JPH0737983Y2 - 収納式カップホルダ - Google Patents

収納式カップホルダ

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JPH0737983Y2
JPH0737983Y2 JP1990093346U JP9334690U JPH0737983Y2 JP H0737983 Y2 JPH0737983 Y2 JP H0737983Y2 JP 1990093346 U JP1990093346 U JP 1990093346U JP 9334690 U JP9334690 U JP 9334690U JP H0737983 Y2 JPH0737983 Y2 JP H0737983Y2
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JP
Japan
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holder
base plate
cup holder
lid
link
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JP1990093346U
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JPH0450530U (ja
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政由 後藤
三好 平敷
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Honda Access Corp
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Honda Access Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、自動車のコンソールボックス内等へ設置さ
れる収納式カップホルダに関する。
[従来の技術] この種のカップホルダとして、例えば実開昭61−104245
号公報記載のものがある。このものは、カップホルダと
してカップ支持用の通し孔を形成した板状部材を用い、
かつ通し孔部分を通るヒンジ部によって山形に折れ曲が
るようにしてある。このため、ホルダは収納時に平板状
とされ、使用時にはヒンジ部部分で山形に折り曲げられ
て立体形状にされる。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上記構造の場合、カップホルダの面積(平面
投影面積、以下同じ)が使用時と収納時では異なる。す
なわち、使用時の立体形状に対し収納時には平板状にな
るため、収納状態ではより面積が拡大する。この面積拡
大分はカップホルダの使用時にとって意味のないデッド
スペースであるが、カップホルダを取付ける側にはこの
デッドスペースを含む収納スペースを確保しなければな
らない。したがって、設置場所として比較的大きな面積
を有する場所等に限定され、設計の自由度が制約され
る。
そこで本考案は、係る制約の少ないカップホルダの提供
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本考案に係る収納式カップホ
ルダは、開閉自在のリッドが取付けられた物入れに収容
されるカップホルダであって、被支持物品を支持可能な
ホルダと、このホルダを支持する台板と、ホルダを台板
に対して垂直方向へ昇降させるためのリンク機構とを備
えた収納式カップホルダにおいて、 前記リンク機構は、一対のリンクアームと、このリンク
アームを起立方向へ回動付勢するスプリングを備え、各
リンクアームはそれぞれの一端に設けられた連結軸をホ
ルダの長手方向中央部に設けられた長手方向の長孔へス
ライド自在に嵌合することによってホルダと連結し、そ
れぞれの他端部を台板の長手方向端部へ別々に回動自在
に取付けられ、台板を物入れの開口部内へ取付け、かつ
収納時にリッドでホルダをスプリングに抗して押し下げ
るようにしたことを特徴とする。
[考案の作用] 収納時にはリッドを閉じることにより、ホルダをスプリ
ングの付勢力に抗して押し下げ、リンク機構を台板と垂
直な方向へ縮めると、ホルダが台板上に重なり、全高が
低くコンパクトな収納状態になる。このとき、収納状態
におけるカップホルダ全体の面積は不変である。ゆえ
に、収納部の高さ及び面積にあまり余裕のない場所への
収納可能になる。
使用時には、リッドを開くと、スプリングによりリンク
アームが起立方向へ回動し、自動的にホルダがリンク機
構と共に移動して台板から離反して使用状態になり、ホ
ルダと台板とによって被支持物品を支持可能になる。
[実施例] 第1図乃至第4図に一実施例を示す。第1図は自動車の
コンソールボックス1内へ設けられた例を示し、コンソ
ールボックス1の上部開口2はヒンジ3を介して連結さ
れたリッド4によって開閉されるとともに、リッド4の
内側に上部開口2を覆ってカップホルダ5が収納されて
いる。カップホルダ5は台板6、ホルダ7、リンク機構
8等からなり、ホルダ7及びリンク機構8はリッド4を
開くと一体に上昇して使用状態となり、リッド4を閉じ
るときには下降して台板6上に折りたたまれてコンパク
トに重なるようになっている。
第2図及び第3図はカップホルダ5の側面及び平面形状
につき詳細を示す図であり、これらの図により明らかな
ように、ホルダ7は略C字状のリング9を2個並設し、
両者を連続部10で一体に形成したものであり、各リング
9に囲まれた部分はカップC等の被支持物品を貫通させ
るための空間11となっている。連続部10の一部で台板6
の長辺部一側側に台板6へ向かって突出部12が形成さ
れ、ここに2つの長孔13が対称位置に形成されている
(第2図)。
これら長孔13内にはリンク機構8を構成するリンクアー
ム14の一端に側方へ突出形成された連結軸15がスライド
可能に係合している。リンクアーム14の他端部16は台板
6上の長辺側端部に設けられた突部17へボルト18等によ
って軸着され、コイルスプリング19で起立方向へ回動付
勢されている。これによりリンク機構8は台板6から離
反して上方へ伸びるよう付勢される。リンクアーム14は
リンク機構8が上昇したとき(第2図実線状態)、略八
字状を形成するよう一対で設けられ、収納時(同仮想線
状態)にそれぞれが台板6上へ略水平状態に倒伏可能な
長さにされている。
次に、本実施例の作用を説明する。まず、カップホルダ
5を使用しない場合、リッド4を閉じるとホルダ7を押
すので、第1図に実線で示すように、リンク機構8がコ
イルスプリング19の弾性に抗して台板6上へ縮められ、
ホルダ7が台板6上へ重なって、全高の低いコンパクト
な収納状態になり、リッド4を閉じることができる。
この状態からカップホルダ5を使用する場合、まずリッ
ド4を開く。すると、ホルダ7が開放されるので、コイ
ルスプリング19の弾力により各リンクアーム14が回動可
能になってリンク機構8が伸び、これに伴ってホルダ7
が上昇し、第2図の実線状態すなわちカップホルダ5の
使用状態へ自動的に変化する。そこで、リング9に囲ま
れた空間11内へカップCを入れ、その底部を台板6上へ
乗せれば、カップCはリング9と台板6によって確実に
支持される。
また、第4図に示すように、ホルダ7を傾ければ、カッ
プCが空間11に比して細くても、リング9の一部で密着
支持可能になる。この場合、ホルダ7を傾動保持するた
めの手段、例えばリンクアーム14の端部15側に回動角度
を規制するクリック機構などを設けておくことができ
る。
このように、本実施例によれば、ホルダ7は台板6に対
して垂直に昇降するので、収納状態では全高が低くかつ
コンパクトな状態になるとともに全体の面積も不変であ
り、従来例のようなデッドスペースを生じることがな
い。ゆえに、リッド4の内側に形成されるカップホルダ
5の収納空間において高さ方向及び面積に余り余裕がな
いような比較的狭い場所にも収納可能となる。しかも、
リッド4を開ければ自動的にカップホルダ5が形成され
るので、極めて便利である。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものでなく、種
々可能であり、例えば、設置対象部はグローブボックス
やセンターアームレスト等が可能である。また、台板6
はこれらのリッド等開閉部材の裏面自体を利用すること
もできる。
さらに、リンク機構8としてはX字形等のパンダグラフ
式のものでもよく、また、ホルダ7を台板6の下方側へ
設けることも可能である。
[考案の効果] 本考案に係る収納式カップホルダは、被支持物品を支持
可能なホルダと、このホルダを支持する台板と、ホルダ
を台板に対して垂直方向へ昇降させるためのリンク機構
とを備える。ゆえに、収納状態では全高の低いコンパク
トな状態にでき、しかも、従来例のようなデッドスペー
スを生じることがなく全体の面積を不変にできる。した
がって、カップホルダの収納空間において高さ方向及び
面積に余り余裕がないような比較的狭い場所にも収納可
能となり、設置場所ににあまり制約されなくなるので、
設計の自由度を増大できる。そのうえ、リンク機構は一
対のリンクアームと、これを起立方向へ回動付勢するス
プリングを備え、リンクアームの一端部を、その形成し
た連結軸をホルダの長手方向中央部に形成された長手方
向の長穴へスライド自在に嵌合することによりホルダと
連結し、他端を台板の長手方向端部へ回動自在に連結す
るとともに、台板を物入れの開口部内へ取付け、この物
入れを開閉するリッドによりスプリングに抗してホルダ
を押し下げるように構成した。
ゆえに、リッドを開けば、自動的にホルダを使用状態へ
立ち上らせることができ、また収納する場合はリッドを
閉じるだけで済むから、使用に極めて便利である。
そのうえ、ホルダの長手方向長さも短くでき全体にコン
パクトになる。
さらに、リンクアームの回動角を規制する手段を設けれ
ば、使用時にホルダを傾斜させることができ、細径のカ
ップを立てる場合に便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は実施例であり、第1図は使用状態の
側断面図、第2図は側面図、第3図は平面図、第4図は
別の使用態様を示す図である。 (符号の説明) 5…カップホルダ、6…台板、7…ホルダ、8…リンク
機構、9…リング、11…空間、C…カップ(被支持物
品)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】開閉自在のリッドが取付けられた物入れに
    収容されるカップホルダであって、被支持物品を支持可
    能なホルダと、このホルダを支持する台板と、ホルダを
    台板に対して垂直方向へ昇降させるためのリンク機構と
    を備えた収納式カップホルダにおいて、 前記リンク機構は、一対のリンクアーム(14)と、この
    リンクアーム(14)を起立方向へ回動付勢するスプリン
    グ(19)を備え、 各リンクアーム(14)はそれぞれの一端に設けられた連
    結軸(15)をホルダ(7)の長手方向中央部に設けられ
    た長手方向の長孔(13)へスライド自在に嵌合すること
    によってホルダ(7)と連結し、それぞれの他端部(1
    6)を台板6の長手方向端部へ別々に回動自在に取付け
    るとともに、 台板(6)を物入れの開口部内へ取付け、 かつ収納時にリッド(4)でホルダ(7)をスプリング
    (19)に抗して押し下げるようにしたことを特徴とする
    収納式カップホルダ。
JP1990093346U 1990-09-05 1990-09-05 収納式カップホルダ Expired - Lifetime JPH0737983Y2 (ja)

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JP1990093346U JPH0737983Y2 (ja) 1990-09-05 1990-09-05 収納式カップホルダ

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JPH0450530U JPH0450530U (ja) 1992-04-28
JPH0737983Y2 true JPH0737983Y2 (ja) 1995-08-30

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JPH0450530U (ja) 1992-04-28

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