JPH0736397Y2 - 打鐘装置 - Google Patents

打鐘装置

Info

Publication number
JPH0736397Y2
JPH0736397Y2 JP19603587U JP19603587U JPH0736397Y2 JP H0736397 Y2 JPH0736397 Y2 JP H0736397Y2 JP 19603587 U JP19603587 U JP 19603587U JP 19603587 U JP19603587 U JP 19603587U JP H0736397 Y2 JPH0736397 Y2 JP H0736397Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hammer
solenoid mechanism
shaft
solenoid
bell body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP19603587U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01100197U (ja
Inventor
昭政 桑原
大司 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP19603587U priority Critical patent/JPH0736397Y2/ja
Publication of JPH01100197U publication Critical patent/JPH01100197U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0736397Y2 publication Critical patent/JPH0736397Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electromagnets (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は所定の時間的間隔をおいて鳴らす鐘に適用され
る打鐘装置に関する。
〔従来の技術〕
打鐘装置に関する従来技術の例として図示する第10,11
図において,先願の実公昭57-13599号(第10図)に,不
図示のタイマによって付勢を制御されるソレノイド装置
03を鐘本体01内に備え,上記ソレノイド装置03の外被08
に対して軸支され,上記ソレノイド装置03の可動鉄心06
により打鐘のための回動運動をする回動レバー09と,該
回動レバー09の回動先端に取付けられた打鐘球011と,
上記外被08に対して固定された支持アーム014に取付け
られて上記回動レバー09の戻り位置を規制する伸縮寸法
調整可能なストローク調整ストッパ015とを有するも
の,及び先願の実公昭57-13600号(第11図)のように同
上の回動レバー09aの先端に伸縮寸法調整可能に設けら
れた衝突ピン013で回動される第2の回動レバー09bの先
端に打鐘球011を取付けたものなどがある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前述のように従来の技術には (1)打鐘球は回動レバーの先端にボルトナットにより
取付けるようにしているので長期にわたる打鐘の衝撃で
緩むおそれがある。
(2)回動レバーの戻り位置を規制するストローク調整
ストッパを取付けた支持アーム一端のみ外被に固定され
ているので,打鐘球の反動による衝撃の繰返しで上記一
端に塑性変形を生じ,ストロークの始点が変化する。し
たがって定期的に支持ボルトを回し,ストローク調整ス
トッパの位置調整を行う必要がある。また上記変形を防
ぐためには大型の支持アームとする必要がある。
(3)鐘本体内のソレノイド装置に通電するケーブルを
導く穴を鐘本体の中心以外に明けているので,音色に微
妙な悪影響を与える。
(4)吊下部材が鐘本体と連結されているため鐘本体自
身の固有振動数と異なる振動数を生ずる。
などの問題を呈する。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は……解決するために、打鐘用ソレノイド機構を
……おいて、……支持体と;……打鐘用ハンマ機構と;
……引張り用ばねと;……調整用ストッパと;……復帰
する可動シャフトと;前記ソレノイド機構のコイルを励
磁して前記可動シャフトの付勢位置を保持させ、前記ハ
ンマ機構を加速して前記鐘本体を打鐘せしめ、同コイル
を消磁することにより前記可動シャフトの後端を前記調
整用ストッパに当接して復帰させ、同可動シャフトのス
トロークの終始点を制御する制御機構とを具備してなる
ことを特徴とする打鐘装置を提供するものである。
〔作用〕
本考案の打鐘装置は上記のような構造となるので,ソレ
ノイド機構の可動シャフトの前進はリレーを制御機構か
らの制御命令によって付勢して同シャフトを摺動させる
ことにより、ハンマ機構を引張用ばねに抗して鐘本体の
打鐘直前まで加速し、ハンマ機構の慣性により打鐘す
る。その後、ハンマ機構がばね力により復帰すると可動
シャフトはリレーの励磁が維持されているので、その位
置でハンマ機構を受け止め、鐘本体は鳴り続ける。ソレ
ノイド機構が消勢すると、可動シャフトはばね力により
復帰してストッパに当接するように同シャフトの後端に
対向したストッパをソレノイド機構自身に設けて同シャ
フトのストローク終始点の変化を防止可能とする打鐘装
置である。
〔実施例〕
以下,本考案を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。第1図は本考案の一実施例に係る打鐘装置の構
成を示す部分断面図。第2図は本実施例に係る第1図II
-II矢視の打鐘部拡大断面図。第3図は本実施例に係る
第1図III-III矢視のソレノイド機構部動作説明図。第
4図は本実施例に係る打鐘装置の制御回路図。第5図は
本実施例に係る制御装置内のデータ処理説明図。第6図
は本実施例に係るソレノイド機構内コイルの励磁による
可動シャフト前進の説明図。第7図は本実施例に係るソ
レノイド機構の可動シャフトを前進せしめてハンマが打
鐘する説明図。第8図は本実施例に係るソレノイド機構
の可動シャフトがコイルの励磁状態のまま打鐘の反動に
あるハンマとコイルばねの復元力で戻る説明図。第9図
は本実施例に係る動作説明線図である。構成を詳述する
と第1図において, 1はブロンズ製の鐘本体で下端が拡大開口し,上端中心
部に取付用穴2が明けられている。
3は外周にねじを削設された中空の保持筒であり,上記
取付用穴2に嵌められた緩衝リング5,6を介して鐘本体
1をナット8,9で締付け,緩衝体6とナット9の間に挾
まれた架台10に固定する。
12は保持筒3の下端近くに明けられケーブル28を通す
穴,13は保持筒3の下端に水平に固着された支持板であ
る。支持板13には2箇所に垂直方向のめねじ14,14が明
けられている。
15は上記めねじ14,14にねじ込まれるボルト16,16によっ
て支持板13の下面に取付けられるL型鋼からなるブラケ
ットであり,その水平部15に明けられた穴17は第2図に
示すように前後方向への長穴とされており,上記取付位
置が調整できるようにしている。
L型鋼からなるブラケットの垂直部20の前端側には軸受
台18,18が形成されている。また垂直部20にはブッシュ
固着用穴21が明けられている。
22は上記ブッシュ固着用穴21に固着されたブッシュ23を
介してそのシャフト24を挿入し,上記垂直部20にそのコ
イルケース27のベース側を固着させたソレノイド機構で
ある。ソレノイド機構22の内部には環状のコイル25とそ
の内側にあってシリンダを形成する案内筒とが固着され
ている。
案内筒内には摺動自在に可動鉄心26が内嵌され,それの
中心に上記シャフト24が圧入固着されている。コイルケ
ース27には該シャフト24の後端面に対向してストッパ32
がねじ込まれ所望位置にロックナットでロックされてい
る。
コイル25には外部から前記保持筒3内中空部及び穴12を
通されたケーブル28がつながれており,通電されるとコ
イル25が励磁されて可動鉄心26とシャフト24は前方のベ
ースに突当るまで高速に前進せしめられる。29はシャフ
ト24の前端部にねじ込まれナットによってロックされた
弾性材製の砲弾型ヘッドである。
30は打鐘用のハンマで腕部31と一体に形成され,腕の上
部端は前記軸受台18に軸受けされたピン33に枢着垂下さ
れており、ソレノイド機構22が励磁されない状態では、
ソレノイド機構22のストッパー32側のストロークエンド
に停止したシャフト24の軸端につけられたヘッド29と当
接していると共に、揺動自在になっている。したがって
前記ヘッド29で腕部31が打たれると打鐘用のハンマ30は
前方へ揺動せしめられる。
37,37は第3図に示すように腕部31と垂直部20にセット
ボルト38により取付けられたプレート39との間に架設さ
れた引張り用コイルばねであり,上記腕部31,ヘッド29
を介してシャフト24及びこれと一体の可動鉄心26を前記
ストッパ32に突当るまで後方に引付ける作用をする。し
かるにコイル25に通電されない状態ではシャフト24は所
望位置にロックされたストッパ32の前端に接して静止
し,ここが,コイル励磁によるシャフト前進ストローク
の始点となる。
第4図は、ソレノイド機構22を打鐘する瞬間に励磁する
ための励磁電流の通電,遮断を行い、ソレノイド機構を
制御する打鐘装置制御回路図であり,(a)は制御プロ
グラムを記録したRAMとシグナル信号あるいは演奏デー
タを記録したROMからなるメモリー,(b)は制御プロ
グラムを実行するCPU,及び(c)は外部メモリー内容を
出力するPIOで,制御線(d),アドレス(e),デー
タ(f)のバスで結ばれてマイクロプロセッサーを形成
している。PIO(c)の出力ポート(g)にはノイズカ
ットのアイソレーションをフォトカプラ(h)で行い,
その出力でリレー(j)を駆動している。リレー(j)
の2次側には打鐘用のソレノイド機構22のコイル25及び
直流電源(k)に直列につながれている。よって,ソレ
ノイド機構22はPIO(c)からの出力を受けてリレー
(j)が付勢されたときのみ付勢される。
第5図は第4図の構成の回路上でのデータ処理方法を示
す。データはメモリー(a)上に出力順番に記憶されて
おり,一定の時間間隔でn−1,n,n+1の順にCPU(b)
に読み出され出力ポート(g)に転送される。出力ポー
ト(g)では次の新しいデータが転送されるまでその内
容を保持し,新しいデータが転送されるとポート出力
(g)のデータの更新が行われる。
次に作動順序を詳述する。
第1図の状態において,第4図の出力ポート(g)の出
力内容Xoが第9図で示す一定の時間t1のように変化する
と,その信号により第4図のフォトカプラー(h)を介
して付勢されるリレー(j)によりソレノイド機構22の
コイル25が励磁される。すると第6図のようにシャフト
24,ヘッド29が前進しコイルばね37に抗してハンマ30を
前方へ揺動させると共にシャフト24の後端はストッパ32
を離れる。
更にシャフト24は前進し第7図のように可動鉄心26がソ
レノイド機構22のベースに突当って停止するが,ハンマ
30は慣性により鐘本体1まで達して打鐘する。
しかしその直後ハンマ30は打鐘の反動とコイルばね37の
復元力により第8図に示すようにシャフト24前進端にお
けるヘッド29に当接する位置,すなわち第9図の中点で
鐘本体からわずか離れ、鐘本体の持続している振動で接
触せず、その振動を減衰させることがなく、励磁された
ソレノイド機構22の可動鉄心がベースの突当った状態で
シャフト24がストッパからハンマー30の反動でシャフト
が微動しても接触しない位置まで戻って停止する。ま
た、ハンマー打鐘後からヘッド29に再度当接するまで、
ハンマー30は支持するピン33以外に何も接していない状
態である。このときコイル25はまだ励磁状態にあるの
で,可動鉄心26とシャフト24は磁力により前進端に保持
されているので,ハンマ30の反動を励磁状態でベースに
突当たっている可動鉄心26に取付けられたヘッド29はハ
ンマの腕31に当接し、直接機械的には支持せず磁力で支
持し、また強く短い反動成分は、ヘッド29の衝突で可動
鉄心26が微後退と復帰により、保持電流としてをエネル
ギー吸収し、受け止め得る。所望時間後第4図のリレー
(j)が消勢されソレノイド機構22のコイル励磁状態が
解消されるとハンマ30はコイルばね37によりシャフト2
4,可動鉄心26と共に後方に引付けられ第1図のようにシ
ャフト24の後端がストッパ32に突当ることにより停止さ
せられる。
また,打鐘のためのストロークもこの位置が始点とな
る。
〔考案の効果〕
以上,具体的に説明したように本考案においては可動シ
ャフトのストローク変化を皆無としたことに加えて正確
な制御を可能としたことによる所定の時間的間隔で正確
な打鐘を自動的に行えるものである。特に自動演奏鐘,
あるいはシグナル(合図)用の鐘に用いるときなどは有
効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る打鐘装置の構成を示す
部分断面図,第2図は本実施例に係る第1図II-II矢視
の打鐘部拡大断面図,第3図は本実施例に係る第1図II
I-III矢視のソレノイド機構部動作説明図,第4図は本
実施例に係る打鐘装置の制御回路図,第5図は本実施例
に係る制御装置内のデータ処理説明図,第6図は本実施
例に係るソレノイド機構内のコイルの励磁による可動シ
ャフト前進の説明図,第7図は本実施例に係るソレノイ
ド機構の可動シャフトを前進せしめてハンマが打鐘する
説明図,第8図は本実施例に係るソレノイド機構の可動
シャフトがコイルの励磁状態のまま打鐘の反動にあるハ
ンマとコイルばねの復元力で戻る説明図,第9図は本実
施例に係る動作説明線図,第10図は従来の打鐘装置の構
成を示す部分断面図,第11図は従来の打鐘装置の構成を
示す部分断面図である。 1……鐘本体,2……取付用穴,3……保持筒,5,6……緩衝
リング,8,9……ナット,10……架台,12……穴,13……支
持板,14……めねじ,15……ブラケットの水平部,16……
ボルト,17……長穴,18……軸受台,20……ブラケットの
垂直部,21……穴,22……ソレノイド機構,23……ブッシ
ュ,24……シャフト,25……コイル,26……可動鉄心,27…
…コイルケース,28……ケーブル,29……ヘッド,30……
ハンマ,31……腕部,32……ストッパ,33……ピン,37……
コイルばね,38……セットボルト,39……プレート

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】打鐘用ソレノイド機構を鐘本体内に有した
    打鐘装置において、前記ソレノイド機構を取付けた支持
    体と;同支持体に揺動可能に取付けられ、前記鐘本体を
    打鐘するための打鐘用ハンマ機構と;同ハンマ機構と前
    記支持体間に設けた引張り用ばねと;前記ソレノイド機
    構に取付けられた調整用ストッパと;前記ソレノイド機
    構が付勢されると、前記引張り用ばねに抗して前端で前
    記ハンマ機構を前記鐘本体の打鐘直前の位置まで加速し
    てその位置を保持し、同ハンマ機構を慣性で動揺させて
    鐘本体を打鐘させ、前記引張り用ばねの復元力で戻って
    くるのを受け止め、前記ソレノイド機構が消勢すると前
    記ばねの復元力でその後端を前記調整用ストッパに当接
    して復帰する可動シャフトと;前記ソレノイド機構のコ
    イルを励磁して前記可動シャフトの付勢位置を保持さ
    せ、前記ハンマ機構を加速して前記鐘本体を打鐘せし
    め、同コイルを消磁することにより前記可動シャフトの
    後端を前記調整用ストッパに当接して復帰させ、同可動
    シャフトのストロークの終始点を制御する制御機構とを
    具備してなることを特徴とする打鐘装置。
JP19603587U 1987-12-24 1987-12-24 打鐘装置 Expired - Lifetime JPH0736397Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19603587U JPH0736397Y2 (ja) 1987-12-24 1987-12-24 打鐘装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19603587U JPH0736397Y2 (ja) 1987-12-24 1987-12-24 打鐘装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01100197U JPH01100197U (ja) 1989-07-05
JPH0736397Y2 true JPH0736397Y2 (ja) 1995-08-16

Family

ID=31486676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19603587U Expired - Lifetime JPH0736397Y2 (ja) 1987-12-24 1987-12-24 打鐘装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0736397Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5206233B2 (ja) * 2007-09-05 2013-06-12 セイコーエプソン株式会社 時計および携帯機器
JP5841822B2 (ja) * 2011-12-08 2016-01-13 有限会社中沢製作所 半鐘打撃装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01100197U (ja) 1989-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0736397Y2 (ja) 打鐘装置
JP2000310105A (ja) 電磁アクチュエータを備えたガス交換弁装置
JP3014193B2 (ja) 内燃機関の電気スタータへの電流の供給を制御する電気スイッチ
US4677892A (en) Electrical actuator for percussion instruments
JPH0745118Y2 (ja) 打鐘装置
US1490476A (en) Chime striking action
JPH01306660A (ja) 編機の選針ラッチの作動方法並びに装置
JPH054776U (ja) ステツピングモータ
US5024543A (en) Impact dot print head
US4329921A (en) Damping device for an electromagnetically driven printing hammer
JPH0331586B2 (ja)
JPH0455098U (ja)
JPS6143260Y2 (ja)
JPS5814397Y2 (ja) 火災報知機用モ−タベルの鎚打子
JPS62234960A (ja) ハンマ−印打機構
JPH0255147U (ja)
JP2004129376A (ja) 電磁駆動機構の動作制御方法
JP4884246B2 (ja) 共鳴音発生装置
JPS6143259Y2 (ja)
JP2003040558A (ja) エレベータ巻上機及びエレベータ装置
JPH028767Y2 (ja)
JPH0471868A (ja) プリンタ装置
JPH01297262A (ja) インパクト式ドット印字ヘッド
JPH0136240Y2 (ja)
JP2724462B2 (ja) プリンタ