JPH0736265Y2 - パネル構成部材の圧力検知装置 - Google Patents
パネル構成部材の圧力検知装置Info
- Publication number
- JPH0736265Y2 JPH0736265Y2 JP1988061440U JP6144088U JPH0736265Y2 JP H0736265 Y2 JPH0736265 Y2 JP H0736265Y2 JP 1988061440 U JP1988061440 U JP 1988061440U JP 6144088 U JP6144088 U JP 6144088U JP H0736265 Y2 JPH0736265 Y2 JP H0736265Y2
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Links
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 19
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 5
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、パネル構成部材の圧力検知装置に係るもの
で、詳しくは、例えば住宅用パネルを構成する框材、面
材等のパネル構成部材が押圧状態で接着される際に生じ
る圧力を検知する圧力検知装置に関するものである。
で、詳しくは、例えば住宅用パネルを構成する框材、面
材等のパネル構成部材が押圧状態で接着される際に生じ
る圧力を検知する圧力検知装置に関するものである。
一般に、複数のパネル構成部材、例えば住宅用パネルを
構成する框材と面材とを接着剤により接着するに際し、
これらをプレスにより押圧することがよく行われてい
る。框材と面材との接着を確実に行うためにはこれらに
加えるプレス圧は適正でなければならない。
構成する框材と面材とを接着剤により接着するに際し、
これらをプレスにより押圧することがよく行われてい
る。框材と面材との接着を確実に行うためにはこれらに
加えるプレス圧は適正でなければならない。
このため、このプレス圧の値を求める必要があるが、従
来では、框等の芯材基端の面積(被押圧面積)を求め、
それに規定の圧力をかけることによりプレス圧を設定し
ていた。
来では、框等の芯材基端の面積(被押圧面積)を求め、
それに規定の圧力をかけることによりプレス圧を設定し
ていた。
ところが、前述の従来例では、パネル形状、芯材構成が
代わる毎に芯材基端の面積を計算で求める必要があり、
また、前記規定の圧力は一律に定められるため芯材にか
かる局部的に偏りまでも考慮できないという問題点があ
る。
代わる毎に芯材基端の面積を計算で求める必要があり、
また、前記規定の圧力は一律に定められるため芯材にか
かる局部的に偏りまでも考慮できないという問題点があ
る。
ここに、本考案の目的は、パネル構成部材が変わっても
パネル構成部材にかかる圧力を適正に検出できるパネル
構成部材の圧力検知装置を提供することにある。
パネル構成部材にかかる圧力を適正に検出できるパネル
構成部材の圧力検知装置を提供することにある。
本考案のパネル構成部材の圧力検知装置は、接着剤が間
に塗布された状態で押圧される複数のパネル構成部材の
圧力を検知するパネル構成部材の圧力検知装置であっ
て、前記複数のパネル構成部材の少なくとも一つに係止
される一対の係止部と、この一対の係止部の前記パネル
構成部材の圧力に起因する相対移動により変形される可
変形部とを有する変形部材と、この変形部材の可変形部
に設けられるとともにこの可変形部の歪みを検知する歪
み検知手段と、この歪み検知手段で検知された歪みから
圧力値を演算表示する演算表示手段とを備え、前記変形
部材の一対の係止部は、前記パネル構成部材の側部に打
ち込み可能な鋭利形状とされることを特徴とする。
に塗布された状態で押圧される複数のパネル構成部材の
圧力を検知するパネル構成部材の圧力検知装置であっ
て、前記複数のパネル構成部材の少なくとも一つに係止
される一対の係止部と、この一対の係止部の前記パネル
構成部材の圧力に起因する相対移動により変形される可
変形部とを有する変形部材と、この変形部材の可変形部
に設けられるとともにこの可変形部の歪みを検知する歪
み検知手段と、この歪み検知手段で検知された歪みから
圧力値を演算表示する演算表示手段とを備え、前記変形
部材の一対の係止部は、前記パネル構成部材の側部に打
ち込み可能な鋭利形状とされることを特徴とする。
これにより、本考案は、接着の際にパネル構成部材に加
わる圧力により変形部材を変形させ、この変形部材の変
形を歪検知手段により歪みとして検出し、この歪みを演
算表示手段によって圧力値として演算表示して前記目的
を達成しようとするものである。
わる圧力により変形部材を変形させ、この変形部材の変
形を歪検知手段により歪みとして検出し、この歪みを演
算表示手段によって圧力値として演算表示して前記目的
を達成しようとするものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
図は本実施例の斜視図であり、この図において、上下方
向に配置されたプレス1の間には住宅用パネル2が配置
されている。この住宅用パネル2はパネル構成部材とし
ての框材3とこの両側面に配置された面材4とから構成
され、これら框材3及び面材4間には接着剤が塗布され
るとともに、この接着はプレス1の圧力によって確実に
なされるようになっている。
向に配置されたプレス1の間には住宅用パネル2が配置
されている。この住宅用パネル2はパネル構成部材とし
ての框材3とこの両側面に配置された面材4とから構成
され、これら框材3及び面材4間には接着剤が塗布され
るとともに、この接着はプレス1の圧力によって確実に
なされるようになっている。
前記框材3には変形部材10が設けられている。この変形
部材10は、断面略コ字型、つまり、図中上下一対の板状
の係止部11とこれらの係止部11の基端を接続する板状の
可変形部12とから形成され、この可変形部12は、前記框
材3の圧力に起因する係止部11の相対移動により変形さ
れるようになっている。ここで、係止部11の先端は、前
記框材3の側部に打ち込めるように鋭利な形状とされて
いる。
部材10は、断面略コ字型、つまり、図中上下一対の板状
の係止部11とこれらの係止部11の基端を接続する板状の
可変形部12とから形成され、この可変形部12は、前記框
材3の圧力に起因する係止部11の相対移動により変形さ
れるようになっている。ここで、係止部11の先端は、前
記框材3の側部に打ち込めるように鋭利な形状とされて
いる。
前記変形部材10の可変形部12には歪検知手段としての歪
ゲージ13が貼付され、この歪ゲージ13は、前記可変形部
12の歪み、つまり変形前の初期値ε0と変形後の終了値
εとを検知するようになっている。ここで、この歪ゲー
ジ13にはワイヤゲージ、半導体ゲージ等の種々のものが
用いられる。
ゲージ13が貼付され、この歪ゲージ13は、前記可変形部
12の歪み、つまり変形前の初期値ε0と変形後の終了値
εとを検知するようになっている。ここで、この歪ゲー
ジ13にはワイヤゲージ、半導体ゲージ等の種々のものが
用いられる。
前記歪ゲージ13には演算表示手段14が電気的に接続され
ている。この演算表示手段14は、前記歪ゲージ13で検知
された歪みの初期値ε0と終了値εとから框材3内の圧
力値を演算するとともに、この圧力値をその表示部14A
で表示することになっている。
ている。この演算表示手段14は、前記歪ゲージ13で検知
された歪みの初期値ε0と終了値εとから框材3内の圧
力値を演算するとともに、この圧力値をその表示部14A
で表示することになっている。
このように構成された本実施例では、間に接着剤が塗布
された框材3及び面材4からなる住宅用パネル2をプレ
ス1の間に配置した後、框材3の側面に変形部材10の係
止部11を打ち込む。
された框材3及び面材4からなる住宅用パネル2をプレ
ス1の間に配置した後、框材3の側面に変形部材10の係
止部11を打ち込む。
次に、まず、プレス1の押圧前の框材3の歪み、つまの
初期値ε0を歪みゲージ13で検知し、この初期値ε0を演
算表示手段14に入力する。その後、プレス1により框材
3と面材4とを押圧してこれらの間の接着を確実なもの
とする。すると、一対の係止部11が互いに近接して可変
形部12が変形し、可変形部12に歪みが生じる。この歪み
を終了値εとして歪みゲージ13が検知するとともに、こ
の値が演算表示手段14に入力される。この演算表示手段
14では、前述の歪みの初期値ε0と終了値εとから框材
3内の圧力値を演算して表示部14Aで表示する。
初期値ε0を歪みゲージ13で検知し、この初期値ε0を演
算表示手段14に入力する。その後、プレス1により框材
3と面材4とを押圧してこれらの間の接着を確実なもの
とする。すると、一対の係止部11が互いに近接して可変
形部12が変形し、可変形部12に歪みが生じる。この歪み
を終了値εとして歪みゲージ13が検知するとともに、こ
の値が演算表示手段14に入力される。この演算表示手段
14では、前述の歪みの初期値ε0と終了値εとから框材
3内の圧力値を演算して表示部14Aで表示する。
さらに、演算表示手段14で求められた圧力値からプレス
圧の調整を行う。
圧の調整を行う。
このような本実施例によれば、框材3に生じる圧力によ
って変形部材10の可変形部12を変形させ、この変形に伴
う歪みを歪みゲージ13で検知するとともに、演算表示手
段14によって歪みから圧力値を求めたので、框材3(パ
ネル構成部材)の実質的な圧力チェックができ、よっ
て、パネル構成部材が変わっても、パネル構成部材にか
かる圧力を適正に検出でき、プレス1の押圧力の過不足
をなくすことができる。また、本実施例では、変形部材
10を板状の係止部11及びこれと一体形成された可変形部
12としたので、装置の構造を簡易なものとすることがで
きる。
って変形部材10の可変形部12を変形させ、この変形に伴
う歪みを歪みゲージ13で検知するとともに、演算表示手
段14によって歪みから圧力値を求めたので、框材3(パ
ネル構成部材)の実質的な圧力チェックができ、よっ
て、パネル構成部材が変わっても、パネル構成部材にか
かる圧力を適正に検出でき、プレス1の押圧力の過不足
をなくすことができる。また、本実施例では、変形部材
10を板状の係止部11及びこれと一体形成された可変形部
12としたので、装置の構造を簡易なものとすることがで
きる。
なお、前記実施例では、パネル構成部材を框材3と面材
4としたが、本考案のパネル構成部材はこれに限定され
るものではなく、例えば、住宅用の角材等、接着の際に
プレス1等で押圧するものに広く適用できるものであ
る。
4としたが、本考案のパネル構成部材はこれに限定され
るものではなく、例えば、住宅用の角材等、接着の際に
プレス1等で押圧するものに広く適用できるものであ
る。
また、歪検知手段は歪みゲージ13に限定されるものでは
なく、パネル構成部材の歪みを検知できるものならば、
圧電素子のようなものでもよい。
なく、パネル構成部材の歪みを検知できるものならば、
圧電素子のようなものでもよい。
さらに、本考案の変形部材10を複数設け、これらをそれ
ぞれ異なるパネル構成部材に設けて複数箇所で圧力を検
知するものであってもよい。
ぞれ異なるパネル構成部材に設けて複数箇所で圧力を検
知するものであってもよい。
さらにまた、前記実施例では、変形部材10の係止部11及
び可変形部12を板状とするとともに、これらを一体形成
したが、本考案の変形部材はこのような構造に限定され
るものではない。例えば、板状にしないで棒状にしても
よい。
び可変形部12を板状とするとともに、これらを一体形成
したが、本考案の変形部材はこのような構造に限定され
るものではない。例えば、板状にしないで棒状にしても
よい。
また、本考案では演算表示手段14を1つの機器から構成
したが、本考案では、歪みから圧力値を演算することと
その圧力値を表示することをそれぞれ別個の装置により
行わしめるものでもよい。
したが、本考案では、歪みから圧力値を演算することと
その圧力値を表示することをそれぞれ別個の装置により
行わしめるものでもよい。
さらに、パネル構成部材の押圧は、プレス1以外の手
段、例えば、重石をすること等であってもよい。
段、例えば、重石をすること等であってもよい。
前述のような本考案によれば、パネル構成部材が変わっ
てもパネル構成部材にかかる圧力を適正に検出できると
いう効果がある。
てもパネル構成部材にかかる圧力を適正に検出できると
いう効果がある。
なお、本考案について、IPCを「G01L 1/00,G01L 5/0
0」、キーワードを「パネル、合板、板状、圧力検出、
歪検出」などとしていわゆるパトリス検索を行ったとこ
ろ、本考案のようにパネルの構成部材の圧力を検知する
のに適した装置は見当たらず、当該分野における本考案
の斬新性が明らかになった。
0」、キーワードを「パネル、合板、板状、圧力検出、
歪検出」などとしていわゆるパトリス検索を行ったとこ
ろ、本考案のようにパネルの構成部材の圧力を検知する
のに適した装置は見当たらず、当該分野における本考案
の斬新性が明らかになった。
図は本考案に係る一実施例の斜視図である。 1……プレス、3,4……パネル構成部材としての框材、
面材、10……変形部材、11……係止部、12……可変形
部、13……歪検知手段としての歪みセンサ、14……演算
表示手段。
面材、10……変形部材、11……係止部、12……可変形
部、13……歪検知手段としての歪みセンサ、14……演算
表示手段。
Claims (1)
- 【請求項1】接着剤が間に塗布された状態で押圧される
複数のパネル構成部材の圧力を検知するパネル構成部材
の圧力検知装置であって、 前記複数のパネル構成部材の少なくとも一つに係止され
る一対の係止部と、この一対の係止部の前記パネル構成
部材の圧力に起因する相対移動により変形される可変形
部とを有する変形部材と、 この変形部材の可変形部に設けられるとともにこの可変
形部の歪みを検知する歪み検知手段と、 この歪み検知手段で検知された歪みから圧力値を演算表
示する演算表示手段とを備え、 前記変形部材の一対の係止部は、前記パネル構成部材の
側部に打ち込み可能な鋭利形状とされていることを特徴
とするパネル構成部材の圧力検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988061440U JPH0736265Y2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | パネル構成部材の圧力検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988061440U JPH0736265Y2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | パネル構成部材の圧力検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01163836U JPH01163836U (ja) | 1989-11-15 |
| JPH0736265Y2 true JPH0736265Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=31287109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988061440U Expired - Lifetime JPH0736265Y2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | パネル構成部材の圧力検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736265Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5737046Y2 (ja) * | 1975-09-18 | 1982-08-16 | ||
| JPS55135962U (ja) * | 1979-03-19 | 1980-09-27 | ||
| JPS6116512Y2 (ja) * | 1980-03-22 | 1986-05-21 | ||
| JPS6323626U (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-16 |
-
1988
- 1988-05-09 JP JP1988061440U patent/JPH0736265Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01163836U (ja) | 1989-11-15 |
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