JPH0736623U - 植木鉢 - Google Patents
植木鉢Info
- Publication number
- JPH0736623U JPH0736623U JP6694293U JP6694293U JPH0736623U JP H0736623 U JPH0736623 U JP H0736623U JP 6694293 U JP6694293 U JP 6694293U JP 6694293 U JP6694293 U JP 6694293U JP H0736623 U JPH0736623 U JP H0736623U
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- JP
- Japan
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- weight
- flowerpot
- synthetic resin
- flower pot
- silica sand
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- Pending
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 合成樹脂製植木鉢でしかも重量感及び高級感
のある植木鉢を提供する。さらに、合成樹脂製であって
も通気性に優れた植木鉢を提供する。 【構成】 合成樹脂50〜80重量%、20〜30メッ
シュの粒状のケイ砂20〜50重量%、及びゴム3〜5
重量%を均一に混合した樹脂組成物で作成したこととを
特徴とする。ケイ砂として、コーテッドサンドを用いる
ことが好ましい。また、側周壁に直径0.5〜2mmm
の穴が多数開設されることを特徴とする。
のある植木鉢を提供する。さらに、合成樹脂製であって
も通気性に優れた植木鉢を提供する。 【構成】 合成樹脂50〜80重量%、20〜30メッ
シュの粒状のケイ砂20〜50重量%、及びゴム3〜5
重量%を均一に混合した樹脂組成物で作成したこととを
特徴とする。ケイ砂として、コーテッドサンドを用いる
ことが好ましい。また、側周壁に直径0.5〜2mmm
の穴が多数開設されることを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、合成樹脂製の植木鉢に関する。
【0002】
植木鉢として、従来よりポリプロピレン等の合成樹脂製の植木鉢がある。
【0003】
しかし、合成樹脂製の植木鉢は、陶器製の植木鉢と比べて、実際軽量である上 に、見た目にも重量感、高級感がないという問題がある。合成樹脂製植木鉢にお いて、上縁部や下端部を肉厚に成形することにより、全体重量を重くすることは 可能であるが、かかる場合、植木鉢としての安定感に欠ける。
【0004】 また、合成樹脂製の植木鉢は、全体的に通気性に劣るために、植物の成育が陶 器製の植木鉢に比べて劣るという問題がある。 本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ ろは、合成樹脂製植木鉢でしかも重量感及び高級感のある植木鉢を提供すること にある。また、本考案の目的は、合成樹脂製であっても通気性に優れた植木鉢を 提供することにある。
【0005】
本考案の植木鉢は、熱可塑性樹脂50〜80重量%、20〜30メッシュの粒 状のケイ砂20〜50重量%、及びゴム3〜5重量%を均一に混合した樹脂組成 物で作成したこととを特徴とする。ケイ砂として、コーテッドサンドを用いたこ とが好ましい。
【0006】 また、本考案の植木鉢は、側周壁に直径0.5〜2mmの穴が多数開設された ことを特徴とする。
【0007】
本考案の植木鉢は、ケイ砂が混合されている樹脂組成物で作成されているので 、従来の合成樹脂製の植木鉢に比べて、実際に重い上に、見た目にも重量感があ る。 従って、本考案の植木鉢の側周壁に多数の穴を開設しても、植木鉢として安定 感があり、植木鉢に通気性を付与することができる。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は、本考案の植木鉢の一実施例で、全体が合成樹脂、ケイ砂、及び合成ゴ ムを混合した樹脂組成物で一体成形されたものである。植木鉢の形状等は図1に 限定されるものではない。
【0009】 合成樹脂としては、特に限定されず、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリス チレン等のポリオレフィンや(メタ)アクリル樹脂等の熱可塑性樹脂、フェノー ル樹脂やメラミン樹脂等の熱硬化樹脂等を用いることができる。これらのうち、 価格、成形性の観点から、特にポリプロピレンが好ましく用いられる。 ケイ砂としては、樹脂組成物中に均一に分散させるため及び成形性の観点から 、20〜30メッシュ程度の粒状のものを用いる。ケイ砂を20〜50重量%含 有することにより、樹脂組成物の比重を高めるとともに、成形後の植木鉢として 、見た目の重量感が得られる。
【0010】 上記要件を満たすケイ砂であれば、その種類は特に制限しないが、鋳造用のコ ーテッドサンドを使用することが好ましい。ここで、鋳造用のコーテッドサンド とは、ケイ砂に合成樹脂粘結剤を3〜5重量%程度配合したもので、合成樹脂が ケイ砂表面に被覆されている。鋳物用のコーテッドサンドは、粒度が均一化され ているので、樹脂と混合する点で均一に混合分散しやすく、成形時においても樹 脂組成物としての流動性がよく、作業性がよい点から、単なる樹脂組成物の比重 増大に寄与するだけでなく、植木鉢成形工程の点からも好ましい。但し、鋳造用 のコーテッドサンドは高価であるため、植木鉢の高価格化の原因となることから 、使用済のコーテッドサンドを用いることが好ましい。使用済のコーテッドサン ドであっても、粒度が均一であること、不純物が含まれないこと等から作業性、 流動性については使用前のものと同程度である上に、使用後であるから低価格で 入手することができるので好ましい。
【0011】 ゴムは、ケイ砂を含有したことによる耐衝撃性の低下を防止するために添加さ れる。本考案に使用するゴムの種類は特に限定されず、天然ゴムの他、ブタジエ ンゴムやイソプレンゴム等の合成ゴムなどを用いることができる。ゴムは、樹脂 組成物中、3〜4重量%含まれる。 なお、本考案に用いられる樹脂組成物には、その他、必要に応じて、着色剤、 酸化剤等の添加剤を適宜配合してもよい。特に、酸化剤を配合することにより、 流動性を向上させることができる。
【0012】 合成樹脂、ケイ砂及び合成ゴムを、適当な混合機を用いて均一に混合して、ケ イ砂入りペレットを作成し、このペレットを用いて、射出成形等により、適宜形 状の植木鉢を成形する。 このようにして作成された植木鉢は、植木鉢全体にわたって、ケイ砂が含まれ た樹脂で作成されているため、従来の同大同形の合成樹脂製植木鉢に比べて実際 に重くなる他、見た目にも重量感が感じられる。
【0013】 また、本考案の植木鉢において、図2に示すように、植木鉢の側周壁1部分に 、径0.5〜2mm程度の穴2,2…を多数開設することにより、樹脂製の植木 鉢の欠点である通気性の問題を解決することができる。径0.5〜2mm程度の 穴であれば、土が植木鉢外に流出したりすることもなく、通気性を付与すること ができる。また、水については、穴2を小さくすることにより流出しないように することができる。穴2の配列等はランダムでもよいし、整列していてもよいが 、植木鉢としての安定性の点から周壁1全体にわたって均一に開設することが好 ましい。尚、従来の樹脂製植木鉢においても、同様に側周壁に多数の穴を開設す ることにより通気性を付与することは可能であるが、元来より軽量で且つ見た目 にも重量感が感じられない従来の樹脂製植木鉢では、実際に軽量となるだけでな く、見た目にも軽い感じがする上に、植木鉢としての安定性にも欠けるため、側 周壁全体にわたって多数の穴を開設することによる通気性の付与は実用的でない 。
【0014】
本考案の植木鉢は、20〜30メッシュの粒状のケイ砂を含有する樹脂組成物 で作成されているので、見た目に重量感及び高級感がある。 また、本考案の植木鉢は、見た面に重量感があり、実際に合成樹脂単独で作成 された同形同大の植木鉢に比して重いので、側周壁に多数の小さい穴を開設する ことができ、樹脂製の植木鉢に通気性を付与することができる。
【図1】本考案の植木鉢の一実施例に係る斜視図であ
る。
る。
【図2】本考案の植木鉢の他の実施例に係る断面図であ
る。
る。
1 側周壁 2 穴
Claims (3)
- 【請求項1】 合成樹脂50〜80重量%、20〜30
メッシュの粒状のケイ砂20〜50重量%、及びゴム3
〜5重量%を均一に混合した樹脂組成物で作成したこと
とを特徴とする植木鉢。 - 【請求項2】 ケイ砂として、コーテッドサンドを用い
たことを特徴とする請求項1に記載の植木鉢。 - 【請求項3】 側周壁に直径0.5〜2mmの穴が多数
開設されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の植
木鉢。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6694293U JPH0736623U (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 植木鉢 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6694293U JPH0736623U (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 植木鉢 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0736623U true JPH0736623U (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=13330572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6694293U Pending JPH0736623U (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 植木鉢 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736623U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023056165A (ja) * | 2021-10-07 | 2023-04-19 | 俊 岸岡 | プランター |
-
1993
- 1993-12-15 JP JP6694293U patent/JPH0736623U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023056165A (ja) * | 2021-10-07 | 2023-04-19 | 俊 岸岡 | プランター |
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