JPH0737834B2 - 電磁弁の駆動回路 - Google Patents
電磁弁の駆動回路Info
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- JPH0737834B2 JPH0737834B2 JP11750488A JP11750488A JPH0737834B2 JP H0737834 B2 JPH0737834 B2 JP H0737834B2 JP 11750488 A JP11750488 A JP 11750488A JP 11750488 A JP11750488 A JP 11750488A JP H0737834 B2 JPH0737834 B2 JP H0737834B2
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- Japan
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- circuit
- electromagnetic coil
- current
- capacitor
- solenoid valve
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自己保持型の電磁弁の駆動回路に関するもの
である。
である。
[従来の技術] 一般に低電力駆動を目的とした自己保持型の直流電磁弁
は第6図に示す構造になっている。この電磁弁の開放時
には、電磁コイル1に電流を流して、永久磁石2の磁力
を強める方向に励磁する。すると、プランジャ4の鉄心
3への吸着力がスプリング8の力を上回りプランジャ4
が鉄心3に吸着され、パイロット流路7が開放される。
このようにパイロット流路7が開くと、弁体11の上部の
圧力が排出口10側の圧力まで低下するため、連通口12を
閉塞した弁体11は流入口9から流入される水などの流体
の圧力で上方に押し上げられ、流入口9と排出口10とが
第7図に示すように連通して、電磁弁が開く。なお、こ
のときには電磁コイル1の通電状態を停止しても、永久
磁石2の磁力のみでプランジャ4の鉄心3への吸着状態
は保持される。
は第6図に示す構造になっている。この電磁弁の開放時
には、電磁コイル1に電流を流して、永久磁石2の磁力
を強める方向に励磁する。すると、プランジャ4の鉄心
3への吸着力がスプリング8の力を上回りプランジャ4
が鉄心3に吸着され、パイロット流路7が開放される。
このようにパイロット流路7が開くと、弁体11の上部の
圧力が排出口10側の圧力まで低下するため、連通口12を
閉塞した弁体11は流入口9から流入される水などの流体
の圧力で上方に押し上げられ、流入口9と排出口10とが
第7図に示すように連通して、電磁弁が開く。なお、こ
のときには電磁コイル1の通電状態を停止しても、永久
磁石2の磁力のみでプランジャ4の鉄心3への吸着状態
は保持される。
また、電磁弁を閉じる時には、電磁コイル1に上述の場
合と逆方向の電流を流して、永久磁石2の磁力を弱める
方向に励磁する。この場合にはプランジャ4の鉄心3へ
の吸着力が弱まってスプリング8の復帰力の方が上回
り、プランジャ4は鉄心3から引き離される。このた
め、プランジャ4のパイロット弁5が弁座6に当接して
パイロット流路7が閉塞される。このようにパイロット
流路7が閉塞されると、圧力が低いパイロット流路7と
連通していた弁体11の上部に弁体11の逆流防止弁11aを
通して流体が流入され、弁体11が下降して連通口12に被
着され、電磁弁が閉じる。なお、このときにも電磁コイ
ル1への通電状態を停止しても、スプリング8の力のみ
でプランジャ4の鉄心3からの引き離し状態が保持され
る。
合と逆方向の電流を流して、永久磁石2の磁力を弱める
方向に励磁する。この場合にはプランジャ4の鉄心3へ
の吸着力が弱まってスプリング8の復帰力の方が上回
り、プランジャ4は鉄心3から引き離される。このた
め、プランジャ4のパイロット弁5が弁座6に当接して
パイロット流路7が閉塞される。このようにパイロット
流路7が閉塞されると、圧力が低いパイロット流路7と
連通していた弁体11の上部に弁体11の逆流防止弁11aを
通して流体が流入され、弁体11が下降して連通口12に被
着され、電磁弁が閉じる。なお、このときにも電磁コイ
ル1への通電状態を停止しても、スプリング8の力のみ
でプランジャ4の鉄心3からの引き離し状態が保持され
る。
上記動作を行うためには、電磁コイル1に正逆両方向の
電流を流す駆動回路を必要とする。このような従来の駆
動回路としては第8図に示すものがある。この駆動回路
では、電磁弁の開閉用の夫々コンデンサC1,C2を備えて
おり、大容量で大型のコンデンサが2個も必要になる問
題があった。しかも、この回路の場合、入力信号V1,V2
をローレベル状態のままにしておくと、トランジスタ
Q1,Q3は夫々トランジスタQ2,Q4をオン状態にし続けるの
で、開閉動作に不要な電力を消費してしまう。そこで、
入力信号V1,V2は、決められた幅のパルスにする必要が
あり、そのためパルス発生回路が必要となる問題があっ
た。つまり、従来では駆動回路の消費電力を少なくし
て、かつ小型とすることができない問題があった。
電流を流す駆動回路を必要とする。このような従来の駆
動回路としては第8図に示すものがある。この駆動回路
では、電磁弁の開閉用の夫々コンデンサC1,C2を備えて
おり、大容量で大型のコンデンサが2個も必要になる問
題があった。しかも、この回路の場合、入力信号V1,V2
をローレベル状態のままにしておくと、トランジスタ
Q1,Q3は夫々トランジスタQ2,Q4をオン状態にし続けるの
で、開閉動作に不要な電力を消費してしまう。そこで、
入力信号V1,V2は、決められた幅のパルスにする必要が
あり、そのためパルス発生回路が必要となる問題があっ
た。つまり、従来では駆動回路の消費電力を少なくし
て、かつ小型とすることができない問題があった。
[発明の解決しようとする課題] 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、消費電力が少なく、かつ小型の電磁
弁の切換回路を提供することにある。
的とするところは、消費電力が少なく、かつ小型の電磁
弁の切換回路を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、特定発明は電磁弁の電磁コ
イルに一方向の電流を流す直流電源と、電磁コイルに直
列に接続されたコンデンサとを備えると共に、電磁コイ
ルとコンデンサとの直列回路と上記直流電源とを接続し
て電磁コイルに一方向の電流を流す充電閉回路と、上記
直流電源との接続により充電されたコンデンサの充電電
荷で電磁コイルに逆方向の電流を流す放電閉回路とに回
路を切り換える切換回路を備えている。
イルに一方向の電流を流す直流電源と、電磁コイルに直
列に接続されたコンデンサとを備えると共に、電磁コイ
ルとコンデンサとの直列回路と上記直流電源とを接続し
て電磁コイルに一方向の電流を流す充電閉回路と、上記
直流電源との接続により充電されたコンデンサの充電電
荷で電磁コイルに逆方向の電流を流す放電閉回路とに回
路を切り換える切換回路を備えている。
関連発明では、上記特定発明の構成に加えて、充電閉回
路に充電電流のピーク値を抑える抵抗を挿入してある。
路に充電電流のピーク値を抑える抵抗を挿入してある。
(作用) 上述のように特定発明は、電磁弁の電磁コイルに一方向
の電流を流す直流電源と、電磁コイルに直列に接続され
たコンデンサとを備えると共に、電磁コイルとコンデン
サとの直列回路と上記直流電源とを接続して電磁コイル
に一方向の電流を流す充電閉回路と、上記直流電源との
接続により充電されたコンデンサの充電電荷で電磁コイ
ルに逆方向の電流を流す放電閉回路とに回路を切り換え
る切換回路を備えることにより、直流電源により電磁コ
イルに一方向の電流を流すようにし、且つコンデンサに
よってこの電流を瞬時的な電流とすると共に、コンデン
サに充電された充電電荷で電磁コイルに逆方向の電流を
流すようにして、駆動回路の消費電力を少なくするよう
にしたものであり、またコンデンサも1個で済むように
して小型できるようにしたものである。
の電流を流す直流電源と、電磁コイルに直列に接続され
たコンデンサとを備えると共に、電磁コイルとコンデン
サとの直列回路と上記直流電源とを接続して電磁コイル
に一方向の電流を流す充電閉回路と、上記直流電源との
接続により充電されたコンデンサの充電電荷で電磁コイ
ルに逆方向の電流を流す放電閉回路とに回路を切り換え
る切換回路を備えることにより、直流電源により電磁コ
イルに一方向の電流を流すようにし、且つコンデンサに
よってこの電流を瞬時的な電流とすると共に、コンデン
サに充電された充電電荷で電磁コイルに逆方向の電流を
流すようにして、駆動回路の消費電力を少なくするよう
にしたものであり、またコンデンサも1個で済むように
して小型できるようにしたものである。
関連発明では充電閉回路に充電電流のピーク値を抑える
抵抗を挿入することにより、直流電源として容量の小さ
いものを用いることができるようにしてある。
抵抗を挿入することにより、直流電源として容量の小さ
いものを用いることができるようにしてある。
(実施例1) 第1図及び第2図に特定発明の一実施例を示す。本実施
例の駆動回路は、直流電源Eにより電磁弁の電磁コイル
1に一方向の電流を流すと共に、この直流電源Eにより
電磁コイル1に流れる電流で充電されたコンデンサC0の
充電電荷により電磁コイル1に逆方向の電流を流すよう
にしたものであり、コンデンサC0は電磁コイル1に直列
に接続してあり、上記各電流が電磁コイル1に流れるよ
うに切換回路13で回路を切り換えるようにしてある。こ
の切換回路13は、電磁コイル1とコンデンサC0との直列
回路と上記直流電源Eとを接続して電磁コイル1に一方
向の電流を流す充電閉回路と、上記直流電源Eとの接続
により充電されたコンデンサC0の充電電荷で電磁コイル
1に逆方向の電流を流す放電閉回路とに回路を切り換え
て、電磁コイル1に両方の電流が流れるようにしてあ
る。本実施例の場合には上記切換回路13をリレーRy1及
びトランジスタQ0にて構成し、リレーRy1の接点r1を電
磁コイル1とコンデンサC0の直列回路と直流電源Eとの
間に挿入し、接点r1の切換により充電閉回路及び放電閉
回路に駆動回路を切り換えるようにしてある。
例の駆動回路は、直流電源Eにより電磁弁の電磁コイル
1に一方向の電流を流すと共に、この直流電源Eにより
電磁コイル1に流れる電流で充電されたコンデンサC0の
充電電荷により電磁コイル1に逆方向の電流を流すよう
にしたものであり、コンデンサC0は電磁コイル1に直列
に接続してあり、上記各電流が電磁コイル1に流れるよ
うに切換回路13で回路を切り換えるようにしてある。こ
の切換回路13は、電磁コイル1とコンデンサC0との直列
回路と上記直流電源Eとを接続して電磁コイル1に一方
向の電流を流す充電閉回路と、上記直流電源Eとの接続
により充電されたコンデンサC0の充電電荷で電磁コイル
1に逆方向の電流を流す放電閉回路とに回路を切り換え
て、電磁コイル1に両方の電流が流れるようにしてあ
る。本実施例の場合には上記切換回路13をリレーRy1及
びトランジスタQ0にて構成し、リレーRy1の接点r1を電
磁コイル1とコンデンサC0の直列回路と直流電源Eとの
間に挿入し、接点r1の切換により充電閉回路及び放電閉
回路に駆動回路を切り換えるようにしてある。
この駆動回路では、トランジスタQ0のベースに電磁弁の
開閉に応じたハイ,ロー2種の状態を有する入力信号V0
を入力して、電磁コイル1に二方向の電流を流す。い
ま、ハイレベルの入力信号V0がトランジスタQ0に入力さ
れたとすると、トランジスタQ0を介してリレーRy1に駆
動電流が流れて接点r1が切り換わる。初期状態で接点r1
が放電閉回路側に切り換えられていたとすると、接点r1
は充電閉回路側に切り換えられて、直流電源Eから電磁
コイル1に電流が流れ、例えば第7図に示すようにプラ
ンジャ4が鉄心3に吸着され、上述したと同様の動作で
電磁弁が開く。このとき、コンデンサC0は電磁コイル1
に流れる電流で充電され、このコンデンサC0が完全に充
電されると直流電源Eによる電流は遮断される。つま
り、コンデンサC0を電磁コイル1と直列に接続すること
により、電磁コイル1に瞬時的に電流を流すことができ
る。
開閉に応じたハイ,ロー2種の状態を有する入力信号V0
を入力して、電磁コイル1に二方向の電流を流す。い
ま、ハイレベルの入力信号V0がトランジスタQ0に入力さ
れたとすると、トランジスタQ0を介してリレーRy1に駆
動電流が流れて接点r1が切り換わる。初期状態で接点r1
が放電閉回路側に切り換えられていたとすると、接点r1
は充電閉回路側に切り換えられて、直流電源Eから電磁
コイル1に電流が流れ、例えば第7図に示すようにプラ
ンジャ4が鉄心3に吸着され、上述したと同様の動作で
電磁弁が開く。このとき、コンデンサC0は電磁コイル1
に流れる電流で充電され、このコンデンサC0が完全に充
電されると直流電源Eによる電流は遮断される。つま
り、コンデンサC0を電磁コイル1と直列に接続すること
により、電磁コイル1に瞬時的に電流を流すことができ
る。
次に電磁弁を閉じる場合には、トランジスタQ0にローレ
ベルの入力信号V0を入力する。このときには、リレーRy
1の駆動電流が遮断されるから、接点r1が放電閉回路側
に切り換わり、コンデンサC0に充電された充電電荷が電
磁コイル1を介して放電され、電磁コイル1に逆方向の
電流が流れる。従って、第6図に示すようにプランジャ
4は鉄心3から引き離されて電磁弁が閉じられる。
ベルの入力信号V0を入力する。このときには、リレーRy
1の駆動電流が遮断されるから、接点r1が放電閉回路側
に切り換わり、コンデンサC0に充電された充電電荷が電
磁コイル1を介して放電され、電磁コイル1に逆方向の
電流が流れる。従って、第6図に示すようにプランジャ
4は鉄心3から引き離されて電磁弁が閉じられる。
ところで、上述の駆動回路ではトランジスタQ0とリレー
Ry1とで切換回路13を構成していたが、第2図に示すよ
うにトランジスタQ5〜Q8及びインバータI1で切換回路13
を構成することもできる。この切換回路13では、電磁コ
イル1とコンデンサC0との直列回路を直流電源Eに接続
した充電閉回路にトランジスタQ6を挿入し、電磁コイル
1とコンデンサC0との直列回路に並列にトランジスタQ8
を接続し、夫々のトランジスタQ6,Q8をトランジスタQ5,
Q7で夫々オン,オフ制御すると共に、トランジスタQ5の
オン,オフ制御を入力信号V0で、またトランジスタQ7の
オン,オフ制御を入力信号V0をインバータI1にて反転し
た信号で行うようにしてある。
Ry1とで切換回路13を構成していたが、第2図に示すよ
うにトランジスタQ5〜Q8及びインバータI1で切換回路13
を構成することもできる。この切換回路13では、電磁コ
イル1とコンデンサC0との直列回路を直流電源Eに接続
した充電閉回路にトランジスタQ6を挿入し、電磁コイル
1とコンデンサC0との直列回路に並列にトランジスタQ8
を接続し、夫々のトランジスタQ6,Q8をトランジスタQ5,
Q7で夫々オン,オフ制御すると共に、トランジスタQ5の
オン,オフ制御を入力信号V0で、またトランジスタQ7の
オン,オフ制御を入力信号V0をインバータI1にて反転し
た信号で行うようにしてある。
この駆動回路は、入力信号V0がローレベルのとき消費電
力Q6をオンして直流電源Eで電磁コイル1に一方向の電
流を流し、また入力信号V0がハイレベルのときトランジ
スタQ8をオンしてコンデンサC0の充電電荷により電磁コ
イル1に逆方向の電流を流す。
力Q6をオンして直流電源Eで電磁コイル1に一方向の電
流を流し、また入力信号V0がハイレベルのときトランジ
スタQ8をオンしてコンデンサC0の充電電荷により電磁コ
イル1に逆方向の電流を流す。
本実施例のように構成すれば、直流電源Eにより電磁コ
イル1に一方向の電流を流すことができ、且つコンデン
サC0によってこの電流を瞬時的な電流とすることがで
き、しかもこのときコンデンサC0に充電された充電電荷
で電磁コイル1に方向の電流を流すようにして、駆動回
路の消費電力を少なくできる。しかも、コンデンサは1
個で済むため小型にもなる。また、電池を用いて電磁弁
を駆動することができるので、今まで使用できなかった
浴室などの水回り空間で安全に使用することができる。
さらに、入力信号V0のハイレベルとローレベルとが夫々
閉,開に対応するので、余分な信号変換回路等を必要と
しないので、直接にマイコン等の制御回路からの信号で
駆動回路の動作制御ができる利点もある。
イル1に一方向の電流を流すことができ、且つコンデン
サC0によってこの電流を瞬時的な電流とすることがで
き、しかもこのときコンデンサC0に充電された充電電荷
で電磁コイル1に方向の電流を流すようにして、駆動回
路の消費電力を少なくできる。しかも、コンデンサは1
個で済むため小型にもなる。また、電池を用いて電磁弁
を駆動することができるので、今まで使用できなかった
浴室などの水回り空間で安全に使用することができる。
さらに、入力信号V0のハイレベルとローレベルとが夫々
閉,開に対応するので、余分な信号変換回路等を必要と
しないので、直接にマイコン等の制御回路からの信号で
駆動回路の動作制御ができる利点もある。
(実施例2) 第3図乃至第5図に関連発明の一実施例を示す。本実施
例ではコンデンサC0を充電する充電閉回路に抵抗R0を挿
入したものであり、第3図は抵抗R0を上述の実施例の第
1図に設けたものである。なお、この抵抗R0には放電電
流は流れないようにしてある。つまり、このように抵抗
R0を充電閉回路に挿入することにより、充電電流のピー
ク値を抑えることができ、このため直流電源Eとして容
量の小さなものを用いることができる。また、同時に複
数の電磁弁を動作させることもできるようになる。上記
抵抗R0を第1の実施例の第2図回路に設ける場合には、
第4図に示すようにトランジスタQ6のエミッタ側に挿入
すれば良い。
例ではコンデンサC0を充電する充電閉回路に抵抗R0を挿
入したものであり、第3図は抵抗R0を上述の実施例の第
1図に設けたものである。なお、この抵抗R0には放電電
流は流れないようにしてある。つまり、このように抵抗
R0を充電閉回路に挿入することにより、充電電流のピー
ク値を抑えることができ、このため直流電源Eとして容
量の小さなものを用いることができる。また、同時に複
数の電磁弁を動作させることもできるようになる。上記
抵抗R0を第1の実施例の第2図回路に設ける場合には、
第4図に示すようにトランジスタQ6のエミッタ側に挿入
すれば良い。
なお、第5図に示すように切換回路を2接点を有する自
己保持型スイッチSWで構成することもできる。なお、こ
の自己保持型スイッチSWを勿論第1の実施例にも適用で
きることは言うまでもない。
己保持型スイッチSWで構成することもできる。なお、こ
の自己保持型スイッチSWを勿論第1の実施例にも適用で
きることは言うまでもない。
[発明の効果] 特定発明は上述のように、電磁弁の電磁コイルに一方向
の電流を流す直流電源と、電磁コイルに直列に接続され
たコンデンサとを備えると共に、電磁コイルとコンデン
サとの直列回路と上記直流電源とを接続して電磁コイル
に一方向の電流を流す充電閉回路と、上記直流電源との
接続により充電されたコンデンサの充電電荷で電磁コイ
ルに逆方向の電流を流す放電閉回路とに回路を切り換え
る切換回路を備えているので、直流電源により電磁コイ
ルに一方向の電流を流すことができ、且つコンデンサに
よってこの電流を瞬時的な電流とすることができ、しか
もこのときコンデンサに充電された充電電荷で電磁コイ
ルに逆方向の電流を流すようにして、駆動回路の消費電
力を少なくすることができる利点がある。しかも、コン
デンサは1個で済むため小型にもなる。また、電池を用
いて電磁弁を駆動することができるので、今まで使用で
きなかった浴室などの水回り空間で安全に使用すること
ができる。さらに、入力信号で駆動回路を動作させる場
合には、入力信号のハイレベルとローレベルとが夫々
閉,開に対応するので、余分な信号変換回路等を必要と
せず、直接にマイコン等の制御回路からの信号で駆動回
路の動作制御ができる利点もある。
の電流を流す直流電源と、電磁コイルに直列に接続され
たコンデンサとを備えると共に、電磁コイルとコンデン
サとの直列回路と上記直流電源とを接続して電磁コイル
に一方向の電流を流す充電閉回路と、上記直流電源との
接続により充電されたコンデンサの充電電荷で電磁コイ
ルに逆方向の電流を流す放電閉回路とに回路を切り換え
る切換回路を備えているので、直流電源により電磁コイ
ルに一方向の電流を流すことができ、且つコンデンサに
よってこの電流を瞬時的な電流とすることができ、しか
もこのときコンデンサに充電された充電電荷で電磁コイ
ルに逆方向の電流を流すようにして、駆動回路の消費電
力を少なくすることができる利点がある。しかも、コン
デンサは1個で済むため小型にもなる。また、電池を用
いて電磁弁を駆動することができるので、今まで使用で
きなかった浴室などの水回り空間で安全に使用すること
ができる。さらに、入力信号で駆動回路を動作させる場
合には、入力信号のハイレベルとローレベルとが夫々
閉,開に対応するので、余分な信号変換回路等を必要と
せず、直接にマイコン等の制御回路からの信号で駆動回
路の動作制御ができる利点もある。
また、関連発明では充電閉回路に充電電流のピーク値を
抑える抵抗を挿入することにより、直流電源として容量
の小さいものを用いることができる利点があり、同時に
複数の電磁弁を動作させることも可能となる。
抑える抵抗を挿入することにより、直流電源として容量
の小さいものを用いることができる利点があり、同時に
複数の電磁弁を動作させることも可能となる。
第1図は特定発明の一実施例の駆動回路の回路図、第2
図は同上の別構成の回路図、第3図は関連発明の一実施
例の駆動回路の回路図、第4図及び第5図は同上の別構
成の回路図、第6図は同上の電磁弁の閉じた状態の断面
図、第7図は同上の電磁弁の開いた状態の断面図、第8
図は従来例の駆動回路の回路図である。 1は電磁コイル、13は切換回路、Eは直流電源、C0はコ
ンデンサ、R0は抵抗である。
図は同上の別構成の回路図、第3図は関連発明の一実施
例の駆動回路の回路図、第4図及び第5図は同上の別構
成の回路図、第6図は同上の電磁弁の閉じた状態の断面
図、第7図は同上の電磁弁の開いた状態の断面図、第8
図は従来例の駆動回路の回路図である。 1は電磁コイル、13は切換回路、Eは直流電源、C0はコ
ンデンサ、R0は抵抗である。
Claims (4)
- 【請求項1】電磁弁の電磁コイルに一方向の電流を流す
直流電源と、電磁コイルに直列に接続されたコンデンサ
とを備えると共に、電磁コイルとコンデンサとの直列回
路と上記直流電源とを接続して電磁コイルに一方向の電
流を流す充電閉回路と、上記直流電源との接続により充
電されたコンデンサの充電電荷で電磁コイルに逆方向の
電流を流す放電閉回路とに回路を切り換える切換回路を
備えて成ることを特徴とする電磁弁の駆動回路。 - 【請求項2】電磁弁の電磁コイルに一方向の電流を流す
直流電源と、電磁コイルに直列に接続されたコンデンサ
とを備えると共に、電磁コイルとコンデンサとの直列回
路と上記直流電源とを接続して電磁コイルに一方向の電
流を流す充電閉回路と、上記直流電源との接続により充
電されたコンデンサの充電電荷で電磁コイルに逆方向の
電流を流す放電閉回路とに回路を切り換える切換回路を
備え、充電閉回路に充電電流のピーク値を抑える抵抗を
挿入して成ることを特徴とする電磁弁の駆動回路。 - 【請求項3】上記切換回路を手動で切り換えて成る請求
項1又は請求項2記載の電磁弁の駆動回路。 - 【請求項4】上記切換回路を入力信号によって切り換え
て成る請求項1又は請求項2記載の電磁弁の駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11750488A JPH0737834B2 (ja) | 1987-12-15 | 1988-05-14 | 電磁弁の駆動回路 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-316678 | 1987-12-15 | ||
| JP31667887 | 1987-12-15 | ||
| JP11750488A JPH0737834B2 (ja) | 1987-12-15 | 1988-05-14 | 電磁弁の駆動回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01250685A JPH01250685A (ja) | 1989-10-05 |
| JPH0737834B2 true JPH0737834B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=26455600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11750488A Expired - Lifetime JPH0737834B2 (ja) | 1987-12-15 | 1988-05-14 | 電磁弁の駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737834B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2742792B2 (ja) * | 1988-06-28 | 1998-04-22 | 清原 まさ子 | 電磁制御装置 |
| JP4597163B2 (ja) * | 2007-05-21 | 2010-12-15 | リンナイ株式会社 | 電池式のガス燃焼機器 |
| JP5234581B2 (ja) * | 2007-12-06 | 2013-07-10 | 株式会社パロマ | 湯沸器 |
-
1988
- 1988-05-14 JP JP11750488A patent/JPH0737834B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01250685A (ja) | 1989-10-05 |
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