JPH0737162Y2 - 帰零式積算計 - Google Patents
帰零式積算計Info
- Publication number
- JPH0737162Y2 JPH0737162Y2 JP1989102249U JP10224989U JPH0737162Y2 JP H0737162 Y2 JPH0737162 Y2 JP H0737162Y2 JP 1989102249 U JP1989102249 U JP 1989102249U JP 10224989 U JP10224989 U JP 10224989U JP H0737162 Y2 JPH0737162 Y2 JP H0737162Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zero
- shaft
- frame
- reset
- support portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、帰零シャフトの回転により帰零する帰零式積
算計に関する。
算計に関する。
[従来の技術] 従来の帰零式積算計の技術として、例えば実開昭61−60
371号公報に開示されている技術が知られている。この
技術に示される帰零シャフトは、中心に挿通された金属
軸によって回転自在に支持される。この金属軸は、断面
コ字形に形成されたフレームに挿通され、Eリングによ
ってフレームから抜けないように設けられている。
371号公報に開示されている技術が知られている。この
技術に示される帰零シャフトは、中心に挿通された金属
軸によって回転自在に支持される。この金属軸は、断面
コ字形に形成されたフレームに挿通され、Eリングによ
ってフレームから抜けないように設けられている。
[考案が解決しようとする課題] Eリングは、金属軸に設けられた溝に嵌め合わされてい
る。このため、従来の帰零式積算計は、組付が困難であ
った。
る。このため、従来の帰零式積算計は、組付が困難であ
った。
本考案の目的は、組付の容易な帰零式積算計の提供にあ
る。
る。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本考案の帰零式積算計
は、次の技術的手段を採用する。
は、次の技術的手段を採用する。
帰零式積算計は、数字輪を駆動するピニオン、および前
記数字輪に設けられたカムを操作する帰零レバーを備え
るとともに、回転支持される支持部を備える帰零シャフ
トと、前記支持部を回転自在に支持する軸受部を備える
フレームとを具備する。
記数字輪に設けられたカムを操作する帰零レバーを備え
るとともに、回転支持される支持部を備える帰零シャフ
トと、前記支持部を回転自在に支持する軸受部を備える
フレームとを具備する。
そして、前記帰零シャフトは、前記支持部の隣に、前記
支持部の径よりも大きい大径部分と前記支持部の径より
も小さい小径部分とからなる規制段を備える。また、前
記フレームは、前記小径部分を前記軸受部の外部から前
記軸受部内に導く案内溝を備える。
支持部の径よりも大きい大径部分と前記支持部の径より
も小さい小径部分とからなる規制段を備える。また、前
記フレームは、前記小径部分を前記軸受部の外部から前
記軸受部内に導く案内溝を備える。
[作用] 上記のように構成された帰零式積算計は、次のように組
み付けられる。
み付けられる。
規制段の小径部分を、案内溝を介して軸受部内へ導く。
次いで、帰零シャフトを軸方向へスライドし、軸受部内
に支持部を案内する。次に、帰零シャフトを回転させ、
大径部分によって帰零シャフトが軸方向へスライドする
のを阻止する。
次いで、帰零シャフトを軸方向へスライドし、軸受部内
に支持部を案内する。次に、帰零シャフトを回転させ、
大径部分によって帰零シャフトが軸方向へスライドする
のを阻止する。
以上により、帰零シャフトがフレームに組み付けられ
る。
る。
なお、帰零シャフトをフレームに組み付けた後に、数字
輪を組み付けることにより、帰零シャフトの回動範囲が
規制され、小径部分と案内溝とが一致するのが防がれ
る。つまり、帰零シャフトは、常に大径部分によってス
ライドするのが阻止される。
輪を組み付けることにより、帰零シャフトの回動範囲が
規制され、小径部分と案内溝とが一致するのが防がれ
る。つまり、帰零シャフトは、常に大径部分によってス
ライドするのが阻止される。
[考案の効果] 本考案は、以上の作用で説明したように、帰零シャフト
は簡単にフレームに組み付けられる。
は簡単にフレームに組み付けられる。
[実施例] 次に、本考案の帰零式積算計を図に示す一実施例に基づ
き説明する。
き説明する。
(第1実施例) 第1図ないし第4図は第1実施例で示すもので、第1図
は帰零式積算計の帰零機構の概略斜視図を示す。
は帰零式積算計の帰零機構の概略斜視図を示す。
帰零機構は、使用者によって押圧操作される操作シャフ
ト1、この操作シャフト1の軸方向の移動を回転運動に
変換する変換手段2、この変換手段2によって回転駆動
され、数字輪3を帰零させる帰零シャフト4、この帰零
シャフト4および数字輪3を回転自在に支持するフレー
ム5を備える。
ト1、この操作シャフト1の軸方向の移動を回転運動に
変換する変換手段2、この変換手段2によって回転駆動
され、数字輪3を帰零させる帰零シャフト4、この帰零
シャフト4および数字輪3を回転自在に支持するフレー
ム5を備える。
次に、本考案にかかる帰零シャフト4とフレーム5とに
ついて説明する。
ついて説明する。
帰零シャフト4には、複数のピニオン6が回転自在に支
持されている。帰零シャフト4は、ばね手段7によっ
て、常に各ピニオン6が各数字輪3のギア8に噛合する
ように付勢される。なお、各ピニオン6は、ギア8を介
して各数字輪3を駆動するものである。
持されている。帰零シャフト4は、ばね手段7によっ
て、常に各ピニオン6が各数字輪3のギア8に噛合する
ように付勢される。なお、各ピニオン6は、ギア8を介
して各数字輪3を駆動するものである。
また帰零シャフト4には、複数の帰零レバー9が一体に
設けられている。帰零レバー9は、各数字輪3に設けら
れたハート形カム10を操作するもので、帰零シャフト4
を回転させることにより、ピニオン6が数字輪3のギア
8から外れ、帰零レバー9がハート形カム10を押圧して
数字輪3を所定位置(使用者に0を示す位置)に回転さ
せるものである。
設けられている。帰零レバー9は、各数字輪3に設けら
れたハート形カム10を操作するもので、帰零シャフト4
を回転させることにより、ピニオン6が数字輪3のギア
8から外れ、帰零レバー9がハート形カム10を押圧して
数字輪3を所定位置(使用者に0を示す位置)に回転さ
せるものである。
帰零シャフト4は、フレーム5に支持される2つの支持
部11を備える。それぞれの支持部11は、帰零シャフト4
の軸方向へ延びる円柱形状を呈する。一方の支持部11の
両隣には、第1規制段12および第2規制段13が形成され
ている。また、他方の支持部11には、一方の隣に第2規
制段13が形成されている。
部11を備える。それぞれの支持部11は、帰零シャフト4
の軸方向へ延びる円柱形状を呈する。一方の支持部11の
両隣には、第1規制段12および第2規制段13が形成され
ている。また、他方の支持部11には、一方の隣に第2規
制段13が形成されている。
第1規制段12は、支持部11より大径に形成されている。
また、第2規制段13は、支持部11の径よりも大きい大径
部分13aと、支持部11の径よりも小さい小径部分13bとが
形成されている。第2規制段13を具体的に示すと、第2
規制段13は、小判形を呈し、両端のR部分が大径部分13
aで、対向する平行部分が小径部分13bをなす。
また、第2規制段13は、支持部11の径よりも大きい大径
部分13aと、支持部11の径よりも小さい小径部分13bとが
形成されている。第2規制段13を具体的に示すと、第2
規制段13は、小判形を呈し、両端のR部分が大径部分13
aで、対向する平行部分が小径部分13bをなす。
なお、帰零シャフト4の両端に設けられた符号14は、変
換手段2を構成する従動レバーである。○次に、フレー
ム5の説明を行う。
換手段2を構成する従動レバーである。○次に、フレー
ム5の説明を行う。
フレーム5は、例えば計器盤に固着される樹脂製の基体
で、帰零シャフト4の支持部11を回転自在に支持する軸
受部15を備える。この軸受部15は、第2規制段13の小径
部分13bを軸受部15の外部から軸受部15内に導く案内溝1
5aを備える。言い換えると、案内溝15aの途中に軸受部1
5が形成されている。
で、帰零シャフト4の支持部11を回転自在に支持する軸
受部15を備える。この軸受部15は、第2規制段13の小径
部分13bを軸受部15の外部から軸受部15内に導く案内溝1
5aを備える。言い換えると、案内溝15aの途中に軸受部1
5が形成されている。
また、フレーム5は、帰零シャフト4や数字輪3の他
に、積算計16やモータ17なども支持している。
に、積算計16やモータ17なども支持している。
(実施例の作動) 次に、帰零シャフト4をフレーム5に組み付ける作業に
ついて簡単に説明する。
ついて簡単に説明する。
まず、帰零シャフト4に形成された2つの小径部分13b
を、フレーム5に設けられた2つの軸受部15の案内溝15
aに合わせ、小径部分13bを案内溝15aに沿って軸受部15
内に導く。
を、フレーム5に設けられた2つの軸受部15の案内溝15
aに合わせ、小径部分13bを案内溝15aに沿って軸受部15
内に導く。
次に、軸受部15内に支持部11が案内されるように、帰零
シャフト4を軸方向(第1図中の矢印A方向)へスライ
ドする。
シャフト4を軸方向(第1図中の矢印A方向)へスライ
ドする。
次に、帰零シャフト4を第1図中の矢印B方向へ回転さ
せる。すると、支持部11は、第1規制段12と、第2規制
段13の大径部分13aとによって、帰零シャフト4が軸方
向へのスライドが防がれる。以上により、帰零シャフト
4の組付が完了する。
せる。すると、支持部11は、第1規制段12と、第2規制
段13の大径部分13aとによって、帰零シャフト4が軸方
向へのスライドが防がれる。以上により、帰零シャフト
4の組付が完了する。
なお、帰零シャフト4をフレーム5に組み付けた後に、
数字輪3がフレーム5に組み付けられる。数字輪3がフ
レーム5に組み付けられると、帰零シャフト4の帰零レ
バー9とハート形カム10との当接、およびピニオン6の
軸とフレーム5との当接によって、帰零シャフト4の回
動範囲が規制される。この結果、第2規制段13の小径部
分13bと、軸受部15の案内溝15aとが一致するのが防がれ
る。これによって、帰零シャフト4は、常に軸方向へス
ライドするのが阻止される。
数字輪3がフレーム5に組み付けられる。数字輪3がフ
レーム5に組み付けられると、帰零シャフト4の帰零レ
バー9とハート形カム10との当接、およびピニオン6の
軸とフレーム5との当接によって、帰零シャフト4の回
動範囲が規制される。この結果、第2規制段13の小径部
分13bと、軸受部15の案内溝15aとが一致するのが防がれ
る。これによって、帰零シャフト4は、常に軸方向へス
ライドするのが阻止される。
(実施例の効果) 帰零シャフト4に形成された2つの小径部分13bを、フ
レーム5に形成された2つの案内溝15aに差し込み、帰
零シャフト4を軸方向に、わずかにスライドさせ、帰零
シャフト4を回転するのみで、帰零シャフト4の組付が
完了する。つまり、帰零シャフト4の組付が従来に比較
して、非常に簡単である。この結果、作業性に優れ、製
造コストを大きく抑えることができる。また、小径部分
13bを案内溝15aに差し込む。帰零シャフト4をスライド
させる。帰零シャフト4を回転させる、という一連の操
作は、組立ロボットでも可能なため、帰零シャフト4を
自動的にフレーム5へ組み付けることが可能である。
レーム5に形成された2つの案内溝15aに差し込み、帰
零シャフト4を軸方向に、わずかにスライドさせ、帰零
シャフト4を回転するのみで、帰零シャフト4の組付が
完了する。つまり、帰零シャフト4の組付が従来に比較
して、非常に簡単である。この結果、作業性に優れ、製
造コストを大きく抑えることができる。また、小径部分
13bを案内溝15aに差し込む。帰零シャフト4をスライド
させる。帰零シャフト4を回転させる、という一連の操
作は、組立ロボットでも可能なため、帰零シャフト4を
自動的にフレーム5へ組み付けることが可能である。
また、本考案では、従来用いられた帰零シャフト4の中
心へ差し込まれる金属軸や、Eリングなどが不要とな
る。このため、本考案は、従来に比較して部品点数が少
なくて済み、製造コストを抑えることができる。
心へ差し込まれる金属軸や、Eリングなどが不要とな
る。このため、本考案は、従来に比較して部品点数が少
なくて済み、製造コストを抑えることができる。
さらに、支持部11が第1規制段12と第2規制段13とによ
って挟まれるため、従来に比較して帰零シャフト4の軸
方向のガタツキを小さく抑えることができる。
って挟まれるため、従来に比較して帰零シャフト4の軸
方向のガタツキを小さく抑えることができる。
(第2実施例) 第5図に本発明の第2実施例を示す。
本実施例は、従動レバー14が、帰零シャフト4の一端の
みに設けられたものである。そして、帰零シャフト4の
端部18がフレーム5の軸受部19に直接挿通され、支持さ
れる。このため、両隣に第1規制段12と第2規制段13と
を備える支持部11は、1つで済む。つまり、大径部分13
aと小径部分13bを備える第2規制段13が1つで済み、案
内溝15aを備える軸受部15も1つで済む。
みに設けられたものである。そして、帰零シャフト4の
端部18がフレーム5の軸受部19に直接挿通され、支持さ
れる。このため、両隣に第1規制段12と第2規制段13と
を備える支持部11は、1つで済む。つまり、大径部分13
aと小径部分13bを備える第2規制段13が1つで済み、案
内溝15aを備える軸受部15も1つで済む。
(変形例) 支持部11より大径な部分を2カ所設けたが、1カ所でも
良い。
良い。
小径部分13bを、向かい合う平らな面によって設けた
が、湾曲させても良い。
が、湾曲させても良い。
第1規制段12は、無くても良い。つまり、第2実施例に
示すように、帰零シャフト4の他の部分で帰零シャフト
4が軸方向の移動が規制される場合は、第1規制段12を
無くすことができる。
示すように、帰零シャフト4の他の部分で帰零シャフト
4が軸方向の移動が規制される場合は、第1規制段12を
無くすことができる。
本実施例に示す変換手段は、一態様を示すもので、適宜
変更可能なものである。
変更可能なものである。
第1図ないし第4図は本考案の第1実施例を示すもの
で、第1図は本考案の要部分解斜視図、第2図は帰零式
積算計を備えた積算計の上面図、第3図は積算計の正面
図、第4図は積算計の側面図である。 第5図は本考案の第2実施例を示す要部分解斜視図であ
る。 図中3…数字輪、4…帰零シャフト 5…フレーム、6…ピニオン 9…帰零レバー、10…ハート形カム 11…支持部、13…第2規制段 13a…大径部分、13b…小径部分 15…軸受部、15a…案内溝
で、第1図は本考案の要部分解斜視図、第2図は帰零式
積算計を備えた積算計の上面図、第3図は積算計の正面
図、第4図は積算計の側面図である。 第5図は本考案の第2実施例を示す要部分解斜視図であ
る。 図中3…数字輪、4…帰零シャフト 5…フレーム、6…ピニオン 9…帰零レバー、10…ハート形カム 11…支持部、13…第2規制段 13a…大径部分、13b…小径部分 15…軸受部、15a…案内溝
Claims (1)
- 【請求項1】(a)(a−1)数字輪を駆動するピニオ
ン、および前記数字輪に設けられたカムを操作する帰零
レバーを備えるとともに、 (a−2)回転支持される支持部を備える帰零シャフト
と、 (b)前記支持部を回転自在に支持する軸受部を備える
フレームと を具備する帰零式積算計であって、 前記帰零シャフトは、前記支持部の隣に、前記支持部の
径よりも大きい大径部分と前記支持部の径よりも小さい
小径部分とからなる規制段を備え、 前記フレームは、前記小径部分を前記軸受部の外部から
前記軸受部内に導く案内溝を備える ことを特徴とする帰零式積算計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989102249U JPH0737162Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 帰零式積算計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989102249U JPH0737162Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 帰零式積算計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0341371U JPH0341371U (ja) | 1991-04-19 |
| JPH0737162Y2 true JPH0737162Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31651157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989102249U Expired - Lifetime JPH0737162Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 帰零式積算計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737162Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS534110A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-14 | Mitsubishi Motors Corp | Gas injecting device for internal combustion engine |
| JPS6244362U (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-17 |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP1989102249U patent/JPH0737162Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0341371U (ja) | 1991-04-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |