JPH073780Y2 - ケ−ブル布設用工具 - Google Patents
ケ−ブル布設用工具Info
- Publication number
- JPH073780Y2 JPH073780Y2 JP18926285U JP18926285U JPH073780Y2 JP H073780 Y2 JPH073780 Y2 JP H073780Y2 JP 18926285 U JP18926285 U JP 18926285U JP 18926285 U JP18926285 U JP 18926285U JP H073780 Y2 JPH073780 Y2 JP H073780Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horn
- divided
- tool
- tightening
- cable laying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、従来ベルマウスと呼ばれており、ケーブル及
び引綱を管路内に布設する際に、ケーブル及び引綱が管
路の出入口で過度に曲げられたり、逆に、ケーブル・引
綱により管路口が傷付けられるのを防止するためのケー
ブル布設用工具に関するものである。
び引綱を管路内に布設する際に、ケーブル及び引綱が管
路の出入口で過度に曲げられたり、逆に、ケーブル・引
綱により管路口が傷付けられるのを防止するためのケー
ブル布設用工具に関するものである。
管路口に取り付けて、ケーブル及び管路口を防護するた
めの従来の工具としては、円筒型ベルマウス(たとえば
実願昭57-52673、実開昭58-156319号公報)があり、そ
の構造は第5〜7図に示すように、工具本体フレームは
管路内に挿入される半割円筒部1,ケーブルを過度に曲げ
ることのないようホーン状に開いた半割ホーン部2及び
半割ホーン部2の両側縁に形成された連結板部4と工具
が管路に押し込まれるのを防止するための翼部3より構
成され、この二つのフレームを合わせ一組としている。
めの従来の工具としては、円筒型ベルマウス(たとえば
実願昭57-52673、実開昭58-156319号公報)があり、そ
の構造は第5〜7図に示すように、工具本体フレームは
管路内に挿入される半割円筒部1,ケーブルを過度に曲げ
ることのないようホーン状に開いた半割ホーン部2及び
半割ホーン部2の両側縁に形成された連結板部4と工具
が管路に押し込まれるのを防止するための翼部3より構
成され、この二つのフレームを合わせ一組としている。
さらに、このフレームの半割円筒部1の先端部に本工具
を管路内面に把持するため、摩擦部材5をテープ状に接
着し、連結板部4の翼部3側に支点金具9を、半割ホー
ン2先端部に工具固定の際締付けるための締付ボルト7
及びナツト8がある。6及び10は支点金具9を連結板部
4に取付けぬ支点金具ボルト及びナツトである。
を管路内面に把持するため、摩擦部材5をテープ状に接
着し、連結板部4の翼部3側に支点金具9を、半割ホー
ン2先端部に工具固定の際締付けるための締付ボルト7
及びナツト8がある。6及び10は支点金具9を連結板部
4に取付けぬ支点金具ボルト及びナツトである。
従来の工具によりケーブル及び引綱を引込む場合、ケー
ブル及び引綱は半割ホーン部2の内面(第7図において
点線で示す)に沿つて進むこととなり、半割ホーン部2
の内面が平面構造となつており、連続してケーブル及び
引綱と接触するため、摩擦係数が大きく、ケーブル及び
引綱を引込むのに大きな力が必要となり、布設効率が悪
いという問題があつた。
ブル及び引綱は半割ホーン部2の内面(第7図において
点線で示す)に沿つて進むこととなり、半割ホーン部2
の内面が平面構造となつており、連続してケーブル及び
引綱と接触するため、摩擦係数が大きく、ケーブル及び
引綱を引込むのに大きな力が必要となり、布設効率が悪
いという問題があつた。
本考案は従来の問題点を解決するため、半割ホーン部の
内面は凹凸部を備え、該半割ホーン部の開口近傍に設け
る締付部は、蝶番ボルトをボルト固定ピンを介してボル
ト固定部,ナツトおよびナツト締付け部により開閉自在
に設置した締付機構からなることを特徴としている。
内面は凹凸部を備え、該半割ホーン部の開口近傍に設け
る締付部は、蝶番ボルトをボルト固定ピンを介してボル
ト固定部,ナツトおよびナツト締付け部により開閉自在
に設置した締付機構からなることを特徴としている。
本考案は、ケーブル及び引綱と半割ホーン部との接触面
を凹凸構造とすることにより、半割ホーン部とケーブル
及び引綱との接触部を点接触とし、布設時におけるケー
ブル及び引綱との摩擦力を減少させることができる。以
下図面にもとづき実施例について説明する。
を凹凸構造とすることにより、半割ホーン部とケーブル
及び引綱との接触部を点接触とし、布設時におけるケー
ブル及び引綱との摩擦力を減少させることができる。以
下図面にもとづき実施例について説明する。
第1〜3図は、本考案の実施例を説明する図であり、こ
れらの図において、第5〜7図と同一番号のものは、同
じ機能のものである。
れらの図において、第5〜7図と同一番号のものは、同
じ機能のものである。
また、第4図は本考案の実施例における工具の使用状況
をしめす図である。
をしめす図である。
従来の工具と異なるのは、半割ホーン部2で、ホーン部
同心円上に管路口から径の順に大なるリング2aを並べ、
外側に補強フレーム2bを取り付けた構造とした。
同心円上に管路口から径の順に大なるリング2aを並べ、
外側に補強フレーム2bを取り付けた構造とした。
また、支点部15は、本体フレームとの一体型とし、本工
具を固定するための締付け部は、ナツト8,ナツト締付け
部11,ボルト固定部12,蝶番ボルト13,ボルト固定ピン14
から構成されている。
具を固定するための締付け部は、ナツト8,ナツト締付け
部11,ボルト固定部12,蝶番ボルト13,ボルト固定ピン14
から構成されている。
工具を管路口に取り付けるには、第4図に示すように、
半割円筒部1を翼部3が管路口に接するまで挿入し、蝶
番ボルト13及びナツト8をナツト締付け部11に支点部15
を支点として締め付ける。これにより、摩擦部材5が管
路16に圧接され、工具が管路に固定できるため、ケーブ
ル及び引綱けん引時に工具が管路口から脱落しない。
半割円筒部1を翼部3が管路口に接するまで挿入し、蝶
番ボルト13及びナツト8をナツト締付け部11に支点部15
を支点として締め付ける。これにより、摩擦部材5が管
路16に圧接され、工具が管路に固定できるため、ケーブ
ル及び引綱けん引時に工具が管路口から脱落しない。
このような構造になつているから、ケーブル及び引綱と
半割ホーン部2との接触が点接触となり、その効果とし
て、摩擦係数が軽減し、ケーブル及び引綱引込み時のけ
ん引力の増加を抑えることができる。
半割ホーン部2との接触が点接触となり、その効果とし
て、摩擦係数が軽減し、ケーブル及び引綱引込み時のけ
ん引力の増加を抑えることができる。
また、半割ホーン部2をリング構造とすることにより重
量の軽減が図れ、蝶番ボルト13を使用することで、ナツ
ト8を蝶番ボルト13から取り外さずゆるめることによ
り、ボルト固定ピン14を軸として、蝶番ボルト13を回転
し、本体フレームの固定・分割が可能となつた。
量の軽減が図れ、蝶番ボルト13を使用することで、ナツ
ト8を蝶番ボルト13から取り外さずゆるめることによ
り、ボルト固定ピン14を軸として、蝶番ボルト13を回転
し、本体フレームの固定・分割が可能となつた。
さらに、本工具の材質として、プラスチツクを使用する
ことにより、金属の場合と比較し、より軽量化できると
ともに、摩擦係数も減少できるため、同一張力でのけん
引でより長い区間のケーブル布設が可能となる。
ことにより、金属の場合と比較し、より軽量化できると
ともに、摩擦係数も減少できるため、同一張力でのけん
引でより長い区間のケーブル布設が可能となる。
以上説明したように、ケーブル及び引綱とケーブル布設
用工具の半割ホーン部との接触面を凹凸構造とすること
により、工具の軽量化が図れるとともに、摩擦係数も小
さくできるため、ケーブル布設張力が減少され、作業の
省力化に効果がある。
用工具の半割ホーン部との接触面を凹凸構造とすること
により、工具の軽量化が図れるとともに、摩擦係数も小
さくできるため、ケーブル布設張力が減少され、作業の
省力化に効果がある。
第1〜3図は本考案の実施例を示す図であり、 第1図は工具の平面図、 第2図は同側面図、 第3図は断面視した正面図、 第4図は本考案工具の使用状態をしめす説明図、 第5図は従来のケーブル布設工具の平面図、 第6図は同側面図、 第7図は従来の工具を断面視した正面図である。 1……半割円筒部 2……半割ホーン部 2a……リング 2b……補強フレーム 3……翼部 4……連結板部 5……摩擦部材 6……支点金具ボルト 7……締付けボルト 8……ナツト 9……支点金具 10……ナツト 11……ナツト締付け部 12……ボルト固定部 13……蝶番ボルト 14……ボルト固定ピン 15……支点部 16……管路 17……管路接合部
Claims (2)
- 【請求項1】二つ割れで円筒型の一端がホーン状に広が
る工具本体フレームを形成する半割円筒部および半割ホ
ーン部と、該半割円筒部と半割ホーン部の境目に設けた
該半割円筒部と半割ホーン部を連結し、かつ該半割円筒
部を管路に固定する翼部と、該翼部の該半割円筒部と半
割ホーン部との連結部に設けた支点部と、該半割ホーン
部の開口近傍の先端外周に設けた、該先端外周を締め付
けることにより該支点部を介して該半割円筒部の外周面
を該管路内面に密接させる締付部と、該半割円筒部の先
端部外周に接着した、該工具を該管路に把持するテープ
状摩擦部材とを有してなるケーブル布設用工具におい
て、 該半割ホーン部(2)の内面は凹凸部を備え、 該半割ホーン部の開口近傍に設ける締付部は、蝶番ボル
ト(13)をボルト固定ピン(14)を介してボルト固定部
(12),ナツト(8)およびナツト締付け部(11)によ
り開閉自在に設置した締付機構からなる ことを特徴とするケーブル布設用工具。 - 【請求項2】前記半割ホーン部(2)の内面の凹凸部
は、 前記半割ホーン部(2)の開口部に対しホーン状に径の
大なるリング(2a)を配列し、外面に沿つて配置した補
強フレーム(2b)により構成してなる ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
ケーブル布設用工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18926285U JPH073780Y2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | ケ−ブル布設用工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18926285U JPH073780Y2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | ケ−ブル布設用工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6298412U JPS6298412U (ja) | 1987-06-23 |
| JPH073780Y2 true JPH073780Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31141393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18926285U Expired - Lifetime JPH073780Y2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | ケ−ブル布設用工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073780Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-09 JP JP18926285U patent/JPH073780Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6298412U (ja) | 1987-06-23 |
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