JPH073832B2 - ウエハの位置合せ装置 - Google Patents

ウエハの位置合せ装置

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JPH073832B2
JPH073832B2 JP1167386A JP1167386A JPH073832B2 JP H073832 B2 JPH073832 B2 JP H073832B2 JP 1167386 A JP1167386 A JP 1167386A JP 1167386 A JP1167386 A JP 1167386A JP H073832 B2 JPH073832 B2 JP H073832B2
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愛一 石川
菊雄 平田
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、位置合わせのために2つの切欠部…オリエン
テーシヨンフラット(以下オリフラと言う)…を有する
ウエハを位置合せするための位置合せ装置、に関する。
(発明の背景) 従来、ウエハには1つのオリフラを形成するものが普通
であったが、近年、サブのオリフラを形成したウエハが
現出するに至った。このものは、長さの異なるメインと
サブのオリフラを有することになるのであるが、長い方
をメインとし、短い方をサブとして用いるものである。
しかして、従来のように1つのオリフラを対象にした位
置合せ装置では、例えば特公昭55−39901号公報に示さ
れている如く、1つの光電変換素子をウエハの中心を通
る軸線に沿うように配設し、他の1つの光電変換素子を
上記軸線と直角方向に移動した位置に並設し、オリフラ
が上記軸線と直角になったときに2つの光電変換素子に
入射する光量が一致するようになしたものである。
しかしながら、このような方法による装置では、オリフ
ラが1つの場合は良いが、オリフラが2つあると、その
識別を考慮しなければならず、そのまま単純に適用でき
ない、という問題があった。
(発明の目的) 本発明はこれらの欠点を解決し、2つのオリフラがあっ
ても確実にそれらを区別して位置合わせできる装置を得
ることを目的とする。
(発明の概要) 本発明は、位置合せ用の切欠部を有するウエハ(1)を
そのほぼ中心部を回転軸として回転させる回転部材(2
0)と、前記ウエハ(1)のほぼ中心を通る軸線(Y)
に沿うように前記ウエハに対向させて配置した第1の光
電変換部材(2)と、前記軸線に直交しかつ前記ウエハ
の表面にほぼ平行な方向に前記第1の光電変換部材
(2)に対し所定距離離して配設した第2の光電変換部
材(3)と、前記両光電変換部材(2),(3)に対し
て前記ウエハ(1)の周縁部を介して投光する投光部材
(22),(23)と、前記両光電変換部材(2),(3)
の出力信号の差信号を用いて前記ウエハ(1)を所定位
置で停止させるように前記回転部材(20)を制御する制
御装置(30),(31),(32),(21)と、を有する位
置合せ装置において、 前記ウエハとして第1の切欠部(1a)…長さl1…と該切
欠部より短かい第2の切欠部(1b)…長さl2…を有する
ものを用いた場合に、前記第1の光電変換部材(2)上
に前記軸線(Y)に直交する方向に第1の切欠部(1a)
がきたとき、前記第2の光電変換部材(3)上にも前記
第1の切欠部(1a)がきており、前記第1の光電変換部
材(2)上に前記軸線(Y)と直交する方向に第2の切
欠部(1b)がきたとき、前記第2の光電変換部材(3)
上に前記第2の切欠部(1a)以外の部分がきているよう
に前記所定距離を定めたことを特徴とする位置合せ装置
であって、それより長さの異なる2つの切欠部を有する
ウエハであっても確実に位置合わせが行なえる。
(実施例) 第1図は、本発明の第1実施例におけるウエハ1と第1,
第2の光電変換部材2,3の位置関係を示した図、であ
り、第2図は第1図のA−A′矢視図、第3図は第1図
の第1,第2の光電変換部材2,3から得られる信号を処理
する回路のブロック図である。
ウエハ1は中心Oを回転部材20(第2図)の回転中心に
ほぼ一致するように吸着保持されている。回転部材20は
駆動部材21によって軸lを中心にしてウエハ1を第1図
の矢印Pの方向へ回転するように回転するから、ウエハ
1は中心Oをほぼ回転中心軸として回転する。ウエハ1
の周縁部を表側と裏側から挾んで一方に光源22とコリメ
ータレンズ23とよりなる投光部材を設け、他方に光電変
換部材(第2図では第1の光電変換部材2のみ示されて
いる)を設けてなる検知手段を、ウエハ1の中心Oを通
る軸線Yを含む、ウエハ1の表面に直交する第1の面内
と、前記第1の面に平行でかつ第1の面より距離d隔て
た第2の面内に配設する。この際、各々の光電変換部材
は、第1のオリフラ1aが所定位置にあるときに各々の光
電変換面が同じ量だけ投光部材からの光を受けるように
突出して設けられている。
ただし、第1のオリフラ1aの長さをl1、第2のオリフラ
1bの長さをl2、光電変換部材の受光面の前記面(第1,第
2)に直交する方向での輻をaとすれば、 である。
光電変換部材2,3は第3図に示したように、差動増幅器3
0に接続されており、差動増幅器30は光電変換部材2の
出力信号V2を光電変換部材3の出力信号V3から減算した
減算信号V3-V2に比例した差動増幅信号を出力する。こ
の差動増幅信号は、入力信号が正から負に変化するとき
の零点を検出して駆動回路32に駆動部材21の駆動停止信
号を出力する、検知回路31に入力される。駆動回路32は
検知回路31からの駆動停止信号によって駆動部材21を停
止せしめる。この位置は、ウエハ1の回転角θに対する
差動増輻信号(V3-V2)に関係を示した第4図における
位置P1であって、丁度光電変換素子2,3の出力信号が等
しくかつ、第1のオリフラ1aの方向が軸線Yの方向に直
交する位置である。第4図に示したように、差動増輻信
号(V3-V2)は、第2のオリフラ1bが軸線Y方向に直交
する位置にきたときに、第2の光電変換素子3が第2の
オリフラ1bから外れた円弧部分にかかるため零とはなら
ない。従って、第1オリフラ1aと第2オリフラ1bを識別
できる。また、差動増幅信号(V3-V2)が零となる位置
が2点(P1,P2)生ずるが、初めに生じた零点P1が位置
合せ完了位置となる。
このような構造であるから、例えば、不図示の搬送路を
送られてきたウエハ1を、その中心Oがほぼ回転部材20
の軸l上にきたときに上記搬送路に挿脱自在に設けた停
止装置によって停止せしめ、回転部材20を上昇してウエ
ハ1を吸着する。そして回転部材20を回転せしめる。回
転部材20は検知回路31からの駆動停止信号によって停止
する。このときウエハ1は所定位置に位置合せされてい
る。
オリフラが1つの一般的なものは、第2のオリフラ1bが
無いものであるから、上述の構造であっても従来と同様
に位置合せできることは勿論である。
なお、軸線Yを挾んで左右対称に検知手段を設け、その
間隔lを第1オリフラ1aの長さl1と第2オリフラ1bの長
さl2との間の長さ、すなわち、l1<l<l2に設定するこ
とによって第1オリフラ1aと第2オリフラ1bとを識別す
ることが考えられるが、この場合には零位置検出と共に
レベル検出も併用する必要があるのであって、構造が複
雑となるが、上述の実施例の構成では検知手段の配置を
工夫することによってレベル検出を不用とすることがで
きる。
また、上述の実施例において、投光部材は第1の光電変
換部材2と第2の光電変換部材3とに共用しても良いこ
とは勿論である。
さらに、上述の実施例では、ウエハ1を挾んで投光部材
と光電変換部材とを配設したが、投光部材と光電変換部
材とをウエハの同じ面側に設け、ウエハ1での反射光を
光電変換部材に入射させるようになしても良く、いずれ
にしても、投光部材の射出光束をウエハの周縁部を介し
て投光するように構成してあれば良い。
(発明の効果) 以上述べた如く本発明によれば、簡単な構成でかつ短時
間で第1オリフラと第2オリフラを識別できるウエハの
位置合せ装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例におけるウエハ1と第1,
第2の光電変換部材2,3の位置関係を示した図、第2図
は第1図のA−A′矢視図、第3図は第1図の第1,第2
の光電変換部材2,3から得られる信号を処理する回路の
ブロック図、第4図はウエハ1の回転に対する第3図の
差動増幅回路30の出力信号(V3-V2)を示す図、であ
る。 (図面の簡単な説明) 1…ウエハ、1a…第1の切欠部、1b…第2の切欠部、2
…第1の光電変換部材、3…第2の光電変換部材、20…
回転部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】位置合わせ用の切欠部を有するウェハをそ
    のほぼ中心部を回転軸として回転させる回転部材と、前
    記ウェハの周縁部を挟んだ一方側に配置され、前記ウェ
    ハの中心部を通る前記ウェハ表面上の軸線に沿う第1の
    光電変換部材と、前記一方側に配置され、前記第1の光
    電変換部材に対して所定距離だけ平行に離れた第2の光
    電変換部材と、前記ウェハの周縁部を挟んだ他方側に配
    置され、前記両光電変換部材に対して投光する投光部材
    と、前記両光電変換部材の出力信号の差信号を用いて前
    記ウェハを所定位置で停止させるように前記回転部材を
    制御する制御装置と、を有する位置合わせ装置におい
    て、 前記ウェハとして、第1の切欠部と、前記第1の切欠部
    より短い第2の切欠部とを有するものを用いた場合に、
    前記第1の光電変換部材上に前記軸線に直交する方向に
    第1の切欠部がきたとき、前記第2の光電変換部材上に
    も前記第1の切欠部がきており、前記第1の光電変換部
    材上に前記軸線と直交する方向に第2の切欠部がきたと
    き、前記第2の光電変換部材上に前記第2の切欠部以外
    の部分がきているように前記所定距離を定めたことを特
    徴する位置合わせ装置。
JP1167386A 1986-01-22 1986-01-22 ウエハの位置合せ装置 Expired - Lifetime JPH073832B2 (ja)

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JP1167386A JPH073832B2 (ja) 1986-01-22 1986-01-22 ウエハの位置合せ装置

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JPS62169441A JPS62169441A (ja) 1987-07-25
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JP3580311B1 (ja) * 2003-03-28 2004-10-20 住友電気工業株式会社 表裏識別した矩形窒化物半導体基板

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JPS62169441A (ja) 1987-07-25

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