JPH0736225U - 情報処理装置の機能拡張ボード - Google Patents

情報処理装置の機能拡張ボード

Info

Publication number
JPH0736225U
JPH0736225U JP6535593U JP6535593U JPH0736225U JP H0736225 U JPH0736225 U JP H0736225U JP 6535593 U JP6535593 U JP 6535593U JP 6535593 U JP6535593 U JP 6535593U JP H0736225 U JPH0736225 U JP H0736225U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
rear panel
bus
information processing
personal computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6535593U
Other languages
English (en)
Inventor
弘康 伊野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
Priority to JP6535593U priority Critical patent/JPH0736225U/ja
Publication of JPH0736225U publication Critical patent/JPH0736225U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ボード本体2のネジ差込丸孔2b・2cとリ
アパネル3のネジ差込スライド長孔3f・3gとを重
ね、そこにネジ4a・4aを差し込んで締結した後、バ
スコネクタ部2aとリアパネル3の差込部3dとを、パ
ソコン本体5のバススロット6とリアパネル差込口7に
差し込むことにより、ボード1をパソコン本体5に装着
する。ネジ差込スライド長孔3f・3gは、ボード本体
2にリアパネル3を固定する時にバスコネクタ部2aと
差込部3dとの間隔Bが調節できるように、差し込み方
向Pと略直交する方向へ延びる長孔である。 【効果】 バススロット6とリアパネル差込口7との間
隔Aが規格通りになっていなくても、バスコネクタ部2
aと差込部3dとの間隔Bを調節できるので、無理なく
ボード1をパソコン本体5に装着できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンと称する)等の情報処理 装置のバススロット(拡張スロット)に挿入して情報処理装置の機能を拡張する 機能拡張ボードに関し、詳しくは、情報処理装置へ無理なく装着することができ る機能拡張ボードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、パソコンをサービス総合ディジタル網(ISDN:Integrated Servi ces Digital Network)に接続して情報通信を行おうとする場合、パソコン本体の バススロット(拡張スロット)にISDNボードを差し込めば、パソコンをIS DN端末として利用できるようになる。
【0003】 上記のように、ISDNボード等の機能拡張ボードをパソコン本体のバススロ ットに差し込んでパソコンの機能を拡張する場合、機能拡張ボードの安全性の確 保のため、バススロットに差し込んだ機能拡張ボードをパソコン本体にしっかり と固定する必要がある。
【0004】 例えば、PC−ATバス仕様のパソコン(PC−AT互換機)では、図6およ び図7に示すように、ATボード本体51にリアパネル52をネジ53・53に よって取り付け、図7および図8に示すように、ATボード本体51のバスコネ クタ部51aをパソコン本体54のバススロット55に差し込むときに、リアパ ネル52の先端部に形成された差込部52aをパソコン本体54のバススロット 55の近傍に設けられたリアパネル差込口56に挿入し、リアパネル52をネジ 57によってパソコン本体54に固定するようになっている。
【0005】 バス差込み部分とリアパネル差込み部分との間隔(差込み方向と直交する方向 の間隔)、即ち、上記パソコン本体54におけるバススロット55とリアパネル 差込口56との間の間隔A(図7参照)、およびATボード本体51のバスコネ クタ部51aとリアパネル52の差込部52aとの間の間隔B(図7参照)は規 格化されており、従来では、ATボード本体51にネジ53・53でリアパネル 52を固定すれば、バスコネクタ部51aとリアパネル52の差込部52aとの 間の間隔Bが、上記の規格に適合するように、ATボード50が構成されている 。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上述のように、パソコン本体54におけるバススロット55とリアパネル差込 口56との間の間隔は規格化されてはいるが、必ずしも規格通りになっていると は限らず、パソコン本体54の製造過程で規格値に対する誤差が生じることもあ る。そして、そのような規格値に対する誤差は、メーカーによりあるいは機種に よって異なっている。換言すれば、メーカーや機種によって、上記パソコン本体 54におけるバススロット55とリアパネル差込口56との間の間隔Aが異なっ ているということである。
【0007】 このため、ATボード本体51にリアパネル52を固定したら、バスコネクタ 部51aとリアパネル52の差込部52aとの間の間隔Bが一定(規格通り)に なる上記従来のATボード50を、規格に対して誤差を有するパソコン本体54 に装着する場合、リアパネル52を無理やり曲げなければ装着できなくなり、融 通性に乏しい。そして、リアパネル52を無理やり曲げる等の無理な装着を行え ば、当然、ATボード50の安定性も悪くなる。
【0008】 また、メーカーや機種の異なる複数のパソコン本体54に対してATボード5 0の着脱を繰り返せば、着脱のたびにリアパネル52の曲げ伸ばしが行われるこ とになり、その結果、リアパネル52の強度低下および耐久性の悪化を招来し、 ATボード50を安定に固定できなくなる。
【0009】 本考案は、上記に鑑みなされたものであり、その目的は、支持部材(リアパネ ル52)を無理やり曲げたりすることなく、バススロットと差込口(リアパネル 差込口56)との間隔の規格に対して誤差のあるような情報処理装置(パソコン )にも無理なく差し込むことができ、ボード本体が常に安定に支持されてその安 全性が保たれ、支持部材の耐久性悪化をも回避できる機能拡張ボードを提供する ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る情報処理装置の機能拡張ボードは、バススロットと、該バススロ ットに対して定められた間隔をおいて設けられた差込口とを有している情報処理 装置に装着されるものであり、上記情報処理装置のバススロットへ差し込まれる バスコネクタ部を有するボード本体と、上記情報処理装置の差込口に差し込まれ る差込部を有してボード本体を情報処理装置内で安定に支持するための支持部材 (例えば、リアパネル)と、上記ボード本体と支持部材とを固定するための締結 手段(例えば、ネジ(ボルト)とナット)とを備え、上記ボード本体には上記締 結手段を差し込むための第1差込孔が形成され、上記支持部材には上記締結手段 を差し込むための第2差込孔が形成されているものであって、上記の課題を解決 するために、以下の手段が講じられていることを特徴としている。
【0011】 即ち、上記第1差込孔と第2差込孔との少なくとも一方は、締結手段によって ボード本体と支持部材とを固定するときにボード本体のバスコネクタ部と支持部 材の差込部との間隔が調節できるように、バスコネクタ部のバススロットへの差 し込み方向と略直交する方向へ延びる長孔である。
【0012】
【作用】
上記の構成によれば、ボード本体に形成された第1差込孔と支持部材に形成さ れた第2差込孔とを重ね、ネジ等の締結手段を差し込んで締結することによって 、ボード本体と支持部材とを固定するようになっている。上記ボード本体はバス コネクタ部、一方、支持部材は差込部を有し、これらバスコネクタ部と差込部と は、それぞれ、情報処理装置に設けられたバススロットと差込口とに差し込まれ るようになっている。
【0013】 上記第1差込孔と第2差込孔との少なくとも一方は、バスコネクタ部のバスス ロットへの差し込み方向と略直交する方向へ延びる長孔であるので、上記締結手 段によってボード本体と支持部材とを固定するとき、ボード本体に対する支持部 材の固定位置を長孔に沿って変えることができ、結果的に、ボード本体のバスコ ネクタ部と支持部材の差込部との間隔が調節できる。
【0014】 それゆえ、情報処理装置におけるバススロットと差込口との間隔が規格通りに なっていなくても、ボード本体に支持部材を固定するときに、バススロットと差 込口との間隔に一致するようにバスコネクタ部と差込部との間隔を調節すること により、支持部材を無理に曲げて差込口に差込部を差し込むようなこともなく、 機能拡張ボードを情報処理装置に装着できる。
【0015】 そして、バススロットと差込口との間隔の規格に対して誤差を有する情報処理 装置に対しても、支持部材を曲げることなく機能拡張ボードを情報処理装置に無 理なく装着できるので、ボード本体は、支持部材によって、常に、情報処理装置 内において安定性よく支持され、ボード本体の安全性が確保できる。また、支持 部材は無理に曲げられることがないので、強度低下が殆どなく、耐久性に優れて いる。
【0016】
【実施例】
本考案の一実施例について図1ないし図5に基づいて説明すれば、以下の通り である。
【0017】 本実施例に係るATボードは、情報処理装置としてのPC−ATバス仕様のパ ソコン(PC−AT互換機)におけるバススロット(拡張スロット)に差し込ん でパソコンの機能を拡張するための機能拡張ボードである。図2に示すように、 上記ATボード1は、略長方形板状のプリント基板上にICチップ等が実装され てなるボード本体2と、該ボード本体2の一側端面にネジ4a・4aとナット4 b・4bとからなる締結手段を用いて固定されるリアパネル3とを備えている。
【0018】 図1に示すように、上記ボード本体2における一側端面には、パソコン本体5 のバススロット6に対して着脱可能なバスコネクタ部2aが設けられている。尚 、上記リアパネル3は、その長手方向がバスコネクタ部2aをバススロット6へ 差し込む方向Pと略平行になるようにボード本体2へ固定されるものである。
【0019】 上記ボード本体2におけるリアパネル3が取り付けられる辺の両端部には、ボ ード本体2とリアパネル3とを固定するためのネジ4a・4aを差し込むための 、該ネジ4aのネジ部の直径よりも若干大きな直径を有する断面略円形のネジ差 込丸孔(第1差込孔)2b・2cが形成されている。
【0020】 また、上記リアパネル3は、長板状のパネル本体3aと、このパネル本体3a の長手方向の一側端部に設けられてパネル本体3aに対して略直角にボード本体 2方向へ折曲してなる突片3bおよび突片3cと、上記パネル本体3aの一端部 の幅を他の部位より狭くしてなり、パソコン本体5に設けられたリアパネル差込 口7に差し込まれる差込部3dと、上記パネル本体3aの他端部をボード本体2 側とは逆方向へ略直角に折曲してなる折曲部3eとから構成されている。
【0021】 上記リアパネル3の突片3b・3cには、それぞれ、上記ネジ4a・4aを差 し込むためのネジ差込スライド長孔(第2差込孔)3f・3gが形成されている 。これらのネジ差込スライド長孔3f・3gは、上記ネジ差込丸孔2b・2cの 直径と略同一の一定幅を有し、その両端部が上記一定幅を直径とする半円に形成 され、バスコネクタ部2aをバススロット6へ差し込む方向Pと略直交するQ− R方向に延びる長孔である。
【0022】 また、上記リアパネル3のネジ差込スライド長孔3f・3g同士の間隔は、上 記ボード本体2のネジ差込丸孔2b・2c同士の間隔と略同じに設定されており 、ネジ差込スライド長孔3f・3gとネジ差込丸孔2b・2cとが相互に重なり 合うようにしてネジ4a・4aをそれらの孔に差し込んだ状態では、リアパネル 3がネジ差込スライド長孔3f・3gに案内されてボード本体2に対してQ−R 方向にスライド移動可能となり、したがって、バスコネクタ部2aをバススロッ ト6へ差し込む方向Pと、リアパネル3の差込部3dをパソコン本体5のリアパ ネル差込口7へ差し込む方向とを一致させた状態を保ちながら、ボード本体2の バスコネクタ部2aとリアパネル3の差込部3dとの間の間隔を調節することが できる。そして、ネジ4a・4aとナット4b・4bとでボード本体2とリアパ ネル3とを締結すれば、可動範囲内の任意の位置でボード本体2とリアパネル3 とを固定できる。
【0023】 上記パソコン本体5におけるバススロット6とリアパネル差込口7との間隔( 差込み方向Pと直交する方向の間隔)Aは、規格化されている。但し、従来技術 でも記載したように、パソコン本体5の製造工程において誤差が生じることもあ り、実際に上記の間隔Aが規格通りになっているとは限らない。
【0024】 上記ボード本体2のバスコネクタ部2aとリアパネル3の差込部3dとの間隔 Bは、上述のように調節可能であり、その調節可能幅は、ネジ差込スライド長孔 3f・3gの長さをL1 、ネジ4a・4aの直径をL2 とすると、(L1 −L2 )である。本実施例では、ボード本体2のネジ差込丸孔2b・2cの中心とリア パネル3のネジ差込スライド長孔3f・3gの中心とを重ねたとき、バスコネク タ部2aとリアパネル3の差込部3dとの間隔Bが、パソコン本体5におけるバ ススロット6とリアパネル差込口7との間隔の規格値と一致するように構成され ている。したがって、バススロット6とリアパネル差込口7との間隔Aの規格値 との誤差が±(L1 −L2 )/2の範囲内であれば、その間隔Aに一致するよう にバスコネクタ部2aとリアパネル3の差込部3dとの間隔Bを調節することが 可能である。
【0025】 上記の構成において、ATボード1をパソコン本体5に装着するときの手順を 以下に説明する。
【0026】 先ず、図4に示すように、パソコン本体5の保護カバー(図示せず)を取り外 してバススロット6を露出させる。
【0027】 次に、図1に示すように、ボード本体2のネジ差込丸孔2b・2cとリアパネ ル3のネジ差込スライド長孔3f・3gとを重ね、そこにネジ4a・4aを差込 み、反対側からナット4b・4bをネジ4a・4aに取り付けて締結し、ボード 本体2とリアパネル3とを固定する。このときは、バスコネクタ部2aとリアパ ネル3の差込部3dとの間隔Bが規格値通りになるように、ボード本体2のネジ 差込丸孔2b・2cの中心とリアパネル3のネジ差込スライド長孔3f・3gの 中心とを重ねて固定する。
【0028】 尚、ボード本体2のネジ差込丸孔2b・2cとリアパネル3のネジ差込スライ ド長孔3f・3gとを重ねるときに、ネジ差込スライド長孔3f・3gの中心が わかるように、図2および図3に示すように、リアパネル3の突片3b・3cの 表裏両面には、それぞれ、ネジ差込スライド長孔3f・3gの中心位置を示すマ ーク8…が形成されている。
【0029】 次に、ボード本体2のバスコネクタ部2aとパソコン本体5のバススロット6 とを合わせてみて、リアパネル3の差込部3dとパソコン本体5のリアパネル差 込口7とのずれ(即ち、バススロット6とリアパネル差込口7との間隔Aと、バ スコネクタ部2aとリアパネル3の差込部3dとの間隔Bとの差)を見比べる。
【0030】 リアパネル3の差込部3dとパソコン本体5のリアパネル差込口7とが一致し ていなければ、この後、締結していたネジ4a・4aをリアパネル3がボード本 体2に対して可動となる程度に緩めて、バスコネクタ部2aとリアパネル3の差 込部3dとの間隔Bがバススロット6とリアパネル差込口7との間隔Aになるよ うに、リアパネル3をネジ差込スライド長孔3f・3gにそってボード本体2に 対してスライドさせ、再度、ネジ4a・4aを締めてボード本体2にリアパネル 3をしっかりと固定する。
【0031】 この後、図4に示すように、バスコネクタ部2aをバススロット6に差し込み ながら、同時にリアパネル3の差込部3dをリアパネル差込口7に差込み、さら に、リアパネル3の折曲部3eに形成されたネジ差込孔にネジ9を差し込んでパ ソコン本体5に形成されたネジ孔にそのネジ9をねじ込み、リアパネル3をパソ コン本体5に固定する(図5参照)。
【0032】 最後に、取り外していた保護カバーをパソコン本体5に装着する。
【0033】 以上のように、本実施例に係る機能拡張ボードとしてのATボード1は、パソ コン本体5におけるバススロット6とリアパネル差込口7との間隔Aが定められ ている(規格化されている)パソコンに装着されるものであり、パソコン本体5 のバススロット6へ差し込まれるバスコネクタ部2aを有するボード本体2と、 パソコン本体5のリアパネル差込口7に差し込まれる差込部3dを有してボード 本体2をパソコン本体5内で安定に支持するための支持部材としてのリアパネル 3と、上記ボード本体2とリアパネル3とを固定するための締結手段としてのネ ジ4a・4aおよびナット4b・4bとを備え、上記ボード本体2にはネジ4a ・4aを差し込むための第1差込孔としてのネジ差込丸孔2b・2cが形成され 、上記リアパネル3にはネジ4a・4aを差し込むための第2差込孔としてのネ ジ差込スライド長孔3f・3gが形成され、上記ネジ差込スライド長孔3f・3 gは、ネジ4a・4aおよびナット4b・4bによってボード本体2とリアパネ ル3とを固定するときにボード本体2のバスコネクタ部2aとリアパネル3の差 込部3dとの間隔Bが調節できるように、バスコネクタ部2aのバススロット6 への差し込み方向Pと略直交する方向へ延びる長孔であるような構成となってい る。
【0034】 それゆえ、パソコン本体5におけるバススロット6とリアパネル差込口7との 間隔Aが規格通りになっていなくても、ボード本体2にリアパネル3を固定する ときに、上記の間隔Aに一致するようにバスコネクタ部2aとリアパネル3の差 込部3dとの間隔Bを調節することができ、リアパネル3を無理やり曲げてその 差込部3dをリアパネル差込口7に差し込むようなこともなく、無理なくATボ ード1をパソコン本体5に装着できる。即ち、本実施例のATボード1は、パソ コン本体5におけるバススロット6とリアパネル差込口7との間隔Aの規格に対 する誤差に柔軟に対応できる。
【0035】 また、上記のように、バススロット6とリアパネル差込口7との間隔の規格に 対して誤差を有するパソコン本体5に対しても、リアパネル3を曲げることなく ATボード1をパソコン本体5に無理なく装着できるので、ボード本体2は、リ アパネル3によって、常に、パソコン本体5内において安定性よく支持され、ボ ード本体2の安全性が確保できる。また、リアパネル3を曲げることがないので 、リアパネル3の強度低下が殆どなく、耐久性に優れている。
【0036】 尚、上記実施例では、情報処理装置の一例としてパソコンを挙げて説明したが 、ワークステーション等の他の情報処理装置にも適用できる。
【0037】 また、上記実施例では、リアパネル3側のみ、ネジ4a・4aを差し込むため のネジ差込孔を、バスコネクタ部2aのバススロット6への差し込み方向と略直 交する方向へ延びる長孔(ネジ差込スライド長孔3f・3g)とし、ボード本体 2側のネジ差込孔を丸孔にしているが、これに限定されるものではない。例えば 、上記とは逆に、ボード本体2側のネジ差込孔を上記のような長孔に、そして、 リアパネル3側のネジ差込孔を丸孔にしてもよく、さらには、ボード本体2およ びリアパネル3の両方のネジ差込孔を上記のような長孔にしてもよい。即ち、ボ ード本体2とリアパネル3との何れか一方または両方(少なくとも一方)に形成 されるネジ差込孔を、上記のような長孔にすればよい。特に、上記実施例のよう に、リアパネル3側のネジ差込孔を長孔にしてボード本体2側のネジ差込孔を丸 孔にすると、ボード本体2の外形が大きくならずにすむ。また、ボード本体2お よびリアパネル3の両方のネジ差込孔をともに長孔にすれば、バスコネクタ部2 aと差込部3dとの間隔Bの調節可能範囲をより拡大することができる。
【0038】 また、上記実施例では、PC−ATバス仕様のPC−AT互換機に装着される ATボードについて説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、AX バス仕様のAX互換機に装着される機能拡張ボードにも適用できる。上記実施例 は、あくまでも、本考案の技術内容を明らかにするものであって、そのような具 体例にのみ限定して狭義に解釈されるべきものではなく、本考案の精神と実用新 案登録請求の範囲内で、いろいろと変更して実施することができるものである。
【0039】
【考案の効果】
本考案に係る情報処理装置の機能拡張ボードは、以上のように、情報処理装置 のバススロットへ差し込まれるバスコネクタ部を有するボード本体と、上記情報 処理装置の差込口に差し込まれる差込部を有してボード本体を情報処理装置内で 安定に支持するための支持部材と、上記ボード本体と支持部材とを固定するため の締結手段とを備え、上記ボード本体には上記締結手段を差し込むための第1差 込孔が形成され、上記支持部材には上記締結手段を差し込むための第2差込孔が 形成され、上記第1差込孔と第2差込孔との少なくとも一方は、締結手段によっ てボード本体と支持部材とを固定するときにボード本体のバスコネクタ部と支持 部材の差込部との間隔が調節できるように、バスコネクタ部のバススロットへの 差し込み方向と略直交する方向へ延びる長孔である構成となっている。
【0040】 それゆえ、ボード本体に支持部材を固定するときに、バスコネクタ部と差込部 との間隔を調節することができ、支持部材を無理やり曲げたりすることなく、バ ススロットと差込口との間隔の規格に対して誤差のあるような情報処理装置にも 機能拡張ボードを無理なく差し込むことができる。また、支持部材を曲げること なく機能拡張ボードを情報処理装置に無理なく装着できるので、ボード本体は、 支持部材によって、常に、情報処理装置内において安定性よく支持され、ボード 本体の安全性が確保できる。また、支持部材は無理に曲げられることがないので 、強度低下が殆どなく、耐久性に優れている等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すものであり、ATボー
ドとパソコン本体の要部とを示す概略の平面図およびA
Tボードのリアパネルの正面図である。
【図2】上記ATボードの概略の分解平面図である。
【図3】上記ATボードのリアパネルの底面図である。
【図4】上記ATボードをパソコン本体へ装着するとき
の状態を示す概略の斜視図である。
【図5】上記ATボードがパソコン本体へ装着されたと
きの状態を示す概略の斜視図である。
【図6】従来例を示すものであり、ATボードの概略の
分解平面図である。
【図7】上記従来のATボードとパソコン本体の要部と
を示す概略の平面図およびATボードのリアパネルの正
面図である。
【図8】上記従来のATボードをパソコン本体へ装着す
るときの状態を示す概略の斜視図である。
【符号の説明】
1 ATボード(機能拡張ボード) 2 ボード本体 2a バスコネクタ部 2b ネジ差込丸孔(第1差込孔) 2c ネジ差込丸孔(第1差込孔) 3 リアパネル(支持部材) 3d 差込部 3f ネジ差込スライド長孔(第2差込孔) 3g ネジ差込スライド長孔(第2差込孔) 4a ネジ(締結手段) 4b ナット(締結手段) 5 パソコン本体(情報処理装置) 6 バススロット 7 リアパネル差込口(差込口) 8 マーク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】バススロットと、該バススロットに対して
    定められた間隔をおいて設けられた差込口とを有してい
    る情報処理装置に装着されるものであり、 上記情報処理装置のバススロットへ差し込まれるバスコ
    ネクタ部を有するボード本体と、 上記情報処理装置の差込口に差し込まれる差込部を有
    し、ボード本体を情報処理装置内で安定に支持するため
    の支持部材と、 上記ボード本体と支持部材とを固定するための締結手段
    とを備え、 上記ボード本体には上記締結手段を差し込むための第1
    差込孔が形成され、上記支持部材には上記締結手段を差
    し込むための第2差込孔が形成されている、情報処理装
    置の機能拡張ボードにおいて、 上記第1差込孔と第2差込孔との少なくとも一方は、締
    結手段によってボード本体と支持部材とを固定するとき
    にボード本体のバスコネクタ部と支持部材の差込部との
    間隔が調節できるように、バスコネクタ部のバススロッ
    トへの差し込み方向と略直交する方向へ延びる長孔であ
    ることを特徴とする情報処理装置の機能拡張ボード。
JP6535593U 1993-12-07 1993-12-07 情報処理装置の機能拡張ボード Pending JPH0736225U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6535593U JPH0736225U (ja) 1993-12-07 1993-12-07 情報処理装置の機能拡張ボード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6535593U JPH0736225U (ja) 1993-12-07 1993-12-07 情報処理装置の機能拡張ボード

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0736225U true JPH0736225U (ja) 1995-07-04

Family

ID=13284573

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6535593U Pending JPH0736225U (ja) 1993-12-07 1993-12-07 情報処理装置の機能拡張ボード

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0736225U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007193410A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Ricoh Co Ltd 情報処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007193410A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Ricoh Co Ltd 情報処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6424540B1 (en) Computer enclosure incorporating means for positioning a circuit board
US4482200A (en) Connector box
US5049511A (en) Resilient connector capable of being inserted into a printed circuit board
JP2007180500A (ja) 電気デバイスのための多機能取付けブラケット
US11160181B2 (en) Adapter for insertion boards
US6396698B1 (en) Retention module adapter
JP4071931B2 (ja) 部材取付構造
CN218163172U (zh) 电子元件固定装置
EP4546961A1 (en) Fixed structure and electronic apparatus
CN219322669U (zh) 夹紧装置
JP2003324286A (ja) 機器取付金具
JP3694846B2 (ja) 配線器具取付枠
JP3531774B2 (ja) 電子部品の取付け構造
CN216014166U (zh) 一种计算机适配卡组装结构
JP3466119B2 (ja) 固定具
JPH0530385Y2 (ja)
JPH06283236A (ja) フレキシブルフラットケーブルの端末部保護クリップ
JPH0244553Y2 (ja)
JPH0112300Y2 (ja)
JPH0726642A (ja) インテリアの取付器具、および同取付方法
JPS5927645Y2 (ja) 基板取付け装置
JPH11148683A (ja) 空気調和機の室外機
JPH0429593Y2 (ja)
JPH0234788Y2 (ja)
JP3151325B2 (ja) 壁板用取付押え金具の設置構造