JPH0738255B2 - 光学ヘツド - Google Patents
光学ヘツドInfo
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- JPH0738255B2 JPH0738255B2 JP61307167A JP30716786A JPH0738255B2 JP H0738255 B2 JPH0738255 B2 JP H0738255B2 JP 61307167 A JP61307167 A JP 61307167A JP 30716786 A JP30716786 A JP 30716786A JP H0738255 B2 JPH0738255 B2 JP H0738255B2
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- JP
- Japan
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- photodetector
- focal line
- optical
- photodetectors
- beam splitter
- Prior art date
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- Optical Head (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光学記録媒体から戻ってきて光検出器へ入射
するビームに非点収差を発生させる光学素子を含んでい
る光学ヘッドに関するものである。
するビームに非点収差を発生させる光学素子を含んでい
る光学ヘッドに関するものである。
本発明は、上記の様な光学ヘッドにおいて、ビームの光
軸とサジタル光線の焦線とに対して垂直な方向へ3分割
されている第1及び第2の光検出器を上記焦線から互い
に反対方向へ等距離の位置に配し、一方の光検出器の中
央の光検出部及び他方の光検出器の両側の光検出部同士
の検出出力同士の差分をフォーカス誤差信号とすること
によって、小型であるにも拘らず正確なフォーカス調節
を行うことができる様にしたものである。
軸とサジタル光線の焦線とに対して垂直な方向へ3分割
されている第1及び第2の光検出器を上記焦線から互い
に反対方向へ等距離の位置に配し、一方の光検出器の中
央の光検出部及び他方の光検出器の両側の光検出部同士
の検出出力同士の差分をフォーカス誤差信号とすること
によって、小型であるにも拘らず正確なフォーカス調節
を行うことができる様にしたものである。
光学ヘッドは、光学記録媒体に対して非接触の状態で動
作するので、フォーカス誤差を検出してフォーカス調節
を行う必要がある。
作するので、フォーカス誤差を検出してフォーカス調節
を行う必要がある。
フォーカス誤差の検出方法には種々の方法があるが、そ
のうちの1つとして、特開昭60−171643号公報には、2
個の3分割光検出器を検出用ビームの焦光点の前後に位
置する様に単一のビームスプリッタの外面に一体に装着
し、合計で6個の光検出部の検出出力の差分を求める様
にした方法が開示されている。
のうちの1つとして、特開昭60−171643号公報には、2
個の3分割光検出器を検出用ビームの焦光点の前後に位
置する様に単一のビームスプリッタの外面に一体に装着
し、合計で6個の光検出部の検出出力の差分を求める様
にした方法が開示されている。
この様な方法を用いた光学ヘッドでは、調整が容易であ
り、しかも通常は、第7図に示す様に、信号Aと信号B
との差分である信号Cがフォーカス誤差信号として特性
のよいS字型を成してぃる。
り、しかも通常は、第7図に示す様に、信号Aと信号B
との差分である信号Cがフォーカス誤差信号として特性
のよいS字型を成してぃる。
ところで、調整が容易であるのみならず更に小型化も可
能な第8図に示す様な光学ヘッドが考えられている。こ
の光学ヘッドは、半導体基板11に第1及び第2の光検出
器12、13を形成すると共に、半導体基板11上に半導体レ
ーザチップ14及びプリズム15を配したものである。
能な第8図に示す様な光学ヘッドが考えられている。こ
の光学ヘッドは、半導体基板11に第1及び第2の光検出
器12、13を形成すると共に、半導体基板11上に半導体レ
ーザチップ14及びプリズム15を配したものである。
プリズム15のうちで半導体レーザチップ14に対向してい
る面15aは、半導体レーザチップ14から射出されたビー
ム16の光軸に対して傾斜しており、且つ半透過反射面と
なっている。
る面15aは、半導体レーザチップ14から射出されたビー
ム16の光軸に対して傾斜しており、且つ半透過反射面と
なっている。
また、プリズム15のうちで半導体基板11に対接している
面15bは、光検出器12の近傍部が半透過反射面となって
おり、光検出器13の近傍部が全透過面となっている。ま
た、プリズム15のうちで面15bとは反対側の面15cは、全
反射面となっている。
面15bは、光検出器12の近傍部が半透過反射面となって
おり、光検出器13の近傍部が全透過面となっている。ま
た、プリズム15のうちで面15bとは反対側の面15cは、全
反射面となっている。
従ってビーム16の一部は、面15aで反射されて光学記録
媒体(図示せず)を照射し、この光学記録媒体で反射さ
れたビーム17の一部は、面15aを透過してプリズム15内
へ入射する。
媒体(図示せず)を照射し、この光学記録媒体で反射さ
れたビーム17の一部は、面15aを透過してプリズム15内
へ入射する。
プリズム15内へ入射したビーム17の一部は、面15bを透
過して光検出器12へ入射し、面15bで反射されたビーム1
7は、面15cで反射され更に面15bを透過して光検出器13
へ入射する。
過して光検出器12へ入射し、面15bで反射されたビーム1
7は、面15cで反射され更に面15bを透過して光検出器13
へ入射する。
光検出器12、13は、半導体基板11の表面に平行な方向で
且つビーム17の光軸に垂直な方向で、3個ずつの光検出
部12a〜12c、13a〜13c(第9図)に分割されている。
且つビーム17の光軸に垂直な方向で、3個ずつの光検出
部12a〜12c、13a〜13c(第9図)に分割されている。
そして、特開昭60−171643号公報における光学ヘッドと
同様に、光検出器12の中央の光検出部12aからの検出出
力及び光検出器13の両側の光検出部13b、13cからの検出
出力の和と光検出器12の両側の光検出部12b、12cからの
検出出力及び光検出器13の中央の光検出部13aからの検
出出力の和との差分を出力する演算器(図示せず)も具
備されている。
同様に、光検出器12の中央の光検出部12aからの検出出
力及び光検出器13の両側の光検出部13b、13cからの検出
出力の和と光検出器12の両側の光検出部12b、12cからの
検出出力及び光検出器13の中央の光検出部13aからの検
出出力の和との差分を出力する演算器(図示せず)も具
備されている。
従ってこの光学ヘッドでは、照射用のビーム16及び検出
用のビーム17を分離するためのビームスプリッタと2個
の光検出器12、13ヘビーム17を入射させる光学素子とを
単一のプリズム15が兼ねており、全体として非常に小型
である。
用のビーム17を分離するためのビームスプリッタと2個
の光検出器12、13ヘビーム17を入射させる光学素子とを
単一のプリズム15が兼ねており、全体として非常に小型
である。
ところが、プリズム15の面15aはビーム16の光軸のみな
らず収束中のビーム17の光軸に対しても傾斜しており、
しかも面15aを界面として屈折率が変化している。この
ために、面15aを透過したビーム17には非点収差が発生
している。
らず収束中のビーム17の光軸に対しても傾斜しており、
しかも面15aを界面として屈折率が変化している。この
ために、面15aを透過したビーム17には非点収差が発生
している。
従って、第8図に示した光学ヘッドにおいて、既述の特
開昭60−171643号公報における光学ヘッドと同様にビー
ム17の焦光点である最良像点の前後の等距離の位置に光
検出器12、13を配置すると、光検出器12、13及び面15c
上には第9図に示す様にビーム17のスポット21、22及び
23が形成される。
開昭60−171643号公報における光学ヘッドと同様にビー
ム17の焦光点である最良像点の前後の等距離の位置に光
検出器12、13を配置すると、光検出器12、13及び面15c
上には第9図に示す様にビーム17のスポット21、22及び
23が形成される。
即ちスポット21、22は、光検出器12、13の3分割の方向
において互いに異なる巾を有している。このために、上
述の演算器によって6個の光検出部12a〜12c、13a〜13c
の検出出力の差分を求めると、第7図の信号に対応して
第10図の信号が得られる。
において互いに異なる巾を有している。このために、上
述の演算器によって6個の光検出部12a〜12c、13a〜13c
の検出出力の差分を求めると、第7図の信号に対応して
第10図の信号が得られる。
そして、この第10図から明らかな様に、光学記録媒体が
合焦位置にある場合でもフォーカス誤差信号が出力さ
れ、正常にフォーカス調整を行うことができない。この
様な場合でも、信号Cにバイアスを加えることによって
この信号Cをフォーカス誤差信号として用いることはで
きる。しかし、そのための回路等が必要となって、構成
が複雑になってしまう。
合焦位置にある場合でもフォーカス誤差信号が出力さ
れ、正常にフォーカス調整を行うことができない。この
様な場合でも、信号Cにバイアスを加えることによって
この信号Cをフォーカス誤差信号として用いることはで
きる。しかし、そのための回路等が必要となって、構成
が複雑になってしまう。
なお面15aを透過したビーム17には、非点収差の他に、
光検出器12、13の3分割の方向とは垂直な方向にコマ収
差が発生している。このために、第9図に示した各々の
スポット21〜23は非対称形を成している。
光検出器12、13の3分割の方向とは垂直な方向にコマ収
差が発生している。このために、第9図に示した各々の
スポット21〜23は非対称形を成している。
本発明による光学ヘッドは、光源14から射出されたビー
ム16の光軸に対して傾斜しており前記ビーム16を反射さ
せて光学記録媒体へ導くと共にこの光学記録媒体から戻
ってきた前記ビーム17を透過させる第1の面15aを有す
るビームスプリッタ15を具備する光学ヘッドにおいて、
前記第1の面15aを透過した前記ビーム17のサジタル光
線17aの焦線と前記第1の面15aとの間に配されており前
記第1の面15aを透過した前記ビーム17の所定部を透過
させると共に残部を反射させる第2の面15bを前記ビー
ムスプリッタ15が有しており、前記第2の面15bとは反
対側に配されておりこの第2の面15bで反射された前記
ビーム17の全部を反射させる第3の面15cを前記ビーム
スプリッタ15が有しており、前記ビーム17の光軸と前記
焦線とに対して垂直な方向へ3分割されている光検出部
12a〜12cを有する第1の光検出器12が前記第2の面15b
を透過した前記ビーム17の光路中に配されており、前記
ビーム17の光軸と前記焦線とに対して垂直な方向へ3分
割されている光検出部13a〜13cを有する第2の光検出器
13が前記第3の面15cで反射された前記ビーム17の光路
中で且つ前記焦線から前記第1の光検出器12とは反対の
方向へ前記焦線と前記第1の光検出器12との間の光学的
距離だけ離間して配されており、前記第1及び第2の光
検出器12、13の一方の光検出器の両側の前記光検出部か
らの検出出力及び他方の光検出器の中央の前記光検出部
からの検出出力の和と前記一方の光検出器の中央の前記
光検出部からの検出出力及び前記他方の光検出器の両側
の前記光検出部からの検出出力の和との差分を出力する
演算器が設けられており、前記差分をフォーカス誤差信
号とする様にしたものである。
ム16の光軸に対して傾斜しており前記ビーム16を反射さ
せて光学記録媒体へ導くと共にこの光学記録媒体から戻
ってきた前記ビーム17を透過させる第1の面15aを有す
るビームスプリッタ15を具備する光学ヘッドにおいて、
前記第1の面15aを透過した前記ビーム17のサジタル光
線17aの焦線と前記第1の面15aとの間に配されており前
記第1の面15aを透過した前記ビーム17の所定部を透過
させると共に残部を反射させる第2の面15bを前記ビー
ムスプリッタ15が有しており、前記第2の面15bとは反
対側に配されておりこの第2の面15bで反射された前記
ビーム17の全部を反射させる第3の面15cを前記ビーム
スプリッタ15が有しており、前記ビーム17の光軸と前記
焦線とに対して垂直な方向へ3分割されている光検出部
12a〜12cを有する第1の光検出器12が前記第2の面15b
を透過した前記ビーム17の光路中に配されており、前記
ビーム17の光軸と前記焦線とに対して垂直な方向へ3分
割されている光検出部13a〜13cを有する第2の光検出器
13が前記第3の面15cで反射された前記ビーム17の光路
中で且つ前記焦線から前記第1の光検出器12とは反対の
方向へ前記焦線と前記第1の光検出器12との間の光学的
距離だけ離間して配されており、前記第1及び第2の光
検出器12、13の一方の光検出器の両側の前記光検出部か
らの検出出力及び他方の光検出器の中央の前記光検出部
からの検出出力の和と前記一方の光検出器の中央の前記
光検出部からの検出出力及び前記他方の光検出器の両側
の前記光検出部からの検出出力の和との差分を出力する
演算器が設けられており、前記差分をフォーカス誤差信
号とする様にしたものである。
本発明による光学ヘッドでは、ビーム17の光軸とサジタ
ル光線17aの焦線とに対して垂直な方向へ3分割されて
いる第1及び第2の光検出器12、13を上記焦線から互い
に反対方向へ等距離の位置に配し、一方の光検出器の中
央の光検出部及び他方の光検出器の両側の光検出部同士
の検出出力同士の差分をフォーカス誤差信号としてい
る。
ル光線17aの焦線とに対して垂直な方向へ3分割されて
いる第1及び第2の光検出器12、13を上記焦線から互い
に反対方向へ等距離の位置に配し、一方の光検出器の中
央の光検出部及び他方の光検出器の両側の光検出部同士
の検出出力同士の差分をフォーカス誤差信号としてい
る。
従って、ビームスプリッタ15の第1の面15aで非点収差
が発生しても、合焦位置でゼロクロスするフォーカス誤
差信号が得られる。
が発生しても、合焦位置でゼロクロスするフォーカス誤
差信号が得られる。
以下、本発明の第1及び第2実施例を第1図〜第6図を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図〜第3図が、第1実施例を示している。この第1
実施例は、検出用のビーム17の最良像点の前後の等距離
の位置ではなくサジタル光線17aの焦線の前後の等距離
の位置に第1及び第2の光検出器12、13が配置されてい
ることを除いて、第8図に示した光学ヘッドと実質的に
同様の構成を有している。
実施例は、検出用のビーム17の最良像点の前後の等距離
の位置ではなくサジタル光線17aの焦線の前後の等距離
の位置に第1及び第2の光検出器12、13が配置されてい
ることを除いて、第8図に示した光学ヘッドと実質的に
同様の構成を有している。
そしてこの第1実施例では、第2図から明らかな様に、
サジタル光線17aの焦線は面15c上に位置しており、また
第1図から明らかな様に、メリジオナル光線17bの焦線
は面15cと光検出器13との間に位置している。従って最
良像点は、サジタル光線17aの焦線とメリジオナル光線1
7bの焦線との中間に位置している。
サジタル光線17aの焦線は面15c上に位置しており、また
第1図から明らかな様に、メリジオナル光線17bの焦線
は面15cと光検出器13との間に位置している。従って最
良像点は、サジタル光線17aの焦線とメリジオナル光線1
7bの焦線との中間に位置している。
なおこの第1実施例では、半導体レーザチップ14の出力
モニタ用の光検出器24が半導体基板11に形成されている
が、この様な光検出器24が形成されていても、半導体基
板11の面積は2.7mm×1.8mmにすぎない。
モニタ用の光検出器24が半導体基板11に形成されている
が、この様な光検出器24が形成されていても、半導体基
板11の面積は2.7mm×1.8mmにすぎない。
この様な第1実施例では、光学記録媒体が合焦位置にあ
る場合は、光検出器12、13及び面15c上には、第4図に
示す様にビーム17のスポット21、22及び23形成される。
そしてスポット21、22は、サジタル光線17aの焦線つま
りスポット23から互いに等距離にあるので、光検出器1
2、13の3分割の方向において互いに等しい巾を有して
おり、しかもフォーカス誤差に伴なって光検出器12、13
の3分割の方向へ伸縮する。
る場合は、光検出器12、13及び面15c上には、第4図に
示す様にビーム17のスポット21、22及び23形成される。
そしてスポット21、22は、サジタル光線17aの焦線つま
りスポット23から互いに等距離にあるので、光検出器1
2、13の3分割の方向において互いに等しい巾を有して
おり、しかもフォーカス誤差に伴なって光検出器12、13
の3分割の方向へ伸縮する。
このために、第5図に示す様に、光検出部12a及び13b、
13cの和出力として信号Aが得られ、光検出部12b、12c
及び13aの和出力として信号Bが得られ、更に信号Aと
信号Bとの差分として信号Cが得られる。
13cの和出力として信号Aが得られ、光検出部12b、12c
及び13aの和出力として信号Bが得られ、更に信号Aと
信号Bとの差分として信号Cが得られる。
従ってこの第1実施例では、非点収差に対して何ら補正
を講じなくとも、信号Cがフォーカス誤差信号として特
性のよいS字型を成している。
を講じなくとも、信号Cがフォーカス誤差信号として特
性のよいS字型を成している。
またこの第1実施例では、サジタル光線17aの焦線つま
りスポット23の位置でビーム17が面15cによって反射さ
れるので、ビーム17が最も焦光している最良像点の位置
で反射される場合に比べて、面15cの傷等から受ける影
響が少ない。
りスポット23の位置でビーム17が面15cによって反射さ
れるので、ビーム17が最も焦光している最良像点の位置
で反射される場合に比べて、面15cの傷等から受ける影
響が少ない。
なお、第8図に示した例のみならずこの第1実施例にお
いても、面15aを透過したビーム17に非点収差と共にコ
マ収差が発している。しかしこのコマ収差は、第4図及
び第9図からも明らかな様に、光検出器12、13の3分割
の方向とは垂直な方向に現われている。従ってこのコマ
収差は、第5図及び第10図における信号A〜Cの何れに
も影響を与えない。
いても、面15aを透過したビーム17に非点収差と共にコ
マ収差が発している。しかしこのコマ収差は、第4図及
び第9図からも明らかな様に、光検出器12、13の3分割
の方向とは垂直な方向に現われている。従ってこのコマ
収差は、第5図及び第10図における信号A〜Cの何れに
も影響を与えない。
第6図は、第2実施例を示している。この第2実施例
は、プリズム15の断面形状が第1実施例のプリズム15の
断面形状と相違しており、サジタル光線17aの焦線が面1
5c上に位置していないことを除いて、上述の第1実施例
と実質的に同様の構成を有している。
は、プリズム15の断面形状が第1実施例のプリズム15の
断面形状と相違しており、サジタル光線17aの焦線が面1
5c上に位置していないことを除いて、上述の第1実施例
と実質的に同様の構成を有している。
しかしこの第2実施例においても、サジタル光線17aの
焦線から光検出器12、13までの光学的距離は互いに等し
く、この第2実施例も第1実施例と同様の作用効果を有
している。
焦線から光検出器12、13までの光学的距離は互いに等し
く、この第2実施例も第1実施例と同様の作用効果を有
している。
そしてこの第2実施例では、面15c上のビーム17のスポ
ット23の大きさを選定することによって、フォーカス誤
差信号に対する面15cの傷等の影響を第1実施例よりも
更に減少させることができる。
ット23の大きさを選定することによって、フォーカス誤
差信号に対する面15cの傷等の影響を第1実施例よりも
更に減少させることができる。
ところで、上述の様にサジタル光線17aの焦線から光検
出器12、13までの距離を互いに等しくするのではなく、
メリジオナル光線17bの焦線から光検出器12、13までの
距離を互いに等しくすることも考えられる。
出器12、13までの距離を互いに等しくするのではなく、
メリジオナル光線17bの焦線から光検出器12、13までの
距離を互いに等しくすることも考えられる。
しかしその場合は、スポット21〜23の伸縮の方向が第1
及び第2実施例の場合とは垂直の方向である。従って光
検出器12、13も、第1及び第2実施例の場合とは垂直の
方向つまり第4図中において左右の方向へ3分割する必
要がある。
及び第2実施例の場合とは垂直の方向である。従って光
検出器12、13も、第1及び第2実施例の場合とは垂直の
方向つまり第4図中において左右の方向へ3分割する必
要がある。
ところが、この場合でもコマ収差が現れる方向は、第1
及び第2実施例と同じ方向である。従って、第5図にお
ける信号A〜Cにコマ収差の影響が現れ、特性の良いS
字型のフォーカス誤差信号を得ることができない。
及び第2実施例と同じ方向である。従って、第5図にお
ける信号A〜Cにコマ収差の影響が現れ、特性の良いS
字型のフォーカス誤差信号を得ることができない。
しかも、半導体レーザチップ14の発光点の高さは、一般
に精度が低い。そして、第4図中における左右方向へ光
検出器12、13が3分割されていると、第1図からも明ら
かな様に、半導体レーザチップ14の発光点の高さの誤差
の影響を受け易い。
に精度が低い。そして、第4図中における左右方向へ光
検出器12、13が3分割されていると、第1図からも明ら
かな様に、半導体レーザチップ14の発光点の高さの誤差
の影響を受け易い。
本発明による光学ヘッドでは、ビームスプリッタの第1
の面で非点収差が発生していても、合焦位置でゼロクロ
スするフォーカス誤差信号が得られるので、小型である
にも拘らず正確なフォーカス調節を行うことができる。
の面で非点収差が発生していても、合焦位置でゼロクロ
スするフォーカス誤差信号が得られるので、小型である
にも拘らず正確なフォーカス調節を行うことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図〜第3図は本発明の第1実施例の夫々側面図、平
面図及び斜視図、第4図は第1実施例によるビームのス
ポットの平面図、第5図は第1実施例によるフォーカス
誤差信号を示すグラフ、第6図は本発明の第2実施例の
側面図である。 第7図は本発明の一従来例によるフォーカス誤差信号を
示すグラフ、第8図は既に考えられている別の例の側面
図、第9図は第8図に示した例によるビームのスポット
の平面図、第10図は第8図に示した例によるフォーカス
誤差信号を示すグラフである。 なお、図面に用いた符号において、 12,13……光検出器 12a,12b,12c,13a,13b,13c……光検出部 14……半導体レーザチップ 15……プリズム 15a,15b……面 16,17……ビーム 17a……サジタル光線 である。
面図及び斜視図、第4図は第1実施例によるビームのス
ポットの平面図、第5図は第1実施例によるフォーカス
誤差信号を示すグラフ、第6図は本発明の第2実施例の
側面図である。 第7図は本発明の一従来例によるフォーカス誤差信号を
示すグラフ、第8図は既に考えられている別の例の側面
図、第9図は第8図に示した例によるビームのスポット
の平面図、第10図は第8図に示した例によるフォーカス
誤差信号を示すグラフである。 なお、図面に用いた符号において、 12,13……光検出器 12a,12b,12c,13a,13b,13c……光検出部 14……半導体レーザチップ 15……プリズム 15a,15b……面 16,17……ビーム 17a……サジタル光線 である。
Claims (1)
- 【請求項1】光源から射出されたビームの光軸に対して
傾斜しており前記ビームを反射させて光学記録媒体へ導
くと共にこの光学記録媒体から戻ってきた前記ビームを
透過させる第1の面を有するビームスプリッタを具備す
る光学ヘッドにおいて、 前記第1の面を透過した前記ビームのサジタル光線の焦
線と前記第1の面との間に配されており前記第1の面を
透過した前記ビームの所定部を透過させると共に残部を
反射させる第2の面を前記ビームスプリッタが有してお
り、 前記第2の面とは反対側に配されておりこの第2の面で
反射された前記ビームの全部を反射させる第3の面を前
記ビームスプリッタが有しており、 前記ビームの光軸と前記焦線とに対して垂直な方向へ3
分割されている光検出部を有する第1の光検出器が前記
第2の面を透過した前記ビームの光路中に配されてお
り、 前記ビームの光軸と前記焦線とに対して垂直な方向へ3
分割されている光検出部を有する第2の光検出器が前記
第3の面で反射された前記ビームの光路中で且つ前記焦
線から前記第1の光検出器とは反対の方向へ前記焦線と
前記第1の光検出器との間の光学的距離だけ離間して配
されており、 前記第1及び第2の光検出器の一方の光検出器の両側の
前記光検出部からの検出出力及び他方の光検出器の中央
の前記光検出部からの検出出力の和と前記一方の光検出
器の中央の前記光検出部からの検出出力及び前記他方の
光検出器の両側の前記光検出部からの検出出力の和との
差分を出力する演算器が設けられており、 前記差分をフォーカス誤差信号とする様にした光学ヘッ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61307167A JPH0738255B2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 光学ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61307167A JPH0738255B2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 光学ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63160018A JPS63160018A (ja) | 1988-07-02 |
| JPH0738255B2 true JPH0738255B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=17965839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61307167A Expired - Fee Related JPH0738255B2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 光学ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738255B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5621714A (en) * | 1994-02-12 | 1997-04-15 | Olympus Optical Co., Ltd. | Optical pick-up apparatus having hologram and beam splitter with birefringent member and polarizing film |
-
1986
- 1986-12-23 JP JP61307167A patent/JPH0738255B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63160018A (ja) | 1988-07-02 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |