JPH073658U - 吸気加湿用マスク - Google Patents

吸気加湿用マスク

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JPH073658U
JPH073658U JP4307393U JP4307393U JPH073658U JP H073658 U JPH073658 U JP H073658U JP 4307393 U JP4307393 U JP 4307393U JP 4307393 U JP4307393 U JP 4307393U JP H073658 U JPH073658 U JP H073658U
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mask
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during sleep
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篤伸 臼田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、主として睡眠時に装着して、高湿度
の空気を継続的に吸入するためのマスクの構造に関し、
睡眠時における上気道粘膜の乾燥を防ぐとともに加温効
果も付与し、その生理的活性状態を保持させることによ
り、風邪ウイルスの定着、増植を防止することを目的と
するものである。 【構成】木綿生地からなるガーゼによって形成したマス
ク本体1の上縁部に、同じく木綿生地からなるガーゼ
を、適当な縦幅となるように折り畳んだ後、その横幅が
マスク本体1の横幅とほぼ等しい幅で複数回折り重ねる
ことにより所望の厚みに形成した延長部2を設ける。本
考案のマスクを使用する際には、延長部2を含めてマス
ク全体を濡らし適度な水分を含ませた後、延長部2のみ
を数回折り重ねてマスク本体1の内側上部に位置せし
め、該延長部2の折り重なった部分が鼻の下の位置に当
接するように装着する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、主として睡眠時に装着して高湿度の空気を吸入するためのマスクに 関し、口、鼻から咽頭部に至る上気道粘膜を乾燥から守り、その生理的状態を保 持して、風邪ウイルスの定着、増殖の防止を図るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のマスクは、乾燥した状態で口と鼻を覆って装着するが、この方法では、 風邪ウイルスの最初の侵入部位である上気道粘膜を乾燥から守り、潤いのある生 理的状態を保持するのには不十分である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上気道を加湿することの必要性は以下のような理由による。風邪の流行してい る乾燥期に、低気圧や前線の通過にともないまとまった雨が降ると、風邪の流行 が下火になることは一般的に知られている。この現象は、降雨による空気加湿に より、風邪ウイルスが水分に吸着され易くなり、空中飛散が低下すること、及び 上気道粘膜が乾燥から保護され、潤いのある状態が保たれ易くなるため、上気道 に付着したウイルスを含む飛沫粒子等の異物に対する自浄、免疫作用が向上する ことに起因するものである。
【0004】 室内の乾燥防止目的のために加湿器が普及しているが、加湿器によって睡眠時 に上気道粘膜を乾燥から守るに足りる湿気を与えるためには、多量の水蒸気を噴 霧しなければならず、その結果部屋全体が湿気を帯びることとなり、かびやだに の温床となってしまい、かえって不衛生になりかねない。
【0005】 これらの事実に鑑み、風邪予防のためには、マスクを濡らして掛けるのが好ま しいのであるが、日常どこでもマスクを掛けるというのは煩わしいのが実状であ る。そこで、家庭で睡眠時に濡らしたマスクを掛けて風邪を予防することに着目 した。
【0006】 生理現象としてみた場合、睡眠は心身の疲労を取り除き、明日への活力を養う ために必要不可欠なことは言うまでもないが、反面、睡眠時には温度変化への対 応及び呼吸による上気道粘膜の乾燥に対して自動的な対応ができなくなり、風邪 ウイルス等の侵入に対して無防備となってしまう。これは、自律神経支配が起床 時と睡眠時とで逆転し、睡眠時のそれは副交感神経優位となるため、上気道粘膜 の分泌が減少し、呼吸による乾燥が避けられなくなるからであり、更に、起床時 には、上気道の分泌や、飲食、会話などにともなって反射的に嚥下が行われ、こ の嚥下により上気道の湿潤化は一層促進され、物理化学的な拡散運動が組織及び 細胞全体に引き起こされるために自浄作用、免疫作用が高揚されるが、就寝時に は嚥下がほとんど行われないために上気道は一層乾燥し易くなるからである。そ の結果、睡眠時には風邪ウイルス等の定着、増殖阻止機能が低下する。
【0007】 しかしながら、従来のマスクを濡らした状態で口と鼻の上に掛けると、通気性 の低下により息苦しくなり、睡眠中に無意識のうちに外してしまう。そこで、濡 らしたマスクを、鼻を覆わない状態で装着すると、今度は息苦しさは解消するが 、従来のマスクの形状では吸気に対して十分な加湿を行うことができなかった。
【0008】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、鼻を覆わない状態で装着し、かつ吸気に対して十分 な加湿を継続的に行うことができるようにした吸気加湿用マスクを提供すること である。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案の吸気加湿用マスクは、木綿ガーゼ等からなるマスク本体の上縁部に、 マスク本体と同一生地の木綿ガーゼ等によって形成した水分を含有保持するため の延長部を付加した構造からなる。
【0010】
【作用】
本考案の吸気加湿用マスクを使用する際には、前記延長部を含めてマスク全体 を濡らし、適度な水分を含ませた後、前記延長部のみを数回折り曲げて重ね、マ スク本体の内側上部に位置せしめる。そして、第3図に示すごとく前記延長部の 折り重なった部分が鼻の下に当接するように装着する。
【0011】
【実施例】
(実施例1) 第1図において、マスク本体1は、従来のマスクと同一の構成のものであり、 木綿生地からなるガーゼを、その幅がマスクの縦幅Aとなるように縦方向に適宜 折りたたみ、次に、横方向に複数回折り重ねて所望の厚みとした後、ミシン等に よりその両端近傍を縦方向に縫うことによってゴム通し孔4を形成し、そこに耳 掛け用のゴム紐3を通す。延長部2は、同様に適当な縦幅Cに折りたたんだ木綿 生地からなるガーゼをその横幅がほぼ前記マスク本体1の横幅Bとなるように複 数回折り重ねて所望の厚み形状としたものを、前記マスク本体1の上縁部に縫い つけることによって形成する。
【0012】 (実施例2) 第2図においては、ガーゼの幅をマスク本体1及び延長部2の各縦幅A,Cの 和となるように適宜折りたたみ、次に、横方向に複数回折り重ねて所望の厚みと した後、ミシン等によりその両端近傍を縦方向に縫うことによってゴム通し孔4 を形成する。更に、前記ゴム通し孔4の中央部ないし、やや延長部よりの部位に 横孔5を形成し、該横孔5と前記ゴム通し孔4の下端部の間に耳掛け用のゴム紐 3を通す。そして、前記横孔5の位置よりも上側を前記延長部2とすることによ り、マスク本体1と前記延長部2とを一体的に形成する。
【0013】
【考案の効果】
本考案の吸気加湿用マスクは、マスク本体の上縁部に、水分を含有保持するた めの延長部を設けるだけの極めて簡単な構成であるにもかかわらず、特に睡眠時 に装着することにより、上気道粘膜を乾燥から守ると同時に加温効果も生じ、免 疫、自浄作用が高揚するので、風邪の罹患傾向を減少せしめ、また、風邪に罹患 してしまった場合でも、感染ウイルス量を減少せしめることができるため、喉の 痛み、鼻づまり、たん、咳などの症状を軽減することができる。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の吸気加湿用マスクの平面図である。
【図2】本考案の吸気加湿用マスクの平面図である。
【図3】本考案の吸気加湿用マスクの装着状態を示す図
である。
【符号の説明】
1 マスク本体 2 延長部 3 耳掛け用ゴム紐 4 ゴム通し孔 5 横孔

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスク本体の上縁部に、水分を含有保持
    するための延長部を設けたことを特徴とする吸気加湿用
    マスク。
  2. 【請求項2】 前記マスク本体と前記延長部を一体的に
    形成するとともに、前記マスク本体の両側端にのみ耳掛
    け用のゴム紐を通してなる請求項1記載の吸気加湿用マ
    スク。
JP1993043073U 1993-06-24 1993-06-24 吸気加湿用マスク Expired - Lifetime JPH0753632Y2 (ja)

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JPH073658U true JPH073658U (ja) 1995-01-20
JPH0753632Y2 JPH0753632Y2 (ja) 1995-12-13

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016199832A (ja) * 2015-04-14 2016-12-01 株式会社無有 マスク

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JPS5587248U (ja) * 1978-12-13 1980-06-16
JPS55109545U (ja) * 1979-01-29 1980-07-31
JPS61222461A (ja) * 1985-03-28 1986-10-02 高田 團三郎 加湿マスク
JPS6215360U (ja) * 1985-07-11 1987-01-29
JPS62119954U (ja) * 1986-01-21 1987-07-30
JPH01165053U (ja) * 1988-05-11 1989-11-17

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