JPH0735192A - アクティブ防振装置 - Google Patents

アクティブ防振装置

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Publication number
JPH0735192A
JPH0735192A JP17905193A JP17905193A JPH0735192A JP H0735192 A JPH0735192 A JP H0735192A JP 17905193 A JP17905193 A JP 17905193A JP 17905193 A JP17905193 A JP 17905193A JP H0735192 A JPH0735192 A JP H0735192A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
press machine
phase
machine
signal
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP17905193A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Shimazaki
俊也 島崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
Priority to JP17905193A priority Critical patent/JPH0735192A/ja
Publication of JPH0735192A publication Critical patent/JPH0735192A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30—PRESSES
    • B30B—PRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/0076—Noise or vibration isolation means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 機械に発生する一方向の振幅の抑制及び防振
性能の確保という二律背反な特性を、簡易な構造の装置
で達成する。 【構成】 プレス機械2によるプレス加工の際、プレス
機械2に設けられた制御ボックス5のシーケンス制御回
路からの制御信号の位相と逆位相の信号を加振器8に出
力して、除振台3に共振現象と逆位相の振動を印加させ
る。これにより共振点での共振倍率を低く抑えることが
できるので、プレス機械2の振幅の抑制と防振性能の確
保という二律背反な特性を満足させることができる。ま
た、加振器8の作動タイミングを通常の速度・加速度セ
ンサによらずシーケンス制御回路からの制御信号に基づ
いて計ることができるので、装置が簡素化され低コスト
化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はアクティブ防振装置に
係わり、特にプレス機械に使用されるアクティブ防振装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりプレス機械の振動対策のために
防振装置が設けられている。この防振装置はプレス機械
の据付け面に設けて、周囲の地盤への振動伝達を防止す
るものである。即ち、プレス機械の据付け面に空気ば
ね、粘性ダンパ等の振動吸収手段を設けて、垂直方向に
多く発生するプレス揺れを吸収減衰させている。
【0003】特にプレス機械の振幅運動を制御するため
に、空気ばねによる防振装置が使用されている。この空
気ばねによる防振装置は図3に示すように、圧力源12
から圧送されるエア圧力を調整するレギュレータ13
と、このレギュレータ13を調整することによりプレス
揺れを制御する制振機15と、圧力源12からのエア圧
力を自動的に制御する自動レベリングバルブ14と、自
動レベリングバルブ14に基づきプレス機械18が固定
された定盤17を一定の高さ位置に保持させる空気ばね
16とから成る。この防振装置11のレギュレータ13
によりエア圧力を上げると、制振機15による制振力が
増すのでプレス揺れを減少させることができる。
【0004】このような防振装置11は、周波数に対し
て一般に図4に示すような振動伝達率曲線を描く。この
曲線はプレス機械18の振動が定盤17上に伝わる程度
を示すものであって、共振点fnではプレス機械の振動
に対しQ dB倍だけ増幅されることを示す。feは防
振効果の現れる周波数を示し、共振点fnの設定により
その周波数が決定される。
【0005】上記のような特性曲線を有する防振装置1
1の性能は、次の4点、即ち (1)共振点fnの周波数が低いこと。 (2)共振倍率Qが低いこと。 (3)防振効果域が低い周波数から現れること。 (4)防振効果域での減衰効果が大きいこと。 により主として評価される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の防
振装置11においては、レギュレータ13によりエア圧
力を上げると図5(a)に示すような振動伝達率曲線を
描く。即ち、共振倍率Qを低くすることにより図5
(b)に示すように、定盤17の振幅の抑制が可能にな
るが、防振効果域が高い周波数でなければ共振倍率Qが
低くなる現象が現れないので防振性能が悪化する。一
方、レギュレータ13によりエア圧力を下げると図6
(a)に示すような振動伝達率曲線を描く。即ち、防振
効果域を低い周波数から現れるようにして防振性能を向
上させる。しかし、共振倍率Qが高くなるので図6
(b)に示すように、定盤17の振幅の抑制が困難にな
る。
【0007】
【目的】本発明は、このような従来の問題点を解決する
ためになされたもので、プレス機械の振幅の抑制及び防
振性能の確保という二律背反な特性を満足させることが
できるアクティブ防振装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明のアクティブ防振装置は、シーケンス制御によ
り動作する機械を防振支持する防振材と、シーケンス制
御の制御信号の位相と逆位相の信号を出力する発信器
と、発信器の出力信号に基づき機械に振動を印加する加
振器とを備えたものである。
【0009】
【作用】シーケンス制御により動作する機械を動作させ
ると、防振材に一方向の振動が伝わる。この際、シーケ
ンス制御の制御信号の位相と逆位相の信号を加振器に出
力して、機械に共振現象と逆位相の振動を印加する。こ
れにより共振点での共振倍率を低く抑えることができる
ので、機械の振幅の抑制と防振性能の確保という二律背
反な特性を満足させることができる。また、加振器の作
動タイミングは、通常の速度・加速度センサを使用する
ことなく計ることができるので、装置の簡素化を図るこ
とができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明のアクティブ防振装置の一実施
例について図面を参照して説明する。本発明のアクティ
ブ防振装置は図1に示すように、プレス機械2が載置さ
れる定盤3と、定盤3の振動を吸収減衰する弾性スプリ
ング、空気ばね等のスプリング4と、プレス機械2を制
御するシーケンス制御回路を有する制御ボックス5と、
シーケンス制御回路から送出される制御信号の位相と逆
位相の信号を出力する発信器6と、発信器6の出力信号
により定盤3に逆位相の振動を印加する加振器8とから
成る。尚、弾性スプリング、空気ばね等のスプリング4
については、公知のものが用いられるのでここでは説明
を省略する。
【0011】制御ボックス5はプレス機械2の操作装置
で、運転選択セレクタスイッチによって「切」、「寸
動」、「安全一工程」、「一工程」、「連続」、「非常
停止」等の運転方式を選択することができる。このよう
な制御ボックス5のシーケンス制御回路より、例えばク
ランク機構を採用しているプレス機械2のクランク角度
の下死点を検出させ、この検出信号に基づきシーケンス
制御回路から制御信号を発信器6に送出する。このとき
プレス機械2のクランク角度が下死点に到達しているの
でプレス加工が行われる。従って定盤3にはプレス機械
2によるプレス加工により、重力方向に共振周波数成分
の振動が発生することになる。
【0012】発信器6はシーケンス制御回路から送出さ
れた図2(a)に示すような制御信号の位相に対して図
2(b)に示すような逆位相の信号を出力する。この発
信器6の出力信号は増幅器7で増幅され、この増幅され
た信号により、定盤3に設置された加振器8に共振現象
と逆位相の振動が印加される。尚、加振器8によるプレ
ス機械2の振幅制御方向は垂直方向のみの一方向でよい
ため、一自由度の加振器8を使用するだけでスプリング
4の共振点での共振倍率を低く抑えることができる。更
に加振器8の作動タイミングは、通常の速度・加速度セ
ンサを使用することなく計ることができるので、加振器
8に設置される加振器用制御回路の簡素化を図ることが
できる。
【0013】このように構成されたアクティブ防振装置
1の動作について以下に説明する。駆動機構にクランク
を採用しているプレス機械2を動作させると、プレス金
型の上型が固定され、クランクに軸着されたスライドが
クランクの回転により上死点に達し、この上死点からク
ランクの回転によりスライドが下死点に下降していく。
スライドが下死点に到達したのと同時にプレス機械2に
よるプレス加工が行われるので、定盤3は振動すること
になる。また、スライドが下死点に到達したのと同時に
制御ボックス5のシーケンス回路から、スライドが下死
点に到達したという制御信号を発信器6に送出する。
【0014】発信器6はシーケンス制御回路から送出さ
れた制御信号の位相と逆位相の信号を、増幅器7を介し
て加振器8に出力する。加振器8はこれに伴い定盤3に
対して垂直方向のダンピングを行うことができる。尚、
本実施例においては、駆動機構にクランクを採用してい
るプレス機械にアクティブ防振装置を採用したが、これ
に限らず制御ボックスのシーケンス制御回路からアクテ
ィブ防振装置の作動タイミングを計ることができれば、
ナックルプレス、リンクプレス、フリクションプレス、
スクリュープレス等のプレス機械に採用してもよい。
【0015】更にアクティブ防振装置を採用する機械は
プレス機械に限らず、力の発生とそのタイミングを計れ
る機械であればどのような機械に採用しても同様の効果
を得ることができる。
【0016】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、本
発明のアクティブ防振装置は、シーケンス制御の制御信
号の位相と逆位相の信号を加振器に出力して、除振台に
共振現象と逆位相の振動を印加することができるので、
共振点での共振倍率を低く抑えることにより機械の振幅
の抑制と防振性能の確保という二律背反な特性を満足さ
せることができる。また、加振器の作動タイミングを通
常の速度・加速度センサを使用せずにシーケンス制御の
制御信号に基づいて計ることができるので、装置が簡素
化され低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアクティブ防振装置を示す詳細図。
【図2】信号のタイムチャートで、(a)はプレス機械
の制御信号を示す図、(b)はプレス機械の制御信号の
位相と逆位相の制御信号を示す図。
【図3】従来の防振装置を示す機能ブロック図。
【図4】除振台の振動伝達率と周波数との関係を示すグ
ラフ。
【図5】従来の除振台の共振倍率を下げた状態を表すグ
ラフで、(a)は除振台の振動伝達率と周波数との関係
を示すグラフ、(b)は除振台に発生する振幅と時間と
の関係を示すグラフ。
【図6】従来の除振台の共振倍率を上げた状態を表すグ
ラフで、(a)は除振台の振動伝達率と周波数との関係
を示すグラフ、(b)は除振台に発生する振幅と時間と
の関係を示すグラフ。
【符号の説明】
1…アクティブ防振装置 2…プレス機械 3…定盤 4…スプリング 5…制御ボックス 6…発信器 7…増幅器 8…加振器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シーケンス制御により動作する機械を防振
    支持する防振材と、前記シーケンス制御の制御信号の位
    相と逆位相の信号を出力する発信器と、前記発信器の出
    力信号に基づき前記機械に振動を印加する加振器とを備
    えたことを特徴とするアクティブ防振装置。
JP17905193A 1993-07-20 1993-07-20 アクティブ防振装置 Withdrawn JPH0735192A (ja)

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JP17905193A JPH0735192A (ja) 1993-07-20 1993-07-20 アクティブ防振装置

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JP17905193A JPH0735192A (ja) 1993-07-20 1993-07-20 アクティブ防振装置

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JPH0735192A true JPH0735192A (ja) 1995-02-03

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ID=16059270

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JP17905193A Withdrawn JPH0735192A (ja) 1993-07-20 1993-07-20 アクティブ防振装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102020120012A1 (de) 2020-07-29 2022-02-03 Lisega SE Verfahren zum Betreiben einer elastisch gelagerten Umformmaschine, insbesondere einer Presse
CN117939382A (zh) * 2024-01-26 2024-04-26 歌尔科技有限公司 一种防共振产品测试方法及系统

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