JPH0736617Y2 - 携帯用保温保冷ボックス - Google Patents

携帯用保温保冷ボックス

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JPH0736617Y2
JPH0736617Y2 JP1991108629U JP10862991U JPH0736617Y2 JP H0736617 Y2 JPH0736617 Y2 JP H0736617Y2 JP 1991108629 U JP1991108629 U JP 1991108629U JP 10862991 U JP10862991 U JP 10862991U JP H0736617 Y2 JPH0736617 Y2 JP H0736617Y2
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JP
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faucet
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pressing
water
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JP1991108629U
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JPH0611642U (ja
Inventor
政行 森井
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有限会社森井
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はドライブやピクニック等
に食料、飲料等を携帯するために使用する携帯用保温保
冷ボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】従来の
携帯用保温保冷ボックスは、クーラーボックス等と称さ
れ、箱状の本体とこの本体に被冠する蓋体からなり、本
体及び蓋体は共に二重構造で内部に断熱材を充填してな
る。
【0003】ところで、前記の携帯用保温保冷ボックス
に飲料用のポット部が付属しているものが知られてい
る。例えば本体への収納式の水筒タイプのもの、水容器
を本体内に組み込み、水容器の底部に蛇口を付設したタ
ンクタイプのものが存在する。
【0004】然し水筒タイプのものは、使用の都度水筒
の取り出しが必要で、而も水筒の取り出し毎に本体内の
温度維持作用が低下してしまう欠点がある。またタンク
タイプのものに在っては、蛇口が外部に露出しているた
め、衛生的とは言い難く、且つ携帯時の邪魔となり、ま
たタンク内の飲料をコップ等に取り出す際には、本体を
高所に位置せしめる必要がある等、従前のポット部を付
設した携帯用保温保冷ボックスは、種々使い難い点が認
められる。そこで本考案は、ポット部の組み込んだ新規
な携帯用保温保冷ボックスを提案したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案に係る携帯用保温
保冷ボックスは、本体と蓋体とからなり、少なくとも本
体を二重容器体として保温保冷機能を有せしめてなる携
帯用保温保冷ボックスに於いて、前記本体に、水容器と
蓋体からなり側面部に通水孔を穿設した蛇口連結部を蓋
体上面に突設した本体部と、前記蛇口連結部に回動可能
に外嵌合して本体の外表面より突出動作可能に設けると
共に、突出時に前記通水孔と連通する弁孔及び非突出時
に所定箇所に位置するストッパー部をそれぞれ設けた蛇
口部と、本体部内にエアーを注入する送気体及びこの送
気体を動作せしめる押圧体を有し、押圧体の押圧作動の
ガイドとなるガイド板を前記ストッパー部と係合する箇
所に設けて押圧体のロック機構としたポンプ部とを備
、蛇口部の回動動作で、蛇口開閉並びに押圧体のロッ
ク機構作動をなすポットを付設してなることを特徴と
するものである。
【0006】
【作用】蛇口部を回動して本体外側に突出せしめると、
ガイド板とストッパー部の係合が外れ、ポンプ部の作動
ロック解除し、同時に蛇口部の弁孔と蛇口連結部の通
水孔が連通する。そこで押圧体によってポンプ部を作動
せしめると、突出している蛇口部から本体部内の飲料が
放出される。また蛇口部を収納すると蛇口が閉塞される
と共に、ポンプ部の作動もロックされ、不必要な飲料放
出を防止する。
【0007】
【実施例】次に本考案の実施例について説明する。本考
案に係る携帯用保温保冷ボックスは、本体Aと蓋体Bか
らなり、両者共に周面等を二重構造とし適宜な断熱材を
充填して保温保冷機能を有せしめたもので、本体Aには
食品収納部01とポット部02と携帯用バンド03を設
けてなり、蓋体Bは前記本体Aに被冠して食品収納部0
1とポット部02の保温保冷の機能が発揮されるように
したもので、開閉自在となるようにヒンジ部04で本体
Aと連結すると共に、適宜なフック機構05を付設し、
更に蓋体Bの一部に食器収納部06を設け、ポット部0
2の上方に位置する個所に、後述する押圧体22の嵌合
孔07を設けてなる。
【0008】本考案の特徴はポット部02の構造に在
り、ポット部02は、飲料容器となる本体部1と、本体
部1内の飲料に放出用の圧力を加えるポンプ部2と、飲
料の放出部となる蛇口部3で構成される。
【0009】本体部1は、容器11と蓋体12からな
り、両者は適宜なフックで一体化されると共に、特に蓋
体12の上面には円錐台状にして、その側面に通水孔1
21を穿設した蛇口連結部122と、ポンプ部2との連
結部123並びに連結孔124を形成し、前記蛇口連結
部122には容器11の底面に達するホース125を取
り付けてなる。
【0010】ポンプ部2は送気体21と、押圧体22
と、カバー体23からなり、送気体21は柔軟な材質で
蛇腹状に形成したもので、逆止弁をそれぞれ内蔵した吸
気部211及び排気部212を上下に配してなり、排気
部212を本体部1の連結孔124に装着する。また押
圧体22は、前記送気体21の上部に位置せしめて、押
圧体22の上下作動で送気体21の伸縮作用を行うよう
にし、下部側面にガイド板221を突設してなる。カバ
ー体23は、前記送気体21及び押圧体22を所定の個
所に位置せしめておくもので、前記送気体21及び押圧
体22を覆うようにして、蓋体12に止着するすると共
に、特に上部に押圧体22の上部が嵌挿され露出する孔
部231とガイド板221のガイド溝232設けてる。
【0011】蛇口部3は、蛇口体31と蛇口カバー体3
2からなり、蛇口体31は、略三形状にして頂角部分に
前記蓋体12の蛇口連結部122に外覆する形状の連結
塔311を設け、この連結塔311の通水孔121と対
応する位置に弁孔312を穿設し、連結塔311より適
宜離れた位置に放水口313を設けると共に、弁孔31
2と放水口313との間に側壁314と上板315とで
放水路316を形成する。尚本体Aと蛇口体31の関係
は、連結塔311を中心として蛇口体31が回動して、
蛇口体31の外周部分が本体Aの側面と面揃いとなるよ
うにし、而もこの面揃いの状態のとき、弁孔312と通
水孔121と一致せず閉塞位置となり、更に蛇口体31
が回動してその一部が本体Aの側面より突出する形状に
し、突出部分に前記の放水口313を形成し、且つこの
位置関係のとき弁孔312と通水孔121が一致するよ
うに形成する。また蛇口カバー体32は前記蛇口体31
の上部を覆うもので、連結塔311部分で枢結して回動
可能に設け、背面側の前記ガイド板221の上下作動範
囲へ侵入して、ガイド板221の作動を阻止するスット
パー部321を設けてなる。
【0012】而して前記実施例の携帯ボックスの使用
は、食品収納部01に食品を収納し、ポット部02には
飲料を注入(ポツト部02を本体Aより取り出し、容器
11と蓋12を分離して、容器11に飲料を入れ、蓋1
2を被冠しフック掛けを行い、再度本体Aに収納す
る。)し、ドライブやピクニックに携帯するもので、食
品は蓋体Bを開被し取り出せば良く、飲料は一般の家庭
用ポットと同様に操作してカップ等に注ぎ入れることが
出来るものである。
【0013】即ち携帯に際して、蛇口部3の外側面は本
体Aと面揃いの状態としておき、このときは、弁孔31
2と通水孔121が閉塞状態で、而もストッパー部32
1がガイド板221の下方に位置して押圧体22の動作
を阻止してなり、放水口313から飲料が放出されるこ
とは無い。次に飲料を欲する場合は、蛇口部3を回動し
て放出口313を本体Aの側面より突出せしめると、弁
孔312と通水孔121とが連通状態となり、更にスト
ッパー部321がガイド板221の下方より外れるの
で、押圧体22の作動が自由となり、蓋体Bの嵌合孔0
6より露出している押圧体22の上面を手で下圧する
と、押圧体22はガイド板221がガイド溝232に沿
って上下し、送気体21内の空気が容器11内に圧送さ
れ、容器11内の圧力が高まると容器11内の飲料はホ
ース125を通って弁孔312に至り、放水路316を
流れて放水口313より外部に放出されるものである。
【0014】尚本考案は前記実施例に限定されるもので
はなく、本考案はポット部を備えた携帯用保温保冷ボッ
クスに於いて、放水口を有する蛇口部を本体の外表面よ
り突出動作可能に設け、蛇口部の突出動作で本体部内に
エアーを注入するポンプ部の作動ロックを解除するロッ
ク機構を有するものであれば、蛇口部の作動形態並びに
これに対応するロック機構の具体的構造は任意に定める
ことができるものである。
【0015】
【考案の効果】本考案は以上のようにポット部を備えた
携帯用保温保冷ボックスに於いて、ポット部に、本体外
表面より突出動作可能に設けた蛇口部と、本体部内にエ
アーを注入するポンプ部とを備えると共に、蛇口部の突
出動作でポンプ部の作動ロックを解除するロック機構を
有せしめたもので、携帯時には放出口を外部に露出させ
ないので、携帯時の邪魔にならず而も衛生的であり、更
に当該時にはポンプ部の作動が阻止されており、誤作動
による内部飲料の放出がなく、また飲料放出時には、ポ
ンプ部の作用によって高所に位置する放出口より飲料の
放出がなされるので、カップ等への注ぎ入れが簡単に行
うことができる等の利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の全体斜視図(蓋体を開披した
状態)である。
【図2】本考案の実施例の全体斜視図(蓋体を閉塞して
の放水状態、但し食器収納部を開披した状態)である。
【図3】ポット部全体の分解斜視図である。
【図4】ポンプ部の要部断面図(送気時)である。
【図5】ポンプ部の要部断面図(非送気時:ロック状
態)である。
【図6】ポンプ部及び蛇口部の一部裁断した平面図(非
送気時:ロック状態)である。
【図7】ポンプ部及び蛇口部の一部裁断した平面図(非
ロック状態)である。
【図8】蛇口部の断面図(放水時)である。
【符号の説明】
1 本体部 11 容器体 12 蓋体 121 通水孔 122 蛇口連結部 123 連結部 124 連結孔 125 ホース 2 ポンプ部 21 送気体 211 吸気部 212 排気部 22 押圧体 221 ガイド板 23 カバー体 231 孔部 232 ガイド溝 3 蛇口部 31 蛇口体 311 連結塔 312 弁孔 313 放水口 314 側壁 315 上板 316 放水路 32 蛇口カバー体 321 ストッパー部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体(A)と蓋体(B)とからなり、少
    なくとも本体(A)を二重容器体として保温保冷機能を
    有せしめてなる携帯用保温保冷ボックスに於いて、前記
    本体(A)に、水容器(11)と蓋体(12)からなり
    側面部に通水孔(121)を穿設した蛇口連結部(12
    2)を蓋体上面に突設した本体部(1)と、前記蛇口連
    結部(122)に回動可能に外嵌合して本体(A)の外
    表面より突出動作可能に設けると共に、突出時に前記通
    水孔(121)と連通する弁孔(312)及び非突出時
    に所定箇所に位置するストッパー部(321)をそれぞ
    れ設けた蛇口部(3)と、本体部(1)内にエアーを注
    入する送気体(21)及びこの送気体(21)を動作せ
    しめる押圧体(22)を有し、押圧体(22)の押圧作
    動のガイドとなるガイド板(221)を前記ストッパー
    部と係合する箇所に設けて押圧体(22)のロック機構
    としたポンプ部(2)とを備え、蛇口部(3)の回動
    作で、蛇口開閉並びに押圧体(22)のロック機構作動
    をなすポット(02)を付設してなることを特徴とす
    る携帯用保温保冷ボックス。
JP1991108629U 1991-12-05 1991-12-05 携帯用保温保冷ボックス Expired - Lifetime JPH0736617Y2 (ja)

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JPH0611642U JPH0611642U (ja) 1994-02-15
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6032856Y2 (ja) * 1981-08-13 1985-10-01 三菱電機株式会社 冷却器の構造
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