JPH0737264Y2 - プラグ型コネクタ - Google Patents

プラグ型コネクタ

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JPH0737264Y2
JPH0737264Y2 JP1990082263U JP8226390U JPH0737264Y2 JP H0737264 Y2 JPH0737264 Y2 JP H0737264Y2 JP 1990082263 U JP1990082263 U JP 1990082263U JP 8226390 U JP8226390 U JP 8226390U JP H0737264 Y2 JPH0737264 Y2 JP H0737264Y2
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JP
Japan
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contact piece
boss
type connector
boss portion
plug
Prior art date
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JPH0440482U (ja
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尚男 寅本
明人 七田
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はジャック型コネクタに接続されるプラグ型コネ
クタに関する。
[従来の技術] 第8図に示した従来のプラグ型コネクタPは、円筒形で
絶縁性を有するボス100と、ボス100の外周に設けられた
スリーブ形状の第1接片110と、ボス100の内部空間に設
けられた第2接片120とを具備している。これに対しプ
ラグ型コネクタPの相手方であるジャック型コネクタJ
は、円形孔によって形成された凹入部200と、凹入部200
の内部空間に張り出された可動接片210と、凹入部200の
内部空間に設けられたピン形接片220とを具備してい
る。そして、ボス部100を凹入部200に差し込むと、第1
接片110と可動接片210とが弾接し、第2接片120とピン
形接片220とが弾接して電気導通状態になるようになっ
ている。このようなプラグ型コネクタPやジャック型コ
ネクタJはビデオカメラの電源用コネクタなどに多用さ
れている。なお、230は可動接片210の先端に形成された
可動接点211とそれに対応する固定接点212とによって形
成されたスイッチ機構で、凹入部200にボス100が差し込
まれていないときには固定接点212に仮想線のように可
動接点211が弾接して閉回路となり、凹入部200にボス10
0が差し込まれると、実線のように両方の可動接点211が
固定接点212から離れて開回路となる。
ところで、ビデオカメラ等の機器類では、商用電源とそ
れ以外の可搬式あるいは車載式バッテリ等の電源とを両
用することができるようになっているものが多い。それ
らの各電源を用いた場合、機器類の内蔵回路への入力電
圧に差異が生じるため、上記機器類では入力電圧の差異
による悪影響を防ぐ対策として、ピン接片220の太さの
みが異なる同一構造の二つのジャック型コネクタJを機
器側に実装していることが多い。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、機器側に二つのジャック型コネクタJを
実装するとそれだけ広い実装スペースが必要になるた
め、近時における機器類のコンパクト化の推進がそれに
よって阻害されるという問題があるばかりか、実装工程
の複雑化やコスト高騰を引き起こすことにつながるとい
う問題がある。機器側にプラグ型コネクタPを実装し、
電源側にジャック型コネクタJを用いることも考えられ
るが、その場合でも実情は同じである。
本考案は以上の問題に鑑みてなされたもので、機器側に
ジャック型又はプラグ型のいずれのコネクタを実装する
場合であっても一つのコネクタを実装するだけで済むプ
ラグ型コネクタを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1番目の考案に係るプラグ型コネクタは、当該プラグ
型コネクタの相手方であるジャック型コネクタに設けら
れた凹入部に差し込まれるボスが周方向の所定箇所で一
体に連設された異なる大きさの筒形の第1ボス部と第2
ボス部とを具備していると共に、第1ボス部又は第2ボ
ス部の外周の少なくとも一方にジャック型コネクタの可
動接片に対応する第1接片が設けられ、第1ボス部又は
第2ボス部の内部空間の少なくとも一方にジャック型コ
ネクタのピン形接片に対応する第2接片が設けられ、上
記ボスの輪郭形状がジャック型コネクタの凹入部の輪郭
形状に相応されてその凹入部に対するボスの差込み姿勢
が規制されるように構成されているものである。
この考案においては、第1接片が第1ボス部又は第2ボ
ス部のいずれか一方だけに設けられている場合、第1接
片が第1ボス部及び第2ボス部の両方に設けられている
場合、第2接片が第1ボス部又は第2ボス部のいずれか
一方だけに設けられている場合、第2接片が第1ボス部
及び第2ボス部の両方に設けられている場合が含まれ
る。
第2番目の考案に係るプラグ型コネクタは、第1ボス部
と第2ボス部とが円筒形で、第1ボス部が第2ボス部よ
りも径大に構成され、第1接片が第1ボス部の外周のみ
に設けられ、第2接片が第2ボス部の内部空間のみに設
けられているものである。
[作用] 第1番目の考案において、第1接片と第2接片とがそれ
ぞれ第1ボス部及び第2ボス部の両方に設けられている
場合は、従来構成のプラグ型コネクタの二つ分の機能を
発揮する。また、第1接片や第2接片のそれぞれが第1
ボス部又は第2ボス部のいずれか一方だけに設けられて
いる場合は、従来構成のプラグ型コネクタと同等の機能
を発揮する。そして、いずれの場合においても、相手方
であるジャック型コネクタの凹入部に対する第1ボス部
や第2ボス部の差込み位置が定位値に定まるため、第1
ボス部や第2ボス部に設けられた第1接片や第2接片が
それらに対応するジャック型コネクタの可動接片やピン
形接片に確実に接続されるようになる。
第2番目の考案においては、従来構成のプラグ型コネク
タと同等の機能を発揮するばかりでなく、その相手方で
あるジャック型コネクタに対しては従来構成のプラグ型
コネクタを用いることも可能になる。また、ジャック型
コネクタの凹入部に対する第1ボス部や第2ボス部の差
込み位置が定位値に定まる。
[実施例] 第1図は本考案の実施例によるプラグ型コネクタPを示
す縦断面図、第2図は同コネクタPの側面図、第3図は
同コネクタPの正面図である。
第1図〜第3図において、1は絶縁性樹脂で成形された
ボスで、これは径大円筒形の第1ボス部11と径小円筒形
の第2ボス部12とが連結部13を介して一体に連設された
形状をなし、第1ボス部11と第2ボス部12とは実質的に
は接触した形態になっている。そして、ボス1の成形時
にインサートされた金属製スリーブ形状の第1接片21が
第1ボス部11の外周に設けられている。また、第2ボス
部12の内部空間に金属製の第2接片22が設けられてい
る。第2接片22は金属薄板を略円筒形状に曲げた形状に
なっていると共に、内方に膨出された接点23と第2ボス
部12の後方に延出された端子部24とを有している。
第1接片21の後端部と第2接片22の端子部24とにはそれ
ぞれ電源用コード3の電線31,32が各別に半田付けされ
ている。
第2ボス部12の内部空間はその後端部において栓体25で
閉塞されている。そして、ボス1の後半部分と各接片1
2,13が接続された電線31,32とコード3の先端箇所が樹
脂モールド層41に保持されている。この樹脂モールド層
41にはロックナット5が軸方向スライド自在に嵌合され
ていると共に、その樹脂モールド層41の先端にロックナ
ット5の抜止め用鍔部42が一体に設けられている。ま
た、樹脂モールド層41は把手として機能する外層44で被
覆されており、その外層44にコード3の断線を防止する
ための所定幅の可撓部45が設けられている。
次に、上記プラグ型コネクタPの相手方であるジャック
型コネクタJの構造を第4図〜第6図を参照して説明す
る。
ジャック型コネクタJは上記ボス1が差し込まれる凹入
部7と上記ロックナット5がねじ込まれるねじ部8を備
えたボディ6を有している。凹入部7は周方向の所定箇
所で連通された径大な第1孔部71と径小な第2孔部72と
を具備しており、それらの孔部71,72は径小な第2孔部7
2の直径寸法と同一幅寸法の幅狭孔部73を介して連通さ
れている。
第1孔部71の外側部分にその第1孔部71に連なった空洞
部74が形成されており、その空洞部74に配備された可動
接片91のヘ字形の曲成部が第1孔部71の内部にその半径
方向内方に向かって張り出されている。可動接片91の曲
成部はその頂部が可動接点92となされている。
また、第1孔部71の内部空間には径大な第1ピン形接片
93が設けられ、第2孔部72の内部空間には径小な第2ピ
ン形接片94が設けられている。
さらに、第1孔部71と空洞部74との境界部分に固定接片
95が配備されており、その固定接片95の固定接点96と上
記可動接片91の傾斜部に形成された可動接点97とが対応
されている。
なお、可動接片91、第1ピン形接片93、第2ピン形接片
94及び固定接片95にそれぞれ設けられた端子部は端子群
98としてボディ6における同じ側に突出されている。98
は取付板部で、たとえば機器側に取り付けられる。
以上において、プラグ型コネクタPのボス1の輪郭形状
とジャック型コネクタJの凹入部7輪郭形状は第3図と
第6図との比較から明らかなように互いに相応する形状
になっている。すなわち、ボス1における第1ボス部11
の外周直径寸法と凹入部7における第1孔部71の内周直
径寸法とが相応し、ボス1における第2ボス部12の外周
直径寸法と凹入部7における第2孔部72の内周直径寸法
とが相応しており、第1ボス部11の外周直径寸法が第1
孔部71の内周直径寸法よりも小さくて第2孔部72の内周
直径寸法よりも大きくなっていると共に、第2ボス部12
の外周直径寸法が第2孔部72の内周直径寸法よりも小さ
くなっている。
第7図は上述したプラグ型コネクタPとジャック型コネ
クタJとを接続した場合の縦断面図である。同図のよう
に、接続状態では、第1ボス部11が第1孔部71に差し込
まれ、第1ピン形接片93が第1ボス部11の内部に挿入さ
れ、第2ボス部12が第2孔部72に差し込まれ、第2ピン
形接片94が第2ボス部12の内部に挿入される。そして、
第1接片21が可動接片91をそのばね力に抗して外側に後
退させて可動接点97を固定接点96から離間させると共
に、可動接片91の後退に伴う可動接片91の反力で可動接
点92が第1接片21に弾接する。また、第2ピン形接片72
に第2接片22の接点23が弾接する。
プラグ型コネクタPのボス1の輪郭形状とジャック型コ
ネクタJの凹入部7輪郭形状は上述したような相応関係
になっているため、凹入部7にボス1を差し込んだとき
の両コネクタP,Jの接続形態は第7図の形態に限られる
のであり、第2ボス部12が第1孔部71に差し込まれたり
第1ボス部11が第2孔部72に差し込まれたりすることは
起こり得ない。したがって、上述した接点相互の接続関
係も上述した通りに限定される。
ここで、第1ボス部11の直径寸法を第8図で説明した従
来例のそれと同じにしておけば、ジャック型コネクタP
の第1孔部71に対しては従来例のボス100を差し込み、
従来例の第2接片120と第1ピン形接片93、同第1接片1
10と可動接片91の可動接点92とをそれぞれ接続させるこ
とが可能であり、そのようにすることによって1つのジ
ャック型コネクタJに対して2種類のプラグ型コネクタ
Pを接続することができるようになる。すなわち、第7
図のように実施例のプラグ型コネクタPを接続した場合
には、ジャック型コネクタJの可動接片91と第2ピン形
接片72とが電気導通に供され、従来例のプラグ型コネク
タPを接続した場合には、ジャック型コネクタJの可動
接片91と第1ピン形接片72とが電気導通に供される。し
たがって、可動接片91は実施例のプラグ型コネクタPと
従来例のプラグ型コネクタPの両方に兼用されたものに
なる。このような可動接片91を両方のプラグ型コネクタ
Pに兼用することができるという利点は、ジャック型コ
ネクタJの凹入部7の輪郭形状と本考案実施例のプラグ
型コネクタPのボス1の輪郭形状を相応させたことによ
ってはじめて得られるのであり、仮に第2孔部72が第1
孔部71と同じ大きさに形成されているとすると、従来例
のボス100を第2孔部にも差し込めるため、第2ピン形
接片72に第1ピン形接片71に印加されるのと同等の電圧
が印加される可能性が生じて好ましくない。
以上より、ジャック型コネクタJが機器側に実装されて
いる場合、従来例のプラグ型コネクタPを商用電源を用
いる電源用コネクタとし、本考案実施例のプラグ型コネ
クタPをたとえば可搬式バッテリ用コネクタとして利用
することが可能であることが判る。なお、第7図の接続
構造は、ロックナット5をねじ部62にねじ込んで締めつ
けることにより、ボディ6の端面と樹脂モールド層41の
端面とが密着してしぶきなどの水滴が内部に浸入しにく
い構造になる。したがって、上述のように本考案実施例
のプラグ型コネクタPを可搬式バッテリ用コネクタとし
て利用した場合、海辺などの屋外で使用するときにも水
分浸入に伴うショートなどの危険性がきわめて少なくな
る。
実施例では第1接片21が第1ボス部11だけに設けられ、
第2接片22が第2ボス部12だけに設けられているものを
説明したが、第1接片を第2ボス部だけに設け第2接片
を第1ボス部だけに設けているものや、第1接片を第1
ボス部及び第2ボス部の両方に設けらたものや、第2接
片を第1ボス部及び第2ボス部の両方に設けたものも本
考案の範囲に含まれる。そして、後二者のものは、1つ
のプラグ型コネクタによって従来のプラグ型コネクタを
2つ合わせた機能を備えるようになるため、それだけプ
ラグ型コネクタの小型化が達成される。したがってその
ようなプラグ型コネクタを機器に実装すれば、実装スペ
ースが狭くて済む。
[考案の効果] 本考案のプラグ型コネクタによると次の効果が発揮され
る。
すなわち、第1番目の考案によれば、一つのプラグ型コ
ネクタで従来構成の二つのプラグ型コネクタに相応する
機能が発揮されるため、プラグ型コネクタ自体の小型化
が促進されると同時に、それを機器類に実装する場合に
は電源両用タイプの機器類におけるコネクタの実装スペ
ースが従来よりも狭くて済み、それだけ機器のコンパク
ト化が容易になる。それにもかかわらず、相手方である
ジャック型コネクタの凹入部形状がそのプラグ型コネク
タのボスの輪郭形状によって限定されてその凹入部に対
するボスの差込み姿勢が規制され、第1ボス部や第2ボ
ス部に設けられた第1接片や第2接片とジャック型コネ
クタの可動接片やピン形接片との誤接続が未然に防止さ
れる。
また、第2番目の考案によれば、相手方であるジャック
型コネクタの可動接片を本考案のプラグ型コネクタと従
来構成のプラグ型コネクタとに兼用することができ、そ
れだけジャック型コネクタの部品点数を削減することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例によるプラグ型コネクタを示す
縦断面図、第2図は同コネクタの側面図、第3図は同コ
ネクタの正面図、第4図は上記プラグ型コネクタの相手
方であるジャック型コネクタの縦断面図、第5図は同コ
ネクタの側面図、第6図は同コネクタの正面図、第7図
はプラグ型コネクタとジャック型コネクタとを接続した
場合の縦断面図、第8図は従来例の使用状態断面図であ
る。 P…プラグ型コネクタ、J…ジャック型コネクタ、1…
ボス、7…凹入部、11…第1ボス部、12…第2ボス部、
21…第1接片、22…第2接片、91…可動接片、93…第1
ピン方接片、94…第2ピン方接片。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】当該プラグ型コネクタの相手方であるジャ
    ック型コネクタに設けられた凹入部に差し込まれるボス
    を具備し、そのボスの外周に設けられた第1接片が上記
    凹入部に張り出された可動接片に対応し、ボスの内部に
    設けられた第2接片が上記凹入部の内部空間に設けられ
    たピン形接片に対応しているプラグ型コネクタにおい
    て、 上記ボスが周方向の所定箇所で一体に連設された異なる
    大きさの筒形の第1ボス部と第2ボス部とを具備してい
    ると共に、第1ボス部又は第2ボス部の外周の少なくと
    も一方にジャック型コネクタの可動接片に対応する第1
    接片が設けられ、第1ボス部又は第2ボス部の内部空間
    の少なくとも一方にジャック型コネクタのピン形接片に
    対応する第2接片が設けられ、上記ボスの輪郭形状がジ
    ャック型コネクタの凹入部の輪郭形状に相応されてその
    凹入部に対するボスの差込み姿勢が規制されるように構
    成されていることを特徴とするプラグ型コネクタ。
  2. 【請求項2】第1ボス部と第2ボス部とが円筒形で、第
    1ボス部が第2ボス部よりも径大に構成され、第1接片
    が第1ボス部の外周のみに設けられ、第2接片が第2ボ
    ス部の内部空間のみに設けられている請求項1記載のプ
    ラグ型コネクタ。
JP1990082263U 1990-08-01 1990-08-01 プラグ型コネクタ Expired - Lifetime JPH0737264Y2 (ja)

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JP1990082263U JPH0737264Y2 (ja) 1990-08-01 1990-08-01 プラグ型コネクタ

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JP1990082263U JPH0737264Y2 (ja) 1990-08-01 1990-08-01 プラグ型コネクタ

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JPH0440482U JPH0440482U (ja) 1992-04-06
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WO2013006179A1 (en) * 2011-07-07 2013-01-10 Woodhead Industries, Inc. Harsh duty receptacle connector
CN106998005A (zh) * 2016-01-22 2017-08-01 马要武 防松电气插座插头

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JPH0440482U (ja) 1992-04-06

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