JPH0736596B2 - 画像記録方法 - Google Patents
画像記録方法Info
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- JPH0736596B2 JPH0736596B2 JP62224847A JP22484787A JPH0736596B2 JP H0736596 B2 JPH0736596 B2 JP H0736596B2 JP 62224847 A JP62224847 A JP 62224847A JP 22484787 A JP22484787 A JP 22484787A JP H0736596 B2 JPH0736596 B2 JP H0736596B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像記録方法に関し、一層詳細には、マガジン
からフイルム等の画像記録担体を所定長だけ送り出して
後、前記画像記録担体を、例えば、駆動ドラムとニップ
ローラとで挟持してマガジン側に副走査搬送しながら前
記副走査方向に略直交する方向に主走査される記録ビー
ムを照射して画像を記録することにより、画像記録担体
の斜行や蛇行を阻止し且つ品質に優れた画像を得ること
を可能とした画像記録方法に関する。
からフイルム等の画像記録担体を所定長だけ送り出して
後、前記画像記録担体を、例えば、駆動ドラムとニップ
ローラとで挟持してマガジン側に副走査搬送しながら前
記副走査方向に略直交する方向に主走査される記録ビー
ムを照射して画像を記録することにより、画像記録担体
の斜行や蛇行を阻止し且つ品質に優れた画像を得ること
を可能とした画像記録方法に関する。
[発明の背景] 近年、印刷、製版の分野において作業工程の合理化、画
像品質の向上等を目的として原稿に描出された画像情報
を読み取って電気的に処理することでフイルム原版を作
成する画像走査読取記録システムが採用されるに至って
いる。
像品質の向上等を目的として原稿に描出された画像情報
を読み取って電気的に処理することでフイルム原版を作
成する画像走査読取記録システムが採用されるに至って
いる。
この画像走査読取記録システムは、基本的には、画像読
取装置と制御装置と画像記録装置とから一体的に、ある
いは、夫々分離して構成されている。すなわち、画像読
取装置では反射型の写真原稿や線画原稿を光ビームを走
査してフォトマルチパライヤ等により検出するか、ある
いは、CCD(Charge coupled device)カメラにより画像
読取を行って前記原稿の画像情報を反射光の強弱に応じ
た電気信号に一旦変換する。次いで、前記画像読取装置
で光電変換された画像情報は制御装置において製版条件
に応じた階調補正、網分解等を行うべく演算処理が施さ
れる。そして、前記制御装置で処理された画像情報が画
像記録装置においてレーザ光からなる光信号に変換さ
れ、前記レーザ光を写真感光材料等の画像記録担体上に
照射して所望の画像を記録する。さらに、前記画像記録
終了後の画像記録担体には現像処理が施され、最終的に
フイルム原版として印刷等に供される。
取装置と制御装置と画像記録装置とから一体的に、ある
いは、夫々分離して構成されている。すなわち、画像読
取装置では反射型の写真原稿や線画原稿を光ビームを走
査してフォトマルチパライヤ等により検出するか、ある
いは、CCD(Charge coupled device)カメラにより画像
読取を行って前記原稿の画像情報を反射光の強弱に応じ
た電気信号に一旦変換する。次いで、前記画像読取装置
で光電変換された画像情報は制御装置において製版条件
に応じた階調補正、網分解等を行うべく演算処理が施さ
れる。そして、前記制御装置で処理された画像情報が画
像記録装置においてレーザ光からなる光信号に変換さ
れ、前記レーザ光を写真感光材料等の画像記録担体上に
照射して所望の画像を記録する。さらに、前記画像記録
終了後の画像記録担体には現像処理が施され、最終的に
フイルム原版として印刷等に供される。
そこで、このような画像走査読取記録システムにおい
て、原稿の画像情報に基づきフイルム等にレーザ光を照
射して所望の画像を露光記録する画像記録装置は具体的
には以下のように構成されている。
て、原稿の画像情報に基づきフイルム等にレーザ光を照
射して所望の画像を露光記録する画像記録装置は具体的
には以下のように構成されている。
すなわち、長尺なフイルムをロール状に巻回して収納す
るマガジンを画像記録装置に装填し、このフイルムを、
先ず、搬送用ローラ対に挟持させ、前記搬送用ローラ対
を回転駆動して前記フイルムを画像走査部へと送り出
す。前記画像走査部では回転駆動されるドラムとこれに
摺接自在なニップローラとを介してフイルムが副走査方
向に搬送されると共に、前述した制御装置において行わ
れる階調補正に基づいて変調されたレーザ光を前記搬送
されているフイルム上に主走査することにより、このフ
イルムに所望の画像を露光記録する。次いで、前記フイ
ルムは画像記録装置内に設けられたカッターを介して所
望の長さに自動的に切断されて後、搬送系を介して、例
えば、現像装置へと送り出される。
るマガジンを画像記録装置に装填し、このフイルムを、
先ず、搬送用ローラ対に挟持させ、前記搬送用ローラ対
を回転駆動して前記フイルムを画像走査部へと送り出
す。前記画像走査部では回転駆動されるドラムとこれに
摺接自在なニップローラとを介してフイルムが副走査方
向に搬送されると共に、前述した制御装置において行わ
れる階調補正に基づいて変調されたレーザ光を前記搬送
されているフイルム上に主走査することにより、このフ
イルムに所望の画像を露光記録する。次いで、前記フイ
ルムは画像記録装置内に設けられたカッターを介して所
望の長さに自動的に切断されて後、搬送系を介して、例
えば、現像装置へと送り出される。
この場合、副走査方向に搬送中のフイルムに不必要な外
力等が作用することがないように、前記画像記録装置で
は、特に、搬送用ローラ対と画像走査部を構成するドラ
ムとの間で前記フイルムに所定の弛みを持たせている。
これによって、前記搬送用ローラ対による負荷変動等を
回避してフイルムをドラムとニップローラだけで挟持搬
送することが可能となる。
力等が作用することがないように、前記画像記録装置で
は、特に、搬送用ローラ対と画像走査部を構成するドラ
ムとの間で前記フイルムに所定の弛みを持たせている。
これによって、前記搬送用ローラ対による負荷変動等を
回避してフイルムをドラムとニップローラだけで挟持搬
送することが可能となる。
ところが、搬送用ローラ対から画像走査部へと送り出さ
れるフイルムが傾いた状態でドラムとニップローラとに
挟持される虞がある。すなわち、フイルムがカールして
いる場合、搬送用ローラ対がドラムとニップローラとに
対し並行に配置されていない場合、搬送用ローラ対と画
像走査部との間でフイルムが偏って弛んでいる場合、あ
るいはフイルムがマガジン内で弛んでいる場合等があ
り、これらに起因してフイルムが傾くためである。従っ
て、画像走査記録中にフイルムが斜行あるいは蛇行して
副走査方向に正確に搬送されず、所望の記録作業が達成
されないという不都合が指摘される。
れるフイルムが傾いた状態でドラムとニップローラとに
挟持される虞がある。すなわち、フイルムがカールして
いる場合、搬送用ローラ対がドラムとニップローラとに
対し並行に配置されていない場合、搬送用ローラ対と画
像走査部との間でフイルムが偏って弛んでいる場合、あ
るいはフイルムがマガジン内で弛んでいる場合等があ
り、これらに起因してフイルムが傾くためである。従っ
て、画像走査記録中にフイルムが斜行あるいは蛇行して
副走査方向に正確に搬送されず、所望の記録作業が達成
されないという不都合が指摘される。
さらに、画像走査部で走査記録中のフイルムに搬送用ロ
ーラ対自体の駆動による振動や前記フイルムがマガジン
から送り出される際の振動等が伝わり易い。このため、
前記振動に影響されてフイルムに記録される画像が品質
において劣るものとなるという欠点が露呈する。
ーラ対自体の駆動による振動や前記フイルムがマガジン
から送り出される際の振動等が伝わり易い。このため、
前記振動に影響されてフイルムに記録される画像が品質
において劣るものとなるという欠点が露呈する。
[発明の目的] 本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あって、先ず、マガジン内の長尺な画像記録担体を搬送
用ローラ対を介して画像記録に必要な長さだけ画像走査
部側へと送り出し、次いで、前記画像走査部を構成する
駆動ドラムとニップローラとで画像記録担体を挟持して
搬送用ローラ対側へ副走査搬送しながら前記副走査方向
に略直交する方向に主走査される記録ビームを照射して
画像記録担体に所定の画像を記録することにより、画像
記録担体自体のカール状態に影響されることがなく、し
かも副走査搬送中の画像記録担体に振動等の不必要な外
力が作用することがなく、これによって画像記録担体の
斜行あるいは蛇行を阻止すると共に、品質に優れた画像
を効率的に得ることを可能にした画像記録方法を提供す
ることを目的とする。
あって、先ず、マガジン内の長尺な画像記録担体を搬送
用ローラ対を介して画像記録に必要な長さだけ画像走査
部側へと送り出し、次いで、前記画像走査部を構成する
駆動ドラムとニップローラとで画像記録担体を挟持して
搬送用ローラ対側へ副走査搬送しながら前記副走査方向
に略直交する方向に主走査される記録ビームを照射して
画像記録担体に所定の画像を記録することにより、画像
記録担体自体のカール状態に影響されることがなく、し
かも副走査搬送中の画像記録担体に振動等の不必要な外
力が作用することがなく、これによって画像記録担体の
斜行あるいは蛇行を阻止すると共に、品質に優れた画像
を効率的に得ることを可能にした画像記録方法を提供す
ることを目的とする。
[目的を達成するための手段] 前記の目的を達成するために、本発明はマガジン等に収
納されている長尺な画像記録担体を、前記マガジン等と
副走査搬送手段との間に配設された搬送手段の駆動作用
下に少なくとも画像記録に必要な長さだけ前記副走査搬
送手段側へと送り出してその先端を自由端として自由垂
下させ、次いで、前記搬送手段の駆動を停止させた後、
副走査搬送手段を駆動して画像記録担体を前記搬送手段
側に副走査搬送しながら前記副走査方向と略直交する方
向に主走査される記録ビームを照射して画像記録担体に
画像を記録し、さらに、前記副走査搬送手段および/ま
たは搬送手段の駆動作用下に前記画像記録担体を次なる
工程へと搬送することを特徴とする。
納されている長尺な画像記録担体を、前記マガジン等と
副走査搬送手段との間に配設された搬送手段の駆動作用
下に少なくとも画像記録に必要な長さだけ前記副走査搬
送手段側へと送り出してその先端を自由端として自由垂
下させ、次いで、前記搬送手段の駆動を停止させた後、
副走査搬送手段を駆動して画像記録担体を前記搬送手段
側に副走査搬送しながら前記副走査方向と略直交する方
向に主走査される記録ビームを照射して画像記録担体に
画像を記録し、さらに、前記副走査搬送手段および/ま
たは搬送手段の駆動作用下に前記画像記録担体を次なる
工程へと搬送することを特徴とする。
[実施態様] 次に、本発明に係る画像記録方法についてこれを実施す
るための装置との関係において好適な実施態様を挙げ、
添付の図面を参照しながら以下詳細な説明する。
るための装置との関係において好適な実施態様を挙げ、
添付の図面を参照しながら以下詳細な説明する。
第1図において、参照符号10は本実態様に係る画像記録
方法を実施するための画像記録装置を示す。この場合、
前記画像記録装置10は図示しない画像読取装置並びに制
御装置とは分離して構成されているが、この画像記録装
置10と前記画像読取装置および制御装置を一体的に組み
込む画像走査読取記録システムを採用することも可能な
ことは勿論である。
方法を実施するための画像記録装置を示す。この場合、
前記画像記録装置10は図示しない画像読取装置並びに制
御装置とは分離して構成されているが、この画像記録装
置10と前記画像読取装置および制御装置を一体的に組み
込む画像走査読取記録システムを採用することも可能な
ことは勿論である。
画像記録装置10を構成する筐体12には、図中、右上部に
蝶番14を介して屈曲形状の蓋体16が開閉自在に装着され
る。画像記録装置10の室18内にはマガジン装填部20が設
けられており、前記マガジン装填部20はこの室18内に設
けられる複数の受台22a乃至22cと蓋体16に固着される押
圧部材24とを含む。従って、蓋体16を開動作すれば、マ
ガジン装填部20に収納されているマガジン26がこのマガ
ジン装填部20から着脱自在となる。
蝶番14を介して屈曲形状の蓋体16が開閉自在に装着され
る。画像記録装置10の室18内にはマガジン装填部20が設
けられており、前記マガジン装填部20はこの室18内に設
けられる複数の受台22a乃至22cと蓋体16に固着される押
圧部材24とを含む。従って、蓋体16を開動作すれば、マ
ガジン装填部20に収納されているマガジン26がこのマガ
ジン装填部20から着脱自在となる。
マガジン26内にはロール状に巻回されて長尺な未露光フ
イルムFが収納されており、前記マガジン26のフイルム
取出口28から引き出される前記フイルムFの端部は室18
内に設けられる搬送用ローラ対30に挟持される。その
際、搬送用ローラ対30とマガジン26との間にはセンサ32
が配設され、このセンサ32を介してフイルムFが所定長
だけ送り出されたことが検出される。
イルムFが収納されており、前記マガジン26のフイルム
取出口28から引き出される前記フイルムFの端部は室18
内に設けられる搬送用ローラ対30に挟持される。その
際、搬送用ローラ対30とマガジン26との間にはセンサ32
が配設され、このセンサ32を介してフイルムFが所定長
だけ送り出されたことが検出される。
そこで、前記搬送用ローラ対30に近接して副走査搬送部
34が配設される。前記副走査搬送部34は基本的には回転
駆動される大径なドラム36と、図示しない弾性体を介し
て前記ドラム36に摺接するニップローラ38a、38bとを含
む。この場合、ニップローラ38a、38bは鉛直方向に進退
自在に構成されると共に、前記ニップローラ38bはニッ
プローラ38aよりもドラム36から大きく離間する。な
お、副走査搬送部34と搬送用ローラ対30との間に短尺な
第1のガイド板40aと長尺な第2のガイド板40bとが上下
方向に対向して設けられ、一方、ドラム36およびニップ
ローラ38a、38bによるフイルムFの搬送方向の延長上に
一対の第3のガイド板42aと第4のガイド板42bが配設さ
れる。また、夫々のガイド板42a、42bに近接してフイル
ムFを所定長に裁断する一対のカッター刃44a、44bが設
けられ、さらにフイルムFの搬送方向延長上に配設され
るローラ対46、48を介してフイルムFは筐体12に画成さ
れるフイルム導出口50から現像装置52に搬入される。
34が配設される。前記副走査搬送部34は基本的には回転
駆動される大径なドラム36と、図示しない弾性体を介し
て前記ドラム36に摺接するニップローラ38a、38bとを含
む。この場合、ニップローラ38a、38bは鉛直方向に進退
自在に構成されると共に、前記ニップローラ38bはニッ
プローラ38aよりもドラム36から大きく離間する。な
お、副走査搬送部34と搬送用ローラ対30との間に短尺な
第1のガイド板40aと長尺な第2のガイド板40bとが上下
方向に対向して設けられ、一方、ドラム36およびニップ
ローラ38a、38bによるフイルムFの搬送方向の延長上に
一対の第3のガイド板42aと第4のガイド板42bが配設さ
れる。また、夫々のガイド板42a、42bに近接してフイル
ムFを所定長に裁断する一対のカッター刃44a、44bが設
けられ、さらにフイルムFの搬送方向延長上に配設され
るローラ対46、48を介してフイルムFは筐体12に画成さ
れるフイルム導出口50から現像装置52に搬入される。
一方、副走査搬送部34の下方にはフイルムFに対して画
像情報を記憶するための光ビーム走査部60が設けられ
る。前記光ビーム走査部60は記録用レーザ光L1および同
期用レーザ光L2を出力するレーザ光源62a、62bを含み、
前記レーザ光源62a、62bは実質的には筐体12側に固着さ
れた定盤64上に配置される。前記レーザ光源62aのレー
ザ光導出側にはレーザ光L1をフイルムF上に走査するた
めのミラー66、偏向器、例えば、ガルバノメータミラー
68、fθレンズ等の走査レンズ70並びにミラー72が同様
に定盤64上に載設される。さらに、他方のレーザ光源62
bからのレーザ光L2は前述したミラー66、ガルバノメー
タミラー68、走査レンズ70、ミラー72を介してミラー74
に導かれる。ここで、前記ミラー74による同期用レーザ
光L2の反射方向には透過型のグリッドを設けた基準格子
板76が配設され、この基準格子板76の背面部には集光バ
ー78が近接配置される。なお、前記集光バー78の両端部
には図示しない光検出器が装着されており、この光検出
器は基準格子板76を透過した同期用レーザ光L2を集光バ
ー78を介しパルス信号として検出する。
像情報を記憶するための光ビーム走査部60が設けられ
る。前記光ビーム走査部60は記録用レーザ光L1および同
期用レーザ光L2を出力するレーザ光源62a、62bを含み、
前記レーザ光源62a、62bは実質的には筐体12側に固着さ
れた定盤64上に配置される。前記レーザ光源62aのレー
ザ光導出側にはレーザ光L1をフイルムF上に走査するた
めのミラー66、偏向器、例えば、ガルバノメータミラー
68、fθレンズ等の走査レンズ70並びにミラー72が同様
に定盤64上に載設される。さらに、他方のレーザ光源62
bからのレーザ光L2は前述したミラー66、ガルバノメー
タミラー68、走査レンズ70、ミラー72を介してミラー74
に導かれる。ここで、前記ミラー74による同期用レーザ
光L2の反射方向には透過型のグリッドを設けた基準格子
板76が配設され、この基準格子板76の背面部には集光バ
ー78が近接配置される。なお、前記集光バー78の両端部
には図示しない光検出器が装着されており、この光検出
器は基準格子板76を透過した同期用レーザ光L2を集光バ
ー78を介しパルス信号として検出する。
本実施態様に係る画像記録方法を実施するための画像記
録装置は基本的には以上のように構成されるものであ
り、次にその作用並びに効果について説明する。
録装置は基本的には以上のように構成されるものであ
り、次にその作用並びに効果について説明する。
先ず、蓋体16を蝶番14を介して開動作し、マガジン装填
部20にマガジン26を収納する。前記マガジン26内には長
尺なフイルムFがロール状に巻回されて収納されてお
り、その端部を取出口28から引き出して搬送用ローラ対
30に挾持させる。その際、第2図aに示すように、夫々
のニップローラ38a、38bをドラム36から離間させると共
に、前記ニップローラ38bをニップローラ38aより鉛直下
方向に配置しておく。
部20にマガジン26を収納する。前記マガジン26内には長
尺なフイルムFがロール状に巻回されて収納されてお
り、その端部を取出口28から引き出して搬送用ローラ対
30に挾持させる。その際、第2図aに示すように、夫々
のニップローラ38a、38bをドラム36から離間させると共
に、前記ニップローラ38bをニップローラ38aより鉛直下
方向に配置しておく。
次いで、蓋体16を閉動作させた後、前記搬送用ローラ対
30を回転駆動させる。このため、フイルムFは第1およ
び第2ガイド板40a、40bに案内されて副走査搬送部34側
に搬送され、ドラム36とニップローラ38a、38bとの間に
臨入してその自重により鉛直下方向に垂下する(第2図
a参照)。そして、センサ32を介してフイルムFがマガ
ジン26から所定長、すなわち、1回の画像記録に必要な
長さだけ送り出されたことが検出されると、搬送用ロー
ラ対30の駆動が停止される。なお、ニップローラ38bが
ニップローラ38aより鉛直下方向に位置しているため、
フイルムFの先端部が自重により垂下してもこのフイル
ムFを前記ニップローラ38bとドラム36との間に挿通さ
せることが出来る。
30を回転駆動させる。このため、フイルムFは第1およ
び第2ガイド板40a、40bに案内されて副走査搬送部34側
に搬送され、ドラム36とニップローラ38a、38bとの間に
臨入してその自重により鉛直下方向に垂下する(第2図
a参照)。そして、センサ32を介してフイルムFがマガ
ジン26から所定長、すなわち、1回の画像記録に必要な
長さだけ送り出されたことが検出されると、搬送用ロー
ラ対30の駆動が停止される。なお、ニップローラ38bが
ニップローラ38aより鉛直下方向に位置しているため、
フイルムFの先端部が自重により垂下してもこのフイル
ムFを前記ニップローラ38bとドラム36との間に挿通さ
せることが出来る。
そこで、ニップローラ38a、38bを鉛直上方向に変位さ
せ、前記ニップローラ38a、38bとドラム36とでフイルム
Fを挟持して後、このドラム36を、第2図b中、マガジ
ン26側へと逆送させて、すなわち、矢印方向に回転させ
て前記フイルムFを所定の速度で副走査方向(矢印A方
向)に搬送する。
せ、前記ニップローラ38a、38bとドラム36とでフイルム
Fを挟持して後、このドラム36を、第2図b中、マガジ
ン26側へと逆送させて、すなわち、矢印方向に回転させ
て前記フイルムFを所定の速度で副走査方向(矢印A方
向)に搬送する。
その際、光ビーム走査部60が駆動される。すなわち、レ
ーザ光源62a、62bから導出されるレーザ光L1およびL2を
ミラー66を反射させてガルバノメータミラー68に到達せ
しめ、このガルバノメータミラー68の揺動作用下に前記
レーザ光L1、L2を偏向させる。さらに、走査レンズ70お
よびミラー72を介して前記レーザ光L1を夫々のニップロ
ーラ38a、38bの間からフイルムFに照射する。一方、レ
ーザ光L2はミラー74で反射されて後、基準格子板76を介
して集光バー78に入射し、図示しない光検出器によりパ
ルス信号として検出される。このパルス信号は所定の周
波数に逓倍されて同期信号となる。
ーザ光源62a、62bから導出されるレーザ光L1およびL2を
ミラー66を反射させてガルバノメータミラー68に到達せ
しめ、このガルバノメータミラー68の揺動作用下に前記
レーザ光L1、L2を偏向させる。さらに、走査レンズ70お
よびミラー72を介して前記レーザ光L1を夫々のニップロ
ーラ38a、38bの間からフイルムFに照射する。一方、レ
ーザ光L2はミラー74で反射されて後、基準格子板76を介
して集光バー78に入射し、図示しない光検出器によりパ
ルス信号として検出される。このパルス信号は所定の周
波数に逓倍されて同期信号となる。
このように、レーザ光L1がフイルムF上に主走査される
と共に、前記フイルムFは回転駆動されるドラム36とこ
れに摺接するニップローラ38a、38bを介して副走査方向
に搬送され、この結果、レーザ光L1はフイルムFに対し
所望の画像を露光記録することになる。
と共に、前記フイルムFは回転駆動されるドラム36とこ
れに摺接するニップローラ38a、38bを介して副走査方向
に搬送され、この結果、レーザ光L1はフイルムFに対し
所望の画像を露光記録することになる。
第2図bに示すように、前記フイルムFはドラム36とニ
ップローラ38a、38bを介して矢印A方向に搬送されて副
走査搬送部34と搬送用ローラ対30との間で弛みを形成す
る。そして、フイルムFの先端部がニップローラ38bと
ドラム36とに挟持される際、前記ドラム36の駆動を停止
させる。次に、ドラム36を前記とは逆方向に回転させる
と、フイルムFは第3および第4ガイド板42a、42bに案
内されて矢印Aとは逆方向に搬送され、さらにローラ対
46およびローラ対48の作用下に導出口50へと送り出され
ると共に、その途上においてカッター刃44a、44bを介し
て所望の長さに切断される。前記切断されたフイルムF
は導出口50から現像装置52内に搬入され、この現像装置
52を介して所定の現像処理工程を行って後、フイルム原
版として種々の使用に供されることなる。
ップローラ38a、38bを介して矢印A方向に搬送されて副
走査搬送部34と搬送用ローラ対30との間で弛みを形成す
る。そして、フイルムFの先端部がニップローラ38bと
ドラム36とに挟持される際、前記ドラム36の駆動を停止
させる。次に、ドラム36を前記とは逆方向に回転させる
と、フイルムFは第3および第4ガイド板42a、42bに案
内されて矢印Aとは逆方向に搬送され、さらにローラ対
46およびローラ対48の作用下に導出口50へと送り出され
ると共に、その途上においてカッター刃44a、44bを介し
て所望の長さに切断される。前記切断されたフイルムF
は導出口50から現像装置52内に搬入され、この現像装置
52を介して所定の現像処理工程を行って後、フイルム原
版として種々の使用に供されることなる。
一方、カッター刃44a、44bによるフイルムFの切断が行
われると、ドラム36が、第2図b中、矢印方向に回転し
てこのドラム36とニップローラ38a、38bにより前記フイ
ルムFの切断先端部が副走査搬送部34側に戻される。そ
して、ニップローラ38a、38bをドラム36から離間させ、
前述した工程によりフイルムFに新たな画像を記録すれ
ばよい。
われると、ドラム36が、第2図b中、矢印方向に回転し
てこのドラム36とニップローラ38a、38bにより前記フイ
ルムFの切断先端部が副走査搬送部34側に戻される。そ
して、ニップローラ38a、38bをドラム36から離間させ、
前述した工程によりフイルムFに新たな画像を記録すれ
ばよい。
この場合、本実施態様によれば、フイルムFが副走査搬
送部34で斜行あるいは蛇行することを阻止することが出
来、しかも振動等の不必要な外力が作用することがなく
正確で品質に優れた画像を記録することが可能となる。
送部34で斜行あるいは蛇行することを阻止することが出
来、しかも振動等の不必要な外力が作用することがなく
正確で品質に優れた画像を記録することが可能となる。
すなわち、先ず、搬送用ローラ対30を介してマガジン26
内に巻回されているフイルムFを所定長だけ副走査搬送
部34側に送り出して後、ドラム36とニップローラ38a、3
8bとで前記フイルムFを挟持して矢印A方向(搬送用ロ
ーラ対30側)に副走査搬送している。このように、フイ
ルムFを予め画像記録に必要な長さだけ送り出すため、
マガジン26内でのフイルムFの巻回状態やフイルムFの
ループまたはカール等により副走査搬送中のフイルムF
が斜行あるいは蛇行することがなく、さらにフイルムF
の搬送不良等を効果的に阻止することが出来る。
内に巻回されているフイルムFを所定長だけ副走査搬送
部34側に送り出して後、ドラム36とニップローラ38a、3
8bとで前記フイルムFを挟持して矢印A方向(搬送用ロ
ーラ対30側)に副走査搬送している。このように、フイ
ルムFを予め画像記録に必要な長さだけ送り出すため、
マガジン26内でのフイルムFの巻回状態やフイルムFの
ループまたはカール等により副走査搬送中のフイルムF
が斜行あるいは蛇行することがなく、さらにフイルムF
の搬送不良等を効果的に阻止することが出来る。
しかも、通常、マガジン26からフイルムFを取り出そう
とすると、マガジン装填部20におけるこのマガジン26自
体のがた等によりフイルムFに振動が生じてしまう。ま
た、搬送用ローラ対30を駆動してフイルムFを矢印A方
向とは逆横行に搬送する際、この搬送用ローラ対30に発
生する振動が前記フイルムFに伝わり易い。然しなが
ら、当該方法では、フイルムFを走査記録作業を開始す
る前に予めマガジン26から送り出すと共に、副走査搬送
部34によりフイルムFを副走査方向(矢印A方向)に搬
送する際には搬送用ローラ対30の駆動を停止している。
従って、副走査搬送中のフイルムFには振動等の不必要
な外力が作用することがなく、品質に優れた画像を効率
的に記録することが可能となるという効果が得られる。
とすると、マガジン装填部20におけるこのマガジン26自
体のがた等によりフイルムFに振動が生じてしまう。ま
た、搬送用ローラ対30を駆動してフイルムFを矢印A方
向とは逆横行に搬送する際、この搬送用ローラ対30に発
生する振動が前記フイルムFに伝わり易い。然しなが
ら、当該方法では、フイルムFを走査記録作業を開始す
る前に予めマガジン26から送り出すと共に、副走査搬送
部34によりフイルムFを副走査方向(矢印A方向)に搬
送する際には搬送用ローラ対30の駆動を停止している。
従って、副走査搬送中のフイルムFには振動等の不必要
な外力が作用することがなく、品質に優れた画像を効率
的に記録することが可能となるという効果が得られる。
さらにまた、搬送用ローラ対30はフイルムFを矢印Aと
は逆方向に送り出す作用を行えばよく、従来のように、
この搬送用ローラ対30を正転並びに逆転させるべく制御
する必要がない。この結果、搬送用ローラ対30を経済的
に製造することが出来るという実質的な利点も得られ
る。
は逆方向に送り出す作用を行えばよく、従来のように、
この搬送用ローラ対30を正転並びに逆転させるべく制御
する必要がない。この結果、搬送用ローラ対30を経済的
に製造することが出来るという実質的な利点も得られ
る。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、マガジン内に巻回収納
されている画像記録担体を、先ず、画像記録に必要とさ
れる長さだけ搬送用ローラ対を介して画像走査部側に送
り出し、次いで、前記画像記録担体を駆動ドラムとニッ
プローラとで挟持して前記搬送用ローラ対側に副走査搬
送しながら前記副走査方向に略直交する方向に主走査さ
れる記録ビームを照射して所定の画像を記録している。
このため、画像記録担体がカールしていても画像走査中
にこの画像記録担体が斜行あるいは蛇行したり、搬送不
良を惹起することがない。従って、画像記録作業を一挙
に効率的に遂行することが出来るという効果が得られ
る。しかも、画像走査前に画像記録担体を所定長だけマ
ガジンから送り出すと共に、画像走査中には搬送用ロー
ラ対の駆動を停止している。結果的に、副走査搬送され
る画像記録担体に振動等の不必要な外力が作用すること
がなく、正確で且つ品質に優れた画像を得ることが可能
となる。
されている画像記録担体を、先ず、画像記録に必要とさ
れる長さだけ搬送用ローラ対を介して画像走査部側に送
り出し、次いで、前記画像記録担体を駆動ドラムとニッ
プローラとで挟持して前記搬送用ローラ対側に副走査搬
送しながら前記副走査方向に略直交する方向に主走査さ
れる記録ビームを照射して所定の画像を記録している。
このため、画像記録担体がカールしていても画像走査中
にこの画像記録担体が斜行あるいは蛇行したり、搬送不
良を惹起することがない。従って、画像記録作業を一挙
に効率的に遂行することが出来るという効果が得られ
る。しかも、画像走査前に画像記録担体を所定長だけマ
ガジンから送り出すと共に、画像走査中には搬送用ロー
ラ対の駆動を停止している。結果的に、副走査搬送され
る画像記録担体に振動等の不必要な外力が作用すること
がなく、正確で且つ品質に優れた画像を得ることが可能
となる。
以上、本発明について好適な実施態様を挙げて説明した
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並び
に設計の変更が可能なことは勿論である。
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並び
に設計の変更が可能なことは勿論である。
第1図は本発明に係る画像記録方法を実施するための画
像記録装置の概略説明図、 第2図aおよびbは本発明方法を実施する際の画像記録
装置の動作説明図である。 10……画像記録装置、26……マガジン 30……搬送用ローラ対、32……センサ 34……副走査搬送部、36……ドラム 38a、38b……ニップローラ、52……現像装置 60……光ビーム走査部
像記録装置の概略説明図、 第2図aおよびbは本発明方法を実施する際の画像記録
装置の動作説明図である。 10……画像記録装置、26……マガジン 30……搬送用ローラ対、32……センサ 34……副走査搬送部、36……ドラム 38a、38b……ニップローラ、52……現像装置 60……光ビーム走査部
Claims (3)
- 【請求項1】マガジン等に収納されている長尺な画像記
録担体を、前記マガジン等と副走査搬送手段との間に配
設された搬送手段の駆動作用下に少なくとも画像記録に
必要な長さだけ前記副走査搬送手段側へと送り出してそ
の先端を自由端として自由垂下させ、次いで、前記搬送
手段の駆動を停止させた後、副走査搬送手段を駆動して
画像記録担体を前記搬送手段側に副走査搬送しながら前
記副走査方向と略直交する方向に主走査される記録ビー
ムを照射して画像記録担体に画像を記録し、さらに、前
記副走査搬送手段および/または搬送手段の駆動作用下
に前記画像記録担体を次なる工程へと搬送することを特
徴とする画像記録方法。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の方法におい
て、副走査搬送手段は実質的には駆動ドラムと前記駆動
ドラムに摺接し且つ進退自在な第1および第2のニップ
ローラとからなり、駆動ドラムから第1および第2ニッ
プローラを離間させた後、搬送手段の作用下に画像記録
担体を前記駆動ドラムと第1および第2ニップローラと
の間に送り出し、次いで、第1および第2ニップローラ
と駆動ドラムとで画像記録担体を挟持して搬送手段側に
副走査搬送しながら前記副走査方向に略直交する方向に
主走査される記録ビームを第1ニップローラと第2ニッ
プローラとの間から画像記録担体に照射して画像を記録
してなる画像記録方法。 - 【請求項3】特許請求の範囲第2項記載の方法におい
て、駆動ドラムから第1および第2ニップローラを離間
させる際、搬送手段側に位置する第1ニップローラより
第2ニップローラを鉛直下方向に位置させてなる画像記
録方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62224847A JPH0736596B2 (ja) | 1987-09-07 | 1987-09-07 | 画像記録方法 |
| EP87117851A EP0270105B1 (en) | 1986-12-03 | 1987-12-02 | Method of and apparatus for recording image |
| DE3751197T DE3751197T2 (de) | 1986-12-03 | 1987-12-02 | Bildaufzeichnungsverfahren und -gerät. |
| US07/128,555 US4833487A (en) | 1986-12-03 | 1987-12-03 | Method of and apparatus for recording image onto a recording medium without subjecting the medium to undesired external forces |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62224847A JPH0736596B2 (ja) | 1987-09-07 | 1987-09-07 | 画像記録方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6467070A JPS6467070A (en) | 1989-03-13 |
| JPH0736596B2 true JPH0736596B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=16820098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62224847A Expired - Fee Related JPH0736596B2 (ja) | 1986-12-03 | 1987-09-07 | 画像記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736596B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5655274A (en) * | 1979-10-12 | 1981-05-15 | Ricoh Co Ltd | Recorder |
-
1987
- 1987-09-07 JP JP62224847A patent/JPH0736596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6467070A (en) | 1989-03-13 |
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Legal Events
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