JPH0737770B2 - 車両用スロットル開度制御装置 - Google Patents

車両用スロットル開度制御装置

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JPH0737770B2
JPH0737770B2 JP62184964A JP18496487A JPH0737770B2 JP H0737770 B2 JPH0737770 B2 JP H0737770B2 JP 62184964 A JP62184964 A JP 62184964A JP 18496487 A JP18496487 A JP 18496487A JP H0737770 B2 JPH0737770 B2 JP H0737770B2
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    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
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    • F02D11/10Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D11/00Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
    • F02D11/06Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、車両用スロットル開度制御装置に係り、と
くに、スロットル弁の開度を、アクセルペダル等のアク
セル操作子に対するアクセル操作量に応じて電気的又は
流体的駆動手段により制御するようにした車両用スロッ
トル開度制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の車両用スロットル開度制御装置として
は、例えば、特開昭59−190440号公報記載のものが知ら
れている。
この従来例では、アクセルペダル(アクセル操作子)が
踏み込まれると、その踏込み量(操作量)に応じてアク
セルペダルに連結されたワイヤ等によるリンケージがス
ロットル弁の開方向に対応する所定方向に移動し、この
移動に付勢されてリンケージの中間に設けられたアクセ
ル操作量検出部がリンケージの移動量に対応した検出信
号を出力し、この検出値に応じてコントローラが電動モ
ータを駆動するように形成されている。このため、電動
モータに連結され吸気管路内設けられたスロットル弁
は、電動モータの駆動とともに弁の開又は閉方向に回転
し、エンジンに供給する空気量を調節できるようになっ
ている。
また、上述したリンケージの他端には、前記アクセルペ
ダルの踏込解除等の復帰操作時に、スロットル弁を吸気
管路全閉等の初期位置に復帰させる強制復帰手段が設け
られ、電動モータ異常時等におけるフェイルセーフ機能
を得ている。
ここで、前述したアクセル操作量検出部としては第5図
に示す構成が知られている。これを詳述すると、アクセ
ルペダルと強制復帰手段とを連結するリンケージ2の中
間に略扇状の中間ドラム4が設けられており、この中間
ドラム4の第5図における上端の円弧状縁部分に円弧状
のガイド部材6が周設され、このガイド部材6に沿って
リンケージ2のインナーケーブル2Aが摺動するように形
成されている。一方、中間ドラム4の第5図における下
端には、ポテンショメータ8の入力軸8Aが固着されてい
る。このため、アクセルペダルの踏込み又はその踏込み
解除等が行われると、インナーケーブル2Aがスロットル
弁の開方向に相当する所定方向(図中のA方向)又は閉
方向に相当する所定方向(図中のB方向)に移動する。
これに対応して中間ドラム4が所定範囲で回転し、ポテ
ンショメータ6が所定方向に回転して、その回転量から
アクセル操作量に対応する直流電圧信号(アクセル情
報)が検出されるようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述した従来例にあっては、長期間の使
用等によって、ポテンショメータ8の入力軸8Aが固着し
て回転しなくなったり、ポテンショメータ8内部の摺動
抵抗が増大してしまったりしたような場合、スロットル
開度を正確に制御し難くなるばかりが、前述した強制復
帰手段にとっても、そのスロットル弁を復帰させる付勢
力に抗する負荷が増大するため、その付勢力が大幅に減
少し、これによってスロットル弁の復帰動作が不確実に
なり、予め設定したフェイルセーフ機能が的確に得られ
ないことから、アクセル操作に対する信頼性を著しく低
下させるという未解決の問題点があった。
そこで、この発明は、このような従来技術の有する未解
決の問題点に着目してなされたもので、とくに、スロッ
トル弁の初期位置方向への強制復帰に対する荷重の増加
を排除し、復帰操作時におけるフェイルセーフ機能の低
下を防止して、これによってアクセル操作の信頼性を格
段に向上させることのできる車両用スロットル開度制御
装置を提供することを、その目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この発明は、アクセル操作子
に対する操作に付勢されその操作量に応じたアクセル情
報を検出するアクセル操作量検出部と、前記アクセル情
報に基づきスロットル弁の開閉を行うスロットル弁開閉
部と、前記アクセル操作子が該アクセル操作子の初期位
置方向に復帰操作されたときに前記スロットル弁を該ス
ロットル弁の初期位置方向に強制的に復帰させる強制復
帰手段とを備えている。また、前記アクセル操作量検出
部は、前記操作量をこれに応じた所定の変位量に変換す
る変換手段と、前記変位量を検出しこれに応じた前記ア
クセル情報を出力する変位量検出器とを有している。さ
らに、前記アクセル操作子がその初期位置方向に復帰操
作されたときに、前記変換手段を前記変位量検出器とは
独立又は略独立して当該変換手段の初期位置方向に復帰
させる独立復帰機構を設けている。
〔作用〕
この発明においては、アクセル操作子をスロットル開度
増大又は減少に対応する方向に操作することにより、こ
の操作量に対応するアクセル情報がアクセル操作量検出
部により検出され、スロットル弁開閉部では、アクセル
情報に基づきスロットル弁開閉が実行される。また、ア
クセル操作子に対する復帰操作時には、強制復帰手段に
よりスロットル弁がその初期位置方向に強制復帰され、
スロットル弁開閉部の異常時等に対するフェイルセーフ
機能が発揮される。
さらに、アクセル操作子に対する復帰操作状態では、ア
クセル操作量検出部における変換手段の復帰動作は、独
立復帰機構により、変位量検出器の復帰動作とは独立又
は略独立状態で行われる。このため、変位量検出器の故
障等による異常動作の影響が変換手段を介して強制復帰
手段に伝達されない。従って、強制復帰手段の作動に何
ら支障を来すことがなく、上述のフェイルセーフ機能が
確実に確保される。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
(第1実施例) 第1図乃至第3図は、この発明の第1実施例を示す図で
ある。
第1図において、10はアクセル操作子として自動車の車
室内に位置するアクセルペダルを示し、11はダッシュに
俯抑可能に装備されアクセルペダル10を支持したペダル
支持ブラケットを示す。ペダル支持ブラケット11の上端
部はリンケージとしてのアクセルワイヤ12を介してエン
ジンルームの後述する中間ドラム18及びストッパドラム
36に至る。
前記アクセルワイヤ12は、アクセルペダル10側とその反
対側との二本のアウターケーシング12A,12Bと、これら
に図示の如く遊挿された1本のインナーケーブル(例え
ば線径2.0mm)12Cとにより形成され、アウターケーシン
グ12A及び12B間に後述するアクセル操作量検出部16が設
けられている。
このアクセル操作量検出部16は、前記アクセルワイヤ12
と、略扇状に形成された中間ドラム18と、この中間ドラ
ム18の第1図における下端の一方の側面に垂設され二本
の平行軸が階段状に図示の如く一体成形された中間リン
クレバー20と、回転角に応じた直流電圧でなる回転角信
号(アクセル情報)を出力する変位量検出器としてのポ
テンショメータ22と、このポテンショメータ22の入力軸
22Aに連結され前記中間リンクレバー20の先端部に図示
の如く係止可能なポテンショメータレバー24と、このポ
テンショメータレバー24と車体間に介装されたポテンシ
ョメータ・リターンスプリング25とを有して構成されて
いる。そして、中間ドラム18の第1図における上端の円
弧状の縁には、円弧状のガイド部材18Aが周設されてお
り、このガイド部材18Aに沿って前述したインナーケー
ブル12Cが摺動し、これに応じて中間ドラム18がアクセ
ルペダル10の踏込み(スロットル弁の「開」に相当す
る)に応じた所定方向及び踏込み解除(スロットル弁の
「閉」に相当する)に応じた所定方向に回動可能になっ
ている。さらに、ポテンショメータ22の回転角信号は、
この信号に基づきスロットル弁の開閉制御を行うスロッ
トル弁開閉部26に供給される。
ここで、中間ドラム18,中間リンクレバー20,ポテンショ
メータレバー24,ポテンショメータ・リターンスプリン
グ25,アクセルワイヤ12により変換手段33が形成され、
この内、中間リンクレバー20とポテンショメータレバー
24とは、復帰時に中間リンクレバー20が空振りとなる空
振り機構(独立復帰機構)により連結されている。
上記スロットル弁開閉部26は、エンジンに至る吸気管路
27内の所定位置に配設され管路27内の空気流通を開閉可
能なスロットル弁28と、このスロットル弁28に固設され
た軸30Aを有する電動モータ30とを具備する一方、前記
ポテンショメータ22からの回転角信号を処理しこれに応
じたモータ駆動信号をモータ30に出力するコントローラ
32とを具備している。
さらに、前記軸30Aは図示の如く吸気管路27を貫通して
延設され、その先端部には鍵形のストッパレバー34が固
着されている。このストッパレバー34に係止可能な位置
には、略扇状のストッパドラム36が軸38を中心にして回
動可能に固定配設され、このストッパドラム36及び車体
間には、ストッパドラム36をスロットル弁28の閉方向と
同一方向(図中のB方向)に付勢するリターンスプリン
グ40が介装されている。また、ストッパドラム36の外周
部分の円弧部には、前述した中間ドラム18の場合と同様
に、円弧状の係止部材36Aが周設されており、前述した
インナーケーブル12Cの他端が係止部材36Aに係止されて
いる。
ここで、前述したアクセルワイヤ12,ストッパレバー34,
ストッパドラム36,及びリターンスプリング40により強
制復帰機構14の要部が構成されている。また、リターン
スプリング40のバネ力は、駆動モータ30の回転力よりも
十分大きく設定されている。
一方、前記コントローラ32は、第2図に示すように、前
記ポテンショメータ22の回転角信号をアナログ信号から
デジタル信号に変換するA/D変換器46と、このA/D変換器
46の出力に基づき所定の処理を行うマイクロコンピュー
タ48と、このマイクロコンピュータ48から出力される制
御信号をアナログ信号に変換するD/A変換器50と、このD
/A変換器50の出力信号を電力増幅して前記モータ30に供
給するモータ駆動回路52とを有して構成されている。こ
の内、マイクロコンピュータ48には、アクセルペダルス
トローク(アクセル操作量)対スロットル弁開度の関係
が第3図に示すように設定されたテーブルが格納されて
いる。そして、マイクロコンピュータ48はポテンショメ
ータ22の回転角信号をアクセルペダルストロークとし、
上記テーブルを逐一参照してスロットル弁開度を決定
し、これに対応した制御信号を出力するという処理を行
う。
ここで、本実施例では、スロットル開度の零に対応する
各作動要素の位置を、その初期位置としている。
次に、この実施例の作用効果を説明する。
まず、アクセルペダル10がその初期位置又は所定踏込み
量から第1図中の矢印Aで示すスロットル開度増大に対
応する方向(以下、A方向という)に踏み込まれたとす
る。この踏込みによって、ペダル支持ブラケット11の先
端がA方向に回動し、この回動によりアクセルワイヤ12
全体がA方向にアクセル踏込み量(アクセル操作量)に
比例して移動し、これに付勢されて中間ドラム18及びス
トッパドラム36が共に踏込み量に応じてA方向に回転す
る。
このとき、中間ドラム18に連結されている中間リンクレ
バー20の先端部は、ポテンショメータ・リターンスプリ
ング25の復元力に抗してポテンショメータレバー24をA
方向にアクセル踏込み量に対応した角度だけ回転させ
る。このため、ポテンショメータ22は、その回転量に比
例した回転角信号をコントローラ32のA/D変換器46に出
力する。
A/D変換器46に入力した回転角信号は、A/D変換器46でデ
ジタル化された後、マイクロコンピュータ48に読み込ま
れる。マイクロコンピュータ48は、読み込んだデジタル
信号をアクセルペダルストロークとして、これに対応す
るスロットル弁開度を第3図に示すテーブルを参照して
決定し、この決定値に対応したデジタル制御信号をD/A
変換器50に出力する。このD/A変換器50に出力された制
御信号は、D/A変換器50でアナログ化された後、モータ
駆動回路52で電力増幅され駆動電流として電動モータ30
に供給される。
そこで、モータ30はアクセル踏込み量に対応した量の回
転を行い、これによってスロットル弁28が予め設定され
た開方向に軸30Aを中心として回転され、この開度はア
クセル踏込み量に対応したものとなる。従って、外部空
気がエアクリーナ,吸気管路27,インテークマニホール
ドを介してエンジンに吸入され、その点火動作に供され
る。
一方、このアクセル踏込み状態では、前述の如く、スト
ッパドラム36はリターンスプリング40の引張力に抗して
アクセル踏込み量に対応する角度だけA方向に回転して
いる。このため、前記モータ30の回転,即ちスロットル
弁28の開度は、ストッパレバー34がストッパドラム36に
当接する以上には進行せず、これによりモータ30等が誤
動作した場合のストッパ機能が得られる。
次に、このアクセルペダル10に対する初期位置方向への
復帰操作の場合について説明する。
まず、所定量のアクセル踏込み状態からその踏込みを解
除した場合は、リターンスプリング40の引張力によっ
て、インナーケーブル12Cがスロットル開度減少に対応
する方向(以下、B方向という)に移動して戻り、アク
セルペダル10がその初期位置に復帰する。
このとき、インナーケーブル12CのB方向の戻りに付勢
されて、中間ドラム18,中間リンクレバー20がB方向に
空回転し、一方、ポテンショメータレバー24はポテンシ
ョメータ・リターンスプリング25の引張力によってB方
向の初期位置に戻る。このため、ポテンショメータ22か
ら出力される回転角信号は、アクセルペダルストローク
の零に対応したものとなり、コントローラ32はこれに対
応した制御信号をモータ30に出力し、これによってモー
タ30はその初期位置まで回転する。このため、スロット
ル弁28が全閉となり、エンジンへの空気吸入が停止され
る。
一方、この動作とともに、インナーケーブル12CのB方
向への復帰によって、ストッパドラム40がその初期位置
までストッパレバー34をB方向に付勢しつつ強制的に回
転する。これにより、モータ30の異常等が生じた場合で
もスロットル弁28の開度が確実に初期位置となり、フェ
イルセーフ機能が発揮される。
以上のように、中間リンクレバー20は、ポテンショメー
タ・レバー24とは独立して空振りにより復帰する。この
ため、例えば長期間の使用等によりポテンショメータ22
の摺動抵抗が増大したり、入力軸22Aが固着したりして
ポテンショメータ24が復帰し難くなって復帰抵抗が増大
しても、この増大が前述した従来例のように中間ドラム
18,インナーケーブル12Cの復帰荷重増大とはならない。
これがため、中間ドラム18は正常動作時の如くB方向に
所定量だけ回転し、この回転力はインナーケーブル12C
を介してストッパドラム36をB方向に確実に付勢し、ス
トッパレバー34,即ちスロットル弁28をその閉方向に付
勢する。従って、ポテンショメータ22の異常時であって
も強制復帰機構14が確実に作動し、スロットル弁28の開
度を強制的に零とするため、スロットル開放に起因する
不測の事態を回避でき、アクセル操作の信頼性を格段に
高める。
一方、所定量のアクセル踏込み状態からその踏込みを緩
めて踏込み量を所定値まで下げた場合にも、上述と同様
の制御が行われ、新しい踏込み量に対応したスロットル
開度に調整される。この場合も、中間ドラム18,中間リ
ンクレバー20のB方向への回転は空振りとなり、前述し
たと同様の利点が得られる。
(第2実施例) 次に、この発明の第2実施例を第4図により説明する。
ここで、前述の第1実施例と同一の構成要素については
同一の符号を用い、その説明を簡略化又は省略する。
この第2実施例は、独立復帰機構としてアクセルワイヤ
の撓みを利用している。
第4図において、ペダル支持ブラケット11の上端部に
は、長片状のインナーケーブル係止ブラケット50が固着
されており、このインナーケーブル係止ブラケット50の
左右にインナーケーブル52A,54Aの一端が各々係止され
ている。
この内、一方のインナーケーブル52Aの他端は、前述の
第1実施例と同一に構成されたストッパドラム36に係止
されている。また、もう一方のインナーケーブル54Aの
他端は、略扇状に形成されたポテンショメータレバー56
に至り、該レバー56の第4図における上端部に周設され
た円弧状のガイド部材56Aに係止されている。さらにポ
テンショメータレバー56の同図における下端には、ポテ
ンショメータ22の入力軸22A(第1図参照)が垂設され
ており、インナーケーブル54AのA,B両方向の移動に伴っ
てポテンショメータレバー56は当該入力軸22Aを中心に
して回動するようになっている。さらにポテンショメー
タレバー56の所定位置と車体間にはポテンショメータ・
リターンスプリング58が介装されている。
また、52Bはアウターケーシングであり、インナーケー
ブル52Aとともにアクセルワイヤ52を構成している。ま
た54Bはアウターケーシングであり、インナーケーブル5
4Aとともにアクセルワイヤ54を構成している。
ここで、アクセルワイヤ54,ポテンショメータ56,ポテン
ショメータ・リターンスプリング58,ポテンショメータ2
2等によりアクセル操作量検出部60が構成され、この
内、リンケージ54,ポテンショメータ56,ポテンショメー
タ・リターンスプリング58によって変換手段62の要部が
構成されている。また、アクセルワイヤ52,ストッパド
ラム36,ストッパレバー34,リターンスプリング40により
強制復帰手段64の要部が構成されている。
また、ここで、アクセルワイヤ54には、アクセルペダル
10の復帰操作時における復帰荷重の軽減を図るため、所
定量の撓みが設定されている。
その他の構成は、前述した第1実施例と同一になってい
る。
次に、この第2実施例の作用効果を説明する。
まず、アクセルペダル10がその初期位置又は所定踏込み
量から第4図中のA方向に踏み込まれたとする。この踏
込みによって、前述した第1実施例と同様に、両方のイ
ンナーケーブル52A,54AがA方向に引っ張られ、ストッ
パドラム36及びポテンショメータレバー56がリターンス
プリング40及び58の引張力に抗して共にA方向に回転す
る。この回転量は共に踏込み量に対応した角度となる。
このため、コントローラ32は、ポテンショメータ22から
の回転角信号値に基づき第1実施例と同様にしてモータ
30を駆動制御し、スロットル弁28の開度をアクセル踏込
み量に対応した値に設定するので、第1実施例と同様に
機能が得られる。
また、アクセルペダル10を初期位置方向へ復帰操作する
場合について説明する。
所定量のアクセル踏込み状態からその踏込みを解除する
か又はその解除を緩めると、両方のインナーケーブル52
A,54AがB方向に戻される。これにより、リターンスプ
リング40及び58の引張力によって、ストッパレバー36及
びポテンショメータレバー56がB方向の所定位置又は初
期位置まで回転する。このときのポテンショメータ22に
係る出力信号に基づきコントローラ32がモータ30の回転
位置を制御する。
この場合、ポテンショメータ22の入力軸が固着したり、
摺動抵抗が増大したとしても、この増大分がアクセルワ
イヤ54の撓みによって吸収され、インナーケーブル係止
ブラケット50の復帰荷重はポテンショメータ22の正常時
と殆ど変わることなく、ストッパドラム36のストッパレ
バー34に対する付勢力は予め設定された値が確保され
る。このため、上述のようにポテンショメータ22に異常
が生じた場合でも、従来例のように強制復帰機構14の作
動が不十分で、スロットル弁28の開度が制定された値に
ならないという不都合が確実に排除される。
第2実施例では、以上のような第1実施例と同等の作用
効果が得られるほか、以下の利点も得られる。
まず第1に、アクセルペダルの踏力がより小さくて済
み、操作性がより良好なものになる。この利点は、以下
の二つの要素に起因している。
最初に、第2実施例では、アクセルペダル10に対してア
クセルワイヤ52,54が並列に装備されているため、イン
ナーケーブル係止ブラケット50における必要ケーブル引
き力Pは、 P=(F1)+(F2) となる。ここで、F1はストッパドラム部のケーブル負
荷、F2はポテンショメータ部のケーブル負荷、μはア
クセルワイヤ52の効率,μはアクセルワイヤ54の効率
である。これに対して、前述した第1実施例では、 P=〔(F1)+F2〕/μ となることから、アクセルペダル10に対する踏力が減少
して操作性が良くなるという利点が得られる。
次に、第1実施例は直列型であるため、ポテンショメー
タ22のエンジンルーム内の設置場所によっては、その前
後のアクセルワイヤ12を大きく曲げて装備する必要があ
る。このような場合、アクセルワイヤ12のフリクション
が増大するから、スロットル弁28の強制復帰の機能を確
保するためリターンスプリング40のバネ力を強くする必
要が生じて、アクセルペダル10が重くなるという状況を
有している。これに対して、第2実施例では、ポテンシ
ョメータ22の配置を単独に設定できるので、上述の欠点
が解消される。
また、第2に、第2実施例によれば、ポテンショメータ
22をエンジンルーム内ではなく、車室内に装備し易いた
め、耐水性,耐塵性が良くなり、ポテンショメータ22の
信頼性が向上する。
なお、前述した各実施例では、スロットル開度の全閉に
相当する場合を各動作の初期位置としたが、これは、ア
イドリング運転に相当する開度を初期位置としてもよ
い。また、前述した各実施例では、コントローラ32にマ
イクロコンピュータ48を搭載した場合を示したが、これ
に入力信号に対して第3図に対応する出力信号を発生す
る関数発生器を搭載する構成としてもよい。さらに、変
位量検出器としては、ポテンショメータ以外にロータリ
ーエンコーダ等であってもよい。さらにまた、前述した
各実施例は、スロットル弁の開度を電気的駆動手段によ
り行うとしたが、この発明は、ポテンショメータの代わ
りに操作シリンダを用いて変位量を流体信号に変換し、
これに応じて流体圧によりスロットル弁を開閉する構成
の流体的駆動手段を搭載した装置にも同様に適用でき
る。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば、アクセル
操作子による操作量を検出するアクセル操作量検出部
は、その操作量に応じた所定の変位量に変換する変換手
段と、その変位量を検出しこれに応じたアクセル情報を
出力する変位量検出器とを有し、アクセル操作子がその
初期位置方向に復帰操作されたときに、変換手段が変位
量検出器とは独立又は略独立して復帰する独立復帰機構
を設けるとしたため、変位量検出器の異常状態でもスロ
ットル弁の初期位置方向への強制復帰に対する荷重の増
加を排除できる。これがため、強制復帰手段の作動を常
時良好に確保できて、復帰操作時におけるフェイルセー
フ機能の低下を防止できることから、従来に比較してア
クセル操作の信頼性を格段に向上させることができると
いう優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例を示す概略構成図、第2
図は第1図のコントローラの構成を示すブロック図、第
3図は第1実施例におけるアクセルペダルストローク対
スロットル開度の関係を示すグラフ、第4図はこの発明
の第2実施例を示す概略構成図、第5図は従来例のアク
セル操作量検出部を示す概略構成図である。 図中、10はアクセル操作子としてのアクセルペダル、1
4,64は強制復帰手段、16,60はアクセル量検出部、18は
独立復帰機構の一部を構成する中間ドラム、20は独立復
帰機構の一部を構成する中間リンクレバー、22は変位量
検出器としてのポテンショメータ、24は独立復帰機構の
一部を構成するポテンショメータレバー、26はスロット
ル弁開閉部、33,62は変換手段、54は独立復帰機構とし
ての撓みを有するアクセルワイヤである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アクセル操作子に対する操作に付勢されそ
    の操作量に応じたアクセル情報を検出するアクセル操作
    量検出部と、前記アクセル情報に基づきスロットル弁の
    開閉を行うスロットル弁開閉部と、前記アクセル操作子
    が該アクセル操作子の初期位置方向に復帰操作されたと
    きに前記スロットル弁を該スロットル弁の初期位置方向
    に強制的に復帰させる強制復帰手段とを備え、 前記アクセル操作量検出部は、前記操作量をこれに応じ
    た所定の変位量に変換する変換手段と、前記変位量に検
    出しこれに応じた前記アクセル情報を出力する変位量検
    出器とを有し、 前記アクセル操作子がその初期位置方向に復帰操作され
    たときに、前記変換手段を前記変位量検出器とは独立又
    は略独立して当該変換手段の初期位置方向に復帰させる
    独立復帰機構を設けたことを特徴とする車両用スロット
    ル開度制御装置。
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