JPH0736931Y2 - 用紙位置検出装置 - Google Patents
用紙位置検出装置Info
- Publication number
- JPH0736931Y2 JPH0736931Y2 JP1987007481U JP748187U JPH0736931Y2 JP H0736931 Y2 JPH0736931 Y2 JP H0736931Y2 JP 1987007481 U JP1987007481 U JP 1987007481U JP 748187 U JP748187 U JP 748187U JP H0736931 Y2 JPH0736931 Y2 JP H0736931Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- paper
- operating rod
- sensor
- leading edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、画像が形成される用紙の用紙搬送装置におい
て、用紙位置を検出するためのアクチュエータに関する
ものである。
て、用紙位置を検出するためのアクチュエータに関する
ものである。
「従来の技術」 従来、ファクシミリ等の記録装置における用紙搬送装置
においては、平行な一対の案内板からなる用紙搬送路内
に、用紙の位置を検出するための検出装置のアクチュエ
ータが配置されており、第3図はそのアクチュエータの
配置列を示している。
においては、平行な一対の案内板からなる用紙搬送路内
に、用紙の位置を検出するための検出装置のアクチュエ
ータが配置されており、第3図はそのアクチュエータの
配置列を示している。
第3図においては、上下に平行に配置された一対の案内
板1、2により、用紙3を搬送するための搬送路4が形
成されている。軸5により図示しない不動部材に枢着さ
れ、かつ第3図において時計方向に回動するように付勢
されたアクチュエータ6は、その反時計方向への回動時
に図示しないセンサを働かせて用紙の位置を検出するも
のである。アクチュエータ6の作動杆7は、案内板1、
2に穿設された孔を貫通して搬送路4内に延出してい
る。
板1、2により、用紙3を搬送するための搬送路4が形
成されている。軸5により図示しない不動部材に枢着さ
れ、かつ第3図において時計方向に回動するように付勢
されたアクチュエータ6は、その反時計方向への回動時
に図示しないセンサを働かせて用紙の位置を検出するも
のである。アクチュエータ6の作動杆7は、案内板1、
2に穿設された孔を貫通して搬送路4内に延出してい
る。
上記アクチュエータ6の作動杆7は、用紙3の走行上の
理由により、図示のように用紙の進行方向側(第3図に
おいて左側)に傾斜した状態で配置されており、この作
動杆7が用紙3により押圧されてθだけ回動されたとき
に、図示しないセンサが働くようになっている。
理由により、図示のように用紙の進行方向側(第3図に
おいて左側)に傾斜した状態で配置されており、この作
動杆7が用紙3により押圧されてθだけ回動されたとき
に、図示しないセンサが働くようになっている。
用紙3は、そのカール状況により、符号3a、3bで示すよ
うに上下のいずれかにカールした状態で搬送路4のクリ
アランス内を進行する。ここで、第3図に示すように、
用紙3が上向きカール3aで進行したときの用紙3の検出
距離(用紙先端が作動杆7に当接してからセンサが働く
までの作動杆および用紙の移動距離)をl1、下向きカー
ル3bで進行したときの用紙3の検出距離をl2とし、下向
きカール3bで進行したときにセンサが働く時点における
用紙搬送方向に対する用紙先端の位置と上向きカール3a
で進行したときに用紙先端が作動杆7に当接する時点に
おける用紙搬送方向に対する用紙先端の位置との差をa
とする。
うに上下のいずれかにカールした状態で搬送路4のクリ
アランス内を進行する。ここで、第3図に示すように、
用紙3が上向きカール3aで進行したときの用紙3の検出
距離(用紙先端が作動杆7に当接してからセンサが働く
までの作動杆および用紙の移動距離)をl1、下向きカー
ル3bで進行したときの用紙3の検出距離をl2とし、下向
きカール3bで進行したときにセンサが働く時点における
用紙搬送方向に対する用紙先端の位置と上向きカール3a
で進行したときに用紙先端が作動杆7に当接する時点に
おける用紙搬送方向に対する用紙先端の位置との差をa
とする。
「考案が解決しようとする問題点」 上述した従来の用紙位置検出装置のアクチュエータにお
いては、第3図に示すように、作動杆7が用紙の進行方
向に傾斜しているため、用紙3のカール状態により作動
杆7に対して用紙3の先端が当接する位置が異なる。そ
のため、用紙当接後、作動杆7がθだけ回動してアクチ
ェータ6がセンサを働かせる時点において、用紙3のカ
ール状態により用紙搬送方向に対する用紙先端の位置が
ずれることになり、用紙位置の検出に大きな誤差が発生
していた。この用紙位置の検出誤差は、上向きカール3a
と下向きカール3bとの間ではa+l1となる。この用紙位
置の検出誤差により、用紙位置の検出により制御される
画像形成手段の時機が狂って、画像記録時の画質に悪影
響を与えるという問題があった。
いては、第3図に示すように、作動杆7が用紙の進行方
向に傾斜しているため、用紙3のカール状態により作動
杆7に対して用紙3の先端が当接する位置が異なる。そ
のため、用紙当接後、作動杆7がθだけ回動してアクチ
ェータ6がセンサを働かせる時点において、用紙3のカ
ール状態により用紙搬送方向に対する用紙先端の位置が
ずれることになり、用紙位置の検出に大きな誤差が発生
していた。この用紙位置の検出誤差は、上向きカール3a
と下向きカール3bとの間ではa+l1となる。この用紙位
置の検出誤差により、用紙位置の検出により制御される
画像形成手段の時機が狂って、画像記録時の画質に悪影
響を与えるという問題があった。
本考案は、用紙検出装置のアクチュエータに改良を施す
ことにより、上述した欠点を解消することを目的として
いる。
ことにより、上述した欠点を解消することを目的として
いる。
「問題点を解決するための手段」 本考案では、上下に平行に配置されて、用紙の搬送路を
形成する一対の案内板と、用紙の先端が当接する作動杆
が、用紙の進行方向前方に傾斜した状態で搬送路内に延
出していて、用紙による押圧時に回動してセンサを働か
せて用紙の位置を検出するアクチェータとを有する用紙
位置検出装置において、作動杆の用紙当接側の側縁に、
用紙の先端が当接し、作動杆が回動してセンサを働かせ
る時点で一対の案内板によって挟まれた部分が用紙進行
方向に対して概ね垂直になった直線状の壁面を有する凸
状部を設けたことを特徴としている。
形成する一対の案内板と、用紙の先端が当接する作動杆
が、用紙の進行方向前方に傾斜した状態で搬送路内に延
出していて、用紙による押圧時に回動してセンサを働か
せて用紙の位置を検出するアクチェータとを有する用紙
位置検出装置において、作動杆の用紙当接側の側縁に、
用紙の先端が当接し、作動杆が回動してセンサを働かせ
る時点で一対の案内板によって挟まれた部分が用紙進行
方向に対して概ね垂直になった直線状の壁面を有する凸
状部を設けたことを特徴としている。
この用紙位置検出装置では、用紙の先端は、作動杆に設
けられた凸状部の壁面に当接する。この壁面は、作動杆
が回動してセンサを働かせる時点で一対の案内板によっ
て挟まれた部分が用紙進行方向に対して概ね垂直となる
ような直線状のものである。したがって、用紙のカール
状態により壁面に対して用紙先端が当接する位置が異な
っても、センサを働かせる時点において用紙搬送方向に
対する用紙先端の位置は概ね同じになり、用紙位置の検
出誤差が極めて小さくなる。
けられた凸状部の壁面に当接する。この壁面は、作動杆
が回動してセンサを働かせる時点で一対の案内板によっ
て挟まれた部分が用紙進行方向に対して概ね垂直となる
ような直線状のものである。したがって、用紙のカール
状態により壁面に対して用紙先端が当接する位置が異な
っても、センサを働かせる時点において用紙搬送方向に
対する用紙先端の位置は概ね同じになり、用紙位置の検
出誤差が極めて小さくなる。
「実施例」」 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、用紙位置検出装置のアクチュエータ11
は、軸5により適宜の不動部材に枢着されていて、第1
図において時計方向への回動習性が与えられている。ア
クチュエータ11の作動杆12は、用紙3の進行方向前方に
傾斜した状態で用紙3の搬送路4内に延出している。上
記作動杆12の用紙3の挿入側の側縁(第1図において右
側縁)には、用紙3が当接するほぼ縦向き(用紙3の進
行方向に対し概ね直交する向き)の壁面13を有する凸部
14が形成されている。
は、軸5により適宜の不動部材に枢着されていて、第1
図において時計方向への回動習性が与えられている。ア
クチュエータ11の作動杆12は、用紙3の進行方向前方に
傾斜した状態で用紙3の搬送路4内に延出している。上
記作動杆12の用紙3の挿入側の側縁(第1図において右
側縁)には、用紙3が当接するほぼ縦向き(用紙3の進
行方向に対し概ね直交する向き)の壁面13を有する凸部
14が形成されている。
上記凸部14の壁面13は、第2図に示すように、自由端側
(案内板1側)が用紙3の挿入側(第2図において右
側)に角度θだけ若干傾斜するように形成されている。
さらに凸部14には、作動杆12が用紙3に倒された状態で
概ね平行の上面15が形成されている。作動杆12の凸部14
に、上記の上面15を形成することにより、原稿3の先端
が作動杆12を通過中においても、作動杆12が搬送路4を
形成するクリアランスβ内に突出しないようにしたもの
である。
(案内板1側)が用紙3の挿入側(第2図において右
側)に角度θだけ若干傾斜するように形成されている。
さらに凸部14には、作動杆12が用紙3に倒された状態で
概ね平行の上面15が形成されている。作動杆12の凸部14
に、上記の上面15を形成することにより、原稿3の先端
が作動杆12を通過中においても、作動杆12が搬送路4を
形成するクリアランスβ内に突出しないようにしたもの
である。
このように本実施例では、用紙3の先端が当接する壁面
13が角度θ′だけ若干傾斜している。ここで、角度θは
従来の技術で述べたように、作動杆12に用紙が当接した
後、アクチェータ11がセンサを働かせるまでの作動杆12
の回動角度である。このように壁面13を形成することに
より、作動杆12が角度θだけ回動してセンサを働かせる
時点で、壁面13は用紙進行方向に対して垂直となる。従
って、用紙のカール状態により壁面13に対して用紙先端
が当接する位置が異なっても、センサを働かせる時点に
おいて用紙搬送方向に対する用紙先端の位置は同じにな
り、用紙位置の検出誤差がなくなる。
13が角度θ′だけ若干傾斜している。ここで、角度θは
従来の技術で述べたように、作動杆12に用紙が当接した
後、アクチェータ11がセンサを働かせるまでの作動杆12
の回動角度である。このように壁面13を形成することに
より、作動杆12が角度θだけ回動してセンサを働かせる
時点で、壁面13は用紙進行方向に対して垂直となる。従
って、用紙のカール状態により壁面13に対して用紙先端
が当接する位置が異なっても、センサを働かせる時点に
おいて用紙搬送方向に対する用紙先端の位置は同じにな
り、用紙位置の検出誤差がなくなる。
ここで、用紙3が壁面13の上側および下側に当接してか
らセンサを働かすまでの作動杆12の移動量をl1′、l2′
とすると、壁面13の自由端側(第2図において上部側)
が搬送路4において用紙挿入側に突出しなければならな
い量δは、δ=l1′−l2′≒βtanθである。なお、β
は第2図に示すように案内板1、2間の間隔である。壁
面13の自由端側の突出量δがβtanθとなるように壁面1
3を形成することにより、作動杆12が角度θだけ回動し
てセンサを働かせる時点で、壁面13は用紙進行方向に対
して垂直となる。また、作動杆12に上述の凸部14を形成
することにより、上側カール、下側カールの用紙3に対
し、l1>l1′、l2>l2′となって、それぞれのカール状
態での用紙先端の検出位置誤差が解消されている。
らセンサを働かすまでの作動杆12の移動量をl1′、l2′
とすると、壁面13の自由端側(第2図において上部側)
が搬送路4において用紙挿入側に突出しなければならな
い量δは、δ=l1′−l2′≒βtanθである。なお、β
は第2図に示すように案内板1、2間の間隔である。壁
面13の自由端側の突出量δがβtanθとなるように壁面1
3を形成することにより、作動杆12が角度θだけ回動し
てセンサを働かせる時点で、壁面13は用紙進行方向に対
して垂直となる。また、作動杆12に上述の凸部14を形成
することにより、上側カール、下側カールの用紙3に対
し、l1>l1′、l2>l2′となって、それぞれのカール状
態での用紙先端の検出位置誤差が解消されている。
「考案の効果」 以上述べたように本考案においては、用紙の搬送路中に
延出している検出装置のアクチュエータの作動杆に、用
紙の先端が当接し、作動杆が回動してセンサを働かせる
時点で一対の案内板によって挟まれた部分が用紙進行方
向に対して概ね垂直になった直線状の壁面を有する凸状
部を設けたことにより、用紙のカール状態により壁面に
対して用紙先端が当接する位置が一対の案内板の間で上
下方向に異なっても、センサを働かせる時点において用
紙搬送方向に対する用紙先端の位置は概ね同じになり、
用紙のカール状態によらず用紙の位置を正確に検出する
ことができる。
延出している検出装置のアクチュエータの作動杆に、用
紙の先端が当接し、作動杆が回動してセンサを働かせる
時点で一対の案内板によって挟まれた部分が用紙進行方
向に対して概ね垂直になった直線状の壁面を有する凸状
部を設けたことにより、用紙のカール状態により壁面に
対して用紙先端が当接する位置が一対の案内板の間で上
下方向に異なっても、センサを働かせる時点において用
紙搬送方向に対する用紙先端の位置は概ね同じになり、
用紙のカール状態によらず用紙の位置を正確に検出する
ことができる。
第1図は本考案の一実施例を示す用紙位置検出装置の要
部を示す縦断側面図、第2図は同じく作用図、第3図は
従来の用紙位置検出装置の要部を示す縦断側面図であ
る。 1、2……案内板、3……用紙、4……搬送路、6、11
……アクチュエータ、12……作動杆、13……壁面、14…
…凸部、15……上面。
部を示す縦断側面図、第2図は同じく作用図、第3図は
従来の用紙位置検出装置の要部を示す縦断側面図であ
る。 1、2……案内板、3……用紙、4……搬送路、6、11
……アクチュエータ、12……作動杆、13……壁面、14…
…凸部、15……上面。
Claims (1)
- 【請求項1】上下に平行に配置されて、用紙の搬送路を
形成する一対の案内板と、用紙の先端が当接する作動杆
が、用紙の進行方向前方に傾斜した状態で前記搬送路内
に延出していて、用紙による押圧時に回動してセンサを
働かせて用紙の位置を検出するアクチェータとを有する
用紙位置検出装置において、 前記作動杆の用紙当接側の側縁に、用紙の先端が当接
し、作動杆が回動してセンサを働かせる時点で前記一対
の案内板によって挟まれた部分が用紙進行方向に対して
概ね垂直になった直線状の壁面を有する凸状部を設けた
ことを特徴とする用紙位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987007481U JPH0736931Y2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 用紙位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987007481U JPH0736931Y2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 用紙位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63116452U JPS63116452U (ja) | 1988-07-27 |
| JPH0736931Y2 true JPH0736931Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=30790973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987007481U Expired - Lifetime JPH0736931Y2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 用紙位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736931Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5041909U (ja) * | 1973-08-13 | 1975-04-28 |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP1987007481U patent/JPH0736931Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63116452U (ja) | 1988-07-27 |
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