JPH05263342A - 立体図柄付布地 - Google Patents
立体図柄付布地Info
- Publication number
- JPH05263342A JPH05263342A JP8789792A JP8789792A JPH05263342A JP H05263342 A JPH05263342 A JP H05263342A JP 8789792 A JP8789792 A JP 8789792A JP 8789792 A JP8789792 A JP 8789792A JP H05263342 A JPH05263342 A JP H05263342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- core material
- lining
- cloth
- contour
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 title claims abstract description 28
- 239000007787 solid Substances 0.000 title abstract 3
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims abstract description 26
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 36
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表地と裏地との間に挟んだ図柄芯材の輪郭に
対応した外側部分で表地に立体図柄の膨出表現を可能と
すること。 【構成】 伸縮性の少ない裏地1 上に配置した図柄芯
材2 を挟んで若干の伸縮性を有する表地3 を仮付け重合
して前記図柄芯材2 の輪郭 2aに沿った外側部分におけ
る表地3 と裏地1 とを縫合することで前記図柄芯材2 に
対応した立体図柄4 を表地3 に形成した。裏地1 の前記
縫合輪郭の外側部分を切断除去してもよい。
対応した外側部分で表地に立体図柄の膨出表現を可能と
すること。 【構成】 伸縮性の少ない裏地1 上に配置した図柄芯
材2 を挟んで若干の伸縮性を有する表地3 を仮付け重合
して前記図柄芯材2 の輪郭 2aに沿った外側部分におけ
る表地3 と裏地1 とを縫合することで前記図柄芯材2 に
対応した立体図柄4 を表地3 に形成した。裏地1 の前記
縫合輪郭の外側部分を切断除去してもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は表地と裏地との間に挟
んだ図柄芯材の輪郭に対応した外側部分における表地と
裏地とを縫合することで表地に立体図柄の膨出表現を可
能にした立体図柄付布地に関する。
んだ図柄芯材の輪郭に対応した外側部分における表地と
裏地とを縫合することで表地に立体図柄の膨出表現を可
能にした立体図柄付布地に関する。
【0002】
【従来の技術】柄地を縫い付けた布地としての従来のア
ップリケ製品は、下生地上に金型プレス抜きしたアップ
リケすなわち柄地を下生地の自動刺しゅうミシン用運針
ガイドパターンに寸分たがわず合着して柄地の輪郭の内
外を自動枠の移動で3mm程度のカガリ振り幅で運針し
てカガリ刺しゅうを施し、アップリケ付製品としてい
た。
ップリケ製品は、下生地上に金型プレス抜きしたアップ
リケすなわち柄地を下生地の自動刺しゅうミシン用運針
ガイドパターンに寸分たがわず合着して柄地の輪郭の内
外を自動枠の移動で3mm程度のカガリ振り幅で運針し
てカガリ刺しゅうを施し、アップリケ付製品としてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来のアップ
リケにおけるカガリ振り幅は製品柄地の輪郭ホツレを無
くするためにどうしても必要であったので、カガリ振り
幅(3mm)に近い細かい柄地輪郭部分は幅広のカガリ
糸が露見する結果、図柄輪郭が大きく形崩れして図柄に
ならなくなってしまうことと、小さい柄地になる程縫製
時の運針衝撃で柄地位置がズレしたり、剥れてしまうと
いう第1、第2の大きな問題点が有った。
リケにおけるカガリ振り幅は製品柄地の輪郭ホツレを無
くするためにどうしても必要であったので、カガリ振り
幅(3mm)に近い細かい柄地輪郭部分は幅広のカガリ
糸が露見する結果、図柄輪郭が大きく形崩れして図柄に
ならなくなってしまうことと、小さい柄地になる程縫製
時の運針衝撃で柄地位置がズレしたり、剥れてしまうと
いう第1、第2の大きな問題点が有った。
【0004】したがって従来では大雑把な図柄地を下生
地に対して無理にカガリ縫い付けしたものしかなく、こ
れとてもアップリケ用柄地抜き金型が必要でコスト高と
なり、柄地を下生地のガイドパターンに仮付けする位置
合せ精度を高めるためには手間が掛り面倒で、位置合せ
精度がラフだとカガリ縫い位置不良となり、売り物にな
らなくなるといった第3、第4の大きな問題点があっ
た。
地に対して無理にカガリ縫い付けしたものしかなく、こ
れとてもアップリケ用柄地抜き金型が必要でコスト高と
なり、柄地を下生地のガイドパターンに仮付けする位置
合せ精度を高めるためには手間が掛り面倒で、位置合せ
精度がラフだとカガリ縫い位置不良となり、売り物にな
らなくなるといった第3、第4の大きな問題点があっ
た。
【0005】このため現在ではヒモなどの細い図柄芯材
を布地にその裏側でカガリ縫い付けした立体柄付布地も
有るが、カガリ縫い付けのため縫い糸が長大となり、運
針回数も多く要して不経済であるし、糸ホツレも多発す
るといった重大な問題点のほかに、ヒモなどの細いもの
だけにしか実現できなかった。
を布地にその裏側でカガリ縫い付けした立体柄付布地も
有るが、カガリ縫い付けのため縫い糸が長大となり、運
針回数も多く要して不経済であるし、糸ホツレも多発す
るといった重大な問題点のほかに、ヒモなどの細いもの
だけにしか実現できなかった。
【0006】この発明は前記した各問題点を除去するた
めに、表地と裏地との間に挟んだ図柄芯材の輪郭に対応
した外側部分における表地と裏地とを縫合することで表
地に立体図柄が浮上表現でき、アップリケ柄地の抜き型
やカガリ縫いを不要とすることを目的とする。
めに、表地と裏地との間に挟んだ図柄芯材の輪郭に対応
した外側部分における表地と裏地とを縫合することで表
地に立体図柄が浮上表現でき、アップリケ柄地の抜き型
やカガリ縫いを不要とすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記したこの発明の目的
は、伸縮性の少ない裏地上に配置した図柄芯材を挟んで
若干伸びる素材で作った表地を仮付け重合して前記図柄
芯材の輪郭に沿った外側部分における表地と裏地とを縫
合することで前記図柄芯材に対応した立体図柄を表地に
形成することで達成できる。
は、伸縮性の少ない裏地上に配置した図柄芯材を挟んで
若干伸びる素材で作った表地を仮付け重合して前記図柄
芯材の輪郭に沿った外側部分における表地と裏地とを縫
合することで前記図柄芯材に対応した立体図柄を表地に
形成することで達成できる。
【0008】裏地の前記縫合輪郭の外側部分は切断除去
してもよい。
してもよい。
【0009】
【作用】伸縮性の少ない裏地上に配置した図柄芯材を挟
んで若干伸びる素材で作った表地を仮付接着剤などで仮
付け重合することができる。
んで若干伸びる素材で作った表地を仮付接着剤などで仮
付け重合することができる。
【0010】そして前記図柄芯材の輪郭に沿った外側部
分における表地と裏地とを縫合することで前記図柄芯材
に対応した立体図柄を主として表地に膨出形成すること
ができ、裏地は伸びないため膨出は少ない。
分における表地と裏地とを縫合することで前記図柄芯材
に対応した立体図柄を主として表地に膨出形成すること
ができ、裏地は伸びないため膨出は少ない。
【0011】また裏地の前記縫合輪郭の外側部分を切断
除去することで表地の裏面がスッキリする。
除去することで表地の裏面がスッキリする。
【0012】
【実施例】実施例につき図面を参照して説明する。先ず
この発明では伸縮性の少ない例えばポリエステル布地で
作った裏地1 上に図2のように配置した厚手フェルトな
どをクリ抜いて作った図柄芯材2 を挟んでメリヤス織布
などの若干伸びる表地3 を仮付接着剤などで図3のよう
に仮付け重合する。
この発明では伸縮性の少ない例えばポリエステル布地で
作った裏地1 上に図2のように配置した厚手フェルトな
どをクリ抜いて作った図柄芯材2 を挟んでメリヤス織布
などの若干伸びる表地3 を仮付接着剤などで図3のよう
に仮付け重合する。
【0013】そして前記図柄芯材2 の輪郭 2aに沿った
外側部分における表地3 と裏地1 とを図4のようにミシ
ン糸mなどで満遍なくステッチ縫合することで前記図柄
芯材2 に対応した立体図柄4 を表地3 に図1、図4のよ
うに浮き上り形成することができる。
外側部分における表地3 と裏地1 とを図4のようにミシ
ン糸mなどで満遍なくステッチ縫合することで前記図柄
芯材2 に対応した立体図柄4 を表地3 に図1、図4のよ
うに浮き上り形成することができる。
【0014】なお裏地1 の前記縫合輪郭の外側部分を切
断除去してもよく、また図柄芯材2としては丸ヒモや厚
手ゴム図柄や文字など種々のものを採用でき、ヒモなど
の重なり部分はそれなりに表地3 の膨らみも多く表現で
き、縫合や縫い付けは手縫いや手刺しゅうでもよい。
断除去してもよく、また図柄芯材2としては丸ヒモや厚
手ゴム図柄や文字など種々のものを採用でき、ヒモなど
の重なり部分はそれなりに表地3 の膨らみも多く表現で
き、縫合や縫い付けは手縫いや手刺しゅうでもよい。
【0015】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成した
ので、以下に記載の効果を奏する。伸縮性の少ない裏地
1 上に配置した図柄芯材2 を挟んで若干の伸縮性を有す
る表地3 を仮付け重合して前記図柄芯材2 の輪郭 2aに
沿った外側部分における表地3 と裏地1 とを縫合するこ
とで前記図柄芯材2 に対応した立体図柄4 を表地3に膨
出形成することができた。
ので、以下に記載の効果を奏する。伸縮性の少ない裏地
1 上に配置した図柄芯材2 を挟んで若干の伸縮性を有す
る表地3 を仮付け重合して前記図柄芯材2 の輪郭 2aに
沿った外側部分における表地3 と裏地1 とを縫合するこ
とで前記図柄芯材2 に対応した立体図柄4 を表地3に膨
出形成することができた。
【0016】したがってこの発明における前記縫合には
ミシンによる普通のステッチ縫い付けや手縫いを採用で
きるから、カガリ縫いは不要となり、縫い糸を短くしか
も運針回数も著減できるのでコスト安に素早く縫製でき
るという第1、第2の効果が有る。
ミシンによる普通のステッチ縫い付けや手縫いを採用で
きるから、カガリ縫いは不要となり、縫い糸を短くしか
も運針回数も著減できるのでコスト安に素早く縫製でき
るという第1、第2の効果が有る。
【0017】またステッチ縫いにはカガリ振り幅自体が
存在しないから輪郭歯ギレのよい立体図柄を表地に膨出
表現できるといった第3の効果も有る。
存在しないから輪郭歯ギレのよい立体図柄を表地に膨出
表現できるといった第3の効果も有る。
【0018】特にこの発明ではカガリ縫い付け不要のた
め幅広の図柄芯材でも無理なく表地と裏地との間に埋め
込み縫製でき、幅広図柄でも美しくしかも歯ギレ良く表
地に膨出表現できるという第4の効果も有る。
め幅広の図柄芯材でも無理なく表地と裏地との間に埋め
込み縫製でき、幅広図柄でも美しくしかも歯ギレ良く表
地に膨出表現できるという第4の効果も有る。
【0019】請求項2によれば、ムダな裏地部分を除去
したので表地の裏面をスッキリと簡素化できるといった
効果を付加できる。
したので表地の裏面をスッキリと簡素化できるといった
効果を付加できる。
【図1】本発明実施例の要部切欠斜視図
【図2】裏地上に図柄芯材を載置した状態の斜視図
【図3】図2のものに表地を合接した状態の拡大断面図
【図4】図1の断線に沿った拡大断面図
1 裏地 2 図柄芯材 3 表地 4 立体図柄
Claims (2)
- 【請求項1】 伸縮性の少ない裏地1 上に配置した図柄
芯材2 を挟んで若干の伸縮性を有する表地3 を仮付け重
合して前記図柄芯材2 の輪郭 2aに沿った外側部分にお
ける表地3 と裏地1 とを縫合することで前記図柄芯材2
に対応した立体図柄4 を表地3 に形成してなる立体図柄
付布地。 - 【請求項2】 裏地1 の前記縫合輪郭の外側部分を切断
除去してなる請求項1記載の立体図柄付布地。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8789792A JPH05263342A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 立体図柄付布地 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8789792A JPH05263342A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 立体図柄付布地 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05263342A true JPH05263342A (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=13927687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8789792A Pending JPH05263342A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 立体図柄付布地 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05263342A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60215886A (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-29 | 株式会社 協和 | 膨出図柄と刺繍とを有する衣服地の縫製加工法 |
-
1992
- 1992-03-11 JP JP8789792A patent/JPH05263342A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60215886A (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-29 | 株式会社 協和 | 膨出図柄と刺繍とを有する衣服地の縫製加工法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5111760A (en) | Double-embroidered lace | |
| US4073299A (en) | Three-dimensional embroidered article and the method for the production of the same | |
| US6640735B2 (en) | Embroidering method | |
| JP2836024B2 (ja) | 表皮一体発泡用表皮材及び表皮一体発泡製品 | |
| US6101962A (en) | Machine shadow embroidery and method | |
| EP1166659A2 (en) | Method of manufacturing three-dimensional lace material and three-dimensional lace material manufactured by the method | |
| JPH05263342A (ja) | 立体図柄付布地 | |
| JP4116152B2 (ja) | 基布に対する刺繍模様の縫付方法 | |
| JP2719871B2 (ja) | ワッペンの製造方法 | |
| KR100414674B1 (ko) | 프린트 천이 부가된 입체자수 및 그 제조방법 | |
| KR200231912Y1 (ko) | 입체 자수 | |
| JPH07316973A (ja) | 布地への刺繍方法および刺繍布地 | |
| JP3867298B2 (ja) | アップリケ付レース製品の製作方法並びにアップリケ付伸縮性生地製品の製作方法 | |
| JPH0131916B2 (ja) | ||
| JPS5913971Y2 (ja) | 糸通し孔等を同時に形成可能なミシンの針部構造 | |
| JPH0638085Y2 (ja) | 手 袋 | |
| GB2107367A (en) | Making patchwork articles | |
| JPH0331555Y2 (ja) | ||
| JPH0133606Y2 (ja) | ||
| JPH05247808A (ja) | 立体柄地付布地 | |
| JP3000328U (ja) | 刺繍形成物 | |
| JPS6042310B2 (ja) | 刺繍布裏面に縫糸が現われないミシン刺繍の方法 | |
| KR20000014014A (ko) | 입체자수모양 및 입체자수방법 | |
| JPH0959865A (ja) | 刺繍マ−クの構造 | |
| JPH08141233A (ja) | 布の縫合方法 |