JPH0735176Y2 - クリツプ装置 - Google Patents
クリツプ装置Info
- Publication number
- JPH0735176Y2 JPH0735176Y2 JP1988170252U JP17025288U JPH0735176Y2 JP H0735176 Y2 JPH0735176 Y2 JP H0735176Y2 JP 1988170252 U JP1988170252 U JP 1988170252U JP 17025288 U JP17025288 U JP 17025288U JP H0735176 Y2 JPH0735176 Y2 JP H0735176Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- clip
- clip body
- circular hole
- socket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車用油圧パイプや電気配線用ケーブル或
いはホース等の一部を所定箇所に固定するためのクリッ
プ装置に関する。
いはホース等の一部を所定箇所に固定するためのクリッ
プ装置に関する。
従来、この種クリップ装置としては、第9図および第10
図に示すように、ケーブル,ホース等(以下、ケーブル
類と称す)1の途中に、一対のフランジ部3,4を備えた
ソケット2が取付けられており、一方のフランジ部4に
寄せた位置には平板形状のブラケット5が装着されてい
て、該ブラケット5と他方のフランジ部3との間には係
止溝6が形成されている。なお、図中7は前記係止溝6
内の円筒部である。そして、前記ブラケット5には、前
記円筒部7が嵌入する円孔8が形成されており、該円孔
8から上端部には前記円筒部7の直径と同一幅の挿入溝
9が形成されている。
図に示すように、ケーブル,ホース等(以下、ケーブル
類と称す)1の途中に、一対のフランジ部3,4を備えた
ソケット2が取付けられており、一方のフランジ部4に
寄せた位置には平板形状のブラケット5が装着されてい
て、該ブラケット5と他方のフランジ部3との間には係
止溝6が形成されている。なお、図中7は前記係止溝6
内の円筒部である。そして、前記ブラケット5には、前
記円筒部7が嵌入する円孔8が形成されており、該円孔
8から上端部には前記円筒部7の直径と同一幅の挿入溝
9が形成されている。
10はクリップ本体で、弾性力を有する金属板で形成され
ており、所定の曲率半径で左方向に凸とした円弧状の弾
性部11と、該弾性部11の上方に形成された平面部12と、
前記ソケット2の円筒部7が嵌合するよう弾性部11の中
央部に形成された円形孔13と、該円形孔13から先端部に
向かって前記円形孔13の直径と同一幅に形成された挿入
口14と、該挿入口14の先端部を左方向に折曲して形成し
たガイド片15とからそれぞれ構成されている。
ており、所定の曲率半径で左方向に凸とした円弧状の弾
性部11と、該弾性部11の上方に形成された平面部12と、
前記ソケット2の円筒部7が嵌合するよう弾性部11の中
央部に形成された円形孔13と、該円形孔13から先端部に
向かって前記円形孔13の直径と同一幅に形成された挿入
口14と、該挿入口14の先端部を左方向に折曲して形成し
たガイド片15とからそれぞれ構成されている。
そこで、前記クリップ本体10をそのガイド片15側からソ
ケット2の係止溝6内に挿入すると、ソケット2の円筒
部7がクリップ本体10の挿入口14から円形孔13に嵌合さ
れるとゝもに、クリップ本体10の弾性部11が弾性変形し
て、前記ブラケット5と他方のフランジ部3との間に固
定される。しかし、このクリップ本体10は、弾性部11の
復元力だけでソケット2に固定されているので、ケーブ
ル類1に繰り返し荷重や振動が加わると、クリップ本体
10が係止溝6内の円筒部7の回り不用意に回転したり、
最悪の場合には、外れてしまうことがある。
ケット2の係止溝6内に挿入すると、ソケット2の円筒
部7がクリップ本体10の挿入口14から円形孔13に嵌合さ
れるとゝもに、クリップ本体10の弾性部11が弾性変形し
て、前記ブラケット5と他方のフランジ部3との間に固
定される。しかし、このクリップ本体10は、弾性部11の
復元力だけでソケット2に固定されているので、ケーブ
ル類1に繰り返し荷重や振動が加わると、クリップ本体
10が係止溝6内の円筒部7の回り不用意に回転したり、
最悪の場合には、外れてしまうことがある。
そこで、その対策として、第11図乃至第20図に示すよう
な構造のものが考案されている。まず第11図に示すもの
は、クリップ本体10の円形孔13と接する挿入口14の幅D
を、該円形孔13の直径より少し狭くし、且つ先端部に向
かって次第に広くなるように形成したもので、これによ
りクリップ本体10がソケット2から不用意に脱出するの
を防止しようとするものである。
な構造のものが考案されている。まず第11図に示すもの
は、クリップ本体10の円形孔13と接する挿入口14の幅D
を、該円形孔13の直径より少し狭くし、且つ先端部に向
かって次第に広くなるように形成したもので、これによ
りクリップ本体10がソケット2から不用意に脱出するの
を防止しようとするものである。
又、第12図に示すクリップ本体10は、弾性部11の最頂部
11aを先端部の近傍に設定し、この最頂部11aによりソケ
ット2からの脱出するのを防止しようとするものであ
る。そして、第13図の(イ)に示すものは、ブラケット
5の上面にクリップ本体10の平面部12あるいはガイド片
15が嵌入する凹部16を形成したものであり、同図の
(ロ)に示すものは、ブラケット5の上面にクリップ本
体10の平面部12あるいはガイド片15が係止する突起部17
を突設したものである。
11aを先端部の近傍に設定し、この最頂部11aによりソケ
ット2からの脱出するのを防止しようとするものであ
る。そして、第13図の(イ)に示すものは、ブラケット
5の上面にクリップ本体10の平面部12あるいはガイド片
15が嵌入する凹部16を形成したものであり、同図の
(ロ)に示すものは、ブラケット5の上面にクリップ本
体10の平面部12あるいはガイド片15が係止する突起部17
を突設したものである。
更に第14図の(イ)(ロ)に示すものは、ブラケット5
の上面にジョグルによりクリップ本体10の平面部12ある
いはガイド片15が係止する段丘部18を形成したもので、
第15図に示すものは、ソケット2の係止溝6を構成する
フランジ部3,4の対向面に傾斜面19を形成したり、図示
しないが凹凸部を設け、これによりクリップ本体10がソ
ケット2から不用意に脱出するのを防止しようとするも
のである。
の上面にジョグルによりクリップ本体10の平面部12ある
いはガイド片15が係止する段丘部18を形成したもので、
第15図に示すものは、ソケット2の係止溝6を構成する
フランジ部3,4の対向面に傾斜面19を形成したり、図示
しないが凹凸部を設け、これによりクリップ本体10がソ
ケット2から不用意に脱出するのを防止しようとするも
のである。
そして又第16図に示すものは、グリップ本体10の回転防
止方向であるブラケケット5の平面部に、凸部20や側壁
部21等を設けてグリップ本体10の回転を規制するもので
あり、第17図に示すものは、クリップ本体10に裏面方向
の突起22を設け、該突起22をブラケット5の開口部9の
側縁に係合させることにより、クリップ本体10の回転を
規制したものである。更にまた、第18図に示すものは、
ブラケット5とクリップ本体10との孔23にワイヤー24を
通して縛るか、図示しないが、両者をボルト,ナット等
で固定したものであり、第19図及び第20図に示すもの
は、クリップ10の平面部12にスリッティング加工により
一部分を切り開いて舌状に突出した係止片25を形成し、
ホース1に固着されたブラケット5の一部には上記の係
止片25が嵌合する透孔26を形成したものである(実公昭
47−30688号公報参照)。
止方向であるブラケケット5の平面部に、凸部20や側壁
部21等を設けてグリップ本体10の回転を規制するもので
あり、第17図に示すものは、クリップ本体10に裏面方向
の突起22を設け、該突起22をブラケット5の開口部9の
側縁に係合させることにより、クリップ本体10の回転を
規制したものである。更にまた、第18図に示すものは、
ブラケット5とクリップ本体10との孔23にワイヤー24を
通して縛るか、図示しないが、両者をボルト,ナット等
で固定したものであり、第19図及び第20図に示すもの
は、クリップ10の平面部12にスリッティング加工により
一部分を切り開いて舌状に突出した係止片25を形成し、
ホース1に固着されたブラケット5の一部には上記の係
止片25が嵌合する透孔26を形成したものである(実公昭
47−30688号公報参照)。
しかし、前記の各考案において、第11図,第13図,第14
図及び第15図に示す従来のものは、ソケット2にクリッ
プ本体10を組み付ける時に大きな力が必要であり、作業
能率が低下する。なお、第12図のものについても若干同
様の問題点がある。また、第13図,第14図及び第15図の
ものでは、加工工程が増加し、コストがアップにつなが
るといった問題点があるとゝもに、第9図乃至第12図及
び第16図、第18図のものは、単独で用いても効果が低
い。さらに第19図及び第20図に示すもの(実公昭47−30
688号公報)は、成形時に係止片25の付け根部分の切り
込みに欠陥が生じやすく、使用時には同部位に応力集中
が起こりクラックの発生する危険があるといった問題点
がある。
図及び第15図に示す従来のものは、ソケット2にクリッ
プ本体10を組み付ける時に大きな力が必要であり、作業
能率が低下する。なお、第12図のものについても若干同
様の問題点がある。また、第13図,第14図及び第15図の
ものでは、加工工程が増加し、コストがアップにつなが
るといった問題点があるとゝもに、第9図乃至第12図及
び第16図、第18図のものは、単独で用いても効果が低
い。さらに第19図及び第20図に示すもの(実公昭47−30
688号公報)は、成形時に係止片25の付け根部分の切り
込みに欠陥が生じやすく、使用時には同部位に応力集中
が起こりクラックの発生する危険があるといった問題点
がある。
本考案は、上記のような従来の諸問題点を解決するため
に成されたもので、簡単な構造によってケーブル類を確
実に保持するとゝもに、不用意に回転或いは離脱しない
ようなクリップ装置を提供するのが目的であり、その要
旨は、ケーブル類に取付けたソケットの係止溝内に弾性
クリップを介してブラケットを固定する装置において、
前記ブラケットには前記係止溝内の円筒部と嵌合する円
孔及び該円孔に連通する挿入溝をそれぞれ形成するとゝ
もに、該挿入溝の端縁に切欠部又は凹部を形成し、前記
弾性クリップには前記切欠部又は凹部と係止する凸部を
形成したことを特徴とするクリップ装置にある。
に成されたもので、簡単な構造によってケーブル類を確
実に保持するとゝもに、不用意に回転或いは離脱しない
ようなクリップ装置を提供するのが目的であり、その要
旨は、ケーブル類に取付けたソケットの係止溝内に弾性
クリップを介してブラケットを固定する装置において、
前記ブラケットには前記係止溝内の円筒部と嵌合する円
孔及び該円孔に連通する挿入溝をそれぞれ形成するとゝ
もに、該挿入溝の端縁に切欠部又は凹部を形成し、前記
弾性クリップには前記切欠部又は凹部と係止する凸部を
形成したことを特徴とするクリップ装置にある。
以下、本考案を、第1図乃至第8図に示す実施例により
詳細に説明するに、図において、1はケーブルやホース
等(以下、ケーブル類と称する)で、その一部にはソケ
ット2が設けられている。このソケット2は一対のフラ
ンジ部3,4から主に構成されており、一方のフランジ部
4側には平板形状のブラケット5が固定される。6は前
記ブラケット5と他方のフランジ部3との間に形成した
係止溝で、該係止該溝6内は円筒部7で構成されてい
る。そして、前記ブラケット5には、前記係止溝6の円
筒部7が嵌入する円孔8が形成されており、該円孔8か
ら上端部には、その円孔8の直径より小さく、且つ前記
円筒部7の外径より大きな幅の挿入溝9が形成されてお
り、この挿入溝9の両端縁には半円状に切欠いた係止部
10が設けられている。なお、この係止部10は、第3図
(イ)(ロ)及び(ハ)に示すように、三角形状,矩形
状或いは円孔8まで連続して切欠いた形状としてもよい
し、第4図に示すように、凹部に形成してもよい。
詳細に説明するに、図において、1はケーブルやホース
等(以下、ケーブル類と称する)で、その一部にはソケ
ット2が設けられている。このソケット2は一対のフラ
ンジ部3,4から主に構成されており、一方のフランジ部
4側には平板形状のブラケット5が固定される。6は前
記ブラケット5と他方のフランジ部3との間に形成した
係止溝で、該係止該溝6内は円筒部7で構成されてい
る。そして、前記ブラケット5には、前記係止溝6の円
筒部7が嵌入する円孔8が形成されており、該円孔8か
ら上端部には、その円孔8の直径より小さく、且つ前記
円筒部7の外径より大きな幅の挿入溝9が形成されてお
り、この挿入溝9の両端縁には半円状に切欠いた係止部
10が設けられている。なお、この係止部10は、第3図
(イ)(ロ)及び(ハ)に示すように、三角形状,矩形
状或いは円孔8まで連続して切欠いた形状としてもよい
し、第4図に示すように、凹部に形成してもよい。
11はクリップ本体で、弾性力を有する長方形状の金属板
で形成されており、該クリップ本体11の上端側に形成さ
れた平面部12には、前記ブラケット5の係止部10に嵌合
する半円形状の2個の突起部13が離間して右方向(裏面
側)に突設しており、平面部12の後端には左方向(表面
側)に折り曲げた直立部14で形成されているとゝもに、
前記平面部12に連接して所定の曲率半径で左方向に凸と
した円弧状の弾性部15が形成されている。16は前記弾性
部15の中央部に形成した円孔で、前記係止溝6内の円筒
部7が嵌合する部分であり、該円孔16から先端部にかけ
ては次第に幅広となる挿入溝17が形成され、先端部には
左方向に折曲したガイド片18が形成されている。なお、
前記円孔16に接する挿入溝17の幅Dは前記円孔16の直径
より少し狭く形成されている。
で形成されており、該クリップ本体11の上端側に形成さ
れた平面部12には、前記ブラケット5の係止部10に嵌合
する半円形状の2個の突起部13が離間して右方向(裏面
側)に突設しており、平面部12の後端には左方向(表面
側)に折り曲げた直立部14で形成されているとゝもに、
前記平面部12に連接して所定の曲率半径で左方向に凸と
した円弧状の弾性部15が形成されている。16は前記弾性
部15の中央部に形成した円孔で、前記係止溝6内の円筒
部7が嵌合する部分であり、該円孔16から先端部にかけ
ては次第に幅広となる挿入溝17が形成され、先端部には
左方向に折曲したガイド片18が形成されている。なお、
前記円孔16に接する挿入溝17の幅Dは前記円孔16の直径
より少し狭く形成されている。
本考案において、前記クリップ本体11の突起部13は、第
5図に示すように、横方向に長く形成して、その両端部
をブラケット5の係止部10に嵌合するように構成しても
よいし、第6図及び第7図に示すように、中心線Xに対
して所定角度αの傾斜軸Yを中心とする半円形状に形成
し、その円弧部19は段部19aに形成したものでもよい。
この場合には、段部19aがブラケット5の係止部10に嵌
合する。更に、第8図に示すように、クリップ本体11の
平面部12に上方に向かって円球状に膨出する突起部13を
設け、ブラケット5の上面には前記突起部13の裏面が嵌
合する半円状の係止部10を設けたものでもよい。
5図に示すように、横方向に長く形成して、その両端部
をブラケット5の係止部10に嵌合するように構成しても
よいし、第6図及び第7図に示すように、中心線Xに対
して所定角度αの傾斜軸Yを中心とする半円形状に形成
し、その円弧部19は段部19aに形成したものでもよい。
この場合には、段部19aがブラケット5の係止部10に嵌
合する。更に、第8図に示すように、クリップ本体11の
平面部12に上方に向かって円球状に膨出する突起部13を
設け、ブラケット5の上面には前記突起部13の裏面が嵌
合する半円状の係止部10を設けたものでもよい。
ソケット2の係止溝6内にクリップ本体11をガイド片18
側から、フランジ部3と、他方のフランジ部4側に寄せ
た位置に配設されたブラケット5との間に挿入すると、
弾性部15は押圧変形されつゝ浸入し、クリップ本体11の
円孔16の係止溝6内の円筒部7が嵌合される。ここで、
クリップ本体11の突起部13がブラケット5の上端部5aに
衝当した時点では、弾性部15の大半が係止溝6内に入っ
ているので、クリップ本体11の方向性が決定される。
側から、フランジ部3と、他方のフランジ部4側に寄せ
た位置に配設されたブラケット5との間に挿入すると、
弾性部15は押圧変形されつゝ浸入し、クリップ本体11の
円孔16の係止溝6内の円筒部7が嵌合される。ここで、
クリップ本体11の突起部13がブラケット5の上端部5aに
衝当した時点では、弾性部15の大半が係止溝6内に入っ
ているので、クリップ本体11の方向性が決定される。
更に、クリップ本体11を押し込むと、その突起部13がブ
ラケット5の切欠きあるいは凹部からなる係止部10に係
合して、ブラケット5の不用意な回転及び離脱が阻止さ
れる。逆に、ソケット2の係止溝6からクリップ本体11
を取り外すには、ブラケット5の挿入溝9の裏面からド
ライバ等により、クリップ本体11の平面部12を左方向に
押してブラケット5の係止部10からクリップ本体11の突
起部13を離脱させた後、クリップ本体11を挿入時とは反
対方向に引き出すのである。
ラケット5の切欠きあるいは凹部からなる係止部10に係
合して、ブラケット5の不用意な回転及び離脱が阻止さ
れる。逆に、ソケット2の係止溝6からクリップ本体11
を取り外すには、ブラケット5の挿入溝9の裏面からド
ライバ等により、クリップ本体11の平面部12を左方向に
押してブラケット5の係止部10からクリップ本体11の突
起部13を離脱させた後、クリップ本体11を挿入時とは反
対方向に引き出すのである。
本考案に係るクリップ装置は、上記のように、ケーブル
類に取付けたソケットの係止溝内に弾性クリップを介し
てブラケットを固定する装置において、前記ブラケット
には前記係止溝内の円筒部と嵌合する円孔及び該円孔に
連通する挿入溝をそれぞれ形成するとゝもに、該挿入溝
の端縁に切欠部又は凹部を形成し、前記弾性クリップに
は前記切欠部又は凹部と係止する凸部を形成した構成で
あるから、係止部の成形加工が容易で歩留りが良く、且
つ係止部の形成によって弾性クリップ及びブラケットの
構造強度が劣化しない。また、使用時に最も大きな集中
応力がかかる弾性クリップの係止部分は凸部とした構造
であるから、構造強度が大きく耐久性が向上するとゝも
に、構造が簡単であり、しかも組付の作業能率が向上
し、且つブラケットに対するクリップの不用意な回転及
び離脱を確実に防止することが出来るといった諸効果が
ある。
類に取付けたソケットの係止溝内に弾性クリップを介し
てブラケットを固定する装置において、前記ブラケット
には前記係止溝内の円筒部と嵌合する円孔及び該円孔に
連通する挿入溝をそれぞれ形成するとゝもに、該挿入溝
の端縁に切欠部又は凹部を形成し、前記弾性クリップに
は前記切欠部又は凹部と係止する凸部を形成した構成で
あるから、係止部の成形加工が容易で歩留りが良く、且
つ係止部の形成によって弾性クリップ及びブラケットの
構造強度が劣化しない。また、使用時に最も大きな集中
応力がかかる弾性クリップの係止部分は凸部とした構造
であるから、構造強度が大きく耐久性が向上するとゝも
に、構造が簡単であり、しかも組付の作業能率が向上
し、且つブラケットに対するクリップの不用意な回転及
び離脱を確実に防止することが出来るといった諸効果が
ある。
第1図は本考案に係るクリップ装置の全体を示す分解斜
視図、第2図は同クリップ装置の組付状態を示す側面
図、第3図(イ)(ロ)及び(ハ)はクリップ装置の構
成部材であるブラケットの一部分を示す異なる実施例の
正面図、第4図は同ブラケットの他の実施例の要部を示
す斜視図、第5図はクリップ装置の構成部材であるクリ
ップ本体の他の実施例の正面図、第6図は更に他の実施
例のクリップ本体の要部を示す正面図、第7図は第6図
の||−||線部分の拡大断面図、第8図はクリップ装置の
他の実施例の側面図、第9図乃至第20図は従来例を示
し、第9図はクリップ装置の全体を示す分解斜視図、第
10図は同クリップ装置の組付状態を示す側面図で、第11
図はクリップ装置の構成部材であるクリップ本体の他の
従来例を示す正面図、第12図は異なるクリップ本体の縦
断面図、第13図(イ)(ロ)は夫々異なるクリップ装置
の側面図、第14図(イ)(ロ)は他の夫々異なるクリッ
プ装置の側面図、第15図は更に他のクリップ装置の側面
図、第16図は同クリップ装置の構成部材であるブラケッ
トの斜視図、第17図は他のクリップ装置の裏面図、第18
図は更に他のクリップ装置の正面図、第19図は他のクリ
ップ本体の斜視図、第20図は同クリップ本体の使用状態
を示す一部を切断した側面図である。 1……ケーブル類、2……ソケット、3,4……フランジ
部、5……ブラケット、6……係止溝、7……円筒部、
8、16……円孔、9,17……挿入溝、10……係止部、11…
…クリップ本体、12……平面部、13……突起部、15……
弾性部。
視図、第2図は同クリップ装置の組付状態を示す側面
図、第3図(イ)(ロ)及び(ハ)はクリップ装置の構
成部材であるブラケットの一部分を示す異なる実施例の
正面図、第4図は同ブラケットの他の実施例の要部を示
す斜視図、第5図はクリップ装置の構成部材であるクリ
ップ本体の他の実施例の正面図、第6図は更に他の実施
例のクリップ本体の要部を示す正面図、第7図は第6図
の||−||線部分の拡大断面図、第8図はクリップ装置の
他の実施例の側面図、第9図乃至第20図は従来例を示
し、第9図はクリップ装置の全体を示す分解斜視図、第
10図は同クリップ装置の組付状態を示す側面図で、第11
図はクリップ装置の構成部材であるクリップ本体の他の
従来例を示す正面図、第12図は異なるクリップ本体の縦
断面図、第13図(イ)(ロ)は夫々異なるクリップ装置
の側面図、第14図(イ)(ロ)は他の夫々異なるクリッ
プ装置の側面図、第15図は更に他のクリップ装置の側面
図、第16図は同クリップ装置の構成部材であるブラケッ
トの斜視図、第17図は他のクリップ装置の裏面図、第18
図は更に他のクリップ装置の正面図、第19図は他のクリ
ップ本体の斜視図、第20図は同クリップ本体の使用状態
を示す一部を切断した側面図である。 1……ケーブル類、2……ソケット、3,4……フランジ
部、5……ブラケット、6……係止溝、7……円筒部、
8、16……円孔、9,17……挿入溝、10……係止部、11…
…クリップ本体、12……平面部、13……突起部、15……
弾性部。
Claims (1)
- 【請求項1】ケーブル類に取付けたソケットの係止溝内
に弾性クリップを介してブラケットを固定する装置にお
いて、前記ブラケットには前記係止溝内の円筒部と嵌合
する円孔及び該円孔に連通する挿入溝をそれぞれ形成す
るとゝもに、該挿入溝の端縁に切欠部又は凹部を形成
し、前記弾性クリップには前記切欠部又は凹部と係止す
る凸部を形成したことを特徴とするクリップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988170252U JPH0735176Y2 (ja) | 1988-12-30 | 1988-12-30 | クリツプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988170252U JPH0735176Y2 (ja) | 1988-12-30 | 1988-12-30 | クリツプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0291278U JPH0291278U (ja) | 1990-07-19 |
| JPH0735176Y2 true JPH0735176Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=31461034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988170252U Expired - Fee Related JPH0735176Y2 (ja) | 1988-12-30 | 1988-12-30 | クリツプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735176Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101495512B1 (ko) * | 2013-05-06 | 2015-02-25 | 경창산업주식회사 | 역조립 방지 케이블 고정용 클립 |
| JP2016052220A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 三菱自動車工業株式会社 | ケーブルの固定構造 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012036930A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Honda Motor Co Ltd | 係止具 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5315192Y2 (ja) * | 1971-04-23 | 1978-04-21 | ||
| JPS56115078U (ja) * | 1980-02-03 | 1981-09-03 | ||
| JPS5825191Y2 (ja) * | 1980-02-27 | 1983-05-30 | マツダ株式会社 | クリツプ |
-
1988
- 1988-12-30 JP JP1988170252U patent/JPH0735176Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101495512B1 (ko) * | 2013-05-06 | 2015-02-25 | 경창산업주식회사 | 역조립 방지 케이블 고정용 클립 |
| JP2016052220A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 三菱自動車工業株式会社 | ケーブルの固定構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0291278U (ja) | 1990-07-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0550275U (ja) | ボルト係止用の係止部構造 | |
| JPH04101882U (ja) | 取付保持具 | |
| US5941738A (en) | Battery terminal | |
| US4034944A (en) | Strain-relief bushing | |
| US6695642B2 (en) | Electrical connector assembly for flexible flat cable | |
| JPH04507173A (ja) | 経端ねじ組立体 | |
| JP2001196046A (ja) | バッテリーターミナル | |
| JPH0577632A (ja) | スタビライザ取付装置 | |
| JPH09130941A (ja) | 管体が接続可能なボックス | |
| JPH0743578Y2 (ja) | ホース連結具 | |
| JPS5930248Y2 (ja) | 二部材の取付構造 | |
| JPS6146253Y2 (ja) | ||
| CN223384402U (zh) | 保持夹 | |
| JPH09153688A (ja) | プラグコードの固定構造 | |
| JP2983915B2 (ja) | リザーバタンクのキャップ構造 | |
| JP3988000B2 (ja) | 壁孔塞ぎ装置 | |
| JPH10321289A (ja) | レバー式コネクタ | |
| JP3821447B2 (ja) | 索式ミラー制御装置 | |
| JPH0728217U (ja) | 穴塞ぎ用キャップ | |
| JPH0575561U (ja) | 取手類の取付構造 | |
| CN217347713U (zh) | 一种用于定位u型结构部件的定位座 | |
| JPH0682779U (ja) | コネクタの固定構造 | |
| JPH0529525Y2 (ja) | ||
| JPH0220764Y2 (ja) | ||
| JPS6123704Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |