JPH0737056B2 - デジタル音声録音テ−プの上側カセットハ−フの二色成形用金型 - Google Patents
デジタル音声録音テ−プの上側カセットハ−フの二色成形用金型Info
- Publication number
- JPH0737056B2 JPH0737056B2 JP13045687A JP13045687A JPH0737056B2 JP H0737056 B2 JPH0737056 B2 JP H0737056B2 JP 13045687 A JP13045687 A JP 13045687A JP 13045687 A JP13045687 A JP 13045687A JP H0737056 B2 JPH0737056 B2 JP H0737056B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- molding
- cassette half
- cavity
- primary
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1635—Making multilayered or multicoloured articles using displaceable mould parts, e.g. retractable partition between adjacent mould cavities
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、デジタル音声録音テープの上側カセットハー
フを製造するための二色成形用金型に関する。
フを製造するための二色成形用金型に関する。
「従来の技術」 第5図は、デジタル音声録音テープの上側カセットハー
フの一例を示すものである。
フの一例を示すものである。
このカセットハーフ1は、透明な樹脂で一体成形された
窓部2およびプリズム部3,3と、有色樹脂製の枠部4と
からなるものであり、前記プリズム部3,3は第6図のよ
うに録音機からの入射光Lを反射し、テープTの磁気面
検出に利用される。
窓部2およびプリズム部3,3と、有色樹脂製の枠部4と
からなるものであり、前記プリズム部3,3は第6図のよ
うに録音機からの入射光Lを反射し、テープTの磁気面
検出に利用される。
従来、この種のカセットハーフ1を二色成形法で製造す
る場合には、金型反転装置を用いて、コア型を成形品の
離型方向に直交する面内において回転させ、一次側キャ
ビ型および二次側キャビ型に交互に対向させることによ
り、2段階の成形を順次行なう、いわゆる回転成形法が
採られている。
る場合には、金型反転装置を用いて、コア型を成形品の
離型方向に直交する面内において回転させ、一次側キャ
ビ型および二次側キャビ型に交互に対向させることによ
り、2段階の成形を順次行なう、いわゆる回転成形法が
採られている。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、上記従来の回転成形法においては、一次
側と二次側の2種類の金型が必要でコストがかかるう
え、一次側での成形が完了したのちに一旦金型を開いて
一次側成形品を二次側に回転移送するため、成形サイク
ルが長く、生産性が低いという欠点があった。さらに、
一次成形後の型開きの際に一次成形品が外気に触れるた
め、成形後に一次,二次成形の界面が剥離しやすいとい
う問題もあった。
側と二次側の2種類の金型が必要でコストがかかるう
え、一次側での成形が完了したのちに一旦金型を開いて
一次側成形品を二次側に回転移送するため、成形サイク
ルが長く、生産性が低いという欠点があった。さらに、
一次成形後の型開きの際に一次成形品が外気に触れるた
め、成形後に一次,二次成形の界面が剥離しやすいとい
う問題もあった。
「問題点を解決するための手段」 本発明は上記問題を解決するためになされたもので、対
向する固定型板と可動型板との間に上側カセットハーフ
全体に対応する形状のキャビティを画成するとともに、
カセットハーフのプリズム部および窓部を一体成形する
前記キャビティの窓部・プリズム部成形空間に開口する
一次注入路と、カセットハーフの枠部を成形するキャビ
ティの枠部成形空間に開口する二次注入路とを形成し、
前記枠部成形空間を閉塞可能な可動型体を固定型板内に
設け、さらに前記プリズム部を成形するための割型機構
を前記可動型板内に設けたことを特徴とする。
向する固定型板と可動型板との間に上側カセットハーフ
全体に対応する形状のキャビティを画成するとともに、
カセットハーフのプリズム部および窓部を一体成形する
前記キャビティの窓部・プリズム部成形空間に開口する
一次注入路と、カセットハーフの枠部を成形するキャビ
ティの枠部成形空間に開口する二次注入路とを形成し、
前記枠部成形空間を閉塞可能な可動型体を固定型板内に
設け、さらに前記プリズム部を成形するための割型機構
を前記可動型板内に設けたことを特徴とする。
「作用」 この金型では、キャビティの枠部成形空間を可動型体で
閉塞したうえ、一次注入路からキャビティ内に透明樹脂
を注入して窓部およびプリズム部を一次成形し、次い
で、可動型体による閉塞を解除して枠部成形用の空間を
確保したのち、二次注入路から有色樹脂を注入すること
により、上側カセットハーフを効率的に二色成形する。
閉塞したうえ、一次注入路からキャビティ内に透明樹脂
を注入して窓部およびプリズム部を一次成形し、次い
で、可動型体による閉塞を解除して枠部成形用の空間を
確保したのち、二次注入路から有色樹脂を注入すること
により、上側カセットハーフを効率的に二色成形する。
「実施例」 以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図ないし第4図は、上側カセットハーフ1の二色成
形金型の一実施例を示すものである。
形金型の一実施例を示すものである。
図において符号10は固定型板であり、この固定型板10は
第1,第2,第3固定受板11,12,13を介して固定取付板14に
取り付けられている。また、固定型板10と対向して可動
型板15が設けられており、この可動型板15は可動受板16
およびスペーサブロック(図示せず)を介して可動取付
板(図示せず)に取り付けられている。そして、前記型
板10,15の間には、上側カセットハーフ1全体に対応す
る形状のキャビティ17が固定型板10側がカセットハーフ
上面となるように画成されている。
第1,第2,第3固定受板11,12,13を介して固定取付板14に
取り付けられている。また、固定型板10と対向して可動
型板15が設けられており、この可動型板15は可動受板16
およびスペーサブロック(図示せず)を介して可動取付
板(図示せず)に取り付けられている。そして、前記型
板10,15の間には、上側カセットハーフ1全体に対応す
る形状のキャビティ17が固定型板10側がカセットハーフ
上面となるように画成されている。
固定型板10内には、キャビティ17に対向する面が平らな
可動型体18がキャビティ17内に突出可能に収容されてお
り、これを突出させるとキャビティ17の枠部成形空間17
Bが第2図のように閉塞されるようになっている。この
状態では、枠部4の側板部を成形する空間があいている
が、可動型体18により窓部・プリズム部成形空間17Aと
の連通は断たれている。また、可動型体18の一部は、第
3図に示すように固定型板10および第1,第2固定受板1
1,12を貫通して、第3固定受板13内に金型開閉方向に移
動自在に収容された受体19に連結されており、この受体
19はさらに、第3固定受板13内に形成された油圧シリン
ダ20のピストンロッド20Aに連結されている。これによ
り、ピストンロッド20Aを前進させると前記可動型体18
がキャビティ17内に突出するようになっている。
可動型体18がキャビティ17内に突出可能に収容されてお
り、これを突出させるとキャビティ17の枠部成形空間17
Bが第2図のように閉塞されるようになっている。この
状態では、枠部4の側板部を成形する空間があいている
が、可動型体18により窓部・プリズム部成形空間17Aと
の連通は断たれている。また、可動型体18の一部は、第
3図に示すように固定型板10および第1,第2固定受板1
1,12を貫通して、第3固定受板13内に金型開閉方向に移
動自在に収容された受体19に連結されており、この受体
19はさらに、第3固定受板13内に形成された油圧シリン
ダ20のピストンロッド20Aに連結されている。これによ
り、ピストンロッド20Aを前進させると前記可動型体18
がキャビティ17内に突出するようになっている。
また、固定取付板14には、第1図のようにホットランナ
ー用マニホールドブロック21が取り付けられ、このマニ
ホールドブロック21および第1,第2固定受板11,12を通
って、キャビティ17の窓部・プリズム部成形空間17Aに
開口する一次注入路22、および枠部成形空間17Bに開口
する二次注入路23がそれぞれ形成されている。なお、2
4,25はそれぞれヒーターである。
ー用マニホールドブロック21が取り付けられ、このマニ
ホールドブロック21および第1,第2固定受板11,12を通
って、キャビティ17の窓部・プリズム部成形空間17Aに
開口する一次注入路22、および枠部成形空間17Bに開口
する二次注入路23がそれぞれ形成されている。なお、2
4,25はそれぞれヒーターである。
一方、可動型板15の内部には、第4図に示すようにプリ
ズム部成形用の割型機構26が収容されている。この割型
機構26は、プリズム部成形空間の側壁を構成しこの空間
から離間する方向に付勢されている割型27と、この割型
27のテーパ面27Aと接するテーパ面28Aを有し可動型板15
内で金型開閉方向に移動自在とされたテーパ部材28とか
らなり、このテーパ部材28を型開き方向に動かすと、図
中二点鎖線のようにプリズム部3が離型されるようにな
っている。
ズム部成形用の割型機構26が収容されている。この割型
機構26は、プリズム部成形空間の側壁を構成しこの空間
から離間する方向に付勢されている割型27と、この割型
27のテーパ面27Aと接するテーパ面28Aを有し可動型板15
内で金型開閉方向に移動自在とされたテーパ部材28とか
らなり、このテーパ部材28を型開き方向に動かすと、図
中二点鎖線のようにプリズム部3が離型されるようにな
っている。
次に、以上の構成からなる二色成形用金型を用いて、カ
セットハーフ1を成形する手順を説明する。
セットハーフ1を成形する手順を説明する。
まず、型締開始と同時に、油圧シリンダ20のピストンロ
ッド20Aを前進させて、可動型体18をキャビティ17内に
突き出し、枠部成形空間17Bを閉塞する。そして、一次
注入路22を介してキャビティ17内に透明樹脂を注入し、
カセットハーフ1の窓部2およびプリズム部3,3を一次
成形する。
ッド20Aを前進させて、可動型体18をキャビティ17内に
突き出し、枠部成形空間17Bを閉塞する。そして、一次
注入路22を介してキャビティ17内に透明樹脂を注入し、
カセットハーフ1の窓部2およびプリズム部3,3を一次
成形する。
次に、前記ピストンロッド20Aを後退させ、可動型体18
を固定型板10内に引き込んで枠部成形空間17Bを解放し
た後、この空間17Bに二次注入路23を介して有色樹脂を
注入し、枠部4を二次成形する。
を固定型板10内に引き込んで枠部成形空間17Bを解放し
た後、この空間17Bに二次注入路23を介して有色樹脂を
注入し、枠部4を二次成形する。
固化後、型開きを開始するとともに、テーパ部材28を型
開き方向に移動し、割型27をプリズム部3から離してカ
セットハーフ1を離型させる。
開き方向に移動し、割型27をプリズム部3から離してカ
セットハーフ1を離型させる。
このように二色成形金型によれば、一つの金型内で一次
成形および二次成形を連続して行なうことができるた
め、従来の回転成形法に比して金型コストの低減が図れ
るとともに、成形サイクルを短縮して生産性を向上する
ことができる。
成形および二次成形を連続して行なうことができるた
め、従来の回転成形法に比して金型コストの低減が図れ
るとともに、成形サイクルを短縮して生産性を向上する
ことができる。
また、一次成形後に金型を開かずに済むため、一次成形
品が外気に触れず、一次,二次成形の界面の溶着性を高
めて剥離が防止できるという利点もある。
品が外気に触れず、一次,二次成形の界面の溶着性を高
めて剥離が防止できるという利点もある。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明のデジタル音声録音テープ
の上側カセットハーフの二色成形用金型によれば、キャ
ビティの枠部成形空間を可動型体で閉塞したうえ、一次
注入路からキャビティ内に透明樹脂を注入して窓部およ
びプリズム部を一次成形し、次いで、可動型体による閉
塞を解除して枠部成形用の空間を確保したのち、二次注
入路から有色樹脂を注入することにより、一次成形およ
び二次成形を一つの金型内で連続して行なうことができ
るので、金型コストの低減が図れるとともに、成形サイ
クルを短縮し、生産性を向上することができる。また、
一次成形後に金型を開かずに済むため、一次成形品が外
気に触れず、一次,二次成形の界面の溶着性を高めるこ
とが可能である。
の上側カセットハーフの二色成形用金型によれば、キャ
ビティの枠部成形空間を可動型体で閉塞したうえ、一次
注入路からキャビティ内に透明樹脂を注入して窓部およ
びプリズム部を一次成形し、次いで、可動型体による閉
塞を解除して枠部成形用の空間を確保したのち、二次注
入路から有色樹脂を注入することにより、一次成形およ
び二次成形を一つの金型内で連続して行なうことができ
るので、金型コストの低減が図れるとともに、成形サイ
クルを短縮し、生産性を向上することができる。また、
一次成形後に金型を開かずに済むため、一次成形品が外
気に触れず、一次,二次成形の界面の溶着性を高めるこ
とが可能である。
第1図ないし第4図は本発明の二色成形金型を示すもの
で、第1図は二次成形を行なう状態での断面図、第2図
は一次成形を行なう状態での断面図、第3図は第1図中
III−III線断面図、第4図はプリズム部成形用の割型機
構を示す断面図である。 また、第5図はデジタル音声録音テープの上側カセット
ハーフの平面図、第6図は第5図中VI−VI線視断面図で
ある。 1…上側カセットハーフ、2…窓部、3…プリズム部、
4…枠部、10…固定型板、14…固定取付板、15…可動型
板、16…可動受板、17…キャビティ、17A…窓部・プリ
ズム部成形空間、17B…枠部成形空間、18…可動型体、1
9…受体、20…油圧シリンダ、22…一次注入路、23…二
次注入路、26…割型機構、27…割型、28…テーパ部材。
で、第1図は二次成形を行なう状態での断面図、第2図
は一次成形を行なう状態での断面図、第3図は第1図中
III−III線断面図、第4図はプリズム部成形用の割型機
構を示す断面図である。 また、第5図はデジタル音声録音テープの上側カセット
ハーフの平面図、第6図は第5図中VI−VI線視断面図で
ある。 1…上側カセットハーフ、2…窓部、3…プリズム部、
4…枠部、10…固定型板、14…固定取付板、15…可動型
板、16…可動受板、17…キャビティ、17A…窓部・プリ
ズム部成形空間、17B…枠部成形空間、18…可動型体、1
9…受体、20…油圧シリンダ、22…一次注入路、23…二
次注入路、26…割型機構、27…割型、28…テーパ部材。
Claims (1)
- 【請求項1】対向する固定型板と可動型板との間にデジ
タル音声録音テープの上側カセットハーフ全体に対応す
る形状のキャビティを画成するとともに、カセットハー
フの窓部およびプリズム部を一体成形する前記キャビテ
ィの窓部・プリズム部成形空間に開口する一次注入路
と、カセットハーフの枠部を成形するキャビティの枠部
成形空間に開口する二次注入路とを形成し、前記枠部成
形空間を閉塞可能な可動型体を固定型板内に設け、さら
に前記プリズム部を成形するための割型機構を前記可動
型板内に設けたことを特徴とするデジタル音声録音テー
プの上側カセットハーフの二色成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13045687A JPH0737056B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | デジタル音声録音テ−プの上側カセットハ−フの二色成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13045687A JPH0737056B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | デジタル音声録音テ−プの上側カセットハ−フの二色成形用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63295222A JPS63295222A (ja) | 1988-12-01 |
| JPH0737056B2 true JPH0737056B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=15034672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13045687A Expired - Fee Related JPH0737056B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | デジタル音声録音テ−プの上側カセットハ−フの二色成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737056B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2554170Y2 (ja) * | 1990-12-17 | 1997-11-12 | ティーディーケイ株式会社 | テープカセット |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP13045687A patent/JPH0737056B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63295222A (ja) | 1988-12-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |