JPH045385B2 - - Google Patents
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- JPH045385B2 JPH045385B2 JP60206789A JP20678985A JPH045385B2 JP H045385 B2 JPH045385 B2 JP H045385B2 JP 60206789 A JP60206789 A JP 60206789A JP 20678985 A JP20678985 A JP 20678985A JP H045385 B2 JPH045385 B2 JP H045385B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- hole
- pin
- bottom plate
- optical system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は複写機のフレームに関し、特に底板
の上に前フレームや後フレームを組み立て、これ
ら前フレームおよび後フレームに光学系フレーム
を取り付けた、複写機のフレームに関する。
の上に前フレームや後フレームを組み立て、これ
ら前フレームおよび後フレームに光学系フレーム
を取り付けた、複写機のフレームに関する。
(従来技術)
この発明の興味ある従来技術が、たとえば、昭
和58年11月11日付で公開された特開昭58−194045
号公報に開示されている。この公報には、従来技
術として、その第1図に、底板の上面に側板の下
端の折り曲げ片を載せ、その折り曲げ片と底板と
をねじによつて固定したフレームが開示されてい
る。この公報に従来技術として記載されているフ
レームは、側板の折り曲げ片を底板に接触させる
ものであるため、その折り曲げ片の曲げ精度など
によつて、側板と底板との相対的な位置が大きく
ばらつくことがある。
和58年11月11日付で公開された特開昭58−194045
号公報に開示されている。この公報には、従来技
術として、その第1図に、底板の上面に側板の下
端の折り曲げ片を載せ、その折り曲げ片と底板と
をねじによつて固定したフレームが開示されてい
る。この公報に従来技術として記載されているフ
レームは、側板の折り曲げ片を底板に接触させる
ものであるため、その折り曲げ片の曲げ精度など
によつて、側板と底板との相対的な位置が大きく
ばらつくことがある。
そこで、上述の公報には、底板および側板のい
ずれか一方にエンボスのような突部を形成し、他
方にそのエンボスが嵌め合わされる孔部が形成さ
れた複写機のフレームが開示されている。
ずれか一方にエンボスのような突部を形成し、他
方にそのエンボスが嵌め合わされる孔部が形成さ
れた複写機のフレームが開示されている。
(発明が解決しようとする問題点)
上述のエンボスと孔とを嵌合する従来のフレー
ムでは、エンボスの高さがその板厚によつて制限
されて、孔部に確実に係止されるに必要な高さを
得ることが困難である。さらに、エンボスによつ
てそのような突部を形成する場合には、そのエン
ボスの先端がどうしても丸みをおびてしまい、上
述のようにエンボスの高さが十分でないことと相
俟つて、必ずしも十分な位置決め精度が得られな
いという問題があつた。
ムでは、エンボスの高さがその板厚によつて制限
されて、孔部に確実に係止されるに必要な高さを
得ることが困難である。さらに、エンボスによつ
てそのような突部を形成する場合には、そのエン
ボスの先端がどうしても丸みをおびてしまい、上
述のようにエンボスの高さが十分でないことと相
俟つて、必ずしも十分な位置決め精度が得られな
いという問題があつた。
それゆえに、この発明の主たる目的は、位置決
め精度よく組み立てることができる、複写機のフ
レームを提供することである。
め精度よく組み立てることができる、複写機のフ
レームを提供することである。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、前フレームおよび後フレームのそ
れぞれの下端に、切断面と、その下端面が切断面
より上方に位置する折り曲げ片と、切断面より下
方に突出される突出片とを形成し、底板に突出片
の両主面の位置および長さ方向両端面の位置をそ
れぞれ規制する内縁を有する嵌合孔を形成し、突
出片を嵌合孔に嵌め合わせたとき切断面が底板の
上面に当接するようにした、複写機のフレームで
ある。
れぞれの下端に、切断面と、その下端面が切断面
より上方に位置する折り曲げ片と、切断面より下
方に突出される突出片とを形成し、底板に突出片
の両主面の位置および長さ方向両端面の位置をそ
れぞれ規制する内縁を有する嵌合孔を形成し、突
出片を嵌合孔に嵌め合わせたとき切断面が底板の
上面に当接するようにした、複写機のフレームで
ある。
(作用)
前フレームおよび後フレームの下端に形成され
た突出片が底板に形成された嵌合孔に嵌め合わさ
れると、嵌合孔の内縁が突出片の両主面の位置お
よび長さ方向両端面の位置をそれぞれ規制し、前
フレームおよび後フレームの横方向の位置決めが
達成される。同時に、切断面が底板の上面に突き
合わされるので、折り曲げ片の下端面はその状態
では底板の上面から間隔を隔てられる。したがつ
て、底板の上面によつて切断面の位置が規制さ
れ、前フレームおよび後フレームの高さ方向の位
置決めが達成される。
た突出片が底板に形成された嵌合孔に嵌め合わさ
れると、嵌合孔の内縁が突出片の両主面の位置お
よび長さ方向両端面の位置をそれぞれ規制し、前
フレームおよび後フレームの横方向の位置決めが
達成される。同時に、切断面が底板の上面に突き
合わされるので、折り曲げ片の下端面はその状態
では底板の上面から間隔を隔てられる。したがつ
て、底板の上面によつて切断面の位置が規制さ
れ、前フレームおよび後フレームの高さ方向の位
置決めが達成される。
(発明の効果)
この発明によれば、前フレームおよび後フレー
ムの下端の折り曲げ精度がこれらフレームの高さ
方向の位置決め精度を左右することがない。
ムの下端の折り曲げ精度がこれらフレームの高さ
方向の位置決め精度を左右することがない。
また、前フレームおよび後フレームの横方向の
位置決め精度は、嵌合孔および突出片の加工精度
に依存し、高さ方向の位置決め精度は、切断面の
加工精度に依存するが、これらはいずれも打ち抜
き加工等によつて比較的精度よく加工され得るの
で、前フレームおよび後フレームの横方向および
高さ方向のいずれも十分な位置決め精度を得るこ
とができる。
位置決め精度は、嵌合孔および突出片の加工精度
に依存し、高さ方向の位置決め精度は、切断面の
加工精度に依存するが、これらはいずれも打ち抜
き加工等によつて比較的精度よく加工され得るの
で、前フレームおよび後フレームの横方向および
高さ方向のいずれも十分な位置決め精度を得るこ
とができる。
さらに、従来のように、エンボスとそのエンボ
スに係合する孔のような複雑な加工が不要なの
で、製造が容易である。
スに係合する孔のような複雑な加工が不要なの
で、製造が容易である。
もし、実施例のように、前フレームおよび後フ
レームと光学系フレームとをピン孔およびそれに
嵌め合わされるピンによつて位置決めするように
すれば、ピン孔およびピンの加工精度がよいの
で、単なるねじ止めにより光学系フレームの位置
決めをするものに比べて、光学系フレームの高さ
方向だけでなく横方向の位置決め精度も飛躍的に
向上する。
レームと光学系フレームとをピン孔およびそれに
嵌め合わされるピンによつて位置決めするように
すれば、ピン孔およびピンの加工精度がよいの
で、単なるねじ止めにより光学系フレームの位置
決めをするものに比べて、光学系フレームの高さ
方向だけでなく横方向の位置決め精度も飛躍的に
向上する。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴お
よび利点は、図面を参照して行なう以下の実施例
の詳細な説明から一層明らかとなろう。
よび利点は、図面を参照して行なう以下の実施例
の詳細な説明から一層明らかとなろう。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図であ
る。複写機のフレーム10は、平面ほぼ矩形の底
板12を含み、この底板12の上面には、後フレ
ーム14と、協働して前フレームを構成する前右
フレーム16および前左フレーム18とが、ほぼ
垂直に組み立てられる。そして、これら各フレー
ム14,16および18の上端には、その内部に
電子複写機の光学系たとえば光源やミラーなどを
保持するための光学系フレーム20が取り付けら
れる。この光学系フレーム20は4つのフレーム
部材22,24,26および28によつて構成さ
れる。
る。複写機のフレーム10は、平面ほぼ矩形の底
板12を含み、この底板12の上面には、後フレ
ーム14と、協働して前フレームを構成する前右
フレーム16および前左フレーム18とが、ほぼ
垂直に組み立てられる。そして、これら各フレー
ム14,16および18の上端には、その内部に
電子複写機の光学系たとえば光源やミラーなどを
保持するための光学系フレーム20が取り付けら
れる。この光学系フレーム20は4つのフレーム
部材22,24,26および28によつて構成さ
れる。
このような複写機のフレーム10は、第2図に
示す電子複写機のハウジング内に固定的に収納さ
れ、それによつて、第2図の点線で示す感光体ド
ラム34や種々の構成部品を位置決めしかつ支持
する。
示す電子複写機のハウジング内に固定的に収納さ
れ、それによつて、第2図の点線で示す感光体ド
ラム34や種々の構成部品を位置決めしかつ支持
する。
複写機においては、感光体ドラム34と光学系
とは非常に精度よく組み立てられなければならな
い。なぜなら、それらの相対的位置関係がずれる
と、得られる複写画像にぶれやずれあるいは歪み
などが生じるからである。そのために、特に光学
系フレーム20の高さ方向の精度および横方向の
精度が非常に重要になるのである。この実施例で
は、光学系フレーム20の高さ方向は、主とし
て、各フレーム14,16および18と底板12
との当接部ないし嵌合部30の切断面と底板の上
面との突き合わせによつて位置決めし、光学系フ
レーム20の横方向の位置決めは、主として、ピ
ン取り付け板32に設けられたピンとこのピンが
挿通されるピン孔とによつて達成する。
とは非常に精度よく組み立てられなければならな
い。なぜなら、それらの相対的位置関係がずれる
と、得られる複写画像にぶれやずれあるいは歪み
などが生じるからである。そのために、特に光学
系フレーム20の高さ方向の精度および横方向の
精度が非常に重要になるのである。この実施例で
は、光学系フレーム20の高さ方向は、主とし
て、各フレーム14,16および18と底板12
との当接部ないし嵌合部30の切断面と底板の上
面との突き合わせによつて位置決めし、光学系フ
レーム20の横方向の位置決めは、主として、ピ
ン取り付け板32に設けられたピンとこのピンが
挿通されるピン孔とによつて達成する。
第3図に示すように、後フレーム14、前右フ
レーム16および前左フレーム18のそれぞれの
下端には、たとえば打ち抜き加工によつて、突出
片36が形成されるとともに、折り曲げ片38が
形成される。突出片36は、第5図に示すよう
に、これらフレーム14,16および18の下端
に形成された切断面46より下方に突出して形成
される。そして、この突出片36の先端は傾斜し
て形成され、それによつてこの突出片36が容易
に底板12の嵌合孔42(第4図)へ挿入できる
ようにされている。
レーム16および前左フレーム18のそれぞれの
下端には、たとえば打ち抜き加工によつて、突出
片36が形成されるとともに、折り曲げ片38が
形成される。突出片36は、第5図に示すよう
に、これらフレーム14,16および18の下端
に形成された切断面46より下方に突出して形成
される。そして、この突出片36の先端は傾斜し
て形成され、それによつてこの突出片36が容易
に底板12の嵌合孔42(第4図)へ挿入できる
ようにされている。
突出片36を挟むように位置する折り曲げ片3
8は、各フレーム14,16および18のそれぞ
れの垂直面(主面)に対して直角に折り曲げられ
ていて、その下面38a(第5図)が切断面46
に対して間隔G3だけ上方に位置するように形成
される。そして、この折り曲げ片38には、ねじ
止めのための孔40が形成される。
8は、各フレーム14,16および18のそれぞ
れの垂直面(主面)に対して直角に折り曲げられ
ていて、その下面38a(第5図)が切断面46
に対して間隔G3だけ上方に位置するように形成
される。そして、この折り曲げ片38には、ねじ
止めのための孔40が形成される。
底板12には、第4図に示すように、所定の位
置に、上述のフレーム14,16および18の突
出片36が挿入嵌合される嵌合孔42がたとえば
打ち抜き加工によつて形成されるとともに、ねじ
止めのための孔40(第3図)に対応して、所定
の位置に、ねじ止めのための孔44が形成され
る。
置に、上述のフレーム14,16および18の突
出片36が挿入嵌合される嵌合孔42がたとえば
打ち抜き加工によつて形成されるとともに、ねじ
止めのための孔40(第3図)に対応して、所定
の位置に、ねじ止めのための孔44が形成され
る。
嵌合孔42は、この第4図からよくわかるよう
に、鍵形ないし階段状に形成される。嵌合孔42
をこのような形状に形成することによつて、そこ
への突出片36の嵌合を容易にするとともに、こ
の嵌合孔42を形成するためのプレス金型の強度
を十分大きくすることができる。すなわち、第4
図に示すように、突出片36の厚みをTとする
と、嵌合孔42の幅はこの厚みTより寸法G1お
よび/またはG2だけ大きく形成される。したが
つて、突出片36をこの嵌合孔42に嵌合する際
に、嵌合孔42の長さL2の方向のいずれかの位
置においても、嵌合孔42の幅は突出片36の厚
みTより、少なくともギヤツプG1またはG2以
上の余裕がある。これによつて、突出片36の嵌
合孔42への挿入が容易となるのである。
に、鍵形ないし階段状に形成される。嵌合孔42
をこのような形状に形成することによつて、そこ
への突出片36の嵌合を容易にするとともに、こ
の嵌合孔42を形成するためのプレス金型の強度
を十分大きくすることができる。すなわち、第4
図に示すように、突出片36の厚みをTとする
と、嵌合孔42の幅はこの厚みTより寸法G1お
よび/またはG2だけ大きく形成される。したが
つて、突出片36をこの嵌合孔42に嵌合する際
に、嵌合孔42の長さL2の方向のいずれかの位
置においても、嵌合孔42の幅は突出片36の厚
みTより、少なくともギヤツプG1またはG2以
上の余裕がある。これによつて、突出片36の嵌
合孔42への挿入が容易となるのである。
また、突出片36の厚みTに相当する幅だけの
嵌合孔42を形成するためには、プレス金型もま
たその厚みTに相当する幅のものを用いる必要が
ある。厚みTは一般にあまり大きくはないので、
プレス金型も薄くなるが、この実施例のようにギ
ヤツプG1およびG2を設けるようにすれば、そ
のギヤツプ分だけプレス金型の厚みを厚くするこ
とができ、それによつてその強度が増強され得
る。
嵌合孔42を形成するためには、プレス金型もま
たその厚みTに相当する幅のものを用いる必要が
ある。厚みTは一般にあまり大きくはないので、
プレス金型も薄くなるが、この実施例のようにギ
ヤツプG1およびG2を設けるようにすれば、そ
のギヤツプ分だけプレス金型の厚みを厚くするこ
とができ、それによつてその強度が増強され得
る。
第5図を参照して、第4図に示す底板12上に
第3図に示す後フレーム14、前右フレーム16
および前左フレーム18を組み立てる場合、突出
片36を底板12の嵌合孔42に挿入する。この
とき、突出片36の長さL1に対する嵌合孔42
の長さL2は、必要最小限のクリアランスを有す
るように、長さL1に対して、たとえば0.05〜
0.1mm程度大きくされる。このような最小のクリ
アランスによつて、底板12に対する各フレーム
14〜18の横方向の位置を規制することができ
る。
第3図に示す後フレーム14、前右フレーム16
および前左フレーム18を組み立てる場合、突出
片36を底板12の嵌合孔42に挿入する。この
とき、突出片36の長さL1に対する嵌合孔42
の長さL2は、必要最小限のクリアランスを有す
るように、長さL1に対して、たとえば0.05〜
0.1mm程度大きくされる。このような最小のクリ
アランスによつて、底板12に対する各フレーム
14〜18の横方向の位置を規制することができ
る。
また、突出片36の近傍の切断面46が底板1
2の上面に当接する。したがつて、これらフレー
ム14,16および18の高さ方向は、切断面4
6によつて規制されることになる。切断加工は折
り曲げ加工に比べて加工精度がよいので、切断面
46の加工精度は比較的良好である。したがつ
て、切断面46の精度に依存するこれらフレーム
14,16および18の高さ方向の位置精度も良
好なものとなる。
2の上面に当接する。したがつて、これらフレー
ム14,16および18の高さ方向は、切断面4
6によつて規制されることになる。切断加工は折
り曲げ加工に比べて加工精度がよいので、切断面
46の加工精度は比較的良好である。したがつ
て、切断面46の精度に依存するこれらフレーム
14,16および18の高さ方向の位置精度も良
好なものとなる。
なお、折り曲げ片38の下面38aは切断面4
6より上方に位置するため、第5図に示す状態で
は、下面38aと底板12の上面との間にはギヤ
ツプG3があけられる。すなわち、各フレーム1
4,16および18の折り曲げ片38は、それら
フレームの高さ方向の位置決めに対して何の作用
も及ぼさず、高さ方向精度は、一義的には、切断
面46の加工精度に依存することになる。
6より上方に位置するため、第5図に示す状態で
は、下面38aと底板12の上面との間にはギヤ
ツプG3があけられる。すなわち、各フレーム1
4,16および18の折り曲げ片38は、それら
フレームの高さ方向の位置決めに対して何の作用
も及ぼさず、高さ方向精度は、一義的には、切断
面46の加工精度に依存することになる。
第5図に示す状態で、折り曲げ片38に形成さ
れた孔40と底板12に形成された孔44とに、
第1図に示すように、ねじ48を挿入し、このね
じ48によつて、折り曲げ片38すなわち各フレ
ーム14,16および18と底板12とを固定す
る。このようにねじ48を締めつけた状態では、
その部分では、折り曲げ片38の下面は当然底板
12の上面に接触することになるが、フレーム1
4〜18の高さ方向の位置精度には影響を及ぼす
ことはない。
れた孔40と底板12に形成された孔44とに、
第1図に示すように、ねじ48を挿入し、このね
じ48によつて、折り曲げ片38すなわち各フレ
ーム14,16および18と底板12とを固定す
る。このようにねじ48を締めつけた状態では、
その部分では、折り曲げ片38の下面は当然底板
12の上面に接触することになるが、フレーム1
4〜18の高さ方向の位置精度には影響を及ぼす
ことはない。
第5図に示すようにして各フレーム14,16
および18を底板12上に組み立てた後、第6図
に示す光学系フレーム20が、第1図に示すよう
に、各フレーム14〜18に取り付けられる。
および18を底板12上に組み立てた後、第6図
に示す光学系フレーム20が、第1図に示すよう
に、各フレーム14〜18に取り付けられる。
第3図で示すように、後フレーム14の右側お
よび前右フレーム16には、切断面46から一定
の長さL4を隔てて、内径D1を有するピン孔5
0が形成される。また、後フレーム14の左側お
よび前左フレーム18には、ピン孔50と同じ高
さ位置に、長さL3を有しかつ高さHを有する角
形のピン孔52が形成される。これらピン孔50
および52の近傍には、ねじ止めのための孔54
が形成される。
よび前右フレーム16には、切断面46から一定
の長さL4を隔てて、内径D1を有するピン孔5
0が形成される。また、後フレーム14の左側お
よび前左フレーム18には、ピン孔50と同じ高
さ位置に、長さL3を有しかつ高さHを有する角
形のピン孔52が形成される。これらピン孔50
および52の近傍には、ねじ止めのための孔54
が形成される。
一方、第6図で示すように、光学系フレーム2
0の前後のフレーム部材24および22の右側に
は、内径D1を有するピン孔56が形成される。
そして、光学系フレーム20の前後のフレーム部
材24および22の左側には、ピン孔56と一定
の長さL5だけ隔てられて、長さL3を有し高さ
Hを有する矩形のピン孔58が形成される。そし
て、これらピン孔56および58の近傍には、ね
じ止めのための孔60がそれぞれ形成される。
0の前後のフレーム部材24および22の右側に
は、内径D1を有するピン孔56が形成される。
そして、光学系フレーム20の前後のフレーム部
材24および22の左側には、ピン孔56と一定
の長さL5だけ隔てられて、長さL3を有し高さ
Hを有する矩形のピン孔58が形成される。そし
て、これらピン孔56および58の近傍には、ね
じ止めのための孔60がそれぞれ形成される。
なお、後フレーム14のピン孔50および52
の間も、光学系フレーム20のピン孔56および
58と同じように、長さL5だけ隔てられている
必要がある。
の間も、光学系フレーム20のピン孔56および
58と同じように、長さL5だけ隔てられている
必要がある。
第7図に示すピン取り付け板32は、平面楕円
形に形成されていて、その一方主面に突出して、
外径D2を有するピン62が、たとえばかしめな
どによつて、取り付けられる。ピン62の先端は
テーパ部64として形成され、それによつてピン
62が容易に上述のピン孔に挿入できるようにさ
れている。そして、ピン取り付け板32のピン6
2の近傍には、ねじ止めのための孔66が形成さ
れる。
形に形成されていて、その一方主面に突出して、
外径D2を有するピン62が、たとえばかしめな
どによつて、取り付けられる。ピン62の先端は
テーパ部64として形成され、それによつてピン
62が容易に上述のピン孔に挿入できるようにさ
れている。そして、ピン取り付け板32のピン6
2の近傍には、ねじ止めのための孔66が形成さ
れる。
なお、ピン62とねじ止めのための孔66との
間の距離は、第3図のピン孔50とねじ止めのた
めの孔54との間の距離および第6図のピン孔5
6とねじ止めのための孔60との間の距離とそれ
ぞれ等しくされる。他方、角形のピン孔52とね
じ止めのための孔54(第3図)との間および角
形のピン孔58とねじ止めのための孔60との間
の距離は、必ずしもピン62と孔66との間の距
離と等しくされる必要はないが、それに近いもの
として形成される。なぜなら、ピン孔52および
58が長孔であるので、多少のずれは吸収できる
からである。
間の距離は、第3図のピン孔50とねじ止めのた
めの孔54との間の距離および第6図のピン孔5
6とねじ止めのための孔60との間の距離とそれ
ぞれ等しくされる。他方、角形のピン孔52とね
じ止めのための孔54(第3図)との間および角
形のピン孔58とねじ止めのための孔60との間
の距離は、必ずしもピン62と孔66との間の距
離と等しくされる必要はないが、それに近いもの
として形成される。なぜなら、ピン孔52および
58が長孔であるので、多少のずれは吸収できる
からである。
光学系フレーム20を組み立てる場合、第1図
に示すように、後フレーム14、前右フレーム1
6および前左フレーム18によつて囲まれる内方
に、第6図に示す4つのフレーム部材22〜28
によつて組み立てられた光学系フレーム部材20
を配置する。そして、後フレーム14および前右
フレーム16のピン孔50とフレーム部材22お
よび24のピン孔56とを位置的に対応させる。
その状態で、第7図に示すピン取り付け板32を
用いて、ピン孔50および56に対してピン62
を挿入する。ピン62の外径D2はピン孔50お
よび56の内径D1に対してたとえば0.05〜0.1
mm程度のクリアランスを有するものとして形成さ
れる。ピン孔50および56にピン62が挿入さ
れた状態で、後フレーム14および前左フレーム
18の角形のピン孔52とフレーム部材22およ
び24の角形のピン孔58とを対応させるわけで
あるが、一方のピン孔52および58を長孔にす
ることによつて、長さL5のばらつきを吸収する
とともに、ピン62のピン取り付け板32に対す
るかしめ時の寸法のばらつきたとえばピン62が
傾いてかしめられた場合のような寸法のばらつき
をも吸収することができる。
に示すように、後フレーム14、前右フレーム1
6および前左フレーム18によつて囲まれる内方
に、第6図に示す4つのフレーム部材22〜28
によつて組み立てられた光学系フレーム部材20
を配置する。そして、後フレーム14および前右
フレーム16のピン孔50とフレーム部材22お
よび24のピン孔56とを位置的に対応させる。
その状態で、第7図に示すピン取り付け板32を
用いて、ピン孔50および56に対してピン62
を挿入する。ピン62の外径D2はピン孔50お
よび56の内径D1に対してたとえば0.05〜0.1
mm程度のクリアランスを有するものとして形成さ
れる。ピン孔50および56にピン62が挿入さ
れた状態で、後フレーム14および前左フレーム
18の角形のピン孔52とフレーム部材22およ
び24の角形のピン孔58とを対応させるわけで
あるが、一方のピン孔52および58を長孔にす
ることによつて、長さL5のばらつきを吸収する
とともに、ピン62のピン取り付け板32に対す
るかしめ時の寸法のばらつきたとえばピン62が
傾いてかしめられた場合のような寸法のばらつき
をも吸収することができる。
このようにして、ピン孔50および56にピン
62が、また、ピン孔52および58にピン62
が、それぞれ挿入された状態で、ねじ止めのため
の孔54および66に、また、ねじ止めのための
孔60および66に、それぞれねじ68(第7
図)が挿入され、ねじの締めつけによつて、後フ
レーム14とフレーム部材22とピン取り付け板
32とが固定され、前右フレーム16とフレーム
部材24とピン取り付け板32とが固定され、フ
レーム部材24と前左フレーム18とピン取り付
け板32とが固定される。
62が、また、ピン孔52および58にピン62
が、それぞれ挿入された状態で、ねじ止めのため
の孔54および66に、また、ねじ止めのための
孔60および66に、それぞれねじ68(第7
図)が挿入され、ねじの締めつけによつて、後フ
レーム14とフレーム部材22とピン取り付け板
32とが固定され、前右フレーム16とフレーム
部材24とピン取り付け板32とが固定され、フ
レーム部材24と前左フレーム18とピン取り付
け板32とが固定される。
このように、後フレーム14、前右フレーム1
6および前左フレーム18と光学系フレーム20
とをピン孔とピンとによつて位置決めするように
すれば、ピンによつて各フレーム14〜18と光
学系フレーム20とを仮固定することができる。
また、ピンの外径D2とピン孔の内径D1および
高さHとのクリアランスを最小に設定することに
よつて、光学系フレーム20を極めて精度よく位
置決めすることができる。すなわち、ピン孔の一
定の高さL4(第3図)と、切断面46(第5
図)との協働によつて、光学系フレーム20の高
さ方向の位置決めがより一層正確に行なわれ得
る。また、横方向のずれは長さL5(第6図)に
よつて規制される。
6および前左フレーム18と光学系フレーム20
とをピン孔とピンとによつて位置決めするように
すれば、ピンによつて各フレーム14〜18と光
学系フレーム20とを仮固定することができる。
また、ピンの外径D2とピン孔の内径D1および
高さHとのクリアランスを最小に設定することに
よつて、光学系フレーム20を極めて精度よく位
置決めすることができる。すなわち、ピン孔の一
定の高さL4(第3図)と、切断面46(第5
図)との協働によつて、光学系フレーム20の高
さ方向の位置決めがより一層正確に行なわれ得
る。また、横方向のずれは長さL5(第6図)に
よつて規制される。
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図であ
る。第2図は第1図実施例が適用される電子複写
機の一例を示す外観図である。第3図は後フレー
ム、前右フレームおよび前左フレームを示す分解
斜視図である。第4図は底板を示す斜視図であ
る。第5図は底板に対する後フレーム、前右フレ
ームおよび前左フレームの嵌合部の状態を示す部
分拡大図である。第6図は光学系フレームを示す
斜視図である。第7図はピン取り付け板を示す斜
視図である。 図において、10は複写機のフレーム、12は
底板、14は後フレーム、16は前右フレーム、
18は前左フレーム、20は光学系フレーム、3
0は嵌合部、38は折り曲げ片、46は切断面、
50,52,56,58はピン孔、44,54,
60,66はねじ止めのための孔、62はピンを
示す。
る。第2図は第1図実施例が適用される電子複写
機の一例を示す外観図である。第3図は後フレー
ム、前右フレームおよび前左フレームを示す分解
斜視図である。第4図は底板を示す斜視図であ
る。第5図は底板に対する後フレーム、前右フレ
ームおよび前左フレームの嵌合部の状態を示す部
分拡大図である。第6図は光学系フレームを示す
斜視図である。第7図はピン取り付け板を示す斜
視図である。 図において、10は複写機のフレーム、12は
底板、14は後フレーム、16は前右フレーム、
18は前左フレーム、20は光学系フレーム、3
0は嵌合部、38は折り曲げ片、46は切断面、
50,52,56,58はピン孔、44,54,
60,66はねじ止めのための孔、62はピンを
示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 底板の上面に前フレームおよび後フレームが
垂直に設けられ、前フレームおよび後フレームに
光学系を内蔵するための光学系フレームが取り付
けられる複写機のフレームにおいて、 前記前フレームおよび後フレームのそれぞれの
下端に、切断面と、その下端面が前記切断面より
上方に位置する折り曲げ片と、前記切断面より下
方に突出される突出片とを形成し、 前記底板に前記突出片の両主面の位置および長
さ方向両端面の位置をそれぞれ規制する内縁を有
する嵌合孔を形成し、 前記突出片を前記嵌合孔に嵌め合わせたとき前
記切断面が前記底板の上面に当接するようにした
ことを特徴とする、複写機のフレーム。 2 前記突出片は第1および第2の主面を有し、
前記嵌合孔は、それぞれが前記突出片の第1およ
び第2の主面に当接する第1および第2の内縁
部、およびそれぞれが前記第1および第2の内縁
部に対向しかつ前記突出片の第2および第1の主
面との間でギヤツプを形成する第3および第4の
内縁部を有する、特許請求の範囲第1項記載の複
写機のフレーム。 3 前記折り曲げ片に形成されるねじ止めのため
の第1の孔、 前記第1の孔に対応して前記底板に形成される
ねじ止めのための第2の孔、および 前記第1の孔および前記第2の孔に挿通され、
前記前フレームおよび後フレームと前記底板とを
固定するためのねじを備える、特許請求の範囲第
1項または第2項記載の複写機のフレーム。 4 前記光学系フレームと前記前フレームおよび
後フレームとの対応する位置にそれぞれ形成され
るピン孔およびねじ止めのための第3の孔、 ピン取り付け板と、前記ピン取り付け板に形成
されるかつ前記ピン孔に嵌め込まれるピンと、前
記第3の孔に対応して前記ピン取り付け板に形成
されるねじ止めのための第4の孔とを含む係止部
材、 前記第3および第4の孔に挿通され、前記光学
系フレームと前記前フレームおよび後フレームと
をそれぞれ固定するためのねじを備え、 前記ピン孔の少なくとも1つは横方向に長い長
孔として形成される、特許請求の範囲第1項ない
し第3項のいずれかに記載の複写機のフレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60206789A JPS6265051A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 複写機のフレ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60206789A JPS6265051A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 複写機のフレ−ム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6265051A JPS6265051A (ja) | 1987-03-24 |
| JPH045385B2 true JPH045385B2 (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=16529117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60206789A Granted JPS6265051A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 複写機のフレ−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6265051A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0330077B1 (en) * | 1988-02-20 | 1993-09-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP5287942B2 (ja) * | 2011-06-29 | 2013-09-11 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
| JP5450571B2 (ja) * | 2011-11-21 | 2014-03-26 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
| US9411301B2 (en) * | 2014-01-31 | 2016-08-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Frame for image forming apparatus and manufacturing method thereof |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6116414Y2 (ja) * | 1980-12-26 | 1986-05-21 | ||
| JPS58194045A (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機のフレ−ム |
| JPH0697326B2 (ja) * | 1984-02-07 | 1994-11-30 | 三田工業株式会社 | ユニット型複写機 |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP60206789A patent/JPS6265051A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6265051A (ja) | 1987-03-24 |
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