JPH0736310A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH0736310A
JPH0736310A JP20028093A JP20028093A JPH0736310A JP H0736310 A JPH0736310 A JP H0736310A JP 20028093 A JP20028093 A JP 20028093A JP 20028093 A JP20028093 A JP 20028093A JP H0736310 A JPH0736310 A JP H0736310A
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JP
Japan
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temperature
heat
heating element
power resistor
thermistor
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JP20028093A
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Naoyuki Oki
尚之 大木
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】定着装置の熱ローラの表面温度制御において、
オーバーシュートやリップルをなくす。 【構成】内側に配置したハロゲンヒータ101を介し
て、熱ローラ301を加熱し、その表面温度をサーミス
タ102で検出する。熱ローラ301の表面に電力抵抗
器103を接触させ、この電力抵抗器103を介して熱
ローラ301の表面温度をサーミスタ104によって検
出する。電力抵抗器103は所定の自己飽和温度を有す
る。また、電力抵抗器103の熱容量を、熱ローラ30
1の熱容量よりも小さくすることにより、熱ローラ30
1表面温度の上昇下降速度よりも、電力抵抗器103の
温度の上昇下降を速くする。サーミスタ104の出力に
よって、スイッチング素子のON/OFFを制御するこ
とにより、熱ローラ301の表面温度の温調制御の応答
を速める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式の複写
機、レーザビームプリンタ等の画像形成装置の定着装置
に係り、詳しくは、定着装置の温度制御に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の複写機、レーザビームプ
リンタ等の画像形成装置において、画像形成部の各画像
形成プロセス、すなわち帯電、露光、現像、転写等の各
プロセスを介して像担持体上に形成されたトナー像は、
熱ローラ(定着部材)等を有する定着装置によって、転
写材表面に溶融固着される。
【0003】従来、定着装置は、発熱体としてハロゲン
ヒータなどを用いて、熱ローラを加熱し、熱ローラ表面
に押し当てるように設けられたサーミスタ等の感熱素子
で熱ローラの表面温度を検出し、ハロゲンヒータの点灯
を制御して温調を行うのが一般的であった。この場合、
熱ローラ表面上の通紙部の温度を検出して温調を行う
と、トナー像の固着先となる転写材のサイズによって
は、非通紙部の温度が上がり過ぎるなどの問題が発生す
ることがあり、その対策として、熱ローラ端部などの昇
温しやすい位置に補助的なサーミスタ等の感熱素子を追
加し、複数の感熱素子の検出温度を基に、温調制御する
方法が知られており、発熱体の部分的な過昇温を防ぐ手
段として用いられてきている。
【0004】一方、複写機等のコピースピード(画像形
成速度)を確保するためには、これに見合う発熱量を確
保する必要があり、また、複写機等の電源投入から、コ
ピー可能になるまでの時間を短縮するためには、発熱体
への投入電力量を多くして発熱量を確保し、定着部材の
熱容量を小さくして温度上昇を早くする必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような定着装置によると、発熱量が大きく、かつ熱容量
が小さいことから、所望の温度に短時間で加熱できると
いう利点を有する反面、温調温度のオーバーシュート
や、リップルが従来よりも大きくなり、これが前述の部
分的な過昇温を助長する結果となり、熱ローラの寿命を
短縮するという欠点を有する。この対策として、従来の
ように感熱素子を追加して部分的な過昇温を抑えるよう
に温調を制御すると、今度は、定着に必要な通紙部の温
度が過度に下がってしまい定着性が低下するという問題
が発生する。
【0006】この定着性の低下を防止するため、通紙情
報(転写材のサイズ、周囲温度、コピー枚数など)によ
って、投入電力を位相制御や波数制御で調整する方法が
提案されているが、これによると、通紙情報が多様に変
化するため、その制御が非常に複雑になってしまう。
【0007】そこで、本発明は、簡単な構成で定着部材
の温度制御を好適に行うようにした定着装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みてなされたものであって、加熱した定着部材の表面に
転写材を接触させて、該転写材上のトナー像を該転写材
表面に溶融固着してなる定着装置において、前記定着部
材を加熱する第1の発熱体と、前記定着部材の表面温度
を検出する第1の感熱素子と、前記定着部材に接触する
ように配置されるとともに、該定着部材よりも小さい熱
容量、及び所定の自己飽和温度を有する第2の発熱部材
と、該第2の発熱部材を介して前記定着部材の表面温度
を検出する第2の感熱素子と、前記第1の発熱体及び第
2の発熱体に対する通電をON/OFFするスイッチン
グ素子と、前記第1の感熱素子が検出する第1の温度
と、前記第2の感熱素子が検出する第2の温度とに基づ
いて、前記スイッチング素子のON/OFFを制御する
制御手段と、を備える、ことを特徴とする。
【0009】また、前記制御手段は、前記第1の温度と
前記第2の温度とのうちの少なくとも一方が設定上限温
度に達したときに前記スイッチング素子の通電をOFF
し、前記第1の温度と前記第2の温度との双方が設定下
限温度に達したときに前記スイッチング素子の通電をO
Nするようにしてもよい。
【0010】この場合、前記第1の発熱体と前記第2の
発熱体とを、直列に接続するとともに1個の前記スイッ
チング素子で同時にON/OFF制御する、または、前
記第1の発熱体と前記第2の発熱体とを、並列に接続す
るとともに1個の前記スイッチング素子で同時にON/
OFF制御する、または、前記第1の発熱体と前記第2
の発熱体とを、並列に接続するとともにそれぞれ独立の
前記スイッチング素子でON/OFF制御するようにす
ることができる。
【0011】
【作用】以上構成に基づき、第1の感熱素子は定着部材
の表面温度を検出する。一方、第2の感熱素子は定着部
材よりも熱容量の小さい第2の発熱体を介して定着部材
の表面温度を検出する。また第2の発熱体は所定の自己
飽和温度を有している。
【0012】したがってスイッチング素子を介して、こ
れら第1、第2の発熱体に対する通電、非通電を同時に
行うと、定着部材の表面温度をT℃、第2の発熱体の自
己飽和温度をt℃とした場合、通電後十分な時間で第2
の発熱体の温度は(T+t)℃になり、定着部材ととも
に昇温していく。この状態から通電を断つと、第2の発
熱体の温度は定着部材と等しいT℃となり、ともに温度
が低下していく。
【0013】第2の発熱体は、定着部材に対して十分熱
容量が小さい場合、通電、非通電による定着部材の表面
温度Tの変化に対し、第2の発熱部材の温度変化(T←
→(T+t))は十分に速いと期待できる。
【0014】したがって、本来、制御対象となる定着部
材の表面温度を制御するに際し、定着部材よりも熱容量
の小さい第2の発熱体を介して第2の感熱素子によって
制御を行うことにより、定着部材表面温度についてのオ
ーバーシュートやリップルをなくすことができる。
【0015】
【実施例】以下、図面に沿って、本発明の実施例につい
て説明する。 〈実施例1〉図1は、本発明の実施例1の構成を示す図
である。101は加熱用のハロゲンヒータ(第1の発熱
体)、102は熱ローラ(定着部材)301(後述)の
表面温度を検出するサーミスタ(第1の感熱素子)、1
03は電力抵抗器を用いた発熱体(第2の発熱体)、1
04は電力抵抗器103の温度を検出するサーミスタ
(第2の感熱素子)、105はサーミスタ102、10
4からの検出温度に従ってSSR106にオンオフ(O
N/OFF)信号を供給する制御回路(制御手段)、1
06はSSR(スイッチング素子)である。ハロゲンヒ
ータ101は、電力抵抗器103と直列に接続されてお
り、SSR106により同時にオンオフ制御される。
【0016】図2は、制御回路105の回路構成を示す
図である。102、104は図1で示したサーミスタを
表している。201はコンパレータで、サーミスタ10
2の電圧降下を基準電圧と比較している。つまり、サー
ミスタ102がある設定温度以上になって抵抗値が減少
するとローレベルが出力されることになる。202も同
様にコンパレータで、サーミスタ104の温度が一定値
を超えるとローレベルを出力するように構成されてい
る。またコンパレータ201、202ともにオープンコ
レクタ出力であり、これらコンパレータ201、201
のどちらか一方がローレベルを出力すると、トランジス
タ203のベースをローレベルにしてトランジスタ20
3をオフ状態にする一方、コンパレータ201、202
ともにハイレベルのときに限り、トランジスタ203が
オン状態になる構成である。トランジスタ203がオン
していると、SSR106が内蔵するフォトカプラのL
ED106aに電力が供給され、SSR106はオン状
態となって、ハロゲンヒータ101および電力抵抗器1
03に通電する。逆にトランジスタ203がオフである
とフォトカプラへの電源が断たれ、SSR106はオフ
となり、ハロゲンヒータ101および電力抵抗器103
は非通電状態となる。
【0017】図3は、本実施例における各部の配置を示
す概略の断面図である。301は熱ローラ(定着部材)
で、101はハロゲンヒータ、102は熱ローラ表面の
温度を検出するサーミスタ、103は電力抵抗器、10
4は電力抵抗器の表面温度を検出するサーミスタであ
る。
【0018】次に各部の動作を説明する。サーミスタ1
04の温調設定温度は、200℃になるように制御回路
105の回路設定がなされているものとする。熱ローラ
表面温度が室温(20℃)のとき、当然サーミスタ10
2、104の抵抗値は十分大きいので、コンパレータ2
01、202はともにハイレベル出力となり、トランジ
スタ203がオンしてSSR106がオンすることで、
ハロゲンヒータ101および電力抵抗器103に通電さ
れる。取り付けた状態での電力抵抗器103の自己昇温
の飽和温度を20degとすると、熱ローラ表面と電力
抵抗間との間の熱抵抗が小さければ、熱ローラ表面温度
が180℃に達したとき電力抵抗器103の表面温度
は、200℃となるはずである。このとき、コンパレー
タ202がローレベル出力となり、トランジスタ203
がオフされ、SSR106がオフし、ハロゲンヒータ1
01と電力抵抗器103の通電が断たれる。以降、電力
抵抗器103の熱容量と放熱の程度によって、温調が制
御される。この電力抵抗器103の熱容量は、熱ローラ
301の熱容量よりも小さく設定されているので、この
電力抵抗器103に接したサーミスタ104が検出する
温度の変化の速度は、サーミスタ102が検出する熱ロ
ーラ301の表面温度の変化の速度よりも速く、したが
って、このサーミスタ104の出力に基づいて制御回路
105を介してSSR106をON/OFF制御すると
きは、このように、簡単な構成にもかかわらず、熱ロー
ラ301の表面温度のオーバーシュートやリップルを有
効に防止することができる。 〈実施例2〉図4は、本発明の実施例2の構成を示す図
である。101は加熱用のハロゲンヒータ、102はの
熱ローラ301の表面温度を検出するサーミスタ、10
3は電力抵抗器を用いた発熱体、104は電力抵抗器1
03の温度を検出するサーミスタ、105はサーミスタ
102、104からの検出温度に従ってSSR106に
オンオフ信号を供給する制御回路、106はSSRであ
る。ハロゲンヒータ101は、電力抵抗器103と並列
に接続されており、SSR106により同時にオンオフ
制御される。
【0019】図2は、制御回路105の回路構成を示す
図である。102、104は図4で示したサーミスタを
表している。201はコンパレータで、サーミスタ10
2の電圧降下を基準電圧と比較している。つまり、サー
ミスタ102がある設定温度以上になって抵抗値が減少
するとローレベルが出力されることになる。202も同
様にコンパレータで、サーミスタ104の温度が一定値
を超えるとローレベルを出力するように構成されてい
る。またコンパレータ201、202ともにオープンコ
レクタ出力であり、これらコンパレータ201、202
のうちのどちらか一方がローレベルを出力すると、トラ
ンジスタ203のベースをローレベルにしてトランジス
タ203をオフ状態にする一方、コンパレータ201、
202の双方がともにハイレベルのときに限り、トラン
ジスタ203がオン状態になる構成である。トランジス
タ203がオンしていると、図4のSSR106が内蔵
するフォトカプラのLEDに電力が供給され、SSR1
06はオン状態となって、ハロゲンヒータ101および
電力抵抗器103に通電する。逆にトランジスタ203
がオフであるとフォトラプラへの電源が断たれ、SSR
106はオフとなり、ハロゲンヒータ101および電力
抵抗器103は非通電状態となる。
【0020】図3は、本実施例における各部の配置を示
す概略の断面図である。301は熱ローラで、101は
ハロゲンヒータ、102はローラ表面の温度を検出する
サーミスタ、103は電力抵抗器、104は電力抵抗器
103の表面温度を検出するサーミスタである。
【0021】次に各部の動作を説明する。サーミスタ1
04の温調設定温度が200℃になるように制御回路1
05の回路設定がなされているものとする。ローラ表面
温度が室温(20℃)のとき、当然サーミスタ102、
104の抵抗値は十分大きいので、コンパレータ20
1、202はともにハイレベル出力となり、トランジス
タ203がオンしてSSR106がオンすることで、ハ
ロゲンヒータ101および電力抵抗器103に通電され
る。取り付けた状態での電力抵抗器103の自己昇温の
飽和温度を20degとすると、熱ローラ表面と電力抵
抗器間との熱抵抗が小さければ、熱ローラ表面温度が1
80℃に達したとき電力抵抗器103の表面温度は、2
00℃となるはずである。このとき、コンパレータ20
2がローレベル出力となり、トランジスタ203がオフ
され、SSR106がオフし、ハロゲンヒータ101と
電力抵抗器103の通電が断たれる。以降、電力抵抗器
103の熱容量と放熱の程度によって、温調が制御され
る。 〈実施例3〉図5は、本発明の実施例3の構成を示す図
である。101は加熱用のハロゲンヒータ、102はの
熱ローラ301の表面温度を検出するサーミスタ、10
3は電力抵抗器を用いた発熱体、104は電力抵抗器1
03の温度を検出するサーミスタ、105はサーミスタ
102、104からの検出温度に従ってSSRにオンオ
フ信号を供給する制御回路、106、107はSSRで
ある。ハロゲンヒータ101は、電力抵抗器103と並
列に接続されており、SSR106、107により同時
にオンオフ制御される。
【0022】図6は、制御回路105の回路構成を示す
図である。102、104は図5で示したサーミスタを
表している。201はコンパレータで、サーミスタ10
2の電圧降下を基準電圧と比較している。つまり、サー
ミスタ102がある設定温度以上になって抵抗値が減少
するとローレベルが出力されることになる。202も同
様にコンパレータで、サーミスタ104の温度が一定値
を超えるとローレベルを出力するように構成されてい
る。またコンパレータ201、202ともにオープンコ
レクタ出力であり、これらコンパレータ201、202
のうちの少なくとも一方がローレベルを出力すると、ト
ランジスタ203のベースをローレベルにしてトランジ
スタ203をオフ状態にする一方、コンパレータ20
1、202の双方ともがハイレベルのときに限り、トラ
ンジスタ203がオン状態になる構成である。トランジ
スタ203がオンしていると、図5のSSR106、1
07が内蔵するフォトカプラのLEDに電力が供給さ
れ、SSR106、107はオン状態となって、ハロゲ
ンヒータ101および電力抵抗器103に通電する。逆
にトランジスタ203がオフであるとフォトカプラへの
電源が断たれ、SSR106、107はオフとなり、ハ
ロゲンヒータ101および電力抵抗器103は非通電状
態となる。
【0023】図3は、本実施例における各部の配置を示
す概略の断面図である。301は熱ローラで、101は
ハロゲンヒータ、102はローラ表面の温度を検出する
サーミスタ、103は電力抵抗器、104は電力抵抗器
の表面温度を検出するサーミスタである。
【0024】次に各部の動作を説明する。サーミスタ1
04の温調設定温度は、200℃になるように制御回路
105の回路設定がなされているものとする。熱ローラ
表面温度が室温(20℃)の時、当然サーミスタ10
2、104の抵抗値は十分大きいので、コンパレータ2
01、202はともにハイレベル出力となりトランジス
タ203がオンしてSSR106、107がオンするこ
とで、ハロゲンヒータ101および電力抵抗器103に
通電される。取り付けた状態での電力抵抗器103の自
己昇温の飽和温度を20degとすると、熱ローラ表面
と電力抵抗器間の熱抵抗が小さければ、熱ローラ表面温
度が180℃に達したとき電力抵抗器の表面温度は、2
00℃となるはずである。このとき、コンパレータ20
2がローレベル出力となり、トランジスタ203がオフ
され、SSR106、107がオフし、ハロゲンヒータ
101と電力抵抗器103への通電が断たれる。以降、
電力抵抗器103の熱容量と放熱の程度によって、温調
が制御される。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
熱容量の小さな第2の発熱体を設けることにより、温調
温度近傍における温調制御の応答を早くし、定着部材の
表面温度についてのオーバーシュートやリップルの発生
を抑えることができる。また室温からの立ち上げ時の時
間も、従来とほぼ同等のスピードが確保できた。さら
に、制御のアルゴリズムが単純なもので、制御回路の構
成を簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の定着装置の制御部を示す構成図。
【図2】実施例1の定着装置の制御回路を示す構成図。
【図3】実施例1の定着装置の制御部の構成を示す縦断
面図。
【図4】実施例2の定着装置の制御部を示す構成図。
【図5】実施例3の定着装置の制御部を示す構成図。
【図6】実施例3の定着装置の制御回路を示す構成図。
【符号の説明】
101 第1の発熱体(ハロゲンヒータ) 102 第1の感熱素子(サーミスタ) 103 第2の発熱体(電力抵抗器) 104 第2の感熱素子(サーミスタ) 105 制御手段(制御回路) 106、107スイッチング素子(SSR) 301 定着部材(熱ローラ)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱した定着部材の表面に転写材を接触
    させて、該転写材上のトナー像を該転写材表面に溶融固
    着してなる定着装置において、 前記定着部材を加熱する第1の発熱体と、 前記定着部材の表面温度を検出する第1の感熱素子と、 前記定着部材に接触するように配置されるとともに、該
    定着部材よりも小さい熱容量、及び所定の自己飽和温度
    を有する第2の発熱部材と、 該第2の発熱部材を介して前記定着部材の表面温度を検
    出する第2の感熱素子と、 前記第1の発熱体及び第2の発熱体に対する通電をON
    /OFFするスイッチング素子と、 前記第1の感熱素子が検出する第1の温度と、前記第2
    の感熱素子が検出する第2の温度とに基づいて、前記ス
    イッチング素子のON/OFFを制御する制御手段と、
    を備える、 ことを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記第1の温度と前記
    第2の温度とのうちの少なくとも一方が設定上限温度に
    達したときに前記スイッチング素子の通電をOFFし、
    前記第1の温度と前記第2の温度との双方が設定下限温
    度に達したときに前記スイッチング素子の通電をONす
    る、 ことを特徴とする請求項1記載の定着装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の発熱体と前記第2の発熱体と
    を、直列に接続するとともに1個の前記スイッチング素
    子で同時にON/OFF制御する、 ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の定着装
    置。
  4. 【請求項4】 前記第1の発熱体と前記第2の発熱体と
    を、並列に接続するとともに1個の前記スイッチング素
    子で同時にON/OFF制御する、 ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の定着装
    置。
  5. 【請求項5】 前記第1の発熱体と前記第2の発熱体と
    を、並列に接続するとともにそれぞれ独立の前記スイッ
    チング素子でON/OFF制御する、 ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の定着装
    置。
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