JPH0738106Y2 - ポイント式ヒートシーラー - Google Patents
ポイント式ヒートシーラーInfo
- Publication number
- JPH0738106Y2 JPH0738106Y2 JP1989045434U JP4543489U JPH0738106Y2 JP H0738106 Y2 JPH0738106 Y2 JP H0738106Y2 JP 1989045434 U JP1989045434 U JP 1989045434U JP 4543489 U JP4543489 U JP 4543489U JP H0738106 Y2 JPH0738106 Y2 JP H0738106Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- heads
- heating head
- type heat
- heat sealer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 70
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 claims description 15
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 14
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 32
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 9
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 7
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 6
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 6
- 229910001120 nichrome Inorganic materials 0.000 description 3
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 3
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 229920006015 heat resistant resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920005990 polystyrene resin Polymers 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 235000013324 preserved food Nutrition 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Package Closures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は熱可塑性樹脂シートからなる食品容器や物入袋
等の開口部を封止するのに好適なポイント式ヒートシー
ラーに関する。
等の開口部を封止するのに好適なポイント式ヒートシー
ラーに関する。
(従来の技術) 惣菜、ごはん類等の食品や乾燥干物を店頭販売する場
合、安価、簡便さの点から、ポリスチレン樹脂シートで
形成された食品容器やビニール製袋に入れて、持ち帰り
容易にしている。この食品詰め作業に際して、二つ折り
にできる食品容器を用いる場合、従来は食品を入れた
後、食品容器の両開口端縁を重ねてホッチキスで止める
ことにより、封止するようにしていた。しかし、ホッチ
キス針は錆が生じるうえ、食品容器の封止が不十分であ
ったり、破れ易いビニール袋にあってはホッチキス針が
外れて収容された食品に混入し、食用される危険があっ
た。
合、安価、簡便さの点から、ポリスチレン樹脂シートで
形成された食品容器やビニール製袋に入れて、持ち帰り
容易にしている。この食品詰め作業に際して、二つ折り
にできる食品容器を用いる場合、従来は食品を入れた
後、食品容器の両開口端縁を重ねてホッチキスで止める
ことにより、封止するようにしていた。しかし、ホッチ
キス針は錆が生じるうえ、食品容器の封止が不十分であ
ったり、破れ易いビニール袋にあってはホッチキス針が
外れて収容された食品に混入し、食用される危険があっ
た。
そこで、近時食品容器やビニール袋の開口部を加熱溶着
して封止できる第8図ないし第10図に示すようなポイン
ト式ヒートシーラー21が利用されている。このポイント
式ヒートシーラーは、耐熱樹脂材からなるハンドル22と
レバー23とが支持ピンで軸支されると共に、コイルスプ
リングを介設しており、レバー23を握持して先端側の上
部および下部ヘッド24,25を拡縮自在にしている。そし
て、該両ヘッドのそれぞれには、相対向して1対の上部
および下部加熱ヘッド27,28を取付けると共に、加熱用
のヒータ26,26を設けている(第9図,第10図参照)。
なお、各加熱ヘッド27,28は、嵌合によって熱可塑性樹
脂シートを溶着するもので、本体27a,28aに偏平な接離
面を有する凸状の先端部27b,28bを突設している。下部
加熱ヘッド28の例では、第9図および第10図に示すよう
に、下部ヘッド25の内側壁に設けたねじ孔25a,25bに2
本のボルト29,29を螺着することにより、本体28aを固定
している。また、ヒータ26を、下部加熱ヘッド25の近傍
に固定され、第8図に示すスイッチ30の操作によりプラ
グ31側から供給される商用電源によって、下部加熱ヘッ
ド28および上部加熱ヘッド27をそれぞれ加熱するように
なっている。
して封止できる第8図ないし第10図に示すようなポイン
ト式ヒートシーラー21が利用されている。このポイント
式ヒートシーラーは、耐熱樹脂材からなるハンドル22と
レバー23とが支持ピンで軸支されると共に、コイルスプ
リングを介設しており、レバー23を握持して先端側の上
部および下部ヘッド24,25を拡縮自在にしている。そし
て、該両ヘッドのそれぞれには、相対向して1対の上部
および下部加熱ヘッド27,28を取付けると共に、加熱用
のヒータ26,26を設けている(第9図,第10図参照)。
なお、各加熱ヘッド27,28は、嵌合によって熱可塑性樹
脂シートを溶着するもので、本体27a,28aに偏平な接離
面を有する凸状の先端部27b,28bを突設している。下部
加熱ヘッド28の例では、第9図および第10図に示すよう
に、下部ヘッド25の内側壁に設けたねじ孔25a,25bに2
本のボルト29,29を螺着することにより、本体28aを固定
している。また、ヒータ26を、下部加熱ヘッド25の近傍
に固定され、第8図に示すスイッチ30の操作によりプラ
グ31側から供給される商用電源によって、下部加熱ヘッ
ド28および上部加熱ヘッド27をそれぞれ加熱するように
なっている。
しかして、このポイント式ヒートシーラー21の使用に際
しては、第11図に示すようにまず食品を詰めた食品容器
Pの両開口端縁P1,P2の一部を挟持し、加熱によって溶
着する。この後、レバー23を緩めて上部および下部加熱
ヘッド27,28を離反させると、開口両端縁P1,P2の一点
が溶着されて食品容器Pが封止されるのである。
しては、第11図に示すようにまず食品を詰めた食品容器
Pの両開口端縁P1,P2の一部を挟持し、加熱によって溶
着する。この後、レバー23を緩めて上部および下部加熱
ヘッド27,28を離反させると、開口両端縁P1,P2の一点
が溶着されて食品容器Pが封止されるのである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、この種のポイント式ヒートシーラー21を
用いても、容器や袋の封止を十分に行えない不具合があ
った。
用いても、容器や袋の封止を十分に行えない不具合があ
った。
すなわち、食品容器Pの開口部を封止するに際して、開
口端縁P1,P2を溶着した後、上部および下部加熱ヘッド
27,28を外すときに、加熱によって軟化した溶着部分が
両加熱ヘッド27,28の接離面にそれぞれ付着してしまう
場合があった。この場合、開口端縁P1,P2の溶着が不完
全となるので、位置をずらして再度溶着し直す必要が生
じていた。
口端縁P1,P2を溶着した後、上部および下部加熱ヘッド
27,28を外すときに、加熱によって軟化した溶着部分が
両加熱ヘッド27,28の接離面にそれぞれ付着してしまう
場合があった。この場合、開口端縁P1,P2の溶着が不完
全となるので、位置をずらして再度溶着し直す必要が生
じていた。
また、食品容器Pが一端縁P3を折り曲げたものであるよ
うな場合、復元力によって開放作用が生じるため、軟化
した溶着部が開放方向に延びてしまい、容器の開口端縁
P1,P2をうまく封止できないことになる。このような不
完全な封止状態では、収容物が漏出することになるの
で、食品容器としての使用に耐えず、新品に交換して食
品を詰め直す必要が生じ、手数を要するだけでなく甚だ
不経済でもあった。
うな場合、復元力によって開放作用が生じるため、軟化
した溶着部が開放方向に延びてしまい、容器の開口端縁
P1,P2をうまく封止できないことになる。このような不
完全な封止状態では、収容物が漏出することになるの
で、食品容器としての使用に耐えず、新品に交換して食
品を詰め直す必要が生じ、手数を要するだけでなく甚だ
不経済でもあった。
ところで、この種のポイント式ヒートシーラー21の加熱
ヘッド21は、熱可塑性樹脂シートからなる食品容器Pや
ビニール袋等を封止する際、溶着時に溶融部分が先端部
27b,28bにくっつき易いことから、偏平な接離面を含む
全体をテフロンコーティングしている。しかし、使用頻
度が多くなるとこのテフロンコーティングが剥離し、使
用に耐えないものとなるので、頻繁に交換する必要があ
った。ところが、この上部および下部加熱ヘッド27,28
は、ヘッド24,25の一方に設けた小孔から各加熱ヘッド2
7,28に穿設された貫通孔28c,28cを介して、ヘッド24,25
の内側面に刻設したねじ孔25a,25aにボルト29,29を螺入
して固定されているため、取外しに際してはこの2本の
ボルトを緩めて外したうえ、ヘッド24および25から本体
27a,28aを抜き出す必要があった。したがって、各加熱
ヘッド27,28の取り換えは煩瑣であり、手数を要すると
いう欠点があった。
ヘッド21は、熱可塑性樹脂シートからなる食品容器Pや
ビニール袋等を封止する際、溶着時に溶融部分が先端部
27b,28bにくっつき易いことから、偏平な接離面を含む
全体をテフロンコーティングしている。しかし、使用頻
度が多くなるとこのテフロンコーティングが剥離し、使
用に耐えないものとなるので、頻繁に交換する必要があ
った。ところが、この上部および下部加熱ヘッド27,28
は、ヘッド24,25の一方に設けた小孔から各加熱ヘッド2
7,28に穿設された貫通孔28c,28cを介して、ヘッド24,25
の内側面に刻設したねじ孔25a,25aにボルト29,29を螺入
して固定されているため、取外しに際してはこの2本の
ボルトを緩めて外したうえ、ヘッド24および25から本体
27a,28aを抜き出す必要があった。したがって、各加熱
ヘッド27,28の取り換えは煩瑣であり、手数を要すると
いう欠点があった。
本考案は、上記課題に鑑みてなされたもので、熱可塑性
樹脂シートからなる容器や袋の開口部を簡単かつ適正に
封止できると共に、構造が簡単で、交換も容易な加熱ヘ
ッドを備えたポイント式ヒートシーラーを提供すること
を目的としている。
樹脂シートからなる容器や袋の開口部を簡単かつ適正に
封止できると共に、構造が簡単で、交換も容易な加熱ヘ
ッドを備えたポイント式ヒートシーラーを提供すること
を目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本考案は、一対の加熱ヘッド
(7,8)の相対向する接離面(7e,8e)の間に、複数枚の
熱可塑性樹脂シート(P1,P2)を挟持して溶着するポイ
ント式ヒートシーラーであって、前記加熱ヘッド(7,
8)に近接して、ばね性を有する一対の補助挟持部分
(9,10)が設けられており、この補助挟持部分(9,1
0)の先端(9c,10c)は、常態下では、前記接触面(7e,
8e)より前方に突出している一方、前記接触面(7e,8
e)が接合された状態では、前記ばね性によって互いを
押圧しており、前記加熱ヘッド(7,8)には、これを
加熱するヒータ(6)が連設され、外部から操作可能な
ネジ部材(15)によって固着されており、このネジ部材
(15)の操作により、前記加熱ヘッド(7,8)の交換を
可能にしている。
(7,8)の相対向する接離面(7e,8e)の間に、複数枚の
熱可塑性樹脂シート(P1,P2)を挟持して溶着するポイ
ント式ヒートシーラーであって、前記加熱ヘッド(7,
8)に近接して、ばね性を有する一対の補助挟持部分
(9,10)が設けられており、この補助挟持部分(9,1
0)の先端(9c,10c)は、常態下では、前記接触面(7e,
8e)より前方に突出している一方、前記接触面(7e,8
e)が接合された状態では、前記ばね性によって互いを
押圧しており、前記加熱ヘッド(7,8)には、これを
加熱するヒータ(6)が連設され、外部から操作可能な
ネジ部材(15)によって固着されており、このネジ部材
(15)の操作により、前記加熱ヘッド(7,8)の交換を
可能にしている。
(作用) このポイント式ヒートシーラーを動作させる場合には、
加熱ヘッドの接離面の間に複数枚の熱可塑性樹脂シート
を挟持する。このとき、補助挟持部材は互いを押圧して
おり、熱可塑性樹脂シートの溶着部の近傍をしっかり挟
持している。熱可塑性樹脂シートを挟持した状態で、加
熱ヘッドを加熱すると、挟持部分が溶着されるので、そ
の後、加熱ヘッドを熱可塑性樹脂シートから外す。加熱
ヘッドを外すとき、補助挟持部材は、まだ溶着部の近傍
を挟持しているので、溶着部が軟化していても溶着部が
接離面に付着する恐れはない。また、熱可塑性樹脂シー
トに開放力が作用していても、熱可塑性樹脂シートの重
合部分を面一に溶着させることができる。
加熱ヘッドの接離面の間に複数枚の熱可塑性樹脂シート
を挟持する。このとき、補助挟持部材は互いを押圧して
おり、熱可塑性樹脂シートの溶着部の近傍をしっかり挟
持している。熱可塑性樹脂シートを挟持した状態で、加
熱ヘッドを加熱すると、挟持部分が溶着されるので、そ
の後、加熱ヘッドを熱可塑性樹脂シートから外す。加熱
ヘッドを外すとき、補助挟持部材は、まだ溶着部の近傍
を挟持しているので、溶着部が軟化していても溶着部が
接離面に付着する恐れはない。また、熱可塑性樹脂シー
トに開放力が作用していても、熱可塑性樹脂シートの重
合部分を面一に溶着させることができる。
また、このポイント式ヒートシーラーの加熱ヘッドを交
換する場合には、ネジ部材を操作することによって、加
熱ヘッドを取り外し、新たな加熱ヘッドをヒーターに固
着することが出来る。
換する場合には、ネジ部材を操作することによって、加
熱ヘッドを取り外し、新たな加熱ヘッドをヒーターに固
着することが出来る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はポイント式ヒートシーラーを一部断面で示した
側面図、第2図は同ポイント式ヒートシーラーの把持状
態を示す側面図である。
側面図、第2図は同ポイント式ヒートシーラーの把持状
態を示す側面図である。
本実施例のポイント式ヒートシーラーにおいては、ポリ
スチレン樹脂シート等のような熱可塑性樹脂シートにて
形成され、一端縁P3を二つ折りして両開口端縁P1,P2を
重ねることにより、内部に食品を収容できる食品容器P
(第5図参照)を封止する例について説明する。
スチレン樹脂シート等のような熱可塑性樹脂シートにて
形成され、一端縁P3を二つ折りして両開口端縁P1,P2を
重ねることにより、内部に食品を収容できる食品容器P
(第5図参照)を封止する例について説明する。
このポイント式ヒートシーラー1は、グリップ2とレバ
ー3との先端部である上部および下部ヘッド4,5に、そ
れぞれヒータ6,6を設けると共に、1対の上下部加熱ヘ
ッド7,8、上下部補助挟持部材9,10等を配設して構成さ
れている。
ー3との先端部である上部および下部ヘッド4,5に、そ
れぞれヒータ6,6を設けると共に、1対の上下部加熱ヘ
ッド7,8、上下部補助挟持部材9,10等を配設して構成さ
れている。
前記グリップ2およびレバー3は、耐熱製樹脂材からな
り、グリップ2側の長手方向に形成された中空部に、レ
バー3が遊嵌されている。そして、グリップ2とレバー
3とは、その交差部が図示しない支持ピンによって軸支
されている。なお、この支持ピンの外周には、リングス
プリング11が嵌装されており、このリングスプリングの
両端部11a,11bがグリップ2およびレバー3の先端側2a,
3aにそれぞれ係止されていて、上部および下部ヘッド4,
5を拡開させる方向にばね力を付勢している。また、グ
リップ2の後端側2bの中空部内には、係止突部2cが形成
される一方、この係止突部に対向してレバー3の後端側
3bに係止突起3cが設けられている。これにより、グリッ
プ2とレバー3とは、常態ではリングスプリング11のば
ね力によってグリップ2の係止突部2cとレバー3の係止
突起3cとが係合し、第1図の如く退避位置で、両ヘッド
4,5が所定間隔をあけて拡開する。一方、レバー3を握
り込むと両ヘッド4,5が近傍して、第2図に示すように
加熱ヘッド7,8が接合するようになっている。
り、グリップ2側の長手方向に形成された中空部に、レ
バー3が遊嵌されている。そして、グリップ2とレバー
3とは、その交差部が図示しない支持ピンによって軸支
されている。なお、この支持ピンの外周には、リングス
プリング11が嵌装されており、このリングスプリングの
両端部11a,11bがグリップ2およびレバー3の先端側2a,
3aにそれぞれ係止されていて、上部および下部ヘッド4,
5を拡開させる方向にばね力を付勢している。また、グ
リップ2の後端側2bの中空部内には、係止突部2cが形成
される一方、この係止突部に対向してレバー3の後端側
3bに係止突起3cが設けられている。これにより、グリッ
プ2とレバー3とは、常態ではリングスプリング11のば
ね力によってグリップ2の係止突部2cとレバー3の係止
突起3cとが係合し、第1図の如く退避位置で、両ヘッド
4,5が所定間隔をあけて拡開する。一方、レバー3を握
り込むと両ヘッド4,5が近傍して、第2図に示すように
加熱ヘッド7,8が接合するようになっている。
前記上部および下部ヘッド4,5は、それぞれ相対向する
内側4a,5aと前部側4b,5bとが開口している。上下部ヘッ
ド4,5の外方から、ドライバを挿入してボルト15,15を緩
め、上部および下部加熱ヘッド7,8の交換作業が可能と
なっている。
内側4a,5aと前部側4b,5bとが開口している。上下部ヘッ
ド4,5の外方から、ドライバを挿入してボルト15,15を緩
め、上部および下部加熱ヘッド7,8の交換作業が可能と
なっている。
また、前記ヒータ6,6は、第4図に示す如く、先端部は
直方体状で、ニクロム線6cを巻く部分は棒状になってい
る。その先端部6aから軸方向にねじ孔6bを刻設してお
り、前記上部および下部ヘッド4,5内に保持されてい
る。そして、この各ヒータ6,6の外周には、ニクロム線6
cが巻装されており、このニクロム線の他端が前記耐熱
線を介して商用電源に接続されている。
直方体状で、ニクロム線6cを巻く部分は棒状になってい
る。その先端部6aから軸方向にねじ孔6bを刻設してお
り、前記上部および下部ヘッド4,5内に保持されてい
る。そして、この各ヒータ6,6の外周には、ニクロム線6
cが巻装されており、このニクロム線の他端が前記耐熱
線を介して商用電源に接続されている。
この上部および下部加熱ヘッド7,8も略直方体状で、基
端側7a,8aに段差部7c,8cを有しており、表面にテフロン
加工が施されている。そして、各基端側7a,8aには、貫
通孔7d,8dが形成されていて(第1図参照)、この貫通
孔にボルト15,15を挿通し、前記各ヒータ6のねじ孔6b
に螺入することにより、ヒータ6に対し加熱ヘッド7ま
たは8を固定するようになっている。なお、この各加熱
ヘッドの先端側7b,8bは、偏平な接離面7e,8eとされ、こ
の接離面間に食品容器Pの両開口端縁P1,P2を挟持す
る。
端側7a,8aに段差部7c,8cを有しており、表面にテフロン
加工が施されている。そして、各基端側7a,8aには、貫
通孔7d,8dが形成されていて(第1図参照)、この貫通
孔にボルト15,15を挿通し、前記各ヒータ6のねじ孔6b
に螺入することにより、ヒータ6に対し加熱ヘッド7ま
たは8を固定するようになっている。なお、この各加熱
ヘッドの先端側7b,8bは、偏平な接離面7e,8eとされ、こ
の接離面間に食品容器Pの両開口端縁P1,P2を挟持す
る。
前記上部および下部補助挟持部材9,10は、略L字形で弾
性材からなり、第4図に示すように、先端側を二股状に
形成し、前記上部および下部加熱ヘッド7,8の側方に配
置可能としている。そして、二股状の各先端はL形に折
曲して脚部9c,10cを形成しており、この脚部の対向面が
それぞれ偏平とされている。ところで、この両補助挟持
部材9,10は、第1図に示す如く上部および下部ヘッド4,
5の内側4a,5aに並行して配置され、グリップ2およびレ
バー3の各先端側2a,3aにそれぞれ形成された係止孔
に、後端部9b,10bが係合保持される。そして、各補助挟
持部材9,10の先端側9a,10aは、加熱ヘッド7,8をそれぞ
れ挟持するように外側面に沿って配置される。これによ
り、上部ヘッド4と下部ヘッド5とが拡開した常態では
脚部9c,10cが各加熱ヘッド7,8の接離面7e,8eより突出し
た状態に位置する。
性材からなり、第4図に示すように、先端側を二股状に
形成し、前記上部および下部加熱ヘッド7,8の側方に配
置可能としている。そして、二股状の各先端はL形に折
曲して脚部9c,10cを形成しており、この脚部の対向面が
それぞれ偏平とされている。ところで、この両補助挟持
部材9,10は、第1図に示す如く上部および下部ヘッド4,
5の内側4a,5aに並行して配置され、グリップ2およびレ
バー3の各先端側2a,3aにそれぞれ形成された係止孔
に、後端部9b,10bが係合保持される。そして、各補助挟
持部材9,10の先端側9a,10aは、加熱ヘッド7,8をそれぞ
れ挟持するように外側面に沿って配置される。これによ
り、上部ヘッド4と下部ヘッド5とが拡開した常態では
脚部9c,10cが各加熱ヘッド7,8の接離面7e,8eより突出し
た状態に位置する。
次に、ポイント式ヒートシーラーによる食品容器の封止
作業について説明する。
作業について説明する。
まず、封止作業に際しては、ポイント式ヒートシーラー
のヒータ6にプラグ14を介して商用電源を供給し、加熱
ヘッド6,6を適温に加熱しておく。そして、第5図に示
すように二つ折りした食品容器Pの両開口端縁P1,P2を
重ねて、上部および下部ヘッド4,5の間に差し込む。
のヒータ6にプラグ14を介して商用電源を供給し、加熱
ヘッド6,6を適温に加熱しておく。そして、第5図に示
すように二つ折りした食品容器Pの両開口端縁P1,P2を
重ねて、上部および下部ヘッド4,5の間に差し込む。
次に、レバー3を握り込み、上部および下部加熱ヘッド
7,8の接離面7e,8e間にて両開口端縁P1,P2を挟持するの
で、補助挟持部材9,10が僅かに湾曲してばね力が付勢さ
れた状態となる。
7,8の接離面7e,8e間にて両開口端縁P1,P2を挟持するの
で、補助挟持部材9,10が僅かに湾曲してばね力が付勢さ
れた状態となる。
続いて、両加熱ヘッド7,8が挟持部分を加熱すると、一
部が溶融して軟化すると共に、圧接により、開口端縁
P1,P2の接合面が密着されて溶着する。
部が溶融して軟化すると共に、圧接により、開口端縁
P1,P2の接合面が密着されて溶着する。
そして、両開口端縁の一点が溶着された時点でレバー3
を僅かに緩めると第6図に示す如く、両加熱ヘッド7,8
が離反し、接離面7e,8eが溶着部P0から離れる。このと
き、各補助挟持部材9,10がばね力によって復元するの
で、溶着部P0の近傍は脚部9c,10cにて挟持された状態に
保たれる。
を僅かに緩めると第6図に示す如く、両加熱ヘッド7,8
が離反し、接離面7e,8eが溶着部P0から離れる。このと
き、各補助挟持部材9,10がばね力によって復元するの
で、溶着部P0の近傍は脚部9c,10cにて挟持された状態に
保たれる。
この状態で溶着部P0が冷却されて固化されると、両開口
端縁P1,P2が面一な状態で接着される。
端縁P1,P2が面一な状態で接着される。
この後、レバー3を退避位置まで緩めると共に、両補助
挟持部材9,10を外すことにより、両開口端縁P1,P2が溶
着されて食品容器Pが封止される。また、上部および下
部加熱ヘッド7,8は、テフロンコーティングされている
ので、溶着部分が接離面7e,8eにくっついて付着する問
題が回避される。さらに、開口端縁P1,P2を補助挟持部
材9,10にて暫く挟持するので、食品容器Pの一端縁P3が
折り返されて復元力による開放作用が生じる状態であっ
ても、食品容器Pの開放作用が防止されて、封止作業は
容易になされるものである。
挟持部材9,10を外すことにより、両開口端縁P1,P2が溶
着されて食品容器Pが封止される。また、上部および下
部加熱ヘッド7,8は、テフロンコーティングされている
ので、溶着部分が接離面7e,8eにくっついて付着する問
題が回避される。さらに、開口端縁P1,P2を補助挟持部
材9,10にて暫く挟持するので、食品容器Pの一端縁P3が
折り返されて復元力による開放作用が生じる状態であっ
ても、食品容器Pの開放作用が防止されて、封止作業は
容易になされるものである。
なお、開口端縁P1,P2の数個所を適宜溶着することによ
り、食品容器Pをほぼ完全に封止できるものである。
り、食品容器Pをほぼ完全に封止できるものである。
次に、加熱ヘッドの交換作業について説明する。
本実施例の各加熱ヘッド7,8は、テフロンコーティング
が施されているが、使用頻度が激しくなると剥離するた
め、新品と交換する必要が生じる。この交換に際して例
えば、上部ヘッド4側を外す場合は、上部ヘッド4の外
方からドライバを挿入し、上部加熱ヘッド7を取付けた
ボルト15を緩めてヒータから加熱ヘッドを外す(第7図
参照)。この後、新しい加熱ヘッドを第1図に示す上部
ヘッド4の前部側4bから挿入し、ヒータ6の先端部に当
接する。そして、加熱ヘッド7の貫通孔7dからボルト15
を挿通して、ヒータ6のねじ孔6bに螺入し、固定する。
これにより、ヒータ6に対し上部加熱ヘッド7が強固に
取付けられるものである。
が施されているが、使用頻度が激しくなると剥離するた
め、新品と交換する必要が生じる。この交換に際して例
えば、上部ヘッド4側を外す場合は、上部ヘッド4の外
方からドライバを挿入し、上部加熱ヘッド7を取付けた
ボルト15を緩めてヒータから加熱ヘッドを外す(第7図
参照)。この後、新しい加熱ヘッドを第1図に示す上部
ヘッド4の前部側4bから挿入し、ヒータ6の先端部に当
接する。そして、加熱ヘッド7の貫通孔7dからボルト15
を挿通して、ヒータ6のねじ孔6bに螺入し、固定する。
これにより、ヒータ6に対し上部加熱ヘッド7が強固に
取付けられるものである。
なお、本実施例の加熱ヘッド7,8は略直方体状とし、先
端側7b,8bの接合面7e,8eが方形となる形状にしている
が、この形状に限るものではなく、加熱ヘッド7,8を円
柱状、三角柱状および矩形柱状とし、接離面を円形、三
角形および矩形としてもよい。また、各加熱ヘッド7,8
の大きさを多種備えておくことにより、溶着部分の形状
に合わせて適宜交換し、適正な溶着作業を行うことがで
きる。
端側7b,8bの接合面7e,8eが方形となる形状にしている
が、この形状に限るものではなく、加熱ヘッド7,8を円
柱状、三角柱状および矩形柱状とし、接離面を円形、三
角形および矩形としてもよい。また、各加熱ヘッド7,8
の大きさを多種備えておくことにより、溶着部分の形状
に合わせて適宜交換し、適正な溶着作業を行うことがで
きる。
(考案の効果) 本考案のポイント式ヒートシーラーは、加熱ヘッドに近
接して、ばね性を有する一対の補助挟持部材が設けら
れ、補助挟持部材の先端は、常態下では、加熱ヘッドの
接離面より前方に突出している一方、前記接離面が接合
された状態では、前記ばね性によって互いを押圧してい
る。従って、熱可塑性樹脂シートからなる容器や袋の開
口部を簡単かつ適正に封止できる。
接して、ばね性を有する一対の補助挟持部材が設けら
れ、補助挟持部材の先端は、常態下では、加熱ヘッドの
接離面より前方に突出している一方、前記接離面が接合
された状態では、前記ばね性によって互いを押圧してい
る。従って、熱可塑性樹脂シートからなる容器や袋の開
口部を簡単かつ適正に封止できる。
また、加熱ヘッドには、これを加熱するヒータが連設さ
れ、外部から操作可能なネジ部材によって固着されてお
り、ネジ部材の操作により、加熱ヘッドの交換を可能に
しているので、加熱ヘッドの交換も容易である。
れ、外部から操作可能なネジ部材によって固着されてお
り、ネジ部材の操作により、加熱ヘッドの交換を可能に
しているので、加熱ヘッドの交換も容易である。
第1図ないし第7図は、本考案の実施例を示し、第1図
はポイント式ヒートシーラーを一部断面で示す側面図、
第2図は同把持状態を説明する側面図、第3図は同前部
側の正面図、第4図は補助挟持部材および加熱ヘッドの
斜視図、第5図は食品容器の封止作業の説明図、第6図
は開口端縁の溶着状態を示す作用説明図、第7図は加熱
ヘッドの交換作業の説明図、第8図ないし第11図は従来
のポイント式ヒートシーラーを示し、第8図はポイント
式ヒートシーラーの斜視図、第9図はヘッドに装着され
た加熱ヘッドの正面図、第10図は同側面図、第11図は食
品容器の封止作業の説明図である。 1,16…ポイント式ヒートシーラー 2…グリップ、3…レバー 4,5…ヘッド、6…ヒータ 7,8…加熱ヘッド、7e,8e…接離面 9,10,17,18…補助挟持部材 15…ねじ部材(ボルト) P…熱可塑性樹脂シート(食品容器)
はポイント式ヒートシーラーを一部断面で示す側面図、
第2図は同把持状態を説明する側面図、第3図は同前部
側の正面図、第4図は補助挟持部材および加熱ヘッドの
斜視図、第5図は食品容器の封止作業の説明図、第6図
は開口端縁の溶着状態を示す作用説明図、第7図は加熱
ヘッドの交換作業の説明図、第8図ないし第11図は従来
のポイント式ヒートシーラーを示し、第8図はポイント
式ヒートシーラーの斜視図、第9図はヘッドに装着され
た加熱ヘッドの正面図、第10図は同側面図、第11図は食
品容器の封止作業の説明図である。 1,16…ポイント式ヒートシーラー 2…グリップ、3…レバー 4,5…ヘッド、6…ヒータ 7,8…加熱ヘッド、7e,8e…接離面 9,10,17,18…補助挟持部材 15…ねじ部材(ボルト) P…熱可塑性樹脂シート(食品容器)
Claims (1)
- 【請求項1】一対の加熱ヘッド(7,8)の相対向する接
離面(7e,8e)の間に、複数枚の熱可塑性樹脂シート(P
1,P2)を挟持して溶着するポイント式ヒートシーラーで
あって、 前記加熱ヘッド(7,8)に近接して、ばね性を有する一
対の補助挟持部材(9,10)が設けられており、 この補助挟持部材(9,10)の先端(9c,10c)は、常態下
では、前記接離面(7e,8e)より前方に突出している一
方、前記接離面(7e,8e)が接合された状態では、前記
ばね性によって互いを押圧しており、 前記加熱ヘッド(7,8)には、これを加熱するヒータ
(6)が連設され、外部から操作可能なネジ部材(15)
によって固着されており、 このネジ部材(15)の操作により、前記加熱ヘッド(7,
8)の交換を可能にしたポイント式ヒートシーラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989045434U JPH0738106Y2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | ポイント式ヒートシーラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989045434U JPH0738106Y2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | ポイント式ヒートシーラー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02138113U JPH02138113U (ja) | 1990-11-19 |
| JPH0738106Y2 true JPH0738106Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=31559606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989045434U Expired - Lifetime JPH0738106Y2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | ポイント式ヒートシーラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738106Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6362303U (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-25 |
-
1989
- 1989-04-18 JP JP1989045434U patent/JPH0738106Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02138113U (ja) | 1990-11-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4072263B2 (ja) | 食品のような物品を入れるための容器 | |
| KR100477186B1 (ko) | 가열 씰장치 | |
| EP0245817A1 (en) | Process for packaging article with film | |
| EP0610762B1 (en) | Method for production weld planishing of plastic sheet and joint | |
| US5743997A (en) | Sheet material sealing arrangement | |
| JP2003300259A (ja) | 複数の層のプラスチックフィルムの結合のための方法 | |
| TW576812B (en) | Sheet-like member fixing device | |
| JPH0542006Y2 (ja) | ||
| JPH0623845A (ja) | 熱融着方法 | |
| JPH02135412U (ja) | ||
| JPH0349870Y2 (ja) | ||
| JPH0349871Y2 (ja) | ||
| JPH02138113U (ja) | ||
| US7200984B2 (en) | Consumable staple refill | |
| JPH0285160A (ja) | 溶断シール袋及びその製造法 | |
| JPS6228734B2 (ja) | ||
| JP7862855B2 (ja) | 線状物の結束装置 | |
| JPS6260974B2 (ja) | ||
| JP3228759U (ja) | 枠接着装置 | |
| JPH0546710U (ja) | 包装用溶断装置 | |
| JPH0625352Y2 (ja) | ファイル | |
| JP3013978U (ja) | 紙 袋 | |
| KR20050017577A (ko) | 용기 포장장치 | |
| JPS634786B2 (ja) | ||
| JP2945858B2 (ja) | 紐状物端部のつき合わせ装置 |