JPH0738314U - 目地シール材及びボードの目地シール装置 - Google Patents

目地シール材及びボードの目地シール装置

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JPH0738314U
JPH0738314U JP7012793U JP7012793U JPH0738314U JP H0738314 U JPH0738314 U JP H0738314U JP 7012793 U JP7012793 U JP 7012793U JP 7012793 U JP7012793 U JP 7012793U JP H0738314 U JPH0738314 U JP H0738314U
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JP
Japan
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joint
board
sealing material
sealing
groove
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Application number
JP7012793U
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English (en)
Inventor
幸夫 岸田
征夫 川口
睦雄 赤塚
Original Assignee
株式会社タック
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ボードの目地の密閉性能を向上させると共に施
工を容易にする。比較的薄い材厚のボードにも使用でき
る。 【構成】建造物の取付下地11に、目地20幅に合わせ
て所定間隔で、目地側の端面15に該目地20に沿って
略V字状の溝16を穿設したボード14を固定する。目
地20の深さ方向に弾性変形できる支持部材5の上部
に、目地幅より幅が広くかつボード14の目地側端面の
溝壁16aに圧着できるシール部材6を連設して目地シ
ール材9を構成する(a)。目地20内に、目地シール
材9を嵌挿して、溝16の内壁16aに圧着して目地2
0内を密封して目地シール装置19を構成する(b)。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、建造物の外壁材に用いる乾式ボードの目地に嵌挿する目地シール 材及びボードの目地シール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ボード22を使用した乾式の外壁工法では、ボードを取り付ける基準を 示すと共にシーリング剤を充填する目地を一定幅に形成する為、ボード取付け用 の下地23に金属製ハット型の敷目板ジョイナー24を取り付けていた。そして 、敷目板ジョイナー24を介して、取付下地22にボード23、23を取り付け て、ボード22とボード22の間の目地25にシーリング剤26を充填していた (図5(a))。
【0003】 また、シーリング剤26に代えて、目地25幅より長い幅を有する中空の弾性 材(長さL)からなる成型によりシール材27(図5(b))を用い、目地25 内にシール材27を嵌挿するものもあった(図5(c))。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記シーリング剤26を使用するものでは、シーリング剤26を目地25に充 填する前に、充填部分のボード22、22のこ口22aが雨水などに晒され、水 がボードの内部まで浸透したり、ボード22を所定長さに切断した際の塵芥がこ 口に付着している時には該部の乾燥、清掃が必要であった。
【0005】 またボード22の表面がシーリング剤26で汚れないように、ボード22の表 面の所定位置にマスキングテープで養生をすることが必要であり、更に、シーリ ング剤26のボード22のこ口への付着力を増す為にボード22のこ口22aに はプライマー塗布が必要であり、総じて施工が煩雑となる問題点がある。
【0006】 また、上記シーリング剤に代わり各種成型シール材27も使用されているが、 前記シール材では、長さLのものを目地25内に嵌挿した際には、長さLがL+ α、に伸びるので、比較的材厚の薄いボードで形成される目地には使用できない などの問題点がある(図5(b)(c))。
【0007】 また、実際には、表面の硬化後に適度の弾力性を有する良質のシーリング剤の 開発もあり、施工の煩雑さがあるもののシーリング剤が多く用いられていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】
然るにこの考案は、目地内に挿通可能で弾性変形できる支持部材の上部にボー ドの溝壁に圧着できるシール部材を連設して目地シール材を構成したので、ある いは略V字状の溝を穿設したボードの目地内に溝の内壁に圧着できるシール材嵌 挿してボードの目地シール装置を構成したので前記問題点を解決した。
【0009】 即ちこの考案は、ボード(14)の所定目地(20)内に嵌挿できる細長い弾性変形可 能なシール材において、目地(20)内に挿通可能でかつ前記目地(20)の深さ方向に 弾性変形できる支持部材(5) の上部に、前記目地幅より幅が広くかつ前記ボード (14)の目地側端面の溝壁(16a) に圧着できるシール部材(6) を連設したことを特 徴とする目地シール材である。
【0010】 また、シール部材(6) は、上面(8) をボード(14)の溝壁(16a) との圧着面とし 、かつ先端部(7) を薄く形成した目地シール材である。また、支持部材(5) は底 材(1) の両端部(2)(2)に側材(3)(3)を連設してなり、該側材(3) は内方屈曲した 屈曲部(4) を有する目地シール材である。また、シール部材(6) は少なくとも上 面(8) を所定の色で着色した目地シール材である。
【0011】 また、建造物の下地(11)に、目地(20)幅に合わせて所定間隔で、目地側端面(1 5)に該目地(20)に沿って略V字状の溝(16)を穿設したボード(14)を固定し、前記 目地(20)内に、前記ボード(14)の溝(16)の内壁に圧着できるシール材(9) を嵌挿 してなることを特徴としたボードの目地シール装置である。更に、下地とボード の間に不燃薄板(18)を介装した目地シール装置である。
【0012】 前記における所定の色とは、目地シール材はボード表面の色あるいはボードの 模様目地の色に対応した色である。
【0013】
【作用】
目地の深さ方向の押圧により、支持部材は深さ方向の弾性を有する。支持部材 の弾性によりシール部材の上面をボードの溝壁に圧着できる。支持部材の側材に 内方屈曲した屈曲部を設けたので、シール材を押圧した際に支持部材の側材は内 方に屈曲する。
【0014】
【実施例】
図1乃至図3に基づきこの考案の実施例を説明する。
【0015】 ゴム材(弾性材)からなり、所定の目地20の幅D1 より狭い幅を有する底材1 の両端部2、2に、内方に屈曲した屈曲部4を有する側材3、3を連設して、支 持部材5を構成する。前記支持部材5は前記目地20内に挿入可能である。
【0016】 前記支持部材5の上端に逆三角形状のシール部材6を連設する。前記シール部 材6の幅D2 は、目地幅D1 より広く、また、シール部材6は、中央部が肉厚で 先端部7、7が肉薄に形成され、先端部7、7がボードの溝に収容でき、かつ先 端部上面8、8がボード14の端面15の溝壁16aに圧着できるようになって いる(図2(a))。
【0017】 以上のようにして、目地シール材9を構成する(図1(a)(b)(c)、図 2(a))。前記目地シール材9はボード表面の色あるいはボードの模様目地の 色に対応した色(所定の色)で着色してある。
【0018】 次に前記実施例に基づき、この考案の目地シール材9の使用、即ち目地シール 装置について説明する。
【0019】 取付下地11の所定位置(目地形成位置)にハット型の敷目ジョイナー12を その突条13を外側に向けて取り付ける。取付下地11に壁用のボード14、1 4を架設設置して、ボード14、14を取付下地に固定し、ボード14、14の 端面15及び突条13で囲まれる部分で目地20を構成する。
【0020】 前記ボード14は目地20側の端面15に略V字状の溝16を穿設してあり、 該溝16はボード14の表面17側の溝壁16aが前記側面15と垂直(表面1 7と平行)に形成されている。隣接する目地20に臨むボード14、14では、 前記溝16、16が対向している(図2(a))。
【0021】 目地20に、目地シール材9を底材1側から挿入する。この際、支持部材5は 目地20内に挿入され、シール部材6は両端部7、7が屈曲した状態で押し込ま れる(図2 (a)の鎖線図示9a)。底材1が敷目ジョイナー12の突条13 に当接した状態で、目地シール材9を更に押し込み、シール部材6の先端部7、 7が溝16付近に位置したならば、先端部7、7は変形前の形状に戻り、溝16 内に収容される。この状態で、支持部材5の弾性力によりシール部材6は上方に 抑圧され、シール部材6の先端部7、7の上面8は夫々溝16、16の表面側の 溝壁16aに圧着し、目地20内を密封する。以上のようにして、目地シール装 置19を構成する(図2(b))。この際、支持部材5は、側材3に内方する屈 曲部4を有するので、支持部材5は目地20の深さ方向の押圧によって側材3、 3が内方屈曲し、支持部材の幅はほとんど変化していない。
【0022】 前記実施例において、支持部材5の形状は、底材1の両端部に側材3を突設し た形状としたが、更に側材3、3と底材1とを斜材10、10で連結することも できる(図3)。
【0023】 また、前記実施例において、目地シール材9の全体を所定の色で着色したが、 少なくとも表面に露出するシール部材6の上面8側が着色してあればよい。また 、着色は弾性材を所定の色から形成する、あるいは表面を所定の色で塗装するこ とにより形成する。
【0024】 また、前記実施例において、目地シール材9はゴム材から構成したが、弾性を 有する材質であれば、他の合成樹脂材などを使用することもできる。
【0025】 また、前記実施例において、壁ボードについて説明したが、天井ボード、内壁 ボードあるいは床版等の目地にも同様に適用できる。
【0026】 また、前記実施例において、敷目ジョイナー12は省略することもできる(図 示していない)。また、敷目ジョイナー12に代わり、亜鉛鉄板等の不燃材料か らなる薄板18を用いて、取付下地11とボード14の間に介装することもでき る(図3)。
【0027】
【考案の効果】
支持部材は深さ方向の弾性を有するので、目地シール材を目地内に挿入するだ けで、シール部材の上面をボードの溝壁に圧着でき、目地内を高い密閉防水性能 を有する効果がある。また、容易に目地のシールができ、施工効率を高めること ができる効果がある。支持部材は目地の深さ方向の弾性を有するので、目地シー ル材は目地の深さ方向の長さが長くならないので、比較的薄い材厚のボードでも 使用できる効果がある。また、ボードの各種模様目地に合わせて設置できるので 、外観上の見栄えが良い効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例の目地シール材で、(a)は
正面図、(b)は側面図、(c)は平面図、(d)は底
面図である。
【図2】(a)は目地シール材挿入前の断面図で、
(b)は目地シール材挿入後(目地シール装置)の断面
図である。
【図3】この考案の目地シール材の他の実施例の断面図
でる。
【図4】この考案の目地シール装置の他の実施例の断面
図でる。
【図5】従来例で(a)はシ−リング剤を使用した断面
図、(b)はシ−ル材の断面図、(c)は(b)のシー
ル材の使用状態の断面図である。
【符号の説明】
1 底材 2 端部(底材) 3 側材 4 屈曲部 5 支持部材 6 シール部材 7 先端部 8 上面(シール部材) 9 目地シール材 11 取付下地 14 ボード 15 端面(ボード) 16 溝 16a 溝壁 17 表面(ボード) 18 不燃薄板 20 目地

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボード(14)の所定目地(20)内に嵌挿できる
    細長い弾性変形可能なシール材において、目地(20)内に
    挿通可能でかつ前記目地(20)の深さ方向に弾性変形でき
    る支持部材(5) の上部に、前記目地幅より幅が広くかつ
    前記ボード(14)の目地側端面の溝壁(16a) に圧着できる
    シール部材(6) を連設したことを特徴とする目地シール
    材。
  2. 【請求項2】シール部材(6) は、上面(8) をボード(14)
    の溝壁(16a) との圧着面とし、かつ先端部(7) を薄く形
    成した請求項1記載の目地シール材。
  3. 【請求項3】支持部材(5) は底材(1) の両端部(2)(2)に
    側材(3)(3)を連設してなり、該側材(3) は内方屈曲した
    屈曲部(4) を有する請求項1記載の目地シール材。
  4. 【請求項4】シール部材(6) は少なくとも上面(8) を所
    定の色で着色した請求項1記載の目地シール材。
  5. 【請求項5】建造物の下地(11)に、目地(20)幅に合わせ
    て所定間隔で、目地側端面(15)に該目地(20)に沿って略
    V字状の溝(16)を穿設したボード(14)を固定し、前記目
    地(20)内に、前記ボード(14)の溝(16)の内壁に圧着でき
    るシール材(9) を嵌挿してなることを特徴としたボード
    の目地シール装置。
  6. 【請求項6】下地とボードの間に不燃薄板(18)を介装し
    た請求項5記載の目地シール装置。
JP7012793U 1993-12-27 1993-12-27 目地シール材及びボードの目地シール装置 Pending JPH0738314U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010077739A (ja) * 2008-09-27 2010-04-08 Daiwa House Industry Co Ltd 外壁用目地材
JP2015063818A (ja) * 2013-09-24 2015-04-09 Ykk Ap株式会社 デッキ材

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010077739A (ja) * 2008-09-27 2010-04-08 Daiwa House Industry Co Ltd 外壁用目地材
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