JPH0737418U - 折曲加工機用ワーク突当て装置 - Google Patents
折曲加工機用ワーク突当て装置Info
- Publication number
- JPH0737418U JPH0737418U JP6832093U JP6832093U JPH0737418U JP H0737418 U JPH0737418 U JP H0737418U JP 6832093 U JP6832093 U JP 6832093U JP 6832093 U JP6832093 U JP 6832093U JP H0737418 U JPH0737418 U JP H0737418U
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- Japan
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- work
- tip
- abutting
- air suction
- bending machine
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワークの材質、ワーク板厚、先端形状の如何
に拘らず、効果的なワーク先端保持を行うこと。 【構成】 ワークWの先端を突当てられることによりワ
ークWの位置決めを行う突当て部材15を有する折曲加
工機のワーク突当て装置において、突当て部材15の突
当て垂直面17、19に直交接続する水平面21、23
を設け、水平面21、23にエア吸着パッド25、27
を設ける。突当て垂直面17、19には当該突当て垂直
面にワークWの先端が突当てられたことを検出するワー
クセンサ29a、29bを設け、ワークセンサ29a、
29bにより突当て垂直面17、19にワークWの先端
が突当てられたことが検出されることによりエア吸着パ
ッド25、27をエア吸着動作させる制御装置(電磁制
御弁)35を設ける。
に拘らず、効果的なワーク先端保持を行うこと。 【構成】 ワークWの先端を突当てられることによりワ
ークWの位置決めを行う突当て部材15を有する折曲加
工機のワーク突当て装置において、突当て部材15の突
当て垂直面17、19に直交接続する水平面21、23
を設け、水平面21、23にエア吸着パッド25、27
を設ける。突当て垂直面17、19には当該突当て垂直
面にワークWの先端が突当てられたことを検出するワー
クセンサ29a、29bを設け、ワークセンサ29a、
29bにより突当て垂直面17、19にワークWの先端
が突当てられたことが検出されることによりエア吸着パ
ッド25、27をエア吸着動作させる制御装置(電磁制
御弁)35を設ける。
Description
【0001】
本考案は、プレスブレーキなどの折曲加工機にて使用されるワーク突当て装置 に関し、特にワーク先端保持機能を有する折曲加工機用ワーク突当て装置に関す るものである。
【0002】
プレスブレーキなどの折曲加工機におけるワーク(加工板材)の位置決めは、 一般に、ワークの先端を突当てられることによりワークの位置決めを行う突当て 部材を有するバックゲージ装置と云われるワーク突当て装置により行われている 。
【0003】 このワーク突当て装置には、突当て部材の突当て垂直面に電磁石、バキューム 装置によるワーク保持手段を有しているものがあり、これは、突当て垂直面に突 当てられたワークの先端を電磁石による磁気吸引、あるいはバキューム装置によ るエアー吸引により保持し、自重によるワーク先端の垂れ下がりを防止する。
【0004】
ワーク保持手段が電磁石である場合には、ワークは磁性体でなければならず、 保持可能なワークの材質に制限がある。
【0005】 ワーク保持手段がバキューム装置によるエアー吸引の場合には、保持可能なワ ークの材質に制限を与えないが、しかしエアー吸引孔が突当て垂直面に設けられ たのでは、ワーク先端面によりエアー吸引孔を塞ぐべく、ワークがエアー吸引孔 の孔径に対応する比較的大きい板厚を有しているか、あるいはワークが突当て垂 直面に面接合する直角折曲片部を有していなければ、効果的なエアー吸引による ワーク保持が行われ得ない。即ちエアー吸引の場合には、ワーク板厚、先端形状 に制限を与える。
【0006】 本考案は、上述の如き問題点に着目してなされたものであり、ワークの材質、 ワーク板厚、先端形状の如何に拘らず、効果的なワーク保持を行うワーク先端保 持機能を有する折曲加工機用のワーク突当て装置を提供することを目的としてい る。
【0007】
上述の如き目的を達成するため、本考案による折曲加工機用ワーク突当て装置 は、ワークの先端を突当てられることによりワークの位置決めを行う突当て部材 を有する折曲加工機のワーク突当て装置において、前記突当て部材が突当て垂直 面に直交接続する水平面を有し、前記水平面にはエア吸着パッドが設けられ、前 記突当て垂直面には当該突当て垂直面にワークの先端が突当てられたことを検出 するワークセンサが設けられ、前記ワークセンサにより前記突当て垂直面にワー クの先端が突当てられたことが検出されることにより前記エア吸着パッドに負圧 を供給する負圧供給制御装置を有していることを特徴としている。
【0008】
上述の如き構成によれば、突当て部材の水平面にエア吸着パッドが設けられて いるから、エア吸着パッドは、突当て部材の突当て垂直面に突当てられたワーク の先端近傍の板面部に対向し、この板面部をパッド径に応じて面状にエア吸着す る。
【0009】
以下に本考案の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
【0010】 図1〜図5は本考案による折曲加工機用ワーク突当て装置の一実施例を示して いる。折曲加工機は、パンチ金型1とダイ金型3とを有しており、パンチ金型1 とダイ金型3とによりワークWの折曲加工を行う。
【0011】 折曲加工機の奥部、図1にて右側にはワーク突当て装置5が設けられている。 ワーク突当て装置5は、送りねじ7により折曲加工機の前後方向(図1にて左右 方向)に移動可能な前後動キャレッジ9と、前後動キャレッジ9に上下動可能に 設けられた上下動キャレッジ11と、上下動キャレッジ11に左右方向(図1の 紙面を貫通する方向)に移動可能に設けられた突当てホルダ13と、突当てホル ダ13に取り付けられた突当て部材15とを有している。
【0012】 突当て部材15は、上部突当て垂直面17および下部突当て垂直面19と、上 部突当て垂直面17に直交接続する上部水平面21と、下部突当て垂直面19に 直交接続する下部水平面23とを有している。
【0013】 上部水平面21にはエア吸着パッド25が上向きに装着されており、下部水平 面21にはもう一つのエア吸着パッド27が下向きに装着されている。上部突当 て垂直面17と下部突当て垂直面19には各々これら突当て垂直面17、19に ワークWの先端が突当てられたことを接触式により検出するリミットスイッチ2 9a、29bが設けられている。
【0014】 エア吸着パッド25、27は、突当て部材15に形成されたエア通路孔31、 エアホース33を介して電磁制御弁35に接続され、電磁制御弁35によりバキ ューム装置37と大気解放ポート39の何れか一方に択一的に接続される。
【0015】 電磁制御弁35のソレノイド部に対する通電はリミットスイッチ29aあるい は29bがオンすることにより、換言すれば、上部突当て垂直面17あるいは下 部突当て垂直面19にワークWの先端が突当てられることにより行われ、この通 電によりエア吸着パッド25、27はバキューム装置37と接続される。
【0016】 ワークWの先端形状が平板あるいは90度上向き曲げの場合は、そのワーク先 端近傍の水平面部が上部水平面21上に載り、ワーク先端が上部突当て垂直面1 7に突き当たる高さ位置に上下動キャレッジ11によって突当て部材15の高さ 位置を調整し、ワーク先端を上部突当て垂直面17に突き当てる。
【0017】 これによってリミットスイッチ29aがオンし、電磁制御弁35のソレノイド 部に通電が行われ、エア吸着パッド25、27が負圧源としてのバキューム装置 37と接続され、エア吸着パッド25、27に負圧が供給され、これらエア吸着 パッド25、27がエア吸着動作する。
【0018】 これによりエア吸着パッド25がワークWの先端近傍の水平板面部の下底面を 吸着し、ワークWの先端近傍の水平板面部が上部水平面21に押し付けられ、ワ ークWが上部水平面21により保持される。これによりワークWの先端部の垂れ 下がりが防止される。
【0019】 電磁制御弁35のソレノイド部に通電は、ワーク加工時にパンチ金型1がピン チングポイントまで降下した時点で停止され、エア吸着パッド25、27の大気 解放によりワークWのエア吸着が解除される。これによりワークWのエア吸着解 除後にワークWの曲げ加工が開始される。
【0020】 ワークWの先端形状が図4に示されているように、90度下向き曲げの場合は 、そのワーク先端近傍の水平面部が下部水平面23に真下に接近し、ワーク先端 が下部突当て垂直面19に突き当たる高さ位置に上下動キャレッジ11によって 突当て部材15の高さ位置を調整し、ワークWの先端を下部突当て垂直面19に 突き当てる。
【0021】 これによってリミットスイッチ29bがオンし、電磁制御弁35のソレノイド 部に通電が行われ、エア吸着パッド25、27がバキューム装置37と接続され 、エア吸着パッド25、27に負圧が供給され、これらエア吸着パッド25、2 7がエア吸着動作する。
【0022】 これにより図5に示されているように、エア吸着パッド27がワークWの先端 近傍の水平板面部の上面を吸着し、ワークWの先端近傍の水平板面部が下部水平 面23に押し付けられ、ワークWが下部水平面21より保持される。これにより ワークWの先端部の垂れ下がりが防止される。
【0023】 この場合も、電磁制御弁35のソレノイド部に通電は、ワーク加工時にパンチ 金型1がピンチングポイントまで降下した時点で停止され、エア吸着パッド25 、27の大気解放によりワークWのエア吸着が解除される。これによりワークW のエア吸着解除後にワークWの曲げ加工が開始される。
【0024】 上述の実施例では、上下にエア吸着パッドが設けられているが、突当て部材1 5が上下に反転可能に設けられるならば、エア吸着パッドは上下片方にのみ設け られていればよい。
【0025】 また突当て部材15にはワークWを上下、あるいはサイドよりクランプするク ランプ機構が設けられていてもよい。
【0026】 以上に於ては、本考案を特定の実施例について詳細に説明したが、本考案は、 これに限定されるものではなく、本考案の範囲内にて種々の実施例が可能である ことは当業者にとって明らかであろう。
【0027】
以上の説明から理解される如く、本考案による折曲加工機用のワーク突当て装 置によれば、突当て部材の水平面にエア吸着パッドが設けられ、エア吸着パッド は、突当て部材の突当て垂直面に突当てられたワークの先端近傍の板面部に対向 し、この板面部をパッド径に応じて面状にエア吸着するから、ワークの材質、ワ ーク板厚、先端形状の如何に拘らず、エア吸着により効果的なワーク保持が行わ れるようになる。
【0028】 このワーク保持は、作業者の手によるワーク保持を無用にし、作業安全性を高 めることになる。
【図1】本考案による折曲加工機用のワーク突当て装置
の一実施例を示す概略側面図である。
の一実施例を示す概略側面図である。
【図2】本考案による折曲加工機用のワーク突当て装置
の一実施例をその要部について示す側面図である。
の一実施例をその要部について示す側面図である。
【図3】本考案による折曲加工機用のワーク突当て装置
の一実施例をその要部について示す平面図である。
の一実施例をその要部について示す平面図である。
【図4】本考案による折曲加工機用のワーク突当て装置
にて90度下向き曲げのワークを保持する第一の状態を
示す側面図である。
にて90度下向き曲げのワークを保持する第一の状態を
示す側面図である。
【図5】本考案による折曲加工機用のワーク突当て装置
にて90度下向き曲げのワークを保持する第二の状態を
示す側面図である。
にて90度下向き曲げのワークを保持する第二の状態を
示す側面図である。
1 パンチ金型 3 ダイ金型 7 送りねじ 15 突当て部材 17 上部突当て垂直面 19 下部突当て垂直面 21 上部水平面 23 下部水平面 25、27 エア吸着パッド 29a、29b リミットスイッチ 35 電磁制御弁 37 バキューム装置
フロントページの続き (72)考案者 平川 伸一 神奈川県伊勢原市石田200 株式会社アマ ダ内
Claims (1)
- 【請求項1】 ワークの先端を突当てられることにより
ワークの位置決めを行う突当て部材を有する折曲加工機
用ワーク突当て装置において、 前記突当て部材は突当て垂直面に直交接続する水平面を
有し、前記水平面にはエア吸着パッドが設けられ、前記
突当て垂直面には当該突当て垂直面にワークの先端が突
当てられたことを検出するワークセンサが設けられ、前
記ワークセンサにより前記突当て垂直面にワークの先端
が突当てられたことが検出されることにより前記エア吸
着パッドに負圧を供給する負圧供給制御装置を有してい
ることを特徴とする折曲加工機用ワーク突当て装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993068320U JP2599882Y2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 折曲加工機用ワーク突当て装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993068320U JP2599882Y2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 折曲加工機用ワーク突当て装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0737418U true JPH0737418U (ja) | 1995-07-11 |
| JP2599882Y2 JP2599882Y2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=13370418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993068320U Expired - Lifetime JP2599882Y2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 折曲加工機用ワーク突当て装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2599882Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP1993068320U patent/JP2599882Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2599882Y2 (ja) | 1999-09-20 |
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