JPH0735665B2 - 柱・梁接合部構造 - Google Patents
柱・梁接合部構造Info
- Publication number
- JPH0735665B2 JPH0735665B2 JP63206035A JP20603588A JPH0735665B2 JP H0735665 B2 JPH0735665 B2 JP H0735665B2 JP 63206035 A JP63206035 A JP 63206035A JP 20603588 A JP20603588 A JP 20603588A JP H0735665 B2 JPH0735665 B2 JP H0735665B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforced concrete
- concrete column
- column
- joint
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁とを特殊な形状
の金物を用いて接合した、柱・梁接合部構造に関するも
のである。
の金物を用いて接合した、柱・梁接合部構造に関するも
のである。
〔発明が解決しようとする課題〕 鉄筋コンクリート柱に鉄骨梁を接合するには通常、接合
用の金物を用いなければならないが、接合部は打設コン
クリートの流動性と配筋の施工性を妨げない構造とする
必要がある。
用の金物を用いなければならないが、接合部は打設コン
クリートの流動性と配筋の施工性を妨げない構造とする
必要がある。
そこで出願人はこの必要性に応えて羽子板ボルトを十字
形に組んだ形状の金物を用いた、接合部の構造を実開昭
63−102803号等において種々提案している。
形に組んだ形状の金物を用いた、接合部の構造を実開昭
63−102803号等において種々提案している。
この接合部構造は柱と梁間に、梁にボルト接合される平
板部とこれを連結する連結部とからなる金物を跨設し、
主として鉄筋コンクリート柱中に埋設される連結部の付
着耐力によって力の伝達を図るものであるが、この発明
はこの既出願発明の構造を踏まえてなされたもので、さ
らに構造を単純にして応力の伝達効果の高い接合部の構
造を新たに提案しようとするものである。
板部とこれを連結する連結部とからなる金物を跨設し、
主として鉄筋コンクリート柱中に埋設される連結部の付
着耐力によって力の伝達を図るものであるが、この発明
はこの既出願発明の構造を踏まえてなされたもので、さ
らに構造を単純にして応力の伝達効果の高い接合部の構
造を新たに提案しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕 この発明では鉄筋コンクリート柱に突き合わせられる鉄
骨梁それぞれのフランジにボルト接合される、複数のボ
ルト孔を有する前記フランジと同巾の平板部を鉄筋コン
クリート柱内で直交して連結する十字状断面の連結部を
鉛直方向に縦長の断面形状に形成することにより梁から
の力を、その作用方向に直交する方向の連結部に働く支
圧応力によって鉄筋コンクリート柱に伝達する機構と
し、応力の伝達効果を高める。
骨梁それぞれのフランジにボルト接合される、複数のボ
ルト孔を有する前記フランジと同巾の平板部を鉄筋コン
クリート柱内で直交して連結する十字状断面の連結部を
鉛直方向に縦長の断面形状に形成することにより梁から
の力を、その作用方向に直交する方向の連結部に働く支
圧応力によって鉄筋コンクリート柱に伝達する機構と
し、応力の伝達効果を高める。
以下この発明を一実施例を示す図面に基づいて説明す
る。
る。
この発明は第1図に示すように鉄筋コンクリート柱1と
鉄筋コンクリート柱1に集合する各鉄骨梁2とを、鉄筋
コンクリート柱1内で直交する接合金物3を用いて同時
に接合したものである。
鉄筋コンクリート柱1に集合する各鉄骨梁2とを、鉄筋
コンクリート柱1内で直交する接合金物3を用いて同時
に接合したものである。
接合金物3は図示するように各鉄骨梁のフランジにボル
ト4により接合される、ボルト孔3cを有する梁2フラン
ジと同巾の平板部3aと、平板部3aを鉄筋コンクリート柱
1内で直交して連結する十字状断面の連結部3bとからな
り、連結部3bは第1図−IIに示すように平板部3aの面に
対して垂直な、鉛直方向に縦長の断面形状をしており、
この鉄筋コンクリート中に埋め込まれる連結部3bによっ
てこの発明の接合部は鉄骨梁2からの力を鉄筋コンクリ
ート柱1に伝達する機構となっている。
ト4により接合される、ボルト孔3cを有する梁2フラン
ジと同巾の平板部3aと、平板部3aを鉄筋コンクリート柱
1内で直交して連結する十字状断面の連結部3bとからな
り、連結部3bは第1図−IIに示すように平板部3aの面に
対して垂直な、鉛直方向に縦長の断面形状をしており、
この鉄筋コンクリート中に埋め込まれる連結部3bによっ
てこの発明の接合部は鉄骨梁2からの力を鉄筋コンクリ
ート柱1に伝達する機構となっている。
すなわち鉄骨梁2に作用する引張、もしくは圧縮力はこ
れに剛に接合された平板部3aを介し、この平板部3aに直
交する方向の連結部3bに支圧応力として働き、この支圧
応力によって鉄筋コンクリート柱1に伝達される。
れに剛に接合された平板部3aを介し、この平板部3aに直
交する方向の連結部3bに支圧応力として働き、この支圧
応力によって鉄筋コンクリート柱1に伝達される。
第2図は接合金物3の他の製作例として、連結部3bの中
心部を厚肉にして軸方向力と支圧応力に対し、補強した
場合を示したものである。
心部を厚肉にして軸方向力と支圧応力に対し、補強した
場合を示したものである。
第3図は接合部の構成パターンを示したものである。1
は基本タイプで、鉄筋コンクリート柱1が中柱の場合、
IIは側柱の場合、IIIは隅柱の場合で、接合金物3は鉄
筋コンクリート柱1の配置箇所に応じてそれぞれ十字
形、T形、L形に形成される。
は基本タイプで、鉄筋コンクリート柱1が中柱の場合、
IIは側柱の場合、IIIは隅柱の場合で、接合金物3は鉄
筋コンクリート柱1の配置箇所に応じてそれぞれ十字
形、T形、L形に形成される。
第4図は鉄筋コンクリート柱1の主筋1aが接合金物3の
平板部3aを貫通して配筋される場合の実施例を示したも
のであるが、この場合平板部3aに主筋1a挿通用に明けら
れる孔3dにおいて主筋1aを差し込んでおくことによって
接合金物3を鉄筋コンクリート柱1側の柱主筋に組み込
み、位置決めすることができるという利点がある。
平板部3aを貫通して配筋される場合の実施例を示したも
のであるが、この場合平板部3aに主筋1a挿通用に明けら
れる孔3dにおいて主筋1aを差し込んでおくことによって
接合金物3を鉄筋コンクリート柱1側の柱主筋に組み込
み、位置決めすることができるという利点がある。
鉄筋コンクリート柱1と鉄骨梁2とは必要により第1
図、第4図に示すように鉄筋コンクリート柱1の側面に
埋設される接合プレート5と鉄骨梁2のウエブをボルト
接合することによって一体化される。
図、第4図に示すように鉄筋コンクリート柱1の側面に
埋設される接合プレート5と鉄骨梁2のウエブをボルト
接合することによって一体化される。
なお、鉄筋コンクリート柱1は現場打ちコンクリート
造、プレキャストコンクリート製のいずれでもよい。
造、プレキャストコンクリート製のいずれでもよい。
この発明は以上の通りであり、鉄筋コンクリート柱に埋
設される、接合金物の十字状断面の連結部を縦長の断面
形状にしたことにより鉄骨梁からの力を、その作用方向
に直交する方向の縦長の連結部で主として支圧応力とし
てコンクリート柱に伝達する構造としたものであるため
応力の伝達効果が高く、且つ確実・明快となる。
設される、接合金物の十字状断面の連結部を縦長の断面
形状にしたことにより鉄骨梁からの力を、その作用方向
に直交する方向の縦長の連結部で主として支圧応力とし
てコンクリート柱に伝達する構造としたものであるため
応力の伝達効果が高く、且つ確実・明快となる。
また連結部が鉛直方向を向いているため打設コンクリー
トの流動性が良好で、品質管理が容易である。しかも従
来例より構成が単純で製作も容易であり、コンクリート
の打込みも容易である。
トの流動性が良好で、品質管理が容易である。しかも従
来例より構成が単純で製作も容易であり、コンクリート
の打込みも容易である。
第1図−I、IIはこの発明の実施例を示したそれぞれ平
面図、立面図、第2図−I、IIは接合金物の製作例を示
したそれぞれ平面図、立面図、第3図−I〜IIIは接合
部の構成例を示した平面図、第4図−I、IIは他の実施
例を示したそれぞれ平面図、立面図である。 1……鉄筋コンクリート柱、1a……主筋、2……鉄骨
梁、3……接合金物、3a……平板部、3b……連結部、3c
……ボルト孔、3d……孔、4……ボルト、5……接合プ
レート。
面図、立面図、第2図−I、IIは接合金物の製作例を示
したそれぞれ平面図、立面図、第3図−I〜IIIは接合
部の構成例を示した平面図、第4図−I、IIは他の実施
例を示したそれぞれ平面図、立面図である。 1……鉄筋コンクリート柱、1a……主筋、2……鉄骨
梁、3……接合金物、3a……平板部、3b……連結部、3c
……ボルト孔、3d……孔、4……ボルト、5……接合プ
レート。
Claims (1)
- 【請求項1】鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁とを、鉄骨梁
のフランジにボルト接合される水平な前記フランジと同
巾の平板部と平板部を鉄筋コンクリート柱内で直交して
連結する十字状断面の連結部とからなる接合金物を鉄骨
梁間に跨設して接合してなる接合部構造であり、鉄筋コ
ンクリート柱中に埋設される接合金物の十字状断面の連
結部は鉛直方向に縦長の断面形状をしていることを特徴
とする柱・梁接合部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206035A JPH0735665B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 柱・梁接合部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206035A JPH0735665B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 柱・梁接合部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0254037A JPH0254037A (ja) | 1990-02-23 |
| JPH0735665B2 true JPH0735665B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=16516820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63206035A Expired - Fee Related JPH0735665B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 柱・梁接合部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735665B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108505628A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-09-07 | 哈尔滨工业大学 | 一种h型钢梁与钢筋混凝土柱的连接方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63102803A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-07 | Murata Mach Ltd | チヤツク爪の交換方法および交換装置 |
| JPH0439922Y2 (ja) * | 1986-12-23 | 1992-09-18 |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP63206035A patent/JPH0735665B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0254037A (ja) | 1990-02-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |