JPH0735901Y2 - 穴掘建柱車の安全装置 - Google Patents
穴掘建柱車の安全装置Info
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- JPH0735901Y2 JPH0735901Y2 JP1989123298U JP12329889U JPH0735901Y2 JP H0735901 Y2 JPH0735901 Y2 JP H0735901Y2 JP 1989123298 U JP1989123298 U JP 1989123298U JP 12329889 U JP12329889 U JP 12329889U JP H0735901 Y2 JPH0735901 Y2 JP H0735901Y2
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Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
A上へ起伏自在に取り付けられ起伏駆動用の油圧シリン
ダ2により起伏駆動される伸縮ブーム1の先端に回転駆
動自在なオーガドリル3を吊設し、前記伸縮ブームを倒
伏駆動してオーガドリル3を地面に押圧すると共にオー
ガドリル3を回転駆動することで、地面に穴を穿孔する
ようにしている。前記伸縮ブーム1は、基ブーム4と先
ブーム5からなり、基ブーム4に先ブーム5を嵌挿させ
この両者間に適宜の駆動手段(例えば油圧シリンダ等)
を配置して、基ブーム4より先ブーム5を伸縮自在とし
ている。よって基ブーム4より先ブーム5を伸長させ
て、先ブーム5の先端に吊設したオーガドリル3を、車
両Aを設置した位置より遠方に位置させ、この遠方に位
置する地面に穴を穿孔することができるようにしてい
る。
する際、オーガドリル3を逆回転した時に地盤の土質に
よりオーガドリル3自身の推進力によって、伸縮ブーム
1を突上げることがある。この杠上力により伸縮ブーム
1に過大な力を作用させ伸縮ブーム1等を変形させた
り、車両Aの一側を浮上させ車両Aの安定性を損う等の
問題点を有していた。
に、オーガドリル3を逆回転した時、オーガドリル3自
身の推進力によって生じる前記伸縮ブームを突上げる杠
上力を、起伏駆動用油圧シリンダに作用する負荷を検出
して、オーガドリルの回転駆動を制限するようにした穴
掘建柱車を提供することを目的とするものである。
置は、 車両上へ起伏自在に取り付けられ起伏駆動用の油圧シリ
ンダにより起伏駆動される伸縮ブームの先端に回転駆動
自在なオーガドリルを吊設し、前記伸縮ブームを倒伏駆
動してオーガドリルを地面に押圧すると共にオーガドリ
ルを回転駆動することで地面に穴を穿孔するように構成
してなる穴掘建柱車の安全装置であって、前記オーガド
リルによって地面に穴を穿孔する際、オーガドリルを逆
回転した時に、オーガドリル自身の推進力によって生じ
る前記伸縮ブームを突上げる杠上力を、前記起伏駆動用
油圧シリンダに作用する負荷を検出することで検出する
ようにした杠上力検出器、前記伸縮ブームの伸縮ブーム
長を検出するブーム長検出器、このブーム長検出器から
のブーム長信号を受けとり伸縮ブームのブーム長の関数
としての限界値を出力する限界値出力手段、この限界値
出力手段からの限界値信号と前記杠上力検出器からの信
号を受けとり後者の信号が前者の信号より低減するとオ
ーガドリル回転駆動規制信号を出力する比較手段、およ
び比較手段からのオーガドリル回転駆動規制信号により
作動する警報手段又はオーガドリル回転駆動制限手段で
構成したことを特徴とするものである。
は、伸縮ブームを突上げるような状態に近づくと、前記
起伏駆動用油圧シリンダに作用する負荷が減少し、警報
手段が作動してオペレータに注意を与え、あるいはオー
ガドリル回転駆動制限手段が作動して自動的にオーガド
リルの回転駆動が制限される。このため、地面に穴を穿
孔する際、オーガドリルを逆回転しても、オーガドリル
自身の推進力によって伸縮ブームを突上げるような状態
になることはなく、伸縮ブームに過大な力を作用させ伸
縮ブーム等を変形させたり、車両の一側を浮上させ車両
の安定性を損なう等の事故を未然に防止することができ
る。
装置の実施例を説明する。第1図において、符号1〜符
号5については、第4図に図示し従来の技術で説明した
ものと同じであるので説明を略する。
リンダ2に作用する負荷を検出することによって、オー
ガドリル3自身の推進力にって前記伸縮ブーム1を突上
げる杠上力を検出する杠上力検出器であって、油圧シリ
ンダ2のピストンロッド又はブラケット部分に介装した
ロードセル6a(力−電気信号変換器)又は、油圧シリン
ダ2の伸長動作側圧油室の圧力を測定する圧力トランス
デューサ6b(圧力−電気信号変換器)で以って構成して
いる。7は、伸縮ブーム1の伸縮ブーム長を検出する伸
縮ブーム長検出器であり、基ブーム4に取り付けたコー
ド巻取器から繰り出したコード先端部をブーム5の先端
に止着して、基ブーム4より先ブーム5を伸縮させた時
にコード巻取器によるコード巻取量をポテンションメー
タを用いて伸縮ブーム長を検出するように構成してい
る。8は、伸縮ブーム長検出器7からの伸縮ブーム長信
号を受け取り伸縮ブーム長lの関数として後述する限界
値Fmaxを出力する限界値出力手段である。9は、限界値
出力手段からの限界値信号Fmaxと杠上力検出器6からの
信号Fを受け取り、後者の信号Fが前者の信号Fmaxより
低減するとオーガドリル回転駆動規制信号Lを出力する
比較手段である。10は、比較手段9のオーガドリル回転
駆動規制信号Lにより作動する警報手段であり、警音器
11と警報ランプ12又はその何れか一つで構成されてい
る。
ドリル3を吊設させた時に、起伏駆動用油圧シリンダ2
に作用する負荷を前記杠上力検出器6にて検出される検
出値を、伸縮ブーム長lの関数として出力するものであ
る。具体的には、伸縮ブーム長信号をインデックス信号
とするデジタルメモリーで構成している。限界値を伸縮
ブーム長lの関数としているのは、杠上力検出器6によ
って検出される起伏駆動用油圧シリンダ2に作用する負
荷は、伸縮ブーム長lの変化に伴って変動するためであ
る。なお上記実施例における限界値出力手段8は、オー
ガドリル3による穿孔作業時にはオーガドリル3の長さ
分だけ伸縮ブーム1を起伏させればよく伸縮ブーム1の
起伏角は比較的狭い範囲で使用されることから、伸縮ブ
ーム1の起伏角の関数を略し、伸縮ブーム長lの関数と
してのみ出力するようにしている。しかし長尺なオーガ
ドリルを使用する場合、あるいは限界値を正確に出力す
る場合などにあっては、伸縮ブーム1の起伏角を検出す
る伸縮ブーム起伏角検出器13を設け、この伸縮ブーム起
伏角検出器からの起伏角信号θを限界値出力手段8に入
力すると共に、限界値出力手段8を、伸縮ブーム長さl
および伸縮ブーム起伏角θの関数としての限界値信号を
出力するように構成すればよい。
に作用するものである。地面に穴を穿孔する際、オーガ
ドリル3を逆回転し、オーガドリル3自身の推進力によ
って、伸縮ブーム1を突上げるような状態に近づくと、
杠上力検出器6からの信号Fが限界値出力手段8が出力
するFmaxより低減するので比較手段9からオーガドリル
回転駆動規制信号Lが発せられる。その結果警報手段10
が作動し、オペレータにオーガドリル3の逆回転により
伸縮ブーム1を突上げるような状態に近づいたことを報
知するのである。このため伸縮ブーム1に過大な力を作
用させ伸縮ブーム1等を変形させたり、車両Aの一側を
浮上させ車両Aの安定性を損う等の事故を未然に防止す
ることができる。
回転駆動規制信号Lで以って警報手段10を作動させるよ
うにしたが、第3図に図示するように、この信号Lで以
って、オーガドリル3の回転駆動を自動的に制限するオ
ーガドリル回転駆動制限手段14を作動するようにしても
良いこと勿論である。すなわち、第3図に示すように、
オーガドリル3の回転駆動用油圧回路に取り付けたオー
ガドリル回転駆動制限手段(アンロード弁)14を、オー
ガドリル回転駆動規制信号Lにより接続されるスイッチ
を介して機能させるようにしても良い。また第3図に図
示するオーガドリル回転駆動制限手段14は、アンロード
弁で構成したが、オーガドリル3を回転駆動する油圧モ
ータの低圧回路と高圧回路を連結するようにしてもよ
い。
先端にオーガドリル3を吊持させた時に、起伏駆動用油
圧シリンダ2に作用する負荷を前記杠上力検出器6で検
出される検出値を限界値にしたが、オーガドリル3によ
り伸縮ブーム1を突上げる杠上力が伸縮ブーム1に作用
するような状態を判断できるようにすれば良いものであ
るから、伸縮ブーム1の先端にオーガドリルを吊持させ
ていない時の起伏駆動用油圧シリンダ2に作用する負荷
(伸縮ブーム1のみの自重による負荷)を前記杠上検出
器6で検出される検出値を限界値にしても良い。
地面に穴を穿孔する際、オーガドリルを逆回転してオー
ガドリル自身の推進力によって、伸縮ブームを突上げる
ような状態になることはなく、伸縮ブームに過大な力を
作用させ伸縮ブーム等を変形させたり、車両の一側を浮
上させ車両の安定性を損なう等の事故を未然に防止する
ことができる。
装置の説明図、第3図は、本考案に係る穴掘建柱車の安
全装置の他の実施例の説明図、第4図は、従来の穴掘建
柱車の説明図である。 A:車両、1:伸縮ブーム、2:油圧シリンダ、3:オーガドリ
ル、6:杠上力検出器、7:伸縮ブーム長検出器、8:限界値
出力手段、9:比較手段、10:警報手段、14:オーガドリル
回転駆動制限手段
Claims (1)
- 【請求項1】車両上へ起伏自在に取り付けられ起伏駆動
用の油圧シリンダにより起伏駆動される伸縮ブームの先
端に回転駆動自在なオーガドリルを吊設し、前記伸縮ブ
ームを倒伏駆動してオーガドリルを地面に押圧すると共
にオーガドリルを回転駆動することで地面に穴を穿孔す
るよう構成してなる穴掘建柱車の安全装置であって、前
記オーガドリルによって地面に穴を穿孔する際、オーガ
ドリルを逆回転した時に、オーガドリル自身の推進力に
よって生じる前記伸縮ブームを突上げる杠上力を、前記
起伏駆動用油圧シリンダに作用する負荷を検出すること
で検出するようにした杠上力検出器、前記伸縮ブームの
伸縮ブーム長を検出するブーム長検出器、このブーム長
検出器からのブーム長信号を受けとり伸縮ブームのブー
ム長の関数としての限界値を出力する限界値出力手段、
この限界値出力手段からの限界値信号と前記杠上力検出
器からの信号を受けとり後者の信号が前者の信号より低
減するとオーガドリル回転駆動規制信号を出力する比較
手段、および比較手段からのオーガドリル回転駆動規制
信号により作動する警報手段又はオーガドリル回転駆動
制限手段で構成したことを特徴とする穴掘建柱車の安全
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989123298U JPH0735901Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 穴掘建柱車の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989123298U JPH0735901Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 穴掘建柱車の安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362184U JPH0362184U (ja) | 1991-06-18 |
| JPH0735901Y2 true JPH0735901Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=31671283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989123298U Expired - Lifetime JPH0735901Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 穴掘建柱車の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735901Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002038859A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-02-06 | Kobelco Contstruction Machinery Ltd | ブーム式作業機械 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP1989123298U patent/JPH0735901Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002038859A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-02-06 | Kobelco Contstruction Machinery Ltd | ブーム式作業機械 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0362184U (ja) | 1991-06-18 |
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