JPH0737319B2 - ゴンドラ懸吊装置 - Google Patents
ゴンドラ懸吊装置Info
- Publication number
- JPH0737319B2 JPH0737319B2 JP33804392A JP33804392A JPH0737319B2 JP H0737319 B2 JPH0737319 B2 JP H0737319B2 JP 33804392 A JP33804392 A JP 33804392A JP 33804392 A JP33804392 A JP 33804392A JP H0737319 B2 JPH0737319 B2 JP H0737319B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gondola
- support rod
- suspension device
- fulcrum
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Movable Scaffolding (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Description
等に用いるゴンドラを懸吊するゴンドラ懸吊装置に関す
る。
事、窓ガラス、タイル外壁等の汚れ研磨、洗浄、防水補
修工事などを行なう場合には、高層建築物の回りに足場
を組み、その足場の上に作業員が乗って作業を行なうよ
うにしている。その他高層建築物の外装工事を行なう場
合には、建物のどこかにワイヤの一端を掛止し、他端を
ゴンドラに備えたウインチに取り付けて、ウインチを駆
動させ、ゴンドラを昇降動作させるようにしている。ま
たゴンドラをロープによって懸吊し、ダブル滑車を用い
て人力によりゴンドラを昇降動作するゴンドラ懸吊装置
もある。さらにゴンドラを懸吊しているロープをゴンド
ラに乗っている人が操作する下降専用のゴンドラ懸吊装
置もある。
むには多大な経費がかかる問題がある。建物のどこかに
ワイヤの一端を掛止し、ゴンドラに備えたウインチによ
って、ゴンドラを昇降動作するゴンドラ懸吊装置では、
建物の屋上等に掛止に耐える掛止部材がない場合は、使
用できない欠点がある。また掛止部材がある場合でも、
掛止部材は屋上等に固定されているので、ゴンドラを懸
吊したままの状態で横方向へ移動することができない欠
点がある。さらにウインチをゴンドラに備えているの
で、ゴンドラが重くなり取扱いが大変になる問題もあ
る。
ラ懸吊装置は、かなりの労力が必要となる欠点がある。
また下降専用のゴンドラ懸吊装置では、作業上不便とな
る場合がある。本発明は上記従来の問題点に着目してな
されたものであり、高価な足場を組む必要がなく、建物
の屋上等に掛止部材がない場合でも使用でき、しかもゴ
ンドラを懸吊したままの状態で、ゴンドラを横方向へ移
動することができ、さらにゴンドラを人力によらず自由
に昇降動作させることができるゴンドラ懸吊装置を提供
することを目的とする。
杆と、前記支持杆に取り付けられ支持杆が設置される際
に支点となる支点部材と、前記支持杆の先端部から一端
が重力方向へ向かって垂れ下がりゴンドラが連結される
ワイヤと、前記支持杆の前記支点部材より後端側に取り
付けられ前記ワイヤの他端が連結されて前記ゴンドラを
昇降動作させる携帯用ウインチとから成り、前記支持杆
の前記支点部材から先端側の長さと後端側の長さの比
を、前記支持杆および前記携帯用ウインチの自重により
前記ワイヤにかかる荷重を支持するように設定したこと
を特徴とするゴンドラ懸吊装置である。
点部材、ワイヤおよび携帯用ウインチを支持杆が延びる
方向に対して交差する方向へ走行させる走行手段を具備
した請求項1のゴンドラ懸吊装置である。
として建物の屋上等に設置され、支持杆の先端部から一
端が重力方向へ向かって垂れ下がるワイヤにゴンドラが
連結され、ワイヤの他端は支持杆の支点部材より後端側
に取り付けられた携帯用ウインチに連結されており、こ
の携帯用ウインチが駆動してゴンドラが昇降動作する。
支持杆の支点部材から先端側の長さと後端側の長さの比
を、支持杆および携帯用ウインチの自重によりワイヤに
かかる荷重を支持するように設定したので、支持杆を建
物の屋上等に設けられた掛止部材に固定しなくても、ゴ
ンドラ等のワイヤにかかる荷重を支持できる。
支点部材、ワイヤおよび携帯用ウインチを支持杆が延び
る方向に対して交差する方向へ走行させる走行手段を具
備したので、ワイヤにゴンドラを連結したままの状態
で、ゴンドラを横方向へ移動できる。
ンドラ懸吊装置50を示す。一対のゴンドラ懸吊装置5
0は建物70の屋上71に備えられている。ゴンドラ懸
吊装置50の構造について説明する。符号1は支持杆を
示し、この支持杆1は第1支持杆1aと、この第1支持
杆1aに摺動自在に嵌合された第2支持杆1bとによっ
て構成されている。第2支持杆1bは第1支持杆1aか
ら引き出され任意の位置でボルトによって固定できる。
第1支持杆1aの先端部には滑車3が回転自在に取り付
けられている。
ダ4は第1支持杆1aに摺動自在に嵌合され、任意の位
置にてボルトによって固定できる。支点ホルダ4の下面
には支点部材としての一対の支点車輪5が取り付けら
れ、支点ホルダ4は支持杆1が延びる方向に対して交差
する方向へ走行できるようになっている。符号2は携帯
用ウインチを示し、この携帯用ウインチ2の重さは20
Kgから25Kgで、人力によって持ち運びできるもの
である。携帯用ウインチ2は基台72に搭載され固定さ
れている。基台72は第2支持杆1bの基端部に取り付
けられている。また基台72の下面にはウインチ車輪5
aが取り付けられ、基台72は携帯用ウインチ2を搭載
したまま、支持杆1が延びる方向に対して交差する方向
へ走行できるようになっている。なお基台72は第2支
持杆1bから取り外すことができ、個々に持ち運ぶこと
ができる。
帯用ウインチ2に連結され、支持杆1に沿って引き出さ
れており、さらに滑車3を経てワイヤ6の一端は重力方
向へ垂れ下がっている。ワイヤ6の一端にはゴンドラ7
が連結されている。携帯用ウインチ2の重量は25Kg
である。携帯用ウインチ2がワイヤ6を巻き取る方向へ
駆動するとゴンドラ7が上昇し、ワイヤ6を引き出す方
向へ駆動するとゴンドラ7が下降する。なお携帯用ウイ
ンチ2の駆動を制御するコントロールスイッチをゴンド
ラ7に備えて、ゴンドラ7に乗っている作業員Sがコン
トロールスイッチを操作してゴンドラ7の昇降動作を制
御する構成としてもよい。
輪5が笠木16上に設置され、ウインチ車輪5aは屋上
71に設置されている。ゴンドラ懸吊装置50の支持杆
1の支点車輪5から後端側の長さL1は、支持杆1の支
点車輪5から滑車3の先端までの長さL2の約20倍に
設定されている。したがってテコの原理により25Kg
の携帯用ウインチ2の重量によってワイヤ6にかかる約
500Kgの静止荷重を支持することができる。
者Sおよび道具類の総重量は約160Kgである。した
がって1台の懸吊装置50のワイヤ6にかかる荷重は8
0Kgである。また作業者がゴンドラ7内を移動した場
合でも、1台の懸吊装置50のワイヤ6にかかる荷重は
最大でも160Kgである。よってゴンドラ懸吊装置を
掛止部材に固定しなくても、携帯用ウインチ2の重量に
よってワイヤ6にかかる荷重を十分に支持することがで
き、懸吊装置50はゴンドラ7を安全に懸吊することが
できる。なお支点車輪5とウインチ車輪5aは、ゴンド
ラ懸吊装置50を横方向(A−B方向)へ容易に動かす
ことができるようにするとともに、ゴンドラ懸吊装置5
0が転倒するのを防止する役割をもっている。
置80を示す。このゴンドラ懸吊装置80は第1実施例
にかかるゴンドラ懸吊装置50と同様の部材を有してい
るので、同様の部材については第1実施例と同じ符号を
付して、その説明を省略する。符号24は支点ホルダを
示し、この支点ホルダ24は第1支持杆1aに摺動自在
に嵌合され、任意の位置にてボルトによって固定でき
る。支点ホルダ24の下面には支点車輪5が取り付けら
れ、この支点車輪5は減速モータ12によって回転させ
られるようになっている。
は、一対のローラ支持部材24aが設けられている。こ
のローラ支持部材24aは前方に向かって水平に延び、
さらに下方に向かって直角に曲がる形状に形成されてい
る。ローラ支持部材24aの先端部内側には外面ガイド
ローラ10aが水平に取り付けられている。符号30は
ローラ支持部材を示し、このローラ支持部材30は第1
支持杆1aに摺動自在に嵌合され、任意の位置にてボル
トによって固定できる。ローラ支持部材30の下面に
は、一対の内面ガイドローラ10bが水平に取り付けら
れている。
れている。このゴンドラ37には振れ止めローラ15が
取り付けられている。携帯用ウインチ2が搭載されてい
る基台72には、両側に突出する腕部72aが設けら
れ、この腕部72aにはウインチ車輪5aが取り付けら
れている。さらに一方のウインチ車輪5aは減速モータ
32によって駆動されるようになっている。符号8はコ
ントロールスイッチを示し、このコントロールスイッチ
8によって携帯用ウインチ2、減速モータ12および減
速モータ32が操作される。なお作業員Sには安全ワイ
ヤ13が連結されている。支点ホルダ24、支点車輪
5、減速モータ12、ローラ支持部材24a、外面ガイ
ドローラ10a、ローラ支持部材30、内面ガイドロー
ラ10b、腕部72a、ウインチ車輪5aおよび減速モ
ータ32によって走行手段が構成されている。
5が建物70の笠木16上に設置される。さらに外面ガ
イドローラ10aが建物70の外面70aに接触し、内
面ガイドローラ10bが建物70の内面70bに接触す
る。すなわち外面ガイドローラ10aと内面ガイドロー
ラ10bとによって建物70の笠木16を外面70aと
内面70bとから挾み込む状態となる。
(A−B方向)の移動動作について説明する。コントロ
ールスイッチ8を操作して、減速モータ32と減速モー
タ12とを作動させ、ウインチ車輪5aと支点車輪5を
駆動させて、ゴンドラ懸吊装置80を横方向(A−B方
向)へ移動させる。外面ガイドローラ10aと内面ガイ
ドローラ10bとによって建物70の笠木16を外面7
0aと内面70bから挾み込んでいるので、ゴンドラ懸
吊装置80は安定を保ったまま移動することになり、ゴ
ンドラ37に作業員Sが乗っていても安全にゴンドラ懸
吊装置80を横方向(A−B方向)に移動することがで
きる。
70aに接触しているので、ゴンドラ37の昇降時、横
方向(A−B方向)への移動時および作業時において、
ゴンドラ37が振れるのを防止することができる。なお
ゴンドラ懸吊装置80の支持杆1の支点車輪5から後端
側の長さは、支持杆1の支点車輪5から滑車3の先端ま
での長さの約20倍に設定されている。また携帯用ウイ
ンチ2の重量は25Kgである。
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更
などがあっても本発明に含まれる。例えばゴンドラ懸吊
装置の台数は懸吊するゴンドラの重量によって増やして
もよい。
では、高価な足場を組む必要がなく経費を安くでき、し
かも建物の屋上等に掛止部材がない場合でも使用でき
る。またゴンドラを懸吊したままの状態で、ゴンドラを
左右方向(横方向)へ移動することができ、さらにゴン
ドラを人力によらず自由に昇降動作させることができ
る。
の使用状態の斜視図である。
の側面図である。
の使用状態の斜視図である。
の部分斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】支持杆と、前記支持杆に取り付けられ支持
杆が設置される際に支点となる支点部材と、前記支持杆
の先端部から一端が重力方向へ向かって垂れ下がりゴン
ドラが連結されるワイヤと、前記支持杆の前記支点部材
より後端側に取り付けられ前記ワイヤの他端が連結され
て前記ゴンドラを昇降動作させる携帯用ウインチとから
成り、前記支持杆の前記支点部材から先端側の長さと後
端側の長さの比を、前記支持杆および前記携帯用ウイン
チの自重により前記ワイヤにかかる荷重を支持するよう
に設定したことを特徴とするゴンドラ懸吊装置。 - 【請求項2】少なくとも支持杆、支点部材、ワイヤおよ
び携帯用ウインチを支持杆が延びる方向に対して交差す
る方向へ走行させる走行手段を具備した請求項1のゴン
ドラ懸吊装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33804392A JPH0737319B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | ゴンドラ懸吊装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33804392A JPH0737319B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | ゴンドラ懸吊装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06206698A JPH06206698A (ja) | 1994-07-26 |
| JPH0737319B2 true JPH0737319B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=18314390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33804392A Expired - Lifetime JPH0737319B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | ゴンドラ懸吊装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737319B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109437041A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-03-08 | 中冶天工集团有限公司 | 一种安装低标高管道垂直升降平台 |
| CN115977367A (zh) * | 2022-12-14 | 2023-04-18 | 中国华冶科工集团有限公司 | 行车滑触线支架安装用悬挂装置及安装方法 |
| CN115949225B (zh) * | 2023-03-14 | 2023-06-20 | 山东金城建设有限公司 | 斜屋面工况外装饰吊篮自平衡安装与施工方法 |
| CN116556650A (zh) * | 2023-04-20 | 2023-08-08 | 中铁十局集团城建工程有限公司 | 悬挑屋檐结构下吊篮系统及安装方法 |
| CN116791871A (zh) * | 2023-05-25 | 2023-09-22 | 中建二局第一建筑工程有限公司 | 一种学校外墙施工的悬挂式防晃施工平台 |
| CN117266528B (zh) * | 2023-10-31 | 2025-11-25 | 中国华西企业股份有限公司 | 一种用于异形结构支撑的三角桁架吊篮支臂 |
-
1992
- 1992-11-24 JP JP33804392A patent/JPH0737319B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06206698A (ja) | 1994-07-26 |
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