JPH073728B2 - 磁気ディスクのトラックの記録状態検出装置 - Google Patents
磁気ディスクのトラックの記録状態検出装置Info
- Publication number
- JPH073728B2 JPH073728B2 JP12717390A JP12717390A JPH073728B2 JP H073728 B2 JPH073728 B2 JP H073728B2 JP 12717390 A JP12717390 A JP 12717390A JP 12717390 A JP12717390 A JP 12717390A JP H073728 B2 JPH073728 B2 JP H073728B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- magnetic disk
- envelope detection
- reference value
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば電子スチルカメラに用いられる磁気デ
ィスクにおいて、トラックの記録状態を検出する装置に
関する。
ィスクにおいて、トラックの記録状態を検出する装置に
関する。
電子スチルカメラは、記録媒体として磁気ディスクが用
いられる。磁気ディスクは記録可能なトラックを通常50
本有しており、映像等はこれらのうちの空きトラックに
記録され、記録済みのトラックに重ねて記録することは
できない。したがって磁気ディスクに新たに記録を行う
場合、空きトラックが予め検出され、その空きトラック
に映像等が記録される。このようなトラックの記録状態
の検出動作は、トラックを再生して得られる信号をエン
ベロープ検波し、その電圧レベルが基準値よりも大きい
か否かを判定することにより行われる。
いられる。磁気ディスクは記録可能なトラックを通常50
本有しており、映像等はこれらのうちの空きトラックに
記録され、記録済みのトラックに重ねて記録することは
できない。したがって磁気ディスクに新たに記録を行う
場合、空きトラックが予め検出され、その空きトラック
に映像等が記録される。このようなトラックの記録状態
の検出動作は、トラックを再生して得られる信号をエン
ベロープ検波し、その電圧レベルが基準値よりも大きい
か否かを判定することにより行われる。
磁気ディスクと磁気ヘッドとの相対速度は磁気ディスク
の内周側ほど遅くなるため、トラックに記録される信号
の波長は、磁気ディスクの内周側ほど短くなる。このた
め、磁気ヘッドに供給される記録電流等の条件が同じで
あっても、磁気ディスクの内周側においては、再生信号
の電圧値が小さくなり、すなわちエンベロープ検波出力
の電圧値が小さくなる。これを第6図を参照して説明す
ると、記録済みトラックにおけるエンベロープ検波出力
(実線L1)は、トラックナンバーが大きくなるほど、す
なわち磁気ディスクの内周側ほど小さくなり、また同様
に、未記録トラックにおけるエンベロープ検波出力(点
線L2)も磁気ディスクの内周側ほど小さくなる。したが
って従来、基準値(一点鎖線L3)は、未記録トラックの
エンベロープ検波出力の最大値と記録済みトラックのエ
ンベロープ検波出力との中間の大きさを有する一定値に
設定されている。
の内周側ほど遅くなるため、トラックに記録される信号
の波長は、磁気ディスクの内周側ほど短くなる。このた
め、磁気ヘッドに供給される記録電流等の条件が同じで
あっても、磁気ディスクの内周側においては、再生信号
の電圧値が小さくなり、すなわちエンベロープ検波出力
の電圧値が小さくなる。これを第6図を参照して説明す
ると、記録済みトラックにおけるエンベロープ検波出力
(実線L1)は、トラックナンバーが大きくなるほど、す
なわち磁気ディスクの内周側ほど小さくなり、また同様
に、未記録トラックにおけるエンベロープ検波出力(点
線L2)も磁気ディスクの内周側ほど小さくなる。したが
って従来、基準値(一点鎖線L3)は、未記録トラックの
エンベロープ検波出力の最大値と記録済みトラックのエ
ンベロープ検波出力との中間の大きさを有する一定値に
設定されている。
ところが再生信号のノイズのためにエンベロープ検波出
力が大きくなると、第7図において符号Pで示すよう
に、磁気ディスクの外周側(トラックナンバーの小さい
側)においては未記録トラックのエンベロープ検波出力
(点線L5)が基準値(一点鎖線L6)よりも大きくなり、
この結果未記録トラックが誤って記録済みトラックとし
て認識されてしまう。このような誤りを防止するために
基準値を大きく設定すると、第7図において符号Qで示
すように、磁気ディスクの内周側において、記録済みト
ラックのエンベロープ検波出力(実線L4)が基準値(一
点鎖線L6)よりも小さくなり、記録済みトラックが誤っ
て未記録トラックとして認識されてしまう。
力が大きくなると、第7図において符号Pで示すよう
に、磁気ディスクの外周側(トラックナンバーの小さい
側)においては未記録トラックのエンベロープ検波出力
(点線L5)が基準値(一点鎖線L6)よりも大きくなり、
この結果未記録トラックが誤って記録済みトラックとし
て認識されてしまう。このような誤りを防止するために
基準値を大きく設定すると、第7図において符号Qで示
すように、磁気ディスクの内周側において、記録済みト
ラックのエンベロープ検波出力(実線L4)が基準値(一
点鎖線L6)よりも小さくなり、記録済みトラックが誤っ
て未記録トラックとして認識されてしまう。
このように従来、トラックが記録済みか否かを判定する
ための基準値の設定が難しく、このため、磁気ディスク
の内周側および外周側のトラックにおいて記録の有無の
判断が誤って行われることがあり、ディスク装置が誤動
作するおそれがあった。
ための基準値の設定が難しく、このため、磁気ディスク
の内周側および外周側のトラックにおいて記録の有無の
判断が誤って行われることがあり、ディスク装置が誤動
作するおそれがあった。
本発明は、このような従来の問題を解決するためになさ
れたものであり、磁気ディスクのトラック位置にかかわ
らず、そのトラックの記録状態を正確に検出することが
できる装置を提供することを目的としている。
れたものであり、磁気ディスクのトラック位置にかかわ
らず、そのトラックの記録状態を正確に検出することが
できる装置を提供することを目的としている。
本発明に係る磁気ディスクのトラックの記録状検出装置
は、第1図の発明の構成図に示すように、磁気ディスク
Dのトラックの位置を検出する手段1と、上記トラック
の位置が磁気ディスクDの内周側であるほど小さい基準
値を設定する手段2と、上記トラックを再生して被判定
信号を出力する手段3と、上記被判定信号と基準値を比
較することにより、上記トラックが記録済か否かを判定
する手段4とを備えることを特徴としている。
は、第1図の発明の構成図に示すように、磁気ディスク
Dのトラックの位置を検出する手段1と、上記トラック
の位置が磁気ディスクDの内周側であるほど小さい基準
値を設定する手段2と、上記トラックを再生して被判定
信号を出力する手段3と、上記被判定信号と基準値を比
較することにより、上記トラックが記録済か否かを判定
する手段4とを備えることを特徴としている。
以下図示実施例により本発明を説明する。
第2図は本発明の一実施例を適用された電子スチルカメ
ラに内蔵された制御回路を示す。システムコントロール
回路11はカメラ全体の制御を行う従来公知のマイコンで
ある。被写体の映像は、レンズ12によりイメージセンサ
13上に結像される。イメージセンサ13は撮像回路14を介
して映像処理回路15に接続されており、イメージセンサ
13上に結像された映像は、撮像回路14を介して映像処理
回路15に入力される。この映像処理回路15において、撮
像回路14から入力された映像信号は、色差信号と輝度信
号に分けられ、また2つの色差信号(R−Y、B−Y)
は1H(水平走査期間)毎に交互に配置される。映像処理
回路15は映像出力端子に接続されており、この映像出力
端子に再生装置(図示せず)を接続することにより映像
を見ることができる。
ラに内蔵された制御回路を示す。システムコントロール
回路11はカメラ全体の制御を行う従来公知のマイコンで
ある。被写体の映像は、レンズ12によりイメージセンサ
13上に結像される。イメージセンサ13は撮像回路14を介
して映像処理回路15に接続されており、イメージセンサ
13上に結像された映像は、撮像回路14を介して映像処理
回路15に入力される。この映像処理回路15において、撮
像回路14から入力された映像信号は、色差信号と輝度信
号に分けられ、また2つの色差信号(R−Y、B−Y)
は1H(水平走査期間)毎に交互に配置される。映像処理
回路15は映像出力端子に接続されており、この映像出力
端子に再生装置(図示せず)を接続することにより映像
を見ることができる。
ディスク装置において、磁気ヘッド21はトラッキングモ
ータ22によって磁気ディスクDの半径方向に変位せしめ
られるように構成されている。このモータ22はトラッキ
ングモータ駆動回路23によって駆動制御される。磁気デ
ィスクDはスピンドルモータ24により回転駆動され、こ
のモータ24はスピンドルモータ駆動回路25によって駆動
制御される。PGコイル26は、磁気ディスクDの回転角度
位置を検出するために設けられ、スピンドルモータ駆動
回路25を制御するスピンドルサーボ回路27に接続され
る。また、スピンドルモータ24に設けられた周波数発生
器28もスピンドルサーボ回路27に接続される。トラッキ
ングモータ駆動回路23とスピンドルサーボ回路27は、シ
ステムコントローラー11に接続され、これにより制御さ
れる。
ータ22によって磁気ディスクDの半径方向に変位せしめ
られるように構成されている。このモータ22はトラッキ
ングモータ駆動回路23によって駆動制御される。磁気デ
ィスクDはスピンドルモータ24により回転駆動され、こ
のモータ24はスピンドルモータ駆動回路25によって駆動
制御される。PGコイル26は、磁気ディスクDの回転角度
位置を検出するために設けられ、スピンドルモータ駆動
回路25を制御するスピンドルサーボ回路27に接続され
る。また、スピンドルモータ24に設けられた周波数発生
器28もスピンドルサーボ回路27に接続される。トラッキ
ングモータ駆動回路23とスピンドルサーボ回路27は、シ
ステムコントローラー11に接続され、これにより制御さ
れる。
映像信号の輝度信号および2つの色差信号は、それぞれ
FM変調されて、同じ記録トラックに多重記録される。こ
のため映像処理回路15には、FM変調回路31とFM復調回路
32とが接続される。FM変調回路31は記録アンプ33および
スイッチ34を介してディスク装置の磁気ヘッド21に接続
される。FM復調回路32は再生アンプ35およびスイッチ34
を介して磁気ヘッド21に接続される。
FM変調されて、同じ記録トラックに多重記録される。こ
のため映像処理回路15には、FM変調回路31とFM復調回路
32とが接続される。FM変調回路31は記録アンプ33および
スイッチ34を介してディスク装置の磁気ヘッド21に接続
される。FM復調回路32は再生アンプ35およびスイッチ34
を介して磁気ヘッド21に接続される。
スイッチ34はシステムコントローラー11によって制御さ
れ、FM変調回路31側とFM復調回路32側とに選択的に切替
えられるように構成されている。すなわちスイッチ34
は、磁気ディスクDへの映像データの記録時、FM変調回
路31および記録アンプ33を磁気ヘッド21に接続し、これ
により映像信号はFM変調されて磁気ディスクDに記録さ
れる。これに対し、磁気ディスクDに格納された映像信
号を再生する時、スイッチ34はFM復調回路32および再生
アンプ35を磁気ヘッド21に接続させる。これにより、映
像信号はFM復調されて映像信号処理回路15に入力され、
所定の処理を施されて映像出力端子側に出力される。
れ、FM変調回路31側とFM復調回路32側とに選択的に切替
えられるように構成されている。すなわちスイッチ34
は、磁気ディスクDへの映像データの記録時、FM変調回
路31および記録アンプ33を磁気ヘッド21に接続し、これ
により映像信号はFM変調されて磁気ディスクDに記録さ
れる。これに対し、磁気ディスクDに格納された映像信
号を再生する時、スイッチ34はFM復調回路32および再生
アンプ35を磁気ヘッド21に接続させる。これにより、映
像信号はFM復調されて映像信号処理回路15に入力され、
所定の処理を施されて映像出力端子側に出力される。
FM復調回路32再生アンプ35の間には、エンベロープ検波
回路41が接続される。エンベロープ検波回路41は再生信
号をエンベロープ検波するために設けられ、エンベロー
プ検波された出力信号は、A/D変換器42によってA/D変換
されてシステムコントロール回路11に入力される。
回路41が接続される。エンベロープ検波回路41は再生信
号をエンベロープ検波するために設けられ、エンベロー
プ検波された出力信号は、A/D変換器42によってA/D変換
されてシステムコントロール回路11に入力される。
第3図は磁気ディスクDを示す。この磁気ディスクD
は、2インチ型であり、52本のトラックを有する。外側
から1〜50番目のトラックは映像等を記録するための記
録トラックであり、51番目のトラックには何も記録され
ておらず、52番目のトラックはいわゆるキュー信号を記
録するキュートラックである。記録トラックのうち最外
周のものすなわちトラックナンバー「1」の記録トラッ
クD1は、磁気ディスクの中心から20mmの位置にあり、ま
た最内周のものすなわちトラックナンバー「50」の記録
トラックD2は、磁気ディスクの中心から15.1mmの位置に
ある。したがって、上述したように、磁気ディスクDと
磁気ヘッド21との相対速度は磁気ディスクDの外周側と
内周側とでは大きく異なり、このため、トラック位置に
よって再生信号のエンベロープ検波出力が大きく異なっ
てくる。
は、2インチ型であり、52本のトラックを有する。外側
から1〜50番目のトラックは映像等を記録するための記
録トラックであり、51番目のトラックには何も記録され
ておらず、52番目のトラックはいわゆるキュー信号を記
録するキュートラックである。記録トラックのうち最外
周のものすなわちトラックナンバー「1」の記録トラッ
クD1は、磁気ディスクの中心から20mmの位置にあり、ま
た最内周のものすなわちトラックナンバー「50」の記録
トラックD2は、磁気ディスクの中心から15.1mmの位置に
ある。したがって、上述したように、磁気ディスクDと
磁気ヘッド21との相対速度は磁気ディスクDの外周側と
内周側とでは大きく異なり、このため、トラック位置に
よって再生信号のエンベロープ検波出力が大きく異なっ
てくる。
これを第4図(a)〜(e)を用いて説明する。磁気デ
ィスクの各トラックには垂直同期信号(V-Sync)が記録
されており、これにより、ディスクの1回転に対し1個
のパルス信号Pが出力される。すなわち、2個のパルス
信号Pの間が1トラック分の映像信号の相当する。第4
図(b)および(c)に示すように、磁気ディスクの外
周側のトラックの再生信号は大きい振幅を有し、このた
めエンベロープ検波出力も大きい。これに対し、第4図
(d)および(e)に示すように、内周側のトラックの
再生信号の振幅は小さく、エンベロープ検波出力は小さ
い。
ィスクの各トラックには垂直同期信号(V-Sync)が記録
されており、これにより、ディスクの1回転に対し1個
のパルス信号Pが出力される。すなわち、2個のパルス
信号Pの間が1トラック分の映像信号の相当する。第4
図(b)および(c)に示すように、磁気ディスクの外
周側のトラックの再生信号は大きい振幅を有し、このた
めエンベロープ検波出力も大きい。これに対し、第4図
(d)および(e)に示すように、内周側のトラックの
再生信号の振幅は小さく、エンベロープ検波出力は小さ
い。
このようなエンベロープ検波出力のトラック位置に対す
る相違に対応して、本実施例では、トラックの記録の有
無を判定するための基準値を、トラック位置によって変
化させている。第5図は、本実施例における、トラック
ナンバーすなわちトラック位置に対する基準値(電圧
値)を示すものである。記録済みトラックにおけるエン
ベロープ検波出力(実線M1)は磁気ディスクの内周側ほ
ど小さくなり、また未記録トラックにおけるエンベロー
プ検波出力(点線M2)も内周側ほど小さくなる。そこで
基準値(一点鎖線M3)は、トラック位置にかかわらず常
に記録済みトラックと未記録トラックのエンベロープ検
波出力の間にくるよう、磁気ディスクの内周側ほど小さ
く定められている。この基準値は、 基準値=2−3×トラックナンバー/100 (1) の式によって設定される。なお、この基準値の単位はV
である。
る相違に対応して、本実施例では、トラックの記録の有
無を判定するための基準値を、トラック位置によって変
化させている。第5図は、本実施例における、トラック
ナンバーすなわちトラック位置に対する基準値(電圧
値)を示すものである。記録済みトラックにおけるエン
ベロープ検波出力(実線M1)は磁気ディスクの内周側ほ
ど小さくなり、また未記録トラックにおけるエンベロー
プ検波出力(点線M2)も内周側ほど小さくなる。そこで
基準値(一点鎖線M3)は、トラック位置にかかわらず常
に記録済みトラックと未記録トラックのエンベロープ検
波出力の間にくるよう、磁気ディスクの内周側ほど小さ
く定められている。この基準値は、 基準値=2−3×トラックナンバー/100 (1) の式によって設定される。なお、この基準値の単位はV
である。
すなわち本実施例における基準値は、トラックの磁気デ
ィスクの中心からの距離が小さくなるに1って直線的に
小さくなるように定められているが、これに限定される
ものはなく、必要に応じて曲線状あるいは折れ線状に変
化するように設定されてもよい。
ィスクの中心からの距離が小さくなるに1って直線的に
小さくなるように定められているが、これに限定される
ものはなく、必要に応じて曲線状あるいは折れ線状に変
化するように設定されてもよい。
以上のにように本実施例は、基準値が常に記録済みトラ
ックと未記録トラックのエンベロープ検波出力の間にく
るように定められている。したがって、第6図および第
7図を参照した上述した従来技術のように、基準値が未
記録トラックのエンベロープ検波出力よりも小さくなっ
たり、あるいは記録済みトラックのエンベロープ検波出
力よりも大きくなったりすることはない。このため、磁
気ディスクの内周側および外周側のトラックの再生信号
の出力差が大きかったとしても、トラックの記録の有無
の判断を誤ることはない。
ックと未記録トラックのエンベロープ検波出力の間にく
るように定められている。したがって、第6図および第
7図を参照した上述した従来技術のように、基準値が未
記録トラックのエンベロープ検波出力よりも小さくなっ
たり、あるいは記録済みトラックのエンベロープ検波出
力よりも大きくなったりすることはない。このため、磁
気ディスクの内周側および外周側のトラックの再生信号
の出力差が大きかったとしても、トラックの記録の有無
の判断を誤ることはない。
第8図および第9図は、第5図に示す基準値(一点鎖線
M3)を設定してトラックの記録の有無を判断するプログ
ラム、すなわち空きトラックを探すプログラムのフロー
チャートを示す。
M3)を設定してトラックの記録の有無を判断するプログ
ラム、すなわち空きトラックを探すプログラムのフロー
チャートを示す。
ステップ101では、現在の再生トラックのトラックナン
バーに1を加算した値を新トラックナンバーとして定め
る。ステップ102では、この新トラックナンバーが「5
1」に達しているか否か、つまり空きトラックの検出が
最内周のトラックまで既に終了しているか否かを判定す
る。ここで、新トラックナンバーが「51」に達していれ
ばこのプログラムは終了するが、新トラックナンバーが
「51」に達していない場合、ステップ103〜107を実行し
て、エンベロープ検波出力と基準電圧S(基準値)を比
較する。
バーに1を加算した値を新トラックナンバーとして定め
る。ステップ102では、この新トラックナンバーが「5
1」に達しているか否か、つまり空きトラックの検出が
最内周のトラックまで既に終了しているか否かを判定す
る。ここで、新トラックナンバーが「51」に達していれ
ばこのプログラムは終了するが、新トラックナンバーが
「51」に達していない場合、ステップ103〜107を実行し
て、エンベロープ検波出力と基準電圧S(基準値)を比
較する。
まずステップ103では、新トラックナンバーのトラック
まで磁気ヘッドを移動させ、ステップ104においてこの
トラックの再生処理を開始する。ステップ105では再生
信号のエンベロープ検波出力EをA/D変換する。ステッ
プ106では、第9図の基準電圧設定プログラムに従い、
基準電圧Sを演算により求める。次いでステップ107で
は、ステップ105で求めたエンベロープ検波出力Eが基
準電圧S以上であるか否かを判定する。もし、エンベロ
ープ検波出力Eが基準電圧S以上であれば、このトラッ
クは記録済みトラックであるので、ステップ101へ戻
り、再びステップ101〜107を実行して次のトラックの記
録状態を判定する。これに対し、ステップ107において
エンベロープ検波出力Eが基準電圧Sよりも小さいと判
定された場合、このトラックは未記録トラックであるの
で、ステップ108へ進み、ディスク装置を再生モードか
ら記録モードに切換える。しかして、電子スチルカメラ
はこの空きトラックへの映像等の記録が可能となる。
まで磁気ヘッドを移動させ、ステップ104においてこの
トラックの再生処理を開始する。ステップ105では再生
信号のエンベロープ検波出力EをA/D変換する。ステッ
プ106では、第9図の基準電圧設定プログラムに従い、
基準電圧Sを演算により求める。次いでステップ107で
は、ステップ105で求めたエンベロープ検波出力Eが基
準電圧S以上であるか否かを判定する。もし、エンベロ
ープ検波出力Eが基準電圧S以上であれば、このトラッ
クは記録済みトラックであるので、ステップ101へ戻
り、再びステップ101〜107を実行して次のトラックの記
録状態を判定する。これに対し、ステップ107において
エンベロープ検波出力Eが基準電圧Sよりも小さいと判
定された場合、このトラックは未記録トラックであるの
で、ステップ108へ進み、ディスク装置を再生モードか
ら記録モードに切換える。しかして、電子スチルカメラ
はこの空きトラックへの映像等の記録が可能となる。
基準電圧設定プログラムにおいて、ステップ111〜114で
は、上記(1)式に従って基準電圧S(基準値)を設定
する。ステップ111では、現在の再生トラックのトラッ
クナンバーを3倍し、ステップ112では、ステップ111で
求めた積を100で割る。そしてステップ113において、2
からステップ113で求めた商を引き、この結果をステッ
プ114において基準値電圧Sとする。
は、上記(1)式に従って基準電圧S(基準値)を設定
する。ステップ111では、現在の再生トラックのトラッ
クナンバーを3倍し、ステップ112では、ステップ111で
求めた積を100で割る。そしてステップ113において、2
からステップ113で求めた商を引き、この結果をステッ
プ114において基準値電圧Sとする。
なお基準電圧を求めるための演算式(1)はあくまでも
一例に過ぎず、記録済みトラックと未記録トラックのエ
ンベロープ検波出力の大きさに応じて適当に定められる
ことは言うまでもない。
一例に過ぎず、記録済みトラックと未記録トラックのエ
ンベロープ検波出力の大きさに応じて適当に定められる
ことは言うまでもない。
以上のように本発明によれば、トラック位置にかかわら
ず、そのトラックの記録状態を正確に検出することがで
き、磁気ディスクの内周側および外周側のトラックにお
いて記録の有無を誤って判断することが防止される。
ず、そのトラックの記録状態を正確に検出することがで
き、磁気ディスクの内周側および外周側のトラックにお
いて記録の有無を誤って判断することが防止される。
第1図は本発明を示す発明の構成図、 第2図は本発明の一実施例を適用した電子スチルカメラ
の制御回路を示す図、 第3図は磁気ディスクを示す平面図、 第4図(a)は垂直同期信号を示す図、 第4図(b)は外周側のトラックの再生信号を示す図、 第4図(c)は外周側のトラックの再生信号のエンベロ
ープ検波出力を示す図、 第4図(d)は内周側のトラックの再生信号を示す図、 第4図(e)は内周側のトラックの再生信号のエンベロ
ープ検波出力を示す図、 第5図は本発明の一実施例における基準値とエンベロー
プ検波出力を示す図、 第6図および第7図は従来の基準値とエンベロープ検波
出力を示す図、 第8図は空きトラックの検出プログラムのフローチャー
ト、 第9図は基準電圧の演算プログラムのフローチャートで
ある。 D……磁気ディスク
の制御回路を示す図、 第3図は磁気ディスクを示す平面図、 第4図(a)は垂直同期信号を示す図、 第4図(b)は外周側のトラックの再生信号を示す図、 第4図(c)は外周側のトラックの再生信号のエンベロ
ープ検波出力を示す図、 第4図(d)は内周側のトラックの再生信号を示す図、 第4図(e)は内周側のトラックの再生信号のエンベロ
ープ検波出力を示す図、 第5図は本発明の一実施例における基準値とエンベロー
プ検波出力を示す図、 第6図および第7図は従来の基準値とエンベロープ検波
出力を示す図、 第8図は空きトラックの検出プログラムのフローチャー
ト、 第9図は基準電圧の演算プログラムのフローチャートで
ある。 D……磁気ディスク
Claims (2)
- 【請求項1】磁気ディスクのトラックの位置を検出する
手段と、上記トラックの位置が磁気ディスクの内周側で
あるほど小さく基準値を設定する手段と、上記トラック
を再生して被判定信号を出力する手段と、上記被判定信
号と基準値を比較することにより、上記トラックが記録
済か否かを判定する手段とを備えることを特徴とする磁
気ディスクのトラックの記録状態検出装置。 - 【請求項2】上記基準値が、トラックの磁気ディスクの
中心からの距離が小さくなるに従って直線的に小さくな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の記録状
態検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12717390A JPH073728B2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 磁気ディスクのトラックの記録状態検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12717390A JPH073728B2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 磁気ディスクのトラックの記録状態検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0423271A JPH0423271A (ja) | 1992-01-27 |
| JPH073728B2 true JPH073728B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=14953475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12717390A Expired - Fee Related JPH073728B2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 磁気ディスクのトラックの記録状態検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073728B2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-17 JP JP12717390A patent/JPH073728B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0423271A (ja) | 1992-01-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61129778A (ja) | デイスク再生方式 | |
| JPS6232550B2 (ja) | ||
| JPH06101197B2 (ja) | Clvディスク駆動用スピンドルサーボループのループゲイン制御方法 | |
| JPH073728B2 (ja) | 磁気ディスクのトラックの記録状態検出装置 | |
| US4845572A (en) | Multiplied-speed reproducing system in information reproducing apparatus | |
| US5513155A (en) | CAV-type optical disk player having a pause function | |
| US5765053A (en) | Recording/reproducing apparatus detecting a misrecorded portion | |
| US6181868B1 (en) | Apparatus and method for searching photo information in digital cassette recorder (DVCR) | |
| JP2804645B2 (ja) | 両面同時再生ディスクレコード | |
| JPS6116075A (ja) | 回転磁気記録体トラツキング装置 | |
| JPH02122475A (ja) | 情報信号再生装置 | |
| JP3693380B2 (ja) | 磁気記録再生装置の異常検出方法 | |
| JP2574939B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| US6272280B1 (en) | Apparatus for reproducing image data from a tape-shaped recording medium | |
| JP2652022B2 (ja) | 情報信号再生装置 | |
| KR0178740B1 (ko) | 특수재생데이타의 위치정보 기록/검출장치 및 방법 | |
| JP3098596B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| KR100214871B1 (ko) | 자동트랙킹제어방법 | |
| JP2613427B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0243277B2 (ja) | ||
| JP2541932B2 (ja) | 再生装置 | |
| JP2612693B2 (ja) | デイスク再生装置におけるビデオ信号処理装置 | |
| JPH0341601A (ja) | ビデオフロッピー記録再生装置 | |
| JPH05334799A (ja) | スチルビデオ装置のモータ制御装置 | |
| JPH09198742A (ja) | 磁気記録再生装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |