JPH073647B2 - 係止装置の解除機構 - Google Patents
係止装置の解除機構Info
- Publication number
- JPH073647B2 JPH073647B2 JP63059429A JP5942988A JPH073647B2 JP H073647 B2 JPH073647 B2 JP H073647B2 JP 63059429 A JP63059429 A JP 63059429A JP 5942988 A JP5942988 A JP 5942988A JP H073647 B2 JPH073647 B2 JP H073647B2
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- Japan
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- locking member
- movable rod
- locking
- electromagnetic plunger
- magnet
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 8
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、例えばカセットテーププレーヤにおける操作レ
バーなどの作動部材を係止する係止装置の解除機構に関
する。
バーなどの作動部材を係止する係止装置の解除機構に関
する。
従来の技術 従来、カセットテーププレーヤにおける早送りレバー,
巻戻しレバー或いはイジェクトレバーなどの作動部材を
係止する係止装置は、一般に、第7図で示すように、作
動部材(30)をその復元スプリング(31)に抗して押圧
したとき、これに設けた係止突部(32)を、その復元ス
プリング(33)により一方向に弾圧付勢されている例え
ば回動自在の係止部材(34)の一方の片(34)aに設け
た係止孔(35)に係止するように構成されており、また
その解除機構は、可動ロッド(36)を常時突出方向に弾
圧付勢するスプリング(37)を有した電磁プランジヤ
(38)の前記可動ロッド(36)の先端部に、一対の鍔片
(39),(40)を隔設して、それらの間に前記係止部材
(34)の他方の片(34)bを係合して成り、前記電磁プ
ランジヤ(38)に通電がなされ、可動ロッド(36)がそ
の復元スプリングに抗して没入方向に可動したとき、鍔
片(39)が係止部材(34)の下方の片(34)bを打圧
し、この打圧作用により、係止部材(34)をその復元ス
プリング(33)に抗して強く回動することにより、前記
係止突部(32)と係止孔(35)との係止状態を解くよう
に構成されている。
巻戻しレバー或いはイジェクトレバーなどの作動部材を
係止する係止装置は、一般に、第7図で示すように、作
動部材(30)をその復元スプリング(31)に抗して押圧
したとき、これに設けた係止突部(32)を、その復元ス
プリング(33)により一方向に弾圧付勢されている例え
ば回動自在の係止部材(34)の一方の片(34)aに設け
た係止孔(35)に係止するように構成されており、また
その解除機構は、可動ロッド(36)を常時突出方向に弾
圧付勢するスプリング(37)を有した電磁プランジヤ
(38)の前記可動ロッド(36)の先端部に、一対の鍔片
(39),(40)を隔設して、それらの間に前記係止部材
(34)の他方の片(34)bを係合して成り、前記電磁プ
ランジヤ(38)に通電がなされ、可動ロッド(36)がそ
の復元スプリングに抗して没入方向に可動したとき、鍔
片(39)が係止部材(34)の下方の片(34)bを打圧
し、この打圧作用により、係止部材(34)をその復元ス
プリング(33)に抗して強く回動することにより、前記
係止突部(32)と係止孔(35)との係止状態を解くよう
に構成されている。
発明が解決しようとする課題 ところが上記した従来の構成によれば、可動ロッドの復
元スプリングが、係止部材を可動ロッドが、打圧すると
き、負荷として作用するので、打圧作用を減ずるという
不都合を有すると共に、前記復元スプリングは、可動ロ
ッドを復元させるほかに、例えば車載用などのように外
部振動を受け易い場合には、その外部振動により異音や
誤動作などが発生しないように、可動ロッドを復元状態
に強く保持しておく必要があり、この場合、ばね力の比
較的強いスプリングが使用されるので、前記した打圧作
用をさらに減ずるばかりでなく、電磁プランジヤとして
容量の大きいものが要求されるためそれ丈取り付けスペ
ースを多く必要とすると共に、コスト高を招き、また復
元スプリングを可動ロッドに組付ける作業も面倒である
という欠陥があった。
元スプリングが、係止部材を可動ロッドが、打圧すると
き、負荷として作用するので、打圧作用を減ずるという
不都合を有すると共に、前記復元スプリングは、可動ロ
ッドを復元させるほかに、例えば車載用などのように外
部振動を受け易い場合には、その外部振動により異音や
誤動作などが発生しないように、可動ロッドを復元状態
に強く保持しておく必要があり、この場合、ばね力の比
較的強いスプリングが使用されるので、前記した打圧作
用をさらに減ずるばかりでなく、電磁プランジヤとして
容量の大きいものが要求されるためそれ丈取り付けスペ
ースを多く必要とすると共に、コスト高を招き、また復
元スプリングを可動ロッドに組付ける作業も面倒である
という欠陥があった。
そこで本願は、マグネットを用いて上記した従来のもの
の欠陥を改善したものである。
の欠陥を改善したものである。
課題を解決するための手段 本願は上記した目的を達成するために作動部材をその付
勢力に抗して係止する第1位置と、その位置から復帰ス
プリングに抗して第2位置に移動する過程で前記作動部
材の係止状態を解く係止部材と、通電により不作動位置
から作動位置に移動したとき、前記係止部材と摺動可能
に係合している可動ロッドが前記係止部材を打圧してそ
の打圧作用により、係止部材を前記復元スプリングに抗
して第2位置に移動する電磁プランジヤと、この電磁プ
ランジヤの可動ロッドを吸着して、その不作動位置を保
持するマグネットから成るものであり、上記した構成に
おいて、電磁プランジヤの可動ロッドの先端に、マグネ
ットと吸着し、かつ、係止部材を打圧する鍔を設け、或
いは可動ロッドの上半部に軸方向に延びる細径部を設
け、この細径部位置に係止部材の被打圧部を摺動可能に
係合し、またマグネット吸着面の極性と、電磁プランジ
ヤに通電したときに可動するロッドが励磁される極性と
を等しくして成るものである。
勢力に抗して係止する第1位置と、その位置から復帰ス
プリングに抗して第2位置に移動する過程で前記作動部
材の係止状態を解く係止部材と、通電により不作動位置
から作動位置に移動したとき、前記係止部材と摺動可能
に係合している可動ロッドが前記係止部材を打圧してそ
の打圧作用により、係止部材を前記復元スプリングに抗
して第2位置に移動する電磁プランジヤと、この電磁プ
ランジヤの可動ロッドを吸着して、その不作動位置を保
持するマグネットから成るものであり、上記した構成に
おいて、電磁プランジヤの可動ロッドの先端に、マグネ
ットと吸着し、かつ、係止部材を打圧する鍔を設け、或
いは可動ロッドの上半部に軸方向に延びる細径部を設
け、この細径部位置に係止部材の被打圧部を摺動可能に
係合し、またマグネット吸着面の極性と、電磁プランジ
ヤに通電したときに可動するロッドが励磁される極性と
を等しくして成るものである。
作用 しかして、第1図に示す非係止状態においては、係止部
材は第1位置にあり、また電磁プランジヤは不作動位置
にあると共に、可動ロッドはマグネットに吸着して突出
状態に保持されており、この状態から、作動部材をその
付勢力に抗して操作すると、第2図で示すように、これ
が係止部材と係止して、作動部材は操作状態に、また係
止部材は第1位置に夫々保持される。
材は第1位置にあり、また電磁プランジヤは不作動位置
にあると共に、可動ロッドはマグネットに吸着して突出
状態に保持されており、この状態から、作動部材をその
付勢力に抗して操作すると、第2図で示すように、これ
が係止部材と係止して、作動部材は操作状態に、また係
止部材は第1位置に夫々保持される。
次に第2図に示す係止状態から、電磁プランジヤに通電
してこれを作動すると、可動ロッドが没入方向に吸引さ
れてマグネットより離反し、その瞬間に該可動ロッドは
急激に可動して前記係止部材を打圧し、その打圧作用に
より、係止部材はその復元スプリングに抗して第1位置
から第2位置に変位し、その過程で、係止部材と作動部
材との係止が解かれる。そして係止部材がその復元スプ
リングにより第1位置に復元したとき、これと摺動可能
に係合している電磁プランジヤの可動ロッドも復元し
て、再びマグネットに吸着される。
してこれを作動すると、可動ロッドが没入方向に吸引さ
れてマグネットより離反し、その瞬間に該可動ロッドは
急激に可動して前記係止部材を打圧し、その打圧作用に
より、係止部材はその復元スプリングに抗して第1位置
から第2位置に変位し、その過程で、係止部材と作動部
材との係止が解かれる。そして係止部材がその復元スプ
リングにより第1位置に復元したとき、これと摺動可能
に係合している電磁プランジヤの可動ロッドも復元し
て、再びマグネットに吸着される。
上記した構成において、マグネットの吸着面の極性と、
電磁プランジヤに通電したときに可動するロッドが励磁
される極性とを等しくしたときは、可動ロッドの没入動
作がより速やかになって、ハンマー作用が効果的とな
る。
電磁プランジヤに通電したときに可動するロッドが励磁
される極性とを等しくしたときは、可動ロッドの没入動
作がより速やかになって、ハンマー作用が効果的とな
る。
実施例 以下本願の実施例を図面にもとづいて詳述すると、
(1)はカセットテープレコーダにおける早送りレバ
ー,巻戻しレバー或いはイジェクトレバーなどの作動部
材であって、長孔(2)とピン(3)との係合により、
例えばデッキプレートに対し長手方向に摺動自在に取り
付けられており、この作動部材(1)に、復元スプリン
グ(4)と山形状の係止突部(5)とが夫々設けてあ
る。(6)は直角方向に延びる一対の片(6)a,(6)
bを有した回動可能な係止部材で、復元スプリング
(7)により一方向に回転付勢され、その付勢力によっ
て、一方の片(6)aが係止突部(5)を有する作動部
材(1)の側縁に圧接すると共に、その一方の片(6)
aに前記係止突部(5)と係脱する係止孔(8)が開設
してある。(9)は電磁プランジヤで、その可動ロッド
(10)の先端部には一対の鍔片(11)と(12)とが隔設
してあり、この一対の鍔片(11),(12)間に、係止部
材(6)の他方の片(6)bが摺動可能に係合してい
る。(13)は可動ロッド(10)の突出状態を、その一方
の鍔片(11)を吸着することにより保持するマグネット
で、これが例えば器枠(14)の一部に取り付けられる。
(1)はカセットテープレコーダにおける早送りレバ
ー,巻戻しレバー或いはイジェクトレバーなどの作動部
材であって、長孔(2)とピン(3)との係合により、
例えばデッキプレートに対し長手方向に摺動自在に取り
付けられており、この作動部材(1)に、復元スプリン
グ(4)と山形状の係止突部(5)とが夫々設けてあ
る。(6)は直角方向に延びる一対の片(6)a,(6)
bを有した回動可能な係止部材で、復元スプリング
(7)により一方向に回転付勢され、その付勢力によっ
て、一方の片(6)aが係止突部(5)を有する作動部
材(1)の側縁に圧接すると共に、その一方の片(6)
aに前記係止突部(5)と係脱する係止孔(8)が開設
してある。(9)は電磁プランジヤで、その可動ロッド
(10)の先端部には一対の鍔片(11)と(12)とが隔設
してあり、この一対の鍔片(11),(12)間に、係止部
材(6)の他方の片(6)bが摺動可能に係合してい
る。(13)は可動ロッド(10)の突出状態を、その一方
の鍔片(11)を吸着することにより保持するマグネット
で、これが例えば器枠(14)の一部に取り付けられる。
しかして、係止部材(6)の一方の片(6)aが、作動
部材(1)の側縁に当接し、かつ、他方の片(6)bが
下位の鍔片(12)上に当接していると共に、上位の鍔片
(11)がマグネット(13)に吸着されている第1図の状
態から早送り操作,巻戻し操作或いはイジェクト操作の
ために、作動部材(1)をその復元スプリング(4)に
抗して押圧すると、係止突部(5)と係止部材(6)の
一方の片(6)aとの当接により、係止部材(6)はそ
の復元スプリング(7)に抗して一時的に回動したのち
第2図実線で示すように、係止突部(5)と係止孔
(8)とが係止して、作動部材(1)は押圧状態に保持
される。
部材(1)の側縁に当接し、かつ、他方の片(6)bが
下位の鍔片(12)上に当接していると共に、上位の鍔片
(11)がマグネット(13)に吸着されている第1図の状
態から早送り操作,巻戻し操作或いはイジェクト操作の
ために、作動部材(1)をその復元スプリング(4)に
抗して押圧すると、係止突部(5)と係止部材(6)の
一方の片(6)aとの当接により、係止部材(6)はそ
の復元スプリング(7)に抗して一時的に回動したのち
第2図実線で示すように、係止突部(5)と係止孔
(8)とが係止して、作動部材(1)は押圧状態に保持
される。
次いで、第2図実線の状態から、その係止状態を解くべ
く、電磁プランジヤ(9)に通電すると、可動ロッド
(10)は吸引され、その吸引作用により、マグネット
(13)と上位鍔片(11)との吸着が解かれて、急速に没
入方向に作動し、この作動時に係止部材(6)の他方の
片(6)bを、上位の鍔片(11)が打圧し、この打圧作
用により同図仮想線で示すように係止部材(6)はその
復元スプリング(7)に抗して瞬時に時計方向に回動し
て、係止突部(5)と係止孔(8)との係止が解かれ、
作動部材(1)が、その復元スプリング(4)により復
元し、電磁プランジヤ(9)の通電が断たれることによ
り係止部材(6)はその復元スプリング(7)により復
元し、この復元時に、他方の片(6)bが上位の鍔片
(11)を押し上げ、可動ロッド(10)は再びマグネット
(13)に吸着する。
く、電磁プランジヤ(9)に通電すると、可動ロッド
(10)は吸引され、その吸引作用により、マグネット
(13)と上位鍔片(11)との吸着が解かれて、急速に没
入方向に作動し、この作動時に係止部材(6)の他方の
片(6)bを、上位の鍔片(11)が打圧し、この打圧作
用により同図仮想線で示すように係止部材(6)はその
復元スプリング(7)に抗して瞬時に時計方向に回動し
て、係止突部(5)と係止孔(8)との係止が解かれ、
作動部材(1)が、その復元スプリング(4)により復
元し、電磁プランジヤ(9)の通電が断たれることによ
り係止部材(6)はその復元スプリング(7)により復
元し、この復元時に、他方の片(6)bが上位の鍔片
(11)を押し上げ、可動ロッド(10)は再びマグネット
(13)に吸着する。
上記実施例は、可動ロッド(10)の上部に鍔片(11),
(12)を隔設して、その非作動状態において、係止部材
(6)の他方の片(6)bを下位の鍔片(12)上に当接
した場合を示しているが、図示のように、係止部材
(6)の一方の片(6)aを作動部材(1)の側縁に当
接させるか或いはストッパを別に設けて、復元スプリン
グ(7)による係止部材(6)の一方向の回動付勢を受
け止める構成とするときは、第3図で示すように、下位
の鍔片(12)を省略することができ、また第4図は、一
対の鍔片(11),(12)を省略して、可動ロッド(10)
の上半部に例えば切削加工により好ましくは断面非円形
の細径部(10)′の形成し、他方係止部材(6)の他方
の片(6)aに、第5図で示すように係合溝(15)を設
けて、この係合溝(15)を前記細径部に係合して成る場
合を示しており、この構成によれば、鍔片(11),(1
2)の取り付けが省略できると共に、係止部材(6)の
他方の片(6)bと、可動ロッド(10)との係合が容易
となる。
(12)を隔設して、その非作動状態において、係止部材
(6)の他方の片(6)bを下位の鍔片(12)上に当接
した場合を示しているが、図示のように、係止部材
(6)の一方の片(6)aを作動部材(1)の側縁に当
接させるか或いはストッパを別に設けて、復元スプリン
グ(7)による係止部材(6)の一方向の回動付勢を受
け止める構成とするときは、第3図で示すように、下位
の鍔片(12)を省略することができ、また第4図は、一
対の鍔片(11),(12)を省略して、可動ロッド(10)
の上半部に例えば切削加工により好ましくは断面非円形
の細径部(10)′の形成し、他方係止部材(6)の他方
の片(6)aに、第5図で示すように係合溝(15)を設
けて、この係合溝(15)を前記細径部に係合して成る場
合を示しており、この構成によれば、鍔片(11),(1
2)の取り付けが省略できると共に、係止部材(6)の
他方の片(6)bと、可動ロッド(10)との係合が容易
となる。
なお上記において、可動ロッド(10)の上位鍔片(11)
を吸着するマグネット(13)の面の磁極と、電磁プラン
ジヤ(9)に通電がなされたときの漏洩磁束によって着
磁される前記上位鍔片(11)の着磁極とが同一となるよ
うに設定するときは、電磁プランジヤ(9)に通電がな
されたとき、マグネット(13)と可動ロッド(10)の上
位鍔片(11)との間に反発力が作用するので、前記上位
鍔片(11)の係止部材(6)の他方の片(6)bに作用
する打圧力がより強く得られる。
を吸着するマグネット(13)の面の磁極と、電磁プラン
ジヤ(9)に通電がなされたときの漏洩磁束によって着
磁される前記上位鍔片(11)の着磁極とが同一となるよ
うに設定するときは、電磁プランジヤ(9)に通電がな
されたとき、マグネット(13)と可動ロッド(10)の上
位鍔片(11)との間に反発力が作用するので、前記上位
鍔片(11)の係止部材(6)の他方の片(6)bに作用
する打圧力がより強く得られる。
また第6図は、カセットテーププレーヤにおけるテープ
の走行方向切換機構、ヘッドプレート作動機構或いはイ
ジェクトレバー駆動機械などに用いられる切欠歯車の回
転制御手段に適用した場合の他の実施例を示しており、
この構成は、係止部材(16)を長孔(17)とピン(18)
との係合を介して電磁プランジヤ(9)の可動ロッド
(10)の出没方向と同方向に移動自在とし、この係止部
材(16)に設けた係止片(19)の移動により、切欠歯車
(20)に設けた係止突部(21)に対し係脱して切欠歯車
(20)即ち作動部材の回転を制御するように構成してあ
る。図中(22)は切欠歯車(20)の回転中心軸に軸止し
たカム(23)と圧接して切欠歯車(20)に初期回転力を
付与するばね、(24)は駆動歯車、(25)は係止部材
(16)の復元スプリング、(26)は被打圧部を示してい
る。
の走行方向切換機構、ヘッドプレート作動機構或いはイ
ジェクトレバー駆動機械などに用いられる切欠歯車の回
転制御手段に適用した場合の他の実施例を示しており、
この構成は、係止部材(16)を長孔(17)とピン(18)
との係合を介して電磁プランジヤ(9)の可動ロッド
(10)の出没方向と同方向に移動自在とし、この係止部
材(16)に設けた係止片(19)の移動により、切欠歯車
(20)に設けた係止突部(21)に対し係脱して切欠歯車
(20)即ち作動部材の回転を制御するように構成してあ
る。図中(22)は切欠歯車(20)の回転中心軸に軸止し
たカム(23)と圧接して切欠歯車(20)に初期回転力を
付与するばね、(24)は駆動歯車、(25)は係止部材
(16)の復元スプリング、(26)は被打圧部を示してい
る。
発明の効果 以上のように本願によれば、電磁プランジヤにおける可
動ロッドの復元スプリングを不要とすると共に、可動ロ
ッドはマグネットから離反した瞬間に無負荷状態となる
ので、極めて大きな打圧力が得られ、係止状態の解除を
確実に行うことができると共に、電磁プランジヤの容量
も比較的少なくてすむので、小型化で安価に作成するこ
とができ、また可動ロッドはマグネットに対し吸着状態
におかれるので、外部振動に伴う異音及び誤動作の発生
する惧れもなく、特に可動ロッドの上半部に軸方向に伸
びる細径部を設け、この細径部位置に係止部材の被衝合
部を摺動可能に係合したときは、可動ロッドと係止部材
との係合作業が容易となり、またマグネットの吸着面の
極性と、電磁プランジヤに通電したときに可動するロッ
ドが励磁される極性とを等しくしたときは可動ロッドと
マグネットとの反発作用により打圧作用が一層効果的と
なるなどの利点を有する。
動ロッドの復元スプリングを不要とすると共に、可動ロ
ッドはマグネットから離反した瞬間に無負荷状態となる
ので、極めて大きな打圧力が得られ、係止状態の解除を
確実に行うことができると共に、電磁プランジヤの容量
も比較的少なくてすむので、小型化で安価に作成するこ
とができ、また可動ロッドはマグネットに対し吸着状態
におかれるので、外部振動に伴う異音及び誤動作の発生
する惧れもなく、特に可動ロッドの上半部に軸方向に伸
びる細径部を設け、この細径部位置に係止部材の被衝合
部を摺動可能に係合したときは、可動ロッドと係止部材
との係合作業が容易となり、またマグネットの吸着面の
極性と、電磁プランジヤに通電したときに可動するロッ
ドが励磁される極性とを等しくしたときは可動ロッドと
マグネットとの反発作用により打圧作用が一層効果的と
なるなどの利点を有する。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は非係止状態
の平面図、第2図は係止状態の平面図、第3図及び第4
図は夫々第1図に対応する他の実施例図、第5図は第4
図の部分分解拡大斜視図、第6図は他の実施例を示す平
面図、第7図は従来の構成図である。 図中、(1)は作動部材、(5)は係止突部、(6),
(16)は係止部材、(8)は係止孔、(9)は電磁プラ
ンジヤ、(10)は可動ロッド、(10)′は細径部、(1
1),(12)は鍔片、(13)はマグネット、(15)は係
合溝である。
の平面図、第2図は係止状態の平面図、第3図及び第4
図は夫々第1図に対応する他の実施例図、第5図は第4
図の部分分解拡大斜視図、第6図は他の実施例を示す平
面図、第7図は従来の構成図である。 図中、(1)は作動部材、(5)は係止突部、(6),
(16)は係止部材、(8)は係止孔、(9)は電磁プラ
ンジヤ、(10)は可動ロッド、(10)′は細径部、(1
1),(12)は鍔片、(13)はマグネット、(15)は係
合溝である。
Claims (4)
- 【請求項1】作動部材をその付勢力に抗して係止する第
1位置と、その位置から復帰用スプリングに抗して第2
位置に移動する過程で前記作動部材の係止状態を解く係
止部材と、通電により不作動位置から作動位置に移動し
たとき、前記係止部材と摺動可能に係合している可動ロ
ッドが前記係止部材を打圧してその打圧作用により、前
記係止部材を前記復帰用スプリングに抗して第2位置に
移動する電磁プランジヤと、この電磁プランジヤの可動
ロッドを吸着して、その不作動位置を保持するマグネッ
トから成る係止装置の解除機構。 - 【請求項2】電磁プランジヤの可動ロッドの先端に、マ
グネットと吸着し、かつ、係止部材を打圧する鍔を設け
て成る請求項1記載の係止装置の解除機構。 - 【請求項3】電磁プランジヤの可動ロッドの上半部に軸
方向に延びる細径部を設け、この細径部位置に係止部材
の被打圧部を摺動可能に係合して成る請求項1記載の係
止装置の解除機構。 - 【請求項4】マグネットの吸着面の極性と、電磁プラン
ジヤに通電したときに可動するロッドが励磁される極性
とを等しくして成る請求項1,2または3記載の係止装置
の解除機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63059429A JPH073647B2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 係止装置の解除機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63059429A JPH073647B2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 係止装置の解除機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01233509A JPH01233509A (ja) | 1989-09-19 |
| JPH073647B2 true JPH073647B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=13113015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63059429A Expired - Lifetime JPH073647B2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 係止装置の解除機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073647B2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP63059429A patent/JPH073647B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01233509A (ja) | 1989-09-19 |
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