JPH073581A - 経糸張力制御装置 - Google Patents
経糸張力制御装置Info
- Publication number
- JPH073581A JPH073581A JP5141608A JP14160893A JPH073581A JP H073581 A JPH073581 A JP H073581A JP 5141608 A JP5141608 A JP 5141608A JP 14160893 A JP14160893 A JP 14160893A JP H073581 A JPH073581 A JP H073581A
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- JP
- Japan
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- rotation speed
- warp
- motor
- loom
- command rotation
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Abstract
(57)【要約】
【目的】定常に経糸供給を行うまでの時間を短縮するこ
とができ、織段のない織布が得られるようにする経糸張
力制御装置を提供する。 【構成】織機に供給する経糸4を巻いた経糸ドラム5の
回転で経糸4の張力を制御する経糸供給装置6におい
て、経糸ドラム5の回転停止指令を受信した時点のモー
タ指令回転速度を記憶するモータ指令回転速度記憶部1
4と、経糸ドラム5の回転起動時に前記モータ指令回転
速度記憶部14の情報をもとにモータ指令回転速度を生
成する起動時モータ指令回転速度生成部15とを備えた
経糸張力制御装置の構成とする。
とができ、織段のない織布が得られるようにする経糸張
力制御装置を提供する。 【構成】織機に供給する経糸4を巻いた経糸ドラム5の
回転で経糸4の張力を制御する経糸供給装置6におい
て、経糸ドラム5の回転停止指令を受信した時点のモー
タ指令回転速度を記憶するモータ指令回転速度記憶部1
4と、経糸ドラム5の回転起動時に前記モータ指令回転
速度記憶部14の情報をもとにモータ指令回転速度を生
成する起動時モータ指令回転速度生成部15とを備えた
経糸張力制御装置の構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、織機における経糸の張
力を一定に制御する経糸張力制御装置に関する。
力を一定に制御する経糸張力制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】織機には、織機運転の起動、停止等によ
り織布に織段が極力現れない経糸供給装置が求められて
いる。以下に従来の経糸張力装置にいて説明する。図2
は従来の経糸張力制御装置の構成を示すものである。図
2において、構成要素として1は織機動作制御装置、2
は織機巻取り装置、3は緯糸供給装置、6は経糸ドラム
5、経糸張力制御装置7、経糸ドラム5から供給される
経糸4の張力を検出する経糸張力検出器8、経糸ドラム
5を駆動するモータ9および前記モータ9の回転位置を
検出する位置検出器10を備えた経糸供給装置である。
また、前記経糸張力制御装置7において、11は前記位
置検出器10からの位置情報からモータ9の回転速度を
計測するモータ回転速度計測部である。12は前記経糸
張力検出器8からの経糸4の張力を監視する経糸張力監
視部である。13は前記経糸張力監視部12からの張力
情報とモータ回転速度計測部11からのモータ回転速度
情報をもとにモータ指令回転速度を算出するモータ指令
回転速度生成部である。16はモータ指令回転速度生成
部13からの指令回転速度情報を読みモータ9の動作制
御をつかさどるモータ制御部である。17は前記モータ
制御部16からの制御により前記モータ9を駆動するモ
ータ駆動部である。
り織布に織段が極力現れない経糸供給装置が求められて
いる。以下に従来の経糸張力装置にいて説明する。図2
は従来の経糸張力制御装置の構成を示すものである。図
2において、構成要素として1は織機動作制御装置、2
は織機巻取り装置、3は緯糸供給装置、6は経糸ドラム
5、経糸張力制御装置7、経糸ドラム5から供給される
経糸4の張力を検出する経糸張力検出器8、経糸ドラム
5を駆動するモータ9および前記モータ9の回転位置を
検出する位置検出器10を備えた経糸供給装置である。
また、前記経糸張力制御装置7において、11は前記位
置検出器10からの位置情報からモータ9の回転速度を
計測するモータ回転速度計測部である。12は前記経糸
張力検出器8からの経糸4の張力を監視する経糸張力監
視部である。13は前記経糸張力監視部12からの張力
情報とモータ回転速度計測部11からのモータ回転速度
情報をもとにモータ指令回転速度を算出するモータ指令
回転速度生成部である。16はモータ指令回転速度生成
部13からの指令回転速度情報を読みモータ9の動作制
御をつかさどるモータ制御部である。17は前記モータ
制御部16からの制御により前記モータ9を駆動するモ
ータ駆動部である。
【0003】以上の各構成要素より構成された経糸張力
制御装置について、以下その各構成要素の関係と動作に
ついて説明する。経糸供給装置6における経糸ドラム5
から織機巻取り装置2に供給されている経糸4の張力を
経糸張力検出器8で計測する。前記経糸張力検出器8で
計測した張力情報を経糸張力制御装置7における経糸張
力監視部12が読込み、経糸4の張力が一定となるよう
にモータ9の過剰回転速度、不足回転速度の算出を行
う。次にモータ9の回転位置を位置検出器10が計測
し、その位置情報を経糸張力制御装置7のモータ回転速
度計測部11に送る。モータ回転速度計測部11は位置
検出器10からの位置情報をもとにモータ回転速度を算
出する。モータ指令回転速度生成部13は経糸張力監視
部12の過剰回転速度または不足回転速度の速度情報と
モータ回転速度計測部11からのモータ回転速度とから
モータ指令回転速度を算出する。
制御装置について、以下その各構成要素の関係と動作に
ついて説明する。経糸供給装置6における経糸ドラム5
から織機巻取り装置2に供給されている経糸4の張力を
経糸張力検出器8で計測する。前記経糸張力検出器8で
計測した張力情報を経糸張力制御装置7における経糸張
力監視部12が読込み、経糸4の張力が一定となるよう
にモータ9の過剰回転速度、不足回転速度の算出を行
う。次にモータ9の回転位置を位置検出器10が計測
し、その位置情報を経糸張力制御装置7のモータ回転速
度計測部11に送る。モータ回転速度計測部11は位置
検出器10からの位置情報をもとにモータ回転速度を算
出する。モータ指令回転速度生成部13は経糸張力監視
部12の過剰回転速度または不足回転速度の速度情報と
モータ回転速度計測部11からのモータ回転速度とから
モータ指令回転速度を算出する。
【0004】ここで織機運転の要求がある場合には、モ
ータ制御部16は織機動作制御装置1からの運転の制御
入力を読み、モータ指令回転速度生成部13からモータ
指令回転速度の動作条件を読込み、モータ駆動部17に
送る。モータ駆動部17はモータ制御部16の指令に基
づいてモータ9を駆動する。織機運転停止の要求がある
場合には、モータ制御部16が織機動作制御装置1から
運転停止の制御入力を読み、モータ制御部17に停止の
指令をする。モータ駆動部17はモータ制御部16の指
令に基づいてモータ9を停止させる。
ータ制御部16は織機動作制御装置1からの運転の制御
入力を読み、モータ指令回転速度生成部13からモータ
指令回転速度の動作条件を読込み、モータ駆動部17に
送る。モータ駆動部17はモータ制御部16の指令に基
づいてモータ9を駆動する。織機運転停止の要求がある
場合には、モータ制御部16が織機動作制御装置1から
運転停止の制御入力を読み、モータ制御部17に停止の
指令をする。モータ駆動部17はモータ制御部16の指
令に基づいてモータ9を停止させる。
【0005】以上の一連の動作により、経糸供給装置6
が経糸4を定常に織機に供給している状態では、経糸4
の張力を一定に保持していた。
が経糸4を定常に織機に供給している状態では、経糸4
の張力を一定に保持していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、経糸供給装置6の運転起動時には織機の
機械的諸機構、摩擦、糸の伸縮により経糸張力検出器8
から経糸4の正しい張力情報が観測できるまでに長い時
間を要し、経糸張力が一定になるモータ指令回転速度が
モータ指令回転速度生成部13から得られるまでに長い
時間を必要としていた。この結果、経糸4を定常に送出
している場合と比較して、織布の経糸4に対する緯糸の
位置ずれが生じ、織段が発生しやすいという問題点を有
していた。
来の構成では、経糸供給装置6の運転起動時には織機の
機械的諸機構、摩擦、糸の伸縮により経糸張力検出器8
から経糸4の正しい張力情報が観測できるまでに長い時
間を要し、経糸張力が一定になるモータ指令回転速度が
モータ指令回転速度生成部13から得られるまでに長い
時間を必要としていた。この結果、経糸4を定常に送出
している場合と比較して、織布の経糸4に対する緯糸の
位置ずれが生じ、織段が発生しやすいという問題点を有
していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、経糸を織機に供給するまでの時間を短縮し、織布の
織段を極力なくす経糸張力制御装置を提供することを目
的とする。
で、経糸を織機に供給するまでの時間を短縮し、織布の
織段を極力なくす経糸張力制御装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の経糸張力制御装置は、織機に供給する経糸
を巻いた経糸ドラムの回転で経糸の張力を制御する経糸
供給装置において、経糸ドラムの回転停止指令を受信し
た時点のモータ指令回転速度を記憶するモータ指令回転
速度記憶部と、経糸ドラムの回転起動時に前記モータ指
令回転速度記憶部の情報をもとにモータ指令回転速度を
生成する起動時モータ指令回転速度生成部とを備え、織
機起動時における経糸ドラムを駆動するモータの回転速
度を織機停止直前のモータ回転速度に制御する手段を有
する経糸張力制御装置の構成とする。
めに本発明の経糸張力制御装置は、織機に供給する経糸
を巻いた経糸ドラムの回転で経糸の張力を制御する経糸
供給装置において、経糸ドラムの回転停止指令を受信し
た時点のモータ指令回転速度を記憶するモータ指令回転
速度記憶部と、経糸ドラムの回転起動時に前記モータ指
令回転速度記憶部の情報をもとにモータ指令回転速度を
生成する起動時モータ指令回転速度生成部とを備え、織
機起動時における経糸ドラムを駆動するモータの回転速
度を織機停止直前のモータ回転速度に制御する手段を有
する経糸張力制御装置の構成とする。
【0009】
【作用】上記構成において、前回織機停止直前のモータ
指令回転速度を織機起動時のモータ指令回転速度とし、
その後モータ回転速度が安定し、モータ指令回転速度生
成部から生成した指令回転速度が前回織機停止直前のモ
ータ指令回転速度に到達した後は、モータ指令回転速度
生成部からの生成される指令回転速度を回転速度指令と
する。したがって織機運転開始時において、織機の諸機
構、摩擦、糸の伸縮によって経糸張力検出器から経糸の
正しい張力情報が観測できるまでに長い時間を要して
も、経糸供給装置が定常に織機に経糸を供給するモータ
回転速度までの到達時間を短くすることができ、織機の
停止によって発生する織段をなくすこととなる。
指令回転速度を織機起動時のモータ指令回転速度とし、
その後モータ回転速度が安定し、モータ指令回転速度生
成部から生成した指令回転速度が前回織機停止直前のモ
ータ指令回転速度に到達した後は、モータ指令回転速度
生成部からの生成される指令回転速度を回転速度指令と
する。したがって織機運転開始時において、織機の諸機
構、摩擦、糸の伸縮によって経糸張力検出器から経糸の
正しい張力情報が観測できるまでに長い時間を要して
も、経糸供給装置が定常に織機に経糸を供給するモータ
回転速度までの到達時間を短くすることができ、織機の
停止によって発生する織段をなくすこととなる。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図1を参照
しながら説明する。なお従来例と同じ構成部には同符号
を用いる。
しながら説明する。なお従来例と同じ構成部には同符号
を用いる。
【0011】図1において、1は織機動作制御装置、2
は織機巻取り装置、3は織糸供給装置、4は経糸、5は
ドラム、6は経糸供給装置、7は経糸張力制御装置、8
は経糸張力検出器、9はモータ、10は位置検出器、1
1はモータ回転速度計測部、12は経糸張力監視部、1
3はモータ指令回転速度生成部、16はモータ制御部、
17はモータ駆動部であり、これらの各構成要素は従来
例で説明したものと同じ構成となっており、その説明は
省略する。
は織機巻取り装置、3は織糸供給装置、4は経糸、5は
ドラム、6は経糸供給装置、7は経糸張力制御装置、8
は経糸張力検出器、9はモータ、10は位置検出器、1
1はモータ回転速度計測部、12は経糸張力監視部、1
3はモータ指令回転速度生成部、16はモータ制御部、
17はモータ駆動部であり、これらの各構成要素は従来
例で説明したものと同じ構成となっており、その説明は
省略する。
【0012】本実施例の特徴とする構成はつぎのとおり
である。すなわち、前述の従来例の構成に経糸ドラム5
の停止指令を受信した時点のモータ指令回転速度を記憶
するモータ指令回転速度記憶部14と、経糸ドラム5の
起動時に前記モータ回転速度記憶部14の情報をもとに
モータ指令回転速度を生成する起動時モータ指令回転速
度生成部15を設け、前記モータ指令回転速度記憶部1
4と起動時モータ指令回転速度生成部15からの指令回
転速度情報をモータ制御部16が読込んでモータの動作
制御をするようにした構成にある。
である。すなわち、前述の従来例の構成に経糸ドラム5
の停止指令を受信した時点のモータ指令回転速度を記憶
するモータ指令回転速度記憶部14と、経糸ドラム5の
起動時に前記モータ回転速度記憶部14の情報をもとに
モータ指令回転速度を生成する起動時モータ指令回転速
度生成部15を設け、前記モータ指令回転速度記憶部1
4と起動時モータ指令回転速度生成部15からの指令回
転速度情報をモータ制御部16が読込んでモータの動作
制御をするようにした構成にある。
【0013】以上のように構成された経糸張力制御装置
について、以下に織機停止時の動作について説明する。
モータ回転速度記憶部14は、織機動作制御装置1から
運転停止の制御情報を受けるとモータ指令回転速度生成
部13で生成されたモータ指令回転速度を記憶する。モ
ータ制御部16は織機動作制御装置1からの織機停止の
制御信号を受取るとモータ駆動部17にモータ停止の制
御指令を送る。モータ駆動部17はモータ制御部の制御
情報によりモータ9を停止させ、経糸ドラム5の回転を
停止させることにより経糸4の織機への供給を停止させ
る。以上により、織機運転停止の動作が完了する。
について、以下に織機停止時の動作について説明する。
モータ回転速度記憶部14は、織機動作制御装置1から
運転停止の制御情報を受けるとモータ指令回転速度生成
部13で生成されたモータ指令回転速度を記憶する。モ
ータ制御部16は織機動作制御装置1からの織機停止の
制御信号を受取るとモータ駆動部17にモータ停止の制
御指令を送る。モータ駆動部17はモータ制御部の制御
情報によりモータ9を停止させ、経糸ドラム5の回転を
停止させることにより経糸4の織機への供給を停止させ
る。以上により、織機運転停止の動作が完了する。
【0014】次に経糸張力制御装置7の織機起動時の動
作について説明する。起動時モータ指令回転速度生成部
15は織機動作制御装置1からの織機起動の制御情報が
入力されると、モータ指令回転速度記憶部14に記憶さ
れている織機停止直前のモータ指令回転速度の情報から
織機起動時のモータ指令回転速度を生成する。モータ制
御部16は起動時モータ指令回転速度生成部15からの
モータ指令回転速度の情報をもとにモータ駆動部17に
制御情報を送る。モータ駆動部17はモータ制御部16
の指令に基づいてモータ9を駆動する。経糸張力検出器
8は経糸供給装置6から織機に供給されている経糸4の
張力を計測する。経糸張力検出器8で計測した張力情報
を経糸張力監視部12が読込み、経糸4がある指定した
張力となるようにモータ9の過剰回転速度、不足回転速
度の算出を行う。位置検出器10はモータの回転位置を
計測し、モータ回転速度計測部11に送る。モータ回転
速度計測部11は位置検出部10からの位置情報をもと
にモータ回転速度を算出する。モータ指令回転速度生成
部13は経糸張力監視部12の過不足回転速度とモータ
回転速度計測部11のモータ回転速度とからモータ指令
回転速度を算出する。モータ制御部16はモータ指令回
転速度生成部13の指令回転速度情報と起動時モータ指
令回転速度生成部15からの指令回転速度情報からモー
タ9の回転速度が安定し、織機停止時のモータ指令回転
速度に到達したかの判定により、モータの指令回転速度
を決める。モータ9の回転が安定し、モータ指令回転速
度生成部13の指令回転速度が起動時モータ指令回転速
度生成部15からの指令回転速度に到達していない場合
には、起動時モータ指令回転速度生成部15からの指令
回転速度とする。モータ9の回転が安定し、モータ指令
回転速度生成部13の指令回転速度が起動時モータ指令
回転速度生成部15からの指令回転速度に到達している
場合には以降、モータ指令回転速度生成部13の指令回
転とする。モータ制御部16はモータ指令回転速度から
演算したモータ駆動情報をモータ駆動部17に送る。モ
ータ駆動部17はモータ制御部16の制御の情報にした
がってモータ9を駆動する。
作について説明する。起動時モータ指令回転速度生成部
15は織機動作制御装置1からの織機起動の制御情報が
入力されると、モータ指令回転速度記憶部14に記憶さ
れている織機停止直前のモータ指令回転速度の情報から
織機起動時のモータ指令回転速度を生成する。モータ制
御部16は起動時モータ指令回転速度生成部15からの
モータ指令回転速度の情報をもとにモータ駆動部17に
制御情報を送る。モータ駆動部17はモータ制御部16
の指令に基づいてモータ9を駆動する。経糸張力検出器
8は経糸供給装置6から織機に供給されている経糸4の
張力を計測する。経糸張力検出器8で計測した張力情報
を経糸張力監視部12が読込み、経糸4がある指定した
張力となるようにモータ9の過剰回転速度、不足回転速
度の算出を行う。位置検出器10はモータの回転位置を
計測し、モータ回転速度計測部11に送る。モータ回転
速度計測部11は位置検出部10からの位置情報をもと
にモータ回転速度を算出する。モータ指令回転速度生成
部13は経糸張力監視部12の過不足回転速度とモータ
回転速度計測部11のモータ回転速度とからモータ指令
回転速度を算出する。モータ制御部16はモータ指令回
転速度生成部13の指令回転速度情報と起動時モータ指
令回転速度生成部15からの指令回転速度情報からモー
タ9の回転速度が安定し、織機停止時のモータ指令回転
速度に到達したかの判定により、モータの指令回転速度
を決める。モータ9の回転が安定し、モータ指令回転速
度生成部13の指令回転速度が起動時モータ指令回転速
度生成部15からの指令回転速度に到達していない場合
には、起動時モータ指令回転速度生成部15からの指令
回転速度とする。モータ9の回転が安定し、モータ指令
回転速度生成部13の指令回転速度が起動時モータ指令
回転速度生成部15からの指令回転速度に到達している
場合には以降、モータ指令回転速度生成部13の指令回
転とする。モータ制御部16はモータ指令回転速度から
演算したモータ駆動情報をモータ駆動部17に送る。モ
ータ駆動部17はモータ制御部16の制御の情報にした
がってモータ9を駆動する。
【0015】以上の一連の動作により、経糸供給装置6
が経糸4を織機に供給しはじめる状態において、経糸供
給装置6が定常に経糸4を供給するモータ回転速度まで
の到達時間を短くすることができる。
が経糸4を織機に供給しはじめる状態において、経糸供
給装置6が定常に経糸4を供給するモータ回転速度まで
の到達時間を短くすることができる。
【0016】
【発明の効果】以上の実施例の説明より明らかなよう
に、本発明は織機に経糸を供給しはじめには起動時モー
タ指令回転速度生成部からの指令回転速度で経糸を織機
に供給し、定常状態ではモータ指令回転速度生成部から
の指令回転速度で経糸を織機に供給することにより、経
糸供給装置が定常に経糸供給を行うまでの時間を短縮す
ることきができ、その結果、織機停止による織段をなく
すことができる優れた経糸張力制御装置を実現できるも
のである。
に、本発明は織機に経糸を供給しはじめには起動時モー
タ指令回転速度生成部からの指令回転速度で経糸を織機
に供給し、定常状態ではモータ指令回転速度生成部から
の指令回転速度で経糸を織機に供給することにより、経
糸供給装置が定常に経糸供給を行うまでの時間を短縮す
ることきができ、その結果、織機停止による織段をなく
すことができる優れた経糸張力制御装置を実現できるも
のである。
【図1】本発明の一実施例の経糸張力制御装置のブロッ
ク図
ク図
【図2】従来の経糸張力制御装置のブロック図
1 織機動作制御装置 2 織機巻取り装置 3 緯糸供給装置 4 経糸 5 経糸ドラム 6 経糸供給装置 7 経糸張力制御装置 8 経糸張力検出器 9 モータ 10 位置検出器 11 モータ回転速度計測部 12 経糸張力監視部 13 モータ指令回転速度生成部 14 モータ指令回転速度記憶部 15 起動時モータ指令回転速度生成部 16 モータ制御部 17 モータ駆動部
Claims (1)
- 【請求項1】 織機に供給する経糸を巻いた経糸ドラム
の回転で経糸の張力を制御する経糸供給装置において、
経糸ドラムの回転停止指令を受信した時点のモータ指令
回転速度を記憶するモータ指令回転速度記憶部と、経糸
ドラムの回転起動時に前記モータ指令回転速度記憶部の
情報をもとにモータ指令回転速度を生成する起動時モー
タ指令回転速度生成部とを備え、織機起動時における経
糸ドラムを駆動するモータの回転速度を織機停止直前の
モータ回転速度にする制御手段を有する経糸張力制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5141608A JPH073581A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 経糸張力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5141608A JPH073581A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 経糸張力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073581A true JPH073581A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=15295977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5141608A Pending JPH073581A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 経糸張力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073581A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101338473B (zh) | 2008-08-07 | 2011-03-16 | 浙江大学 | 织机经纱张力控制方法 |
-
1993
- 1993-06-14 JP JP5141608A patent/JPH073581A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101338473B (zh) | 2008-08-07 | 2011-03-16 | 浙江大学 | 织机经纱张力控制方法 |
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