JPH0737998Y2 - バックミラー - Google Patents

バックミラー

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JPH0737998Y2
JPH0737998Y2 JP1987192684U JP19268487U JPH0737998Y2 JP H0737998 Y2 JPH0737998 Y2 JP H0737998Y2 JP 1987192684 U JP1987192684 U JP 1987192684U JP 19268487 U JP19268487 U JP 19268487U JP H0737998 Y2 JPH0737998 Y2 JP H0737998Y2
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JP
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frame
electric
mirror
remote control
shaft
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JP1987192684U
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JPH0196352U (ja
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敏弘 望月
直人 岩辺
寧俊 伊藤
徹 山名
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Murakami Corp
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Murakami Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車室内よりミラーの反射角の調節と、起立格納
とを操作できるようにした電動格納式ドアミラーに関す
る。
[従来の技術] 車室内の遠隔操作によりミラーの反射角が調節でき、か
つ電動格納が可能であるバックミラーは、種々の型式の
ものが知られているが、最も多く用いられているもの
は、例えば第5図に示すように、車両のドアパネル又は
三角窓の外に設けたベース張り出し部61に立設したシャ
フト62と、シャフト62に回動自在に嵌着したフレーム63
と、フレームの回動部近傍に設けた電動格納ユニット64
と、フレームの延長部に設けたミラー反射角調節用の電
動リモコンユニット65とよりなっている。
電動格納ユニット64は、シャフト回りのフレーム回動部
に設けたギヤボックス67と、ギヤボックス67の上部に固
着したモータ66と、モータ66をカバーするため被着した
キャップ68とからなっている。ギヤボックス67にはモー
タ66の出力軸端に設けたウォームギヤに連なる減速歯車
列69を内蔵させている。減速歯車列69の末端ギヤ71はシ
ャフト62に嵌装したクラッチギヤ72にかみ合う。クラッ
チギヤ72はスプリング74によりシャフト62の上端に固着
したクラッチ受け73とかみ合う方向に付勢されている。
モータ66の回動により減速歯車列69を介して末端ギヤ71
を回動させると、シャフト62を中心にしてフレームの延
長部63に固着されたミラーボデー75を中心位置から前ま
たは後方に倒すことができる。
また電動リモコンユニット65は、例えば実願昭61-18048
8号(実開昭63-85545号公報)に開示したごとくミラー
のほぼ中心位置に当るフロントハウジングに設けた支持
手段81と、ミラーを左右および上下方向に夫々傾動させ
る2組の可動ピボットと、可動ピボットをミラーに対
し、前後運動させるドライブトランスミッション89、90
と、モータ87、88とよりなる。すなわち、ミラーの背面
に支軸に対し90°の角度をなして設けられた前記可動ピ
ボットのいずれか、又は両方を同時に前後運動させるこ
とにより、ミラーを支持手段を中心として傾動させ、反
射角の調節ができるようにしてある。
[考案が解決しようとする問題点] 上記のような電動格納式ドアミラーは、あらかじめ所要
部品を組込んだ電動格納ユニット64とミラー反射角調節
用の電動リモコンユニット65とをビス等による締結によ
りフレーム63に装着してあるため、部品の精度のバラツ
キや締め付けトルクのバラツキが原因で不良品が出る可
能性がある。
また、上記組付に際してはそれぞれ芯出しを行ないなが
ら組付ける必要があり、組付工数も大となり、部品点数
の増大とともにコスト高の原因ともなっていた。
更に、上記各パーツの組合せ方式を取っているため構成
部品の剛性不足となってミラーの走行中におけるビビリ
の原因ともなり、また全体が厚くなり法的回避要件を満
足しにくいという問題点があった。
本考案は部品剛性の確保が容易で、全体を薄くコンパク
トなものとした電動格納式バックミラーを提供するもの
である。
[問題点を解決するための手段] 前記目的を達成するため、本考案はベース張り出し部に
立設したシャフトに対し回動自在に挿着されたフレーム
と、フレームの基部に設けたミラー反射角調節用電動リ
モコンユニットとを有する電動格納式車両用バックミラ
ーにおいて;前記フレーム基部に、電動格納ユニット内
における下部ケースを一体成形するとともに、下部ケー
スの上には前記下側軸受部と向かい合う位置に上側軸受
部を具備した上部ケースを被着し;前記フレームの延長
部には、前記電動リモコンユニットのハウジングを構成
するフロントまたはリヤハーフハウジングのいずれかを
一体成形したことを特徴とする。
[作用] フレームの延長部に成形したフロントまたはリヤハーフ
ハウジング内にリモコン用モータおよびドダイブトラン
スミッションを配置し、リヤまたはフロントハーフハウ
ジングを嵌着してミラー反射角調節用電動リモコンユニ
ットを組込む。このように予め電動リモコンユニットを
組付けたフレームの回動部分をベース張り出し部に立設
したシャフトに挿着したのち、該シャフトにスプリン
グ、クラッチギヤおよびクランプ受けを順次取付ける。
次いで下部ケースに減速歯車列を組込みモータを配置し
上部ケースを被せて電動格納ユニットを構成させたう
え、前記フレームをミラーボデーに締付けて固定するこ
とによって組立が完了する。
電動格納ユニットのギヤボックスを構成する下部ケース
と電動リモコンユニットのフロントまたはリヤハーフハ
ウジングをそれぞれフレームと一体成形したので、各ユ
ニットの剛性確保が容易となり、ミラーボデーの厚さを
薄くコンパクトなものにすることが可能である。
[実施例] 以下、図面に基づき本考案を具体的に説明する。
第1図は電動格納式ドアミラーの概略を示す分解斜視
図、第2図はフレームの平面図、第3図は同じく縦断正
面図である。
第1図に鎖線で示すベース張り出し部1にシャフト2を
立設し、このシャフト2に回動自在にフレーム3を取り
付け、このフレーム3には、後述のギヤボックスとフロ
ントハーフハウジング5bとを一体成形している。
そして、前記シャフト2の周囲に配置したフレーム3の
回動部3aに電動格納ユニット4を設け、更に、フレーム
3の延長部3bにミラー反射角調節用の電動リモコンユニ
ット5を配置し、このユニット5内に電動格納用モータ
6を配設している。さらに、ギヤボックス7の上下のケ
ース4a、4b内に減速歯車列を内蔵する。
また、上記ギアボックス7を構成する下部ケース4bと、
電動リモコンユニットを構成するフロントハウジング5b
とは前記フレーム3と一体成形されている。下部ケース
4bはシャフト2を挿合するソケット10と、減速歯車列の
軸受部27〜30と、上部ケース4aを締付けるビス孔52とを
具備している。
一方、フロントハーフハウジング5bは、2個の傾動用モ
ータ31、32及びウォームホイール35、36を収容する凹部
41〜44と、中央ピボットを取り付ける筒状部39と、リヤ
ハウジング5aか挿通したタッピングスクリュー46及び47
の通し孔48、49とを具備している。
ギヤボックス7は任意の減速比のものを組込むことがで
きるが、例えば第4図に示すごとくモータ出力軸に固着
したウォーム22にかみ合うウォームホイール23より歯車
群A〜Fを経てクラッチギヤ12に伝達する5段減速(ウ
ォームギヤを含めると6段減速)構成とする。その場合
には、下部ケース4bに、軸受部27〜30を設けてウォーム
ホイール軸23a、中間軸24、25および末端ギヤ軸26の下
端を支持し、各軸の上端は、上部ケース4a側から垂設し
た軸受28a,29a,30aによって支持する。但し、減速歯車
列ならびに軸支部分は図示のものに限定されない。
一方、電動リモコンユニット5は前記フレームの延長部
3bに一体成形したフロントハーフハウジング5bと、フロ
ントハーフハウジングとは別体で、その外縁の嵌合部5c
により嵌合セットされるリヤハーフハウジング5aと、上
下傾動用モータ31と、左右傾動用モータ32と、ウォーム
ホイール35およびアジャストナット37を含む上下傾動用
駆動部材33と、ウォームホイール36およびアジャストナ
ット38を含む左右傾動用駆動部材34と、モータ配線用の
ワイヤーハーネス50とよりなる電動部品で構成されてい
る(第1図)。
前記フロントハーフハウジングのほぼ中央に固着した筒
状部39と、リヤハーフハウジング5aに固着した球台形凹
み40と、図示してないミラーエレメントの球台形ピボッ
トとにより支持手段が形成され、前記2ケのモータの何
れかを駆動して可動ポボットを進退させるにより随時ミ
ラーの反射角を調節するものである。
上記ミラーを組立てるには、まず第1図に示すようにフ
レーム延長部3bにおけるフロントハーフハウジング5b内
の凹部41〜44にモータ31、32および上下・左右傾動用駆
動部材33、34を配置したのち、リヤハーフハウジング5a
を嵌合し、タッピングスクリュー46を用いて電動リモコ
ンユニット5を組付ける。フロントハーフハウジング5b
側から突出させた筒状部39をシヤハーフハウジング5a側
の球台形凹部40に貫通させ、その部分にミラーエレメン
ト側のピボット(図示省略)を取付けて支持手段を形成
させる。
次に回動部3aのソケット10をベース張り出し部1のシャ
フト2に嵌装する。シャフト2にスプリング14を配置し
たのち、クラッチギヤ12およびクラッチ受け13を順次取
付ける。更に下部ケース4bに軸23a、24〜26および歯車
群A〜Fを組込み、モータ6を取付けた上部ケース4aを
被せる。上部ケース4aの各軸受部28a,29a,30aは軸24,2
5,26の上端を支持している。このように下部ケース4bに
上部ケース4aを被着したのちビス51を用いて締付けるこ
とにより電動格納ユニット4を形成させる。
このように組込んだうえ、ミラーボデー(図示省略)内
に前記組立体を落し込み、リヤハーフハウジング5a側か
らタッピングスクリュー47を通し、フレーム部分を貫い
てミラーボデーに上記組立体を固着し、更にシャフトの
ベースプレートをベース張り出し部1に固着して全体の
組立を終了する。
なお、図示例はフレームの延長部3bにフロントハーフハ
ウジング5bを形成させたが、該延長部3bにリヤハーフハ
ウジング5aを一体成形し、これに別体のフロントハーフ
ハウジングを嵌合させるようにしてもよい。
[考案の効果] 前述のように、本考案は電動格納ユニットを構成するギ
ヤボックスの下部ケースと電動リモコンユニットを構成
するフロントまたはリヤハーフハウジングとをフレーム
に一体成形し、かつ電動格納ユニット内におけるギヤは
上下のケースの軸受部に支持させたことにより、各ユニ
ットの構成部品を直接組込みが容易となり、従来見られ
た主要部材の剛性不足は排除されると共に嵩高に起因す
る走行中のミラービビリの発生を押えることができる。
またフレームの延長部はハウジングの一部と共用させて
いるので、全体が薄形・軽量でコンパクトな構造とする
ことができ、特に回動部とギヤボックス間の組込み精度
は向上され、品質的に安定したバックミラーの提供をす
ることができる。更に部品点数及び組立調整工数の大幅
削減が可能である等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案バックミラーの分解斜視図、第2図はフ
レームの一部を横断して示した平面図、第3図は同じく
縦断正面図、第4図はギヤボックスの伝導系統図、第5
図は従来タイプのバックミラーの概略図である。 1…ベース張り出し部、2…シャフト、3…フレーム、
3a…フレーム回動部、3b…フレーム延長部、4…電動格
納ユニット、5…電動リモコンユニット、6…電動格納
用モータ、7…ギヤボックス、10…ソケット、11…末端
ギヤ、12…クラッチギヤ、13…クラッチ受け、14…スプ
リング、28,28a,29,29a,30,30a…軸受部、31,32…傾動
用モータ、39…筒状部、41〜44…凹部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−87341(JP,A) 実開 昭61−70157(JP,U) 実開 昭62−144746(JP,U) 実開 昭62−145848(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベース張り出し部に立設したシャフトに対
    し、回動自在に嵌着したフレームと、フレームの基部に
    設けた電動格納ユニットと、フレームの延長部に設けた
    ミラー反射角調節用電動リモコンユニットとを有する電
    動格納式車両用バックミラーにおいて、 前記フレーム基部に、電動格納ユニット内におけるギヤ
    を支持する複数個の下側軸受部を具備した下部ケースを
    一体成形するとともに、下部ケースの上には前記下側軸
    受部と向かい合う位置に上側軸受部を具備した上部ケー
    スを被着し、 前記フレームの延長部には、前記電動リモコンユニット
    のハウジングを構成するフロントまたはリヤハーフハウ
    ジングの何れかを一体成形した ことを特徴とするバックミラー。
JP1987192684U 1987-12-21 1987-12-21 バックミラー Expired - Lifetime JPH0737998Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987192684U JPH0737998Y2 (ja) 1987-12-21 1987-12-21 バックミラー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987192684U JPH0737998Y2 (ja) 1987-12-21 1987-12-21 バックミラー

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JPH0196352U JPH0196352U (ja) 1989-06-27
JPH0737998Y2 true JPH0737998Y2 (ja) 1995-08-30

Family

ID=31483525

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987192684U Expired - Lifetime JPH0737998Y2 (ja) 1987-12-21 1987-12-21 バックミラー

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2535844B2 (ja) * 1986-09-30 1996-09-18 アイシン精機株式会社 自動車用ドアミラ―装置

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JPH0196352U (ja) 1989-06-27

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