JPH073609A - 刺繍方法 - Google Patents
刺繍方法Info
- Publication number
- JPH073609A JPH073609A JP17628493A JP17628493A JPH073609A JP H073609 A JPH073609 A JP H073609A JP 17628493 A JP17628493 A JP 17628493A JP 17628493 A JP17628493 A JP 17628493A JP H073609 A JPH073609 A JP H073609A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- embroidery
- webs
- cloth
- plates
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 238000009956 embroidering Methods 0.000 title claims abstract description 6
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 38
- 238000011282 treatment Methods 0.000 abstract 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 保持枠に刺繍用窓を開設したプレートを固定
してその表面に生地を固定し、保持枠を刺繍台に固定し
て水平移動をさせながらミシンで刺繍する方法におい
て、保持枠に対し互いに交換又は重ね合わせを可能にし
た複数のプレートに布地又はフィルム等の生地を固定
し、刺繍を施した生地をプレートごと重合して上下の刺
繍模様を正確に重合させ、ミシンを用いて刺繍模様同志
を結合一体化し、生地の不要部分を除去して複数の刺繍
模様を立体的に結合させる。 【効果】 独立して形成した刺繍模様を正確に重ねら
れ、しかも、下層の刺繍が上層の糸によって押し潰され
ることはなく、刺繍のボリューム感がそのまま残存する
ため、刺繍にに立体感を持たせられる利点がある。
してその表面に生地を固定し、保持枠を刺繍台に固定し
て水平移動をさせながらミシンで刺繍する方法におい
て、保持枠に対し互いに交換又は重ね合わせを可能にし
た複数のプレートに布地又はフィルム等の生地を固定
し、刺繍を施した生地をプレートごと重合して上下の刺
繍模様を正確に重合させ、ミシンを用いて刺繍模様同志
を結合一体化し、生地の不要部分を除去して複数の刺繍
模様を立体的に結合させる。 【効果】 独立して形成した刺繍模様を正確に重ねら
れ、しかも、下層の刺繍が上層の糸によって押し潰され
ることはなく、刺繍のボリューム感がそのまま残存する
ため、刺繍にに立体感を持たせられる利点がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、保持枠に刺繍用窓を開
設したプレートを固定してその表面に生地を固定し、保
持枠を刺繍台に固定して水平移動をさせながらミシンで
刺繍する方法に関するもので、ボリューム感のある刺繍
模様を現す場合に使用される。
設したプレートを固定してその表面に生地を固定し、保
持枠を刺繍台に固定して水平移動をさせながらミシンで
刺繍する方法に関するもので、ボリューム感のある刺繍
模様を現す場合に使用される。
【0002】
【従来技術とその問題点】この種の刺繍方法は、特開昭
57−167443号公報において説明されており、刺
繍用の生地取り付け枠のプレート上に付設した粘着剤に
よって生地を固定し、そのまま窓の部分から針を通して
生地に刺繍を施すようになっている。
57−167443号公報において説明されており、刺
繍用の生地取り付け枠のプレート上に付設した粘着剤に
よって生地を固定し、そのまま窓の部分から針を通して
生地に刺繍を施すようになっている。
【0003】この方法では、生地の着脱も容易でテンシ
ョンに偏りがないために、刺繍を迅速にきれいに仕上げ
ることができるが、すべての刺繍を同じ刺繍台を用いて
行わなければならない不都合がある。その原因は、各刺
繍台におけるミシンの針の移動開始位置及び刺繍用の生
地の取り付け枠の固定位置を完全に一致させることがで
きないため、刺繍台を変更すると模様にずれが生じるか
らである。
ョンに偏りがないために、刺繍を迅速にきれいに仕上げ
ることができるが、すべての刺繍を同じ刺繍台を用いて
行わなければならない不都合がある。その原因は、各刺
繍台におけるミシンの針の移動開始位置及び刺繍用の生
地の取り付け枠の固定位置を完全に一致させることがで
きないため、刺繍台を変更すると模様にずれが生じるか
らである。
【0004】そのため、別々に施した刺繍を結合させよ
うとすると刺繍模様同志を正確に組み合わせることがで
きない不都合がある。また、同じ刺繍台で立体的な刺繍
模様や複雑な刺繍模様を表現しようとすると、刺繍糸が
他の刺繍模様の上を通過してこれを押さえてしまうた
め、立体感やボリューム感を十分に表現することができ
ないし、刺繍糸が何度も同じ生地を通過するために刺繍
模様部分が硬くなったり重くなったりする不都合もあ
る。
うとすると刺繍模様同志を正確に組み合わせることがで
きない不都合がある。また、同じ刺繍台で立体的な刺繍
模様や複雑な刺繍模様を表現しようとすると、刺繍糸が
他の刺繍模様の上を通過してこれを押さえてしまうた
め、立体感やボリューム感を十分に表現することができ
ないし、刺繍糸が何度も同じ生地を通過するために刺繍
模様部分が硬くなったり重くなったりする不都合もあ
る。
【0005】
【技術的課題】本発明は、保持枠に刺繍用窓を開設した
プレートを固定してその表面に生地を固定し、保持枠を
刺繍台に固定して水平移動をさせながらミシンで刺繍す
る方法において、独立して形成した刺繍模様を正確に重
ねて結合できるようにすることを課題としたものであ
る。
プレートを固定してその表面に生地を固定し、保持枠を
刺繍台に固定して水平移動をさせながらミシンで刺繍す
る方法において、独立して形成した刺繍模様を正確に重
ねて結合できるようにすることを課題としたものであ
る。
【0006】
【技術的手段】上記の技術的課題を解決するための技術
的手段は、(イ)保持枠に対し互いに交換又は重ね合わ
せを可能にした複数のプレートに布又はフィルム等の生
地を固定し、(ロ)刺繍を施した生地をプレートごと重
合し、(ハ)刺繍模様同志を結合させ、(ニ)生地の不
要部分を除去すること、である。
的手段は、(イ)保持枠に対し互いに交換又は重ね合わ
せを可能にした複数のプレートに布又はフィルム等の生
地を固定し、(ロ)刺繍を施した生地をプレートごと重
合し、(ハ)刺繍模様同志を結合させ、(ニ)生地の不
要部分を除去すること、である。
【0007】第二の技術的手段は、請求項1の発明にお
いて、(ホ)生地の不要部分又は生地に施した刺繍内に
おける不要部分を除去した後、(へ)生地と刺繍模様又
は刺繍模様同志を結合させること、である。
いて、(ホ)生地の不要部分又は生地に施した刺繍内に
おける不要部分を除去した後、(へ)生地と刺繍模様又
は刺繍模様同志を結合させること、である。
【0008】
【技術的手段の作用】布又はフィルム等の刺繍生地は、
保持枠に対し互いに交換を可能にしたプレートに固定さ
れているために、保持枠を刺繍台に固定したままで、異
なるプレートに固定した生地に対して刺繍を施すことが
できる。このとき、各プレートに対しては、同じミシン
が使用されるため、生地に対する刺繍の開始位置は常に
同一位置となる。
保持枠に対し互いに交換を可能にしたプレートに固定さ
れているために、保持枠を刺繍台に固定したままで、異
なるプレートに固定した生地に対して刺繍を施すことが
できる。このとき、各プレートに対しては、同じミシン
が使用されるため、生地に対する刺繍の開始位置は常に
同一位置となる。
【0009】生地に施された刺繍の開始位置が同一であ
るため、刺繍を施した生地をプレートごと重合させる
と、上下の刺繍模様を設計通りに重合させることができ
る。その状態で刺繍同志を結合させると、刺繍模様が正
確に重合一体化されることになる。
るため、刺繍を施した生地をプレートごと重合させる
と、上下の刺繍模様を設計通りに重合させることができ
る。その状態で刺繍同志を結合させると、刺繍模様が正
確に重合一体化されることになる。
【0010】プレートの交換や重ね合わせ行う場合に
は、保持枠に対するプレートの位置決めを行う必要があ
るが、保持枠の内側にプレート装入用の段差を形成する
と共にプレートの外形を段差壁で囲まれる形状に形成し
て嵌め込んだり、或いは保持枠に適宜数のピンを植立す
ると共にプレート側には位置決め用の孔を穿設してプレ
ートの取り付け位置を固定したりする方法を採用するこ
とができる。
は、保持枠に対するプレートの位置決めを行う必要があ
るが、保持枠の内側にプレート装入用の段差を形成する
と共にプレートの外形を段差壁で囲まれる形状に形成し
て嵌め込んだり、或いは保持枠に適宜数のピンを植立す
ると共にプレート側には位置決め用の孔を穿設してプレ
ートの取り付け位置を固定したりする方法を採用するこ
とができる。
【0011】刺繍模様が結合された後、生地の不要部分
が除去されるため、フィルム上に施された刺繍模様を布
地に施した刺繍と結合させたり、或いはインテリアカー
テン等の場合のように、刺繍模様結合後に布地及びフィ
ルムの不要部分を除去して刺繍模様だけを本体として残
留させることもできる。刺繍模様の結合は、刺繍を施し
たミシンを利用し、模様の種類や大きさに応じて適宜の
方法で縫合させることになる。この場合、刺繍模様の周
囲だけをアップリケ風に取りつけることもできる。
が除去されるため、フィルム上に施された刺繍模様を布
地に施した刺繍と結合させたり、或いはインテリアカー
テン等の場合のように、刺繍模様結合後に布地及びフィ
ルムの不要部分を除去して刺繍模様だけを本体として残
留させることもできる。刺繍模様の結合は、刺繍を施し
たミシンを利用し、模様の種類や大きさに応じて適宜の
方法で縫合させることになる。この場合、刺繍模様の周
囲だけをアップリケ風に取りつけることもできる。
【0012】布地やフィルムの不要部分の除去は、鋏や
熱カッターで切除するのが一般的であるがフィルムの除
去については、フィルムの性質に応じて、次の除去方法
を選択することができる。フィルムが水溶性樹脂からな
る場合には、刺繍を結合後生地を水洗いするだけで良
い。また、フィルムが熱分解可能なものである場合に
は、高熱プレスによって樹脂を分解させたり、溶融させ
たりして除去することが可能であり、ビニル樹脂のよう
に溶剤に溶ける樹脂でフィルムが形成されている場合に
は、溶剤に浸漬する方法を採用することになる。
熱カッターで切除するのが一般的であるがフィルムの除
去については、フィルムの性質に応じて、次の除去方法
を選択することができる。フィルムが水溶性樹脂からな
る場合には、刺繍を結合後生地を水洗いするだけで良
い。また、フィルムが熱分解可能なものである場合に
は、高熱プレスによって樹脂を分解させたり、溶融させ
たりして除去することが可能であり、ビニル樹脂のよう
に溶剤に溶ける樹脂でフィルムが形成されている場合に
は、溶剤に浸漬する方法を採用することになる。
【0013】生地上に現した刺繍模様を結合する場合に
は、生地に施した刺繍内における不要部分を裁断除去し
て結合させることによって、上の刺繍模様の内側に下層
の刺繍模様を組み合わせて表面に露出させることができ
る(請求項2)。
は、生地に施した刺繍内における不要部分を裁断除去し
て結合させることによって、上の刺繍模様の内側に下層
の刺繍模様を組み合わせて表面に露出させることができ
る(請求項2)。
【0014】
【本発明の効果】独立して形成した刺繍模様を正確に重
ねて結合できる結果、下層の刺繍が上層の糸によって押
し潰されることはなく、刺繍のボリューム感をそのまま
残存させられるため、刺繍にに立体感を持たせられる利
点がある。また、刺繍面積が広い部分があっても、刺繍
模様層が独立しているために、生地が硬くならず、衣服
等に用いても着装感を阻害することはない。
ねて結合できる結果、下層の刺繍が上層の糸によって押
し潰されることはなく、刺繍のボリューム感をそのまま
残存させられるため、刺繍にに立体感を持たせられる利
点がある。また、刺繍面積が広い部分があっても、刺繍
模様層が独立しているために、生地が硬くならず、衣服
等に用いても着装感を阻害することはない。
【0015】請求項2の発明では、上下層を利用して刺
繍模様を形成できるため、レース刺繍の下に通常の刺繍
を施す等、従来にない変化に富んだ表現を刺繍で行うこ
とができることになる。また、生地の刺繍内で生地を裁
断した後、その上に他の刺繍模様を重合させると、生地
の切断端縁が隠れるため、刺繍の仕上がりをきれいに現
すことができる利点もある。
繍模様を形成できるため、レース刺繍の下に通常の刺繍
を施す等、従来にない変化に富んだ表現を刺繍で行うこ
とができることになる。また、生地の刺繍内で生地を裁
断した後、その上に他の刺繍模様を重合させると、生地
の切断端縁が隠れるため、刺繍の仕上がりをきれいに現
すことができる利点もある。
Claims (2)
- 【請求項1】 保持枠に刺繍用窓を開設したプレートを
固定してその表面に生地を固定し、保持枠を刺繍台に固
定して水平移動をさせながらミシンで刺繍する方法にお
いて、保持枠に対し互いに交換又は重ね合わせを可能に
した複数のプレートに布、フィルム等の生地を固定し、
刺繍を施した生地をプレートごと重合し、刺繍模様同志
を結合させ、生地の不要部分を除去する刺繍方法。 - 【請求項2】 生地の不要部分又は生地に施した刺縮内
の不要部分を除去し、生地と刺繍模様又は刺繍模様同志
を結合する請求項1に記載の刺繍方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17628493A JPH073609A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 刺繍方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17628493A JPH073609A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 刺繍方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073609A true JPH073609A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=16010895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17628493A Pending JPH073609A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 刺繍方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073609A (ja) |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP17628493A patent/JPH073609A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8171867B2 (en) | Quilting and embroidery method | |
| US4073299A (en) | Three-dimensional embroidered article and the method for the production of the same | |
| US5111760A (en) | Double-embroidered lace | |
| JP2010185151A (ja) | アップリケの縫製方法 | |
| EP1586690A1 (en) | A process for appliqueing and embroidering on a mesh fabric | |
| MXPA02004866A (es) | Metodo de bordado. | |
| JP4116152B2 (ja) | 基布に対する刺繍模様の縫付方法 | |
| JPH03161565A (ja) | 刺しゅう方法 | |
| JP2711799B2 (ja) | 衣服の製作方法 | |
| JPH07316973A (ja) | 布地への刺繍方法および刺繍布地 | |
| GB2593954A (en) | Batting pieces for paper piecing projects and related methods | |
| JP4215862B2 (ja) | キルト状構造物及びその製造方法、キルト用裏当てシート構造物、キルト用表シート構造物 | |
| CN110316102A (zh) | 具有对准特征部的装饰性覆盖材料 | |
| JPH06235106A (ja) | パッチワークによる薄物生地の製法 | |
| JPH0730705Y2 (ja) | 柄地付布地 | |
| JPH05247808A (ja) | 立体柄地付布地 | |
| JPH07292558A (ja) | アップリケ付レース製品及びその製作方法並びにアップリケ付伸縮性生地製品の製作方法 | |
| CA2747451A1 (en) | Borderless emblem for securing to a first fabric | |
| JPS629440B2 (ja) | ||
| JPS59137551A (ja) | 圧着刺繍マ−ク等およびその製造方法 | |
| JPH06322656A (ja) | 立体刺繍の製造方法 | |
| JPH05263342A (ja) | 立体図柄付布地 | |
| JP2005133233A (ja) | 刺繍模様の形成方法及びその方法を使用した布製製品 | |
| JP2002200896A (ja) | 刺繍付き小物とその製造方法 | |
| JPH07166455A (ja) | アプリケおよびその製造方法 |