JPH0738309U - 支持棒材の端部固定治具 - Google Patents

支持棒材の端部固定治具

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JPH0738309U
JPH0738309U JP7308793U JP7308793U JPH0738309U JP H0738309 U JPH0738309 U JP H0738309U JP 7308793 U JP7308793 U JP 7308793U JP 7308793 U JP7308793 U JP 7308793U JP H0738309 U JPH0738309 U JP H0738309U
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fixing
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jig
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瑞男 船山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造部材間に掛け渡される支持棒材の端部
を、それぞれ構造部材に良好に固定するすることがで
き、しかもその作業が容易である支持棒材の端部固定治
具を提供することと、支持棒材が傾斜している場合で
も、その端部を構造部材に容易且つ確実に固定すること
ができる支持棒材の端部固定治具を提供すること。 【構成】 ネジ孔22が形成してあり、支持棒材24の
端部と構造部材2との接合部の下部に位置する底板部1
4と、その底板部14の両側部に形成してあり、支持棒
部材24の端部の両側部を覆う側板部16と、これら側
板部16の上部に形成してあり、支持棒材24の上端に
両側から係合する爪部18と、底板部14のネジ孔22
に螺合し、先端部が、構造部材2の底部に圧接すること
により、爪部18を支持棒材24の上端に係合させるボ
ルト26とを有する固定治具である。側板部16には、
構造部材の突出部との干渉を避ける切り欠き部20が形
成してある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は支持棒材の端部固定治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7,8に示すように、エアコン、配管、電気器具、ダクトなどの器具12を 、構造部材としてのH型鋼材2,2間に釣り下げるには、鋼材2,2間に支持ア ングル(支持棒材)4を掛け渡し、支持アングル4に釣下げロッド10,10の 下部に器具12を取り付ける。 支持アングル4の端部は、溶接、あるいは、ラック6およびボルト8などの手 段で鋼材2に対して固定している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、支持アングル4の端部を鋼材2に溶接で固定することは、鋼材 2が天井近くに設置してあることが一般的であるので、出火などを防止するよう に溶接を行う必要があり、その作業が煩雑である。
【0004】 また、従来のラック6で固定する場合には、ラック6が、支持アングル4と鋼 材2との交差部の側方から、その交差部を挟み込むように取り付けられることか ら、そのくわえ込みが浅く、その固定が不安定であるという課題を有している。
【0005】 また、たとえば図9に示すように、高さが相違するH型鋼材2,2間に支持ア ングル4を掛け渡す場合には、支持アングル4が水平に対して角度θで傾き、従 来のラック6では、この支持アングル4の端部を鋼材2,2に対して良好に固定 することができない。
【0006】 本考案は、このような実状に鑑みてなされ、構造部材間に掛け渡される支持棒 材の端部を、それぞれ構造部材に良好に固定するすることができ、しかもその作 業が容易である支持棒材の端部固定治具を提供することを第1の目的とする。ま た、本発明は、支持棒材が傾斜している場合でも、その端部を構造部材に容易且 つ確実に固定することができる支持棒材の端部固定治具を提供することを第2の 目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記第1の目的を達成するために、本発明の第1の端部固定治具は、構造部材 間に掛け渡される支持棒材の端部を、それぞれ構造部材に固定するための端部固 定治具であって、ネジ孔が形成してあり、支持棒材の端部と構造部材との接合部 の下部に位置する底板部と、その底板部の両側部に形成してあり、支持棒部材の 端部の両側部を覆う側板部と、これら側板部の上部に形成してあり、支持棒材の 上端に両側から係合する爪部と、前記底板部のネジ孔に螺合し、先端部が、構造 部材の底部に圧接することにより、爪部を支持棒材の上端に係合させる締結部材 とを有し、前記側板部には、前記構造部材の突出部との干渉を避ける切り欠き部 が形成してあることを特徴とする。
【0008】 上記第2の目的を達成するために、本発明の第2の支持棒材の端部固定治具は 、構造部材間に掛け渡される支持棒材の端部を、それぞれ構造部材に固定するた めの端部固定治具であって、構造部材に取り外し自在に取り付けられる第1固定 具と、支持棒材の端部に取り外し自在に取り付けられる第2固定具と、第2固定 具を、第1固定具に対し、上下方向移動自在に、且つ相対回転移動自在に取り付 け固定する取り付け手段とを有する。
【0009】
【作用】
本発明の第1の支持棒材の端部固定治具では、支持棒材の端部外周に、端部固 定治具を軸方向移動自在に取り付け、支持棒材の端部を構造部材の上に載置する 。次に、固定治具の底板部が、構造部材の下部に位置するように、固定治具を支 持棒材に沿って軸移動させ、締結部材を底板部のネジ孔に螺合し、締結部材の先 端部で構造部材の底を圧接する。その結果、固定治具の爪部が支持棒材の上端に 係合し、支持棒材の端部と構造部材とは、爪部と締結部材とにより挟み込まれ、 両者は良好に固定される。なお、固定治具の側板部には、切り欠き部が形成して あるので、構造部材と支持棒材端部との接合部において、固定治具が邪魔になる ことはない。また、溶接を行わないので、出火の心配もなく、固定作業が著しく 容易になる。
【0010】 本発明の第2の支持棒材の端部固定治具では、構造部材に対しては、第1固定 具が取り付けられ、支持棒材の端部には、第2固定具が取り付けられ、第1固定 具と第2固定具とは、上下方向移動自在に、且つ相対回転移動自在に連結してあ る。このため、仮に支持棒材が、水平に対して傾斜して取り付けられる場合でも 、良好に固定することができる。この端部固定治具で支持棒材を構造部材に固定 すれば、地震や振動などで、支持棒材の端部が構造部材から外れるなどの不都合 は生じない。また、溶接を行わないので、出火の心配もなく、固定作業が著しく 容易になる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例に係る支持棒材の端部固定治具について、図面を参照し つつ詳細に説明する。 図1は本発明の一実施例に係る支持棒材の端部固定治具の斜視図、図2は同実 施例の端部固定治具の使用例を示す側面図、図3は図2に示すIII−III線に沿う 断面図、図4は図2,3に示す支持棒材の要部斜視図、図5は本発明の他の実施 例に係る端部固定治具の使用例を示す要部斜視図、図6は図5に示す固定治具の 要部断面図である。
【0012】 図1に示すように、支持棒材の端部固定治具12は、底板部14と、この側板 部14の両側から立設される側板部16,16と、この側板部16,16の上部 にそれぞれ形成してある爪部18,18とを有する。
【0013】 底板部14には、ネジ孔22が形成してある。このネジ孔22には、図2に示 す締結部材としてのボルト26が螺合する。側板部16には、図1,2に示すよ うに、構造部材としてのH型鋼材2の突出部との干渉を避けるように、切り欠き 部20が形成してある。
【0014】 図1〜3に示すように、本実施例の端部固定治具12は、H型鋼材2間に掛け 渡される支持棒材としてのダクター24の端部を鋼材2に固定するためのもので ある。ダクター24は、図4に示すような断面形状を有し、その幅Wは、たとえ ば30〜50mm、好ましくは40mmであり、その高さHはたとえば10〜45mm 、好ましくは、30または45mmである。
【0015】 図1に示す固定治具12の側板部16の高さは、図4に示すダクター24の高 さHに図2に示すH型鋼材2の板厚を加え、さらに余裕寸法を付与するようにし て決定される。
【0016】 図1に示す固定治具12の底板部14の幅は、図4に示すダクター24の幅W よりも若干大きめに設計される。図1に示す爪部18は、図4に示すダクター2 4の上部に形成してある折曲部を上から覆うような形状および寸法に設計される 。
【0017】 本実施例の端部固定治具12を用いて、ダクター24の端部を鋼材2に固定す るには、次のようにして行う。 まず、図2に示すように、ダクター24の両端部外周に、端部固定治具12を 軸方向移動自在に取り付け、ダクター24の両端部をH型鋼材2の上に載置する 。次に、固定治具12の底板部14が、H型鋼材2の下部に位置するように、固 定治具12をダクター24に沿って軸移動させる。そして、締結部材としてのボ ルト26を底板部14のネジ孔22に螺合し、ボルト26の先端部でH型鋼材2 の底を圧接する。
【0018】 その結果、固定治具12の爪部18がダクター24の上端に係合し、ダクター 24の端部とH型鋼材2とは、爪部18とボルト26とにより挟み込まれ、両者 は良好に固定される。なお、固定治具12の側板部16には、切り欠き部20が 形成してあるので、H型鋼材2とダクター24との接合部において、固定治具1 2が邪魔になることはない。また、溶接を行わないので、出火の心配もなく、固 定作業が著しく容易になる。
【0019】 次に、本考案のその他の実施例について説明する。 図5,6に示すように、本実施例の端部固定治具30は、構造部材としてのH 型鋼材2に取り外し自在に取り付けられる第1固定具32と、支持棒材としての L字アングル28の端部に取り外し自在に取り付けられる第2固定具34とを有 する。
【0020】 第1固定具32には、H型鋼材2に着脱自在に取り付けるためのボルト36が 装着してある。また、第2固定具34にも、L字アングル28の端部に着脱自在 に取り付けるためのボルト38が装着してある。
【0021】 第1固定具32の側板部には、その上下方向に延びる長孔40a,40bが形 成してある。一方の長孔40aには、図6に示すように、第2固定具34側から ボルト46が挿通され、ボルトの先端部に、第1固定具32側からワッシャ42 が取り付けられ、ナット44が螺合する。このため、第2固定具34は、第1固 定具32に対し、上下方向移動自在に、且つ相対回転移動自在に取り付けられる 。
【0022】 本実施例の固定治具30を用いて、水平に対して傾斜して配置されるL字アン グル28の端部をH型鋼材2に取り付け固定するには、次のようにして行う。 L字アングル28の端部をH型鋼材2の所定位置に載置した後、たとえば第1 固定具32をH型鋼材2に対してボルト36を締め付けることで固定し、その後 、第2固定具34を第1固定具に対して高さ方向に移動させ、第2固定具34の 高さを調節し、L字アングル28の端部をくわえ込むために適切な位置に調節す る。その後、第2固定具34を第1固定具32に対して回転させ、第2固定具3 4のボルト38を締込み、第2固定具34をL字アングル28の端部に取付固定 する。
【0023】 本実施例の端部固定治具30でL字アングル28の端部をH型鋼材2に固定す れば、地震や振動などで、L字アングル28の端部がH型鋼材2から外れるなど の不都合は生じない。また、溶接を行わないので、出火の心配もなく、固定作業 が著しく容易になる。
【0024】 なお、本考案は、上述した実施例に限定されるものではなく、本考案の範囲内 で種々に改変することができる。
【0025】
【考案の効果】
以上説明してきたように、本考案によれば、構造部材間に掛け渡される支持棒 材の端部を、それぞれ構造部材に良好に固定するすることができ、しかもその作 業が容易である。また、本考案の端部固定治具によれば、支持棒材が傾斜してい る場合でも、その端部を構造部材に容易且つ確実に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係る支持棒材の端部
固定治具の斜視図である。
【図2】図2は同実施例の端部固定治具の使用例を示す
側面図である。
【図3】図3は図2に示すIII−III線に沿う断面図であ
る。
【図4】図4は図2,3に示す支持棒材の要部斜視図で
ある。
【図5】図5は本発明の他の実施例に係る端部固定治具
の使用例を示す要部斜視図である。
【図6】図6は図5に示す固定治具の要部断面図であ
る。
【図7】図7は従来例に係る端部固定治具の使用例を示
す平面図である。
【図8】図8は図7の側面図である。
【図9】図9はその他の従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
2… H型鋼材(構造部材) 12… 端部固定治具 14… 底板部 16… 側板部 18… 爪部 20… 切欠き部 22… ネジ孔部 24… ダクター(支持棒材) 26… ボルト(締結部材) 30… 端部固定治具 32… 第1固定具 34… 第2固定具 36,38… ボルト 40a,40b… 長孔 46… ボルト 42… ワッシャ 44… ナット

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造部材間に掛け渡される支持棒材の端
    部を、それぞれ構造部材に固定するための端部固定治具
    であって、 ネジ孔が形成してあり、支持棒材の端部と構造部材との
    接合部の下部に位置する底板部と、 その底板部の両側部に形成してあり、支持棒部材の端部
    の両側部を覆う側板部と、 これら側板部の上部に形成してあり、支持棒材の上端に
    両側から係合する爪部と、 前記底板部のネジ孔に螺合し、先端部が、構造部材の底
    部に圧接することにより、爪部を支持棒材の上端に係合
    させる締結部材とを有し、 前記側板部には、前記構造部材の突出部との干渉を避け
    る切り欠き部が形成してある支持棒材の端部固定治具。
  2. 【請求項2】 構造部材間に掛け渡される支持棒材の端
    部を、それぞれ構造部材に固定するための端部固定治具
    であって、 構造部材に取り外し自在に取り付けられる第1固定具
    と、 支持棒材の端部に取り外し自在に取り付けられる第2固
    定具と、 第2固定具を、第1固定具に対し、上下方向移動自在
    に、且つ相対回転移動自在に取り付け固定する取り付け
    手段とを有する支持棒材の端部固定治具。
JP7308793U 1993-12-21 1993-12-21 支持棒材の端部固定治具 Pending JPH0738309U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017110356A (ja) * 2015-12-15 2017-06-22 新日鐵住金株式会社 床根太の接合構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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