JPH0737090Y2 - リモートコントローラ - Google Patents
リモートコントローラInfo
- Publication number
- JPH0737090Y2 JPH0737090Y2 JP3588889U JP3588889U JPH0737090Y2 JP H0737090 Y2 JPH0737090 Y2 JP H0737090Y2 JP 3588889 U JP3588889 U JP 3588889U JP 3588889 U JP3588889 U JP 3588889U JP H0737090 Y2 JPH0737090 Y2 JP H0737090Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- movable piece
- remote controller
- hole
- remote control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Control For Baths (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、屋内、特に浴室等の高湿な場所に設置される
リモートコントローラの改良に関する。
リモートコントローラの改良に関する。
(従来の技術) 一般に、屋内における給湯機等の機器に電気的に接続さ
れ、屋内特に浴室等の高湿な場所に設置されるリモート
コントローラには、内蔵される電子部品を水や湿気から
保護するために耐水性、耐湿性が要求されるが、従来こ
の種のリモートコントローラとしては第6図、第7図に
示すようなものがある。即ち、第6図において19は、ス
イッチ2、表示ランプ3等を収納するリモコンケースで
あり、該リモコンケース19の孔部20からコード22がコー
ドパッキン21を介し気密状態に引出されている。又、第
7図の場合は、リモコンケース24にコード27の外径より
大きい大、小内径の部分からなる段付の孔部24bを有す
る突出内壁部24aが設けられ、該孔部24bからコード27が
引出されるとともに、ステーパイプ25の一端が孔部24b
の大内径部分の内側にステーパッキン31を介して密着固
定されている。又、コード27はステーパイプ25を貫通し
て屋外Bの給湯機50に接続されている。さらにステーパ
イプ25は屋外Bにおいてベースパッキング33、取付ベー
ス30を介して締め付ナット28により壁40に固定されてい
る。29は、締め付ナット28に取付けられた通気性を有す
る防滴キャップ、32は、取付ベース30に取付けられた通
気性を有する防雨カバーである。
れ、屋内特に浴室等の高湿な場所に設置されるリモート
コントローラには、内蔵される電子部品を水や湿気から
保護するために耐水性、耐湿性が要求されるが、従来こ
の種のリモートコントローラとしては第6図、第7図に
示すようなものがある。即ち、第6図において19は、ス
イッチ2、表示ランプ3等を収納するリモコンケースで
あり、該リモコンケース19の孔部20からコード22がコー
ドパッキン21を介し気密状態に引出されている。又、第
7図の場合は、リモコンケース24にコード27の外径より
大きい大、小内径の部分からなる段付の孔部24bを有す
る突出内壁部24aが設けられ、該孔部24bからコード27が
引出されるとともに、ステーパイプ25の一端が孔部24b
の大内径部分の内側にステーパッキン31を介して密着固
定されている。又、コード27はステーパイプ25を貫通し
て屋外Bの給湯機50に接続されている。さらにステーパ
イプ25は屋外Bにおいてベースパッキング33、取付ベー
ス30を介して締め付ナット28により壁40に固定されてい
る。29は、締め付ナット28に取付けられた通気性を有す
る防滴キャップ、32は、取付ベース30に取付けられた通
気性を有する防雨カバーである。
(考案が解決しようとする課題) 上記において、第6図の場合にはリモートコントローラ
内部と外部が遮断されているために内部の気密性が高
く、水じまいも良好であるが、一方、気温変化等により
外気圧がリモートコントローラの内気圧より高くなる
と、リモコン銘板5が変形しスイッチ2がONし、誤動作
させる等安全性に大きな欠点があった。又、第7図の場
合には、リモートコントローラの内部が孔部24b、ステ
ーパイプ25とコード27との間隙、防滴キャップ29、防雨
カバー32を介して大気に開放されているためにリモート
コントローラの内気圧は外気圧の変動の影響を受けない
利点がある。しかしながら、一方屋外側に防滴キャップ
29や防雨カバー32を取り付ける必要があり不経済である
ばかりでなく、リモコンケース24とステーパイプ25及び
防滴キャップや防雨カバーの接続が難しいために現地で
の取付作業の出来具合のいかんによっては十分な水じま
いが得られない等の問題があった。
内部と外部が遮断されているために内部の気密性が高
く、水じまいも良好であるが、一方、気温変化等により
外気圧がリモートコントローラの内気圧より高くなる
と、リモコン銘板5が変形しスイッチ2がONし、誤動作
させる等安全性に大きな欠点があった。又、第7図の場
合には、リモートコントローラの内部が孔部24b、ステ
ーパイプ25とコード27との間隙、防滴キャップ29、防雨
カバー32を介して大気に開放されているためにリモート
コントローラの内気圧は外気圧の変動の影響を受けない
利点がある。しかしながら、一方屋外側に防滴キャップ
29や防雨カバー32を取り付ける必要があり不経済である
ばかりでなく、リモコンケース24とステーパイプ25及び
防滴キャップや防雨カバーの接続が難しいために現地で
の取付作業の出来具合のいかんによっては十分な水じま
いが得られない等の問題があった。
本考案は、上記の問題点に鑑みなされたものであり、気
圧変動により誤動作が起らずかつ水じまいの良好なリモ
ートコントローラを提供することを目的としたものであ
る。
圧変動により誤動作が起らずかつ水じまいの良好なリモ
ートコントローラを提供することを目的としたものであ
る。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するための本考案の構成を実施例に対応
する第1図〜第5図を用いて説明すると、本考案のリモ
ートコントローラは、ケースにケースの外側の圧力を伝
達するに十分な孔部を形成し、該孔部にケースの内側か
ら可動片を所定の接圧で押しあてることにより水滴の浸
入がなく、かつ一定以上の気圧差に対しては開弁する安
全弁を設けたものである。ここで可動片を押しあてる接
圧は、誤ってスイッチが押されるケース内外の圧力差よ
りも小さな圧力差で可動片を動かすことのできる値に設
定する。
する第1図〜第5図を用いて説明すると、本考案のリモ
ートコントローラは、ケースにケースの外側の圧力を伝
達するに十分な孔部を形成し、該孔部にケースの内側か
ら可動片を所定の接圧で押しあてることにより水滴の浸
入がなく、かつ一定以上の気圧差に対しては開弁する安
全弁を設けたものである。ここで可動片を押しあてる接
圧は、誤ってスイッチが押されるケース内外の圧力差よ
りも小さな圧力差で可動片を動かすことのできる値に設
定する。
(作用) 上記の構成により、気温変化等により外気圧がリモート
コントローラの内気圧より所定値以上に高くなると、孔
部を介して可動片が押され外気がケース内側に流入しケ
ース内外の圧力差は所定値以内に保たれる。このため、
スイッチのONする圧力を前記所定値以上に設定しておく
ことによりケース内外の圧力差によってスイッチがONし
誤動作することを防止する。反面、可動片は所定の接圧
で押しあてられているため通常使用される範囲の圧力差
程度では動かず水蒸気や、水滴の浸入を防ぐように作用
する。
コントローラの内気圧より所定値以上に高くなると、孔
部を介して可動片が押され外気がケース内側に流入しケ
ース内外の圧力差は所定値以内に保たれる。このため、
スイッチのONする圧力を前記所定値以上に設定しておく
ことによりケース内外の圧力差によってスイッチがONし
誤動作することを防止する。反面、可動片は所定の接圧
で押しあてられているため通常使用される範囲の圧力差
程度では動かず水蒸気や、水滴の浸入を防ぐように作用
する。
(実施例) 本考案の実施例を第1図〜第5図に基づき以下説明す
る。第1図において1a、1bは、リモコンケースであり、
内部にプリント基板4およびこれに固定したスイッチ
2、表示ランプ3などが収納されている。5は、リモコ
ンケース1aの表面に密着するプラスチックなどの薄板か
らなるリモコン銘板であり、これを介してスイッチ2が
押圧操作される。
る。第1図において1a、1bは、リモコンケースであり、
内部にプリント基板4およびこれに固定したスイッチ
2、表示ランプ3などが収納されている。5は、リモコ
ンケース1aの表面に密着するプラスチックなどの薄板か
らなるリモコン銘板であり、これを介してスイッチ2が
押圧操作される。
給湯機に接続するコード6は、コードパッキン7を介し
てリモコンケース1bから外に引出されており、またリモ
コンケース1aと1bはケースパッキン8をはさんで気密状
態に組立てられている。
てリモコンケース1bから外に引出されており、またリモ
コンケース1aと1bはケースパッキン8をはさんで気密状
態に組立てられている。
リモコンケース1bには孔部9が設けられており、この孔
部9の内面には可動片10をバネ11の圧縮力で押しあてて
いる。
部9の内面には可動片10をバネ11の圧縮力で押しあてて
いる。
第2図に示す実施例は第1図の構成と略同様であるが、
可動片10をケースパッキン8と一体に形成したものであ
る。
可動片10をケースパッキン8と一体に形成したものであ
る。
また第3図に示す実施例では、可動片10にゴムを用い可
動片そのものの弾性を利用して、孔部9の内面に押しあ
てたものでバネ11は省略されている。
動片そのものの弾性を利用して、孔部9の内面に押しあ
てたものでバネ11は省略されている。
第4図に示す実施例では、可動片10をリモコンケース1a
と一体に形成したものであり、その接圧はケースの材料
であるプラスチックの弾性を利用している。
と一体に形成したものであり、その接圧はケースの材料
であるプラスチックの弾性を利用している。
一方第5図に示す実施例では、孔部9をリモコンケース
1aの下平面に設け、内側より球状の可動片10をその自重
を接圧として押しあてたものである。
1aの下平面に設け、内側より球状の可動片10をその自重
を接圧として押しあてたものである。
なお、これらの実施例においてばねまたは材料の弾性、
または可動片の自重により可動片を押しあてる接圧は、
誤ってスイッチ2がONするケース内外の圧力差よりも小
さな圧力差で可動片を動かすことができるように設定さ
れたものである。
または可動片の自重により可動片を押しあてる接圧は、
誤ってスイッチ2がONするケース内外の圧力差よりも小
さな圧力差で可動片を動かすことができるように設定さ
れたものである。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によると気温変化等により
外気圧がリモートコントローラの内気圧より高くなった
場合でもスイッチがONし誤動作することなく、かつ水じ
まいの良好なリモートコントローラが得られる。
外気圧がリモートコントローラの内気圧より高くなった
場合でもスイッチがONし誤動作することなく、かつ水じ
まいの良好なリモートコントローラが得られる。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2図は本考
案の第2の実施例を示す断面図、第3図〜第5図は本考
案の他の実施例を示す部分断面図、第6図、第7図は従
来例を示す断面図である。 符号の説明 1……リモコンケース、2……スイッチ 3……表示ランプ、4……プリント基板 5……リモコン銘板、6……コード 7……コードパッキン、8……ケースパッキン 9……孔部、10……可動片 11……ばね、19……リモコンケース 20……孔部、21……コードパッキング 22……コード、22a……コード押え金具 23……塩ビ管、24……リモコンケース 24a……突出内壁部、24b……孔部 25……ステーパイプ、26……塩ビ管 27……コード、28……締め付けナット 29……防滴キャップ、30……取付ベース 31……ステイパッキン、32……防雨カバー 33……ベースパッキン、40……壁 50……給湯機
案の第2の実施例を示す断面図、第3図〜第5図は本考
案の他の実施例を示す部分断面図、第6図、第7図は従
来例を示す断面図である。 符号の説明 1……リモコンケース、2……スイッチ 3……表示ランプ、4……プリント基板 5……リモコン銘板、6……コード 7……コードパッキン、8……ケースパッキン 9……孔部、10……可動片 11……ばね、19……リモコンケース 20……孔部、21……コードパッキング 22……コード、22a……コード押え金具 23……塩ビ管、24……リモコンケース 24a……突出内壁部、24b……孔部 25……ステーパイプ、26……塩ビ管 27……コード、28……締め付けナット 29……防滴キャップ、30……取付ベース 31……ステイパッキン、32……防雨カバー 33……ベースパッキン、40……壁 50……給湯機
Claims (4)
- 【請求項1】リモートコントロールを行なう回路部と回
路部を収納するケースとケースの合わせ部をシールする
パッキンとからなるリモートコントローラにおいて、該
ケースにケース外側の圧力を伝達するに十分な孔部を形
成し該孔部にケース内側から可動片を所定の接圧で押し
あてて安全弁を構成したことを特長とするリモートコン
トローラ。 - 【請求項2】前記可動片を、前記パッキンと一体に形成
したことを特長とする請求項1記載のリモートコントロ
ーラ。 - 【請求項3】前記可動片を、前記ケースと一体に形成し
たことを特長とする請求項1記載のリモートコントロー
ラ。 - 【請求項4】前記可動片を、球状の可動片としたことを
特長とする請求項1記載のリモートコントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3588889U JPH0737090Y2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | リモートコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3588889U JPH0737090Y2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | リモートコントローラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02128037U JPH02128037U (ja) | 1990-10-22 |
| JPH0737090Y2 true JPH0737090Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31541633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3588889U Expired - Lifetime JPH0737090Y2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | リモートコントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737090Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP3588889U patent/JPH0737090Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02128037U (ja) | 1990-10-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7938460B2 (en) | Latch release operating apparatus | |
| US4400601A (en) | Combination switch and valve device | |
| US5760356A (en) | Device assembly with sealed switch actuator interface | |
| US4626636A (en) | Pressure operated switch assembly with external pressure control | |
| US5216213A (en) | Pressure switch | |
| US6040536A (en) | Pressure responsive switch and method of making same | |
| US20080247125A1 (en) | Handheld Housing for Wall-Mount Controller | |
| US20020190485A1 (en) | Seal cap fitting structure | |
| JPH0521582U (ja) | リモートコントローラ | |
| JP3512697B2 (ja) | 風呂用リモコン | |
| CN211926054U (zh) | 一种线控器以及空调器 | |
| US4512191A (en) | Air purification system monitor | |
| US7327244B2 (en) | Valve device with pressure alarm for tire | |
| JPS6350831Y2 (ja) | ||
| JP2886450B2 (ja) | フロートスイッチ | |
| CN111479430B (zh) | 一种用于电子产品的连接防水结构装置及电子产品 | |
| JPH07310661A (ja) | 密閉型電動圧縮機 | |
| JPH0355226Y2 (ja) | ||
| JPH0619771Y2 (ja) | 内燃機関におけるオイル圧力スイッチ | |
| JPH0317377Y2 (ja) | ||
| CN220829892U (zh) | 一种带信号线的防水型温控开关 | |
| JPH0626235Y2 (ja) | 風呂用リモコン | |
| CN2276663Y (zh) | 吸尘器用压力开关 | |
| JP3840366B2 (ja) | ダイヤフラムスイッチ | |
| JPH02128037U (ja) |