JPH0736527B2 - 無線通信装置 - Google Patents
無線通信装置Info
- Publication number
- JPH0736527B2 JPH0736527B2 JP2067246A JP6724690A JPH0736527B2 JP H0736527 B2 JPH0736527 B2 JP H0736527B2 JP 2067246 A JP2067246 A JP 2067246A JP 6724690 A JP6724690 A JP 6724690A JP H0736527 B2 JPH0736527 B2 JP H0736527B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal
- output
- mixer
- random
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、単側帯波(SSB)変復調方式を用いる送受信
機において、その伝送品質を向上させるための装置に関
するものである。
機において、その伝送品質を向上させるための装置に関
するものである。
[従来技術と発明が解決しようとする課題] 従来の移動伝搬路で受けたランダムFM雑音が存在するパ
イロット信号と情報信号とから成る信号を受信する単側
帯波(SSB)変復調方式を用いる無線装置は、ランダムF
M雑音除去回路と選択増幅回路が直列に配列された構成
になっていた。そのため、パイロット信号(搬送波)抽
出用のバンドパスフィルタ(BPF)が2個必要であり、
また、これらの遅延時間を等化するために、2個の遅延
素子等が必要であるため、回路構成部品数が多くなると
共に遅延時間が大きい等の欠点があった。
イロット信号と情報信号とから成る信号を受信する単側
帯波(SSB)変復調方式を用いる無線装置は、ランダムF
M雑音除去回路と選択増幅回路が直列に配列された構成
になっていた。そのため、パイロット信号(搬送波)抽
出用のバンドパスフィルタ(BPF)が2個必要であり、
また、これらの遅延時間を等化するために、2個の遅延
素子等が必要であるため、回路構成部品数が多くなると
共に遅延時間が大きい等の欠点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、少ない回路
構成部品で、ランダムFM雑音除去と選択増幅処理を行な
うことのできる無線通信装置を実現することを目的とし
ている。
構成部品で、ランダムFM雑音除去と選択増幅処理を行な
うことのできる無線通信装置を実現することを目的とし
ている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上述の欠点を解決するためランダムFM雑音除
去回路と選択増幅回路を並列に配置、パイロット信号
(搬送波)の抽出用のBPFを1個、また、これらの遅延
時間を等化するために、1個の遅延素子を用いて構成
し、ランダムFM雑音を完全に除去できるようにしたもの
である。
去回路と選択増幅回路を並列に配置、パイロット信号
(搬送波)の抽出用のBPFを1個、また、これらの遅延
時間を等化するために、1個の遅延素子を用いて構成
し、ランダムFM雑音を完全に除去できるようにしたもの
である。
すなわち、本発明は、前記特許請求の範囲に記載したと
おり、入力信号を2分し、その一方の信号の中からパイ
ロット信号とランダムFM雑音信号成分をバンドパスフィ
ルタで抽出したのち、振幅制限器で振幅を一定にすると
共に、他方の信号と、上記バンドパスフィルタの出力と
を共通の局部発振器で周波数変換して、該周波数変換し
たバンドパスフィルタ出力を増幅したのち、これと、周
波数変換した入力信号を遅延素子で遅延した信号とを加
算する加算器を設けることにより選択増幅回路を構成せ
しめ、さらに、該加算器の出力と前記振幅制限器出力と
を周波数混合器に入力して差周波数を得ることにより、
ランダムFM雑音除去回路を構成する無線通信装置であ
る。
おり、入力信号を2分し、その一方の信号の中からパイ
ロット信号とランダムFM雑音信号成分をバンドパスフィ
ルタで抽出したのち、振幅制限器で振幅を一定にすると
共に、他方の信号と、上記バンドパスフィルタの出力と
を共通の局部発振器で周波数変換して、該周波数変換し
たバンドパスフィルタ出力を増幅したのち、これと、周
波数変換した入力信号を遅延素子で遅延した信号とを加
算する加算器を設けることにより選択増幅回路を構成せ
しめ、さらに、該加算器の出力と前記振幅制限器出力と
を周波数混合器に入力して差周波数を得ることにより、
ランダムFM雑音除去回路を構成する無線通信装置であ
る。
以下、本発明の作用等に関し、実施例に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であって、
10は信号入力端子、11は分配器(I)、12はバンドパス
フィルタ(BPF)、13は分配器(II)、14は振幅制限器
(リミタ)、15は周波数混合器(ミクサI)、16は局部
発振器、17は周波数混合器(ミクサII)、18は増幅器、
19は遅延素子、20は加算器、21は周波数混合器(ミクサ
III)、22は信号出力端子を表わしている。
10は信号入力端子、11は分配器(I)、12はバンドパス
フィルタ(BPF)、13は分配器(II)、14は振幅制限器
(リミタ)、15は周波数混合器(ミクサI)、16は局部
発振器、17は周波数混合器(ミクサII)、18は増幅器、
19は遅延素子、20は加算器、21は周波数混合器(ミクサ
III)、22は信号出力端子を表わしている。
同図において、信号入力端子10にパイロット信号(搬送
波)、情報信号、ランダムFM雑音信号の各々のスペクト
ル成分がωc,ωs(t),Δω(t)であるSSB信号、 S0(t)=A0cos(ωct+ωs(t)+Δω(t)) が入力された時、これを数字符11で示す分配器(i)で
2つに分配する。その1つの出力は、中心角周波数がω
cでパイロット信号(搬送波)成分とランダムFM雑音信
号成分のみを通過させることができるバンドパスフィル
タ(BPF)12で、パイロット信号(搬送波)成分とラン
ダムFM雑音信号成分を抽出する。分配器(I)の他方の
出力は、数字符17で示す周波数混合器(ミクサII)に導
かれる。
波)、情報信号、ランダムFM雑音信号の各々のスペクト
ル成分がωc,ωs(t),Δω(t)であるSSB信号、 S0(t)=A0cos(ωct+ωs(t)+Δω(t)) が入力された時、これを数字符11で示す分配器(i)で
2つに分配する。その1つの出力は、中心角周波数がω
cでパイロット信号(搬送波)成分とランダムFM雑音信
号成分のみを通過させることができるバンドパスフィル
タ(BPF)12で、パイロット信号(搬送波)成分とラン
ダムFM雑音信号成分を抽出する。分配器(I)の他方の
出力は、数字符17で示す周波数混合器(ミクサII)に導
かれる。
BPF12の出力は数字符13で示す分配器(II)で2つに分
配する。その1つの出力には、振幅変動を除去するため
に振幅制限器(リミタ)14を用い一定振幅にする。他の
出力は周波数混合器15(ミクサI)に導入し、発振周波
数がω0の局部発信器16の出力と周波数混合して、角周
波数がωc−ω0+Δω′(t)なる信号を得る。この
数式の′は時間微分を示す、微分したのは、Δωを時間
函数の角周波数としたからであって、たとえばΔω
(t)が単一周波数成分よりなる場合にはΔωでよい。
第1図中でも記載した周波数表示は、Δω(t)が単一
周波数成分の場合を示してある。
配する。その1つの出力には、振幅変動を除去するため
に振幅制限器(リミタ)14を用い一定振幅にする。他の
出力は周波数混合器15(ミクサI)に導入し、発振周波
数がω0の局部発信器16の出力と周波数混合して、角周
波数がωc−ω0+Δω′(t)なる信号を得る。この
数式の′は時間微分を示す、微分したのは、Δωを時間
函数の角周波数としたからであって、たとえばΔω
(t)が単一周波数成分よりなる場合にはΔωでよい。
第1図中でも記載した周波数表示は、Δω(t)が単一
周波数成分の場合を示してある。
周波数混合器17(ミクサII)では発振周波数がω0の局
部発振器16の出力と分配器(I)の出力を周波数混合し
て、角周波数がωc−ω0+Δωs′(t)+Δω′
(t)なる信号を得る(ωs′(t)とした理由はΔ
ω′(t)の場合と同様)。周波数混合器15(ミクサ
I)の出力は増幅器18で増幅する。周波数混合器17(ミ
クサII)の出力は遅延素子19に導入されるが、その遅延
量は、信号入力端子10から増幅器18の出力までの遅延時
間と等しくなるように定める。増幅器18の増幅度は、増
幅器出力と遅延素子19の出力を加算器20で加算した信号
において、パイロット信号(搬送波)成分が情報信号成
分より大きいSSB信号(全搬送波SSB信号)になるように
設定する。この処理によって選択増幅回路が構成でき
る。
部発振器16の出力と分配器(I)の出力を周波数混合し
て、角周波数がωc−ω0+Δωs′(t)+Δω′
(t)なる信号を得る(ωs′(t)とした理由はΔ
ω′(t)の場合と同様)。周波数混合器15(ミクサ
I)の出力は増幅器18で増幅する。周波数混合器17(ミ
クサII)の出力は遅延素子19に導入されるが、その遅延
量は、信号入力端子10から増幅器18の出力までの遅延時
間と等しくなるように定める。増幅器18の増幅度は、増
幅器出力と遅延素子19の出力を加算器20で加算した信号
において、パイロット信号(搬送波)成分が情報信号成
分より大きいSSB信号(全搬送波SSB信号)になるように
設定する。この処理によって選択増幅回路が構成でき
る。
一方、振幅制限器14(リミタ)の出力と加算器20の出力
を周波数混合器21(ミクサIII)に入力して、周波数混
合における差周波数を得る事によってランダムFM雑音が
除去できる。すなわち、信号出力端子22には、ランダム
FM雑音のないSSB信号 S1(t)=A1cos(ω0t−ωs(t)) が得られる。
を周波数混合器21(ミクサIII)に入力して、周波数混
合における差周波数を得る事によってランダムFM雑音が
除去できる。すなわち、信号出力端子22には、ランダム
FM雑音のないSSB信号 S1(t)=A1cos(ω0t−ωs(t)) が得られる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明においては、パイロット信号
(搬送波)成分とランダムFM雑音成分を抽出するバンド
パスフィルタ(BPF)は1つで良いから、遅延時間はこ
のバンドパスフィルタ(BPF)によるものだけであるた
め、従来の直列形に比べて半分になる。また、ランダム
FM雑音除去において、周波数混合器(ミクサIII)への
2つの入力信号は同じバンドパスフィルタ(BPF)で処
理された信号であることから、その遅延特性が等しいの
でランダムFM雑音が完全に除去できる利点がある。
(搬送波)成分とランダムFM雑音成分を抽出するバンド
パスフィルタ(BPF)は1つで良いから、遅延時間はこ
のバンドパスフィルタ(BPF)によるものだけであるた
め、従来の直列形に比べて半分になる。また、ランダム
FM雑音除去において、周波数混合器(ミクサIII)への
2つの入力信号は同じバンドパスフィルタ(BPF)で処
理された信号であることから、その遅延特性が等しいの
でランダムFM雑音が完全に除去できる利点がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。 10……信号入力端子、11……分配器(I)、12……バン
ドパスフィルタ(BPF)、13……分配器(II)、14……
振幅制限器(リミタ)、15……周波数混合器(ミクサ
I)、16……局部発振器、17……周波数混合器(ミクサ
II)、18……増幅器、19……遅延素子、20……加算器、
21……周波数混合器(ミクサIII)、22……信号出力端
子
ドパスフィルタ(BPF)、13……分配器(II)、14……
振幅制限器(リミタ)、15……周波数混合器(ミクサ
I)、16……局部発振器、17……周波数混合器(ミクサ
II)、18……増幅器、19……遅延素子、20……加算器、
21……周波数混合器(ミクサIII)、22……信号出力端
子
Claims (1)
- 【請求項1】入力信号を2分し、その一方の信号の中か
らパイロット信号とランダムFM雑音信号成分をバンドパ
スフィルタで抽出したのち、振幅制限器で振幅を一定に
すると共に、他方の信号と、上記バンドパスフィルタの
出力とを共通の局部発振器で周波数変換して、該周波数
変換したバンドパスフィルタ出力を増幅したのち、これ
と、周波数変換した入力信号を遅延素子で遅延した信号
とを加算する加算器を設けることにより選択増幅回路を
構成せしめ、さらに、該加算器の出力と前記振幅制限器
出力とを周波数混合器に入力して差周波数を得ることに
よりランダムFM雑音除去回路を構成することを特徴とす
る無線通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2067246A JPH0736527B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2067246A JPH0736527B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 無線通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03268616A JPH03268616A (ja) | 1991-11-29 |
| JPH0736527B2 true JPH0736527B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=13339375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2067246A Expired - Lifetime JPH0736527B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 無線通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736527B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69428192T2 (de) * | 1993-02-05 | 2002-06-27 | Nippon Telegraph And Telephone Corp., Tokio/Tokyo | Schaltung zur unterdrückung von fm-rauschen |
| JP4102375B2 (ja) * | 2004-03-25 | 2008-06-18 | 松下電器産業株式会社 | 無線送信装置および無線受信装置 |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP2067246A patent/JPH0736527B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03268616A (ja) | 1991-11-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090419 Year of fee payment: 14 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090419 Year of fee payment: 14 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100419 Year of fee payment: 15 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |