JPH0737222Y2 - 押ボタン装置 - Google Patents
押ボタン装置Info
- Publication number
- JPH0737222Y2 JPH0737222Y2 JP5737989U JP5737989U JPH0737222Y2 JP H0737222 Y2 JPH0737222 Y2 JP H0737222Y2 JP 5737989 U JP5737989 U JP 5737989U JP 5737989 U JP5737989 U JP 5737989U JP H0737222 Y2 JPH0737222 Y2 JP H0737222Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- button device
- pressing
- pressing direction
- elasticity imparting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は電子機器等の押ボタン装置に関する。
[考案の概要] 本考案は、押ボタン装置の弾性付与部を押圧方向に幅広
にすると共に、押圧方向と直角方向に肉薄となるように
形成することにより、押圧による剪断力を分散させ耐久
力を向上させようとするものである。
にすると共に、押圧方向と直角方向に肉薄となるように
形成することにより、押圧による剪断力を分散させ耐久
力を向上させようとするものである。
[従来の技術] 電子機器等においては第6図に示すような押ボタン装置
が用いられている。
が用いられている。
この押ボタン装置は、頭部2と操作部3を有する本体1
が、ヒンジ部4を介して取付部5に取付けられた構造を
有している。通常このような押ボタン装置が、取付部5
を共通にして複数個整列して取付けられている。このよ
うな押ボタンは頭部2を押圧すると、薄く形成されたヒ
ンジ部4が変形して第7図点線の如く容易に後方に傾け
ることができ、操作部3の先端が点線3aの如く傾いて図
示せぬスイッチを作動させる。
が、ヒンジ部4を介して取付部5に取付けられた構造を
有している。通常このような押ボタン装置が、取付部5
を共通にして複数個整列して取付けられている。このよ
うな押ボタンは頭部2を押圧すると、薄く形成されたヒ
ンジ部4が変形して第7図点線の如く容易に後方に傾け
ることができ、操作部3の先端が点線3aの如く傾いて図
示せぬスイッチを作動させる。
[考案が解決しようとする課題] ところがこの押ボタン頭部2の下部付近を押圧すると、
第8図(イ)の如くヒンジ部4に矢印10,11のような剪
断力が働き、第8図(ロ)の如く永久変形が起きたり、
更にひどい場合は破壊に至ることがあった。
第8図(イ)の如くヒンジ部4に矢印10,11のような剪
断力が働き、第8図(ロ)の如く永久変形が起きたり、
更にひどい場合は破壊に至ることがあった。
本考案は、このような押ボタン操作によって生ずる曲げ
歪や剪断力に対して、十分な強度を持った押ボタン装置
を提供することを目的としてなされたものである。
歪や剪断力に対して、十分な強度を持った押ボタン装置
を提供することを目的としてなされたものである。
[課題を解決するための手段] 本考案による押ボタン装置は、押圧部と弾性付与部と取
付部とを一体成形して成る押ボタン装置において、前記
弾性付与部を押圧方向に対して略平行に、且つ押圧方向
と直角方向の厚さが押圧方向の長さより小となるように
形成したことを特徴とするものである。
付部とを一体成形して成る押ボタン装置において、前記
弾性付与部を押圧方向に対して略平行に、且つ押圧方向
と直角方向の厚さが押圧方向の長さより小となるように
形成したことを特徴とするものである。
[作用] 本考案は以上のような構成を有するものであるから押ボ
タンの押圧によって弾性付与部は、主としてねじり変形
して弾性力を生ずる。また、この弾性付与部は押ボタン
の押圧方向に対して大きな強度を有しているので、剪断
力に対する耐久性が大きい。
タンの押圧によって弾性付与部は、主としてねじり変形
して弾性力を生ずる。また、この弾性付与部は押ボタン
の押圧方向に対して大きな強度を有しているので、剪断
力に対する耐久性が大きい。
[実施例] 第1図は本考案による押ボタン装置の一実施例を示す見
取図である。
取図である。
図において、本体1が取付部5に連結される点では第6
図と同様であるが、この場合ヒンジ部4の替わりに十分
な強度を有する連結部6が用いられる。また連結部6は
取付部5の支持部5aに取付けられており、該支持部5aの
下部には、各押ボタン本体1毎にそれぞれ支柱5cによっ
て区分された空洞5bが設けられており、従って連結部6
が取付けられた支持部5aは薄くなされて、ヒンジ動作を
行う。
図と同様であるが、この場合ヒンジ部4の替わりに十分
な強度を有する連結部6が用いられる。また連結部6は
取付部5の支持部5aに取付けられており、該支持部5aの
下部には、各押ボタン本体1毎にそれぞれ支柱5cによっ
て区分された空洞5bが設けられており、従って連結部6
が取付けられた支持部5aは薄くなされて、ヒンジ動作を
行う。
以上の構成による動作を第2図及び第3図に従って詳細
に説明する。図中、第7図と同様の部分には同一の符号
を付してその説明を省略する。
に説明する。図中、第7図と同様の部分には同一の符号
を付してその説明を省略する。
今第2図(イ)の如く頭部2を矢印12方向に押圧する
と、第2図(ロ)の如く薄くなされた支持部5aがねじり
変形して後方に傾く。第3図は押圧時の状態を示す見取
図で、支持部5aの前方が持ち上がり、押ボタンは後方に
傾いて操作部3が図示せぬスイッチを操作する。この場
合支持部5aは薄く、また押圧方向に幅広に形成されてい
るので、押圧の際ねじり変形して押ボタン本体1に復元
力を付与する。また、支持部5aをこのように押圧方向に
対して幅広に形成することにより、剪断力に対する耐久
性を極めて大きくすることができる。
と、第2図(ロ)の如く薄くなされた支持部5aがねじり
変形して後方に傾く。第3図は押圧時の状態を示す見取
図で、支持部5aの前方が持ち上がり、押ボタンは後方に
傾いて操作部3が図示せぬスイッチを操作する。この場
合支持部5aは薄く、また押圧方向に幅広に形成されてい
るので、押圧の際ねじり変形して押ボタン本体1に復元
力を付与する。また、支持部5aをこのように押圧方向に
対して幅広に形成することにより、剪断力に対する耐久
性を極めて大きくすることができる。
第4図及び第5図(イ),(ロ)は本考案の他の実施例
を示すもので、第1図において両端部の支柱5cをそのま
まにして、中間の支柱5cを省略すると共に、支持部5aの
後端を延長してヒンジ部5eを設け、このヒンジ部5eに連
結部6の端部を接続した構造を有するものである。この
ような押ボタンの頭部2を押圧すれば、支持部5aより延
長されたヒンジ部5eが支持部5aと共に弾性変形し、本体
1が後方に倒れてスイッチを作動させることができる。
を示すもので、第1図において両端部の支柱5cをそのま
まにして、中間の支柱5cを省略すると共に、支持部5aの
後端を延長してヒンジ部5eを設け、このヒンジ部5eに連
結部6の端部を接続した構造を有するものである。この
ような押ボタンの頭部2を押圧すれば、支持部5aより延
長されたヒンジ部5eが支持部5aと共に弾性変形し、本体
1が後方に倒れてスイッチを作動させることができる。
[考案の効果] 以上のように本考案によれば、弾性付与部は押ボタンに
対して主としてねじり変形により十分な復元力を付与す
る。また、この弾性付与部は押ボタンの押圧方向に幅広
になされているので、剪断力に対して十分な耐久力を有
する優れた押ボタン装置を提供することができる。
対して主としてねじり変形により十分な復元力を付与す
る。また、この弾性付与部は押ボタンの押圧方向に幅広
になされているので、剪断力に対して十分な耐久力を有
する優れた押ボタン装置を提供することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す押ボタン装置の見取
図、第2図(イ),(ロ)はその動作説明に供する断面
図、第3図は同じくその動作説明に供する見取図、第4
図は本考案の他の実施例を示す見取図、第5図(イ)は
その断面図、(ロ)はその正面図、第6図は従来の押ボ
タン装置を示す見取図、第7図及び第8図はその動作説
明図に供する断面図である。 1………押ボタン本体、2………頭部、3………操作
部、5………取付部、5a………支持部、5b………空洞。
図、第2図(イ),(ロ)はその動作説明に供する断面
図、第3図は同じくその動作説明に供する見取図、第4
図は本考案の他の実施例を示す見取図、第5図(イ)は
その断面図、(ロ)はその正面図、第6図は従来の押ボ
タン装置を示す見取図、第7図及び第8図はその動作説
明図に供する断面図である。 1………押ボタン本体、2………頭部、3………操作
部、5………取付部、5a………支持部、5b………空洞。
Claims (1)
- 【請求項1】押圧部と弾性付与部と取付部とを一体成形
して成る押ボタン装置において、前記弾性付与部を押圧
方向に対して略平行に、且つ押圧方向と直角方向の厚さ
が押圧方向の長さより小となるように形成したことを特
徴とする押ボタン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5737989U JPH0737222Y2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 押ボタン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5737989U JPH0737222Y2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 押ボタン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02146729U JPH02146729U (ja) | 1990-12-13 |
| JPH0737222Y2 true JPH0737222Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31582030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5737989U Expired - Fee Related JPH0737222Y2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 押ボタン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737222Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-18 JP JP5737989U patent/JPH0737222Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02146729U (ja) | 1990-12-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |