JPH0736486Y2 - 時計バンドの止め金具 - Google Patents
時計バンドの止め金具Info
- Publication number
- JPH0736486Y2 JPH0736486Y2 JP7506091U JP7506091U JPH0736486Y2 JP H0736486 Y2 JPH0736486 Y2 JP H0736486Y2 JP 7506091 U JP7506091 U JP 7506091U JP 7506091 U JP7506091 U JP 7506091U JP H0736486 Y2 JPH0736486 Y2 JP H0736486Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- knob portion
- female
- male
- metal fitting
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- Clamps And Clips (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は時計用のバンド等に使用
される止め金具に関する。
される止め金具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より使用されている時計バンドの止
め金具としては、図4に示すような構造のものがあげら
れる。この止め金具は、回転自在なフック状の二つ折れ
部材1を有する金具2と、前記二つ折れ部材1に係合す
る係合ピン3を有する金具4とからなり、それぞれが対
となる時計バンド5、6の末端に取付けられている。そ
して両金具には、玉ピン7が取付けられており、2つの
玉ピン7の間は小鎖8によって接続されている。この止
め金具によって時計バンドを連結するときには、二つ折
れ部材の間に係合ピンを挟み、さらに二つ折れ部材を回
転軸9回りに回転して金具本体2aに収納してロックす
るようになっていた。そして、仮に連結が外れた場合に
も前記小鎖によって両金具が接続されているので、時計
(図示略)が腕から落ちない構造になっていた。
め金具としては、図4に示すような構造のものがあげら
れる。この止め金具は、回転自在なフック状の二つ折れ
部材1を有する金具2と、前記二つ折れ部材1に係合す
る係合ピン3を有する金具4とからなり、それぞれが対
となる時計バンド5、6の末端に取付けられている。そ
して両金具には、玉ピン7が取付けられており、2つの
玉ピン7の間は小鎖8によって接続されている。この止
め金具によって時計バンドを連結するときには、二つ折
れ部材の間に係合ピンを挟み、さらに二つ折れ部材を回
転軸9回りに回転して金具本体2aに収納してロックす
るようになっていた。そして、仮に連結が外れた場合に
も前記小鎖によって両金具が接続されているので、時計
(図示略)が腕から落ちない構造になっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の止め金では、二つ折れ部材1のロックが外れる
と両金具2、4は切離されるので、時計が腕から落ちな
いように両金具2、4が小鎖8で接続されていたのであ
るが、この小鎖8は時計バンド5、6を腕に脱着するた
めに、ある程度の余裕分を持った長さに形成されてお
り、時計を腕に装着したときには該余裕分が余って腕か
ら垂れ下がるので、煩わしいものであった。本考案は上
述した事情に鑑みてなされたもので、その目的とすると
ころは、コンパクトかつ不意の力によって外れにくい時
計バンドの止め金具を提供することである。
た従来の止め金では、二つ折れ部材1のロックが外れる
と両金具2、4は切離されるので、時計が腕から落ちな
いように両金具2、4が小鎖8で接続されていたのであ
るが、この小鎖8は時計バンド5、6を腕に脱着するた
めに、ある程度の余裕分を持った長さに形成されてお
り、時計を腕に装着したときには該余裕分が余って腕か
ら垂れ下がるので、煩わしいものであった。本考案は上
述した事情に鑑みてなされたもので、その目的とすると
ころは、コンパクトかつ不意の力によって外れにくい時
計バンドの止め金具を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案では、一対の時計バンドの末端にそれぞれ取
付けられたオス金具とメス金具とを重ね合わせるように
連結することにより時計バンドを接続する止め金具にお
いて、前記オス金具には、メス金具を重ね合わせる方向
に突出する棒状の主軸が軸心回りに回転自在に取付けら
れ、該主軸の先端には、板状のつまみ部が主軸と直交す
る揺動軸回りに揺動自在に設けられ、前記メス金具に
は、前記つまみ部を貫通させる長穴状の貫通穴が設けら
れ、両金具の間には、両者の相互の摺動を係止する係止
部が設けられ、前記つまみ部には、該つまみ部がメス金
具の貫通穴を通り抜けた後に主軸回りに90度回転され
るとオス金具との間にメス金具を挟んで両金具を密着状
態に保持する肩部と、連結完了状態で該つまみ部が主軸
回りに回転不可となるように保持する回り止め部と、両
金具の挿入時の位置および連結完了時の位置につまみ部
を安定して保持するクリック機構とが設けられているこ
とを特徴としている。
に、本考案では、一対の時計バンドの末端にそれぞれ取
付けられたオス金具とメス金具とを重ね合わせるように
連結することにより時計バンドを接続する止め金具にお
いて、前記オス金具には、メス金具を重ね合わせる方向
に突出する棒状の主軸が軸心回りに回転自在に取付けら
れ、該主軸の先端には、板状のつまみ部が主軸と直交す
る揺動軸回りに揺動自在に設けられ、前記メス金具に
は、前記つまみ部を貫通させる長穴状の貫通穴が設けら
れ、両金具の間には、両者の相互の摺動を係止する係止
部が設けられ、前記つまみ部には、該つまみ部がメス金
具の貫通穴を通り抜けた後に主軸回りに90度回転され
るとオス金具との間にメス金具を挟んで両金具を密着状
態に保持する肩部と、連結完了状態で該つまみ部が主軸
回りに回転不可となるように保持する回り止め部と、両
金具の挿入時の位置および連結完了時の位置につまみ部
を安定して保持するクリック機構とが設けられているこ
とを特徴としている。
【0005】
【作用】本考案の時計バンドの止め金具は、一方の時計
バンドに取付けられたオス金具と、他方の時計バンドに
取付けられたメス金具とを連結する際に、板状のつまみ
部を直立状態に起こしておき、該つまみ部をメス金具の
貫通穴に挿入して、両金具を重ね合わせる。そして、オ
ス金具とメス金具とが密着した状態でつまみ部を主軸と
ともに90度回転すると、メス金具はオス金具とつまみ
部の肩部との間に挟まれる。このとき、オス金具に設け
られた突起がメス金具の係合穴に嵌合されており、両金
具は相互に摺動しないように係止される。次いで、つま
み部を主軸と直交する揺動軸回りに揺動して、メス金具
に密着する位置まで倒すことにより、止め金具全体とし
て突出部分の少ないコンパクトな形となり、つまみ部は
クリック機構によってこの状態に保持される。このと
き、つまみ部の係合穴にオス金具の突起が嵌合してい
て、つまみ部は、主軸回りの回転を制限される。
バンドに取付けられたオス金具と、他方の時計バンドに
取付けられたメス金具とを連結する際に、板状のつまみ
部を直立状態に起こしておき、該つまみ部をメス金具の
貫通穴に挿入して、両金具を重ね合わせる。そして、オ
ス金具とメス金具とが密着した状態でつまみ部を主軸と
ともに90度回転すると、メス金具はオス金具とつまみ
部の肩部との間に挟まれる。このとき、オス金具に設け
られた突起がメス金具の係合穴に嵌合されており、両金
具は相互に摺動しないように係止される。次いで、つま
み部を主軸と直交する揺動軸回りに揺動して、メス金具
に密着する位置まで倒すことにより、止め金具全体とし
て突出部分の少ないコンパクトな形となり、つまみ部は
クリック機構によってこの状態に保持される。このと
き、つまみ部の係合穴にオス金具の突起が嵌合してい
て、つまみ部は、主軸回りの回転を制限される。
【0006】
【実施例】本考案の一実施例による時計バンドの止め金
具について図面を参照して以下に説明する。この時計バ
ンドの止め金具は、図1に示すように対となるバンド1
0、11の先端にヒンジ部12a、13aがそれぞれ接
続されたオス金具12とメス金具13とで構成されてい
て、両金具12、13を連結することによってバンド1
0、11同士が接続される構造になっている。
具について図面を参照して以下に説明する。この時計バ
ンドの止め金具は、図1に示すように対となるバンド1
0、11の先端にヒンジ部12a、13aがそれぞれ接
続されたオス金具12とメス金具13とで構成されてい
て、両金具12、13を連結することによってバンド1
0、11同士が接続される構造になっている。
【0007】前記オス金具12には、板状に成形された
オス金具本体12bに、板厚方向に突出した棒状の主軸
14が軸心14a回りに回転自在に設けられている。該
主軸14の先端および先端部側面には、隣り合う面が互
いに直交するように5つの平面15、16、16、1
7、17が成形されており、先端部側面の1対の対面す
る平面17、17を貫通してピン穴18が設けられてい
る。また、主軸14の先端にはつまみ部が取付けられて
いる。該つまみ部19には、一端に切欠溝20が設けら
れ、該切欠溝20の両端の壁21、21を貫通してピン
穴22が設けられており、切込溝20に平面17、17
を挟むように主軸14を挿入して、ピン穴22と前記主
軸のピン穴18とを貫通してピン23を挿入することに
よって、つまみ部19は、主軸14の軸心14aに直交
する揺動軸19a回りに揺動自在となっている。
オス金具本体12bに、板厚方向に突出した棒状の主軸
14が軸心14a回りに回転自在に設けられている。該
主軸14の先端および先端部側面には、隣り合う面が互
いに直交するように5つの平面15、16、16、1
7、17が成形されており、先端部側面の1対の対面す
る平面17、17を貫通してピン穴18が設けられてい
る。また、主軸14の先端にはつまみ部が取付けられて
いる。該つまみ部19には、一端に切欠溝20が設けら
れ、該切欠溝20の両端の壁21、21を貫通してピン
穴22が設けられており、切込溝20に平面17、17
を挟むように主軸14を挿入して、ピン穴22と前記主
軸のピン穴18とを貫通してピン23を挿入することに
よって、つまみ部19は、主軸14の軸心14aに直交
する揺動軸19a回りに揺動自在となっている。
【0008】また、図2に示すように、前記切欠溝20
の底部20aには、収納穴24が設けられ、該収納穴2
4の内部には圧縮コイルバネ25が収納されている。該
圧縮コイルバネ25と前記主軸14との間には、ボール
26が摺動自在に配置され、該ボール26は圧縮コイル
バネ25によって常に主軸14に押し付けられており、
これによりクリック機構27が構成されている。すなわ
ち、つまみ部19が揺動軸19aまわりに揺動される
と、ボール26は主軸14表面を押圧しながら滑る。そ
して、圧縮コイルバネ25が最も伸びた状態、すなわ
ち、ボール26が主軸14側面に設けられた平面16お
よび主軸14先端の平面15の位置にある状態(図2お
よび図3の状態)に安定して保持されることになる。
の底部20aには、収納穴24が設けられ、該収納穴2
4の内部には圧縮コイルバネ25が収納されている。該
圧縮コイルバネ25と前記主軸14との間には、ボール
26が摺動自在に配置され、該ボール26は圧縮コイル
バネ25によって常に主軸14に押し付けられており、
これによりクリック機構27が構成されている。すなわ
ち、つまみ部19が揺動軸19aまわりに揺動される
と、ボール26は主軸14表面を押圧しながら滑る。そ
して、圧縮コイルバネ25が最も伸びた状態、すなわ
ち、ボール26が主軸14側面に設けられた平面16お
よび主軸14先端の平面15の位置にある状態(図2お
よび図3の状態)に安定して保持されることになる。
【0009】一方、前記メス金具13は板状に成形され
ていて、その中央部に前記オス金具12のつまみ部19
を挿入する貫通穴28が、接続されるバンド11の長さ
方向に沿う長穴状に設けられている。
ていて、その中央部に前記オス金具12のつまみ部19
を挿入する貫通穴28が、接続されるバンド11の長さ
方向に沿う長穴状に設けられている。
【0010】ここで、オス金具12には、主軸14に対
してバンド10側に円柱状の突起29が主軸14と同一
方向に突出して設けられており、また、メス金具13お
よびつまみ部19には係合穴30、31がそれぞれ設け
られている。そして、突起29とメス金具13の係合穴
30とによって、両金具12、13が相互に摺動しない
ように係止する係止部32が構成され、また、突起29
とつまみ部19の係合穴31とによってつまみ部19の
主軸14回りの回転を制限する回り止め部33が構成さ
れている。前記突起29はメス金具13およびつまみ部
19とを同時に貫通するように両者13、19の板厚を
合わせた高さを有している。
してバンド10側に円柱状の突起29が主軸14と同一
方向に突出して設けられており、また、メス金具13お
よびつまみ部19には係合穴30、31がそれぞれ設け
られている。そして、突起29とメス金具13の係合穴
30とによって、両金具12、13が相互に摺動しない
ように係止する係止部32が構成され、また、突起29
とつまみ部19の係合穴31とによってつまみ部19の
主軸14回りの回転を制限する回り止め部33が構成さ
れている。前記突起29はメス金具13およびつまみ部
19とを同時に貫通するように両者13、19の板厚を
合わせた高さを有している。
【0011】このように構成された時計バンドの止め金
具を接続するには、まず、オス金具12のつまみ部19
をバンド10の長さ方向に沿う位置まで主軸14の軸心
14a回りに回転し、また、揺動軸19a回りに揺動し
てオス金具本体12bに対して直立した状態としてお
く。このとき、クリック機構27のボール26は主軸1
4先端の平面部15に位置している。次に、メス金具1
3の貫通穴28につまみ部19を挿入して両金具12、
13を重ね合わせて密着させる。このとき、オス金具1
2の突起29はメス金具13の係合穴30に挿入され、
また、つまみ部19はメス金具13の貫通穴28を通り
抜けて主軸14回りに回転可能となる。そして、つまみ
部19を主軸14回りに90度回転することにより、メ
ス金具13はオス金具12とつまみ部19の肩部19b
との間に挟まれて、両金具12、13が密着状態に保持
される。さらに、つまみ部19を揺動軸19a回りに9
0度揺動することにより、前記突起29につまみ部19
の係合穴31が嵌合されると同時に、図3に示すよう
に、両金具12、13およびつまみ部19の3枚の板が
重ね合わせられ、つまみ部19が止め金から突出しない
コンパクトな形になる。このとき、クリック機構27の
ボール26は主軸先端部側面の平面16上にあって、こ
の状態が安定して維持され、止め金の接続が完了され
る。
具を接続するには、まず、オス金具12のつまみ部19
をバンド10の長さ方向に沿う位置まで主軸14の軸心
14a回りに回転し、また、揺動軸19a回りに揺動し
てオス金具本体12bに対して直立した状態としてお
く。このとき、クリック機構27のボール26は主軸1
4先端の平面部15に位置している。次に、メス金具1
3の貫通穴28につまみ部19を挿入して両金具12、
13を重ね合わせて密着させる。このとき、オス金具1
2の突起29はメス金具13の係合穴30に挿入され、
また、つまみ部19はメス金具13の貫通穴28を通り
抜けて主軸14回りに回転可能となる。そして、つまみ
部19を主軸14回りに90度回転することにより、メ
ス金具13はオス金具12とつまみ部19の肩部19b
との間に挟まれて、両金具12、13が密着状態に保持
される。さらに、つまみ部19を揺動軸19a回りに9
0度揺動することにより、前記突起29につまみ部19
の係合穴31が嵌合されると同時に、図3に示すよう
に、両金具12、13およびつまみ部19の3枚の板が
重ね合わせられ、つまみ部19が止め金から突出しない
コンパクトな形になる。このとき、クリック機構27の
ボール26は主軸先端部側面の平面16上にあって、こ
の状態が安定して維持され、止め金の接続が完了され
る。
【0012】ここで、両金具12、13はオス金具13
の突起29とメス金具12の係合穴30とが嵌合されて
いるので、バンド10、11が引張られたときに金具を
引離す力は、この突起29と係合穴30との嵌合によっ
て支持される。したがって、回転自在構造のために取付
部が強度的に弱い主軸14およびメス金具13の長穴状
の貫通穴28に力が加わらないので、止め金の結合強度
を向上することができる。また、このとき、つまみ部1
9は上述したようにメス金具13に沿うように保持さ
れ、係合穴31がオス金具12の突起29に嵌合するの
で、主軸14回りの回転が制限され、止め金が外れるの
が防止される。
の突起29とメス金具12の係合穴30とが嵌合されて
いるので、バンド10、11が引張られたときに金具を
引離す力は、この突起29と係合穴30との嵌合によっ
て支持される。したがって、回転自在構造のために取付
部が強度的に弱い主軸14およびメス金具13の長穴状
の貫通穴28に力が加わらないので、止め金の結合強度
を向上することができる。また、このとき、つまみ部1
9は上述したようにメス金具13に沿うように保持さ
れ、係合穴31がオス金具12の突起29に嵌合するの
で、主軸14回りの回転が制限され、止め金が外れるの
が防止される。
【0013】なお、上記一実施例では、係止部32とし
てオス金具12の突起29とそれに嵌合するメス金具1
3の係合穴30とを設け、また、つまみ部19の回り止
め部33として、前記突起29とそれに嵌合するつまみ
部19の係合穴31とを設けたが、メス金具13の両面
に突起を設け、オス金具12およびつまみ部19に係合
穴を設けてもよい。また、係止部32と回り止め部33
を分割して、係止部32としてオス金具12に突起とメ
ス金具13に凹部とを設け、回り止め部33として凹部
の反対面に突出する突起とつまみ部19に凹部とを設け
ることにしてもよい。
てオス金具12の突起29とそれに嵌合するメス金具1
3の係合穴30とを設け、また、つまみ部19の回り止
め部33として、前記突起29とそれに嵌合するつまみ
部19の係合穴31とを設けたが、メス金具13の両面
に突起を設け、オス金具12およびつまみ部19に係合
穴を設けてもよい。また、係止部32と回り止め部33
を分割して、係止部32としてオス金具12に突起とメ
ス金具13に凹部とを設け、回り止め部33として凹部
の反対面に突出する突起とつまみ部19に凹部とを設け
ることにしてもよい。
【0014】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案の時計バン
ドの止め金具によると、オス金具に設けられたつまみ部
の肩部とオス金具との間にメス金具を挟んで両金具を密
着状態に保持したうえに、クリック機構によって、つま
み部の係合穴にオス金具の突起を嵌合させた状態に保持
しているので、不意の力によって外れにくいという効果
がある。また、止め金具の連結が完了すると板状のオス
金具、メス金具およびつまみ部が重ね合わせられた形と
なり、突出部分の少ないコンパクトな止め金具となる。
さらに、オス金具とメス金具とが主軸以外に設けられた
係止部によって相互の摺動が係止されているので、結合
強度を向上することができ、したがって、止め金の耐久
性を向上させることができる。
ドの止め金具によると、オス金具に設けられたつまみ部
の肩部とオス金具との間にメス金具を挟んで両金具を密
着状態に保持したうえに、クリック機構によって、つま
み部の係合穴にオス金具の突起を嵌合させた状態に保持
しているので、不意の力によって外れにくいという効果
がある。また、止め金具の連結が完了すると板状のオス
金具、メス金具およびつまみ部が重ね合わせられた形と
なり、突出部分の少ないコンパクトな止め金具となる。
さらに、オス金具とメス金具とが主軸以外に設けられた
係止部によって相互の摺動が係止されているので、結合
強度を向上することができ、したがって、止め金の耐久
性を向上させることができる。
【図1】本考案の一実施例による時計バンドの止め金具
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】図1の止め金具の挿入途中の状態を示す縦断面
図である。
図である。
【図3】図1の止め金具の連結完了状態を示す縦断面図
である。
である。
【図4】従来の時計バンドの止め金具を示す斜視図であ
る。
る。
10、11 時計バンド 12 オス金具 13 メス金具 14 主軸 14a 軸心 19 つまみ部 19a 揺動軸 19b 肩部 27 クリック機構 28 貫通穴 32 係止部 33 回り止め部
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−127535(JP,U) 実開 昭64−57276(JP,U) 実開 昭63−66915(JP,U) 実開 平3−20671(JP,U) 実開 昭63−120819(JP,U) 実開 平3−127535(JP,U) 実開 昭59−143321(JP,U) 実公 昭28−1685(JP,Y1) 実公 昭42−637(JP,Y1) 実公 昭37−22261(JP,Y1) 実公 昭35−17774(JP,Y1) 実公 昭10−12356(JP,Y1) 実公 昭63−94(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の時計バンド(10、11)の末端
にそれぞれ取付けられたオス金具(12)とメス金具
(13)とを重ね合わせるように連結することにより時
計バンドを接続する止め金具において、 前記オス金具には、メス金具を重ね合わせる方向に突出
する棒状の主軸(14)が軸心(14a)回りに回転自
在に取付けられ、 該主軸の先端には、板状のつまみ部(19)が主軸と直
交する揺動軸(19a)回りに揺動自在に設けられ、 前記メス金具には、前記つまみ部を貫通させる長穴状の
貫通穴(28)が設けられ、 両金具の間には、両者の相互の摺動を係止する係止部
(32)が設けられ、 前記つまみ部には、該つまみ部がメス金具の貫通穴を通
り抜けた後に主軸回りに90度回転されるとオス金具と
の間にメス金具を挟んで両金具を密着状態に保持する肩
部(19b)と、連結完了状態で該つまみ部が主軸回り
に回転不可となるように保持する回り止め部(33)
と、両金具の挿入時の位置および連結完了時の位置につ
まみ部を安定して保持するクリック機構(27)とが設
けられていることを特徴とする時計バンドの止め金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7506091U JPH0736486Y2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 時計バンドの止め金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7506091U JPH0736486Y2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 時計バンドの止め金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0560307U JPH0560307U (ja) | 1993-08-10 |
| JPH0736486Y2 true JPH0736486Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=13565287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7506091U Expired - Lifetime JPH0736486Y2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 時計バンドの止め金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736486Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3127535U (ja) | 2006-09-22 | 2006-12-07 | 有明興業株式会社 | 製鋼用原料包装体 |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP7506091U patent/JPH0736486Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3127535U (ja) | 2006-09-22 | 2006-12-07 | 有明興業株式会社 | 製鋼用原料包装体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0560307U (ja) | 1993-08-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960213 |