JPH0349871Y2 - - Google Patents
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- JPH0349871Y2 JPH0349871Y2 JP6105986U JP6105986U JPH0349871Y2 JP H0349871 Y2 JPH0349871 Y2 JP H0349871Y2 JP 6105986 U JP6105986 U JP 6105986U JP 6105986 U JP6105986 U JP 6105986U JP H0349871 Y2 JPH0349871 Y2 JP H0349871Y2
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、把持圧着装置、殊に、合成樹脂製
丸ベルト等の棒状ないし柱状(中空筒状のものを
含む)をなす合成樹脂材等の端部を、把持して加
熱、溶着し、又は接着剤を塗布して接着等をする
把持圧着装置に関するものである。
丸ベルト等の棒状ないし柱状(中空筒状のものを
含む)をなす合成樹脂材等の端部を、把持して加
熱、溶着し、又は接着剤を塗布して接着等をする
把持圧着装置に関するものである。
(従来の技術)
従来の合成樹脂製丸ベルト等の棒状ないし柱状
(中空筒状のものを含む)をなす合成樹脂材等の
端部を、把持して加熱、溶着し、又は接着剤を塗
布して接着等をする手段としては、例えば、 (1) 所定長さに切断した棒状ないし柱状合成樹脂
材の両端部を両手で把持し、その端面を熱板面
又は接着剤塗布具等に当接させて加熱溶融又は
接着剤を塗布した後、両端面を圧着して溶着又
は接着するもの。
(中空筒状のものを含む)をなす合成樹脂材等の
端部を、把持して加熱、溶着し、又は接着剤を塗
布して接着等をする手段としては、例えば、 (1) 所定長さに切断した棒状ないし柱状合成樹脂
材の両端部を両手で把持し、その端面を熱板面
又は接着剤塗布具等に当接させて加熱溶融又は
接着剤を塗布した後、両端面を圧着して溶着又
は接着するもの。
(2) 所定長さの棒状ないし柱状合成樹脂材の両端
部を一対のヤツトコ類により把持し、その端面
を熱板又は接着剤塗布具等に当接させて加熱溶
融又は接着剤を塗布した後、両端面を圧着して
溶着又は接着するもの。
部を一対のヤツトコ類により把持し、その端面
を熱板又は接着剤塗布具等に当接させて加熱溶
融又は接着剤を塗布した後、両端面を圧着して
溶着又は接着するもの。
(3) ペンチ状に構成された一対の圧着レバーの先
端部に、ばねを介して押え板を着脱自在に取付
けると共に、前記圧着レバーの先端部間に位置
し、しかもこの位置から離脱するように加熱板
を可動可能に設け、ペンチ状に構成された一対
の圧着レバーの先端部と同先端部に離脱可能に
設けた押え板とにより、丸ベルト等の端部を挾
持した後、前記先端部間に前記加熱板を回動、
挿入し前記丸ベルト等の端面栓加熱した後、前
記圧着レバーによりその端部を一旦開いて相熱
板を丸ベルト等の端面から離間させ、しかる
後、圧着レバーを締付けて丸ベルト等の端面を
溶着する溶着工具によるもの(実開昭58−
101713号参照)等が知られている。
端部に、ばねを介して押え板を着脱自在に取付
けると共に、前記圧着レバーの先端部間に位置
し、しかもこの位置から離脱するように加熱板
を可動可能に設け、ペンチ状に構成された一対
の圧着レバーの先端部と同先端部に離脱可能に
設けた押え板とにより、丸ベルト等の端部を挾
持した後、前記先端部間に前記加熱板を回動、
挿入し前記丸ベルト等の端面栓加熱した後、前
記圧着レバーによりその端部を一旦開いて相熱
板を丸ベルト等の端面から離間させ、しかる
後、圧着レバーを締付けて丸ベルト等の端面を
溶着する溶着工具によるもの(実開昭58−
101713号参照)等が知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記(1)の人手により両端部を把
持して溶着又は接着等をする手段は、何等の工具
を必要とない反面、合成樹脂材等の目的物の端部
を把持する人手が加熱され、又は接着剤に触れる
恐れがある等の問題点があり、また、前記(2)のヤ
ツトコ等の工具を用いる手段にあつては、2組の
ヤツトコを両手でつて同時に操作して溶着、接着
等をするものであつたため、2組のヤツトコ等の
工具により別々に把持した左右の棒状ないし柱状
合成樹脂材等の両端部の正確な心合わせが面倒で
あつた。
持して溶着又は接着等をする手段は、何等の工具
を必要とない反面、合成樹脂材等の目的物の端部
を把持する人手が加熱され、又は接着剤に触れる
恐れがある等の問題点があり、また、前記(2)のヤ
ツトコ等の工具を用いる手段にあつては、2組の
ヤツトコを両手でつて同時に操作して溶着、接着
等をするものであつたため、2組のヤツトコ等の
工具により別々に把持した左右の棒状ないし柱状
合成樹脂材等の両端部の正確な心合わせが面倒で
あつた。
また、前記(3)の実開昭58−101713号公報に記載
された溶着工具にあつては、一対の圧着レバーの
先端部にばねを介して着脱自在に取付けた押え板
の取付け、取外しすることにより、同圧着レバー
の先端部へビニール製丸ベルト等の端部を挾持さ
せた後、両端部の端面間に加熱板を回動させはる
ことにより、丸ベルト等の両端部の端面を加熱溶
融した後、圧着レバーを開いて加熱板を離間さ
せ、しかる後、圧着レバーを締付けてビニールベ
ルトの端面を溶着するもので、ビニールベルト等
の目的物を圧着レバーの先端部と押え板とに設け
たU状係合溝に係合させることにより、同部に挾
持されるビニールベルト等の心合せが間接的にな
されるものの、その両端部の端面を直接当接させ
て心合せするには、回動可能な加熱板が邪魔にな
るきらいがあるばかりでなく、このものあつて
は、端面を熱板により溶融したビニールベルト等
の両端部の圧着力を調整する手段がないため、加
熱後の丸ベルト等の端部の圧着力を人手の感触に
より加減するほかなく、したがつて、所定長さに
切断した棒状ないし柱状合成樹脂材の端部を均一
な圧着力習押圧するのが容易でなく、その圧着力
が不均一であることに基づく、溶着又は接着状態
のばらつきを招く恐れがあり、この点に関する限
り、実質的には前記従来例(1)及び(2)と同様な課題
があつた。
された溶着工具にあつては、一対の圧着レバーの
先端部にばねを介して着脱自在に取付けた押え板
の取付け、取外しすることにより、同圧着レバー
の先端部へビニール製丸ベルト等の端部を挾持さ
せた後、両端部の端面間に加熱板を回動させはる
ことにより、丸ベルト等の両端部の端面を加熱溶
融した後、圧着レバーを開いて加熱板を離間さ
せ、しかる後、圧着レバーを締付けてビニールベ
ルトの端面を溶着するもので、ビニールベルト等
の目的物を圧着レバーの先端部と押え板とに設け
たU状係合溝に係合させることにより、同部に挾
持されるビニールベルト等の心合せが間接的にな
されるものの、その両端部の端面を直接当接させ
て心合せするには、回動可能な加熱板が邪魔にな
るきらいがあるばかりでなく、このものあつて
は、端面を熱板により溶融したビニールベルト等
の両端部の圧着力を調整する手段がないため、加
熱後の丸ベルト等の端部の圧着力を人手の感触に
より加減するほかなく、したがつて、所定長さに
切断した棒状ないし柱状合成樹脂材の端部を均一
な圧着力習押圧するのが容易でなく、その圧着力
が不均一であることに基づく、溶着又は接着状態
のばらつきを招く恐れがあり、この点に関する限
り、実質的には前記従来例(1)及び(2)と同様な課題
があつた。
なお、この実菌昭58−101713号公報記載の圧着
工具には、ペンチ状の圧着レバー上に、その先端
部に近接及び離脱可能な加熱板が設けられてお
り、それらがコンパクトにまとめられる利点が存
する反面、各部近接による面倒な操作を要すると
いう課題があつた。
工具には、ペンチ状の圧着レバー上に、その先端
部に近接及び離脱可能な加熱板が設けられてお
り、それらがコンパクトにまとめられる利点が存
する反面、各部近接による面倒な操作を要すると
いう課題があつた。
この考案は、前記のような従来例の課題に着目
してなされたもので、近接間隔が規制される一対
の受顎と押顎とにより目的物の端部を心合せして
挾持した後、この把持圧着レバーの支軸部を支承
する台枠を、加熱又は接着ボツクスのガイドレー
ルに沿つてその熱板又は接着剤塗布具等へ接離さ
せることにより、把持した目的物の端部を溶融又
は接着剤を塗布し、把持杆の握持によりその端部
を加圧して溶着又は接着することにより、前記の
ような課題を解決できる把持圧着装置を提供しよ
うとするものである。
してなされたもので、近接間隔が規制される一対
の受顎と押顎とにより目的物の端部を心合せして
挾持した後、この把持圧着レバーの支軸部を支承
する台枠を、加熱又は接着ボツクスのガイドレー
ルに沿つてその熱板又は接着剤塗布具等へ接離さ
せることにより、把持した目的物の端部を溶融又
は接着剤を塗布し、把持杆の握持によりその端部
を加圧して溶着又は接着することにより、前記の
ような課題を解決できる把持圧着装置を提供しよ
うとするものである。
(課題を解決する手段)
この考案は、前記のような従来例における課題
を解決するため、中央部を枢軸4により回動可能
に枢着した一対の把持杆桿1,1の端部の受顎
2,2に、押顎11,11を締付手段8,10に
より締付け及び弛緩可能に設けると共に、前記両
受顎2,2間にその間隔保持用部材5を設ける一
方、前記一対の把持杆1,1の枢軸4を回動可能
に支承する管状軸受26を備える台枠25を、熱
板21又は接着剤塗布具を備える加熱又は接着用
ボツクス20のガイドレール22,22に、摺動
自在に設けたものである。
を解決するため、中央部を枢軸4により回動可能
に枢着した一対の把持杆桿1,1の端部の受顎
2,2に、押顎11,11を締付手段8,10に
より締付け及び弛緩可能に設けると共に、前記両
受顎2,2間にその間隔保持用部材5を設ける一
方、前記一対の把持杆1,1の枢軸4を回動可能
に支承する管状軸受26を備える台枠25を、熱
板21又は接着剤塗布具を備える加熱又は接着用
ボツクス20のガイドレール22,22に、摺動
自在に設けたものである。
(作用)
この考案は、前記のような構成を有するから、
間隔保持用部材5,5により一対の受顎2,2を
所定間隔に保持すると共に、該受顎2,2上の押
顎11,11を緩めて、受顎2,2と押顎11,
11間に、所定長さに切断した合成樹脂ベルト等
の目的物Vの両端部VA、VBを挿入し、その端
面を当接させて直接心合せした後、押顎11,1
1を締付けてその位置に締付け固定する。
間隔保持用部材5,5により一対の受顎2,2を
所定間隔に保持すると共に、該受顎2,2上の押
顎11,11を緩めて、受顎2,2と押顎11,
11間に、所定長さに切断した合成樹脂ベルト等
の目的物Vの両端部VA、VBを挿入し、その端
面を当接させて直接心合せした後、押顎11,1
1を締付けてその位置に締付け固定する。
次いで、間隔保持用部材5に抗して両受顎2,
2の間隔を開きながら把持杆1,1を支承した台
枠25を、加熱又は接着剤塗布ボツクス20に設
けたガイドレール22,22に沿つて熱板21又
は接着剤塗布具側に摺動させ、目的物の端面を熱
板21又は接着剤塗布具に当接させて加熱溶融又
は接着剤を塗付し、しかる後、一旦両受顎2,2
を開放して熱板21又は接着剤塗布具から離間さ
せて、前記加熱又は接着ボツクス20のガイドレ
ール22,22に沿つて台枠25を摺動させて熱
板21又は接着剤塗布具から後退させた後、両把
持杆1,1を強く把握して目的物Vの両端面を溶
着又は接着し、その溶着又接着等の完了後、両押
顎2,2の把持杆1,1の把握力を解除し、次い
で、押顎11,11を緩めて受顎2,2及び押顎
11,11を目的物Vから離し、他の目的物Vの
端部VA、VBの溶着又は接着等の操作に備える。
2の間隔を開きながら把持杆1,1を支承した台
枠25を、加熱又は接着剤塗布ボツクス20に設
けたガイドレール22,22に沿つて熱板21又
は接着剤塗布具側に摺動させ、目的物の端面を熱
板21又は接着剤塗布具に当接させて加熱溶融又
は接着剤を塗付し、しかる後、一旦両受顎2,2
を開放して熱板21又は接着剤塗布具から離間さ
せて、前記加熱又は接着ボツクス20のガイドレ
ール22,22に沿つて台枠25を摺動させて熱
板21又は接着剤塗布具から後退させた後、両把
持杆1,1を強く把握して目的物Vの両端面を溶
着又は接着し、その溶着又接着等の完了後、両押
顎2,2の把持杆1,1の把握力を解除し、次い
で、押顎11,11を緩めて受顎2,2及び押顎
11,11を目的物Vから離し、他の目的物Vの
端部VA、VBの溶着又は接着等の操作に備える。
(実施例)
以下、この考案の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
第1図はこの考案の一実施例の加熱加熱ボツク
ス部の斜視図、第2図は把持圧着工具部の斜視図
である。
ス部の斜視図、第2図は把持圧着工具部の斜視図
である。
図において、1,1は把持杆、2,2は把持杆
1,1端部の受顎、3,3は把持杆1,1基部の
把握部、4は両把持杆1,1を回動自在に軸着す
る枢軸で、該枢軸4の下部は下方に延び(図示省
略)、後述の管状軸受26に支承される。5は受
顎2,2の間隔保持用部材としての間隔保持用ば
ねで、該間隔保持用ばね5は両把持杆1,1間に
設けられる。
1,1端部の受顎、3,3は把持杆1,1基部の
把握部、4は両把持杆1,1を回動自在に軸着す
る枢軸で、該枢軸4の下部は下方に延び(図示省
略)、後述の管状軸受26に支承される。5は受
顎2,2の間隔保持用部材としての間隔保持用ば
ねで、該間隔保持用ばね5は両把持杆1,1間に
設けられる。
6,6は前記両受顎2,2の対向面に設けたそ
の近接制限用突子、7,7は近接制限突子6,6
の頂部に設けた目的物の加圧制限部材としての緩
衝ゴムで、該両緩衝ゴム7,7は前記間隔保持用
ばね5により常時軽く当接し、これにより両受顎
2,2の間隔が常時一定に保持される。
の近接制限用突子、7,7は近接制限突子6,6
の頂部に設けた目的物の加圧制限部材としての緩
衝ゴムで、該両緩衝ゴム7,7は前記間隔保持用
ばね5により常時軽く当接し、これにより両受顎
2,2の間隔が常時一定に保持される。
8、8は受顎2,2に設けたボルトで、該ボル
ト8,8には押顎11,11が受顎2,2に対し
て接離可能に挿入され、ナツト10,10により
受顎2,2側に締付けられる。
ト8,8には押顎11,11が受顎2,2に対し
て接離可能に挿入され、ナツト10,10により
受顎2,2側に締付けられる。
なお、受顎2,2及び押顎11,11は、何れ
も把持杆1,1の開閉方向(第2図の左右方向)
に目的物を把持するように形成され、また、各顎
2,2,11,11の把握面は摩擦係数の大きな
粗面として形成される。また、前記ボルト8の受
顎2と押顎11との間にコイル状圧縮ばねを設け
れば、押顎11が受顎2に対して常時略平行移動
するよう上方に付勢されることになり、押顎11
の開閉操作が容易になる。
も把持杆1,1の開閉方向(第2図の左右方向)
に目的物を把持するように形成され、また、各顎
2,2,11,11の把握面は摩擦係数の大きな
粗面として形成される。また、前記ボルト8の受
顎2と押顎11との間にコイル状圧縮ばねを設け
れば、押顎11が受顎2に対して常時略平行移動
するよう上方に付勢されることになり、押顎11
の開閉操作が容易になる。
20は前部(第1図習は下方)に熱板21を備
える加熱ボツクス、22,22は加熱ボツクス2
0の両側下部に設けたガイドレール、23はガイ
ドレール22の中央部上側に設けたストツパ、2
4はガイドレール22,22の端部を連結する連
結板、25は両側部をガイドレール22,22に
摺動自在に挿入した台枠25,26は台枠25に
設けた管状軸受、27は台枠25に設けたフツク
で、該フツク27は前記ストツパ23への係合に
より、台枠25の加熱ボツクス20の熱板21側
への移動を制限し、受顎2,2、したがつて、把
持したビニールベルト等の目的物Vの両端部
VA、VBと熱板21との当接位置が規制される。
30は電源スイツチである。
える加熱ボツクス、22,22は加熱ボツクス2
0の両側下部に設けたガイドレール、23はガイ
ドレール22の中央部上側に設けたストツパ、2
4はガイドレール22,22の端部を連結する連
結板、25は両側部をガイドレール22,22に
摺動自在に挿入した台枠25,26は台枠25に
設けた管状軸受、27は台枠25に設けたフツク
で、該フツク27は前記ストツパ23への係合に
より、台枠25の加熱ボツクス20の熱板21側
への移動を制限し、受顎2,2、したがつて、把
持したビニールベルト等の目的物Vの両端部
VA、VBと熱板21との当接位置が規制される。
30は電源スイツチである。
(実施例の作用)
次に、この実施例の作用を、合成樹脂製ベルト
Vの両端部を把持、加熱、圧着、融着する例につ
いて説明する。
Vの両端部を把持、加熱、圧着、融着する例につ
いて説明する。
まず、把持杆1,1の枢軸4の下部を台枠25
上の管状軸受26に挿入して回動可能に支承し、
又はその支承に先立つて台枠25を加熱ボツクス
20のガイドレール22,22沿いに手前に引き
寄せて、その管状軸受26に把持杆1,1の枢軸
4の下部を支承する。
上の管状軸受26に挿入して回動可能に支承し、
又はその支承に先立つて台枠25を加熱ボツクス
20のガイドレール22,22沿いに手前に引き
寄せて、その管状軸受26に把持杆1,1の枢軸
4の下部を支承する。
この際、受顎2,2の目的物を挾持する部分
(第2図ではそのV形部)の間隔は、間隔保持用
ばね5により、同受顎2,2に設けられた近接制
限突子6,6上の緩衝ばね7,7が軽く当接する
ことにより、所定間隔に保持される。
(第2図ではそのV形部)の間隔は、間隔保持用
ばね5により、同受顎2,2に設けられた近接制
限突子6,6上の緩衝ばね7,7が軽く当接する
ことにより、所定間隔に保持される。
しかる後、ナツト10,10を緩めて押顎1
1,11を受顎2,2から離して、両顎2,2と
11,11間に所定長さに切断した合成樹脂ベル
トVの両端部VA、VBをそれらの端面を当接さ
せて心合せして挿入した後、ナツト10,10で
押顎11,11を締めて受顎2,2に固定する。
1,11を受顎2,2から離して、両顎2,2と
11,11間に所定長さに切断した合成樹脂ベル
トVの両端部VA、VBをそれらの端面を当接さ
せて心合せして挿入した後、ナツト10,10で
押顎11,11を締めて受顎2,2に固定する。
次いで、一旦把持杆1,1の把握部3,3を第
2図のように僅かに開いて両端部VA、VBの端
面を開き、この状態を維持しながら把持杆1,1
の枢軸4、管状軸受26等を介して、前記台枠2
5を同台枠25上のフツク27が、前記ガイドレ
ール22,22のストツパ23に当接するまで加
熱ボツクス20の熱板21側へ押し、両端部
VA、VBの端面を熱板21の両側に配した後、
両把握部3,3の開放力を僅かに減じて両端面を
熱板21に当てて加熱、溶融させる。
2図のように僅かに開いて両端部VA、VBの端
面を開き、この状態を維持しながら把持杆1,1
の枢軸4、管状軸受26等を介して、前記台枠2
5を同台枠25上のフツク27が、前記ガイドレ
ール22,22のストツパ23に当接するまで加
熱ボツクス20の熱板21側へ押し、両端部
VA、VBの端面を熱板21の両側に配した後、
両把握部3,3の開放力を僅かに減じて両端面を
熱板21に当てて加熱、溶融させる。
両端部VA、VBの端面が溶融した後、再び把
握部3,3を開いて両端面を熱板21から離し、
把握部3,3を引いて台枠25を手前へ引戻した
後、又は引き戻しなから、両把握部3,3を強く
把握することにより、受顎2,2のベルトV等の
目的物挾持部の間隔が、間隔保持用緩衝ゴム7,
7の変形により規制し、すなわち、合成樹脂製ベ
ルトVの端部VA、VBの溶融した端面を過度に
押しつぶすことなく、過度に加圧して圧着融着
し、暫時その圧着状態を維持して融着を完了させ
る。
握部3,3を開いて両端面を熱板21から離し、
把握部3,3を引いて台枠25を手前へ引戻した
後、又は引き戻しなから、両把握部3,3を強く
把握することにより、受顎2,2のベルトV等の
目的物挾持部の間隔が、間隔保持用緩衝ゴム7,
7の変形により規制し、すなわち、合成樹脂製ベ
ルトVの端部VA、VBの溶融した端面を過度に
押しつぶすことなく、過度に加圧して圧着融着
し、暫時その圧着状態を維持して融着を完了させ
る。
次いで、ナツト10,10を緩めて押顎11,
11を開くと共に、把握部3,3の圧着力を解除
すると緩衝ゴム7,7及び間隔保持用ばね5の復
元力により受顎2,2が通常位置(第2図の状
態)に戻る。両顎2,2,11,11の間から両
端部VA、VB端面を融着したベルトVを引き出
し、又は同ベルトVからこの把持圧着装置を引離
し、他のベルト等の把持、加熱、溶融、融着等に
備える。
11を開くと共に、把握部3,3の圧着力を解除
すると緩衝ゴム7,7及び間隔保持用ばね5の復
元力により受顎2,2が通常位置(第2図の状
態)に戻る。両顎2,2,11,11の間から両
端部VA、VB端面を融着したベルトVを引き出
し、又は同ベルトVからこの把持圧着装置を引離
し、他のベルト等の把持、加熱、溶融、融着等に
備える。
なお、前記把持杆1,1の枢軸4の下部を管状
軸受26に対して装脱自在に構成すれば、受顎
2,2及び押顎11,11によるベルトVの両端
部VA、VBの把握までを、目的物を把持する把
持圧着工具部(第2図)を台枠25の管状軸受2
6から引抜き、加熱ボツクス20から離れた個所
で操作することができる。
軸受26に対して装脱自在に構成すれば、受顎
2,2及び押顎11,11によるベルトVの両端
部VA、VBの把握までを、目的物を把持する把
持圧着工具部(第2図)を台枠25の管状軸受2
6から引抜き、加熱ボツクス20から離れた個所
で操作することができる。
(変形例)
また、この考案は前示の実施例を、次のように
変形して実施することができる(図示省略)。
変形して実施することができる(図示省略)。
(1) 受顎の近接制限突子の頂部の緩衝ゴムを、同
突子に対して装脱可能に設ければ、同緩衝ゴム
の形状、厚さ、弾性等の選択により、溶着すべ
き目的物端部の端面の圧着力を、当該目的物の
材質等に適するように選択できるものを提供で
きる。
突子に対して装脱可能に設ければ、同緩衝ゴム
の形状、厚さ、弾性等の選択により、溶着すべ
き目的物端部の端面の圧着力を、当該目的物の
材質等に適するように選択できるものを提供で
きる。
(2) 台枠に設ける管状軸受と両把持杆の枢軸の延
長部とを一体化し、その下部を直接台枠に支承
させる。
長部とを一体化し、その下部を直接台枠に支承
させる。
(3) 第1図の加熱ボツクス20及び熱板21に代
えて、接着剤の貯槽を内装する接着ボツクス及
び表面から接着剤の流出する接着剤塗布具を設
ける。
えて、接着剤の貯槽を内装する接着ボツクス及
び表面から接着剤の流出する接着剤塗布具を設
ける。
なお、この場合には、把持圧着装置を前記実施
例と略々同様に操作することにより、合成樹脂製
ベルト等の棒状又は柱状をなす目的物の端部の端
面を、接着剤により均一な圧着力で、均一な接着
を行なえる。
例と略々同様に操作することにより、合成樹脂製
ベルト等の棒状又は柱状をなす目的物の端部の端
面を、接着剤により均一な圧着力で、均一な接着
を行なえる。
(考案の効果)
この考案は、前記のような構成を有し、作用を
するから、次のような効果が得られる。
するから、次のような効果が得られる。
(1) 2対の受顎及び押顎部にベルト等の目的物の
端部を挿入し、その端面を直接当接させて心合
せして把持した後、前記把握部の開閉及び加熱
又は接着ボツクスへの押引き操作と、熱板又は
接着剤塗布具へ当接して、その端面を溶融し又
は接着剤を塗布して、その溶着又は接着をする
ことができる。
端部を挿入し、その端面を直接当接させて心合
せして把持した後、前記把握部の開閉及び加熱
又は接着ボツクスへの押引き操作と、熱板又は
接着剤塗布具へ当接して、その端面を溶融し又
は接着剤を塗布して、その溶着又は接着をする
ことができる。
(2) 目的物の受顎に設けた圧着制限用緩衝部材に
より、圧着時における両顎の近接間隔が規制さ
れるから、目的物端面の溶着又は接着状態の均
一化を計れ、信頼度の高い溶着又は接着等を行
える。
より、圧着時における両顎の近接間隔が規制さ
れるから、目的物端面の溶着又は接着状態の均
一化を計れ、信頼度の高い溶着又は接着等を行
える。
(3) 受顎と押顎とによる被溶着体、被接着体等の
目的物の両端部の把持以外の操作、すなわち、
受顎と押顎とに挾持した目的物の加熱又は接着
剤塗布位置への移動、加熱又は、接着剤の塗
布、溶着又は接着位置への移動、把持杆の把持
による目物両端部の融掘、接着等の操作を、把
握部の押引き操作と同時に、しかも片手により
行える。
目的物の両端部の把持以外の操作、すなわち、
受顎と押顎とに挾持した目的物の加熱又は接着
剤塗布位置への移動、加熱又は、接着剤の塗
布、溶着又は接着位置への移動、把持杆の把持
による目物両端部の融掘、接着等の操作を、把
握部の押引き操作と同時に、しかも片手により
行える。
なお、熱板又は接着剤塗不具を備える加発又は
接着ボツクス20のガイドレール22,22の適
所に、台枠25の適所に設けたフツク27を係合
させてその摺動を規制するストツパ23を設けれ
ば、熱板21又は接着剤塗布具と押顎11,11
及び受顎2,2との対応位置を自動的に一定に設
定できるから、比格的小さなに熱板21又は接着
剤塗布具により目的物Vの端面の加熱又は接着剤
塗布を行なえ、熱効率又は接着剤塗布効率の向上
に適するものを提供できる。
接着ボツクス20のガイドレール22,22の適
所に、台枠25の適所に設けたフツク27を係合
させてその摺動を規制するストツパ23を設けれ
ば、熱板21又は接着剤塗布具と押顎11,11
及び受顎2,2との対応位置を自動的に一定に設
定できるから、比格的小さなに熱板21又は接着
剤塗布具により目的物Vの端面の加熱又は接着剤
塗布を行なえ、熱効率又は接着剤塗布効率の向上
に適するものを提供できる。
また、前記台枠25の両側に任意断面形状の棒
材を設けるとともに、該棒材を前記加熱又は接着
ボツクス20の両側に設けられ、前記棒状材と同
断面形のレール22,22に挿入すれば、この装
置の不使用時、同ボツクス20の孔状ガイドレー
ルから台枠25の棒材部を引抜いて、同ボツクス
20上に載置ことにより、この装置をコンパクト
に収蔵できる。
材を設けるとともに、該棒材を前記加熱又は接着
ボツクス20の両側に設けられ、前記棒状材と同
断面形のレール22,22に挿入すれば、この装
置の不使用時、同ボツクス20の孔状ガイドレー
ルから台枠25の棒材部を引抜いて、同ボツクス
20上に載置ことにより、この装置をコンパクト
に収蔵できる。
図面はこの考案に係る把持圧着装置の一実施例
を示すもので、第1図はガイドレール付加熱ボツ
クス部の斜視説明図、第2図はその把持圧着具の
斜視説明図である。 1……把持杆、2……受顎、3……把握部、4
……枢軸、5……間隔保持用部材、7……圧着力
制限用緩衝部材、11……押顎、20……加熱ボ
ツクス、21……熱板、22……ガイドレール、
25……台枠、26……管状軸受。
を示すもので、第1図はガイドレール付加熱ボツ
クス部の斜視説明図、第2図はその把持圧着具の
斜視説明図である。 1……把持杆、2……受顎、3……把握部、4
……枢軸、5……間隔保持用部材、7……圧着力
制限用緩衝部材、11……押顎、20……加熱ボ
ツクス、21……熱板、22……ガイドレール、
25……台枠、26……管状軸受。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中央部を枢軸4により回動可能に枢着した一
対の把持杆桿1,1の端部の受顎2,2に、押
顎11,11を締付手段8,10により締付け
及び弛緩可能に設けると共に、前記両受顎2,
2間にその間隔保持用部材5及び圧着力制限部
材7,7を設ける一方、前記一対の把持杆1,
1の枢軸4を回動可能に支承する管状軸受26
を備える台枠25を、熱板21又は接着剤塗布
具を備える加熱又は接着用ボツクス20のガイ
ドレール22,22に、摺動自在に設けたこと
を特徴とする把持圧着装置。 (2) 前記加熱又は接着剤塗布ボツクスの前部に設
けたガイドレール22の適所にスツパ23を設
けると共に、該ストツパ23に係合するフツク
27を前記ガイドレール22に載置された台枠
25の適所に設けたことを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載の把持圧着装置。 (3) 前記台枠25の両側に任意断面形状の棒材を
設けると共に、該棒材を前記加熱又は接着ボツ
クス20の両側に設けられ、前記棒状材と同断
面形のガイドレール22,22に摺動可能に挿
入したことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載の把持圧着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6105986U JPH0349871Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6105986U JPH0349871Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62173916U JPS62173916U (ja) | 1987-11-05 |
| JPH0349871Y2 true JPH0349871Y2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=30894046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6105986U Expired JPH0349871Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0349871Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP6105986U patent/JPH0349871Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62173916U (ja) | 1987-11-05 |
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