JPH0735352A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JPH0735352A
JPH0735352A JP5174126A JP17412693A JPH0735352A JP H0735352 A JPH0735352 A JP H0735352A JP 5174126 A JP5174126 A JP 5174126A JP 17412693 A JP17412693 A JP 17412693A JP H0735352 A JPH0735352 A JP H0735352A
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JP
Japan
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voltage
circuit
capacitor
transformer
detection circuit
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JP5174126A
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Takahito Okutsu
孝仁 奥津
Yuichi Ito
友一 伊藤
Seiji Sakata
誠司 坂田
Nobuyuki Fukutomi
信行 福冨
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子レンジへの供給電圧を検出し、高周波発
振器およびヒータ電力を制御することにより、所定の電
力を食品に供給することができ、使用電圧によらず、調
理の出来具合を極めて良好とすることができるようにす
ることを目的とする。 【構成】 商用電源に接続された、食品を加熱する高周
波発振器2とヒータ3および所定電圧に降圧する低圧ト
ランス4と、前記低圧トランス4の二次側電圧を整流す
る整流素子5と、前記整流素子5の出力を平滑するコン
デンサ6と、前記コンデンサ6と並列に平滑電圧を検出
する電圧検出回路7と、前記電圧検出回路7の電圧に依
り前記高周波発振器2とヒータ3とを制御する制御回路
8よりなる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、供給商用電源電圧によ
り高周波発振器およびヒータの制御を補正する電子レン
ジに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の電子レンジの回路図を示
す。商用電源より、電力制御を行うインバータ1を介
し、食品を加熱する高周波発振器2が接続されている。
また同様商用電源より、食品を加熱するヒータ3および
制御回路に所定電圧を供給する低圧トランス4が接続さ
れている。低圧トランスの二次側には制御回路13が接
続され、前記インバータ1への制御信号と、前記ヒータ
3と直列に接続されたリレー9とを予め決められたシー
ケンスに基ずき動作させ食品を加熱するよになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この構
成においては、電源インピーダンスが低く且つ定格電圧
の正常な商用電源がインバータおよびヒータに供給され
れば、所定の電力が食品に供給され、調理の出来具合も
問題ないが、実際には、使用される環境により、電源イ
ンピーダンス、供給電源電圧等が異なり、インバータお
よびヒータから食品に供給される電力も異なり、調理の
出来具合が悪くなるという問題がある。
【0004】一般に制御回路に内蔵する調理シーケンス
は、標準的な電源できめられたものである。しかるに、
高周波発振器およびヒータの消費電力は1KWを越える
ものもありこれらは電源インピーダンスによりその出力
は影響を受ける。また、ラインインピーダンによる電圧
降下の影響も無視できない場合がある。
【0005】そこで、本発明は、電源インピーダンス、
ラインインピーダンス、および電源電圧の影響を受け
ず、所定の電力を食品に供給することにより調理の出来
具合が良好となる電子レンジを提供することを第一の目
的としている。
【0006】また第二の目的は、食品への電力供給量の
精度を向上することにより、調理の出来具合がさらに向
上した電子レンジを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の構成にあって
は、前記第一の目的を達成すべく、電源に並列に接続さ
れた、食品を加熱する高周波発振器およびヒータと電源
電圧を所定電圧に変圧するトランスと、前記トランスの
二次側電圧を整流する整流素子と、前記整流素子の出力
を平滑するコンデンサと、前記コンデンサと並列に平滑
電圧を検出する電圧検出回路と、前記電圧検出回路の電
圧に依り前記高周波発振器とヒータとを制御する制御回
路とを備えた構成とした。
【0008】また第二の目的を達成するために本発明
は、電源に並列に接続された、食品を加熱する高周波発
振器およびヒータと電源電圧を所定電圧に変圧するトラ
ンスと、前記トランスの二次側電圧を整流する整流素子
と、前記整流素子の出力を平滑するコンデンサと、前記
コンデンサと並列に平滑電圧を検出する電圧検出回路
と、前記トランスの二次側電圧を波形整形する波形整形
回路と、前記電圧検出回路の電圧と前記波形整形回路の
波形に依り前記高周波発振器とヒータとを制御する制御
回路とを有し、前記制御回路は、前記波形整形回路に依
り、前記コンデンサの充電時に前記電圧検出回路の電圧
を検知するタイミング回路とを備えた構成とした。
【0009】
【作用】本発明の電子レンジは、前記第一の構成により
電源インピーダンス、ラインインピーダンス、および電
源電圧の影響を受けず、所定の電力を食品供給すること
ができる。
【0010】また、前記第二の構成の電子レンジは、回
路部品のバラツキ、経年変化によるバラツキを無視でき
るため、食品への電力供給量の精度を向上することがで
きる結果、調理の出来具合をさらに向上することができ
る。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。尚、従来例と同一部分、部品には、同一符号を記し
ている。
【0012】図1は、本発明の一実施例の電子レンジの
回路図を示す。商用電源より、電力制御を行うインバー
タ1を介し、食品を加熱する高周波発振器2が接続され
ている。また同様に商用電源より、食品を加熱するヒー
タ3および回路に所定電圧を供給する低圧トランス4が
接続されている。前記低圧トランス4の二次側にこの出
力を整流する整流素子5とその整流波形を平滑するコン
デンサ6が接続されている。このコンデンサ6の電圧を
分圧する電圧検出回路7より制御回路8が接続されてい
る。この制御回路8は、電圧検出回路からの入力電圧に
より、前記インバータ1への制御信号と前記ヒータ3と
直列に接続されたリレー9とを制御している。図2にそ
の一例を示す。図2は横軸に電圧検出回路電圧、縦軸に
リレーのON/OFFのデューティを示している。制御
回路8は電圧検出回路電圧が低いとデューティを高く
し、電圧検出回路電圧が高いとデューティを低くするこ
とにより食品への供給電力を一定に保つように制御して
いる。この制御回路は、マイクロコンピューターまた
は、ディスクリート回路で構成してもよい。
【0013】すなわち本発明の電子レンジは、電源イン
ピーダンス、ラインインピーダンス、および電源電圧変
動による電子レンジへの供給電圧を検出し、所定の電力
を食品に供給するように作用し、使用環境によらず、調
理の出来具合を良好とすることができる。
【0014】次に本発明の他の実施例を図3を用いて説
明する。図3において前記実施例と相違する点は、低圧
トランスの二次側より電源波形を波形整形し、上記コン
デンサ6の充放電タイミングを検出するための波形整形
回路10が接続され、制御回路11に接続されている。
この制御回路11は、前記電圧検出回路の値を前記波形
整形回路の入力により、所定のタイミングで検知するタ
イミング回路12を有している。
【0015】このタイミング回路12の動作を図4に示
す。低圧トランスの二次側電圧は、整流素子により破線
のようになる。電圧検出回路7の出力電圧は、コンデン
サにより平滑され実線のような電圧となる。しかしなが
ら、コンデンサの放電時には、コンデンサ容量により一
点鎖線のイ、ロに示すようになり、電圧検出回路の出力
電圧が変化する。したがって、タイミング回路12は、
電圧検出回路7の出力電圧が変化しないコンデンサの充
電時Tの間に読み込むように、波形整形回路10からの
入力電圧の立ち下がりから少なくともコンデンサの充電
期間までのT0時間の遅延をもたせた構成としたことに
あり、この構成によれば、コンデンサのバラツキ、経年
変化による電圧検出電圧のバラツキを無視できるため、
食品へ供給する電力供給量の精度を向上するでき、調理
の出来具合をさらに向上することができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明の電子レンジによれ
ば、次の効果が得られる。
【0017】(1)電源インピーダンス、ラインインピ
ーダンス、および電源電圧変動による電子レンジへの供
給電圧を検出し、所定の電力を食品供給するように作用
し、使用環境によらず、調理の出来具合を極めて良好と
することができる。
【0018】(2)電子部品のバラツキ、経年変化によ
る電圧検出電圧のバラツキを無視することができるため
食品へ供給する電力供給量の精度を向上するでき、調理
の出来具合をさらに向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子レンジの回路図
【図2】本発明の実施例の電子レンジの制御特性図
【図3】本発明の第2の実施例の電子レンジの回路図
【図4】本発明の実施例の電子レンジの制御特性図
【図5】従来の電子レンジの回路図
【符号の説明】
2 高周波発振器 3 ヒータ 4 トランス 5 整流素子 6 コンデンサ 7 電圧検出回路 8 制御回路 10 波形整形回路 11 制御回路 12 タイミング回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福冨 信行 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源に並列に接続された、食品を加熱する
    高周波発振器およびヒータと電源電圧を所定電圧に変圧
    するトランスと、前記トランスの二次側電圧を整流する
    整流素子と、前記整流素子の出力を平滑するコンデンサ
    と、前記コンデンサと並列に平滑電圧を検出する電圧検
    出回路と、前記電圧検出回路の電圧に依り前記高周波発
    振器と前記ヒータとを制御する制御回路とを備えた電子
    レンジ。
  2. 【請求項2】電源に並列に接続された、食品を加熱する
    高周波発振器およびヒータと電源電圧を所定電圧に変圧
    するトランスと、前記低圧トランスの二次側電圧を整流
    する整流素子と、前記整流素子の出力を平滑するコンデ
    ンサと、前記コンデンサと並列に平滑電圧を検出する電
    圧検出回路と、前記トランスの二次側電圧の波形を整形
    する波形整形回路と、前記電圧検出回路の電圧と前記波
    形整形回路の波形に依り前記高周波発振器とヒータとを
    制御する制御回路とからなり、前記制御回路は前記波形
    整形回路からの信号に依り、前記コンデンサの充電時に
    前記電圧検出回路の電圧を検知するタイミング回路とを
    備えた電子レンジ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010107110A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Panasonic Corp 電子レンジ

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