JPH0737236U - サッカーゴール - Google Patents
サッカーゴールInfo
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- JPH0737236U JPH0737236U JP6990093U JP6990093U JPH0737236U JP H0737236 U JPH0737236 U JP H0737236U JP 6990093 U JP6990093 U JP 6990093U JP 6990093 U JP6990093 U JP 6990093U JP H0737236 U JPH0737236 U JP H0737236U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】子供等がクロスバーにぶら下がり又はクロスバ
ーに登ることによるゴール転倒事故の発生を防止すると
同時に、ネット支持枠,支持枠補強材等の取付けに特殊
な介在部品を必要とする従来品の欠点を解消して、安全
性に優れると共に組み立てが容易で低コストでの製造が
可能なサッカーゴールを提供する。 【構成】正面門形のゴールフレームaを構成するゴール
ポスト1,1とクロスバー2を、断面略円形で且つ周面
の一部に平坦面6を有する管材で形成し、前記平坦面6
をネットフック7,ネット支持枠b,支持枠補強材f等
を取付けるための取付け面とする。
ーに登ることによるゴール転倒事故の発生を防止すると
同時に、ネット支持枠,支持枠補強材等の取付けに特殊
な介在部品を必要とする従来品の欠点を解消して、安全
性に優れると共に組み立てが容易で低コストでの製造が
可能なサッカーゴールを提供する。 【構成】正面門形のゴールフレームaを構成するゴール
ポスト1,1とクロスバー2を、断面略円形で且つ周面
の一部に平坦面6を有する管材で形成し、前記平坦面6
をネットフック7,ネット支持枠b,支持枠補強材f等
を取付けるための取付け面とする。
Description
【0001】
本考案はサッカーゴールに関し、さらに詳しくは、サッカーゴールにおけるゴ ールフレームの改良に関する。
【0002】
サッカーゴールを構成するゴールフレームは、左右平行な二本のゴールポスト の上端間にクロスバーを架設して正面門形状に形成される周知な形態のものであ るが、従来のゴールフレームにおいては前記ゴールポスト,クロスバーの形成材 料として80〜100mm 角程度の角パイプを用いていることから、特に少年用として 小学校のグランド等に設置した場合の安全性に問題を残していた。 すなわち、角パイプを用いたことから子供等がクロスバーに指先を引っ掛け易 くなり、その結果複数の子供等がクロスバーにぶら下がり、又はクロスバー上面 に登った場合、サッカーゴールがクロスバー側に倒れ、それによって怪我をする 等の危険性があった。
【0003】
そこで近年においては図6に示すように、子供にとって握ることが困難な100 mm径程度の丸パイプ(管材)100 を用いて前記ゴールポスト,クロスバーを形成 して安全性を向上せしめた製品も販売されているが、このゴールフレームを用い た場合、ネット支持枠200 や支持枠補強材201 等を取付けるための取付け面110 が湾曲面となることから、該湾曲面に固定可能な特殊な介在部品300,301 が別途 必要となり、ゴールの組み立てコストが高くなるという問題が生じていた。
【0004】 本考案は上述したような従来事情に鑑みてなされたものであり、その目的とす るところは、断面略円形な管材を用いることによる安全性向上の利点を奏しつつ 、ネット支持枠,支持枠補強材等を容易に取付けることができるゴールフレーム を提供することにある。
【0005】
上述の目的を達成するために本考案は、正面門形のゴールフレームを構成する ゴールポストとクロスバーを、断面略円形で且つ周面の一部に平坦面を有する管 材で形成し、前記平坦面をネットフック,ネット支持枠,支持枠補強材等を取付 けるための取付け面としたことを特徴とする。 尚、上記管材の断面形状における略円形とは、真円形,円形,楕円形,小判形 等を含むものである。
【0006】
以上の構成によれば、ゴールポストとクロスバーが断面略円形な管材からなる ことから、子供等がクロスバーにぶら下がろうとしても指先を引っ掛けにくく滑 ってしまい、サッカーゴールの転倒による事故の発生を防止し得る。同時に、ゴ ールポスト,クロスバーの周面に平坦面を有することから、湾曲面に固定可能な 特殊な介在部品を要することなく、ネット支持枠,支持枠補強材等を取付けるこ とができる。
【0007】
以下、本考案サッカーゴールの一実施例を図面に基づいて説明する。 本実施例においては図1〜図3に示すように、ゴールフレームaをグランドG に直接立ち上げると共に、そのゴールフレームa後面側にネット支持枠b,土台 フレームcを張り出してゴールネットdを展張するタイプのサッカーゴールを示 す。
【0008】 ゴールフレームaは左右平行な二本のゴールポスト1,1の上端間にクロスバ ー2を架設して正面門形状に形成され、両ゴールポスト1,1の下端をグランド Gに埋設した土台ケースe内に差し込んでグランドG上に起設される。 土台ケースe内には有底筒状の固定管3が設けられ、その周囲はコンクリート 4により補強され、またゴールポスト1下端を固定管3内に差し込んだ後には上 面側を川砂又は芝生ブロック5により被蓋される。
【0009】 上記左右のゴールポスト1,1とクロスバー2は、ネット支持枠b,支持枠補 強材f等を取付けるための取付け面を備えている。 すなわち、両ゴールポスト1,1、クロスバー2は断面略円形な管材、詳しく は軽合金や鉄等の所望の金属からなる80〜100mm 径程度の丸パイプからなり、且 つその丸パイプの周面におけるゴールフレームa後面側に、ゴールポスト1,1 、クロスバー2の各々の長さ方向に沿って平坦面6を形成し、該平坦面6をネッ ト支持枠b,支持枠補強材f等を取付けるための取付け面とする。 平坦面6には、その全長にわたってネットフック7取付け用の溝8を凹設する と共に、該溝8内にランナー9を介して複数のネットフック7が装着される。ま た前記平滑面6の適宜複数箇所には、後述するボルトb4,f3 挿通用の孔6aが開穿 される。
【0010】 ネットフック7は先端側をコイルバネ状に巻回せしめて引掛け部7aを形成し、 且つ基端側は前記ランナー9の軸芯部分に嵌挿入してランナー9と一体化するも ので、該ランナー9を溝8内に遊挿せしめることで、ゴールポスト1、クロスバ ー2の長さ方向へ摺動自在に装着される。前述の如く引掛け部7aをコイルバネ状 とすることは、従来周知な鉤型の引掛け部に比べ、その引掛け部7aに引掛けるゴ ールネットdの前面開口縁d1をより確実に掛止することができる。
【0011】 ネット支持枠bは、所望の金属からなる管材を略V字状に折曲せしめたもので 、その上側端部にボルト止めしたソケットb1をゴールポスト1上端背面に開設し た挿通孔15に嵌挿入し、且つその先端面をゴールポスト1正面側からビス16止め すると共に、下側端部は当て板(鋼板)b2に溶着しその当て板b2をゴールポスト 1上端部位の平坦面6に沿わしめた後、平坦面6裏側に配設したナットb3にボル トb4で螺着するをもって、ゴールフレームa後方へ張出す状態で左右のゴールポ スト1,1の上端側に固定される(図4,図5参照)。
【0012】 夫々のネット支持枠bの張出し方向先端側には取付け孔10を開設すると共に丸 カン11を固定し、左右の取付け孔10,10 間にわたってはネット支持用ロープ12を 張架する。また夫々の丸カン11には、ゴールポスト1上端と土台フレームcの角 部との間に張架されるネット張りザイル13の中途部を挿通せしめる。
【0013】 支持枠補強材fはゴールフレームaに対するネット支持枠bの固定をより強固 にするためのもので、所望な金属材からなる管体の一端f1をネット支持枠bの所 定箇所に溶接し、他端f2は、クロスバー2の平坦面6にボルトf3止めされる当て 板f2に溶接若して、ネット支持枠bとクロスバー2との間に傾斜状に架設される 。前記ボルトf3は平坦面6裏側に配設した裏板f4のねじ孔f5に螺着する
【0014】 土台フレームcは展張されるゴールネットdの下端縁を掛止するためのもので 、所定長さの金属棒鋼を適宜に連結して平面視門形状に形成され、その両端を左 右ゴールポスト1,1の下端部位の平坦面6に溶接若しくはねじ止め等の周知な 固着手段により夫々接合せしめ、これによりゴールフレームa後方へ張出す状態 でグランドG上に設置される。またこの土台フレームcは、その移動を確実に防 止するために打ち込み杭14によって適宜複数箇所をグランドGに固定される。
【0015】 ゴールネットdはこの種の技術分野において周知な形態のもので、前面開口縁 d1の適宜複数箇所を上記ネットフック7の引掛け部7aに引っ掛けると共に、下面 開口縁の適宜複数箇所を上記土台フレームcに固定ペッグ(不図示)を介して掛 止し、さらに上面部分を左右のネット支持枠b,bと支持用ロープ12により支持 し、且つ側面側を上述のザイル13により支持して、図示するような所定の形態に 展張される。 尚、ネットフック7は上述の如くゴールポスト1、クロスバー2の長さ方向へ 摺動自在に装着されているが、上記ゴールネットdの展張により所定位置に止ま り、且つゴールの際にはシュートされたボールによる付勢方向へ若干摺動するを もって、ゴールネットdやその前面開口縁d1における引掛け部7aに引掛けた箇所 にかかる衝撃を緩衝する役割を果たす。
【0016】 而して、以上の構成からなる本実施例のサッカーゴールによれば、ゴールポス ト1,1とクロスバー2が断面略円形な管材からなることから、子供等がクロス バー2にぶら下がろうとしても指先を引っ掛けにくく滑ってしまい、サッカーゴ ールの転倒による事故の発生を防止し得る。同時に、ゴールポスト1,1、クロ スバー2に設けた平坦面6にネット支持枠b,支持枠補強材f,土台フレームc 等の各々の取付け端部を直接或いは通常使用される当て板(鋼板)等を介在せし めて固定することができる。よって、所定の安全性を確保しつつ、ネット支持枠 b,支持枠補強材f,土台フレームc等の取付けに特殊な介在部品を必要とする 従来品の欠点を解消して、組み立てが容易で低コストでの製造が可能である。
【0017】 尚、ゴールポスト1,1、クロスバー2における平坦面6を除いた部分の断面 形状は図示するようなほぼ真円形状に限定されず、円形,楕円形,小判形等の略 円形なものとしても上記同様の作用,効果が得られることはいうまでもない。
【0018】 また、本考案サッカーゴールは上記実施例の如く土台ケースeによりゴールフ レームaを立ち上げるタイプに限定されず、例えば上述の如く構成した正面門形 状のゴールフレームaの左右下端に、所定長さの角パイプを連結して平面視門形 状に形成した土台フレームの両端部を溶接等の固着手段により接合一体化せしめ た移動型や、その他の周知なタイプの各種サッカーゴールにも適応可能であるこ とはいうまでもない。
【0019】
本考案のサッカーゴールは以上説明したように構成したことから、子供等がク ロスバーにぶら下がろうとしても指先を引っ掛けにくく滑ってしまい、サッカー ゴールの転倒による事故の発生を防止すると同時に、通常使用される当て板(鋼 板)等を用いてネット支持枠,支持枠補強材等をゴールポスト,クロスバーの周 面に取付けることができる。
【0020】 従って、断面略円形な管材を用いてゴールフレームを構成することによる安全 性向上の利点を奏しつつ、ネット支持枠,支持枠補強材等の取付けに特殊な介在 部品を必要とする従来品の欠点を解消して、安全性に優れると共に組み立てが容 易で低コストでの製造が可能なサッカーゴールを提供できた。
【図1】 本考案に係るサッカーゴールの一実施例を示
す縦断側面図。
す縦断側面図。
【図2】 同背面図。
【図3】 同平面図。
【図4】 ネット支持枠のゴールポストへの取付け部分
を示す拡大断面図。
を示す拡大断面図。
【図5】 図4の(5)−(5)線に沿う断面図。
【図6】 従来のゴールポスト,クロスバーの形成材料
を示す拡大断面図。
を示す拡大断面図。
a:ゴールフレーム 1:ゴールポスト
2:クロスバー 6:平坦面 7:ネットフック b:ネット支持枠 c:土台フレーム d:ゴールネット f:支持枠補強材
2:クロスバー 6:平坦面 7:ネットフック b:ネット支持枠 c:土台フレーム d:ゴールネット f:支持枠補強材
Claims (1)
- 【請求項1】 正面門形のゴールフレームを構成するゴ
ールポストとクロスバーを、断面略円形で且つ周面の一
部に平坦面を有する管材で形成し、前記平坦面をネット
フック,ネット支持枠,支持枠補強材等を取付けるため
の取付け面としたことを特徴とするサッカーゴール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993069900U JPH0753645Y2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | サッカーゴール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993069900U JPH0753645Y2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | サッカーゴール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0737236U true JPH0737236U (ja) | 1995-07-11 |
| JPH0753645Y2 JPH0753645Y2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=13416042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993069900U Expired - Lifetime JPH0753645Y2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | サッカーゴール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753645Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107349580A (zh) * | 2017-08-10 | 2017-11-17 | 江苏金陵体育器材股份有限公司 | 足球门门框 |
| US20240082672A1 (en) * | 2020-01-28 | 2024-03-14 | Kyle Hunter Martino | Vertically deployed sports goal |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5731900U (ja) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP1993069900U patent/JPH0753645Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5731900U (ja) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107349580A (zh) * | 2017-08-10 | 2017-11-17 | 江苏金陵体育器材股份有限公司 | 足球门门框 |
| US20240082672A1 (en) * | 2020-01-28 | 2024-03-14 | Kyle Hunter Martino | Vertically deployed sports goal |
| US12678677B2 (en) * | 2020-01-28 | 2026-07-14 | Kyle Hunter Martino | Vertically deployed sports goal |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0753645Y2 (ja) | 1995-12-13 |
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