JPH0735971U - 冷水器 - Google Patents

冷水器

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JPH0735971U
JPH0735971U JP7243893U JP7243893U JPH0735971U JP H0735971 U JPH0735971 U JP H0735971U JP 7243893 U JP7243893 U JP 7243893U JP 7243893 U JP7243893 U JP 7243893U JP H0735971 U JPH0735971 U JP H0735971U
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JP
Japan
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heat
water
peltier
peltier element
storage tank
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Pending
Application number
JP7243893U
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English (en)
Inventor
久人 原賀
博 高松
孝幸 大谷
健 高木
Original Assignee
東陶機器株式会社
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0735971U publication Critical patent/JPH0735971U/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ペルチェ素子を利用した冷水器であって、冷
水タンク内の水を一様に、且つ効率的に冷却することが
できる冷水器を提供する。 【構成】 冷水器においてペルチェ素子1a,1bが直
流電流の通電に伴うペルチェ効果による吸熱面と発熱面
とを有し、ヒートパイプ3が、一方の端部がペルチェ素
子の吸熱面に接合され、貯水タンク4がヒートパイプ3
の他方の端部を収容し、直流電源10がペルチェ素子1
a,1bに直流電流を供給する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、直流電流の通電に伴うペルチエ効果による吸熱面と発熱面とを有す るペルチェ素子を利用した冷水器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
p型半導体とn型半導体とを金属板を介して熱電対の形に接合することにより 形成された熱電素子であって、直流電流の通電に伴うペルチエ効果による吸熱面 と発熱面とを有するペルチェ素子を利用した冷水器が従来から知られている。ペ ルチェ素子を利用した冷水器にあっては、従来、ペルチェ素子の吸熱面と貯水タ ンクの壁面とを金属ブロックで連結していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のペルチェ素子を利用した冷水器にあっては、貯水タンク壁面の金属ブロ ックに接合された部分のみが局部的に冷却されるので、貯水タンク内の水が一様 に冷却されないという問題があった。また、金属ブロックの熱伝導率が低いため に効率的に水を冷却できないという問題があった。 本考案は上記問題に鑑みてなされたものであり、ペルチェ素子を利用した冷水 器であって、貯水タンク内の水を一様に、且つ効率的に冷却することができる冷 水器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案においては、直流電流の通電に伴うペルチ エ効果による吸熱面と発熱面とを有するペルチェ素子と、一方の端部がペルチェ 素子の吸熱面に接合されたヒートパイプと、ヒートパイプの他方の端部を収容す る貯水タンクと、ペルチェ素子に直流電流を供給する直流電源とを備えることを 特徴とする冷水器を提供する。 本考案の好ましい態様においては、ヒートパイプは受熱ブロックを介してペル チェ素子の吸熱面に接合されている。 本考案の他の好ましい態様においては、放熱フィンがペルチェ素子の放熱面に 接合され、放熱フィンに送風するファンを備え、貯水タンクは断熱材により包囲 されている。
【0005】
【作用】
本考案においては、ヒートパイプを介して、貯水タンク内の水からペルチェ素 子の吸熱面へ熱が伝達される。従って、貯水タンク内に収容されるヒートパイプ の他方の端部をタンク内空間の中央部に配設することにより、タンク内の水を一 様に冷却することができる。また、ヒートパイプは金属に比べて極めて熱伝導率 が高いので、従来のごとく金属ブロックを介して貯水タンク内の水からペルチェ 素子の吸熱面へ熱を伝達する場合に比べて、貯水タンク内の水を効率良く冷却す ることができる。
【0006】
【実施例】
本考案の実施例に係る冷水器を図1、2に基づいて説明する。 p型半導体とn型半導体とを金属板を介して熱電対の形に接合することにより 形成された熱電素子であって、直流電流の通電に伴うペルチエ効果による吸熱面 と発熱面とを有する一対のペルチェ素子1a、1bが、吸熱面を互いに対峙させ た状態で配設されている。 アルミニウム製の受熱ブロック2が、ペルチェ素子1a、1bの互いに対峙す る吸熱面によって挟持され、該吸熱面に接合されている。ヒートパイプ3の上端 部分が受熱ブロック2を貫通して延在し、受熱ブロック2に固着されている。ヒ ートパイプ3を、受熱ブロック2を介してペルチェ素子1a、1bの吸熱面に接 合することにより、ヒートパイプ3とペルチェ素子1a、1bの吸熱面との接合 作業が容易となり、また、ヒートパイプ3とペルチェ素子1a、1bの吸熱面と の間に十分な伝熱面積を得ることができる。ヒートパイプ3の下端部分は、貯水 タンク4の頂板を貫通し貯水タンク4の中央部へ延びている。貯水タンク4には 、給水口4aと排水口4bとが形成されている。給水口4aは図示しない給水管 に連結され、排水口4bは図示しない排水管に連結されている。ペルチェ素子1 a、1bの自由側面1a1 、1b1 、受熱ブロック2の自由側面2a、及び貯水 タンク4の外表面は断熱材5によって包囲されている。 ペルチェ素子1a、1bの放熱面には、放熱フィン6a1 、6b1 を有するア ルミニウム製のヒートシンク6a、6bがそれぞれ接合されている。ヒートシン ク6a、6bの上方にはケーシング7が配設されており、ケーシング7には冷却 ファン8が収容されている。 ペルチェ素子1a、1bは、スイッチ9を介して直流電源10に接続されてい る。
【0007】 上記構成を有する本実施例に係る冷水器の作動を以下に説明する。 スイッチ9をONしてペルチエ素子1a、1bに通電する。これにより、ペル チエ素子1a、1bの吸熱面から熱が吸収され、ペルチエ素子1a、1bの放熱 面から熱が放出される。 ペルチエ素子1a、1bの吸熱面には、アルミニウム製の受熱ブロック2を介 してヒートパイプ3の上端部分が接合されており、ヒートパイプ3の下端部分は 貯水タンク4内へ延びているので、貯水タンク4内に貯えられた水から、ヒート パイプ3と受熱ブロック2とを介して、ペルチエ素子1a、1bの吸熱面へ熱が 伝達される。この結果、貯水タンク4内の水が冷却される。
【0008】 ヒートパイプ3の熱伝導率は金属に比べて極めて高い。ヒートパイプ3とペル チエ素子1a、1bの吸熱面とを熱的に連結する受熱ブロック2は熱伝導率の高 いアルミニウムで形成され、且つ受熱ブロック2の熱伝導距離Lは極めて短い。 従って、本冷水器においては、従来のごとくペルチエ素子の吸熱面と貯水タンク の壁面とを金属ブロックで連結し、該金属ブロックを介して貯水タンク内の水か らペルチェ素子の吸熱面へ熱を伝達する場合に比べて、貯水タンク内の水を効率 良く冷却することができる。また、ヒートパイプ3の下端部分は貯水タンク4の 中央部へ延びているので、貯水タンク4内の水は一様に冷却される。
【0009】 ペルチエ素子1a、1bの放熱面から放出されるた熱は、ヒートシンク6a、 6bへ伝達され、放熱フィン6a1 、6b1 を介して大気中へ放出される。ケー シング7に収容された冷却ファン8を作動させることにより、大気と放熱フィン 6a1 、6b1 との間の熱交換が促進される。ヒートシンク6a、6bは熱伝導 率の高いアルミニウムで形成されているので、ペルチエ素子1a、1bの放熱面 から大気への熱の放出は効率良く行われる。
【0010】 なお、上記実施例では、受熱ブロック2、ヒートシンク6a、6bをアルミニ ウムで形成したが、これらの部材を、銅等、他の熱伝導率の高い素材を用いて形 成しても良い。
【0011】
【効果】
以上説明したごとく、本考案においては、ヒートパイプを介して、貯水タンク 内の水からペルチェ素子の吸熱面へ熱が伝達される。従って、貯水タンク内に収 容されるヒートパイプの他方の端部をタンク内空間の中央部に配設することによ り、タンク内の水を一様に冷却することができる。また、ヒートパイプは金属に 比べて極めて熱伝導率が高いので、従来のごとく金属ブロックを介して貯水タン ク内の水からペルチェ素子の吸熱面へ熱を伝達する場合に比べて、貯水タンク内 の水を効率良く冷却することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る冷水器の断面図である。
【図2】図1のII-II 矢視図である。
【符号の説明】
1a、1b ペルチェ素子 2 受熱ブロック 3 ヒートパイプ 4 貯水タンク 5 断熱材 6a、6b ヒートシンク 7 ケーシング 8 冷却ファン 9 スイッチ 10 直流電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大谷 孝幸 北九州市小倉北区中島2丁目1番1号 東 陶機器株式会社内 (72)考案者 高木 健 北九州市小倉北区中島2丁目1番1号 東 陶機器株式会社内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電流の通電に伴うペルチエ効果によ
    る吸熱面と発熱面とを有するペルチェ素子と、一方の端
    部がペルチェ素子の吸熱面に接合されたヒートパイプ
    と、ヒートパイプの他方の端部を収容する貯水タンク
    と、ペルチェ素子に直流電流を供給する直流電源とを備
    えることを特徴とする冷水器。
  2. 【請求項2】 ヒートパイプは受熱ブロックを介してペ
    ルチェ素子の吸熱面に接合されていることを特徴とする
    請求項1に記載の冷水器。
  3. 【請求項3】 ヒートシンクがペルチェ素子の放熱面に
    接合され、ヒートシンクに送風するファンを備え、貯水
    タンクは断熱材により包囲されていることを特徴とする
    請求項1又は2に記載の冷水器。
JP7243893U 1993-12-17 1993-12-17 冷水器 Pending JPH0735971U (ja)

Priority Applications (1)

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JP7243893U JPH0735971U (ja) 1993-12-17 1993-12-17 冷水器

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JP7243893U JPH0735971U (ja) 1993-12-17 1993-12-17 冷水器

Publications (1)

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JPH0735971U true JPH0735971U (ja) 1995-07-04

Family

ID=13489308

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JP7243893U Pending JPH0735971U (ja) 1993-12-17 1993-12-17 冷水器

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JP (1) JPH0735971U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5248488B2 (ja) * 2007-05-15 2013-07-31 エスペック株式会社 調湿装置、環境試験装置及び調温調湿装置
WO2022108077A1 (ko) * 2020-11-20 2022-05-27 주식회사 에스알이엔지 열전소자와 히트싱크를 이용한 냉각스틱

Cited By (3)

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WO2022108077A1 (ko) * 2020-11-20 2022-05-27 주식회사 에스알이엔지 열전소자와 히트싱크를 이용한 냉각스틱
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