JPH0737629Y2 - ダンパ装置 - Google Patents

ダンパ装置

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JPH0737629Y2
JPH0737629Y2 JP3275689U JP3275689U JPH0737629Y2 JP H0737629 Y2 JPH0737629 Y2 JP H0737629Y2 JP 3275689 U JP3275689 U JP 3275689U JP 3275689 U JP3275689 U JP 3275689U JP H0737629 Y2 JPH0737629 Y2 JP H0737629Y2
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JP
Japan
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damper
opening
arm
case body
weight
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JP3275689U
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Inventor
伸也 山本
勝彦 後藤
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新東ダストコレクタ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、集塵機と発塵源とを結ぶダクトに設けられる
ダンパ装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に集塵機と発塵源とを結ぶダクトには、緊急時にダ
クトをシリンダにより遮断する遮断ダンパと、集塵機内
で爆発が発生した際にダクト内を発塵源に向け逆流する
爆風を遮断する逆止弁とが設けられている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、遮断ダンパと逆止弁の2種をダクトに設けよ
うとすると構造が複雑となるうえに製造コストが高くな
り、しかも、爆風感知から作動までの時間がながく、取
付面積も増大する等の問題があった。
(課題を解決するための手段) 本考案は前記のような課題を解決したダンパ装置に関す
るもので、流入口と流出口を形成したケース本体内に流
入口側の開口を開閉するダンパの上端を枢支するととも
に該ダンパが爆風を受けた場合に閉鎖方向に作動するよ
うダンパの開度を下流側で半開状態の位置に規制するス
トッパを設け、また、ケース本体外に突出させた前記ダ
ンパの軸端には該ダンパを開放方向に付勢する錘付のア
ームと、該ダンパを閉鎖するシリンダのピストンロッド
の進退軌跡上に臨むアームとを取付けたことを特徴とす
るものである。
(作用) このようなダンパ装置は、従来のこの種ダンパ装置と同
様に集塵機と発塵源とを結ぶダクト間に取付けておけ
ば、常時はダンパは錘付のアームによりストッパに当接
する位置まで開かれて開口を開放しているから、発塵源
からの含塵ガスは流入口、流出口を経て集塵機に吸引さ
れたうえ濾過されて清浄空気のみが大気中に放出される
ものであるが、集塵機内で爆発が発生した場合には、下
流側においてストッパによってケース本体の中心付近ま
で開かれているダンパは流出口より逆流して入ってきた
爆風を受けると錘の付勢力に抗し枢動して開口を遮断す
ることとなって爆風が発塵源まで逆流してトラブルを生
じさせることがなく、また、操作上の問題からダンパを
遮断して非常停止させたい場合には、シリンダを作動さ
せればピストンロッドの進退軌跡上に臨んでいるダンパ
軸のアームはピストンロッドにより錘の付勢力に抗し押
されてダンパを枢動させ開口を閉じることとなる。
(実施例) 次に、本考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。
(1)は流入口(2)と流出口(3)を形成したケース
本体であり、該ケース本体(1)内には流入口(2)側
の開口(4)を開閉するダンパ(5)がその上端をもっ
て枢支されて設けられている。(6)はケース本体
(1)の下流側に設けられるダンパ(5)の開度を規制
するストッパであり、該ストッパ(6)によりダンパ
(5)は下流側に向かって半開状態をとる位置まで枢動
されるようになっている。(7)はダンパ(5)を枢着
するダンパ軸であり、ケース本体(1)外に突出されて
いる該ダンパ軸(7)の軸端には錘(8)付のアーム
(9)が取付けられており、該錘(8)付のアーム
(9)は常時垂線よりずれた位置にあるため、ダンパ
(5)は常に開放枢動される方向に付勢されている。
(10)は前記ダンパ軸(7)の一端に固着されるアーム
であり、該アーム(10)はケース本体(1)の側壁に取
付けられたシリンダ(11)のピストンロッド(12)の進
退軌跡上に臨んでおり、シリンダ(11)を作動させれば
ピストンロッド(12)の当て面(12a)は前進してアー
ム(10)の受け面(10a)を押してアーム(10)を枢動
させ、ダンパ(5)が錘(8)の力に抗し枢動されて開
口(4)を閉鎖するようになっている。なお、図中(1
3)はシリンダ(11)の作動を停止させるリミットスイ
ッチである。このように構成されたものは、集塵機と発
塵源を結ぶダクトに本装置を接続して集塵装置を駆動す
れば、発塵源からの排ガスは流入口、流出口を経て集塵
機に吸引され、濾過されたうえ清浄空気のみが大気に放
出されるものであるが、集塵機内で爆発が発生した時、
爆風は発塵源に向かって逆流してゆくこととなっても、
ダクトに接続されたケース本体(1)には下流側におい
て枢動するダンパ(5)が半開状態をとっているから、
ダンパ(5)は流出口(3)より流入した爆風を受けて
錘(8)の力に抗し開口(4)を閉鎖し、発塵源まで爆
風が逆流することを防止するものである。また、操作上
ダンパを遮断して非常停止を行う場合には、シリンダ
(11)を作動させてピストンロッド(12)を前進させれ
ば、ピストンロッド(12)の進退軌跡上に臨んでいるダ
ンパ軸(7)の軸端に取付けられているアーム(10)は
ピストンロッド(12)に押圧されて枢動し、ダンパ
(5)は開口(4)を閉鎖することとなる。そして、集
塵を再開する際にはピストンロッド(12)を後退させれ
ば、錘(8)によりダンパ(5)は自動的に枢動して開
口(4)を開放することとなる。
(考案の効果) 本考案は前記説明によって明らかなように、ダンパを下
流側において枢動されるようにするとともに、ダンパ軸
の軸端にダンパを常時開放方向に付勢する錘をアーム
と、ダンパを閉鎖するシリンダのピストンロッドの進退
軌跡上に臨むアームを取付けたことにより集塵機内で発
生する突発的な爆発事故発生時や集塵を人為的に緊急停
止させる際にも、従来のように遮断ダンパと逆止弁との
2組を用いることなく、単一のダンパで遮断を行うこと
ができるもので、構造が簡単で安価に製造できるうえに
取付面積も大幅に低減できる等種々の利点と相俟ち実用
的価値極めて大なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠側面図、第2図
は同じく平面図、第3図は同じく状態を異にして示す一
部切欠側面図である。 (1):ケース本体、(2):流入口、(3):流出
口、(4):開口、(5):ダンパ、(6):ストッ
パ、(7):(8):錘、(9):アーム、(10):ア
ーム、(11):シリンダ、(12):ピストンロッド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】流入口(2)と流出口(3)を形成したケ
    ース本体(1)内に流入口(2)側の開口(4)を開閉
    するダンパ(5)の上端を枢支するとともに該ダンパ
    (5)が爆風を受けた場合に閉鎖方向に作動するようダ
    ンパ(5)の開度を下流側で半開状態の位置に規制する
    ストッパ(6)を設け、また、ケース本体(1)外に突
    出させた前記ダンパ(5)の軸端には該ダンパ(5)を
    開放方向に付勢する錘(8)付のアーム(9)と、該ダ
    ンパ(5)を閉鎖するシリンダ(11)のピストンロッド
    (12)の進退軌跡上に臨むアーム(10)とを取付けたこ
    とを特徴とするダンパ装置。
JP3275689U 1989-03-23 1989-03-23 ダンパ装置 Expired - Fee Related JPH0737629Y2 (ja)

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JP5271681B2 (ja) * 2008-12-10 2013-08-21 ダイダン株式会社 換気設備

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