JPH0736845B2 - 分散緩衝性能を有するスキー板 - Google Patents
分散緩衝性能を有するスキー板Info
- Publication number
- JPH0736845B2 JPH0736845B2 JP63123034A JP12303488A JPH0736845B2 JP H0736845 B2 JPH0736845 B2 JP H0736845B2 JP 63123034 A JP63123034 A JP 63123034A JP 12303488 A JP12303488 A JP 12303488A JP H0736845 B2 JPH0736845 B2 JP H0736845B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ski
- core
- viscoelastic material
- longitudinal
- recess
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C5/00—Skis or snowboards
- A63C5/12—Making thereof; Selection of particular materials
- A63C5/126—Structure of the core
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C5/00—Skis or snowboards
- A63C5/06—Skis or snowboards with special devices thereon, e.g. steering devices
- A63C5/075—Vibration dampers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C5/00—Skis or snowboards
- A63C5/12—Making thereof; Selection of particular materials
- A63C5/122—Selection of particular materials for damping purposes, e.g. rubber or the like
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、冬季スポーツに使用されて雪と氷の上を滑る
ためのスキー板に関するものである。
ためのスキー板に関するものである。
スキー板は一般に金属エッジを備えた2の下側稜部に沿
って2の側面に接続した滑走用下面を含み、該側面は上
面に接続している。スキー板は長さに比べて比較的幅が
狭く、従って長手方向を規定し、その前端部は上方に曲
がってアップターンを形成している。該スキー板の上面
は、使用者の靴を固定するための中間区域、すなわち締
具区域を含んでいる。該スキー板の下面は前部接触線と
後部接触線との間に接触区域を含んでいる。
って2の側面に接続した滑走用下面を含み、該側面は上
面に接続している。スキー板は長さに比べて比較的幅が
狭く、従って長手方向を規定し、その前端部は上方に曲
がってアップターンを形成している。該スキー板の上面
は、使用者の靴を固定するための中間区域、すなわち締
具区域を含んでいる。該スキー板の下面は前部接触線と
後部接触線との間に接触区域を含んでいる。
従来のスキー板では、スキー板本体の厚さは対象とする
長手方向位置に応じて変化し、かつ、スキー板の使用中
に曲げトルクが全般的に最大となる締具取り付け区域で
最大になる。厚さが中央でより厚くかつ両端部の近くで
より薄くなることにより、同時に、例えばフランス公開
特許出願第985,714号明細書に教示されているように負
荷が均一に分布される。
長手方向位置に応じて変化し、かつ、スキー板の使用中
に曲げトルクが全般的に最大となる締具取り付け区域で
最大になる。厚さが中央でより厚くかつ両端部の近くで
より薄くなることにより、同時に、例えばフランス公開
特許出願第985,714号明細書に教示されているように負
荷が均一に分布される。
スキー板の内部構造に関しては、実際のスキー板は一般
に、機械的応力の分布を考慮して、異なる材料の各々が
特殊な方法で互いに働き合うようこれら各種材料を組み
合わせた複合構造を有している。この構造は、スキー板
内に現れる曲げおよび捩れ応力に耐えられるよう、大き
な抵抗と大きな剛性を有する材料からなる抵抗部材また
は抵抗薄板を含んでいる。この構造はさらに、特に充填
部材と、ときには緩衝部材とを含んでいる。
に、機械的応力の分布を考慮して、異なる材料の各々が
特殊な方法で互いに働き合うようこれら各種材料を組み
合わせた複合構造を有している。この構造は、スキー板
内に現れる曲げおよび捩れ応力に耐えられるよう、大き
な抵抗と大きな剛性を有する材料からなる抵抗部材また
は抵抗薄板を含んでいる。この構造はさらに、特に充填
部材と、ときには緩衝部材とを含んでいる。
スキー板に広く応用されるもとになった現在主要な2の
複合構造は、サンドイッチ構造とケーソン構造である。
複合構造は、サンドイッチ構造とケーソン構造である。
例えばフランス公開特許出願第985,174号および第1,12
4,600号明細書(第3図)に記載されているケーソン構
造では、スキー板が部分的に中空でもよい蜂窩状からな
る内側芯部を含み、この芯部は薄板状に配設された抵抗
部材とケーソンを構造する隔壁とにより囲まれている。
4,600号明細書(第3図)に記載されているケーソン構
造では、スキー板が部分的に中空でもよい蜂窩状からな
る内側芯部を含み、この芯部は薄板状に配設された抵抗
部材とケーソンを構造する隔壁とにより囲まれている。
例えばアメリカ合衆国特許第4,405,149号明細書に記載
されているサンドイッチ構造では、スキー板が部分的に
中空でもよい蜂窩状からなり、上部抵抗薄板と下部抵抗
薄板で上部と下部がそれぞれ補強された幅が一定の中央
芯部を含み、該抵抗板の抵抗および剛性はこの芯部自体
のものより大きい。ストレスをかけた粘弾性材料からな
る不連続の帯状部が、長手方向に互いに離間した明確な
2または3の区域となって中央芯部の下面に設けられて
いる凹部に埋設貼着されており、少なくとも1の区域は
アップターン部の近傍にあり、他の区域は滑り区域内に
ある。
されているサンドイッチ構造では、スキー板が部分的に
中空でもよい蜂窩状からなり、上部抵抗薄板と下部抵抗
薄板で上部と下部がそれぞれ補強された幅が一定の中央
芯部を含み、該抵抗板の抵抗および剛性はこの芯部自体
のものより大きい。ストレスをかけた粘弾性材料からな
る不連続の帯状部が、長手方向に互いに離間した明確な
2または3の区域となって中央芯部の下面に設けられて
いる凹部に埋設貼着されており、少なくとも1の区域は
アップターン部の近傍にあり、他の区域は滑り区域内に
ある。
スイス特許第525,012号では、粘弾性材料からなる長手
方向の帯状部がサンドイッチ構造のスキー板上面に貼着
されている。
方向の帯状部がサンドイッチ構造のスキー板上面に貼着
されている。
粘弾性材料からなる帯状の緩衝部材を含む公知のあらゆ
るスキー板において、該帯状部はその長手方向全長に沿
って幅と厚みが一定である。該帯状部がスキー板のほぼ
全長に沿って配設されている場合には、スキー板の覆き
心地が向上するが、直進やカーブにおける引っ掛かり特
性や安定保持性が不十分であることが実験によりわかっ
ている。緩衝用帯状部の長さをスキー板の長さの前半
部、すなわちアップターン部と滑り部間の区域に制限す
ることも考えられた。しかしながら、この中間的な解決
法には、スキー板全長に延びる緩衝部材を用いる解決法
と比べて何ろ利点がないことがわかる。最後に、アメリ
カ合衆国特許第4,405,149号明細書に記載されているよ
うに、帯状部が分離した複数の部分に分割されている場
合には、得られる緩衝効果は極めて小さくなり、その影
響は、締具により靴をスキーに固定したときの通常の使
用におけるスキー板の振動の一般的な周波数に対しては
実際上無視できるほどのものである。
るスキー板において、該帯状部はその長手方向全長に沿
って幅と厚みが一定である。該帯状部がスキー板のほぼ
全長に沿って配設されている場合には、スキー板の覆き
心地が向上するが、直進やカーブにおける引っ掛かり特
性や安定保持性が不十分であることが実験によりわかっ
ている。緩衝用帯状部の長さをスキー板の長さの前半
部、すなわちアップターン部と滑り部間の区域に制限す
ることも考えられた。しかしながら、この中間的な解決
法には、スキー板全長に延びる緩衝部材を用いる解決法
と比べて何ろ利点がないことがわかる。最後に、アメリ
カ合衆国特許第4,405,149号明細書に記載されているよ
うに、帯状部が分離した複数の部分に分割されている場
合には、得られる緩衝効果は極めて小さくなり、その影
響は、締具により靴をスキーに固定したときの通常の使
用におけるスキー板の振動の一般的な周波数に対しては
実際上無視できるほどのものである。
一方、公知の構造では、緩衝部材は補足要素であり、ス
キー板の製造を複雑にして製作費を高くする。
キー板の製造を複雑にして製作費を高くする。
本発明は、顕著な快適性と技術的性能の向上を同時に実
現するうえで極めて適切な減衰特性をスキー板に付与す
る新規な構造を提供することによって公知のスキー板の
構造上の欠点を避けることを目的とする。従来のスキー
の使用中に現われる傾向のある最も具合の悪い振動は、
本発明の構造によりほとんど分らないぐらい十分に小さ
くなる。これと同時に、この同じ周波数範囲の振動がな
いことにより、氷や固まった雪の上でのスキー板の引っ
掛かり特性、こぶ上での安定性、カーブでの安定性、そ
れにスキー板の滑走安定性を著しく向上する。
現するうえで極めて適切な減衰特性をスキー板に付与す
る新規な構造を提供することによって公知のスキー板の
構造上の欠点を避けることを目的とする。従来のスキー
の使用中に現われる傾向のある最も具合の悪い振動は、
本発明の構造によりほとんど分らないぐらい十分に小さ
くなる。これと同時に、この同じ周波数範囲の振動がな
いことにより、氷や固まった雪の上でのスキー板の引っ
掛かり特性、こぶ上での安定性、カーブでの安定性、そ
れにスキー板の滑走安定性を著しく向上する。
本発明の別の目的によれば、サンドイッチ構造またはケ
ーソン構造のスキーにおいて、本発明は、対象となる長
手方向位置に応じて変化する減衰特性をスキー板本体に
与える新規な手段を画定することを目的とする。
ーソン構造のスキーにおいて、本発明は、対象となる長
手方向位置に応じて変化する減衰特性をスキー板本体に
与える新規な手段を画定することを目的とする。
本発明の別の目的は、構造を大きく変更することなくス
キー板本体上の対象となる長手方向位置に応じて減衰特
性を望ましくは連続的に変化させて、構造と挙動の均質
性やスキーに沿って生ずる反作用の適切な分配を実現
し、快適でスキーの反作用が規則的であるという印象を
使用者に与えることにある。
キー板本体上の対象となる長手方向位置に応じて減衰特
性を望ましくは連続的に変化させて、構造と挙動の均質
性やスキーに沿って生ずる反作用の適切な分配を実現
し、快適でスキーの反作用が規則的であるという印象を
使用者に与えることにある。
上記の目的ならびに他の目的を達成するため、本発明が
提供するスキー板は、本体が、ほぼ全長に亘って、長手
方向芯部と、機械的抵抗を有する部材と、粘弾性材料か
らなる長手方向内部緩衝部材と、前記機械的抵抗を有す
る部材を他の部材に接続するための充填部材とを含む。
本発明によれば、内部緩衝部材は粘弾性材料からなる少
なくとも1の塊状体を含み、該塊状体はスキー板本体の
ほぼ全長に亘って連続しているとともに、対象となる長
手方向位置に応じてスキー板本体に沿って変化する厚み
を有する。該塊状体はスキー板の側壁と、長手方向芯部
と、該スキー板の上部壁または下部壁のうちの1によっ
て寸法が制限されている。また、該芯部は少なくとも1
の減少した厚みを有する区域を含み、それにより粘弾性
材料からなる塊状体のより大きな厚みを有する区域を画
定する。このような配置構成により、対象となる長手方
向位置に応じて変化可能な機械的緩衝特性がスキー板本
体に与えられ、かつ得られる緩衝特性が著しく向上す
る。特に、非常に広い周波数範囲にわたって衝撃減衰が
効果的であることがわかる。
提供するスキー板は、本体が、ほぼ全長に亘って、長手
方向芯部と、機械的抵抗を有する部材と、粘弾性材料か
らなる長手方向内部緩衝部材と、前記機械的抵抗を有す
る部材を他の部材に接続するための充填部材とを含む。
本発明によれば、内部緩衝部材は粘弾性材料からなる少
なくとも1の塊状体を含み、該塊状体はスキー板本体の
ほぼ全長に亘って連続しているとともに、対象となる長
手方向位置に応じてスキー板本体に沿って変化する厚み
を有する。該塊状体はスキー板の側壁と、長手方向芯部
と、該スキー板の上部壁または下部壁のうちの1によっ
て寸法が制限されている。また、該芯部は少なくとも1
の減少した厚みを有する区域を含み、それにより粘弾性
材料からなる塊状体のより大きな厚みを有する区域を画
定する。このような配置構成により、対象となる長手方
向位置に応じて変化可能な機械的緩衝特性がスキー板本
体に与えられ、かつ得られる緩衝特性が著しく向上す
る。特に、非常に広い周波数範囲にわたって衝撃減衰が
効果的であることがわかる。
特に好ましい一実施態様によれば、該緩衝部材は粘弾性
材料で製作した充填部材自体によって構成される。した
がって、該スキー板の構造は著しく簡単になる。
材料で製作した充填部材自体によって構成される。した
がって、該スキー板の構造は著しく簡単になる。
したがって、該緩衝部材の可変断面は、該スキー板の側
壁によって側方を制限されかつ該芯部の上面と該スキー
板の上部壁とによって制限された、粘弾性材料からなる
上部塊状体を設けることによって得ることができる。ス
キー板の両端部におけるよりもその中央区域において互
いにより接近しているスキー板の側面の自然な形状と、
該スキー板の対象となる長手方向位置に応じた全厚みの
公知の変化とが該緩衝部材の断面に変化を生ずるが、こ
の変化は芯部の厚みを適切に変化させることにより該断
面変化を修正して所望の値に適合させることができる。
壁によって側方を制限されかつ該芯部の上面と該スキー
板の上部壁とによって制限された、粘弾性材料からなる
上部塊状体を設けることによって得ることができる。ス
キー板の両端部におけるよりもその中央区域において互
いにより接近しているスキー板の側面の自然な形状と、
該スキー板の対象となる長手方向位置に応じた全厚みの
公知の変化とが該緩衝部材の断面に変化を生ずるが、こ
の変化は芯部の厚みを適切に変化させることにより該断
面変化を修正して所望の値に適合させることができる。
また、該緩衝部材の可変断面は、スキー板の側壁によっ
て側方を限定されかつ芯部の下面および該スキー板の下
部壁によって限定された、粘弾性材料からなる下部塊状
体を設けることによって得ることもできる。
て側方を限定されかつ芯部の下面および該スキー板の下
部壁によって限定された、粘弾性材料からなる下部塊状
体を設けることによって得ることもできる。
上記の2の場合において、該芯部の厚みを適宜変化させ
ることにより、粘弾性材料から成る緩衝部材の厚みがそ
れに対応して変化する。芯部の厚みが減少する区域は粘
弾性材料の厚みが増加する区域に対応する。
ることにより、粘弾性材料から成る緩衝部材の厚みがそ
れに対応して変化する。芯部の厚みが減少する区域は粘
弾性材料の厚みが増加する区域に対応する。
本発明によれば、緩衝性能は、スキー板の長手方向に沿
った或る特定の区域に、芯部の減少した厚み部分を設け
るとともに該芯部の上面または下面(即ち、該粘弾性材
料と接触する面)内に中空部を配置することにより有利
に増大させることができる。
った或る特定の区域に、芯部の減少した厚み部分を設け
るとともに該芯部の上面または下面(即ち、該粘弾性材
料と接触する面)内に中空部を配置することにより有利
に増大させることができる。
本発明の一実施態様によれば、該芯部はその上面に粘弾
性材料を充填した少なくとも1の中空部を含む。
性材料を充填した少なくとも1の中空部を含む。
代替的にまたは補足的に、該芯材はその下面に粘弾性材
料を充填した少なくとも1の中空部を含む。
料を充填した少なくとも1の中空部を含む。
このような可変緩衝構造はサンドイッチ型の抵抗構造に
適用できる。
適用できる。
しかしながら、この可変緩衝構造はケーソン型の抵抗構
造にも適用できることは注目に値し、従って、ケーソン
固有の特性と本発明の構造の耐振動効果との組合わせに
よってスキー板の引っ掛かり特性が著しく向上する。
造にも適用できることは注目に値し、従って、ケーソン
固有の特性と本発明の構造の耐振動効果との組合わせに
よってスキー板の引っ掛かり特性が著しく向上する。
スキー板の長手方向中央鉛直面に対して対称的に緩衝部
材を配設することによってスキー板に長手方向の対称性
をもたせることが望ましい。
材を配設することによってスキー板に長手方向の対称性
をもたせることが望ましい。
しかしながら、分散された緩衝特性は該緩衝部材が非対
称のときにも得ることができる。このような非対称性は
スキー板の長手方向中央鉛直面に対して実現できるか、
または、スキー板に沿って対称となる長手方向位置に応
じて変化する非対称性をさらに組み合わせて実現するこ
とができる。
称のときにも得ることができる。このような非対称性は
スキー板の長手方向中央鉛直面に対して実現できるか、
または、スキー板に沿って対称となる長手方向位置に応
じて変化する非対称性をさらに組み合わせて実現するこ
とができる。
緩衝部材の断面をスキー板本体に沿って連続的に変化さ
せ、連続的な機械的減衰変化を生じさせることが好まし
い。
せ、連続的な機械的減衰変化を生じさせることが好まし
い。
本発明の他の目的、特徴ならびに利点は、添付の図面に
関連してなされる特定の実施態様についての以下の説明
から明かとなろう。
関連してなされる特定の実施態様についての以下の説明
から明かとなろう。
図面に示すように、本発明のスキー板は一般に上面1
と、下面2すなわち滑り面と、第一側面3と、第二側面
4と、へら状に上方に曲げられた前端部(アップター
ン)5とを含む。該スキー板の下面2は前部接触線6と
後部接触線7との間で上方に湾曲している。該スキー板
本体、すなわち前部接触線6と後部接触線7との間に挟
めれているスキー板の部分は、その中央区域8で厚さが
最大になっており、また、前部接触線6および後部接触
線7に近づくにつれて厚さが徐々に減少している。
と、下面2すなわち滑り面と、第一側面3と、第二側面
4と、へら状に上方に曲げられた前端部(アップター
ン)5とを含む。該スキー板の下面2は前部接触線6と
後部接触線7との間で上方に湾曲している。該スキー板
本体、すなわち前部接触線6と後部接触線7との間に挟
めれているスキー板の部分は、その中央区域8で厚さが
最大になっており、また、前部接触線6および後部接触
線7に近づくにつれて厚さが徐々に減少している。
第7図ないし第9図に断面で示される実施態様におい
て、スキー板は、その長手方向中央鉛直軸線I−Iに対
して対称な機械的抵抗を有するケーソン構造となってい
る。第8図は、第1図および第6図のB−B面に沿って
見たスキー板の横断面図である。この断面図から、スキ
ー板は4の主要部分、すなわち、ほぼ長方形の断面を有
する芯部10、殻体(シェル)20、下部要素30、及び充填
層23で構成されていることがわかる。
て、スキー板は、その長手方向中央鉛直軸線I−Iに対
して対称な機械的抵抗を有するケーソン構造となってい
る。第8図は、第1図および第6図のB−B面に沿って
見たスキー板の横断面図である。この断面図から、スキ
ー板は4の主要部分、すなわち、ほぼ長方形の断面を有
する芯部10、殻体(シェル)20、下部要素30、及び充填
層23で構成されていることがわかる。
該芯部10は、木、合成発泡材料などの各種材料で製作す
ること、または、各種蜂の巣構造例えばアルミニウム製
のハニカム構造にすることができる。
ること、または、各種蜂の巣構造例えばアルミニウム製
のハニカム構造にすることができる。
該芯部は、さらに、例えば金属またはプラスチックのチ
ューブで構成した部分的な中空体とすることもできる。
ューブで構成した部分的な中空体とすることもできる。
図示の実施態様における該殻体20は、例えば熱可塑性材
料できている化粧外側層21と、積層板またはアルミニウ
ム合金のような機械的抵抗の大きな材料からなる補強層
22とを含む複合殻体である。
料できている化粧外側層21と、積層板またはアルミニウ
ム合金のような機械的抵抗の大きな材料からなる補強層
22とを含む複合殻体である。
例えば、外側層21は、一般に“ABS"と表記されるアクリ
ロニトリル−ブタジエン−スチレンのような熱可塑性材
料、または、ポリアミドあるいはポリカーボネートから
なる。
ロニトリル−ブタジエン−スチレンのような熱可塑性材
料、または、ポリアミドあるいはポリカーボネートから
なる。
該補強層22は1層または複数層のガラスや炭素などの織
布から製作することができ、該層はポリエーテルイミド
のような熱可塑性樹脂、または、エポキシドやポリウレ
タンのような熱硬化性樹脂を含浸させておくとよい。ガ
ラス織布またはその類似物はある程度の一方向性を有す
るもので、例えばスキー板の長手方向に90%の繊維を含
み、横断方向に10%の繊維を含んでいる。
布から製作することができ、該層はポリエーテルイミド
のような熱可塑性樹脂、または、エポキシドやポリウレ
タンのような熱硬化性樹脂を含浸させておくとよい。ガ
ラス織布またはその類似物はある程度の一方向性を有す
るもので、例えばスキー板の長手方向に90%の繊維を含
み、横断方向に10%の繊維を含んでいる。
該内部充填層23は芯部10と補強層22間の結合を確実にす
る。この充填層23は粘弾性材料で構成されている。この
ような粘弾性材料をスキーに応用して緩衝を実現するこ
とは既に知られており、先に引用した先行技術文献に記
載されている。このような粘弾性材料は、熱可塑性材
料、合成樹脂、シリコーンエラストマー、ゴム、ブチル
ポリクロロプレン、アクリロニトリル、エチレン、プロ
ピレン、イソノマーの中から選択することができる。該
粘弾性材料は固体と液体の中間の挙動を示し、衝撃のエ
ネルギーおよび変形応力のエネルギーを少なくとも部分
的に吸収することが知られている。液体内では応力は変
形速度に正比例し、固体内では応力は変形に正比例し、
粘弾性材料内では応力は変形速度と変形それ自体の関数
である。
る。この充填層23は粘弾性材料で構成されている。この
ような粘弾性材料をスキーに応用して緩衝を実現するこ
とは既に知られており、先に引用した先行技術文献に記
載されている。このような粘弾性材料は、熱可塑性材
料、合成樹脂、シリコーンエラストマー、ゴム、ブチル
ポリクロロプレン、アクリロニトリル、エチレン、プロ
ピレン、イソノマーの中から選択することができる。該
粘弾性材料は固体と液体の中間の挙動を示し、衝撃のエ
ネルギーおよび変形応力のエネルギーを少なくとも部分
的に吸収することが知られている。液体内では応力は変
形速度に正比例し、固体内では応力は変形に正比例し、
粘弾性材料内では応力は変形速度と変形それ自体の関数
である。
すべての実施態様において、粘弾性材料からなる充填層
23は、例えば貼り合わせまたはその他のあらゆる手段に
より機械的抵抗を有する部材に密着させて一体化するこ
とができる。
23は、例えば貼り合わせまたはその他のあらゆる手段に
より機械的抵抗を有する部材に密着させて一体化するこ
とができる。
下部要素30は、スキー板の下面2すなわち滑り面を構成
するポリエチレン製の底部31と、鋼製の側方エッジ32,3
3と、機械的抵抗を有する材料からなる下部抵抗薄板34
とを含む。例えば、この下部抵抗薄板34は、ガラス繊維
からなる下部層と、アルミニウムまたは積層板からなる
上部層とを含む複合構造にすることができる。該下部抵
抗薄板34は、その側方縁部に沿って殻体20の補強層22の
対応する下部側方縁部に一体連結されている。
するポリエチレン製の底部31と、鋼製の側方エッジ32,3
3と、機械的抵抗を有する材料からなる下部抵抗薄板34
とを含む。例えば、この下部抵抗薄板34は、ガラス繊維
からなる下部層と、アルミニウムまたは積層板からなる
上部層とを含む複合構造にすることができる。該下部抵
抗薄板34は、その側方縁部に沿って殻体20の補強層22の
対応する下部側方縁部に一体連結されている。
該殻体20の補強層22は、図面からわかるように、上部抵
抗薄板を構成する逆U字状断面を有し、この補強層自体
は下側縁部において該下部抵抗薄板34の側方縁部に一体
連結された2の側方抵抗壁面に接続されている。このよ
うにして、該殻体の補強層22と下部抵抗薄板34は芯部10
を囲む閉鎖ケーソン構造を構成する。
抗薄板を構成する逆U字状断面を有し、この補強層自体
は下側縁部において該下部抵抗薄板34の側方縁部に一体
連結された2の側方抵抗壁面に接続されている。このよ
うにして、該殻体の補強層22と下部抵抗薄板34は芯部10
を囲む閉鎖ケーソン構造を構成する。
図示の実施態様において、芯部10なスキー板に沿って対
象となる長手方向位置に応じて変化する厚みを有する
が、その幅は一定である。粘弾性材料から成る充填層23
は、連結用の第一側面層231と、連結用の第二側面層232
と、該側面層231および232を連結する板状の上部塊状体
233と下部塊状体234とを形成する。図示のように、スキ
ー板に沿って対象となる長手方向位置に応じて該芯部10
の厚みが変化することにより、粘弾性材料からなる上部
塊状体233および/または下部塊状体234の形状と断面に
変化が生ずることが分かる。例えば、該粘弾性材料の断
面は、第7図および第9図においては、即ち、断面A−
AおよびC−Cにおいては、第8図に示す断面A−Aに
おけるよりも大きい。
象となる長手方向位置に応じて変化する厚みを有する
が、その幅は一定である。粘弾性材料から成る充填層23
は、連結用の第一側面層231と、連結用の第二側面層232
と、該側面層231および232を連結する板状の上部塊状体
233と下部塊状体234とを形成する。図示のように、スキ
ー板に沿って対象となる長手方向位置に応じて該芯部10
の厚みが変化することにより、粘弾性材料からなる上部
塊状体233および/または下部塊状体234の形状と断面に
変化が生ずることが分かる。例えば、該粘弾性材料の断
面は、第7図および第9図においては、即ち、断面A−
AおよびC−Cにおいては、第8図に示す断面A−Aに
おけるよりも大きい。
上部塊状体233はスキー板の側壁によってその側方が制
限され、殻体20により形成されるスキー板の上部壁によ
ってその上方が制限され、かつ、芯部10の上面によって
その下方が制限されている。
限され、殻体20により形成されるスキー板の上部壁によ
ってその上方が制限され、かつ、芯部10の上面によって
その下方が制限されている。
同様に、該下部塊状体234はスキー板の側壁によってそ
の側方が制限され、該スキー板の下部壁すなわち下部要
素30によってその下方が制限され、かつ、該芯部10の下
面によってその上方が制限されている。
の側方が制限され、該スキー板の下部壁すなわち下部要
素30によってその下方が制限され、かつ、該芯部10の下
面によってその上方が制限されている。
本発明によれば、該芯部10はその上面または下面の1内
に凹部を設けることにより画定した減少厚み区域を含
む。したがって、例えば、第1図および第6図に示すス
キー板は、凹部40のような部分をその上面内に設けた芯
部10を含む。該凹部40は上部塊状体233を形成する粘弾
性材料で完全に占められている。その結果、該芯部の厚
みを減少させて形成した該凹部40の区域においては、該
粘弾性材料からなる塊状体233の厚みは増加する。
に凹部を設けることにより画定した減少厚み区域を含
む。したがって、例えば、第1図および第6図に示すス
キー板は、凹部40のような部分をその上面内に設けた芯
部10を含む。該凹部40は上部塊状体233を形成する粘弾
性材料で完全に占められている。その結果、該芯部の厚
みを減少させて形成した該凹部40の区域においては、該
粘弾性材料からなる塊状体233の厚みは増加する。
このような配置構成は、該芯部10の特定形状によって、
粘弾性材料からなる塊状体の断面が増加して優れた緩衝
特性を保証する、最適区域を簡単な方法で画定すること
を可能にする。
粘弾性材料からなる塊状体の断面が増加して優れた緩衝
特性を保証する、最適区域を簡単な方法で画定すること
を可能にする。
例えば、第7図および第8図に示すように、該凹部40の
ような凹部区域において、該芯部の厚みは半分ほどに著
しく減少する。
ような凹部区域において、該芯部の厚みは半分ほどに著
しく減少する。
第1図、第6図、第7図および第8図に示す実施態様に
おいて、本発明のスキー板は、上面が該スキー板の前端
部近傍で中空部40と該スキー板の後端部近傍で中空部41
とを有する芯部を含み、該凹部40、41は該芯部の上面に
配設されている。
おいて、本発明のスキー板は、上面が該スキー板の前端
部近傍で中空部40と該スキー板の後端部近傍で中空部41
とを有する芯部を含み、該凹部40、41は該芯部の上面に
配設されている。
第2図の実施態様において、スキー板はその前端部近傍
に凹部42をまた、その後端部近傍に凹部43を配設した芯
部を含み、該両凹部42、43は該芯部の下面に配設されて
いる。
に凹部42をまた、その後端部近傍に凹部43を配設した芯
部を含み、該両凹部42、43は該芯部の下面に配設されて
いる。
第3図の実施態様において、該芯部10はその上面の中央
部8に配置した唯一の凹部44を含む。
部8に配置した唯一の凹部44を含む。
第4図の実施態様において、該スキー板は、唯一の凹部
45を下面の中央部8に配置した芯部を含む。
45を下面の中央部8に配置した芯部を含む。
第5図の実施態様において、該スキー板は、その本体の
前方3分の1の箇所でしかもその上面内に唯一の凹部46
を配置した芯部10の含む。
前方3分の1の箇所でしかもその上面内に唯一の凹部46
を配置した芯部10の含む。
該凹部を芯部の下面に配置した諸実施態様において、該
スキー板は、該凹部内を占める区域において、第9図に
示すような横断面を有し、この断面は第2図の横断面C
−Cに対応する。該凹部区域において、該芯部10は減少
した厚み、例えば、半分に減少した厚みを有する一方、
下部塊状体234は同じ値だけ増加した厚みを有する。
スキー板は、該凹部内を占める区域において、第9図に
示すような横断面を有し、この断面は第2図の横断面C
−Cに対応する。該凹部区域において、該芯部10は減少
した厚み、例えば、半分に減少した厚みを有する一方、
下部塊状体234は同じ値だけ増加した厚みを有する。
第1図ないし第9図に示す凹部は、その横断面および縦
断面が長方形となっている。本発明によれば、他の形
状、例えば、第10図に示すような丸みを帯びた壁47の形
状とか、斜行形状とか、湾曲形状とか、その他各種の変
形形状を用いることができる。
断面が長方形となっている。本発明によれば、他の形
状、例えば、第10図に示すような丸みを帯びた壁47の形
状とか、斜行形状とか、湾曲形状とか、その他各種の変
形形状を用いることができる。
図示の諸実施態様において、該芯部10は粘弾性材料で完
全に囲まれている。しかしながら、本発明の範囲を逸脱
しないかぎり、芯部が粘弾性材料で完全に囲まれていな
いスキー板の構造を案出することもできる。例えば、粘
弾性を有する下部塊状体234を含まない構造や、粘弾性
材料からなる側面層231,232を含まない構造や、あるい
は、粘弾性材料からなる上部塊状体233を含まない構造
を考えることができる。
全に囲まれている。しかしながら、本発明の範囲を逸脱
しないかぎり、芯部が粘弾性材料で完全に囲まれていな
いスキー板の構造を案出することもできる。例えば、粘
弾性を有する下部塊状体234を含まない構造や、粘弾性
材料からなる側面層231,232を含まない構造や、あるい
は、粘弾性材料からなる上部塊状体233を含まない構造
を考えることができる。
更に、図示の実施態様は長手方向中央垂直面I−Iに対
して対称的な構造のスキー板に関するものである。本発
明の効果は、例えば、非対称形スキー板の側壁3、4を
含む非対称構造のものによっても得ることができる。該
側壁は図示した傾斜とは異なる傾斜を有していても良
い。
して対称的な構造のスキー板に関するものである。本発
明の効果は、例えば、非対称形スキー板の側壁3、4を
含む非対称構造のものによっても得ることができる。該
側壁は図示した傾斜とは異なる傾斜を有していても良
い。
外側層21の存在は本発明による特定の効果を得るために
不可欠のものではなく、該外側層21と該補強層22とが同
一の補強層からなるスキー板の構造を画定することもで
きる。
不可欠のものではなく、該外側層21と該補強層22とが同
一の補強層からなるスキー板の構造を画定することもで
きる。
以上、ケーソン型の機械的抵抗構造に関連して本発明の
実施態様を説明してきたが、サンドイッチ型の機械的抵
抗構造の場合に該緩衝部材を実現するためにも本発明の
構造を応用することができる。
実施態様を説明してきたが、サンドイッチ型の機械的抵
抗構造の場合に該緩衝部材を実現するためにも本発明の
構造を応用することができる。
本発明によるスキー板は、例えばフランス公開特許出願
第985,174号明細書に記載された従来の方法で製造する
ことができる。
第985,174号明細書に記載された従来の方法で製造する
ことができる。
しかしながら、本発明のスキー板は、本出願人によるフ
ランス特許出願第8703119号明細書に記載の方法にした
がって製造することもできる。
ランス特許出願第8703119号明細書に記載の方法にした
がって製造することもできる。
本発明は以上詳述してきた実施態様に限定されるもので
はなく、冒頭の特許請求の範囲に含まれる様々な変形や
一般化をも含んでいる。
はなく、冒頭の特許請求の範囲に含まれる様々な変形や
一般化をも含んでいる。
第1図ないし第5図は、それぞれ、スキー板の長手方向
中央垂直面(I−I)に沿って見た、本発明による5の
実施態様を示す縦断面図。 第6図は、第1図に示す実施態様のスキー板の一部断面
上面図。 第7図および第8図は、それぞれ、第1図のスキー板を
A−A面およびB−B面に沿って見た横断面図。 第9図は、第2図に示すケーソン型のスキー板の実施態
様において、垂直面C−Cに沿って見たスキー板の横断
面図。 第10図は、特定の一実施態様によるスキー板の一部縦断
面図。 〔主要部分の符号の説明〕 10……芯部 20……殻体 23……充填層 233……上部塊状体 234……下部塊状体 41、42、43、44、45、46……凹部
中央垂直面(I−I)に沿って見た、本発明による5の
実施態様を示す縦断面図。 第6図は、第1図に示す実施態様のスキー板の一部断面
上面図。 第7図および第8図は、それぞれ、第1図のスキー板を
A−A面およびB−B面に沿って見た横断面図。 第9図は、第2図に示すケーソン型のスキー板の実施態
様において、垂直面C−Cに沿って見たスキー板の横断
面図。 第10図は、特定の一実施態様によるスキー板の一部縦断
面図。 〔主要部分の符号の説明〕 10……芯部 20……殻体 23……充填層 233……上部塊状体 234……下部塊状体 41、42、43、44、45、46……凹部
Claims (10)
- 【請求項1】本体が、そのほぼ全長に亘って、長手方向
芯材(10)と、機械的抵抗を有する部材と、粘弾性材料
でできている長手方向内部緩衝部材と、前記機械的抵抗
を有する部材を他の部材に接続する充填部材とからな
り、前記長手方向内部緩衝部材は、前記スキー板本体の
全長に亘ってほぼ連続するとともにスキー板の両側壁
と、芯材と、該スキー板の上下両壁面の1とにより画定
される、すくなくとも1の粘弾性材料でできている中実
な塊状体を含み、かつ前記芯材が、その中に、前記粘弾
性材料でできている中実な塊状体のより大きな厚み区域
を画定する、すくなくとも1の厚みを減少させた区域を
含み、それにより、前記粘弾性材料でできている長手方
向内部緩衝部材が、対象となる長手方向位置に応じて変
化する機械的緩衝性能を前記スキー板本体に付与するよ
う、該対象となる長手方向位置に応じて該スキー板本体
に沿って変化する厚みを有することを特徴とする、雪上
を移動するためのスキー板。 - 【請求項2】前記内部緩衝部材が、粘弾性材料でできて
いる充填部材で構成されることを特徴とする請求項1に
記載のスキー板。 - 【請求項3】前記内部緩衝部材が、前記芯材とスキー板
の上部壁との間の位置で、前記長手方向芯材(10)の上
方に配設された粘弾性材料でできている上部中実塊状体
(233)を含むことを特徴とする請求項1または2に記
載のスキー板。 - 【請求項4】前記緩衝部材が、前記芯材とスキー板の下
部壁との間の位置で、該芯材(10)の下方に配設された
粘弾性材料でできている下部中実塊状体(234)を含む
ことを特徴とする請求項1、2または3に記載のスキー
板。 - 【請求項5】前記粘弾性材料でできている緩衝部材が、
同じく粘弾性材料でできている2の連結用側面層を含む
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の
スキー板。 - 【請求項6】前記芯材の前記厚みを減少させた区域が、
該芯材の上面あるいは下面のいずれかに凹所を形成する
ことにより画定されることを特徴とする請求項1ないし
5のいずれかに記載のスキー板。 - 【請求項7】前記芯材が、その上面に、粘弾性材料で充
填されたすくなくとも1の凹所を含むことを特徴とする
請求項6に記載のスキー板。 - 【請求項8】前記芯材が、その下面に、粘弾性材料で充
填されたすくなくとも1の凹所を含むことを特徴とする
請求項6または7に記載のスキー板。 - 【請求項9】前記芯材が、スキー板の一端部近傍にすく
なくとも1の凹所を含むことを特徴とする請求項7また
は8に記載のスキー板。 - 【請求項10】前記芯材が、スキー板の中央区域にすく
なくとも1つの凹所を含むことを特徴とする請求項7、
8または9に記載のスキー板。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8707543A FR2615405B1 (fr) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | Ski a amortissement reparti |
| FR8707543 | 1987-05-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63305891A JPS63305891A (ja) | 1988-12-13 |
| JPH0736845B2 true JPH0736845B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=9351552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63123034A Expired - Lifetime JPH0736845B2 (ja) | 1987-05-22 | 1988-05-21 | 分散緩衝性能を有するスキー板 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5033765A (ja) |
| JP (1) | JPH0736845B2 (ja) |
| CH (1) | CH675691A5 (ja) |
| FR (1) | FR2615405B1 (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT400524B (de) * | 1988-10-10 | 1996-01-25 | Atomic Austria Gmbh | Schi |
| DE3914189A1 (de) * | 1989-04-28 | 1990-10-31 | Blizzard Oesterreich Ges M B H | Skiherstellungsverfahren und ski, hergestellt nach diesem verfahren |
| IT1240702B (it) * | 1989-06-26 | 1993-12-17 | Fischer Gesellschaft M.B.H. | Sci, in particolare per sport alpini. |
| US5213355A (en) * | 1989-07-26 | 1993-05-25 | Juhasz Paul R | Ski device |
| US5156413A (en) * | 1989-07-26 | 1992-10-20 | Juhasz Paul R | Ski device |
| FR2654644B1 (fr) * | 1989-11-22 | 1992-03-13 | Salomon Sa | Procede de fabrication d'un ski injecte, et structure de ski obtenue par ce procede. |
| DE4106910A1 (de) * | 1990-03-08 | 1991-09-12 | Rohrmoser Alois Skifabrik | Schi mit mehreren kernteilen |
| FR2660385A1 (fr) * | 1990-04-03 | 1991-10-04 | Rossignol Sa | Poutre equipee d'un dispositif d'amortissement progressif de vibrations. |
| FR2660384B1 (fr) * | 1990-04-03 | 1992-06-12 | Rossignol Sa | Poutre equipee d'un dispositif d'amortissement progressif de vibrations. |
| FR2672505B1 (fr) * | 1991-02-08 | 1993-05-21 | Salomon Sa | Ski pour sport d'hiver comprenant une plateforme de montage des fixations. |
| FR2698012B1 (fr) * | 1992-11-19 | 1994-12-16 | Rossignol Sa | Structure de ski. |
| FR2703596B1 (fr) * | 1993-04-08 | 1995-07-07 | Salomon Sa | Planche de glisse notamment ski pour la pratique du ski alpin. |
| FR2729866B1 (fr) * | 1995-01-30 | 1997-04-11 | Rossignol Sa | Perfectionnement aux skis a coque pourvus de chants de support de la coque |
| FR2780294B1 (fr) | 1998-06-25 | 2000-08-11 | Rossignol Sa | Planche de glisse sur neige |
| FR2780295B1 (fr) | 1998-06-25 | 2000-08-11 | Rossignol Sa | Planche de glisse sur neige |
| FR2781686B1 (fr) * | 1998-07-31 | 2000-12-15 | Salomon Sa | Planche de glisse pour la pratique du ski alpin ou du surf de neige |
| US6267402B1 (en) * | 1999-03-30 | 2001-07-31 | Nitinol Technologies, Inc. | Nitinol ski structures |
| DE112004002400T5 (de) * | 2003-12-05 | 2008-03-13 | K-2 Corp., Vashon | Gleitbrett mit Schwingung absorbierender Schicht |
| WO2018035098A1 (en) * | 2016-08-15 | 2018-02-22 | Quarry Trail, LLC | Snowshoe |
| US10709958B1 (en) * | 2019-02-04 | 2020-07-14 | Cross Wing Technology Holdings, LLC | Sport board |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR985174A (fr) * | 1948-05-01 | 1951-07-16 | Ski composé d'éléments superposés | |
| US2695178A (en) * | 1950-06-15 | 1954-11-23 | Jr George B Rheinfrank | Laminated ski and method of making same |
| FR1124600A (fr) * | 1955-04-08 | 1956-10-15 | Abel Rossignol Ets | Ski |
| FR1304880A (fr) * | 1961-11-02 | 1962-09-28 | Ski avec résistance variable à la flexion | |
| DE2030749B2 (de) * | 1970-06-23 | 1979-02-08 | Vereinigte Baubeschlagfabriken Gretsch & Co Gmbh, 7250 Leonberg | Sicherheitsskibindung mit einer Vorrichtung zum seitlichen Ausrasten des Skischuhes |
| DE2033845A1 (ja) * | 1970-07-01 | 1972-01-20 | ||
| FR2437225A1 (fr) * | 1978-09-28 | 1980-04-25 | Bekaert Sa Nv | Ski perfectionne |
| FR2503570A2 (fr) * | 1980-02-21 | 1982-10-15 | Rossignol Sa | Ski |
| US4627635A (en) * | 1983-09-20 | 1986-12-09 | Koleda Michael T | Vibration damping units and vibration damped products |
| AT383496B (de) * | 1985-02-25 | 1987-07-10 | Head Sportgeraete Gmbh | Ski |
| US4639009A (en) * | 1985-12-30 | 1987-01-27 | Olin Corporation | Snow ski with elastomeric sidewalls |
-
1987
- 1987-05-22 FR FR8707543A patent/FR2615405B1/fr not_active Expired
-
1988
- 1988-04-13 CH CH1350/88A patent/CH675691A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1988-05-16 US US07/194,129 patent/US5033765A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-21 JP JP63123034A patent/JPH0736845B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CH675691A5 (ja) | 1990-10-31 |
| FR2615405B1 (fr) | 1989-07-21 |
| JPS63305891A (ja) | 1988-12-13 |
| US5033765A (en) | 1991-07-23 |
| FR2615405A1 (fr) | 1988-11-25 |
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