JPH0737338Y2 - 電子機器の筐体 - Google Patents

電子機器の筐体

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Publication number
JPH0737338Y2
JPH0737338Y2 JP1988111315U JP11131588U JPH0737338Y2 JP H0737338 Y2 JPH0737338 Y2 JP H0737338Y2 JP 1988111315 U JP1988111315 U JP 1988111315U JP 11131588 U JP11131588 U JP 11131588U JP H0737338 Y2 JPH0737338 Y2 JP H0737338Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
split
heat dissipation
cover
covers
locking piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988111315U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0233480U (ja
Inventor
昭延 村越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tec Corp
Original Assignee
Tec Corp
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Publication date
Application filed by Tec Corp filed Critical Tec Corp
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Publication of JPH0233480U publication Critical patent/JPH0233480U/ja
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Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、電子機器の筐体に関する。
従来の技術 電子機器における筐体は内部機構部品を組み込んで覆う
ために互いに開口面を対向させた一対の分割カバーに分
離される構造が一般的であるが、その代表例を第4図に
示す。1は上面に開口面2が形成された分割カバー、3
は下面に開口面4が形成された分割カバーである。これ
らの分割カバー1,3の開口面2,4の一側縁には互いに係合
するフツク5,6が形成され、上方の分割カバー3にはフ
ツク6とは反対側の面7の内面に対向する複数の取付片
20が一体的に形成され、下方の分割カバー1のフツク5
とは反対側の面8と取付片20とが取付螺子21により結合
されている。
考案が解決しようとする問題点 組立に際しては、先ず、分割カバー1,3を間隔を開けて
対向させ、次に、フツク5,6を係合させて両フツク5,6の
係合部を中心に上方の分割カバー3を下方に回動させ、
下方の分割カバー1の後方の面8に通した取付螺子21を
取付片20に螺合することにより両分割カバー1,3を結合
する。
このようなものは、フツク5,6の形成により取付螺子21
の本数を少なくすることができるが、フツク5,6の反対
側において分割カバー1,3を強固に結合するためには複
数の取付螺子21を必要とし、組立工数が増加する。メン
テナンスに際しても複数の取付螺子21を外さなければ分
割カバー1,3を分離することができず、その作業が面倒
である。また、取付螺子21の頭部が分割カバー1の外面
から露出するためにデザインが損なわれて見栄えが悪い
と云う問題がある。
問題点を解決するための手段 互いに対向面を対向させて結合される一面開口の一対の
分割カバーを設け、これらの分割カバーの前記開口面の
一側内縁に互いに係合するフツクを形成し、一方の前記
分割カバーの前記フツクとは反対側の面に放熱孔を形成
するとともにこの放熱孔の周辺に内方へ突出する係止片
を形成し、他方の前記分割カバーの内面に前記放熱孔と
対向するとともに前記係止片の突端部が嵌合する係止孔
を有する弾性片を形成した。
作用 組立に際しては、分割カバーの開口面の一側内縁に形成
されたフツク同志を係合し、これらのフツクの係合部を
中心に分割カバーを閉じ、この時に弾性片の係止孔と係
止片の突端部とを弾発的に係合させることにより、きわ
めて簡単に分割カバーを結合することができ、その結合
状態は分割カバーの係合部分が外面に出つ張ることがな
いため、見栄えが良く、また、誤つて両者の係合を解除
してしまうおそれががなく、さらに、分解に際しては、
放熱孔から工具を挿入して弾性片を押圧することにより
係止片との係合を容易に外すことができるため、意図的
な分解が容易である。
実施例 本考案の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説明
する。第4図において説明した部分と同一部分は同一符
号を用いて説明も省略する。下方の分割カバー1の後方
の面8には、多数の放熱孔9と、放熱孔9の間から内方
に突出する複数の係止片10とが一体的に形成され、これ
らの係止片10の突端部には上向きの傾斜面11が形成され
ている。また、上方の分割カバー3には、その後方の面
7及び下方の分割カバー1の放熱孔9に対向する複数の
弾性片12が一体的に形成され、これらの弾性片12の下方
には係止孔13が形成され、さらに、下端縁には前記係止
片10の傾斜面11の傾斜方向に沿う傾斜面14が形成されて
いる。なお、下方の分割カバー1の内部には、図示しな
いが印字装置の構成部品が組み込まれているものであ
る。
このような構成において、分割カバー1,3を結合する場
合には、第2図に示すようにフツク5,6を互いに係合さ
せ、これらのフツク5,6の係合部を支点として上方の分
割カバー3を下方へ回動させる。この過程では、弾性片
12の下端縁が係止片10の先端に支えられ、分割カバー3
を下方へ押圧すると弾性片12が係止片10から圧力を受け
て自らの弾性によりフツク5,6側に屈撓し、係止孔13と
係止片10の突端部とが係合した瞬間に弾性的に係止片10
の付け根側に復帰して係止片10の突端部との係合を確実
にする。このように、前方ではフツク5,6同志が係合
し、後方では係止片10と係止孔13とが係合するため、分
割カバー1,3が確実に結合される。また、係止片10の突
端部と弾性片12の下端とには互いに当接することにより
弾性片12を内方に滑らせる傾斜面11,14が形成されてい
るため、係止片10と係止孔13との係合時に良好な感触の
節度を得ることができる。なお、係止片10と弾性片12と
の何れか一方にのみ傾斜面11又は14を形成してもよい。
分割カバー1,3を分割する場合には、放熱孔9からドラ
イバー等の工具を挿入し、この工具で弾性片12を押圧し
て係止片10と係止孔13との係合を解除し、この状態でフ
ツク5,6の係合部を支点に上方の分割カバー3を上方に
回動し、続いて、フツク5,6の係合を外す。したがつ
て、メンテナンスに際しても分割カバー1の上部を容易
に開放することができる。工具を挿入する孔も放熱孔9
を利用することができ、分割カバー1,3を結合するため
に外部に露出する取付螺子を用いることもなく、これに
より、デザインをすつきりさせることができる。
なお、上方の分割カバー3の後方の面7に放熱孔9と係
止片10とを形成し、下方の分割カバー1の後方の面8の
内側に係止孔13を有して上方に延出する弾性片12を形成
しても同様の目的を達成することができる。
考案の効果 本考案は上述のように、互いに対向面を対向させて結合
される一面開口の一対の分割カバーを設け、これらの分
割カバーの前記開口面の一側内縁に互いに係合するフツ
クを形成し、一方の前記分割カバーの前記フツクとは反
対側の面に放熱孔を形成するとともにこの放熱孔の周辺
に内方へ突出する係止片を形成し、他方の前記分割カバ
ーの内面に前記放熱孔と対向するとともに前記係止片の
突端部が嵌合する係止孔を有する弾性片を形成したの
で、組立に際しては、分割カバーの開口面の一側内縁に
形成されたフツク同志を係合し、これらのフツクの係合
部を中心に分割カバーを閉じ、この時に弾性片の係止孔
と係止片の突端部とを弾発的に係合させることにより、
きわめて簡単に分割カバーを結合することができ、その
結合状態は分割カバーの係合部分が外面に出つ張ること
がないため、見栄えが良く、また、誤つて両者の係合を
解除してしまうおそれががなく、さらに、分解に際して
は、放熱孔から工具を挿入して弾性片を押圧することに
より係止片との係合を容易に外すことができるため、意
図的な分解が容易である等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は分割カバーの組立状態を示す縦断側面図、第2
図は分割カバーの組立途中経過を示す縦断側面図、第3
図は背面図、第4図は従来例を示す縦断側面図である。 1…分割カバー、2…開口面、3…分割カバー、4…開
口面、5,6…フツク、9…放熱孔、10…係止片、12…弾
性片、13…係止孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに対向面を対向させて結合される一面
    開口の一対の分割カバーを設け、これらの分割カバーの
    前記開口面の一側内縁に互いに係合するフツクを形成
    し、一方の前記分割カバーの前記フツクとは反対側の面
    に放熱孔を形成するとともにこの放熱孔の周辺に内方へ
    突出する係止片を形成し、他方の前記分割カバーの内面
    に前記放熱孔と対向するとともに前記係止片の突端部が
    嵌合する係止孔を有する弾性片を形成したことを特徴と
    する電子機器の筐体。
JP1988111315U 1988-08-25 1988-08-25 電子機器の筐体 Expired - Lifetime JPH0737338Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988111315U JPH0737338Y2 (ja) 1988-08-25 1988-08-25 電子機器の筐体

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JP1988111315U JPH0737338Y2 (ja) 1988-08-25 1988-08-25 電子機器の筐体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0233480U JPH0233480U (ja) 1990-03-02
JPH0737338Y2 true JPH0737338Y2 (ja) 1995-08-23

Family

ID=31349248

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988111315U Expired - Lifetime JPH0737338Y2 (ja) 1988-08-25 1988-08-25 電子機器の筐体

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0316304Y2 (ja) * 1987-01-27 1991-04-08

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Publication number Publication date
JPH0233480U (ja) 1990-03-02

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