JPH0735152U - フューエルインジェクターキャップの取付構造 - Google Patents
フューエルインジェクターキャップの取付構造Info
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- JPH0735152U JPH0735152U JP7222093U JP7222093U JPH0735152U JP H0735152 U JPH0735152 U JP H0735152U JP 7222093 U JP7222093 U JP 7222093U JP 7222093 U JP7222093 U JP 7222093U JP H0735152 U JPH0735152 U JP H0735152U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワンタッチで取付けることができ、取付作業
が簡略化するフューエルインジェクターキャップの取付
構造の提供を目的とする。 【構成】 フューエルインジェクターキャップ3には、
フューエルチューブ2のフランジ部2aの差込孔2c内
に挿通可能で挿通状態においてフランジ部2aの下面に
係止されるストッパー爪3bを下端に有する挿入片3a
が垂設され、また外周にはフューエルチューブ2のフラ
ンジ部2aの外周面に当接し、下端にフランジの下面に
係止される鉤爪3dを有する外嵌片3cが垂設されてい
る。
が簡略化するフューエルインジェクターキャップの取付
構造の提供を目的とする。 【構成】 フューエルインジェクターキャップ3には、
フューエルチューブ2のフランジ部2aの差込孔2c内
に挿通可能で挿通状態においてフランジ部2aの下面に
係止されるストッパー爪3bを下端に有する挿入片3a
が垂設され、また外周にはフューエルチューブ2のフラ
ンジ部2aの外周面に当接し、下端にフランジの下面に
係止される鉤爪3dを有する外嵌片3cが垂設されてい
る。
Description
【0001】
この考案は、フューエルチューブに取付けられるフューエルインジェクターキ ャップの改良に関するものである。
【0002】
従来、図3に示すように、燃料を噴射するフューエルインジェクター51は、 燃料通路であるフューエルチューブ52内に装着され、フューエルチューブ52 にはフューエルインジェクター51の抜脱を防ぐためにフューエルインジェクタ ーキャップ53が覆設されるものであり、従来においてはフューエルチューブ5 2に形成したネジ孔55,55内にフューエルインジェクターキャップ53側か らボルト54をネジ込み、ボルト54を締め付けてフューエルチューブ52にフ ューエルインジェクターキャップ53を取付けており、その取付状態は図4に断 面図で示す。 このような従来の取付構造においては、ボルト54,54の締め付け作業が必 要となり、この締め付け作業のためのスペースを確保しておく必要が生じ、スペ ース確保のためにエンジンサイズのコンパクト化,軽量化等への制約条件になっ てしまうという問題点があり、また、ボルト54の締め付けトルクの管理等が必 要となっていた。
【0003】
本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、締め付け作業を必要 とせず、取付けが極めて容易で、かつ作業スペースが不要となるフューエルイン ジェクターキャップの取付構造の提供を目的とし、その要旨は、フューエルチュ ーブ内に装着したフューエルインジェクターの抜脱を防ぐため該フューエルチュ ーブのフランジ部に覆設されるフューエルインジェクターキャップであって、該 フューエルインジェクターキャップには前記フューエルチューブのフランジ部に 貫設された差込孔内に挿通可能で挿通状態において該フランジ部の下面に係止さ れるストッパー爪を下端に有する挿入片が垂設されているとともに、該フューエ ルインジェクターキャップの外周には、前記フューエルチューブのフランジ部の 外周面に当接可能で当接状態において該フランジ部の外周下面に係止される鉤爪 を下端に有する外嵌片が垂設されていることである。
【0004】
フューエルチューブ内にフューエルインジェクターを装着した後に、フューエ ルチューブのフランジ部に対しフューエルインジェクターキャップを取付けるに 際し、フューエルインジェクターキャップに垂設されている挿入片をフューエル チューブのフランジに形成されている差込孔内に差し込み、かつフューエルイン ジェクターキャップの外嵌片をフランジの外周面に当接させて、上方より押し込 み状にフューエルインジェクターキャップを取付けると、差込孔を挿通した挿入 片の下端のストッパー爪がフランジ部の下面に係止され、かつ外嵌片の下端の鉤 爪がフランジの外周下面に係止されて、この状態でフューエルインジェクターキ ャップが強固にフューエルチューブに取付けられることとなり、従来のようなネ ジの締め付け作業が不要であり、フューエルチューブに対しフューエルインジェ クターキャップを上方より押し込むことにより、ワンタッチで取付けが完了する 。
【0005】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1はフューエルインジェクターとフューエルインジェクターキャップをフュ ーエルチューブに取付ける前の分解斜視図であり、図2はフューエルインジェク ターキャップの取付状態の要部拡大断面図である。
【0006】 図において、燃料を噴射するフューエルインジェクター1の上部には鍔部1a が形成されており、フューエルインジェクター1を燃料通路であるフューエルチ ューブ2内に装着する際には、フューエルチューブ2の上端に拡径状に形成され ているフランジ部2aの内側に窪み状に形成された嵌合凹部2b内に鍔部1aを 嵌合させて、フューエルインジェクター1をフューエルチューブ2内に装着する ことができ、この状態で上方よりフューエルチューブ2のフランジ部2aに対し フューエルインジェクターキャップ3を取付けることができ、フューエルインジ ェクターキャップ3は、前記フューエルチューブ2のフランジ部2aの上面に覆 設される円板状に形成されており、その外周には下方へ垂設された外嵌片3c, 3c,3cが一体形成されており、各外嵌片3cの下端には内側へ鉤状に突出し た鉤爪3d,3d,3dが一体形成されている。
【0007】 また、外嵌片3cの内側には、下端に外方へ突出するストッパー爪3bを有す る挿入片3aが垂設されており、本例では挿入片3aは対向状に一対垂設された ものとなっており、前記フューエルチューブ2のフランジ部2aには、この一対 の挿入片3a,3aが挿入可能に対向状に一対の差込孔2c,2cが上下方向に 貫通して予め形成されており、フューエルインジェクター1を装着した後に上方 よりフューエルインジェクターキャップ3の挿入片3aを差込孔2c内に差し込 み、かつ外嵌片3cをフランジ部2aの外周面に当接させて、フューエルインジ ェクターキャップ3をフューエルチューブ2側へ押し込むことにより、挿入片3 aの下端のストッパー爪3bがフューエルチューブ2のフランジ部2aの下面に 係止されることとなり、同時に各外嵌片3cの鉤爪3dがフランジ部2aの外周 下面に係止されることとなる。この状態では鉤爪3dおよびストッパー爪3bに より、最早フューエルインジェクターキャップ3はフューエルチューブ2から抜 脱することがなく、強固な覆設状態を得ることができる。
【0008】 したがって本例のフューエルインジェクターキャップ3においては、従来のよ うなボルトを用いることなくワンタッチで上方よりフューエルチューブ2に押し 込んで取付けを完了することができ、従来のようなボルトの締め付け作業が省略 できて取付け作業時間を極めて短縮することができ、また締め付けのためのスペ ースが不要であり、周辺のエンジン機器に制約を与えることがない。さらにボル トの締め付けトルクの管理等が不要となる。
【0009】
本考案のフューエルインジェクターキャップの取付構造は、フューエルチュー ブ内に装着したフューエルインジェクターの抜脱を防ぐため該フューエルチュー ブのフランジ部に覆設されるフューエルインジェクターキャップであって、該フ ューエルインジェクターキャップには前記フューエルチューブのフランジ部に貫 設された差込孔内に挿通可能で挿通状態において該フランジ部の下面に係止され るストッパー爪を下端に有する挿入片が垂設されているとともに、該フューエル インジェクターキャップの外周には、前記フューエルチューブのフランジ部の外 周面に当接可能で当接状態において該フランジ部の外周下面に係止される鉤爪を 下端に有する外嵌片が垂設されていることにより、フューエルチューブのフラン ジ部に形成されている差込孔内に挿入片を差し込み、かつフランジ部の外周に外 嵌片を当接させて、上方より押圧することによりストッパー爪と鉤爪がフランジ 部の下面に係止されて強固な固定状態を得ることができ、上方より押し込んでワ ンタッチでフューエルチューブに取付けることができ、取付作業が簡略化し、従 来のようなボルトの締め付け作業を必要とせず、作業性が向上し、またボルト締 め付けのためのスペースが不要となり、エンジン機器等に制約を与えることがな い。また、ボルトが不要であるため、部品点数が減少してコストの低減を図るこ とができる。
【図1】フューエルチューブとフューエルインジェクタ
ーとフューエルインジェクターキャップとの分解斜視図
である。
ーとフューエルインジェクターキャップとの分解斜視図
である。
【図2】フューエルインジェクターキャップの取付状態
の要部拡大断面図である。
の要部拡大断面図である。
【図3】従来のフューエルインジェクターキャップの構
造を示す図1に対応させた分解斜視図である。
造を示す図1に対応させた分解斜視図である。
【図4】従来の取付構造の断面構成図である。
1 フューエルインジェクター 1a 鍔部 2 フューエルチューブ 2a フランジ部 2c 差込孔 3 フューエルインジェクターキャップ 3a 挿入片 3b ストッパー爪 3c 外嵌片 3d 鉤爪
Claims (1)
- 【請求項1】 フューエルチューブ2内に装着したフュ
ーエルインジェクター1の抜脱を防ぐため該フューエル
チューブ2のフランジ部2aに覆設されるフューエルイ
ンジェクターキャップ3であって、該フューエルインジ
ェクターキャップ3には、前記フューエルチューブ2の
フランジ部2aに貫設された差込孔2c内に挿通可能で
挿通状態において該フランジ部2aの下面に係止される
ストッパー爪3bを下端に有する挿入片3aが垂設され
ているとともに、該フューエルインジェクターキャップ
3の外周には、前記フューエルチューブ2のフランジ部
2aの外周面に当接可能で当接状態において該フランジ
部2aの外周下面に係止される鉤爪3dを下端に有する
外嵌片3cが垂設されていることを特徴とするフューエ
ルインジェクターキャップの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993072220U JP2599085Y2 (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | フューエルインジェクターキャップの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993072220U JP2599085Y2 (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | フューエルインジェクターキャップの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0735152U true JPH0735152U (ja) | 1995-06-27 |
| JP2599085Y2 JP2599085Y2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=13482954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993072220U Expired - Fee Related JP2599085Y2 (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | フューエルインジェクターキャップの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2599085Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009103024A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Honda Motor Co Ltd | 燃料噴射弁の取付構造 |
-
1993
- 1993-12-13 JP JP1993072220U patent/JP2599085Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009103024A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Honda Motor Co Ltd | 燃料噴射弁の取付構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2599085Y2 (ja) | 1999-08-30 |
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