JPH0737598U - 肉片搬送装置 - Google Patents
肉片搬送装置Info
- Publication number
- JPH0737598U JPH0737598U JP7277093U JP7277093U JPH0737598U JP H0737598 U JPH0737598 U JP H0737598U JP 7277093 U JP7277093 U JP 7277093U JP 7277093 U JP7277093 U JP 7277093U JP H0737598 U JPH0737598 U JP H0737598U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meat
- meat piece
- piece
- conveyor belt
- conveying device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 title claims abstract description 132
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案の目的は、食肉機械でカットされ、
肉片搬送装置で受け取り、搬送された肉片を強制的に定
位置に落下させるようにして、容易にトレイに盛りつけ
ができ、また、衛生的な肉片搬送装置を提供することで
ある。 【構成】 食肉機械でカットされた肉片23を肉片搬送
ベルト12で受け取り搬送し、一端を肉片搬送ベルト1
2から剥離された肉片23が常に接するように近接さ
せ、他端をほぼ垂直方向に延長したコンベアベルト18
を設け、コンベアベルト18は肉片搬送ベルト12の走
行方向と逆方向に走行することにより、ベルト12の先
端まで搬送された肉片23は肉片搬送ベルト12から剥
離され、コンベアベルト18により方向変換され、空間
部20から定位置のトレイ30上に落下する。
肉片搬送装置で受け取り、搬送された肉片を強制的に定
位置に落下させるようにして、容易にトレイに盛りつけ
ができ、また、衛生的な肉片搬送装置を提供することで
ある。 【構成】 食肉機械でカットされた肉片23を肉片搬送
ベルト12で受け取り搬送し、一端を肉片搬送ベルト1
2から剥離された肉片23が常に接するように近接さ
せ、他端をほぼ垂直方向に延長したコンベアベルト18
を設け、コンベアベルト18は肉片搬送ベルト12の走
行方向と逆方向に走行することにより、ベルト12の先
端まで搬送された肉片23は肉片搬送ベルト12から剥
離され、コンベアベルト18により方向変換され、空間
部20から定位置のトレイ30上に落下する。
Description
【0001】
本考案は食肉機械でカットされ、肉片搬送装置で受け取り搬送された肉片をト レイに盛りつける肉片搬送装置に関するものである。
【0002】
従来技術を図7を用いて説明する。 従来、食肉機械でカットされた肉片23は肉片搬送ベルト12で受け取り搬送 され、肉片搬送ベルト12の後端でそのままトレイ30上に自然落下させていた 。しかし、肉片搬送ベルト12と肉片23間に肉独自の接着力が発生し、その接 着力も肉部と脂身、肉温の差、肉汁等により各々異なり、これにより肉片23の 剥離力も当然異なることから、肉片23の落下位置は一定しなかった。 従って、上記不具合をなくすため、食肉機械の丸刃付近に手をさしのべて、一 枚ごとカットされた肉片を受け取り、トレイに盛りつける作業をしていた。
【0003】
上記した従来技術において、食肉機械等でカットされた肉片を作業者が直接手 で受け取るため非衛生的であった。また、1枚カットするごとに肉片の受け取り からトレイへの盛り付けまで行わなければならず、手際良く一連の作業を行うに は熟練者に限られていた。
【0004】 本考案の目的は、上記した従来の問題点を解消し、食肉機械でカットされ、肉 片搬送装置で受け取り、搬送された肉片を強制的に定位置に落下させるようにし て、容易にトレイに盛りつけができ、また、衛生的な肉片搬送装置を提供するこ とである。
【0005】
上記目的は、食肉機械でカットされた肉片を受け取り搬送する肉片搬送装置に おいて、搬送された肉片が常に接するよう前記肉片搬送装置の後端に近接させた 肉片落下装置を設け、該肉片落下装置はほぼ下方向に延長させ、前記肉片搬送装 置の走行方向と逆方向に走行させることにより達成される。
【0006】
食肉機械でカットされた肉片は、肉片搬送装置で受け取り搬送され、前記肉片 搬送装置の後端に近接し、垂直下方に延長された肉片落下装置の走行により、肉 片搬送装置から剥離された肉片が接触し、下方に方向変換され一定位置に落下さ れる。
【0007】 これにより、排出された肉片をトレイに盛りつける場合、肉片の落下する位置 が一定となるため、肉片に手を触れずに容易にトレイ上に盛りつけすることがで きる。
【0008】
本考案の一実施例を図1〜図2を用いて説明する。 図1は本考案の一実施例を示す肉片搬送装置の正面図、図2は図1の平面図で ある。
【0009】 図において、機台1の片隅に丸刃保持部材2を立設し、丸刃保持部材2に支持 した丸刃駆動軸に図示しない電動機により回転駆動する丸刃3を軸支している。 機台1に設けた案内部材4上には肉塊5を収納する肉箱6を設け、肉箱6は案内 部材4を案内として図示しない電動機からクランク7を介して、図2において矢 印A方向に往復駆動する。肉箱6内には肉箱6が一往復するごとに丸刃3側に向 けて(図1の矢印B方向)順次、肉塊5を所定の厚さ分送る送り部材8を備えて いる。
【0010】 丸刃3の下方には、丸刃3の刃表側3aの近接部から肉箱6の往復動方向に対 し直交方向に若干下方に傾斜延長した枠体9を設け、枠体9の食肉機械側の一端 には回転自在な駆動ローラ10、他端には従動ローラ11を配設している。駆動 ローラ10、従動ローラ11間に肉片搬送ベルト12を張り渡し、駆動ローラ 10の一端に駆動ローラ10回転用の電動機13を備えている。従動ローラ11 の一端には歯車14を固定し、枠体9は立設しているステップ22で保持されて いる。
【0011】 次に、肉片落下装置について説明する。肉片搬送ベルト12の外方に延長した 枠体9の延長部9aに枠体15を垂直方向に設け、枠体15の上端には駆動ロー ラ16、下端には従動ローラ17を配設し、駆動ローラ16はベルト12の先端 より若干空間部20を設けた位置に近接している。駆動ローラ16、従動ローラ 17間にはコンベアベルト18を張り渡し、駆動ローラ16の一端には歯車14 と噛み合う位置に歯車19を固定することで、電動機13から歯車14,19を 介して駆動ローラ16が回転駆動する。
【0012】 枠体9の延長部9aの両端には従動ローラ11を中心とした長穴9bを形成し 、枠体9,15は両端の長穴9bからそれぞれノブ21を挿通することで連結固 定される。なお、肉片搬送ベルト12は矢印C方向に回転し、コンベアベルト 18は肉片搬送ベルト12と逆方向の矢印D方向に回転する。
【0013】 上記構成において、機台1のスイッチ29をONすることにより、電動機13 が駆動して肉片搬送ベルト12とコンベアベルト18が回転するとともに、各々 図示しない電動機を介して丸刃3が回転し、肉箱6はクランク7を介して案内部 材4をガイドに往復動する。肉箱6及び丸刃3が駆動すると、肉箱6内の肉塊5 は肉箱6が一往復するごとに送り部材8により丸刃3側に所定の厚さ分送り出さ れ、回転する丸刃3によってカットされた肉片23は、図2に示すように肉箱6 往復方向とほぼ直交方向に排出される。送り出された肉片23は肉片搬送ベルト 12により搬送される。さらに、ベルト12の先端まで搬送された肉片23は肉 片搬送ベルト12から剥離され、コンベアベルト18の走行により矢印D方向に 方向変換され、図1に示すように空間部20から定位置のトレイ30上に落下す る。また、ノブ21を緩めて、従動ローラ11を中心に形成した長穴9bを案内 に枠体15を上下方向に移動することで排出される肉片23の落下位置を変える ことができる。
【0014】 これにより、排出された肉片23をトレイ30に盛りつける場合、肉片23の 落下する位置が一定となるため、肉片23に手を触れずに容易にトレイ30上に 盛りつけることができ、また、衛生的な作業となり、熟練を要することもなく不 慣れな作業者でも行うことができる。
【0015】 次に、図3〜図4に示す肉片落下装置の第2の実施例を説明する。図3は第2 の実施例を示す肉片落下装置部分の拡大平面図、図4は図3の正面図である。 枠体9の長穴9bにはローラ24を配設し、従動ローラ11とほぼ水平位置に なるようノブ21で固定している。ローラ24の一端には歯車14と噛み合う位 置に歯車19を固定することで、電動機13の動力が伝達されローラ24が回転 駆動する。
【0016】 肉片搬送ベルト12面に沿って搬送された肉片23は、ローラ24の外周面に 沿って案内され、空間部20から下方の定位置に排出される。また、ローラ24 は枠体15同様従動ローラ11を中心とした長穴9bによりローラ24を移動さ せることで排出される肉片23の落下位置を可変することができる。
【0017】 次に、図5〜図6に示す肉片落下装置の第3の実施例を説明する。図5は第3 の実施例を示す部分拡大平面図、図6は図5の正面図である。 従動ローラ11側で肉片搬送ベルト12の外側に延長された枠体9の間に枠体 25を垂直方向に設け、枠体25の上端にローラ26、下端にローラ27を配設 し、ローラ26,27の一端にはローラ回転伝達用のベルト28を備えている。 ローラ26の他端には、従動ローラ11の一端に歯車14と噛み合う位置に歯車 19を固定し、ローラ26は長穴9bを介して、従動ローラ11とほぼ水平とな るよう枠体9の外側よりノブ21で固定することで、他の実施例同様肉片23を 下方の定位置に排出することができ、また、ローラ26を回動することで排出さ れる肉片23の落下位置を可変することができる。
【0018】
本考案によれば、食肉機械でカットされた肉片を受け取り搬送する肉片搬送装 置の後端に、一端を肉片搬送装置から剥離された肉片が常時接するよう近接させ 、他端はほぼ垂直下方に延長し、前記肉片搬送装置の走行方向と逆走行する肉片 落下装置を設けることで、肉片搬送装置から剥離された肉片は肉片落下装置で垂 直方向に案内され、肉片の水平方向位置のばらつきが微少となり、常に一定位置 に落下させることができる。
【0019】 また、肉片搬送装置の後端を中心として肉片落下装置を移動することで、剥離 された肉片の接触位置と角度が変化し、肉片の落下定位置を可変することができ る。よって、カットした肉片に手を触れずトレイに容易に盛りつけができ、さら に衛生的な作業となり、熟練を要することなく不慣れな作業者も行うことができ る。
【図1】本考案の第1の実施例を示す肉片落下装置の正
面図である。
面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】本考案の第2の実施例を示す肉片落下装置の部
分拡大平面図である。
分拡大平面図である。
【図4】図3の正面図である。
【図5】本考案の第3の実施例を示す肉片落下装置の部
分拡大平面図である。
分拡大平面図である。
【図6】図5の正面図である。
【図7】従来技術を示す肉片搬送装置の正面図である。
9,15,25は枠体、9aは先端部、9bは長穴、1
0,16は駆動ローラ、11,17は従動ローラ、12
は肉片搬送ベルト、13は電動機、14,19は歯車、
18はコンベアベルト、20は空間部、21はノブ、2
3は肉片、24,26,27はローラ、28はベルト、
30はトレイである。
0,16は駆動ローラ、11,17は従動ローラ、12
は肉片搬送ベルト、13は電動機、14,19は歯車、
18はコンベアベルト、20は空間部、21はノブ、2
3は肉片、24,26,27はローラ、28はベルト、
30はトレイである。
Claims (5)
- 【請求項1】 食肉機械でカットされた肉片を受け取り
搬送する肉片搬送装置において、搬送された肉片が常に
接するよう前記肉片搬送装置の後端に近接させた肉片落
下装置を設け、該肉片落下装置はほぼ下方向に延長さ
せ、前記肉片搬送装置の走行方向と逆方向に走行させた
ことを特徴とする肉片搬送装置。 - 【請求項2】 前記肉片落下装置としてコンベアベルト
を設けたことを特徴とする請求項1記載の肉片搬送装
置。 - 【請求項3】 前記肉片落下装置としてローラを設けた
ことを特徴とする請求項1記載の肉片搬送装置。 - 【請求項4】 前記肉片落下装置として複数のローラを
上下に設けたことを特徴とする請求項1記載の肉片搬送
装置。 - 【請求項5】 前記肉片搬送装置の後端を中心に前記肉
片落下装置を移動、固定自在としたことを特徴とする請
求項1〜4のいずれか1項に記載の肉片搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993072770U JP2606186Y2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 肉片搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993072770U JP2606186Y2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 肉片搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0737598U true JPH0737598U (ja) | 1995-07-11 |
| JP2606186Y2 JP2606186Y2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=13498949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993072770U Expired - Fee Related JP2606186Y2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 肉片搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2606186Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014236723A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 株式会社日本キャリア工業 | スライス肉片のトレー盛付方法 |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP1993072770U patent/JP2606186Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014236723A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 株式会社日本キャリア工業 | スライス肉片のトレー盛付方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2606186Y2 (ja) | 2000-09-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2970276B2 (ja) | 食肉スライサーにおける肉片盛付け装置 | |
| JPH0737598U (ja) | 肉片搬送装置 | |
| US3538840A (en) | Method of making a filled food item | |
| JP2011194516A (ja) | 食材切断装置 | |
| JP2602286Y2 (ja) | 食肉スライサーにおける肉片受取り装置 | |
| JP2000237992A (ja) | フードスライサー | |
| JP3016252U (ja) | 農作物用切断機 | |
| JP3020442U (ja) | 根菜等の搬送切断装置 | |
| JPH028717Y2 (ja) | ||
| JPH0838105A (ja) | 肉片搬送装置の肉片ガイド | |
| JPH0356305Y2 (ja) | ||
| JP2754123B2 (ja) | 食肉等の自動スライス分量搬送装置 | |
| JP2679842B2 (ja) | 青果物選別機の供給装置 | |
| JP2795814B2 (ja) | 笹身肉の筋切り装置 | |
| JPH051733U (ja) | 物品の排出装置 | |
| JPS6322077Y2 (ja) | ||
| JPH0629956Y2 (ja) | 花卉の葉落し機 | |
| JPH05193712A (ja) | 大小のある物品の搬送装置 | |
| JPH0872834A (ja) | 線香自動ほぐし装置 | |
| JPH058245Y2 (ja) | ||
| JPS6243745Y2 (ja) | ||
| JP2000245227A (ja) | 葉菜類収穫機 | |
| JPS5821370Y2 (ja) | 袋開封および内容物排出装置 | |
| JPH08126994A (ja) | 根菜類の定寸切り機 | |
| CN121194862A (zh) | 食品切片机 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000627 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |