JPH0736112A - マイクロフィルム用バーコードの符号化方法 - Google Patents
マイクロフィルム用バーコードの符号化方法Info
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- JPH0736112A JPH0736112A JP19996493A JP19996493A JPH0736112A JP H0736112 A JPH0736112 A JP H0736112A JP 19996493 A JP19996493 A JP 19996493A JP 19996493 A JP19996493 A JP 19996493A JP H0736112 A JPH0736112 A JP H0736112A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マイクロフィルムに傷やゴミ、汚れが付いて
も読取り精度が下がりにくく、正確な読取りができるよ
うにすると共に、高価なロータリーエンコーダも必要な
いマイクロフィルム用バーコードの符号化方法を提供す
る。またマイクロフィルムの複製時に画像の白黒が反転
しても、読取った情報を反転させることなくそのまま情
報として使えるようにする。 【構成】 ロール状のマイクロフィルムの両縁部に互い
に異なる情報を示す黒の符号をフィルム送り方向に互い
にずらせて順番に設ける。またさらに黒の符号の次にこ
の黒の符号と同一長さの透明空白部分を設ける。バーコ
ードは“0”と“1”との2進情報を示すものとし、両
縁部には同一長さの黒符号により“0”と“1”をそれ
ぞれ記録するようにしてもよい。
も読取り精度が下がりにくく、正確な読取りができるよ
うにすると共に、高価なロータリーエンコーダも必要な
いマイクロフィルム用バーコードの符号化方法を提供す
る。またマイクロフィルムの複製時に画像の白黒が反転
しても、読取った情報を反転させることなくそのまま情
報として使えるようにする。 【構成】 ロール状のマイクロフィルムの両縁部に互い
に異なる情報を示す黒の符号をフィルム送り方向に互い
にずらせて順番に設ける。またさらに黒の符号の次にこ
の黒の符号と同一長さの透明空白部分を設ける。バーコ
ードは“0”と“1”との2進情報を示すものとし、両
縁部には同一長さの黒符号により“0”と“1”をそれ
ぞれ記録するようにしてもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロフィルムに写
し込むバーコードの符号化方法に関するものである。
し込むバーコードの符号化方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マイクロフィルムにおいては、検索用の
ブリップなどのマークを写し込んでおき、マイクロフィ
ルムリーダでこのブリップを読取ってカウントし、この
カウント値をコマのアドレスとして目標のコマを検索し
ている。例えば最初から100番目のブリップが付され
たコマのアドレスを100とするものである。
ブリップなどのマークを写し込んでおき、マイクロフィ
ルムリーダでこのブリップを読取ってカウントし、この
カウント値をコマのアドレスとして目標のコマを検索し
ている。例えば最初から100番目のブリップが付され
たコマのアドレスを100とするものである。
【0003】また複数の原稿グループを写し込む場合
に、各グループごとにアドレスの範囲を変えたいことが
ある。例えばAグループの原稿はアドレスを100〜2
00の範囲とし、Bグループの原稿はアドレスを400
〜500の範囲としたい場合である。このような時、従
来より各グループの間にアドレスを変更するためのマー
クをバーコードで写し込んでいた。例えばあるグループ
の直前にそのグループの最初のアドレスより1だけ小さ
い数を示すバーコード(ランダムバッチコード)を写し
込むことが考えられている。
に、各グループごとにアドレスの範囲を変えたいことが
ある。例えばAグループの原稿はアドレスを100〜2
00の範囲とし、Bグループの原稿はアドレスを400
〜500の範囲としたい場合である。このような時、従
来より各グループの間にアドレスを変更するためのマー
クをバーコードで写し込んでいた。例えばあるグループ
の直前にそのグループの最初のアドレスより1だけ小さ
い数を示すバーコード(ランダムバッチコード)を写し
込むことが考えられている。
【0004】一方撮影に失敗したコマに対しては、この
失敗したコマの次に再度この同じコマを撮影しておくこ
とがある。この時にはブリップが重複することになる。
また撮影に失敗したコマを別のアドレスに撮影すること
もある。このようにアドレスの重複を防いだり、撮影を
失敗したコマを撮影しなおしたアドレスを示すために、
バーコード(エラー修復コード)を写し込んでおくこと
が考えられている。
失敗したコマの次に再度この同じコマを撮影しておくこ
とがある。この時にはブリップが重複することになる。
また撮影に失敗したコマを別のアドレスに撮影すること
もある。このようにアドレスの重複を防いだり、撮影を
失敗したコマを撮影しなおしたアドレスを示すために、
バーコード(エラー修復コード)を写し込んでおくこと
が考えられている。
【0005】図5は従来提案されているこの種のバーコ
ードを写し込んだマイクロフィルムの平面図、図6はそ
のバーコードの符号化方法の説明図である。
ードを写し込んだマイクロフィルムの平面図、図6はそ
のバーコードの符号化方法の説明図である。
【0006】図5で符号10はロール状のネガのマイク
ロフィルム、12はここに一定間隔で多数写し込まれた
コマ、14は各コマ12の下方に写し込まれた検索用マ
ークとしてのブリップである。マイクロフィルム10に
はコマ12が撮影されていない空白領域16が設けら
れ、この空白領域16の下方にバーコード18が写し込
まれている。
ロフィルム、12はここに一定間隔で多数写し込まれた
コマ、14は各コマ12の下方に写し込まれた検索用マ
ークとしてのブリップである。マイクロフィルム10に
はコマ12が撮影されていない空白領域16が設けら
れ、この空白領域16の下方にバーコード18が写し込
まれている。
【0007】このバーコード18は図6に示すように黒
符号と白(透明)符号とで構成され、黒符号20と白符
号22とが別々に情報を表すものである。例えばこれら
の符号20、22の長さをL1 とL2 の2種とし、L1
の長さを持つ符号20a、22aは黒白に関係なく
“0”を、L2 の長さを持つ符号20b、22bは黒白
に関係なく“1”を示すものとして符号化していた。
符号と白(透明)符号とで構成され、黒符号20と白符
号22とが別々に情報を表すものである。例えばこれら
の符号20、22の長さをL1 とL2 の2種とし、L1
の長さを持つ符号20a、22aは黒白に関係なく
“0”を、L2 の長さを持つ符号20b、22bは黒白
に関係なく“1”を示すものとして符号化していた。
【0008】
【従来技術の問題点】一般にマイクロフィルムにおいて
は、フィルムに傷やゴミが付いたり、汚れたりすること
がある。この傷、ゴミ、汚れはバーコード18の特に白
符号22の部分に付くと、この白符号22の読取りが不
正確になったり読取り不可能になったりすることがあ
る。
は、フィルムに傷やゴミが付いたり、汚れたりすること
がある。この傷、ゴミ、汚れはバーコード18の特に白
符号22の部分に付くと、この白符号22の読取りが不
正確になったり読取り不可能になったりすることがあ
る。
【0009】また図5に示す従来のバーコードでは、符
号の長さがL1 かL2 かにより“0“と“1”とを区別
するから、フィルムの送り量を正確に検出する必要があ
る。このためロータリーエンコーダなどの高価な装置が
必要になるという問題があった。
号の長さがL1 かL2 かにより“0“と“1”とを区別
するから、フィルムの送り量を正確に検出する必要があ
る。このためロータリーエンコーダなどの高価な装置が
必要になるという問題があった。
【0010】さらにマイクロフィルムの複製は、通常デ
ュープリケータを用いて、マスターフィルムをデュープ
フィルムに重ねて露光して行う。この時デュープフィル
ムは、通常マスターフィルムのネガ画像をポジ画像にし
てプリントするN→P方式のものを用いる。
ュープリケータを用いて、マスターフィルムをデュープ
フィルムに重ねて露光して行う。この時デュープフィル
ムは、通常マスターフィルムのネガ画像をポジ画像にし
てプリントするN→P方式のものを用いる。
【0011】このように複製(デュープリケーション)
時にネガ・ポジが反転する場合には、従来はバーコード
から読取った白黒の情報を反転させなければならない、
という問題もあった。
時にネガ・ポジが反転する場合には、従来はバーコード
から読取った白黒の情報を反転させなければならない、
という問題もあった。
【0012】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、マイクロフィルムに傷やゴミ、汚れが付い
ても読取り精度が下がりにくく、正確な読取りができる
ようにすると共に、高価なロータリーエンコーダも必要
ないマイクロフィルム用バーコードの符号化方法を提供
することを第1の目的とする。
ものであり、マイクロフィルムに傷やゴミ、汚れが付い
ても読取り精度が下がりにくく、正確な読取りができる
ようにすると共に、高価なロータリーエンコーダも必要
ないマイクロフィルム用バーコードの符号化方法を提供
することを第1の目的とする。
【0013】またマイクロフィルムの複製時に画像の白
黒が反転しても、読取った情報を反転させることなくそ
のまま情報として使えるようにしたバーコードの符号化
方法を提供することを第2の目的とする。
黒が反転しても、読取った情報を反転させることなくそ
のまま情報として使えるようにしたバーコードの符号化
方法を提供することを第2の目的とする。
【0014】
【発明の構成】本発明によれば第1の目的は、ロール状
のマイクロフィルムの両縁部に互いに異なる情報を示す
黒の符号をフィルム送り方向に互いにずらせて順番に設
けることを特徴とするマイクロフィルム用バーコードの
符号化方法により達成される。
のマイクロフィルムの両縁部に互いに異なる情報を示す
黒の符号をフィルム送り方向に互いにずらせて順番に設
けることを特徴とするマイクロフィルム用バーコードの
符号化方法により達成される。
【0015】また第2の目的は、黒の符号の次にこの黒
の符号と同一長さの透明空白部分を設けた請求項1のマ
イクロフィルム用バーコードの符号化方法により達成さ
れる。なおバーコードは“0”と“1”との2進情報を
示すものとし、両縁部には同一長さの黒符号により
“0”と“1”をそれぞれ記録するようにしてもよい。
の符号と同一長さの透明空白部分を設けた請求項1のマ
イクロフィルム用バーコードの符号化方法により達成さ
れる。なおバーコードは“0”と“1”との2進情報を
示すものとし、両縁部には同一長さの黒符号により
“0”と“1”をそれぞれ記録するようにしてもよい。
【0016】
【実施例】図1は本発明の一実施例であるマイクロフィ
ルムの平面図、図2はそのバーコードの構成を説明する
図、図3はこのバーコードの読取り信号を示す図であ
る。
ルムの平面図、図2はそのバーコードの構成を説明する
図、図3はこのバーコードの読取り信号を示す図であ
る。
【0017】図1に示すマイクロフィルム10Aには、
その空白領域16Aの下方および上方にバーコード18
A、18Bが写し込まれ、これらは、図2の(A)に簡
略化して示す構造を持つ。なお以下バーコード18Aを
Aチャネル(Ach)、バーコード18BをBチャネル
(Bch)ともいうことにする。図2の(A)で24は
バーコードのスタートを示す黒符号であり、長さがL3
である。この黒符号24の次には同じ長さL3 の白(透
明)符号24aが設けられる。
その空白領域16Aの下方および上方にバーコード18
A、18Bが写し込まれ、これらは、図2の(A)に簡
略化して示す構造を持つ。なお以下バーコード18Aを
Aチャネル(Ach)、バーコード18BをBチャネル
(Bch)ともいうことにする。図2の(A)で24は
バーコードのスタートを示す黒符号であり、長さがL3
である。この黒符号24の次には同じ長さL3 の白(透
明)符号24aが設けられる。
【0018】その次の黒符号26は例えば“0”を示
し、長さがL4 である。その次には同じ長さL4 の白
(透明)符号26aが続く。“0”を示す黒符号26お
よびその直後の白符号26aが2組続いた後、白符号2
6aの終りを示す非常に短い黒符号28が設けられてい
る。
し、長さがL4 である。その次には同じ長さL4 の白
(透明)符号26aが続く。“0”を示す黒符号26お
よびその直後の白符号26aが2組続いた後、白符号2
6aの終りを示す非常に短い黒符号28が設けられてい
る。
【0019】一方Bchのバーコード18Bは、この黒
符号28の前縁(左縁)から僅かに遅れて“1”を示す
黒符号30と、それに続く同じ長さの白符号30aを持
つ。これら黒・白符号30、30aの長さは、“0”を
示す前記黒符号26の長さL4 と同じにする。Bchに
はこの“1”を示す黒・白符号30、30aが2組続い
た後、最後の白符号30aの終りを示す黒符号32が設
けられる。
符号28の前縁(左縁)から僅かに遅れて“1”を示す
黒符号30と、それに続く同じ長さの白符号30aを持
つ。これら黒・白符号30、30aの長さは、“0”を
示す前記黒符号26の長さL4 と同じにする。Bchに
はこの“1”を示す黒・白符号30、30aが2組続い
た後、最後の白符号30aの終りを示す黒符号32が設
けられる。
【0020】この黒符号32の前縁から僅かに遅れて、
Achには“0”を示す黒符号26とその直後の白符号
26aとが再び入り、白符号26aの終りが黒符号34
で設定される。この黒符号34の前縁に遅れてBchに
は“1”を示す黒符号30と白符号30aが設けられ、
この白符号30aの終りが黒符号36で設定される。こ
の黒符号36の前縁に遅れてAchにはストップを示す
黒符号38と、白符号38aが設けられ、この白符号3
8aの終りが黒符号40により設定される。
Achには“0”を示す黒符号26とその直後の白符号
26aとが再び入り、白符号26aの終りが黒符号34
で設定される。この黒符号34の前縁に遅れてBchに
は“1”を示す黒符号30と白符号30aが設けられ、
この白符号30aの終りが黒符号36で設定される。こ
の黒符号36の前縁に遅れてAchにはストップを示す
黒符号38と、白符号38aが設けられ、この白符号3
8aの終りが黒符号40により設定される。
【0021】以上のバーコード18A、18Bにより
“001101”の2進情報が記録される。なおストッ
プを示す黒符号38の長さは、スタートの黒符号24の
長さL3 と同じとしてもよいし、別の長さL5 としても
よい。このように黒符号24、26、30、38の次に
は必ず同一長さの白符号24a、26a、30a、38
aが設けられている。
“001101”の2進情報が記録される。なおストッ
プを示す黒符号38の長さは、スタートの黒符号24の
長さL3 と同じとしてもよいし、別の長さL5 としても
よい。このように黒符号24、26、30、38の次に
は必ず同一長さの白符号24a、26a、30a、38
aが設けられている。
【0022】このマイクロフィルム10Aは、マイクロ
フィルムリーダ(図示せず)において図1、2で左方向
へ送られ、黒符号24、26、28、30、32…40
が読取られ、それぞれの長さからその内容が判定され
る。図3の(A)はこの出力信号を示す。このフィルム
10Aを適用できるマイクロフィルムリーダは特開平4
−3254号公報などに記載されているので、説明は省
略する。
フィルムリーダ(図示せず)において図1、2で左方向
へ送られ、黒符号24、26、28、30、32…40
が読取られ、それぞれの長さからその内容が判定され
る。図3の(A)はこの出力信号を示す。このフィルム
10Aを適用できるマイクロフィルムリーダは特開平4
−3254号公報などに記載されているので、説明は省
略する。
【0023】ここに黒符号24〜40は傷、ゴミ、汚れ
が付いても元々黒であるからその影響を受けることがな
く、白符号24a、26a、30a、38aに傷、ゴ
ミ、汚れが付いていても全く関係なく正確に読取ること
ができる。
が付いても元々黒であるからその影響を受けることがな
く、白符号24a、26a、30a、38aに傷、ゴ
ミ、汚れが付いていても全く関係なく正確に読取ること
ができる。
【0024】またAchのバーコード18Aに記録され
た“0”の情報は全て同じ長さL4であり、結局スター
ト、ストップの黒符号24、38、の長さL3 、L5
と、白符号の終りを示す黒符号28、34、40の長さ
L6 を明確に識別できる長さであればよい。すなわち極
めて長いL3 、L5 と、極めて短いL6 とから識別可能
なように長さL4 を設定すればよく、長さの検出精度は
高くする必要が無い。
た“0”の情報は全て同じ長さL4であり、結局スター
ト、ストップの黒符号24、38、の長さL3 、L5
と、白符号の終りを示す黒符号28、34、40の長さ
L6 を明確に識別できる長さであればよい。すなわち極
めて長いL3 、L5 と、極めて短いL6 とから識別可能
なように長さL4 を設定すればよく、長さの検出精度は
高くする必要が無い。
【0025】このためフィルム10Aの送り量はフィル
ム搬送用のサーボモータやステッピングモータ自身が有
する回転検出器の出力を用いて求めることができる。す
なわち高価のなロータリーエンコーダが不要になる。
ム搬送用のサーボモータやステッピングモータ自身が有
する回転検出器の出力を用いて求めることができる。す
なわち高価のなロータリーエンコーダが不要になる。
【0026】このフィルム10Aをマスターフィルムと
してデュープフィルム10Bに白黒反転させて複製すれ
ば、その時のバーコード18C、18Dは図2の(B)
に示すようになる。すなわちフィルム10A上のAc
h、BchがCch(バーコード18C)、Dch(バ
ーコード18D)となり、フィルム10A上の白符号2
4a、26a、30a、38aが、このデュープフィル
ム上では黒符号24A、26A、30A、38Aとな
る。
してデュープフィルム10Bに白黒反転させて複製すれ
ば、その時のバーコード18C、18Dは図2の(B)
に示すようになる。すなわちフィルム10A上のAc
h、BchがCch(バーコード18C)、Dch(バ
ーコード18D)となり、フィルム10A上の白符号2
4a、26a、30a、38aが、このデュープフィル
ム上では黒符号24A、26A、30A、38Aとな
る。
【0027】従ってこのデュープフィルム10Bをマイ
クロフィルムリーダに装填し図上左方向へ送れば、この
黒符号24A、26A、30A、38Aのみを読取る。
その出力信号は図3の(B)のようになり、図3の
(A)を白黒反転したものとなる。従ってこの図3の
(B)の信号からバーコード18C、18Dの内容を判
別することが可能になる。
クロフィルムリーダに装填し図上左方向へ送れば、この
黒符号24A、26A、30A、38Aのみを読取る。
その出力信号は図3の(B)のようになり、図3の
(A)を白黒反転したものとなる。従ってこの図3の
(B)の信号からバーコード18C、18Dの内容を判
別することが可能になる。
【0028】この実施例ではAch(バーコード18
A)が“0”を示す黒符号26の長さL4 と、Bch
(バーコード18B)が“1”を示す黒符号30の長さ
L4 とを同じにしたが、必ずしも同じにする必要はな
い。またこの実施例では図2(A)に示すように、読取
る黒符号がAchとBchとの間で変わる際には、白符
号の終りを示す黒符号28、32、34、36を設けて
識別するようにしている。しかしこれらはA、Bchの
タイミングを合わせることにより省くことができる。
A)が“0”を示す黒符号26の長さL4 と、Bch
(バーコード18B)が“1”を示す黒符号30の長さ
L4 とを同じにしたが、必ずしも同じにする必要はな
い。またこの実施例では図2(A)に示すように、読取
る黒符号がAchとBchとの間で変わる際には、白符
号の終りを示す黒符号28、32、34、36を設けて
識別するようにしている。しかしこれらはA、Bchの
タイミングを合わせることにより省くことができる。
【0029】図4はこの場合の一例を示す図である。こ
のマイクロフィルム10Cは、Achの白符号26aか
らBchに移るタイミングt0 にBchの黒符号30の
前縁を位置させたものである。また逆にBchの白符号
30aの終りのタイミングt1 は、Achの黒符号26
の前縁を位置させたものである。このように異なるチャ
ンネルの黒符号の前縁を利用して白符号の終りを判別す
るようにしてもよい。
のマイクロフィルム10Cは、Achの白符号26aか
らBchに移るタイミングt0 にBchの黒符号30の
前縁を位置させたものである。また逆にBchの白符号
30aの終りのタイミングt1 は、Achの黒符号26
の前縁を位置させたものである。このように異なるチャ
ンネルの黒符号の前縁を利用して白符号の終りを判別す
るようにしてもよい。
【0030】また以上の説明ではバーコードは2進情報
を記録するから、各チャネルには例えば“0”、“1”
を示す長さの黒符号だけを記録すれば済む。しかし本発
明は各チャネルに2以上の情報を示す長さが異なる黒符
号を記録するようにしてもよい。
を記録するから、各チャネルには例えば“0”、“1”
を示す長さの黒符号だけを記録すれば済む。しかし本発
明は各チャネルに2以上の情報を示す長さが異なる黒符
号を記録するようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、ロール
状のマイクロフィルムに黒符号の長さで情報を示すバー
コードを写し込むから、このバーコードを読取る際には
黒符号だけを読取ればよい。黒符号は傷、ゴミ、汚れに
対し誤検出されにくいから、バーコードの読取り精度が
向上する。
状のマイクロフィルムに黒符号の長さで情報を示すバー
コードを写し込むから、このバーコードを読取る際には
黒符号だけを読取ればよい。黒符号は傷、ゴミ、汚れに
対し誤検出されにくいから、バーコードの読取り精度が
向上する。
【0032】またバーコードは、フィルムの両縁部に設
け、これらは互いに異なる情報を示す黒符号をフィルム
送り方向にずらして順番に設けたものであるから、各縁
部のバーコードに含める黒符号の長さの種類が少なくな
る。このためフィルム送り量の検出精度を下げることが
でき、高価なロータリーエンコーダなどを用いる必要が
無くなる。
け、これらは互いに異なる情報を示す黒符号をフィルム
送り方向にずらして順番に設けたものであるから、各縁
部のバーコードに含める黒符号の長さの種類が少なくな
る。このためフィルム送り量の検出精度を下げることが
でき、高価なロータリーエンコーダなどを用いる必要が
無くなる。
【0033】また各黒符号の次に同じ長さの白(透明)
符号を付しておけば、ネガ・ポジ反転させてデュープフ
ィルムに複製する際にマスターフィルム上の白符号がデ
ュープフィルム上では黒符号として写し込まれる(請求
項2)。従って請求項1と同じ効果が得られると共に、
デュープフィルムのバーコードの読取り時に白黒反転さ
せる必要もない。
符号を付しておけば、ネガ・ポジ反転させてデュープフ
ィルムに複製する際にマスターフィルム上の白符号がデ
ュープフィルム上では黒符号として写し込まれる(請求
項2)。従って請求項1と同じ効果が得られると共に、
デュープフィルムのバーコードの読取り時に白黒反転さ
せる必要もない。
【0034】ここにバーコードは2進情報を記録するも
のとし、両縁部のバーコードがそれぞれ“0”と“1”
とを示す黒符号の長さを同じにすることが可能である
(請求項3)。
のとし、両縁部のバーコードがそれぞれ“0”と“1”
とを示す黒符号の長さを同じにすることが可能である
(請求項3)。
【図1】本発明の一実施例を示すマイクロフィルムの平
面図
面図
【図2】そのバーコードの構成説明図
【図3】バーコード読取り信号を示す図
【図4】他の実施例を示すマイクロフィルムの平面図
【図5】従来のマイクロフィルムの平面図
【図6】そのバーコードの構成説明図
10、10A、10B マイクロフィルム 18、18A、18B、18C、18D バーコード 24、24A、26、26A、30、30A、38、3
8A 黒符号 24a、26a、30a、28a 白符号
8A 黒符号 24a、26a、30a、28a 白符号
Claims (3)
- 【請求項1】 ロール状のマイクロフィルムの両縁部に
互いに異なる情報を示す黒の符号をフィルム送り方向に
互いにずらせて順番に設けることを特徴とするマイクロ
フィルム用バーコードの符号化方法。 - 【請求項2】 黒の符号の次にこの黒の符号と同一長さ
の透明空白部分を設けた請求項1のマイクロフィルム用
バーコードの符号化方法。 - 【請求項3】 “0”と“1”の2進情報を記録するバ
ーコードであり、マイクロフィルムの各縁部には、同一
長さの黒の符号によりそれぞれ“0”および“1”が記
録されている請求項1または2のマイクロフィルム用バ
ーコードの符号化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19996493A JPH0736112A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | マイクロフィルム用バーコードの符号化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19996493A JPH0736112A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | マイクロフィルム用バーコードの符号化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0736112A true JPH0736112A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16416536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19996493A Pending JPH0736112A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | マイクロフィルム用バーコードの符号化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736112A (ja) |
-
1993
- 1993-07-20 JP JP19996493A patent/JPH0736112A/ja active Pending
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