JPH0735752Y2 - 高速食肉スライサー - Google Patents
高速食肉スライサーInfo
- Publication number
- JPH0735752Y2 JPH0735752Y2 JP10142489U JP10142489U JPH0735752Y2 JP H0735752 Y2 JPH0735752 Y2 JP H0735752Y2 JP 10142489 U JP10142489 U JP 10142489U JP 10142489 U JP10142489 U JP 10142489U JP H0735752 Y2 JPH0735752 Y2 JP H0735752Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meat
- face plate
- round blade
- sliced
- curl
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- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、機台上に定置した肉箱と、該肉箱の前端面に
沿つて平行に回転する面板と、該面板に臨出させつつ自
転し、面板の回転と共に公転する丸刃とを具えた高速食
肉スライサーに関する。
沿つて平行に回転する面板と、該面板に臨出させつつ自
転し、面板の回転と共に公転する丸刃とを具えた高速食
肉スライサーに関する。
〈従来の技術〉 従来の食肉スライサーを第6図の横断平面図に示す。こ
れは、実公昭59−32551号公報に開示された技術であ
る。すなわち、肉箱往復動タイプの肉食スライサーにお
いて、截断調節板1の丸刃2対向部に切欠3を有し刃先
隙間を覆う狭幅突状部4を設けたものである。
れは、実公昭59−32551号公報に開示された技術であ
る。すなわち、肉箱往復動タイプの肉食スライサーにお
いて、截断調節板1の丸刃2対向部に切欠3を有し刃先
隙間を覆う狭幅突状部4を設けたものである。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記従来の食肉スライサーは、肉箱往復動タイプに限定
されているものであり、また丸刃2の径が小になつた場
合、使用者の指等が刃先に接触するのを防ぐべく、肉箱
5の高さ以上の高さをもつて狭幅突状部4を形成してい
る。
されているものであり、また丸刃2の径が小になつた場
合、使用者の指等が刃先に接触するのを防ぐべく、肉箱
5の高さ以上の高さをもつて狭幅突状部4を形成してい
る。
高速食肉スライサーは名の通り高速にスライスすると同
時に、スライス片8はコンベアーに整然と並んで出るこ
とを目的としている。その為に、食肉7を硬化する必要
があり−2℃〜−3℃に冷凍管理するのが最適とされて
いるが、肉食7をスライスする時に常時適当な温度であ
るものではなく、スライス片8がカールすることが多々
ある。そして、同公報に記載された狭幅突状部4は段付
きの面6を有するため、食肉7のスライス直後にスライ
ス片8がカールする場合は、刃先と狭幅突状部4との間
の切欠3にスライス片8が入つてしまつて出て来ない。
例えスライス片8が出たとしても、スライス片8は狭幅
突状部4のエッジにのみ接触するため、スライス片8の
カールが防止されるものでもない。
時に、スライス片8はコンベアーに整然と並んで出るこ
とを目的としている。その為に、食肉7を硬化する必要
があり−2℃〜−3℃に冷凍管理するのが最適とされて
いるが、肉食7をスライスする時に常時適当な温度であ
るものではなく、スライス片8がカールすることが多々
ある。そして、同公報に記載された狭幅突状部4は段付
きの面6を有するため、食肉7のスライス直後にスライ
ス片8がカールする場合は、刃先と狭幅突状部4との間
の切欠3にスライス片8が入つてしまつて出て来ない。
例えスライス片8が出たとしても、スライス片8は狭幅
突状部4のエッジにのみ接触するため、スライス片8の
カールが防止されるものでもない。
スライス片8がカールした場合は、使用者や作業補助者
が自らの手によつてスライス片8を平らにする作業を行
つている。
が自らの手によつてスライス片8を平らにする作業を行
つている。
しかし、上記の作業によれば時間的なロスが生じるとと
もにスライス片8が使用者の手の熱を吸収してしまい、
雑菌を増長させるといつた課題がある。
もにスライス片8が使用者の手の熱を吸収してしまい、
雑菌を増長させるといつた課題がある。
本考案は上記課題に鑑み、作業時間の短縮を図るととも
に、雑菌の増長を防止し得、かつ冷凍温度管理幅を広げ
得る高速食肉スライサーの提供を目的とする。
に、雑菌の増長を防止し得、かつ冷凍温度管理幅を広げ
得る高速食肉スライサーの提供を目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本考案における課題解決手段は、第1図ないし第4図に
示す如く、機台10上に定置した肉箱5と、該肉箱5の前
端面11に沿つて平行に回転する面板12と、該面板12に臨
出させつつ自転し、面板12の回転と共に公転する丸刃2
と、前記肉箱5内で、下部コンベア13と上部コンベア14
との間に配置した食肉7を上下から挟んで前記面板12と
丸刃2に向けて繰り出すようにした材料送りコンベア15
とを具えている。
示す如く、機台10上に定置した肉箱5と、該肉箱5の前
端面11に沿つて平行に回転する面板12と、該面板12に臨
出させつつ自転し、面板12の回転と共に公転する丸刃2
と、前記肉箱5内で、下部コンベア13と上部コンベア14
との間に配置した食肉7を上下から挟んで前記面板12と
丸刃2に向けて繰り出すようにした材料送りコンベア15
とを具えている。
また、前記面板12と丸刃2との間に食肉7のスライス片
8の第一出口16が形成され、該第一出口16にスライス片
8のカールを防止するためのへ字形カール矯正体17が配
設され、該カール矯正体17は、前記面板12の端部に固定
され基端を形成する固定部25と、前記丸刃2の斜面18に
適宜の間隔19を置いてかつ丸刃2の斜面18に沿つて形成
されたへ字形案内部26とから形成され、該案内部26と丸
刃2との間にスライス片8の第二出口20が形成されてい
る。
8の第一出口16が形成され、該第一出口16にスライス片
8のカールを防止するためのへ字形カール矯正体17が配
設され、該カール矯正体17は、前記面板12の端部に固定
され基端を形成する固定部25と、前記丸刃2の斜面18に
適宜の間隔19を置いてかつ丸刃2の斜面18に沿つて形成
されたへ字形案内部26とから形成され、該案内部26と丸
刃2との間にスライス片8の第二出口20が形成されてい
る。
〈作用〉 上記課題解決手段において、食肉7を肉箱5に載せ、高
速食肉スライサーの駆動スイツチ(図示せず)をオンす
ると、下部コンベア13および上部コンベア14が駆動して
食肉7を面板12と丸刃2に向けて繰り出す。この動作と
ともに面板12が肉箱5の前端面11に沿つて平行に回転
し、丸刃2が面板12に臨出しつつ自転しかつ面板12の回
転中心を中心に公転する。そして、下部コンベア13およ
び上部コンベア14によつて食肉7は面板12と丸刃2に向
けて繰り出され、所定の厚み30にスライスされる。
速食肉スライサーの駆動スイツチ(図示せず)をオンす
ると、下部コンベア13および上部コンベア14が駆動して
食肉7を面板12と丸刃2に向けて繰り出す。この動作と
ともに面板12が肉箱5の前端面11に沿つて平行に回転
し、丸刃2が面板12に臨出しつつ自転しかつ面板12の回
転中心を中心に公転する。そして、下部コンベア13およ
び上部コンベア14によつて食肉7は面板12と丸刃2に向
けて繰り出され、所定の厚み30にスライスされる。
ここで、第1図および第2図に示す様に、スライスされ
た食肉7は、まず第一出口16を出た後、次に丸刃2の斜
面18と案内部26の間を通つて第二出口20から出るが、食
肉7の冷凍温度によつてはスライス時にスライス片8が
カールする状態(図において反時計方向)となる。しか
し、案内部26は丸刃2の斜面18に沿つて配されているの
で、スライス片8が先端部分から後端部分へ順にカール
矯正体17の案内部26に接触して、ほぼ平らに矯正されつ
つ第二出口20から出される。
た食肉7は、まず第一出口16を出た後、次に丸刃2の斜
面18と案内部26の間を通つて第二出口20から出るが、食
肉7の冷凍温度によつてはスライス時にスライス片8が
カールする状態(図において反時計方向)となる。しか
し、案内部26は丸刃2の斜面18に沿つて配されているの
で、スライス片8が先端部分から後端部分へ順にカール
矯正体17の案内部26に接触して、ほぼ平らに矯正されつ
つ第二出口20から出される。
従つてスライス直後にカールする状態に冷凍管理された
食肉7や、スライス片8が薄い厚み30に設定されていた
としても、第二出口20から出されるスライス片8は、カ
ールすることがほとんど無い。このため、従来はスライ
ス片8をカールさせないために食肉7を−2℃〜−3℃
に管理する必要があつたが、この温度にこだわる必要が
無く、例えば−5℃〜−8℃に冷凍温度管理幅を広げる
ことが可能であり、作業者がスライス片8のカールを矯
正する必要がないので、作業時間の短縮を図ることがで
きるとともに、スライス片8に発生する雑菌の増長を防
止することができる。
食肉7や、スライス片8が薄い厚み30に設定されていた
としても、第二出口20から出されるスライス片8は、カ
ールすることがほとんど無い。このため、従来はスライ
ス片8をカールさせないために食肉7を−2℃〜−3℃
に管理する必要があつたが、この温度にこだわる必要が
無く、例えば−5℃〜−8℃に冷凍温度管理幅を広げる
ことが可能であり、作業者がスライス片8のカールを矯
正する必要がないので、作業時間の短縮を図ることがで
きるとともに、スライス片8に発生する雑菌の増長を防
止することができる。
〈実施例〉 以下、本考案高速食肉スライサーの実施例を第1図およ
び第2図の縦断側面図、第3図の要部正面図、第4図の
全体正面図に基づいて説明する。また、第6図で示した
従来構成と同様の機能を有する構成部品については同一
の符合を付す。
び第2図の縦断側面図、第3図の要部正面図、第4図の
全体正面図に基づいて説明する。また、第6図で示した
従来構成と同様の機能を有する構成部品については同一
の符合を付す。
そして、図示の如く本考案の実施例における高速食肉ス
ライサーは、機台10上に定置した肉箱5と、該肉箱5の
前端面11に沿つて平行に回転する形面板12と、該面板12
に臨出させつつ自転し、面板12の回転と共に公転する丸
刃2と、前記肉箱5内で、下部コンベア13と上部コンベ
ア14との間に配置した食肉7を上下から挟んで前記面板
12と丸刃2に向けて繰り出すようにした材料送りコンベ
ア15とを具えている。
ライサーは、機台10上に定置した肉箱5と、該肉箱5の
前端面11に沿つて平行に回転する形面板12と、該面板12
に臨出させつつ自転し、面板12の回転と共に公転する丸
刃2と、前記肉箱5内で、下部コンベア13と上部コンベ
ア14との間に配置した食肉7を上下から挟んで前記面板
12と丸刃2に向けて繰り出すようにした材料送りコンベ
ア15とを具えている。
前記面板12と丸刃2との間に食肉7のスライス片8の第
一出口16が形成され、該第一出口16にスライス片8のカ
ールを防止するためのカール矯正体17が配設され、該カ
ール矯正体17は、前記丸刃2の斜面18に適宜の間隔19を
置いてかつ丸刃2の斜面18に沿つて形成され、前記カー
ル矯正体17と丸刃2との間にスライス片8の第二出口20
が形成されたものである。
一出口16が形成され、該第一出口16にスライス片8のカ
ールを防止するためのカール矯正体17が配設され、該カ
ール矯正体17は、前記丸刃2の斜面18に適宜の間隔19を
置いてかつ丸刃2の斜面18に沿つて形成され、前記カー
ル矯正体17と丸刃2との間にスライス片8の第二出口20
が形成されたものである。
前記カール矯正体17は、第1図および第2図に示す如く
断面が折曲して形成され、前記面板12の端部に固定され
基端を形成する固定部25と、該固定部25に連設して形成
されたへ字形案内部26とから形成されている。そして、
該案内部26が前記丸刃2の斜面18に沿つてかつスライス
片8が通過可能な間隔19だけ離間している。
断面が折曲して形成され、前記面板12の端部に固定され
基端を形成する固定部25と、該固定部25に連設して形成
されたへ字形案内部26とから形成されている。そして、
該案内部26が前記丸刃2の斜面18に沿つてかつスライス
片8が通過可能な間隔19だけ離間している。
前記面板12に円弧状に湾曲した切欠面27が形成され、前
記丸刃2は、その刃先28が切欠面27に沿う位置に配され
ている。前記面板12の切欠面27と、丸刃2の刃先28との
前後の離間距離29は、前記スライス片8の厚み30を設定
するために調節可能に構成されている。そして前記第一
出口16は面板12の切欠面27と、丸刃2の刃先28との隙間
であり、前記第二出口20は、丸刃2の斜面18に沿つた案
内部26の先端35と丸刃2の斜面18との間の隙間である。
記丸刃2は、その刃先28が切欠面27に沿う位置に配され
ている。前記面板12の切欠面27と、丸刃2の刃先28との
前後の離間距離29は、前記スライス片8の厚み30を設定
するために調節可能に構成されている。そして前記第一
出口16は面板12の切欠面27と、丸刃2の刃先28との隙間
であり、前記第二出口20は、丸刃2の斜面18に沿つた案
内部26の先端35と丸刃2の斜面18との間の隙間である。
次に作用を説明すると、食肉7を肉箱5に載せ、高速食
肉スライサーの駆動スイツチ(図示せず)をオンする
と、下部コンベア13および上部コンベア14が駆動して食
肉7を面板12と刃先28に向けて繰り出す。この動作とと
もに面板12が肉箱5の前端面11に沿つて平行にその場回
転し、丸刃2が面板12に臨出しつつ自転しかつ面板12の
回転中心を中心に回転する。
肉スライサーの駆動スイツチ(図示せず)をオンする
と、下部コンベア13および上部コンベア14が駆動して食
肉7を面板12と刃先28に向けて繰り出す。この動作とと
もに面板12が肉箱5の前端面11に沿つて平行にその場回
転し、丸刃2が面板12に臨出しつつ自転しかつ面板12の
回転中心を中心に回転する。
そして、予め面板12の切欠面27と丸刃2の刃先28の前後
の離間距離29を設定しておき、スライス片8の厚みを設
定しておく。そして、下部コンベア13および上部コンベ
ア14によつて食肉7は面板12と刃先28に向けて繰り出さ
れ、所定の厚み30にスライスされる。
の離間距離29を設定しておき、スライス片8の厚みを設
定しておく。そして、下部コンベア13および上部コンベ
ア14によつて食肉7は面板12と刃先28に向けて繰り出さ
れ、所定の厚み30にスライスされる。
ここで、第1図および第2図に示す様に、スライスされ
た食肉7は、まず第一出口16を出た後、次に丸刃2の斜
面18と案内部26の間を通つて第二出口20から出るが、食
肉7の冷凍温度によつてはスライス時にスライス片8が
カールする状態(図において反時計方向)となる。しか
し、案内部26は丸刃2の斜面18に沿つて配されているの
で、スライス片8の先端部分から後端部分へ順にカール
矯正体17の案内部26に接触して、平らに矯正されつつ第
二出口20から出される。
た食肉7は、まず第一出口16を出た後、次に丸刃2の斜
面18と案内部26の間を通つて第二出口20から出るが、食
肉7の冷凍温度によつてはスライス時にスライス片8が
カールする状態(図において反時計方向)となる。しか
し、案内部26は丸刃2の斜面18に沿つて配されているの
で、スライス片8の先端部分から後端部分へ順にカール
矯正体17の案内部26に接触して、平らに矯正されつつ第
二出口20から出される。
従つてスライス直後にカールする状態に冷凍管理された
食肉7や、スライス片8が薄い厚み30に設定されていた
としても、第二出口20から出されるスライス片8は、カ
ールすることがほとんど無い。このため、高速スライサ
ーにおいて従来はスライス片8をカールさせないために
食肉7を−2℃〜−3℃に管理する必要があつたが、こ
の温度にこだわる必要が無く、例えば−5℃〜−8℃に
冷凍温度管理幅を広げることが可能であり、作業者がス
ライス片8のカールを矯正する必要がないので、作業時
間の短縮を図ることができるとともに、スライス片8に
発生する雑菌の増長を防止することができる。
食肉7や、スライス片8が薄い厚み30に設定されていた
としても、第二出口20から出されるスライス片8は、カ
ールすることがほとんど無い。このため、高速スライサ
ーにおいて従来はスライス片8をカールさせないために
食肉7を−2℃〜−3℃に管理する必要があつたが、こ
の温度にこだわる必要が無く、例えば−5℃〜−8℃に
冷凍温度管理幅を広げることが可能であり、作業者がス
ライス片8のカールを矯正する必要がないので、作業時
間の短縮を図ることができるとともに、スライス片8に
発生する雑菌の増長を防止することができる。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば第5図に示す様に面板12の回転中心を有する丸刃
アーム40にカール矯正体17を固定してもよく、この場合
も上記実施例と同様の効果を奏し得る。
例えば第5図に示す様に面板12の回転中心を有する丸刃
アーム40にカール矯正体17を固定してもよく、この場合
も上記実施例と同様の効果を奏し得る。
〈考案の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本考案は、機台上に定置
した肉箱と、該肉箱の前端面に沿つて平行に回転する面
板と、該面板に臨出させつつ自転し、面板の回転と共に
公転する丸刃とを具えた高速食肉スライサーにおいて、
前記面板と丸刃との間に食肉のスライス片の出口が形成
され、該出口にスライス片のカールを防止するためのカ
ール矯正正体が配設され、該カール矯正体は、前記丸刃
の斜面に適宜の間隔を置いてかつ丸刃の斜面に沿つて形
成されたものであるので、スライス直後にカールする状
態に冷凍管理された食肉や、スライス片が薄い厚みに設
定されていたとしても、スライス片はカールすることが
ほとんど無く、従来はスライス片をカールさせないため
に食肉を−2℃〜−3℃に管理する必要があつたが、こ
の温度にこだわる必要が無く、例えば−5℃〜−8℃に
冷凍温度管理幅を広げることが可能であり、スライス片
のカールを矯正する必要がないので、作業時間の短縮を
図ることができるとともに、スライス片に発生する雑菌
の増長を防止することができるといつた優れた効果があ
る。
した肉箱と、該肉箱の前端面に沿つて平行に回転する面
板と、該面板に臨出させつつ自転し、面板の回転と共に
公転する丸刃とを具えた高速食肉スライサーにおいて、
前記面板と丸刃との間に食肉のスライス片の出口が形成
され、該出口にスライス片のカールを防止するためのカ
ール矯正正体が配設され、該カール矯正体は、前記丸刃
の斜面に適宜の間隔を置いてかつ丸刃の斜面に沿つて形
成されたものであるので、スライス直後にカールする状
態に冷凍管理された食肉や、スライス片が薄い厚みに設
定されていたとしても、スライス片はカールすることが
ほとんど無く、従来はスライス片をカールさせないため
に食肉を−2℃〜−3℃に管理する必要があつたが、こ
の温度にこだわる必要が無く、例えば−5℃〜−8℃に
冷凍温度管理幅を広げることが可能であり、スライス片
のカールを矯正する必要がないので、作業時間の短縮を
図ることができるとともに、スライス片に発生する雑菌
の増長を防止することができるといつた優れた効果があ
る。
第1図および第2図は本考案の実施例を示す高速食肉ス
ライサーの縦断側面図、第3図は同じく要部正面図、第
4図は全体正面図、第5図は他の実施例を示す高速食肉
スライサーの斜視図、第6図は従来例を示す横断平面図
である。 2:丸刃、5:肉箱、7:食肉、8:スライス片、10:機台、11:
肉箱の前端面、12:面板、13:下部コンベア、14:下部コ
ンベア、15:材料送りコンベア、16:第一出口、17:カー
ル矯正体、18:丸刃の斜面、20:第二出口。
ライサーの縦断側面図、第3図は同じく要部正面図、第
4図は全体正面図、第5図は他の実施例を示す高速食肉
スライサーの斜視図、第6図は従来例を示す横断平面図
である。 2:丸刃、5:肉箱、7:食肉、8:スライス片、10:機台、11:
肉箱の前端面、12:面板、13:下部コンベア、14:下部コ
ンベア、15:材料送りコンベア、16:第一出口、17:カー
ル矯正体、18:丸刃の斜面、20:第二出口。
Claims (1)
- 【請求項1】機台上に定置した肉箱と、該肉箱の前端面
に沿つて平行に回転する面板と、該面板に臨出させつつ
自転し、面板の回転と共に公転する丸刃とを具えた高速
食肉スライサーにおいて、前記面板と丸刃との間に食肉
のスライス片の出口が形成され、該出口にスライス片の
カールを防止するためのカール矯正体が配設され、該カ
ール矯正体は、前記丸刃の斜面に適宜の間隔を置いてか
つ丸刃の斜面に沿つて形成されたことを特徴とする高速
食肉スライサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10142489U JPH0735752Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 高速食肉スライサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10142489U JPH0735752Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 高速食肉スライサー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0340097U JPH0340097U (ja) | 1991-04-17 |
| JPH0735752Y2 true JPH0735752Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=31650378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10142489U Expired - Fee Related JPH0735752Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 高速食肉スライサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735752Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017170561A (ja) * | 2016-03-23 | 2017-09-28 | 株式会社なんつね | 食肉スライサー及びこれを用いた冷凍肉塊の切断方法 |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP10142489U patent/JPH0735752Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017170561A (ja) * | 2016-03-23 | 2017-09-28 | 株式会社なんつね | 食肉スライサー及びこれを用いた冷凍肉塊の切断方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0340097U (ja) | 1991-04-17 |
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