JPH0737342A - カートリッジ式ディスク駆動装置のヘッドキャリッジ装置 - Google Patents

カートリッジ式ディスク駆動装置のヘッドキャリッジ装置

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Publication number
JPH0737342A
JPH0737342A JP5181120A JP18112093A JPH0737342A JP H0737342 A JPH0737342 A JP H0737342A JP 5181120 A JP5181120 A JP 5181120A JP 18112093 A JP18112093 A JP 18112093A JP H0737342 A JPH0737342 A JP H0737342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carriage body
guide shaft
carriage
bearing
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP5181120A
Other languages
English (en)
Inventor
Itaru Enguchi
至 円口
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5181120A priority Critical patent/JPH0737342A/ja
Publication of JPH0737342A publication Critical patent/JPH0737342A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 潤滑剤を塗布する煩わしい作業を要すること
なく、ガイド軸との円滑な摺動状態を維持して摺動に関
する長寿命を図るようにしたヘッドキャリッジ装置を提
供する。 【構成】 キャリッジ本体1の側方の前後に穴15を形
成する。軸受部材16は自己潤滑性を有する材料により
形成し、軸受部17の上部に突部18を設ける。軸受部
材16の突部18をキャリッジ本体1の穴15に下側か
ら挿入して固定する。軸受部17の穴19をガイド軸に
嵌合して摺動させる際、軸受部材16の自己潤滑性によ
りガイド軸との円滑な摺動状態を維持することができ
る。軸受部17の上部の突部18をキャリッジ本体1の
穴15に固定しているので、確実に固定した状態でキャ
リッジ本体1をガイド軸に近づけてキャリッジ本体1の
高さも低くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カートリッジ式ディス
ク駆動装置、特に近年、薄型化されるカートリッジ式デ
ィスク駆動装置のヘッドキャリッジ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカートリッジ式ディスク駆動装置
のヘッドキャリッジ装置として、図4ないし図6に示す
ような構成が知られている。図4は斜視図、図5は側面
図、図6は軸受部を示し、図4のX−X矢視断面図であ
る。
【0003】図4および図5に示すように、キャリッジ
本体1の先端部上面にサイド0の磁気ヘッド2が取り付
けられている。キャリッジ本体1の基部にアーム3の基
部が可撓材4により上下方向に回転変位可能に支持さ
れ、アーム3の先端部下面にサイド1の磁気ヘッド5が
取り付けられている。キャリッジ本体1の基部に突設さ
れた腕部6に荷重ばね7のコイル状部が嵌装され、荷重
ばね7の一側がキャリッジ本体1の基部に係止され、他
側がアーム3の上面に係止され、この荷重ばね7の弾性
によりアーム3、すなわち、磁気ヘッド5がキャリッジ
本体1、すなわち、磁気ヘッド2側に付勢されている。
キャリッジ本体1の側方突出部の前後両側部に穴8が形
成されるとともに、前後両側部が下方へ折り曲げられて
軸受部9が形成されている(図6参照)。
【0004】上記のように形成されたヘッドキャリッジ
装置は、その軸受部9の穴8がベース10に固定された
ガイド軸11に摺動可能に嵌合され、位置決め装置(図
示省略)の駆動によりベース10上のスピンドルモータ
12に装着されたディスクカートリッジ13の磁気ディ
スク14の半径方向(図5の矢印参照)に位置決めされ
る。したがって、ヘッドキャリッジ装置の磁気ヘッド
2、5により磁気ディスク14を挟んだ状態で、スピン
ドルモータ12の駆動により磁気ディスク14を回転さ
せるとともに、ヘッドキャリッジ装置を位置決め装置に
より磁気ディスク14の半径方向に移動させることによ
り、磁気ディスク14の異なるトラックで、情報の記録
再生を行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のヘッドキャリッジ装置では、キャリッジ本体1の
一対の軸受部9は、キャリッジ本体1を形成する部材の
一部により形成されているため、摺動部として自己潤滑
性がなく、摺動に関する寿命を確保するため、グリスな
どの潤滑剤の塗布が必要となる。また、上記のように軸
受部9がキャリッジ本体1を形成する部材の一部により
形成されているため、図6から明らかなように、キャリ
ッジ本体1を形成する部材の厚みtによりガイド軸11
とキャリッジ本体1の隙間Z3は0.4mm程度とる必
要があり、装置の薄型化を図ることが困難になってい
る。
【0006】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、潤滑材を塗布する煩わしい作業を要する
ことなく、ガイド軸との円滑な摺動状態を維持すること
ができ、したがって、摺動に関する長寿命化を図ること
ができるようにしたカートリッジ式ディスク駆動装置の
ヘッドキャリッジ装置を提供することを目的をするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の技術的手段は、ヘッドを有するキャリッジ本
体に、自己潤滑性を有する材料から成り、ガイド軸と摺
動可能に嵌合する軸受部材が固定されたものである。
【0008】そして、上記技術的手段における軸受部材
が軸受部の上部に突部を有し、この突部がキャリッジ本
体に形成された穴に挿入された状態で固定されるのが好
ましい。
【0009】
【作用】したがって、本発明によれば、キャリッジ本体
に固定された自己潤滑性を有する軸受部材をガイド軸に
嵌合しているので、潤滑剤を塗布する煩わしい作業を要
することなく、ガイド軸との円滑な摺動状態を確実に維
持することができる。
【0010】また、軸受部材は軸受部の上部に突部を設
け、この突部をキャリッジ本体に形成された穴に挿入し
た状態で固定することにより、軸受部をガイド軸と嵌合
した際、上記固定部にねじりを与えるような力が加わる
おそれはなく、キャリッジ本体とガイド軸との隙間を最
小にすることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例におけるカートリ
ッジ式ディスク駆動装置のヘッドキャリッジ装置を示す
斜視図、図2は同ヘッドキャリッジ装置を示し、軸受部
材をキャリッジ本体から分離した状態の斜視図、図3は
同ヘッドキャリッジ装置における軸受部材とキャリッジ
本体を示す正面図である。
【0013】本実施例においては、上記従来例と同一部
分については同一符号を付してその説明を省略し、異な
る構成について説明する。
【0014】図1ないし図3に示すように、キャリッジ
本体1の側方の前後に穴15が形成されている。各穴1
5に固定される軸受部材16は自己潤滑性を有する含油
軸受(無給油軸受)材料により成形され、軸受部17の
上部に突部18が一体的に設けられている。この軸受部
材16の突部18がキャリッジ本体1の穴15に下方か
ら挿入され、接着、あるいはかしめによる塑性変形など
により固定されている。
【0015】そして、軸受部17の穴19をベース10
に固定されたガイド軸11(図5参照)に摺動可能に嵌
合するが、上記のように軸部部17の上部の突部18を
キャリッジ本体1の穴15に挿入した状態で固定するの
で、図3に示すキャリッジ本体1と穴19の上縁、すな
わち、ガイド軸11との隙間であるZ1は図6の従来例
で示した隙間Z3の約0.4mmに対して約0.05m
mと小さくすることができる。また、上記のように軸受
部材16は軸受部17の上部に設けた突部18をキャリ
ッジ本体1の穴15に対して固定し、この固定部は移動
を案内するガイド軸11の上方に位置するので、上記固
定部にガイド軸11との嵌合部を中心としてねじりを与
えるような力が加わるおそれはなく、確実な固定状態に
維持することができる。したがって、キャリッジ本体1
の他の構成を変更することなく、しかも、軸受部材16
をキャリッジ本体1に対して確実な固定状態を維持する
ようにしてベース10に固定されたガイド軸11からの
キャリッジ本体1の高さZ2を低くすることができ、薄
型化を図ることができる。また、上記のように軸受部材
16に含油材料を用いているので、ガイド軸11との摺
動に関し、潤滑剤を塗布する煩わしい作業を要すること
なく、長寿命化を図ることができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、自
己潤滑性を有する材料から成り、ガイド軸と摺動可能に
嵌合する軸受部材をキャリッジ本体に固定しているの
で、潤滑剤を塗布する煩わしい作業を要することなく、
ガイド軸との円滑な摺動状態を維持することができ、し
たがって、摺動に関して長寿命化を図ることができる。
【0017】また、軸受部材は軸受部の上部に突部に設
け、この突部をキャリッジ本体に形成された穴に挿入し
た状態で固定することにより、軸受部をガイド軸と嵌合
した際、上記固定部にねじりを与えるような力が加わる
おそれはなく、軸受部材をキャリッジ本体に確実に固定
した状態を維持しながらヘッドキャリッジ装置の高さを
低くすることができ、したがって、装置の全体の薄型化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるカートリッジ式ディ
スク駆動装置のヘッドキャリッジ装置を示す斜視図
【図2】同ヘッドキャリッジ装置を示し、軸受部材をキ
ャリッジ本体から分離した状態の斜視図
【図3】同ヘッドキャリッジ装置における軸受部材とキ
ャリッジ本体を示す正面図
【図4】従来のカートリッジ式ディスク駆動装置のヘッ
ドキャリッジ装置を示す斜視図
【図5】同ヘッドキャリッジ装置を示す側面図
【図6】同ヘッドキャリッジ装置における軸受部を示
し、図4のX−X矢視図断面図
【符号の説明】
1 キャリッジ本体 2 磁気ヘッド 3 アーム 5 磁気ヘッド 11 ガイド軸 15 穴 16 軸受部材 17 軸受部 18 突部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドを有するキャリッジ本体に、自己
    潤滑性を有する材料から成り、ガイド軸と摺動可能に嵌
    合する軸受部材が固定されたカートリッジ式ディスク駆
    動装置のヘッドキャリッジ装置。
  2. 【請求項2】 軸受部材が軸受部の上部に突部を有し、
    この突部がキャリッジ本体に形成された穴に挿入された
    状態で固定された請求項1記載のカートリッジ式ディス
    ク駆動装置のヘッドキャリッジ装置。
JP5181120A 1993-07-22 1993-07-22 カートリッジ式ディスク駆動装置のヘッドキャリッジ装置 Pending JPH0737342A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5181120A JPH0737342A (ja) 1993-07-22 1993-07-22 カートリッジ式ディスク駆動装置のヘッドキャリッジ装置

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JP5181120A JPH0737342A (ja) 1993-07-22 1993-07-22 カートリッジ式ディスク駆動装置のヘッドキャリッジ装置

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JPH0737342A true JPH0737342A (ja) 1995-02-07

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JP5181120A Pending JPH0737342A (ja) 1993-07-22 1993-07-22 カートリッジ式ディスク駆動装置のヘッドキャリッジ装置

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